主要試合全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年4月13日(水)

INDEX(目次)

日程発表
5年ぶりに開催されるキリンカップの日程発表、日本代表は6月3日に愛知・豊田スタジアムで行われる準決勝でブルガリアと対戦!準決勝のもう1試合はボスニア・ヘルツェゴビナとデンマークで、それぞれの勝者が7日に大阪・市立吹田スタジアムで行われる決勝へ進み、敗者同士が同日の3位決定戦で対戦!

ドロー
練習試合結果

U-23日本代表候補1―1清水(J2)
≪得点者≫
U-23日本代表候補:野津田岳人70

U-23日本代表候補は前半30分まで主力組が出場したJ2清水と対戦し、後半25分にMF野津田岳人(新潟)のゴールで追い付いてドロー!終盤には初招集のFW富樫敬真(けいまん・横浜M)が相手GKと1対1の絶好機を決められず!3日間の静岡合宿が終了し、明日14日(木)には五輪グループリーグの組み合わせが決定!

準決勝進出
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

レアル・マドリード(スペイン)3―0(2戦合計3―2)ボルフスブルク(ドイツ)
マンチェスター・シティー(イングランド)1―0(2戦合計3―2)パリ・サンジェルマン(フランス)

史上最多10度の優勝を誇るレアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックで完勝し、大逆転で6大会連続の準決勝進出!マンCはデ・ブライネの決勝弾でパリSGを下し、クラブ史上初のベスト4進出!パリSGは4シーズン続けて8強で敗退!

本日の超サカFLASH


本文

日程発表
 日本サッカー協会は本日13日、都内で記者会見を開き、6月に行われるキリンカップの試合日程を発表した。
 バヒド・ハリルホジッチ監督(63)率いる日本代表は、6月3日に豊田スタジアム(愛知)で行われる準決勝でブルガリアと対戦。準決勝のもう1試合はボスニア・ヘルツェゴビナとデンマークで、それぞれの勝者が7日に吹田スタジアムで行われる決勝へ進み、敗者同士が同日の3位決定戦で対戦する。
 FIFAランキングは日本の57位に対し、ボスニア・ヘルツェゴビナは20位、デンマークは41位と上位で、ブルガリアは69位。日本のこれまでの対戦成績はボスニア・ヘルツェゴビナと1勝1分け、デンマークと1勝1分け、ブルガリアとは未勝利で1分け4敗となっている。
 ハリルホジッチ監督は「ボスニア・ヘルツェゴビナは私の母国。個人の能力がかなりあり、何人かはかなりハイレベル」とし、デンマークについては「かなりパワーのあるチーム。驚くことに7人か8人が190センチあり、空中戦にかなり強い」、ブルガリアについては「若手が出てきて野心を持ったチームに生まれ変わった」と紹介。
 日本は9月から始まる2018年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループBでオーストラリア、サウジアラビア、UAE、イラク、タイと対戦することが12日に決定したばかり。キリン杯に参加する3カ国と最終予選で対戦する各国との比較を聞かれた指揮官は「オーストラリアは少しデンマーク、少しブルガリアという感じ」とし、「オーストラリアは若手も台頭して空中戦もかなり強い。そういうことも考えて(3カ国を)招待した。色々なスタイルを持ったチームと試合をしたかった」と説明。「もしかしたら25、26人を呼び、今までいなかった選手にチャンスがあるかもしれない」と話した。

←INDEX

ドロー
練習試合結果

U-23日本代表候補1―1清水(J2)
≪得点者≫
U-23日本代表候補:野津田岳人70

 リオデジャネイロ五輪に臨むサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表候補は本日13日、静岡県内での合宿最終日にJ2清水と練習試合を行い、1―1で引き分けた。前半に先制を許したが、後半25分に野津田(新潟)が鎌田(鳥栖)のパスに抜け出し、同点ゴールを決めた。
 今回の合宿では橋本(FC東京)ら5人の新顔が呼ばれた。手倉森監督は「代表候補を広げられた合宿。5月からは絞り込み、足りないところは(24歳以上の)オーバーエージで補う」と話した。14日には五輪グループリーグの組み合わせ抽選が行われる。

【練習試合はドロー】
 清水は前半30分まで主力組が出場し、同11分にCKからFW村田和哉(27)がゴールに押し込み先制する。U-23日本代表候補は後半25分、ケガから復帰したMF野津田岳人(21=新潟)のゴールで追い付き、そのまま引き分けに終わった。
 野津田は「結果にこだわろうと臨んだ。まず、得点を取れたのは自信になった」と振り返った。
 前半はパスミスが目立ち、思うような攻撃ができず、後半もJ2のサブメンバーを相手に追加点を奪えなかった。初招集のFW富樫敬真(けいまん、22=横浜M)は相手GKと1対1になる好機で決め切れず「点を取りたかった。どのカテゴリーの試合でも、45分で結果を残さないと」と反省を口にした。前半にボランチで出場した矢島慎也(22=岡山)は「立ち上がりから、声をかけ合う当たり前のことができていなかった」と振り返り「アジアで優勝して、自分達は強い、と感じるのではなく、まだまだ、と思えたのはチームとして改善していけると思う」と、引き分けの結果に前を向いた。

←INDEX

準決勝進出
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

レアル・マドリード(スペイン)3―0(2戦合計3―2)ボルフスブルク(ドイツ)
(サンティアゴ・ベルナベウ/76684人)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド16、17、77

R・マドリードvsボルフスブルク戦ハイライト動画

R・マドリードvsボルフスブルク戦フルマッチ動画(前半)

R・マドリードvsボルフスブルク戦フルマッチ動画(後半)

マンチェスター・シティー(イングランド)1―0(2戦合計3―2)パリ・サンジェルマン(フランス)
(エティハド・スタジアム/53039人)
≪得点者≫
マンC:デ・ブライネ76

マンCvsPSG戦ハイライト動画

マンCvsPSG戦フルマッチ動画(前半)

マンCvsPSG戦フルマッチ動画(後半)

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦日程

13日(水)

日本時間27:45
ベンフィカ(ポルトガル)vsバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
第1戦=バイエルン1―0ベンフィカ
(エスタディオ・ダ・ルス)

日本時間27:45
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsバルセロナ(スペイン)
第1戦=バルセロナ2―1A・マドリード
(ビセンテ・カルデロン)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は12日、マドリードなどで準々決勝第2戦2試合が行われ、史上最多10度の優勝を誇るレアル・マドリード(スペイン)とマンチェスター・シティー(イングランド)が準決勝に進んだ。
 第1戦を落としたR・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドが3得点し、ボルフスブルク(ドイツ)に3―0で完勝して2戦合計3―2と大逆転し、6大会連続のベスト4進出を果たした。マンチェスター・シティーはホームでパリ・サンジェルマン(フランス)に1―0で勝ち、2戦合計3―2で初の4強入り。パリSGは4季続けて8強で敗退した。
 準決勝の組み合わせ抽選会は15日に行われる。

【レアル、“宣言通りの”魔法の夜】
 レアル・マドリード(スペイン)はクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックで、ボルフスブルク(ドイツ)にホームで3―0と完勝。2試合合計スコアを3―2とし、大逆転で6シーズン連続の4強入りを決めた。
 敵地での第1戦を0―2で落とし、ベスト4進出に黄信号が点っていたレアルを救ったのは、エースのC・ロナウドだった。勝ち抜きには最低でも2点が必要なレアルは序盤から攻め立てると、16分にカルバハルのクロスにC・ロナウドが合わせて先制。さらに同選手はその1分後、クロースのCKに頭で合わせて追加点。レアルが怒涛の連続ゴールで、トータルスコアを2―2とする。
 試合はそのままのスコアで推移すると迎えた後半32分、レアルはゴール正面でFKを獲得。これをC・ロナウドが直接沈めてハットトリック達成。試合はそのまま終了し、第1戦の2点ビハインドをひっくり返し、合計スコア3―2としたレアルが準決勝へと駒を進めた。
 圧巻のハットトリックでチームを4強に導いたC・ロナウドは「完璧な夜だった。僕は魔法の夜が訪れると言ったけど、それが実現しただろう。僕らは高いインテンシティを見せ、サポーターは難しい試合に勝てるようにチームを支えてくれた。パーフェクトだった」と喜びを表した。
 C・ロナウドはこれで今季のCLでの得点数を16(大会通算では最多の93)とし、2013−2014シーズンに自身が打ち立てた1シーズンでの最高得点記録にあと1点と迫った。ハットトリックはこれが今季6度目で、キャリアを通じて40回目。
 同選手について、ジダン監督は「チームが必要としている時、彼は3ゴールを決めた。スペシャルな存在だよ」と賛辞を送った。また、チームメイトのセルヒオ・ラモスも「彼は自分を疑う人達に対し、またしても実力を証明してみせた。僕らには彼が必要なんだ」と信頼を寄せた。
 ジダン監督はまた「特別な夜だった。序盤から非常にインテンシティの高いプレーを見せ、自分達が勝利を望んでいることを相手に示した。今日のサポーターは最高だった。彼らのサポートには感謝の気もちしかない」と選手を讃え、「サンティアゴ・ベルナベウ」に駆けつけた約8万人のサポーターなどに謝意を述べた。

【ジダン監督、パンツ破け太もも露わに】
 ボルフルブルク(ドイツ)を下し、ベスト4へと駒を進めたレアル・マドリード(スペイン)。この試合では、ジネディーヌ・ジダン監督のパンツが破けるアクシデントが発生した。英『デイリー・ミラー』、『ザ・サン』など複数メディアが伝えている。
 敵地での第1戦を0―2で落としていたレアルだが、第2戦は、FWクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックにより3―0と快勝。2試合合計スコアを3―2とし、大逆転で6シーズン連続のCL準決勝進出を決めた。
 試合の大半で、テクニカルエリアで指示を送っていたジダン監督は、3―0とトータルスコアで逆転した後の後半35分、チームがチャンスを逃すと、不満を爆発させて一回転。すると上着の裾がめくれ上がり、敗れていたパンツから、太もも付近が露わになった。このシーンはしっかりと映像に収められており、ツイッター上で大きな話題を呼んでいる。
 まさかのアクシデントに見舞われたジダン監督だが、チームは無事にCL4強入りを決めた。

【マンC、デ・ブライネ弾で初の4強入り】
 マンチェスター・シティー(イングランド)はホームでパリ・サンジェルマン(フランス)に1―0と勝利。2試合合計スコア3―2で、クラブ史上初のベスト4進出を決めた。
 アウェーでの第1戦を2―2と引き分け、僅かながら優位な立場で第2戦を迎えたマンC。前半30分にはアグエロがGKトラップに倒されてPKを獲得するが、アグエロのキックは枠を外れ、チャンスを逸する。
 対するパリSGは後半に入った9分、イブラヒモビッチのパスを起点にルーカス・モウラがネットを揺らすも、オフサイドの判定でゴールは認められず。するとスコアレスで迎えた31分、マンCはゴール正面でボールを受けたデ・ブライネが、ワンタッチでカバーニをかわし、カーブをかけたミドルシュートを決めて先制点。これが決勝点となり、ベスト4へと駒を進めた。敗れたパリSGは、4シーズン連続での準々決勝敗退となった。
 欧州の大会におけるクラブ史上最多の5万3039人の観客が集まった本拠地「エティハド・スタジアム」で、初のCL準決勝進出を決めたマンC。この日のメンバーで唯一、シェイク・マンスール氏がオーナーに就任した2008年以前から所属するGKハートは「素晴らしい夜になった。僕らはこの大会で努力し続けてきた。CLに参加するようになる前から僕はここにいるが、最初は苦労の連続だった。でも、徐々に結果を出してきた」と喜びを表した。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

横綱に完敗
 サッカーのJ1で通算最多得点記録を持つ川崎の元日本代表FW大久保嘉人(33)が本日13日、川崎市で開かれた大相撲の春巡業を訪れ、史上1位の優勝36回を誇る横綱・白鵬(31)と相撲を取り、大いに盛り上げた。
 子供の頃から相撲好きという大久保は、チームカラーをイメージした水色のまわし姿で2度挑戦。思い切りぶつかったが、体重155キロの横綱に軽々と投げ飛ばされた。73キロのストライカーも「びくともしない。あんなディフェンダーは絶対いない」と驚嘆した。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報