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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年3月15日(火)

INDEX(目次)

ドロー
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3戦結果

グループA:

セパハン(イラン)0―2ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
アル・イティハド(サウジアラビア)1―2アル・ナスル(UAE)

グループC:

パフタコル(ウズベキスタン)1―0トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
アル・ジャジーラ(UAE)1―1アル・ヒラル(サウジアラビア)

グループE:

全北現代(韓国)2―0ビン・ズオン(ベトナム)
FC東京0―0江蘇蘇寧(中国)

グループG:

メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)0―0水原三星(韓国)
上海上港(中国)2―1G大阪

FC東京は今冬に約125億円をつぎ込み、テイシェイラ、ラミレス、ジョーなどを爆買いした江蘇蘇寧とスコアレスドローに終わり、1勝1分け1敗で3位のまま変わらず!3位G大阪はパトリックのゴールで1度は追い付くも、エウケゾンの2ゴールで敗れ、今大会初黒星で2分け1敗!

決勝GOAL
イングランドプレミアリーグ第30節結果

レスター・シティー1―0ニューカッスル

岡崎慎司はヴァーディーとの2トップで10試合連続の先発出場を果たし、前半25分に華麗なオーバーヘッドキックで決勝点をGET!岡崎はリーグ戦8試合ぶりとなる今季5点目で、後半20分に交代!首位レスターは2試合連続の1―0勝利で2連勝とし、残り8試合でトッテナムとの勝ち点5差をキープ!決勝点を決めた岡崎に英各紙は最高評価で称賛の嵐!

本日の超サカFLASH


本文

ドロー
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3戦結果

グループA:

セパハン(イラン)0―2ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
≪得点者≫
タシケント:ビクマエフ15、ミルザエフ87

アル・イティハド(サウジアラビア)1―2アル・ナスル(UAE)
≪得点者≫
アル・イティハド:リバス13
アル・ナスル:ニウマール1、74

グループC:

パフタコル(ウズベキスタン)1―0トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
≪得点者≫
パフタコル:セルゲエフ41

アル・ジャジーラ(UAE)1―1アル・ヒラル(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・ジャジーラ:ファリス・ジュマー90+4
アル・ヒラル:アイウトン9

グループE:

全北現代(韓国)2―0ビン・ズオン(ベトナム)
≪得点者≫
全北現代:リカルド・ロペス41、イ・ドングク90

全北現代vsビン・ズオン戦ハイライト動画

FC東京0―0江蘇蘇寧(中国)
(味の素スタジアム/10265人)

FC東京vs江蘇蘇寧戦ハイライト動画

グループG:

メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)0―0水原三星(韓国)

メルボルンvs水原三星戦ハイライト動画
(You Tube)


上海上港(中国)2―1G大阪
(上海スタジアム/29005人)
≪得点者≫
上海上港:エウケゾン41、62
G大阪:パトリック60

上海上港vsG大阪戦ハイライト動画

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3戦日程

16日(水)

グループB:

日本時間22:00
ブニョドコル(ウズベキスタン)vsゾバハン(イラン)

日本時間26:15
アル・ナスル(サウジアラビア)vsレフウィヤ(カタール)

グループD:

日本時間24:10
アル・アイン(UAE)vsアル・アハリ(サウジアラビア)

日本時間24:45
エル・ジャイシュ(カタール)vsナサフ・カルシ(ウズベキスタン)

グループF:

日本時間16:30
山東魯能(中国)vsFCソウル(韓国)

19:00
広島vsブリーラム・ユナイテッド(タイ)
(エディオンスタジアム広島)

グループH:

日本時間19:30
浦項スティーラース(韓国)vsシドニーFC(オーストラリア)

日本時間20:30
広州恒大(中国)vs浦和
(広州天河スポーツセンター)

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超最新TVスケジュール

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

セパハン(イラン)
アル・ナスル(UAE)
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
アル・イティハド(サウジアラビア)

グループB:

アル・ナスル(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)
レフウィヤ(カタール)
ブニョドコル(ウズベキスタン)

グループC:

パフタコル(ウズベキスタン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
アル・ジャジーラ(UAE)

グループD:

アル・アイン(UAE)
ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
アル・アハリ(サウジアラビア)
エル・ジャイシュ(カタール)

グループE:

全北現代(韓国)
江蘇蘇寧(中国)
ビン・ズオン(ベトナム)
FC東京

グループF:

広島
FCソウル(韓国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
山東魯能(中国)

グループG:

メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
G大阪
水原三星(韓国)
上海上港(中国)

グループH:

広州恒大(中国)
シドニーFC(オーストラリア)
浦和
浦項スティーラース(韓国)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日15日、各地でグループリーグ第3戦が行われ、グループEのFC東京はホームの味の素スタジアムで江蘇(中国)と0―0で引き分けた。1勝1分け1敗の勝ち点4で3位のまま。グループGのG大阪は敵地で上海上港(中国)に1―2で敗れた。2分け1敗の勝ち点2で3位。
 FC東京は前半から好機をつくりながら、決定力を欠いた。グループEは全北現代(韓国)がビン・ズオン(ベトナム)に2―0で快勝して勝ち点6とし、同5の江蘇に代わって首位に立った。
 G大阪は1点を追う後半にパトリックのゴールで追い付いたが、すぐに勝ち越された。

【浦和・ペトロ監督 “爆買い”広州恒大に強烈皮肉 】
 明日16日にACLアウェー広州恒大(中国)戦に挑む浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督(58)が、前日会見で“爆買い”クラブへの強烈皮肉を展開した。
 浦和は2013年にも同じ場所でACLを戦っているだけに、地元メディアから「3年前と広州恒大はどう変わったか?」という趣旨の質問が飛ぶと、指揮官は「当時より投資をしていて、良い選手を獲得している。強いチームだと思っているし、その対価からしたら強いチームでないといけない」と相手クラブの印象を話した。
 昨季ACL王者の広州恒大は今オフにコロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(29)を4200万ユーロ(約55億円)の大金を払って補強。だが、なかなかチームにフィットできない低調なパフォーマンスが批判の的になっている。「マルティネス選手の移籍金は(浦和の)年間予算(約58億円)と同じ。浦和の選手、スタッフ全てをまかなえる予算だ」と話した指揮官は「投資に見合った結果が常に得られないのがサッカーだ」と皮肉った。
 グループH・2位の浦和だけでなく、勝ち点1で同グループ最下位に沈む広州恒大にとっても正念場となる一戦。強気の発言で自らにプレッシャーを掛けた指揮官は「正々堂々と戦う」と会見を締めくくった。同席した日本代表MF柏木陽介(28)も「チームの成熟度が高まっている。勝ちにいきたいと思う」と意気込んでいた。

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決勝GOAL
イングランドプレミアリーグ第30節結果

レスター・シティー1―0ニューカッスル
≪得点者≫
レスター:岡崎慎司25

レスターvsニューカッスル戦ハイライト動画

レスターvsニューカッスル戦フルマッチ動画(前半)

レスターvsニューカッスル戦フルマッチ動画(後半)

 サッカーのイングランドプレミアリーグは14日、第30節の1試合が行われ、岡崎慎司所属の首位レスター・シティーがホームで19位ニューカッスルに1―0と勝利した。岡崎は2トップの一角で10試合連続の先発出場を果たし、前半25分に華麗なオーバーヘッドキックで決勝点を挙げた。リーグ戦は8試合ぶりとなる今季5点目。後半20分に退いた。
 前日の試合で2位トッテナムが勝利したため、暫定ながら勝ち点差を2に縮められたレスター。ベニテス新監督を招聘したニューカッスルを迎えたこの日は前半25分、セットプレーの流れから岡崎がオーバーヘッドで先制点を奪取。同選手はこれが本拠地「キング・パワー・スタジアム」では初、今季のリーグ戦では5点目となった。
 1点のリードで逃げ切ったレスターは、残り8試合でトッテナムとの勝ち点5差をキープ。奇跡のリーグ制覇へ、また一歩前進した。
 一方、ベニテス監督の初陣を落としたニューカッスルは、勝ち点24で19位のまま。残留圏の17位サンダーランドとは1差。

【岡崎「後で50回ぐらい見返すと思う」】
 オーバーヘッドキックで鮮やかに決勝点を決めた岡崎は「いつも狙っていたプレーが(点に)つながった」と嬉しそうに言った。
 ド派手なゴールだった。0―0の前半25分。左からのクロスが右に流れたところを、味方が右から折り返した。岡崎はゴールに背中を向けたままジャンプし「素早く反応できた」と瞬時にオーバーヘッドキック。右足で叩きつけたシュートはゴール左隅に突き刺さった。自身はシュートが入った瞬間が見えなかったそうだが「歓声で分かった。後で50回ぐらい見返すと思う」と胸を張った。
 ラニエリ監督も試合後、「シンジには満足している。彼はチームの一員だし、いつも本当にハードワークしてくれる。今夜はゴールも決めてくれた。シーズンを通じて素晴らしい仕事をしている。良いゴールだった。実にファンタスティックだった」と惜しみない賛辞を送った。

【英メディア、岡崎を称賛】
 サッカーのイングランドプレミアリーグで14日、首位を走るレスター・シティーの岡崎慎司がニューカッスル戦で決めた鮮やかなオーバーヘッドキックを英メディアが称賛した。
 本日15日付の大衆紙サンは「センセーショナル(素晴らしい)」の英語に岡崎の名前をかけ「シンセーショナル」との見出しで大きく掲載。高級紙タイムズは「マジックのような瞬間だった」と表現した。
 デーリー・ミラーは「天才的なボールタッチで目を見張るゴール」と評し「彼の仕事量は信じられないほどで走ることをやめない」と絶賛。インディペンデント紙は「岡崎のゴールが今季のレスターの行方を決めるかもしれない」と称えた。

【英紙、岡崎慎司のオーバーヘッド弾を称賛】
 日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティーとニューカッスルが対戦。先発出場の岡崎が前半25分に鮮やかなオーバーヘッドキックで決勝点を挙げ、レスターが1―0で競り勝った。
 英紙『デイリーミラー』は、同試合の寸評と採点を発表。「この試合から学んだ5つのこと」と題し、試合のポイントとなった5つの要素が紹介され、「ラファ(ラファエル・ベニテス新監督)はニューカッスルを浮上させることができる」、「レスターはタイトル獲得へ向けてナーバスになる兆候を示していない」、「(ダニー)ドリンクウォーターはイングランド代表入りに値する」、「ニューカッスルのユニフォーム選択は失敗」、という4点に続いて、「岡崎は縁の下の力持ち、陰のヒーローだ」と、言及された。
 同紙は岡崎について、「彼の仕事率と熱量は信じられないほどで、決して走ることをやめない。技術やレベルでは劣るところがあるが、強い意志と希望を持って埋め合わせをしている」と、プレースタイルを評した上で「彼の先制ゴールは天才的なボールタッチで、スペクタクルなオーバーヘッドキックだった。彼の名を(陰から)光の方へと導くことは確実だ」と、決勝点を称賛した。同紙は岡崎に対して、出場選手中トップの採点「8」を与えている。
 レスターはプレミアリーグ第30節を終え、2位トッテナムと勝ち点差「5」の首位をキープ。次節は19日、敵地でクリスタル・パレスと対戦する。

【現実味を帯びるレスターの優勝】
 日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティーは、14日に行われたプレミアリーグ第30節でニューカッスルに1―0と勝利を収め、2位トッテナムとの勝ち点差「5」を維持した。これで残りは8試合となり、奇跡のリーグ制覇にまた一歩近づいている。
 現在18勝9分け3敗で勝ち点「63」のレスター。優勝を争うトッテナム、アーセナル、マンチェスター・シティーとの直接対決はすでに消化しており、さらに残り8試合で対戦するチームとの前半戦での対戦成績を見ると、レスターは6勝2分けで勝ち点20獲得と、好成績を収めている。
 レスターが残り8試合で前半戦と同様の成績を収めた場合、最終的な勝ち点は「83」にのぼる。一方、2位トッテナムは残り試合を全勝しても最高「82」までしか到達できないため、逆転は不可能となる。つまりレスターは、残り試合で勝ち点20を積み上げれば、ライバルの成績に関わらずプレミアリーグを制することとなる。

レスター残り8試合対戦相手

クリスタル・パレス(A)
サウサンプトン(H)
サンダーランド(A)
ウェストハム(H)
スウォンジー(H)
マンチェスター・ユナイテッド(A)
エヴァートン(H)
チェルシー(A)

前半戦対戦成績(6勝2分けで勝ち点20獲得)

クリスタル・パレス(第10節1―0○)
サウサンプトン(第9節2―2△)
サンダーランド(第1節4―2○)
ウェストハム(第2節2―1○)
スウォンジー(第15節3―0○)
マンチェスター・ユナイテッド(第14節1―1△)
エヴァートン(第17節3―2○)
チェルシー(第16節2―1○)

・前半戦と同じ成績を収めた場合
→レスター 勝ち点「83」
・2位トッテナムが残り8試合全勝
→勝ち点「82」
・3位アーセナルが残り9試合全勝
→勝ち点「79」

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発表
 日本サッカー協会は本日、バーレーンに遠征するU-19(19歳以下)日本代表にFW小川(磐田)MF神谷(湘南)ら23名を選出した。来年のU-20ワールドカップ(W杯)出場を目指すチームは、22日にマリ、25日にバーレーン、28日にU-19メキシコ代表と対戦する。

U-19日本代表メンバー23名
監督:
内山篤
GK:
1.小島亨介(早稲田大)
23.山口瑠伊(ロリアン/フランス)
18.廣末陸(青森山田高)
DF:
4.中山雄太(柏)
12.岩田智輝(大分)
6.初瀬亮(G大阪)
3.野田裕喜(G大阪)
2.小島雅也(仙台)
19.舩木翔(C大阪U-18)
5.冨安健洋(福岡)
22.橋岡大樹(浦和ユース)
MF:
8.久保田和音(鹿島)
10.坂井大将(大分)
7.神谷優太(湘南)
17.邦本宜裕(福岡)
14.伊藤涼太郎(浦和)
16.佐々木匠(仙台)
15.堂安律(G大阪)
21.伊藤洋輝(磐田U-18)
FW:
11.垣田裕暉(鹿島)
9.小川航基(磐田)
13.吉平翼(大分)
20.岩崎悠人(京都橘高)

フル出場
 サッカーのオランダ2部リーグ、ドルトレヒト所属で、リオデジャネイロ五輪に出場するU-23(23歳以下)日本代表候補に選ばれたDFファン・ウェルメスケルケン・際は14日、「素直に嬉しい。いい時期にチャンスをもらったし、力を出し切りたい」と意気込んだ。
 父がオランダ人でJ1甲府の下部組織で育った。この日はリーグ戦に右サイドバックでフル出場。「(代表の)サイドバック2人が離脱と聞いて、チャンスが来るならここだと思っていた。対戦相手もいいしアピールするには持ってこい」と腕ぶした。

出番なし
 サッカーのトルコ1部リーグ、細貝萌のブルサスポルは14日、敵地でアンタルヤスポルに0―3で敗れた。ベンチ入りした細貝に出番はなかった。

注意喚起
 Jリーグは本日、プロ野球界で問題となっている賭博行為や選手間の現金授受に関連してJ1〜J3の全53クラブに注意喚起したことを明らかにした。試合や練習に絡んだ賭け事や金銭のやりとりの禁止徹底を求める内容で、11日に各クラブに電子メールを送信した。
 15日の理事会でも議論に上がり、村井満チェアマンは「他山の石として、健全化に取り組まないといけない」と話した。

2試合出場停止
 J1浦和は本日、FW石原直樹がアジアチャンピオンズリーグで2試合出場停止処分を受けたと発表した。16日と4月5日の広州恒大(中国)戦が対象。アジア・サッカー連盟によると2日の浦項(韓国)戦で相手を肘打ちしたため。規律委員会には5千ドル(約57万円)の罰金を科された。

記者会見
 26日に開幕するサッカー女子のプレナスなでしこリーグに参加する10チームの監督と主将が14日、東京都内で記者会見し、2連覇を目指す日テレの森監督は「ベレーザらしくボールをつなぎ、ゴールを割りたい。感動を与えられるような試合をしたい」と意気込んだ。
 女子日本代表「なでしこジャパン」はリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で3位に終わり、4大会連続の五輪を逃した。予選に出場した日テレの岩清水は「申し訳なく思っている。またファンを増やしていけるように頑張りたい」と再起への決意を語り、岡山湯郷のGK福元は「目の前の1試合1試合に全てを懸けたい」と話した。

組み合わせ
 イングランド協会(FA)カップは14日、準決勝の対戦カードが決定した。マンチェスター・ユナイテッドは準々決勝の再試合を制すれば、エバートンと対戦する。もう1つのカードでは、クリスタル・パレスとワトフォードが顔を合わせる。
 2004年以来の優勝を目指すマンUは、13日の準々決勝でウェストハムと1―1で引き分け、再試合に臨む。アレックス・ファーガソン監督の引退以来無冠が続くマンUにとって、今季のFAカップは、現実的に最もタイトルを狙える大会となっている。
 マンUvsウェストハムの勝者と対戦するエバートンは、5度の優勝を誇り、2009年以来6年ぶりの決勝進出を狙う。
 準決勝は4月23日と24日に開催される。

退任
 イングランドプレミアリーグのリバプールは14日、イアン・アイルCEOが、2017年の契約満了をもって退任することになったと発表した。
 ジョン・ヘンリー氏のFSG(フェンウェイ・スポーツグループ)が2010年にクラブを買収して以降、アイル氏は破産寸前だったリバプールの財政改善に努めてきた。
 ヘンリー氏やチェアマンのトム・ワーナー氏、さらにマイク・ゴードン会長は共同声明で、「我々は何度も彼に再考をうながしたが、2017年5月以降もCEOの職にとどまるように彼を説得することはできなかった」とコメント。「イアンが築いた素晴らしい土台を基に発展を続けていくため、立派な後任の選定を近いうちに行なう」と、本人の意向を尊重することになったと明かしている。
 また、「彼のリーダーシップの下で、リヴァプールは倒産寸前だったクラブから、強い財政と健全な運営のクラブの1つとなった」と、アイルCEOに賛辞を寄せた。
 前オーナー時代の2007年に入団し、商業ディレクターからCEOへと昇格してきたアイル氏は、「来季終了後がCEOのバトンを新しい人に受け継ぐ最適のタイミングだと思う。その人物は新たな情熱と活力で挑戦に臨んでくれるだろう」と述べた。

開催できず
 国際サッカー連盟(FIFA)は14日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選のクウェート代表の試合を現時点では開催できないと発表した。24日のラオス戦と29日の韓国戦の2試合で、政府による干渉を問題視してクウェート・サッカー協会を資格停止処分としているため。
 クウェートは昨年11月のミャンマー戦も没収試合となり、0―3で負けの扱いとなった。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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