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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年4月2日()

INDEX(目次)

2位陥落
J1・1stステージ第5節最終日結果

福岡0―1新潟
川崎1―1鹿島
鳥栖1―1柏
大宮1―1磐田
FC東京3―2名古屋
湘南1―2神戸
G大阪1―2横浜M

首位川崎vs3位鹿島の上位対決は、エウシーニョの同点弾で川崎が追い付いて引き分けるも2位陥落!9位FC東京は後半41分に一発退場となった森重真人の2ゴールなどで4位名古屋を撃破して6位浮上!5位横浜Mは中村俊輔のFK弾と新加入のマルティノスのゴールで逆転勝ちして4位浮上!37歳の中村は通算22本目となる直接FKを左足で決め、自身が持つJ1最多記録を更新!

J3第3節第1日結果

C大阪U-232―1琉球

5位C大阪U-23は森下怜哉と西本雅崇のゴールで首位の琉球に逆転勝ちして暫定首位浮上!森下は17歳5か月1日でのゴールでJ3最年少得点記録を更新!

初勝利
なでしこリーグ第2節第1日結果

ジェフ千葉レディース1―3日テレ・ベレーザ
AC長野パルセイロ・レディース5―2コノミヤ・スペランツァ大阪高槻

昨季女王の日テレは阪口夢穂(28)の先制弾と籾木結花(19)の2ゴールで快勝して今季初勝利!8年ぶりになでしこリーグ1部に復帰した長野も、横山久美(22)の2ゴールなどで圧勝して今季初勝利!

連勝ストップ
JFL・1stステージ第5節第1日結果

ソニー仙台1―0東京武蔵野シティ
アスルクラロ沼津1―1マルヤス岡崎
ホンダロック1―1ヴェルスパ大分
ブリオベッカ浦安1―3流経大ドラゴンズ龍ケ崎

中山雅史がベンチ外だった2位沼津は、中筋誠の同点弾で追い付いて引き分けるも、開幕からの連勝が4でストップ!昨季JFL加入17年目で初優勝を飾った8位ソニー仙台は、山田佑介の決勝点で制して暫定6位浮上!

暫定4位浮上
ドイツブンデスリーガ第28節結果

レバークーゼン3―0ボルフスブルク

6位レバークーゼンは途中出場のハビエル・エルナンデスの1ゴール1アシストの活躍などで完勝し、3連勝で欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の暫定4位に浮上!

本日の超サカFLASH
ほか


本文

2位陥落
J1・1stステージ第5節最終日結果

福岡0―1新潟
(レベスタ/9479人)
≪得点者≫
新潟:田中達也41

福岡vs新潟戦ハイライト動画
(You Tube)


川崎1―1鹿島
(等々力/23955人)
≪得点者≫
川崎:エウシーニョ36
鹿島:カイオ27

川崎vs鹿島戦ハイライト動画
(You Tube)


鳥栖1―1柏
(ベアスタ/9144人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田陽平30
柏:大津祐樹81

鳥栖vs柏戦ハイライト動画
(You Tube)


大宮1―1磐田
(NACK/11271人)
≪得点者≫
大宮:ムルジャ58
磐田:小林祐希44

大宮vs磐田戦ハイライト動画
(You Tube)


FC東京3―2名古屋
(味スタ/20249人)
≪得点者≫
FC東京:森重真人43=PK、81、平山相太70
名古屋:竹内彬17、永井謙佑76

FC東京vs名古屋戦ハイライト動画
(You Tube)


湘南1―2神戸
(BMWス/8052人)
≪得点者≫
湘南:菊池大介11
神戸:渡邉千真14、レアンドロ34

湘南vs神戸戦ハイライト動画
(You Tube)


G大阪1―2横浜M
(吹田S/34231人)
≪得点者≫
G大阪:アデミウソン19
横浜M:中村俊輔40、マルティノス70

G大阪vs横浜M戦ハイライト動画
(You Tube)


 明治安田J1第1ステージ第5節最終日は本日2日、川崎市等々力陸上競技場などで全7試合が行われ、前節首位の川崎は鹿島と1―1で引き分け、勝ち点11で2位に後退した。1日に甲府を下した浦和が同12で首位。横浜MはG大阪を2―1で破り、3連勝で4位に浮上。3位鹿島とともに勝ち点10とした。
 神戸は湘南に2―1で逆転勝ちし2連勝。FC東京は名古屋を3―2で下し、新潟は福岡に1―0で競り勝った。鳥栖―柏、大宮―磐田は引き分けた。

【俊輔、J1最多記録更新22本目の直接FK弾】
 明治安田生命J1第1ステージは本日2日、各地で第5節の残り7試合が行われ、横浜Mの元日本代表MF中村俊輔(37)がG大阪戦の前半40分に通算22本目となる直接フリーキック(FK)を左足で決め、自身が持つJ1最多記録を更新した。
 中村が、17本で2位につける元日本代表MF遠藤保仁(36=G大阪)の目の前でまたも記録を更新した。0―1で迎えた前半40分、ゴールまで約28メートルの位置で得た右FK。中村が得意の左足を振り抜くと、ボールはG大阪の日本代表GK東口順昭(29)が伸ばした手をかすめるようにしてゴール右隅に吸い込まれた。
 中村は3月5日に行われた福岡戦(レベスタ)でも後半37分に直接FKを決めており、これで早くも今季2本目の直接FKによるゴールとなった。昨季も東口や西川(浦和)ら日本代表GKから直接FKで得点しており、まさに元代表10番の面目躍如となる一発だ。

【俊輔、絶体絶命ピンチでGKに耳打ち】
 横浜Mが2―1でG大阪に逆転勝ち。4戦負けなしの3連勝で勝ち点を2桁の10に乗せ、4位に浮上した。
 横浜Mは0―1で迎えた前半40分、元日本代表MF中村俊輔(37)がJ1最多記録を更新する通算22本目の直接フリーキック(FK)を得意の左足で決めて同点。後半25分にはカウンターから日本代表FW齋藤学(25)がドリブルで駆け上がり、最後はこの試合がJデビュー戦となった新助っ人FWマルティノス(25)が左足で決勝ゴールを決めた。
 カリブ海のキュラソーで代表経験を持つマルティノスは「いいカウンターで、齋藤学選手が100%のスプリントでボールを持ってくれたので、あとは自分が決めるだけだった。凄く嬉しい」と笑顔。
 中村は最初に得た前半11分の左FKで軸足が滑り、ボールを大きく外してしまう場面も。「1回目でずっこけちゃったのでちょっと不安だった。新しいグラウンドで、あそこまで滑るとは思わなかったけど、2回目は気を付けて蹴った。もうちょっとスピードが欲しいけど、滑るのが怖かった」と慎重に蹴って決めた一撃を振り返った。
 ロスタイム突入後の後半48分には、決められれば同点という場面で、元日本代表MF遠藤保仁(36)のPKをGK飯倉大樹(29)が抜群の反応で止めて逃げ切った横浜。PKの際に「少しアドバイスして、本当に当たった」という中村は「大樹が止めなかったら嫌な引き分けになった」と勝利に笑顔を見せつつ、飯倉への具体的なアドバイスについて聞かれると、「大したことないです、大したことないです」と煙に巻いた。

【横浜M・マルティノス、デビュー戦で決勝ゴール】
 横浜Mの新外国人2人がデビューし、キュラソー代表経験もあるマルティノスは後半25分に勝ち越しゴールを挙げた。ドリブルで駆け上がった齋藤からパスを受け、冷静に左足でゴール。「簡単なシュートだった。いいカウンターからゴールが奪えた」と喜んだ。
 ブラジル出身のFWカイケは不発だったが、モンバエルツ監督は「2人とも、チームに多くのものをもたらしてくれるはずだ」と期待した。

【宇佐美 好機逃し敗戦の責任負う】
 G大阪は2日、ホームで横浜Mと対戦して1―2で敗れた。前半19分にMFアデミウソン(22)が移籍後初得点となる先制点を挙げたが、追加点が奪えず。試合後、日本代表FW宇佐美貴史(23)は敗戦の責任を背負った。
 「チャンスがあった中で自分が決めきれなかった。僕が決めていればゲームは変わっていたと思う。自分の責任だと思う」
 1点リードの前半28分だった。アデミウソンのパスを受け、相手ゴール前に進入。DFをかわしてシュートを放ったがブロックに阻まれた。最初の決定機を逃すと、後半24分にはGKとの1対1のシーンを作りながらシュートをGKに当ててしまった。アデミウソンの得点を演出し、後半ロスタイムにはPKを獲得。それでも日本代表戦を含めて公式戦9試合連続無得点となり「自分が勝たせるという気持ちでやっている。ヤットさん(遠藤)がPKを外したとかは関係ない。オレが決めなかったから勝てなかった」と何度も自らを責めた。
 ただ下を向いてばかりはいられない。6日にはACL上海上港戦がある。「どっかで爆発する時は来る。今はチームとしても個人として耐え時だと思う」。今は自分を、そしてチームを信じてやり続けるしかない。

【G大阪GK東口が悔しさあらわ】
 G大阪は本日2日、ホームで横浜Mと対戦し1―2で敗れた。元日本代表MF中村俊輔の直接FK弾と、カウンターから2失点。試合後、日本代表GK東口順昭(29)は悔しさをあらわにした。
 GKとしてはどちらもセーブが難しい失点。だが暫く考え込んだ後、「それで負けてしまっているんで…」と言葉を絞り出した。中村には昨年も直接FKを決められており「悔しい?そりゃそうでしょ」と語気を荒げるシーンもあった。「あれは俺が取らないといけない位置」。シュートは手で触っていただけに、悔しさも倍増した。

J2第6節日程

3日()
13:00
水戸vs群馬
(Ksスタ)
13:00
町田vs札幌
(町田)
13:00
金沢vs横浜FC
(石川西部)
13:00
岡山vs東京V
(Cスタ)
13:00
長崎vs松本
(長崎県立)
13:00
熊本vs清水
(うまスタ)
14:00
徳島vs岐阜
(鳴門大塚)
16:00
京都vs山形
(西京極)
16:00
C大阪vs千葉
(金鳥スタ)
16:00
山口vs讃岐
(維新公園)
16:00
愛媛vs北九州
(ニンスタ)

J3第3節第1日結果

C大阪U-232―1琉球
(金鳥スタ/1408人)
≪得点者≫
C大阪U-23:森下怜哉55、西本雅崇64
琉球:レオナルド17

C大阪U-23vs琉球戦ハイライト動画
(You Tube)


J3第3節最終日日程

3日()
13:00
盛岡vs長野
(盛岡南)
13:00
秋田vsFC東京U-23
(A‐スタ)
13:00
福島vs相模原
(とうスタ)
13:00
栃木vs藤枝
(栃木グ)
13:00
YS横浜vs鹿児島
(ニッパツ)
13:00
富山vsG大阪U-23
(富山)
14:00
大分vs鳥取
(大銀ド)

 明治安田生命J3は本日2日、キンチョウスタジアムで第3節の1試合が行われ、ホームのC大阪U-23が2―1で琉球に勝ち、開幕戦以来となる今季2勝目をマークして暫定首位に浮上した。
 開幕2連勝で首位に立っていた琉球は今季初黒星を喫し、首位を陥落して暫定3位。
 第3節の残り7試合は3日に各地で行われる。

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初勝利
なでしこリーグ第2節第1日結果

ジェフ千葉レディース1―3日テレ・ベレーザ
(フクアリ/970人)
≪得点者≫
千葉:深澤里沙67
日テレ:阪口夢穂26、籾木結花32、44

AC長野パルセイロ・レディース5―2コノミヤ・スペランツァ大阪高槻
(南長野/2554人)
≪得点者≫
長野:横山久美10、33、大宮玲央奈45、齊藤あかね58、泊志穂73
大阪高槻:亀岡夏美71、佐藤楓90+4

なでしこリーグ第2節最終日日程

3日()
13:00
浦和レッズ・レディースvsアルビレックス新潟レディース
(浦和駒場)
13:00
岡山湯郷Bellevsベガルタ仙台レディース
(美作)
13:00
伊賀FCくノ一vsINAC神戸レオネッサ
(上野)

 女子サッカーのなでしこリーグは本日2日、各地で第2節の2試合が行われ、昨季女王の日テレは3―1で千葉を下し、今季初勝利をマークした。
 日テレは前半27分、なでしこジャパンMF阪口夢穂(28)の今季初ゴールで先制。同32分と44分にMF籾木結花(19)が立て続けにゴールして前半で試合を決めた。
 長野は5―2でコノミヤ高槻に勝利。長野は前半10分と33分にFW横山久美(22)が2点を決めるなど前半を3点リードで折り返し、後半13分にはMF斉藤あかね(23)のゴールでリードを4点に広げ、コノミヤ高槻の反撃を2点に抑えて逃げ切った。
 なでしこリーグ第2節の残り3試合は明日3日に各地で行われ、3年ぶり優勝に向け首位スタートを切ったINAC神戸はアウェーで伊賀と対戦する。

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連勝ストップ
JFL・1stステージ第5節第1日結果

ソニー仙台1―0東京武蔵野シティ
(ユアスタ/535人)
≪得点者≫
ソニー仙台:山田佑介48

アスルクラロ沼津1―1マルヤス岡崎
(富士/1826人)
≪得点者≫
沼津:中筋誠62
岡崎:平野雄也10

ホンダロック1―1ヴェルスパ大分
(延岡西階/316人)
≪得点者≫
ホンダロック:木下健生3
ヴェルスパ大分:中村真人90+4

ブリオベッカ浦安1―3流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(柏の葉/305人)
≪得点者≫
浦安:田中俊哉2
流経大:藤原雅斗45、宮津祥太65、日高大90

JFL・1stステージ第5節最終日日程

3日()
13:00
ヴァンラーレ八戸vs奈良クラブ
(八戸東陸)
13:00
FC大阪vsMIOびわこ滋賀
(ヤンマースタ)
13:00
栃木ウーヴァvsHonda FC
(栃木市)
17:30
ファジアーノ岡山ネクストvsラインメール青森
(Cスタ)

 JFL第1ステージ第5節は本日2日、4試合が行われ、昨季JFL加入17年目で初優勝を飾った8位ソニー仙台が、ホーム開幕戦で1―0の完封勝利を収めた。
 後半2分、DF山田佑介(28)がセットプレーのこぼれ球を右足で押し込み先制。その後はDFリーダーの山田を中心に、相手の攻撃を無失点で抑えて逃げ切った。
 マッチアップした東京武蔵野シティFCの副主将・MF本田圭佑(24)にも仕事をさせなかった山田は、「前半に失点する試合が続いていたので、まずはDFとしてゼロに抑えられて良かった」と、今季5試合目で初の完封勝利にホッとした表情。
 試合前には、第1節で達成した山田の100試合出場の表彰が行われた。「ホームの試合で、自分が点を取って勝てたのでうれしいです」と笑顔を見せた。
 中山雅史がベンチ外だった2位アスルクラロ沼津は12位マルヤス岡崎と1―1で引き分け、開幕からの連勝が4で止まった。

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暫定4位浮上
ドイツブンデスリーガ第28節結果

レバークーゼン3―0ボルフスブルク
(バイ・アレーナ/30000人)
≪得点者≫
レバークーゼン:ブラント27、ハビエル・エルナンデス73、ユルチェンコ87

レバークーゼンvsボルフスブルク戦ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは1日、第28節の1試合が行われ、6位レバークーゼンが8位ボルフスブルクを3―0で下し、欧州チャンピオンズリーグ圏内の4位に暫定ながら浮上した。
 インターナショナルブレイク明けの一戦となったこの日、レバークーゼンは前半27分にブラントがチャルハノールとのワンツーからネットを揺らして先制に成功。19歳のブラントはその後も相手GK強襲のシュートや、チャルハノールへのバックヒールパスなどで見せ場を作る。
 なかなか同点にできないボルフスブルクに対し、レバークーゼンは後半も手綱を緩めない。16分に“チチャリート”ことハビエル・エルナンデスが交代でピッチに入ると、それから12分後、同選手がエリア外左から弧を描くシュートをファーポストに放って2―0。最後はエルナンデスのお膳立てからユルチェンコがブンデス初ゴールを決め、レバークーゼンが完勝で勝ち点3を獲得した。
 なお、この日は、足首とハムストリングのケガによる長期離脱から戻ったレバークーゼンのラース・ベンダーが先発でピッチに立ち、後半16分までプレー。エルナンデスと交代で下がった際には、スタンドからスタンディングオベーションの祝福を受けていた。
 これにより、レバークーゼンは勝ち点を45に伸ばし、暫定ながらCL圏内の4位浮上。一方のボルフスブルクは同38で8位から変わらず、来季欧州カップ戦への出場が危うくなった。

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超サカFLASH

ドイツデビュー
 サッカーのドイツ2部リーグでザンクトパウリの宮市亮は1日、ホームのウニオン・ベルリン戦で後半32分から今季初出場を果たした。イングランドプレミアリーグのアーセナルから加入した今季の開幕前に左膝を負傷し、長期離脱していた。チームは0―0で引き分けた。

全治3週間
 J1広島は本日、FW浅野拓磨(21)が右腸腰筋損傷で全治3週間と診断されたと発表した。3月31日の練習中に負傷。4月2日に広島市内の病院で検査を受けた。
 浅野は1日の明治安田生命J1第1ステージ第5節・仙台戦(Eスタ)出場に備えて、試合前日まで主力組に入っていたが、右足付け根の痛みを訴えて欠場していた。
 左足足底筋膜炎のため、3月21日から行われたU-23日本代表のポルトガル遠征も前日の20日に辞退した浅野。すでに出場を決めているリオデジャネイロ五輪でもエースに期待されている21歳が、度重なる怪我に泣かされることになった。

不正販売
 J2の東京Vは本日、3月26日に味の素スタジアムで開催された明治安田生命J2第5節・東京Vvs町田戦において、チケットの不正販売行為があり、違反者にホームゲーム5試合(その間のアウェーゲームを含む)の入場禁止処分を科したと発表した。
 味の素スタジアム入場ゲート前でチケットの不正販売を行った者が2人いたという。
 クラブは「東京ヴェルディを応援するすべてのサポーターの皆様とともに、安全で快適なスタジアムづくりを目指して参ります。今後ともご協力をよろしくお願いいたします」としている。

2試合出場停止
 FA(イングランドサッカー協会)は1日、FAカップでの行為に関し、チェルシーFWジエゴ・コスタに1試合の出場停止と罰金処分を言い渡した。同選手はこの試合で2枚目のイエローカードを受けて退場となっているため、合計2試合の出場停止となる。
 D・コスタは3月12日に行われたFAカップ準々決勝のエバートン戦で、相手MFギャレス・バリーのタックルを受けて激昂。バリーに食ってかかり、2枚目のイエローカードを提示されると主審にも怒りをぶつけ、ピッチを去ろうとしなかった。同選手は31日にFA規律委員会のヒアリングに出席し、不適切な行為があったことを認めたという。
 これにより、2日のプレミアリーグ・アストン・ビラ戦と、9日のスウォンジー戦に出場できなくなったD・コスタ。さらに今後の振舞いについて警告を受け、2万ポンド(約318万円)の罰金支払いを命じられた。なお、問題のシーンではD・コスタがバリーに噛み付くような仕草を見せていたが、両選手とも噛み付き行為はなかったと証言している。

今季絶望
 ドイツブンデスリーガのドルトムントは1日、DFニーヴェン・スボティッチの腕に血栓症が確認されたとして、同選手が今季一杯戦線を離脱すると発表した。
 クラブ側の発表によると、スボティッチはランニングはできるものの、治癒するまでは接触プレーを避けなくてはいけない状況。このため、同選手は個別にトレーニングに臨むという。
 スボティッチは「個人トレーニングをしてコンディションを保つことはできる。病気が治ったら前より強くなっている」と気丈なコメントを残した。
 一方、独『ビルト』紙(電子版)は同選手が『transfermarkt.de』に対し、「筋トレ中に起きた可能性がある。すぐに気付き、早期に治療を始めることができたので、その点は良かった」と語ったと報道している。
 同紙によるとケルンのスポーツ専門医、ペーター・シェーファーホフ氏は「このような事態は極めて珍しい」とコメント。ベルリンの整形外科医であるトルステン・ドラ氏も、「重量挙げ選手のように上半身を鍛えるスポーツで起きることが多く、サッカー選手では診たことがない。腕の血栓症はかなり危険だ」と語ったという。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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