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本日の超最新情報
2016年2月23日(火)
INDEX(目次)
★開幕★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第１戦(開幕戦)結果
グループＡ：
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)１―１アル・イティハド(サウジアラビア)
セパハン(イラン)２―０アル・ナスル(ＵＡＥ)
グループＢ：
レフウィヤ(カタール)０―１ゾバハン(イラン)
アル・ナスル(サウジアラビア)３―３ブニョドコル(ウズベキスタン)
グループＥ：
全北現代(韓国)２―１ＦＣ東京
ビン・ズオン(ベトナム)１―１江蘇蘇寧(中国)
グループＦ：
広島１―２山東魯能(中国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)０―６ＦＣソウル(韓国)
２大会ぶりに出場のＪリーグ王者の広島は清水航平のゴールで先制するも、終盤の２失点で逆転負けして黒星発進！４大会ぶりに出場のＦＣ東京も、韓国王者に屈して黒星スタート！
★攻撃確認★
女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選(29日〜3月9日・大阪)に臨む女子日本代表『なでしこジャパン』候補の大阪合宿２日目は午前と午後に練習し、午前はサイドからの折り返しを押し込む攻撃の形を確認！ドイツでのリーグ戦を終えた大儀見優季(フランクフルト)と岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)が合流するも、菅澤優衣香(千葉)は左太もも裏の筋挫傷で離脱！
★帰国★
フットサルのアジア選手権５位決定予備戦で敗退し、Ｗ杯出場を逃したフットサル日本代表が失意の帰国！ロドリゴ監督は「(契約を)切られる覚悟はできているが、まだ燃え尽きてはいない。もっとチームを良くしていける確信はある」と続投に意欲！
★同点アシスト★
イタリアセリエＡ第２６節結果
ナポリ１―１ミラン
本田圭佑は右サイドハーフで公式戦１２試合連続で先発出場してフル出場し、絶妙クロスからボナヴェントゥーラの同点弾をアシスト！６位ミランはアウェーで２位ナポリ相手に殊勲のドロー！
★準々決勝進出★
ＦＡカップ５回戦結果
シュルーズベリー・タウン(３部)０―３マンチェスター・ユナイテッド
マンＵはマタの直接ＦＫ弾などで完勝して準々決勝進出！マンＵは公式戦の連敗を２で止め、公式戦４試合ぶりの白星！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
本文
★開幕★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第１戦(開幕戦)結果
グループＡ：
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)１―１アル・イティハド(サウジアラビア)
≪得点者≫
タシケント：ミルザエフ85
アル・イティハド：リバス34
セパハン(イラン)２―０アル・ナスル(ＵＡＥ)
≪得点者≫
セパハン：ルシアーノ・シンバ14、52
グループＢ：
レフウィヤ(カタール)０―１ゾバハン(イラン)
≪得点者≫
ゾバハン：ラジャブザデ46
アル・ナスル(サウジアラビア)３―３ブニョドコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
アル・ナスル：ミェジェイェフスキ45+1=PK、アル・シェフリ80、フセイン・スリマニ85
ブニョドコル：ハムダモフ3、75、ズアギ33
グループＥ：
全北現代(韓国)２―１ＦＣ東京
(全州Ｗ杯スタジアム/15155人)
≪得点者≫
全北現代：コムヨル39、イ・ドングク83
ＦＣ東京：阿部拓馬87
全北現代vsＦＣ東京戦ハイライト動画
(You Tube)
ビン・ズオン(ベトナム)１―１江蘇蘇寧(中国)
≪得点者≫
ビン・ズオン：グエン・アイン・ドゥク28=PK
江蘇蘇寧：吉翔13
ビン・ズオンvs江蘇蘇寧戦ハイライト動画
(You Tube)
グループＦ：
広島１―２山東魯能(中国)
(エディオンスタジアム広島/5809人)
≪得点者≫
広島：清水航平64
山東魯能：楊旭67、ジエゴ・タルデッリ78
広島vs山東魯能戦ハイライト動画
(You Tube)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)０―６ＦＣソウル(韓国)
≪得点者≫
ソウル：アドリアーノ28、40、50、60、ダミャノビッチ67
ブリーラムvsＦＣソウル戦ハイライト動画
(You Tube)
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第１戦(開幕戦)日程
24日(水)
グループＣ：
日本時間20:30
パフタコル(ウズベキスタン)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
日本時間21:30
トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)vsアル・ジャジーラ(ＵＡＥ)
グループＤ：
日本時間24:00
アル・アイン(ＵＡＥ)vsエル・ジャイシュ(カタール)
日本時間26:10
アル・アハリ(サウジアラビア)vsナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
グループＧ：
日本時間17:45
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)vs上海上港(中国)
日本時間19:30
水原三星(韓国)vsＧ大阪
(水原Ｗ杯スタジアム)
グループＨ：
19:30
浦和vsシドニーＦＣ(オーストラリア)
(埼玉スタジアム2002)
日本時間20:30
広州恒大(中国)vs浦項スティーラース(韓国)
超最新ＴＶスケジュール
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ
グループＡ：
セパハン(イラン)
アル・ナスル(ＵＡＥ)
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
アル・イティハド(サウジアラビア)
グループＢ：
アル・ナスル(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)
レフウィヤ(カタール)
ブニョドコル(ウズベキスタン)
グループＣ：
パフタコル(ウズベキスタン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
アル・ジャジーラ(ＵＡＥ)
グループＤ：
アル・アイン(ＵＡＥ)
ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
アル・アハリ(サウジアラビア)
エル・ジャイシュ(カタール)
グループＥ：
全北現代(韓国)
江蘇蘇寧(中国)
ビン・ズオン(ベトナム)
ＦＣ東京
グループＦ：
広島
ＦＣソウル(韓国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
山東魯能(中国)
グループＧ：
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
Ｇ大阪
水原三星(韓国)
上海上港(中国)
グループＨ：
広州恒大(中国)
シドニーＦＣ(オーストラリア)
浦和
浦項スティーラース(韓国)
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は本日23日、各地で開幕してグループリーグが行われ、８季ぶりの優勝を目指す日本勢は昨季Ｊ１王者の広島がホームで山東（中国）に１―２で逆転負けした。プレーオフを突破して出場したＦＣ東京はアウェーで全北（韓国）に１−２で屈した。
押し気味だった広島は後半に清水が先制点を奪った直後に失点し、サイドを崩されて勝ち越された。ＦＣ東京は２点を先行され、阿部が１点を返すのがやっとだった。
24日はグループＧのＧ大阪が水原（韓国）とアウェーで、グループＨの浦和はシドニーＦＣ（オーストラリア）と本拠地で戦う。グループリーグは３２チームが８グループに分かれてアジアの東西で争われ、各グループの２位までが決勝トーナメントに進む。
【広島・佐藤、Ｊ開幕戦は出場？】
20日のゼロックス杯で左脚の違和感を訴えて途中交代したエース佐藤はベンチ入りしなかった。27日に川崎とのＪ１開幕戦が控えるが、森保監督は「（開幕戦は）大丈夫だと思う。精密検査も問題なかったと聞いている」と語った。
代わりに得点の期待が集まった浅野はノーゴール。前半終了間際、決定機を迎えたが、飛び出した相手ＧＫに当たらないように浮かしたシュートは精度を欠いた。後半４０分に交代となった背番号１０のＦＷは「個人的に何もできなかった」と反省し「ＪリーグとＡＣＬで悔しさを晴らせれば」と話した。
【山東、少ない好機生かし広島に勝利】
押し込まれる時間帯が長かった山東は、少ない好機を生かした。先制された３分後にＣＫから追い付くと、後半３３分には少人数による速攻で勝ち越しゴール。ブラジル代表を指揮した経験もあるメネゼス監督は「ゲームプランが乱れることなく、スムーズに勝ち取れた」と誇った。
決勝ゴールでこの試合のＭＶＰに選ばれたジエゴタルデリは「アウェーでの勝利は大事。一試合ずつ大切にしていきたい」と話した。
【ＦＣ東京・阿部、意地のゴール】
ＦＣ東京の阿部が後半４２分に意地のゴールを挙げた。ペナルティーエリア付近でのパス交換で抜け出し、相手選手と競り合いながらゴール。試合後は「負けたけど惜しいところまでいった」と複雑な表情を見せた。
初めてのＡＣＬで「でかい選手が多くて、最初はリーチの長さとかに戸惑うところがあった」という。慣れてきた後半には決定機を多くつくっただけに「決定機の数より、決めた数。最後に決めるところをしっかりしないと」と課題を挙げた。
【全北、好スタート】
韓国Ｋリーグを２連覇中の全北が好スタートを切った。李同国ら強力な攻撃陣が２点を挙げて逃げ切った。崔康煕監督は「グループリーグ１位で次のステージにいきたい」と満足そうだった。
オフに大型補強を行い、ＡＣＬ制覇を目標に掲げる。監督は「リザーブにも活躍できる選手はたくさんいる。新しい選手と既存の選手の組み合わせを考えてやっていきたい」と先を見据えた。
【長谷川監督が前日会見】
明日24日に敵地でアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）の予選リーグ初戦・水原（韓国）戦を迎えるＧ大阪の長谷川健太監督(50)と日本代表ＧＫ東口順昭(29)が本日23日、公式会見に臨んだ。
20日の富士ゼロックススーパー杯では広島に１―３で敗れ、長谷川監督は「チームの仕上がりはまだまだ」と話すものの、「我々の戦いをしたい」と２連敗スタートを喫した昨年の反省を生かしてしっかり勝ち点を奪うことに意気込んだ。
東口は「左サイドの左利き選手は良いキックを持っている。警戒しないと良いクロスが入ってくるし、そこにプレッシャーを与えないといけない」とＭF廉基勳(ヨム・ギフン)を要注意人物に挙げた。
昨年は４強進出。今季はＡＣＬ制覇を目標に掲げており、昨季はともに横浜ＭでプレーしたＦＷアデミウソン(22)やＭＦ藤本淳吾(31)らを補強した。
【ペトロビッチ監督が前日会見】
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）でグループリーグ・グループＨの浦和は明日24日、さいたま市の埼玉スタジアムでシドニーＦＣ（オーストラリア）と対戦する。本日23日は試合会場で公式練習と記者会見に臨み、ペトロビッチ監督は「グループリーグは６試合とも大事だが、中でも初戦が非常に重要」と意気込みを語った。
昨季はグループリーグで３連敗と出だしでつまずき、１勝１分け４敗で敗退した。阿部は「いよいよ始まる。最高の結果を得られるよう全力を尽くす」と誓った。
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★攻撃確認★
サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選（29日〜3月9日・大阪市）に向けて合宿中の女子日本代表「なでしこジャパン」候補は本日23日、堺市内で午前と午後に練習し、午前は宮間（岡山湯郷）や阪口（日テレ）らがサイドからの折り返しを押し込む攻撃の形を確認した。午後は男子大学生との練習試合を行った。
ドイツでのリーグ戦を終えた大儀見（フランクフルト）と岩渕（バイエルン・ミュンヘン）が合流したが、菅澤（千葉）は左太もも裏の筋挫傷のため離脱が決まった。追加招集はしない。代表２０人は25日に発表される。
【女子日本代表候補メンバー２４名】
GK：
福元美穂(32=岡山湯郷)
山根恵里奈(25=千葉)
山下杏也加(20=日テレ)
DF：
近賀ゆかり(31=ＩＮＡＣ神戸)
上尾野辺めぐみ(29=新潟)
岩清水梓(29=日テレ)
鮫島彩(28=ＩＮＡＣ神戸)
有吉佐織(28=日テレ)
田中明日菜(27=ＩＮＡＣ神戸)
熊谷紗希(25=リヨン/フランス)
村松智子(21=日テレ)
MF：
宮間あや(31=岡山湯郷)
川澄奈穂美(30=ＩＮＡＣ神戸)
阪口夢穂(28=日テレ)
川村優理(26=仙台)
中島依美(25=ＩＮＡＣ神戸)
杉田亜未(23=伊賀)
猶本光(21=浦和)
増矢理花(20=ＩＮＡＣ神戸)
FW：
大野忍(32=ＩＮＡＣ神戸)
大儀見優季(28=ボルフスブルク/ドイツ)
高瀬愛実(25=ＩＮＡＣ神戸)
岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
横山久美(22=長野)
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★帰国★
ワールドカップ（Ｗ杯）出場を逃したフットサル日本代表が本日23日、ウズベキスタンから成田空港に帰国し、ロドリゴ監督は「打ちひしがれる思いはある。（契約を）切られる覚悟はできているが、まだ燃え尽きてはいない。もっとチームを良くしていける確信はある」と続投に意欲を示した。
４大会連続のＷ杯出場を狙った日本は予選を兼ねたアジア選手権（ウズベキスタン）の準々決勝で敗れ、５位決定予備戦で敗退した。2009年に就任したロドリゴ監督は一部で辞意を報じられたが「正確には、そういう話はしていない」と否定。日本サッカー協会フットサル委員会の松崎委員長は近日中に同監督と話し合う意向を示した。
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★同点アシスト★
イタリアセリエＡ第２６節結果
ナポリ１―１ミラン
≪得点者≫
ナポリ：インシーニェ39
ミラン：ボナヴェントゥーラ44
ナポリvsミラン戦ハイライト動画
ナポリvsミラン戦フルマッチ動画(前半)
ナポリvsミラン戦フルマッチ動画(後半)
イタリアセリエＡは22日、第２６節の残り１試合が行われ、本田圭佑所属の６位ミランが敵地で２位ナポリと１―１で引き分けた。本田は右ＭＦでフル出場し、同点ゴールをアシストする活躍を披露した。１点を追う前半４４分、本田のクロスのこぼれ球を味方が蹴り込んで同点とした。
ミランは本田が演出した得点で引き分けに持ち込んだ。０―１の前半４４分、本田の長いクロスを相手がクリアし切れず、このこぼれ球をボナベントゥーラが蹴り込んで追い付いた。
先制を許した場面は本田が一度は奪ったボールを奪い返されての失点だっただけに、名誉挽回の働き。追加点こそ奪えなかったが、後半にナポリのサッリ監督が退席処分となる荒れた展開の試合で勝ち点１を得た。
前節、ユベントスとの天王山を落として首位陥落となったナポリは、前半３９分にインシーニェのゴールで先制に成功。対するミランもその５分後、本田のクロスがクリバリーのディフレクションを誘い、このボールをボナヴェントゥーラがボレーで叩き込んで同点に追い付く。
ナポリは後半、途中出場のメルテンスのシュートがポストに嫌われ、終盤は25日に17歳となるＧＫドンナルンマのセーブにも遭い、勝ち越すことができず。２８分にはサッリ監督が退席となった。一方のミランもニアンがチャンスを迎えたが、シュートは枠をとらえない。本田のミドルシュートもＧＫレイナに阻まれた。
試合は１―１のままタイムアップ。19日の試合でユーベが引き分けたため、勝てば勝ち点２差をつけて抜くことができたナポリだが、首位浮上に失敗した。一方、2016年に入って１敗しか喫していないミランは、欧州チャンピオンズリーグ出場権を争う３位フィオレンティーナと勝ち点８差の６位につけた。
ナポリ出身でもあるドンナルンマは、「サン・パオロでの試合は言葉にできない感覚だ」とコメント。「素晴らしいファンがいる素晴らしいスタジアム。僕らはそこでうまく引き分けることができた」とナポリでの一戦への感動を表した。
また、「負けないことが大事だった。ＣＬ出場を争う上で貴重な勝ち点を手にした。失点場面は僕がもっとうまくやれたかもしれない。でも、幸いにもすぐに追いつくことができた」と、勝ち点１を手にしたことに満足感を見せた。
【本田、現地メディアからの評価維持】
この試合でもフル出場した本田圭佑は、０―１で迎えた前半終了間際に左足のクロスからジャコモ・ボナベントゥーラの同点弾をアシストした。
現地メディアは、本田にまずまずの評価を与えている。『ミランニュース.it』は「６．５」の採点を与え、「８日間に渡って籠城していたサムライに問題はなかった。上下に走り、中盤を助けた。彼の左足からは虹が生まれ、カリドゥ・クリバリーのディフレクションを誘発してジャコモ・ボナベントゥーラの右足に届けた。ミランにとっては貴重なドローだ」と評した。
また、『カルチョメルカート.com』も採点は「６」、寸評では「中盤ではベスト。イニャツィオ・アバーテをコンスタントに助けた。前線に進めなかったことを後悔することはなかった」とした。
伊放送局『スカイ・スポーツ』も「６．５」と採点。なお、各メディアともミランの最高点はＤＦクリスティアン・サパタだった。
次節、ミランはホームでトリノと対戦する。
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★準々決勝進出★
ＦＡカップ５回戦結果
シュルーズベリー・タウン(３部)０―３マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンＵ：スモーリング38、マタ45、リンガード61
シュルーズベリーvsマンＵ戦ハイライト動画
イングランド協会（ＦＡ）カップは22日、５回戦の残り１試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドが敵地でシュルーズベリー（３部）に３―０と快勝し、準々決勝へと駒を進めた。
前節のプレミアリーグで降格圏に沈むサンダーランドに敗れ、18日の欧州リーグでも格下のミッティラン（デンマーク）との決勝トーナメント１回戦第１戦を１―２で落としているマンＵ。このシュルーズベリー戦には、ファン・ハール監督の進退がかかっていると噂されていた。
そうした状況でシュルーズベリーと初の公式戦を戦ったマンＵは、前半３７分にスモーリングのシュートが相手ＤＦに当たってネットを揺らして先制。４５分にマタの直接ＦＫで２点差とし、事実上勝利を決定づけると、後半１６分にリンガードのゴールでダメ押し。危なげない試合運びで快勝した。
マンＵは今後、25日にミッティランとのＥＬ第２戦を戦った後、28日にはプレミアで優勝争いの最中にいるアーセナルと対戦する。プレッシャーのかかるファン・ハール監督にとっては、勝利が義務付けられる３日後のＥＬを前に、一息つける結果となった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★就任★
Ｊリーグは本日、東京都内で理事会を開いて役員改選に伴う新体制について討議し、村井満チェアマンに次ぐポストの副理事長に日本サッカー協会の原博実専務理事が就任することを承認した。3月9日の総会で正式決定する。
これまで副チェアマンに相当する副理事長は空位で、リーグが同職を置くのは初めて。
★百年構想クラブ★
Ｊリーグは本日、同日開催した理事会で「Ｊリーグ百年構想クラブ」に申請があったクラブについて審査した結果、ＪＦＬの東京武蔵野シティＦＣ（東京都武蔵野市）と四国リーグのＦＣ今治（愛媛県今治市）を承認したと発表した。
「Ｊリーグ百年構想クラブ」はかつての「Ｊリーグ準加盟クラブ」で、2014年から呼称を変更。今回の承認により、「Ｊリーグ百年構想クラブ」はヴァンラーレ八戸ＦＣ（ＪＦＬ）、栃木ウーヴァＦＣ（ＪＦＬ）、tonan前橋（関東１部）、アスルクラロ沼津（ＪＦＬ）、奈良クラブ（ＪＦＬ）とあわせて７クラブとなった。
ＦＣ今治は元日本代表監督の岡田武史氏(59)がオーナーを務めている。
★女性理事登用★
Ｊリーグの役員改選に伴って日本銀行などで勤務経験があり、職業体験テーマパーク「キッザニア」の運営会社に勤める木下由美子氏が理事に就任することが22日、複数の関係者の話で分かった。主に財務を担当する予定で、リーグは女性を要職に登用する。23日の理事会後に発表される見通しで、3月の総会で正式に決定する。
Ｊリーグは村井満チェアマンの再任が既に決まっている。元日本代表の宮本恒靖氏は特任理事を退任する。
★埼スタ開催★
Ｊリーグは本日、10月15日に開催するナビスコ杯決勝を、昨年に引き続き、埼玉スタジアム2002で開催すると発表した。キックオフ時間は、決定しだい発表される。
★獲得★
Ｊ２京都が浦和などで活躍した元U-23日本代表ＦＷエスクデロ競飛王（せるひお＝27）を獲得することが決定的となった。早ければ24日の練習から参加する。
スペイン出身の競飛王は浦和の下部組織で育ち、１６歳８カ月でＪリーグデビュー。2007年6月に日本国籍を取得した。身長１メートル７１と小柄ながら力強いドリブル突破を得意としている。ＦＣソウル所属の2014年にはＡＣＬ決勝・広州恒大戦の２試合で１得点２アシスト。敵将で元イタリア代表監督のリッピから「彼がアジアでＮｏ．１」と絶賛された。2015年は中国スーパーリーグ・江蘇舜天に所属。外国人枠の関係で2月13日に契約解除となった。
京都は今季ＧＫ菅野らＪ１で主力だった選手を獲得。レギュラー組は練習試合７試合で無失点と安定感を増した。ここにエスクデロが加入すれば攻守ともに盤石の体制ができる。目指すは７年ぶりＪ１昇格。３年半ぶりに日本に復帰するエスクデロは、悲願成就のラストピースだ。
★移籍★
Ｊ３富山は本日、昨季まで所属していたＭＦ森泰次郎(24)が、ドイツ５部リーグのシュツットガルト・キッカーズU-23へ加入することが決定したと発表した。
森は富山県出身で、富山第一高から2010年に当時Ｊ２だった富山入り。2014年にはＪＦＬの佐川印刷への期限付き移籍も経験した。リーグ戦の通算成績はＪ２が４４試合１得点、Ｊ３が２４試合１得点、ＪＦＬが１９試合０得点。
★現役引退★
Ｊ３富山は本日、契約満了により昨季限りで退団したＦＷ山本祥輝（よしき＝21）が昨季限りで現役を引退することになったと発表した。
山本は大阪府出身で、興国高から2013年に当時Ｊ２だった富山入り。翌2014年にはＪＦＬのヴェルスパ大分に期限付き移籍し、昨季は富山に復帰していた。３年間のリーグ戦通算成績はＪ２が１試合０得点、Ｊ３が１７試合０得点、ＪＦＬが６試合０得点だった。
★開催地決定★
スペインサッカー連盟は22日、今季のスペイン国王杯（コパ・デル・レイ）決勝の開催地が、アトレティコ・マドリードの本拠地「ビセンテ・カルデロン」に決まったことを発表した。
ファイナリストであるバルセロナとセビージャの両クラブは当初、最大規模の中立地「サンティアゴ・ベルナベウ」での開催を望んでいた。しかし、同スタジアムを本拠とするレアル・マドリードが、ブルース・スプリングスティーンのコンサートがあるため利用不可と発表していた。
レアル側は沈黙を保っているが、最大のライバルであるバルサが自身の本拠地でタイトル獲得を祝うところを見たくないというのが本音という見方も強い。
スペイン国王杯決勝は5月22日に開催される。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超サッカー情報