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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年2月28日()

INDEX(目次)

開幕
J1・1stステージ第1節(開幕戦)最終日結果

G大阪0―1鹿島

昨季年間2位で2季ぶりの優勝を狙うG大阪は、32463人で埋まった新本拠地で敗れて黒星スタート!鹿島は後半27分に鈴木優磨が決勝ゴールをGET!

J2第1節(開幕戦)結果

東京V1―0札幌
金沢1―2長崎
清水0―0愛媛
山口1―1岡山
熊本1―0松本
群馬4―0岐阜
町田0―1C大阪
横浜FC0―1讃岐
千葉2―1徳島
京都1―1水戸
北九州1―0山形

降格組は松本と山形が完封負けを喫し、清水はスコアレスドロー!昨季4位のC大阪は昇格組の町田に16本ものシュートを浴びて圧倒されるも、山村和也の決勝弾で辛勝して白星発進!J2初挑戦の山口は追い付かれてドロースタート!群馬は瀬川祐輔の2ゴールなどで完勝して首位発進、千葉は後半ロスタイム3分から吉田眞紀人と長澤和輝のゴールでミラクル逆転勝利!26日に49歳の誕生日を迎えた横浜FCの元日本代表FW三浦知良は後半38分から出場し、自身が持つJ2最年長出場記録を更新!

最終調整
女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第1戦(開幕戦)日程

29日(月)
19:35
女子オーストラリア代表vs女子日本代表
(キンチョウスタジアム)

女子日本代表『なでしこジャパン』が明日29日(月)の女子オーストラリア代表戦に向けて最終調整!FIFAランキング4位のなでしこに対してオーストラリアは9位、過去の対戦成績はなでしこの10勝7分け5敗で、2015年女子W杯カナダ大会準々決勝ではなでしこが1―0で勝利!

2アシスト
ドイツブンデスリーガ第23節結果

シュトゥットガルト1―2ハノーバー
ハンブルガーSV1―1インゴルシュタット
ボルフスブルク0―2バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン2―2ダルムシュタット

ハノーバーの清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍は揃って先発出場し、清武がFKから2アシストの大活躍!最下位ハノーバーは逆転勝ちで連敗を8で止め、2015年11月28日の第14節以来となる白星!ブンデスの同一チームで日本人3選手が先発したのは史上初!酒井高徳はフル出場、首位バイエルンはレバンドフスキのゴールなどで快勝して3連勝!

フル出場
イタリアセリエA第27節結果

ミラン1―0トリノ
エンポリ1―3ローマ

本田圭佑は右サイドハーフで公式戦13試合連続で先発出場してフル出場し、前半27分には直接FKがクロスバーを直撃!6位ミランはアントネッリの決勝弾で制して9戦無敗!4位ローマはエル・シャーラウィの2ゴールなどで快勝し、6連勝で暫定3位浮上!

フル出場
オランダエールディビジ第25節結果

PSV2―0ADO
フィテッセ0―1ヴィレムU
エクセルシオール2―0NEC
トゥヴェンテ2―0フローニンゲン
カンブール1―0ズヴォレ

太田宏介は出場停止で欠場、ハーフナー・マイクは8試合連続でフル出場するも、2試合ぶりのゴールはならず!11位ADOは首位PSVに敗れて12位後退、PSVはファン・ヒンケルの先制弾などで快勝して驚愕の9連勝!

フル出場
スコティッシュプレミアリーグ第28節結果

ロス・カウンティ0―3ダンディー・ユナイテッド
ハミルトン・アカデミカル1―1セルティック
アバディーン1―1セント・ジョンストン
ハーツ1―0キルマーノック
ダンディー1―1インバーネス
マザーウェル3―1パーティック・シスル

川島永嗣は公式戦9試合連続でフル出場し、好セーブで完封勝利に貢献!最下位(12位)のダンディーUは4位ロス・カウンティに完勝し、今季初の連勝で11あった11位キルマーノックとの勝ち点差を8にまで縮める!5連覇が有力な首位セルティックはドロー!

フル出場
スイススーパーリーグ第22節結果

チューリッヒ0―1ヤング・ボーイズ
シオン3―1ルツェルン

久保裕也はフル出場するも、2試合連続ゴールはならず!3位ヤング・ボーイズはオアロの決勝弾で制して2連勝!

スタメン
イングランドプレミアリーグ第27節結果

レスター・シティー1―0ノーリッジ
サウサンプトン1―2チェルシー
ウェストハム1―0サンダーランド
ストーク・シティー2―1アストン・ビラ
ワトフォード0―0ボーンマス
ウェスト・ブロムウィッチ3―2クリスタル・パレス

吉田麻也はベンチ入りも出番なし、岡崎慎司は2トップの一角で7試合連続の先発出場を果たすも、5試合ぶりのゴールはならず!レスターは後半44分に途中出場のウジョアが劇的決勝弾を決めて首位堅守!6位サウサンプトンは12位チェルシーに逆転負け、チェルシーはヒディンク監督が就任してからプレミアで11戦無敗で暫定11位浮上!

ダービー制す
スペインリーガエスパニョーラ第26節結果

レアル・マドリード0―1アトレティコ・マドリード
ヘタフェ0―1セルタ
スポルティング・ヒホン2―4エスパニョール
ベティス2―2ラージョ・バジェカーノ
レアル・ソシエダ1―1マラガ

優勝戦線生き残りを懸けた戦いとなった3位レアル・マドリードと2位アトレティコ・マドリードのマドリード・ダービーは、グリーズマンの決勝弾でアウェーのアトレティコが制す!レアルはジダン監督就任後初の黒星を喫し、ジダン監督は「我々のリーグ戦は終了した」と白旗!

本日の超サカFLASH


本文

開幕
J1・1stステージ第1節(開幕戦)最終日結果

G大阪0―1鹿島
(吹田S/32463人)
≪得点者≫
鹿島:鈴木優磨72

G大阪vs鹿島戦ハイライト動画
(You Tube)


J1・1stステージ第1節(開幕戦)第1日結果
※2016年2月27日(土)開催分

磐田0―1名古屋
(ヤマハ/14333人)
≪得点者≫
名古屋:シモビッチ29

磐田vs名古屋戦ハイライト動画
(You Tube)


広島0―1川崎
(Eスタ/18120人)
≪得点者≫
川崎:小林悠84

広島vs川崎戦ハイライト動画
(You Tube)


鳥栖2―1福岡
(ベアスタ/19762人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田陽平8、岡田翔平51
福岡:ウェリントン71

鳥栖vs福岡戦ハイライト動画
(You Tube)


柏1―2浦和
(柏/13416人)
≪得点者≫
柏:大谷秀和64
浦和:武藤雄樹52、ズラタン84

柏vs浦和戦ハイライト動画
(You Tube)


湘南1―2新潟
(BMWス/14058人)
≪得点者≫
湘南:高山薫90+5=PK
新潟:ラファエル・シルバ28、伊藤優汰76

湘南vs新潟戦ハイライト動画
(You Tube)


神戸0―2甲府
(ノエスタ/23862人)
≪得点者≫
甲府:クリスティアーノ42、78

神戸vs甲府戦ハイライト動画
(You Tube)


横浜M0―1仙台
(日産ス/24898人)
≪得点者≫
仙台:三田啓貴19

横浜Mvs仙台戦ハイライト動画
(You Tube)


FC東京0―1大宮
(味スタ/25776人)
≪得点者≫
大宮:岩上祐三69

FC東京vs大宮戦ハイライト動画
(You Tube)


 明治安田生命J1第1ステージ第1節最終日は本日28日、市立吹田スタジアムで残りの1試合が行われ、昨季年間2位で、2季ぶりの優勝を狙うG大阪はホームで鹿島に0―1で敗れ、黒星スタートとなった。鹿島は終盤、鈴木優磨が決勝ゴールを奪った。
 今季も2ステージ制、チャンピオンシップ方式で年間王者を決め、第1ステージ優勝チームはチャンピオンシップの出場権を得る。

【ハリル監督が視察】
 日本代表のハリルホジッチ監督が前日の柏vs浦和戦に続いて視察し「昨日も良かったが、戦う意識のあるいい試合が見られた」と満足そうに話した。ただ、1得点だけだったことには「(ゴールへの)最後の16メートルで仕留めるように向上すべきだ」と苦言を呈した。

【G大阪・丹羽が右鎖骨骨折】
 G大阪のDF丹羽大輝が開幕戦の鹿島戦で右鎖骨を折った。0―1で敗れた試合後、長谷川監督が明らかにした。
 相手選手と競り合いながら転倒して立ち上がれず、担架で運ばれ、前半32分に交代した。監督は「守備ラインの中心選手。長期離脱するのはチームにとって痛い」と悩ましげな表情で話した。

J2第1節(開幕戦)結果

東京V1―0札幌
(味スタ/9272人)
≪得点者≫
東京V:アラン・ピニェイロ75

東京Vvs札幌戦ハイライト動画
(You Tube)


金沢1―2長崎
(石川西部/4020人)
≪得点者≫
金沢:水永翔馬58
長崎:永井龍23、村上佑介50

金沢vs長崎戦ハイライト動画
(You Tube)


清水0―0愛媛
(アイスタ/15453人)

清水vs愛媛戦ハイライト動画
(You Tube)


山口1―1岡山
(維新公園/11308人)
≪得点者≫
山口:島屋八徳5
岡山:矢島慎也52

山口vs岡山戦ハイライト動画
(You Tube)


熊本1―0松本
(うまスタ/8253人)
≪得点者≫
熊本:清武功暉16

熊本vs松本戦ハイライト動画
(You Tube)


群馬4―0岐阜
(正田スタ/8418人)
≪得点者≫
群馬:坪内秀介11、常盤聡34、瀬川祐輔60、83

群馬vs岐阜戦ハイライト動画
(You Tube)


町田0―1C大阪
(町田/10112人)
≪得点者≫
C大阪:山村和也71

町田vsC大阪戦ハイライト動画
(You Tube)


横浜FC0―1讃岐
(ニッパツ/9929人)
≪得点者≫
讃岐:間隼斗

横浜FCvs讃岐戦ハイライト動画
(You Tube)


千葉2―1徳島
(フクアリ)
≪得点者≫
千葉:吉田眞紀人90+3、長澤和輝90+6
徳島:冨田大介59

千葉vs徳島戦ハイライト動画
(You Tube)


京都1―1水戸
(西京極)
≪得点者≫
京都:有田光希53
水戸:三島康平73

京都vs水戸戦ハイライト動画
(You Tube)


北九州1―0山形
(本城)
≪得点者≫
北九州:小松塁76

北九州vs山形戦ハイライト動画
(You Tube)


 明治安田生命J2は本日28日、各地で開幕して11試合が行われ、昨季18位の草津が、MF瀬川祐輔の2ゴールなど4ゴールで岐阜に4―0と快勝。首位に立った。
 降格組3チームはいずれも白星スタートならず。クラブ史上初の降格となった清水は愛媛と0―0のスコアレスドロー。松本は熊本に0―1、山形は北九州に0―1で敗れた。
 岡山と対戦した昇格組の山口は、MF島屋八徳(27)が前半5分、今季のJ2リーグ戦第1号となるゴールを決めて先制したが、後半7分に追い付かれて1−1の引き分け。同じく、昇格組の町田は、FW柿谷曜一郎(26)、杉本健勇(23)が前線に復帰したC大阪に0―1で敗れ、J2初白星は次節以降に持ち越された。
 横浜FCはFW三浦知良が後半38分に出場し、自身が持つJ2最年長出場記録を49歳0カ月2日に更新したが、チームは0―1の黒星。東京Vは札幌に1―0、長崎は金沢に2―1、千葉は徳島に2―1とそれぞれ快勝。京都と水戸は1―1のドロー発進となった。

【カズ、J2最年長出場記録更新】
 横浜FCの元日本代表FW三浦知良(49)が28日、ホームのニッパツ三ツ沢球技場で行われた讃岐とのJ2開幕戦の後半38分に出場。自身が持つJ2最年長出場記録を49歳0カ月2日に更新した。
 1点を追う横浜FCは後半38分、MF中里崇宏に代えカズを投入。右臀部(でんぶ)を痛めた昨年10月18日の京都戦以来となるリーグ戦出場を果たした。2月26日に49歳の誕生日を迎えたばかりの大ベテラン。その右臀部も回復し、開幕前には「1秒でも多くピッチに立ち、ゴールを決め、勝利すること」と意識を高めていた。
 試合は横浜FCが0―1で敗れ、開幕黒星スタートとなった。

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最終調整
女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第1戦(開幕戦)日程

29日(月)
19:35
女子オーストラリア代表vs女子日本代表
(キンチョウスタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 29日開幕のサッカー女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選に出場する6カ国の監督が本日28日、堺市内のホテルで記者会見に臨み、4大会連続の五輪出場を狙う日本(なでしこジャパン)の佐々木則夫監督は初戦のオーストラリア戦へ「厳しい連戦の中、波に乗るために一番重要な試合。しっかり照準を合わせてきた」と自信を示した。
 なでしこジャパンはこの日、堺市内で約1時間の練習を行い、戦術の確認をした。主将の宮間あや(岡山湯郷)は「力は私たちの方がある。どういう条件であれ、勝ち切りたい」と話した。豪州のアレン・スタイチッチ監督は「我々は年々強くなっている若いチーム。しっかりと挑戦していきたい」と語った。
 大会の上位2チームが五輪切符を獲得する。なでしこは3月2日に韓国、4日に中国、7日にベトナム、9日に北朝鮮と対戦する。

【豪戦に向けて公式練習】
 サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で4大会連続の本大会出場を目指す女子日本代表「なでしこジャパン」は27日、試合会場となる大阪市のキンチョウスタジアムで約1時間の公式練習を行い、宮間(岡山湯郷)らが冒頭以外を非公開として実戦形式のメニューに取り組んだ。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで4位の日本は29日(午後7時35分)に同9位のオーストラリアとの初戦を迎える。予選は6チームが総当たりで争い、上位2チームが本大会の出場権を得る。日本は3月2日に韓国、4日に中国、7日にベトナム、9日に北朝鮮と対戦する。

女子日本代表メンバー20名
GK:
福元美穂(32=岡山湯郷)
山根恵里奈(25=千葉)
山下杏也加(20=日テレ)
DF:
近賀ゆかり(31=INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(29=新潟)
岩清水梓(29=日テレ)
鮫島彩(28=INAC神戸)
有吉佐織(28=日テレ)
田中明日菜(27=INAC神戸)
熊谷紗希(25=リヨン/フランス)
MF:
宮間あや(31=岡山湯郷)
川澄奈穂美(30=INAC神戸)
阪口夢穂(28=日テレ)
川村優理(26=仙台)
中島依美(25=INAC神戸)
FW:
大野忍(32=INAC神戸)
大儀見優季(28=フランクフルト/ドイツ)
高瀬愛実(25=INAC神戸)
岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
横山久美(22=長野)

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2アシスト
ドイツブンデスリーガ第23節結果

シュトゥットガルト1―2ハノーバー
≪得点者≫
シュトゥットガルト:ヴェルナー18
ハノーバー:C・シュルツ32、83

シュトゥットガルトvsハノーバー戦ハイライト動画

ハンブルガーSV1―1インゴルシュタット
≪得点者≫
HSV:ドゥルミッチ7
インゴルシュタット:ヒンテルゼーア61

HSVvsインゴルシュタット戦ハイライト動画

ボルフスブルク0―2バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
バイエルン:コマン66、レバンドフスキ75

ボルフスブルクvsバイエルン戦ハイライト動画

ブレーメン2―2ダルムシュタット
≪得点者≫
ブレーメン:ウジャー33、クラウディオ・ピサロ89
ダルムシュタット:ヴァグナー44=PK、アイタチ82

 ドイツブンデスリーガは27日、第23節の4試合が行われ、最下位ハノーバーの清武弘嗣はアウェーの11位シュトゥットガルト戦で終盤までプレーし、前半に同点ゴールをアシストするなどFKで2点に絡み、2―1の逆転勝ちに大きく貢献した。ハノーバーの酒井宏樹、山口蛍はフル出場。同リーグの同一チームで日本の3選手が先発したのは初めて。
 ここ8試合負けなしのシュトゥットガルトと8連敗中のハノーバーという対照的なチームの顔合わせは、シュトゥットガルトが先制点を決める。しかし、ハノーバーは先発復帰した清武のFKから前半32分、後半39分とシュルツが決めて逆転勝利を果たした。この結果、ハノーバーは11月28日の第14節以来となる白星を得た。
 12位ハンブルガーSVの酒井高徳はホームの10位インゴルシュタット戦にフル出場した。試合は1―1で引き分けた。
 首位バイエルンは8位ボルフスブルクに2―0で快勝。得点ランク首位のレバンドフスキが22試合出場で23得点という数字を叩き出した。
 敵地に赴いたバイエルンは前半こそ無得点に終わったが後半11分、ロッベンに代わってリベリーが入ると試合が動く。まずは21分、やや中央寄りでボールを得たリベリーがバランスを崩しながらも3人をかわしてエリア内に。倒されながらボールをレバンドフスキへ渡すと、同選手のシュートは相手守備陣に当たって大きく宙へ。落ちてきたボールをコマンが流し込んで先制に成功する。
 バイエルンは続く29分、今度はコマンが右から上げたクロスをリベリーが胸で落とすと、最後はレバンドフスキ。右足アウトサイドで蹴り込んでリードを広げると、そのまま無失点で試合を終えた。
 2得点に絡んだレバンドフスキは試合後「ものすごく重要な勝ち点3。僕らは辛抱強く戦ったと思う。相手は守ってからのカウンターを待っていたからね」とコメント。グアルディオラ監督は、激闘となったユベントス(イタリア)との欧州チャンピオンズリーグの試合から日を置かずに戦うのは難しかったと述べつつ「1点取ったら楽になった。1対1で見せるあの技術を持つリベリーは重要な選手だ」と話した。

【独紙「シュルツと清武が勝利に導く」】
 連敗を8で止め、実に9試合ぶりの白星を手にしたハノーバー。独『ビルト』紙(電子版)は「独日のスーパーコンビ、シュルツと清武が勝利に導く」と報じた。シュルツは地元メディアに「キヨは質の高い凄い選手だよ」と2アシストの清武を称え、「僕らは背水の陣でこの試合に臨んだ。今日はらしさを見せたと思う」とコメント。「僕らはまだ生きている!」と残留に向け意気込みを示した。
 なお、スタメンで後半ロスタイムまで出場した清武は、「試合勘に問題はなかったか」との問いに「試合勘というのはあまりない。(試合勘は)なくなるわけではないので。全然問題なかった」と回答。「気を引き締めてやらないと、この1勝が無駄になる可能性もある。だから、これからかなと思う」と、先を見据えていた。
 この日は酒井宏と山口がフル出場。清武は山口について同サイトのインタビューで「あいつは素晴らしかった」とコメント。第20節では途中交代、第21節では出番なしだった山口だが「それでも自信を失わずにトレーニングから凄くやっていた。あいつの踏ん張った気持ちと、折れなかった気持ちが今日の試合に出たと思う」と評価していた。

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フル出場
イタリアセリエA第27節結果

ミラン1―0トリノ
≪得点者≫
ミラン:アントネッリ45

ミランvsトリノ戦ハイライト動画

ミランvsトリノ戦フルマッチ動画(前半)

ミランvsトリノ戦フルマッチ動画(後半)

エンポリ1―3ローマ
≪得点者≫
エンポリ:オウンゴール22
ローマ:エル・シャーラウィ5、74、ピャニッチ27

エンポリvsローマ戦ハイライト動画

 イタリアセリエAは27日、第27節の2試合が行われ、本田圭佑所属の6位ミランは11位トリノに1―0と完封勝利。これで9戦負けなしとし、暫定ではあるものの上位陣との差を詰めた。本田は右MFでフル出場。ゴールには絡まなかったが、主に守備で勝利に貢献した。
 来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得を狙うミランは前半27分にFKを獲得するも、キッカーの本田が放ったボールはクロスバー直撃で惜しくもゴールとはならず。逆にカウンターで相手に攻め込まれたが、GKドンナルンマがゴール前に立ちはだかり、事なきを得る。そして迎えた45分、ミランはCKを手にするとゴール前の混戦から最後はアントネッリが決めて1―0。あとはこれを守り切り、勝ち点3を掴んだ。
 フル出場した本田は試合後、「いいプレーができていたと思う」とコメント。チームにはタレント性のある選手が大勢いると述べ、「今僕らは、それぞれ助け合いながらポイントを積み上げている」と語り、素晴らしいチームだと語った。
 4位ローマは敵地で9位エンポリを3―1で下し、こちらも勝ち点3を獲得。エル・シャーラウィのスーパーミドルで先制した後、一度はオウンゴールで同点にされるも、ピャニッチが決めて勝ち越すと、最後はエル・シャーラウィがダメを押し、6連勝を飾った。
 優勝候補と目されながら、勝ち点を稼げず苦しんだ時期もあったローマ。それでもこの日の勝利で首位ユベントスと暫定で勝ち点5差とした。

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フル出場
オランダエールディビジ第25節結果

PSV2―0ADO
≪得点者≫
PSV:ファン・ヒンケル72、L・デ・ヨング82

PSVvsADO戦ハイライト動画

フィテッセ0―1ヴィレムU
≪得点者≫
ヴィレムU:オンダーン62

エクセルシオール2―0NEC
≪得点者≫
エクセルシオール:ファン・ウェールト13、81

トゥヴェンテ2―0フローニンゲン
≪得点者≫
トゥヴェンテ:エル・アズジ16、カブラル80

カンブール1―0ズヴォレ
≪得点者≫
カンブール:バーン84

 オランダエールディビジは27日、第25節が行われ、11位ADOデンハーグのハーフナー・マイクは、アウェーの首位PSVアイントホーフェン戦でフル出場した。チームは0―2で敗れた。PSVは9連勝。
 6位フィテッセの太田宏介は出場停止。チームはホームでの15位ヴィレムU戦に0―1で敗れた。

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フル出場
スコティッシュプレミアリーグ第28節結果

ロス・カウンティ0―3ダンディー・ユナイテッド
≪得点者≫
ダンディーU:パトン10、マッケイ71、ドウ77

ハミルトン・アカデミカル1―1セルティック
≪得点者≫
ハミルトン:ブロフィー73
セルティック :グリフィス35=PK

アバディーン1―1セント・ジョンストン
ハーツ1―0キルマーノック
ダンディー1―1インバーネス
マザーウェル3―1パーティック・シスル

 スコティッシュプレミアリーグは27日、第28節が行われ、最下位(12位)ダンディー・ユナイテッドのGK川島永嗣は、アウェーの4位ロス・カウンティ戦にフル出場した。試合は3―0で快勝した。
 ダンディーUは11あった11位キルマーノックとの勝ち点差を8にまで縮めた。
 5連覇が有力な首位セルティックは10位ハミルトン・アカデミカルと1―1で引き分けた。

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フル出場
スイススーパーリーグ第22節結果

チューリッヒ0―1ヤング・ボーイズ
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ:オアロ50

シオン3―1ルツェルン
≪得点者≫
シオン:アシフアー7、59、ゲカス65
ルツェルン:プリッチ74

 スイススーパーリーグは27日、第22節が行われ、3位ヤング・ボーイズの久保裕也は、1―0で勝ったアウェーの8位チューリヒ戦にフル出場した。得点には絡まなかった。
 ヤング・ボーイズはオアロの決勝弾で制して2連勝。

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スタメン
イングランドプレミアリーグ第27節結果

レスター・シティー1―0ノーリッジ
≪得点者≫
レスター:ウジョア89

レスターvsノーリッジ戦ハイライト動画

レスターvsノーリッジ戦フルマッチ動画(前半)

レスターvsノーリッジ戦フルマッチ動画(後半)

サウサンプトン1―2チェルシー
≪得点者≫
サウサンプトン:ロング42
チェルシー:セスク・ファブレガス75、イバノビッチ89

サウサンプトンvsチェルシー戦ハイライト動画

ウェストハム1―0サンダーランド
≪得点者≫
ウェストハム:アントニオ30

ストーク・シティー2―1アストン・ビラ
≪得点者≫
ストーク:アルナウトビッチ51=PK、56
アストン・ビラ:バクーナ79

ワトフォード0―0ボーンマス

ウェスト・ブロムウィッチ3―2クリスタル・パレス
≪得点者≫
WBA:ガードナー12、ドーソン20、ベラヒーノ31
クリスタル・パレス:ウィッカム49、80

 イングランドプレミアリーグは27日、第27節の6試合が行われ、岡崎慎司所属の首位レスター・シティーが終了間際のゴールで17位ノーリッジに1―0で勝利。翌日に試合を控える2位トッテナム、3位アーセナルに勝ち点5差とし、首位を守った。岡崎は先発し、後半24分までプレーした。
 レスターは下位に沈むノーリッジから試合終了間際に決勝点を挙げ、首位の座を堅持した。後半24分に退くまで攻守に献身的だった岡崎も「強いですね。勝ったのは大きい、本当に」と、まずはチームの勝利を喜んだ。
 ゴールから遠ざかる現状には満足しておらず「FW失格だと思う」と自己評価は厳しい。優勝争いを演じるチームで立場を固めるため「ゴールを取るかどうかという信頼度で言えば、今の僕は相当低い。1回のチャンスを決めないといけない」と表情を引き締めた。
 采配が当たったラニエリ監督は試合後「常にいい試合ができるわけではない。内容の良し悪しよりも、勝ち点を得ることが重要だ」とコメント。「我々は再出発を望んでいた。自分達を信じ、試合の最後まで戦い抜くことが重要だと信じている。この間は最後の数秒でアーセナルにやられたが、今回は今回は最後の1分で勝利した。これがサッカーだ」と述べた。
 吉田麻也所属の6位サウサンプトンと対戦した12位チェルシーは2―1で逆転勝利。前半に失点したが、後半にセスク・ファブレガスが決めて同点とすると、終了間際にイバノビッチがネットを揺らし、逆転白星となった。吉田はベンチ入りするも、最後まで出番がなかった。
 これでチェルシーはヒディンク監督が就任してからプレミアで11戦無敗。試合後、ヒディンク監督は「劣勢を跳ね返すチェルシー、それが我々の見たいチェルシーだ」とコメントし、逆転白星に持ち込んだチームのモチベーションや戦い方を称えた。

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ダービー制す
スペインリーガエスパニョーラ第26節結果

レアル・マドリード0―1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:グリーズマン53

R・マドリードvsA・マドリード戦ハイライト動画

R・マドリードvsA・マドリード戦フルマッチ動画(前半)

R・マドリードvsA・マドリード戦フルマッチ動画(後半)

ヘタフェ0―1セルタ
≪得点者≫
セルタ:ノリート71

スポルティング・ヒホン2―4エスパニョール
≪得点者≫
ヒホン:カストロ20、62
エスパニョール:ブルギ41、ジェラール 48、58、オウンゴール80

ベティス2―2ラージョ・バジェカーノ
≪得点者≫
ベティス:ルベン・カストロ14、29
ラージョ:マヌーショ48、51

レアル・ソシエダ1―1マラガ
≪得点者≫
ソシエダ:アギレチェ81
マラガ:チョプ56

 スペインリーガエスパニョーラは27日、第26節の5試合が行われ、優勝戦線生き残りを懸けた戦いとなった3位レアル・マドリードと2位アトレティコ・マドリードのマドリード・ダービーは、1―0でアトレティコが制した。
 首位バルセロナに勝ち点8差のアトレティコが、同9差のレアルのホームに乗り込んだこの試合は、グリーズマンが後半8分に挙げたゴールで勝負あり。敵陣でボールを得た同選手は、そのままゴール正面まで上がると、最後はフェリペ・ルイスとのパス交換からネットを揺らしてみせた。
 ホームで行われた直近3試合で計7ゴールを挙げていたクリスティアーノ・ロナウドを封印し、勝ち点3を得たアトレティコ。試合後、シメオネ監督は「この試合を見たファンは、選手達を心から誇りに思うだろうね」とコメント。公式戦ここ2試合無得点に終わっていたチームだが「アトレティコは進み続ける。我々はいい時間を過ごしている」と充実した様子を見せた。
 それでもシメオネ監督は「バルセロナが3敗するとは考えにくいというのが本当のところ。さらに上を目指したいと思うのは当然だが、我々は今後も3位以内でリーグを終えるという目標に集中していく必要がある」と、優勝にこだわり過ぎないようにしたいと語った。
 一方のレアルは、バルサに0―4と悪夢の大敗を喫した第12節を最後に、ホームでは負けなし7連勝だったが、ここにきてタイトル争いのライバルにまたもホームで黒星。試合後、ジダン監督は「我々のリーグ戦は終了した。アトレティコにホームで敗れたという結果を乗り越えるのは非常に困難だ」と語った。

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超サカFLASH

欠場
 サッカーのベルギー1部リーグで、小野裕二のシントトロイデンは27日、ホームでワーレゲムに1―2で競り負けた。小野は故障のためベンチ外だった。

全治3〜4週間
 J1のFC東京は27日、DF駒野友一(34)がチームドクターの診察を受け、右腓腹筋筋挫傷で全治3〜4週間と診断されたと発表した。
 元日本代表で、昨季はJ2磐田でプレーした駒野は、2月23日にアウェーで行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ初戦の全北(韓国)戦で負傷。前半21分に交代していた。
 また、試合前日の22日に行われた練習で負傷していた元韓国代表MF河大成(ハ・デソン=30)も駒野と同じ右腓腹筋筋挫傷で全治3〜4週間と診断されたことも併せて発表している。

レンタル
 J1川崎は本日、柏のブラジル人DFエドゥアルド(22)を期限付き移籍で獲得したと発表した。
 昨季はリーグ29試合2得点とセンターバックの主力として活躍したが、メンデス新監督を迎えた今季は構想から外れ、27日の浦和戦もベンチ外だった。正確なポジション取り、左足キックなど他クラブからの評価は高く、川崎以外にも複数クラブから獲得に興味を示されていた。

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