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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年3月30日(水)

INDEX(目次)

圧勝
W杯ロシア大会アジア2次予選第10節(最終戦)結果

グループE:

日本代表5―0シリア代表
アフガニスタン2―1シンガポール

日本代表は香川真司の2ゴール、本田圭佑、原口元気のゴールなどで圧勝し、7勝1分けの全8試合無敗&無失点の首位通過で最終予選進出!主将として先発出場した岡崎慎司は歴代5人目の国際Aマッチ100試合出場を達成!

17.1%
29日(火)にテレビ朝日系で生中継されたW杯ロシア大会アジア2次予選最終戦、日本代表vsシリア代表戦の平均視聴率が17.1%の高視聴率を記録!瞬間最高視聴率は試合終盤の午後9時17分と、21分から23分までで記録した22.2%!

骨折
29日のW杯アジア2次予選最終戦のシリア代表戦で負傷退場したハノーバーの日本代表MF山口蛍(25)は鼻骨と左目付近の眼窩(がんか)底の骨折の重傷!全治は不明でドイツへの出発は延期!

12チーム決定
W杯アジア2次予選第10節(最終戦)結果

グループA:

パレスチナ7―0東ティモール
UAE1―1サウジアラビア

グループB:

タジキスタン0―1キルギス
オーストラリア5―1ヨルダン

グループC:

モルジブ4―2ブータン
中国2―0カタール

グループD:

インド1―2トルクメニスタン
イラン2―0オマーン

グループF:

イラク1―0ベトナム

グループG:

レバノン1―1ミャンマー

グループH:

フィリピン3―2北朝鮮
ウズベキスタン1―0バーレーン

最終予選に進出する12チームが決定し、グループEの日本のほかサウジアラビア、オーストラリア、カタール、イラン、タイ、韓国、ウズベキスタンの各グループ1位に加え、各グループ2位の8チームのうち成績上位の中国、シリア、アラブ首長国連邦(UAE)、イラクの4チームが勝ち上がる!中国は劇的勝利で突破を決めるも、北朝鮮はフィリピンに逆転負けを喫して敗退!

首位浮上
W杯南米予選第6節結果

パラグアイ2―2ブラジル
アルゼンチン2―0ボリビア
ウルグアイ1―0ペルー
コロンビア3―1エクアドル
ベネズエラ1―4チリ

2位ウルグアイはカバーニの決勝点で制して首位浮上!5位アルゼンチンはメッシのPK弾などで快勝して3位浮上!ネイマールとダビド・ルイスが出場停止の3位ブラジルは、0―2の後半34分から追い付いて引き分けるも、出場圏外の6位陥落!

一番乗り
W杯北中米カリブ海4次予選第4節結果

グループA:

メキシコ2―0カナダ
ホンジュラス2―0エルサルバドル

グループB:

コスタリカ3―0ジャマイカ
パナマ1―0ハイチ

グループC:

アメリカ4―0グアテマラ
トリニダードトバゴ6―0セントビンセント・グレナディーン

北中米カリブ海王者でグループA首位のメキシコは、グアルダードの先制PK弾などで快勝し、4戦全勝で最終予選進出一番乗り!グループCで3位のアメリカはグアテマラに完勝して2位浮上!

4戦全勝
2017年アフリカネーションズカップ予選第4節結果

グループA:

リベリア5―0ジブチ
トーゴ0―0チュニジア

グループB:

中央アフリカ共和国2―1マダガスカル
アンゴラ0―2DRコンゴ

グループC:

赤道ギニア0―1マリ
ベナン4―1南スーダン

グループD:

ボツワナ2―1コモロ
ウガンダ0―0ブルキナファソ

グループE:

ケニア0―1ギニアビサウ
コンゴ1―1ザンビア

グループF:

リビア4―0サントメ・プリンシペ
モロッコ2―0カーボベルデ

グループG:

エジプト1―0ナイジェリア
タンザニアvsチャド
(チャドの予選辞退で中止)

グループH:

モザンビーク0―0ガーナ
ルワンダ5―0モーリシャス

グループI:

シエラレオネ1―0ガボン
スーダン1―1コートジボワール

グループJ:

レソト2―1セーシェル
エチオピア3―3アルジェリア

グループK:

ナミビア1―3ブルンジ
ニジェール1―2セネガル

グループL:

ジンバブエ4―0スワジランド
マラウィ1―2ギニア

グループM:

ガンビア0―0モーリタニア
南アフリカ0―0カメルーン

グループFのモロッコ、グループKのセネガルがともに4戦全勝!前回王者でグループIのコートジボワールはドロー、前々回王者でグループGのナイジェリアはエジプトに敗れる!

21年ぶり白星
国際親善試合結果

ドイツ4―1イタリア
イングランド1―2オランダ
フランス4―2ロシア
ポルトガル2―1ベルギー
スウェーデン1―1チェコ
スイス0―2ボスニア・ヘルツェゴビナ
オーストリア1―2トルコ
アイルランド2―2スロバキア
スコットランド1―0デンマーク
ノルウェー2―0フィンランド
ギリシャ2―3アイスランド
エストニア0―1セルビア
マケドニア0―2ブルガリア
ルクセンブルク0―2アルバニア
ジブラルタル0―5ラトビア
モンテネグロ0―0ベラルーシ
ジョージア1―1カザフスタン
マレーシア0―0マカオ

22日にベルギーで発生した同時テロの影響で、ベルギーのブリュッセルからポルトガルのレイリアに会場が変更されて開催されたポルトガルvsベルギーの一戦は、クリスティアーノ・ロナウドのゴールなどでポルトガルが制す!イングランドは岡崎慎司とレスター・シティーで同僚のヴァーディーの2試合連続弾で先制するもオランダに逆転負け、ドイツはイタリアに大勝し、イタリアに21年ぶりの白星!

16チーム決定
リオデジャネイロ五輪大陸間プレーオフ第2戦結果

U-23アメリカ代表1―2(2戦合計2―3)U-23コロンビア代表

コロンビアのリオデジャネイロ五輪出場が決定し、男子サッカー出場全16チームが決定!

本日の超サカFLASH


本文

圧勝
W杯ロシア大会アジア2次予選第10節(最終戦)結果

グループE:

日本代表5―0シリア代表
(埼玉スタジアム2002/57475人)
≪得点者≫
日本代表:オウンゴール17、香川真司66、90、本田圭佑86、原口元気90+3
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(浦和)
DF:
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
6.森重真人(FC東京)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
5.長友佑都(インテル)=65分
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
16.山口蛍(ハノーバー)
(58分8.原口元気(ヘルタ・ベルリン))
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
9.岡崎慎司(レスター・シティー)(cap)
(78分15.金崎夢生(鹿島))
11.宇佐美貴史(G大阪)
(85分13.清武弘嗣(ハノーバー))
ベンチ:
GK:
23.東口順昭(G大阪)
1.川島永嗣(ダンディー・ユナイテッド)
DF:
20.槙野智章(浦和)
3.藤春広輝(G大阪)
19.酒井宏樹(ハノーバー)
2.昌子源(鹿島)
MF:
7.柏木陽介(浦和)
FW:
18.ハーフナー・マイク(ADOデンハーグ)
14.齋藤学(横浜M)

日本代表vsシリア代表戦ハイライト動画
(You Tube)


アフガニスタン2―1シンガポール
≪得点者≫
アフガニスタン:アマニ39、シルデル79
シンガポール:ファズルル・ナワズ89

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選最終戦の日本vsシリアは29日、埼玉スタジアムで行われ、既に最終予選進出を決めていたグループEの日本は5―0で圧勝し、勝ち点22の1位で突破した。2次予選8試合を7勝1分けの無敗、無失点で乗り切った。2位シリアは同18。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで56位の日本は前半、同123位のシリアからオウンゴールで先制。後半には香川(ドルトムント)が2点を奪い、本田(ミラン)、原口(ヘルタ・ベルリン)もゴールを重ねた。
 9月に始まる最終予選は6チームずつ2グループに分かれて争い、各グループ上位2チームがW杯の出場権を得る。

西川周作(浦和)
「無失点に抑えることだけ考えて試合に入り、その通りできた。味方がキツい時にしっかりゴールを守れた」

吉田麻也(サウサンプトン)
「前半にもっと点が取れれば良かった。きょうに限れば守備に関して評価できる部分はない。攻めている時のリスクマネジメントをしっかりしないと」

長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
「(2次予選の)出足は良くなかったが、尻上がりに調子を上げてきた。負けなかったのは評価できる。最終予選に向け、いい流れになっている」

香川真司(ドルトムント)
「ホームであまりゴールを決められていなかったので、よかった。結果が何より重要だった。この勢いを最終予選に持っていけるよう頑張りたい」

本田圭佑(ミラン)
「チームとして失点をしないことを掲げていたので、その意味では満足。チームの勝利のためにさらにゴールを積み重ねていきたい。貪欲に練習に取り組んでいく」

岡崎慎司(レスター・シティー)
「(代表100試合の)節目で得点できなかった悔しさはある。うまくいったプレーもあったが、相手に決定的な場面をつくらせてしまったのは反省点」

宇佐美貴史(G大阪)
「いつ決まるのか、探りながらの展開だった。自分がチャンスで決めるシーンもなく、そういう場面があればもっと点は取れていた」

日本代表・ハリルホジッチ監督
「スペクタクルな試合だった。選手におめでとうと言いたい。最終予選に向け、失点せずに勝ったのは素晴らしい。このことでわれわれのチームはさらに強くなる」

【ハリル監督「スペクタクルな試合だった」】
 すでに最終予選進出を決めている日本は2次予選最終戦でシリアと対戦し、前半17分に相手のオウンゴールで先制。後半はMF香川真司(27)=ドルトムント=が、2発決めるとMF本田圭佑(29)=ミラン=も追加点を奪い、グループE・1位で最終予選進出を決めた。日本は9月1日からアジア最終予選を戦う。
 5得点での快勝にハリルホジッチ監督は「良い試合をしたと思う。スペクタクルな試合だった。こういう展開で5点を決めることができたのは良かった」と、試合内容を評価。「選手におめでとうと言いたい」と、7勝1分けで8試合を戦い抜いた選手達をねぎらった。
 初戦のシンガポール戦こそスコアレスドローだったが、終わってみればそこから7連勝、27得点で無失点だった内容に「最終予選も自信を持って戦いたい」と、手応えを感じていた。

【香川、俊輔超える通算25点】
 すでに最終予選進出を決めている日本は2次予選最終戦でシリアと対戦し、前半17分に相手のオウンゴールで先制。後半はMF香川真司(27)=ドルトムント=が、2発を決めるとMF本田圭佑(29)=ミラン=も追加点を奪い、グループE・1位で最終予選進出を決めた。香川は代表通算25得点とし、元日本代表の中村俊輔(37)=横浜F・マリノス=を超えた。日本は9月1日からアジア最終予選を戦う。
 香川は試合後、「(予選の)最初からあんまりゴールを決められていなかった。結果として点が取れてよかった」と、2得点にホッとした表情を見せた。後半21分にゴール前で胸トラップから反転して華麗なボレーシュート。「なかなか2点目が入らない中で、しっかりと(得点を)取れたのは大きかった」とうなづいた。
 前半の相手のオウンゴールも香川のシュート性のクロスを相手GKが弾き、それがシリアのDFに当たってゴールしたもの。チーム3点目の本田の得点もクロスで演出し4得点に絡んだ活躍に「これからも継続していいパフォーマンスを見せたい」と、最終予選を見据えた。

【本田、出場6戦連続ゴールも喜ばず】
 本田は自身が出場したW杯予選で6戦連続となるゴールを決め、シリアを突き放した。終盤に左クロスを頭で合わせた。他にもヘディングシュートをポストに当てるなど多くの決定機があっただけに、決めた後にはホッとした様子だった。
 快勝だったアフガニスタン戦も最終予選やW杯を見据え、一喜一憂しなかった日本代表の大黒柱。「厳しいところに目を向け、突き詰めていかないといけない。1つ1つのプレーにもっとこだわりを持ち自己分析、チーム分析をするべきだ」と語っており、シリア戦でも最後まで手を緩めずにゴールを狙った。

【岡崎、FW初のAマッチ100戦出場】
 岡崎が先発し、歴代5位の国際Aマッチ通算出場を100試合とした。立ち上がりに右折り返しに突っ込み、20分過ぎには浮き球をオーバーヘッド気味に狙うなど果敢にゴールへ迫った。
 この日はキャプテンマークも巻いた。4月に30歳になるが「代表初戦のような気持ち。のし上がっていきたいという思いをプレーに込める。その方が若いやつにも伝わる」といつも通りの愚直なプレーで引っ張った。
 入れ替わりが激しいFWの大台到達は初めて。2008年10月のデビュー以来、生き残るために試行錯誤を続けて成長してきた。ひた向きな姿勢は、節目の一戦でも変わらなかった。

【山口、鼻から流血で途中交代】
 日本は後半10分、MF山口蛍(25)=ハノーバー=が相手選手と接触し、顔面を強打して鼻から出血。途中交代した。
 前半から激しいマークで中盤を守っていた山口だったが、後半10分にアクシデント。相手MFと浮き玉をヘディングで競り合った際、先に触った山口に対し、遅れてきた相手の頭部がぶつかりピッチに倒れた。
 山口は鼻から大量の出血をし、すぐさま医療スタッフの治療を受けた。それでも立ち上がることができず、担架でピッチの外に。山口はMF原口と途中交代となった。

【岡崎が通算100試合出場】
 サッカー日本代表FW岡崎慎司(29=レスター・シティー)が29日、埼玉スタジアムで行われたワールドカップ(W杯)アジア2次予選のシリア戦に先発出場し、歴代5人目の国際Aマッチ100試合出場を達成した。主にFWでプレーする選手では初で、最多はMF遠藤保仁(G大阪)の152試合。
 岡崎は2008年10月9日のアラブ首長国連邦(UAE)との国際親善試合でデビューし、W杯は2010年南アフリカ、2014年ブラジルの両大会に出場した。通算48得点は歴代3位。

【ハリル監督「疲れを忘れた」】
 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選最終戦でシリア代表を5―0で下した日本代表のハリルホジッチ監督が試合から一夜明けた30日、川崎市内で取材に応じ「帰宅してもアドレナリンが出て、寝たのは3時半か4時だった。疲れがないと言えば嘘になるが、結果のおかげで疲れを忘れることができた」と笑顔で話した。
 同監督はスペインリーガエスパニョーラで4月2日に行われるバルセロナとレアル・マドリードのテレビ解説のため現地を訪れる。「昨日も日本がバルセロナに負けない連係を見せた局面があった」と上機嫌だったが「全てが良かったとは言えない」と冷静に分析した。
 最終予選では韓国と別グループに入る見通しとなり「とても強いチームなので、避けられて嬉しいというのが正直な気持ち」と感想を述べた。

【田嶋会長「全面的にサポートしたい」】
 就任後初の国際Aマッチを勝利で飾った田嶋会長は「1位通過は当然といえば当然ですが、ホッとしています。9月から(の最終予選)はもっとハードになる。西野技術委員長とともに全面的にサポートしたい」と語った。
 週末にはJリーグを視察予定。4月2日は等々力で開催される川崎vs鹿島戦、同3日はあきぎんスタジアムのJ3秋田vsU-23FC東京戦に足を運ぶ。国内リーグの2019年シーズンからの秋春制導入を公約に掲げており、雪国地域の設備などをチェックする。

【4・12、組み合わせ抽選】
 W杯アジア2次予選の全日程が29日に終了し、最終予選に進出する12チームが決定した。
 最終予選の組み合わせ抽選は4月12日にマレーシアで開催。4月7日に発表されるFIFAランクで12チームを上位から順に2チームずつ第1〜6ポット(シード)に分けて抽選。6チームずつ2グループに分けられ、同じポット同士は同グループには入らない。日本はFIFAランクで第2ポットとなる見通しで、同じく第2ポットとなる韓国とは最終予選で別グループとなる。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
12.西川周作 6.5
最後まで集中を切らさず、枠内シュートにしっかりと対応した
DF:
21.酒井高徳 6.5
攻撃参加のタイミングと質が非常に良く、ゴールにも近づいた
22.吉田麻也 6.0
カウンター対応で危うい場面もあったが、及第点
6.森重真人 6.0
細かなミスもあった。まずまずの出来
5.長友佑都 6.5
展開の割に効果的なオーバーラップが少なかったが、原口のゴールを好クロスでアシスト
MF:
17.長谷部誠 6.0
つなぎの部分でミスがあったが、終盤にゴール前で好ブロックを見せるなど守備で奮闘
16.山口蛍 6.0
守備に集中。効いていたが、後半序盤に頭部を痛めて負傷交代
(58分8.原口元気 6.0)
セントラルMFの位置で出場。守備の意識が低かったが、ダメ押し弾を記録
10.香川真司 7.5
クロスで先制点のOGを誘発し、その後に2ゴール1アシストと躍動した
FW:
4.本田圭佑 7.0
幅広く動きながら攻撃陣を牽引し、3点目を記録した
9.岡崎慎司 6.0
代表100試合目で主将に。前線で質の高い動きを続けて相手DF陣を翻弄した
(78分15.金崎夢生 --)
11.宇佐美貴史 6.0
動きにキレはあったが、仕掛けが少し単調だった
(85分13.清武弘嗣 --)
監督:
ハリルホジッチ 6.5
力通りシリアを圧倒。無失点で2次予選首位通過に導く

日本代表メンバー24名
GK:
川島永嗣(32=ダンディー・ユナイテッド/スコットランド)
東口順昭(29=G大阪)
西川周作(29=浦和)
林彰洋(28=鳥栖)
DF:
長友佑都(29=インテル/イタリア)
槙野智章(28=浦和)
森重真人(28=FC東京)
吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
藤春広輝(27=G大阪)
酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
酒井高徳(25=ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(23=鹿島)
MF:
長谷部誠(32=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
柏木陽介(28=浦和)
香川真司(27=ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(26=ハノーバー/ドイツ)
山口蛍(25=ハノーバー/ドイツ)
原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
FW:
岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
ハーフナー・マイク(28=ADOデンハーグ/オランダ)
金崎夢生(27=鹿島)
齋藤学(25=横浜M)
宇佐美貴史(23=G大阪)

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17.1%
 29日にテレビ朝日系で生中継された「サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会・アジア2次予選、日本代表vsシリア代表」の関東地区の平均視聴率が17.1%だったことが本日30日、ビデオリサーチ社の調べでわかった。
 瞬間最高は試合終盤の午後9時17分と、21分から23分までで記録した22.2%。
 試合は既に最終予選進出を決めている日本が最終戦でシリアに5―0と圧勝し、グループE首位通過を決めた。後半は香川が2発、本田も1発など、日本代表のゴールラッシュで盛り上がる場面で、視聴者の注目が集まった。

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骨折
 日本サッカー協会は本日30日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選のシリア戦(29日・埼玉スタジアム)で負傷交代したMF山口蛍(ハノーバー)が鼻骨と左目付近の眼窩(がんか)底の骨折と診断されたと発表した。
 後半10分にMムバエドと激しく接触。相手の頭が顔面に入り、倒れて動けなくなった。鼻からは大量の出血がありメディカルスタッフが止血。DF吉田らが心配して駆け寄り、ベンチに交代の合図を送った。顔を布で覆われ、担架でピッチ外へ。試合終了間際に鼻をタオルで押さえながら救急車で都内の病院へ搬送された。ドイツへの出発は予定日を延期。負傷離脱が決定的となった。

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12チーム決定
W杯アジア2次予選第10節(最終戦)結果

グループA:

パレスチナ7―0東ティモール
UAE1―1サウジアラビア

グループB:

タジキスタン0―1キルギス
オーストラリア5―1ヨルダン

オーストラリアvsヨルダン戦ハイライト動画

グループC:

モルジブ4―2ブータン
中国2―0カタール

中国vsカタール戦ハイライト動画
(You Tube)


グループD:

インド1―2トルクメニスタン
イラン2―0オマーン

イランvsオマーン戦ハイライト動画
(You Tube)


グループF:

イラク1―0ベトナム

グループG:

レバノン1―1ミャンマー

グループH:

フィリピン3―2北朝鮮

フィリピンvs北朝鮮戦ハイライト動画

ウズベキスタン1―0バーレーン

 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選は29日、各地で行われ、グループBのオーストラリアはヨルダンに5―1で大勝し、同グループ1位を決めて最終予選に進出した。グループHのウズベキスタンもバーレーンを1―0で下して1位で突破した。
 最終予選に進出する12チームが出揃い、グループEの日本のほかサウジアラビア、オーストラリア、カタール、イラン、タイ、韓国、ウズベキスタンの各グループ1位に加え、各グループ2位の8チームのうち成績上位の中国、シリア、アラブ首長国連邦(UAE)、イラクの4チームが勝ち上がった。
 9月から始まる最終予選は6チームずつ2グループに分かれ、各グループ2位までが本大会出場権を獲得。各グループ3位同士の勝者が北中米カリブ海との大陸間プレーオフに回る。組み合わせ抽選は4月12日に行われる。

【レドナップ監督率いるヨルダンは敗退】
 2018年W杯アジア2次予選が現地時間29日に各地で行われ、最終予選に進出する12チームが出揃った。グループCの中国が2次予選突破を決めた一方、グループBのヨルダンは敗退となった。
 突破のためには勝つしかない中国は、グループ首位のカタールにホームで2―0と白星。勝ち点を17に伸ばして2位の上位4チームに入り、最終予選へのチケットを掴み取った。
 レドナップ監督率いるグループB・2位のヨルダンは、首位オーストラリアにアウェーで1―5と大敗。勝ち点を16から伸ばせず、2位の上位4チームに入ることはできなかった。
 短期契約でヨルダンの指揮官に招聘されたレドナップ監督は、オーストラリアメディアに対し「相手は我々よりはるかに強いチームだった」と完敗を認めた。

【4・12、組み合わせ抽選】
 W杯アジア2次予選の全日程が29日に終了し、最終予選に進出する12チームが決定した。
 最終予選の組み合わせ抽選は4月12日にマレーシアで開催。4月7日に発表されるFIFAランクで12チームを上位から順に2チームずつ第1〜6ポット(シード)に分けて抽選。6チームずつ2グループに分けられ、同じポット同士は同グループには入らない。日本はFIFAランクで第2ポットとなる見通しで、同じく第2ポットとなる韓国とは最終予選で別グループとなる。

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首位浮上
W杯南米予選第6節結果

パラグアイ2―2ブラジル

パラグアイvsブラジル戦ハイライト動画

アルゼンチン2―0ボリビア

アルゼンチンvsボリビア戦ハイライト動画

ウルグアイ1―0ペルー

ウルグアイvsペルー戦ハイライト動画

コロンビア3―1エクアドル

コロンビアvsエクアドル戦ハイライト動画

ベネズエラ1―4チリ

ベネズエラvsチリ戦ハイライト動画

 2018年W杯南米予選は29日、第6節の全5試合が行われ、ブラジルはアウェーでパラグアイと辛くも2―2と引き分けた。
 エースのネイマールとダビド・ルイスを出場停止により欠くブラジル。勝ち点で並ぶパラグアイとアウェー戦では、前半40分にレスカノに先制点を許すと、後半4分に脆弱な守備をベニテスに突かれ、2点のビハインドを背負う展開に。
 それでも、34分にリカルド・オリベイラがこぼれ球に詰めて1点を返すと、ロスタイムにエリア内でボールを受けたダニエウ・アウベスがドリブルで相手DFを翻弄し、左足で値千金の同点弾。2点差を追い付き、敗戦を免れた。
 アルゼンチンは、ホームでボリビアを2―0と下した。開始21分にメルカドのゴールで先制すると、メッシが29分にPKで加点した。
 コロンビアは首位エクアドルにホームで3―1と白星。バッカのゴールで先制すると、ペレスが後半立ち上がりに追加点。22分にはバッカがこの日2点目を決めて勝負あり。終了間際に1点を返されたものの、ここまで無敗のエクアドルに土をつけた。
 チリはアウェーでベネズエラに4―1と快勝。立ち上がりに先制を許したが、ピニージャとビダルがそれぞれ2ゴールを奪い、逆転で白星を掴んだ。
 ウルグアイは、ホームでペルーに1―0と競り勝った。後半6分にカバーニが均衡を破ると、これが決勝点になった。
 この結果、勝ち点13でウルグアイとエクアドルが並び、得失点差でウルグアイが首位浮上。アルゼンチンは勝ち点11で3位につけ、チリ、コロンビアが勝ち点10で続く。以下、ブラジル、パラグアイ(勝ち点9)、ペルー(同4)、ボリビア(同3)、ベネズエラ(同1)となっている。
 2018年W杯南米予選では、上位4チームが無条件で本大会出場権を獲得。5位はオセアニア予選1位とのプレーオフに臨む。

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一番乗り
W杯北中米カリブ海4次予選第4節結果

グループA:

メキシコ2―0カナダ

メキシコvsカナダ戦ハイライト動画
(You Tube)


ホンジュラス2―0エルサルバドル

グループB:

コスタリカ3―0ジャマイカ
パナマ1―0ハイチ

グループC:

アメリカ4―0グアテマラ

アメリカvsグアテマラ戦ハイライト動画

トリニダードトバゴ6―0セントビンセント・グレナディーン

北中米カリブ海王者でグループA首位のメキシコは、グアルダードの先制PK弾などで快勝し、4戦全勝で最終予選進出一番乗り!グループCで3位のアメリカはグアテマラに完勝して2位浮上!

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4戦全勝
2017年アフリカネーションズカップ予選第4節結果

グループA:

リベリア5―0ジブチ
トーゴ0―0チュニジア

グループB:

中央アフリカ共和国2―1マダガスカル
アンゴラ0―2DRコンゴ

グループC:

赤道ギニア0―1マリ
ベナン4―1南スーダン

グループD:

ボツワナ2―1コモロ
ウガンダ0―0ブルキナファソ

グループE:

ケニア0―1ギニアビサウ
コンゴ1―1ザンビア

グループF:

リビア4―0サントメ・プリンシペ
モロッコ2―0カーボベルデ

グループG:

エジプト1―0ナイジェリア
タンザニアvsチャド
(チャドの予選辞退で中止)

グループH:

モザンビーク0―0ガーナ

モザンビークvsガーナ戦ハイライト動画

ルワンダ5―0モーリシャス

グループI:

シエラレオネ1―0ガボン
スーダン1―1コートジボワール

グループJ:

レソト2―1セーシェル
エチオピア3―3アルジェリア

グループK:

ナミビア1―3ブルンジ
ニジェール1―2セネガル

グループL:

ジンバブエ4―0スワジランド
マラウィ1―2ギニア

グループM:

ガンビア0―0モーリタニア
南アフリカ0―0カメルーン

グループFのモロッコ、グループKのセネガルがともに4戦全勝!前回王者でグループIのコートジボワールはドロー、前々回王者でグループGのナイジェリアはエジプトに敗れる!

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21年ぶり白星
国際親善試合結果

ドイツ4―1イタリア

ドイツvsイタリア戦ハイライト動画

イングランド1―2オランダ

イングランドvsオランダ戦ハイライト動画

フランス4―2ロシア

フランスvsロシア戦ハイライト動画

ポルトガル2―1ベルギー

ポルトガルvsベルギー戦ハイライト動画

スウェーデン1―1チェコ

スウェーデンvsチェコ戦ハイライト動画

スイス0―2ボスニア・ヘルツェゴビナ

スイスvsボスニア・ヘルツェゴビナ

オーストリア1―2トルコ

オーストリアvsトルコ戦ハイライト動画

アイルランド2―2スロバキア
スコットランド1―0デンマーク
ノルウェー2―0フィンランド
ギリシャ2―3アイスランド
エストニア0―1セルビア
マケドニア0―2ブルガリア
ルクセンブルク0―2アルバニア
ジブラルタル0―5ラトビア
モンテネグロ0―0ベラルーシ
ジョージア1―1カザフスタン
マレーシア0―0マカオ

 サッカーの国際親善試合は29日、各地で行われ、ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドの得点などでベルギーを2―1で下した。この試合は当初ブリュッセルで開催予定だったが、22日にベルギーで発生した同時テロを受けて安全面の配慮から中止が一度発表された後、ポルトガルのレイリアに会場が変更された。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位のベルギー代表は犠牲者に配慮し、22日は練習を中止。この日の試合前は犠牲者に哀悼の意を捧げるメッセージを胸に記した特別な上着でウオーミングアップをした。
 イングランドは岡崎慎司とレスター・シティーで同僚のFWヴァーディーが先制したが、オランダに1―2で逆転負けした。ドイツはイタリアに4―1で大勝し、この対戦で約21年ぶりの白星。フランスはロシアを4―2で振り切った。

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16チーム決定
リオデジャネイロ五輪大陸間プレーオフ第2戦結果

U-23アメリカ代表1―2(2戦合計2―3)U-23コロンビア代表

 リオデジャネイロ五輪の男子サッカーの最後の出場権をコロンビアが獲得した。
 南米予選2位のU-23コロンビアと北中米カリブ海予選3位のU-23アメリカによる大陸間プレーオフの第2戦が29日に行われた。25日にコロンビアのホームで行った第1戦を1―1で引き分けていた両チームは、アメリカ・テキサス州にあるトヨタスタジアムに場所を移して、運命の決戦に臨んだ。
 試合は前半30分にFWロジャー・マルティネスのゴールによってアウェーのコロンビアが先制。後半12分にオウンゴールで同点に追い付かれるも、同19分に再びマルティネスがゴールネットを揺らす。終盤にはアメリカが2人の退場者を出す荒れた展開となるが、コロンビアが2―1で逃げ切り、リオへの最終切符を手にした。コロンビアの五輪出場は、1992年のバルセロナ大会以来、6大会ぶりとなる。
 リオデジャネイロ五輪の開会式は8月5日に行われるが、サッカー競技は日程面の関係で、開会式前に開幕。男子サッカーは8月4日に初戦を行う。組み合わせ抽選会は4月14日に行われる。

【リオデジャネイロ五輪・男子サッカー出場全16チーム】
ブラジル(開催国・3大会連続13回目)
アルゼンチン(南米予選1位2大会ぶり8回目)
コロンビア(南米予選2位・大陸間PO・6大会ぶり5回目)
日本(アジア予選1位・6大会連続10回目)
韓国(アジア予選2位・8大会連続10回目)
イラク(アジア予選3位・3大会ぶり5回目)
ナイジェリア(アフリカ予選1位・2大会ぶり7回目)
アルジェリア(アフリカ予選2位・9大会ぶり2回目)
南アフリカ(アフリカ予選3位・4大会ぶり2回目)
メキシコ(北中米カリブ海予選1位・2大会連続11回目)
ホンジュラス(北中米カリブ海予選2位・3大会連続4回目)
フィジー(オセアニア予選1位・初)
スウェーデン(欧州予選1位・6大会ぶり10回目)
ポルトガル(欧州予選2位・3大会ぶり4回目)
デンマーク(欧州予選3位・6大会ぶり9回目)
ドイツ(欧州予選4位・7大会ぶり9回目)

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超サカFLASH

練習合流
 ケガで戦列を離れていたドイツブンデスリーガ、マインツのFW武藤嘉紀が、4月2日のホーム・アウクスブルク戦で復帰する可能性が出てきた。
 2月6日のハノーバー戦で右膝外側側副靭帯を負傷。今回の日本代表メンバーからも外れていたが、29日の練習からチームに完全合流したとクラブの公式ツイッターが報じた。アウクスブルクは昨年10月31日の対戦でハットトリックを決めた相性の良い相手だけに、活躍が期待される。

全体練習合流
 右鎖骨骨折で離脱していたG大阪のDF丹羽大輝(30)が、驚異的な回復力で全体練習に完全合流した。29日に吹田市内で調整。10対10のゲーム形式のメニューでは、対人プレーも問題なくこなした。2月28日の鹿島との開幕戦で負傷。最大で全治8週間と診断されたものの、その半分の期間で戦列復帰し、早ければ4月2日の横浜M戦(吹田S)でメンバー入りする可能性が出てきた。
 「ケガをした時から“全治の半分で治そう”と思っていたし、そのためのアプローチをしてきた」。回復を早めるため、小魚を入れたタッパーと豆乳を持ち歩きカルシウムを摂取。その吸収を助ける補助成分のビタミンDなどを摂るために、日課にした日光浴では負傷箇所を太陽のもとにさらした。「治すために数え切れないぐらいのことをしてきた」と語るセンターバックが、満を持してピッチに戻る。

レンタル
 J2松本は本日、J1鹿島からFW高崎寛之(30)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2016年4月1日から2017年1月31日まで。背番号は「29」に決まった。
 茨城県出身の高崎は、駒沢大から2008年にJ1浦和入りしたが出場機会に恵まれず、2009年に期限付き移籍したJ2水戸で19ゴールをマークしてブレーク。翌2010年に浦和へ復帰したが出場機会に恵まれず、2012年に当時J2だった甲府へ完全移籍した。2013年にJ2だった徳島へ完全移籍して2年間プレーした後、2015年に鹿島へ移籍したが、同年途中から当時J1だった山形へ期限付き移籍。今季から鹿島へ復帰したが、ここまで公式戦出場はなかった。リーグ戦の通算成績はJ1が74試合10得点、J2が98試合26得点。

全治4〜6週間
 J2岡山は本日、MF渡辺一仁(29)が左膝内側側副靭帯損傷で全治4〜6週間と診断されたと発表した。26日のJ2第5節・北九州戦(Cスタ)で負傷した。

全治2〜3週間
 J2岐阜は本日、MF田森大己(32)が左大腿屈筋肉離れで全治2〜3週間と診断されたと発表した。
 また、DF田代雅也(22)が左頬骨骨折および左眼窩壁骨折と診断されたことも併せて発表。田代は手術を受ける予定で、全治に要する期間は未定としている。
 ともに26日のJ2第5節・水戸戦(長良川)で負傷した。

解任
 イングランドプレミアリーグのアストン・ビラは29日、レミ・ガルデ監督(49)と双方合意のもと契約を解除したことを発表した。
 プレミアリーグで最下位に低迷するアストン・ビラは、昨年11月にティム・シャーウッド前監督を解任。後任に元リヨン(フランス)のガルデ監督を2019年までの契約で招聘した。現役時代の1998年に、アーセナルでプレミアリーグ優勝を経験したガルデ監督は、2014年にリヨンの指揮官を個人的な理由で退任していた。
 残留を目指して指揮官を交代したアストン・ビラだが、ガルデ監督就任後も約5ヶ月でわずか2勝。残り7試合で残留ラインに勝ち点12差の最下位と降格の危機を抜け出せていない。
 就任から5ヶ月足らずでガルデ監督が去ることになったアストン・ビラは、エリック・ブラック氏が暫定的にチームを率い、オーナーのランディ・ラーナー氏が後任を探している。

現役引退
 元ドイツ代表GKティモ・ヒルデブラント(36)が29日、現役引退を発表した。
 ドイツ代表として7キャップを記録したヒルデブラントは、独『キッカー』誌に対し「以前と変わらずサッカーは大好きだが、この年齢になれば辞めることもある」とコメント。「17年間のプロ生活で足跡を残した」と引退を発表した。
 ヒルデブラントは2007年にシュトゥットガルトでブンデスリーガを制し、バレンシア(スペイン)やホッフェンハイム(ドイツ)、スポルティング・リスボン(ポルトガル)でもプレー。その後ドイツに帰国してシャルケ、フランクフルトに在籍。しかし、2015年4月に手術を受けてから回復に苦しんでいた。
 ヒルデブラントはシュトゥットガルト時代の2003年、それまでオリバー・カーン(802分間無失点)が持っていたレコードを破り、885分間のブンデスリーガ無失点記録を樹立している。

処分
 ブラジル・メディアは29日、サッカーの同国代表FWネイマールの古巣サントス(ブラジル)がバルセロナ(スペイン)への移籍に際し、国際サッカー連盟(FIFA)の規約に抵触したとして処分を受けたと伝えた。
 FIFAは同日、サントスが選手の雇用や移籍に第三者が関わることを許す契約を結んでいたなどの規定違反で、7万5000スイスフラン(約870万円)の罰金を科したと発表した。FIFAは選手の具体名を伏せたが、地元メディアはネイマールの移籍問題が対象だとしている。

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