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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年5月4日()

INDEX(目次)

16強決定
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6戦(最終戦)結果

グループA:

セパハン(イラン)0―2アル・イティハド(サウジアラビア)
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)0―0アル・ナスル(UAE)

グループB:

アル・ナスル(サウジアラビア)0―3ゾバハン(イラン)
レフウィヤ(カタール)0―0ブニョドコル(ウズベキスタン)

グループE:

ビン・ズオン(ベトナム)1―2FC東京
全北現代(韓国)2―2江蘇蘇寧(中国)

グループF:

広島2―1FCソウル(韓国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)0―0山東魯能(中国)

グループEで3位のFC東京は前田遼一の2ゴールで逃げ切り勝ちし、2位に浮上して2012年以来2度目の決勝トーナメント進出が決定!FC東京は決勝トーナメント1回戦で上海上港(中国)と対戦!すでに敗退が決定しているグループFの広島は、浅野拓磨の先制弾などで快勝し、3勝3敗の3位で大会を終える!グループEでは約125億円をつぎ込み、テイシェイラ、ラミレス、ジョーなどを爆買いした江蘇蘇寧が、2位から3位に陥落して敗退!

ドロー
J1・1stステージ第10節第1日結果

鳥栖0―1湘南
川崎1―1仙台
名古屋3―1横浜M
福岡1―2大宮
鹿島2―1新潟
神戸4―1磐田
甲府0―2柏

2位川崎は終盤に大島僚太の同点弾で追い付いてドロー!3位鹿島は西大伍の決勝弾で競り勝って3試合ぶりの白星、4位柏はディエゴ・オリベイラの2ゴールで快勝して破竹のリーグ戦5連勝&公式戦7連勝!

6連勝
JFL・1stステージ第10節最終日結果

東京武蔵野シティ0―1流経大ドラゴンズ龍ケ崎

流経大は宮津祥太の決勝弾で制し、破竹の6連勝で2位キープ!

組み合わせ
18日に開幕するトゥーロン国際大会のグループリーグの組み合わせが決定、U-23日本代表はグループBで、21日にパラグアイ、23日にポルトガル、25日にギニア、27日にイングランドと対戦!U−23日本代表のメンバーは明後日6日に発表され、11日には佐賀で開催される熊本震災復興支援チャリティーマッチでガーナ代表と対戦!

決勝進出
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦結果

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)2―1(2戦合計2―2)アトレティコ・マドリード(スペイン)

初優勝を目指すアトレティコ・マドリードは、グリーズマンが貴重なアウェーゴールを決め、アウェー得点差で上回って2シーズンぶりの決勝進出!グアルディオラ監督最後のシーズンで3冠を目指していたバイエルンは、守護神ノイアーがPKを阻止するも、ミュラーがPKを失敗するなど決定力を欠き、2014年のレアル・マドリード、2015年のバルセロナに続き、3年連続でスペイン勢に決勝進出を阻まれる!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグで初優勝したレスター・シティーのFW岡崎慎司が歓喜から一夜明けて取材に応じ「いまだに信じられない。このチームの一員として優勝に関われたことは、本当に嬉しい」と笑顔ほか


本文

16強決定
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6戦(最終戦)結果

グループA:

セパハン(イラン)0―2アル・イティハド(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・イティハド:スンマルテアン 17、74' アル・ナドリ 74

ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)0―0アル・ナスル(UAE)

グループB:

アル・ナスル(サウジアラビア)0―3ゾバハン(イラン)
≪得点者≫
ゾバハン:パフレバン 30、ハッサンザデ 41=PK、ベイクザデ 87

レフウィヤ(カタール)0―0ブニョドコル(ウズベキスタン)

グループE:

ビン・ズオン(ベトナム)1―2FC東京
(ビン・ズオン・スタジアム/2800人 )
≪得点者≫
ビン・ズオン:レ・コン・ビン 68=PK
FC東京:前田遼一 21、55

ハイライト動画
(You Tube)


全北現代(韓国)2―2江蘇蘇寧(中国)
≪得点者≫
全北現代:レオナルド 19=PK、イム・ジョンウン 68
江蘇蘇寧:アレックス・テイシェイラ 24、ジョー 54=PK

ハイライト動画

グループF:

広島2―1FCソウル(韓国)
(エディオンスタジアム広島/13328人)
≪得点者≫
広島:浅野拓磨 27、皆川佑介 39
FCソウル:アドリアーノ 89=PK

ハイライト動画

ブリーラム・ユナイテッド(タイ)0―0山東魯能(中国)

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アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6戦(最終戦)結果
※2016年5月4日(水)開催分

グループC:

トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)1―2アル・ヒラル(サウジアラビア)
≪得点者≫
トラクトール・サジ:ノング 48
アル・ヒラル:S・アル・ドサリ 16、アイウトン72

パフタコル(ウズベキスタン)3―0アル・ジャジーラ(UAE)
≪得点者≫
パフタコル:ベルディエフ 13、タリポフ 24、マシャリポフ 81

グループD:

アル・アハリ(サウジアラビア)2―0エル・ジャイシュ(カタール)
≪得点者≫
アル・アハリ:マルキーニョ 62、オサマ・ハウサウィ 85

アル・アイン(UAE)2―0ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
≪得点者≫
アル・アイン:モレノ 39、イスマイル・アハメド 90

グループG:

メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)2―1G大阪
(レクタンギュラ―・スタジアム/10147人)
≪得点者≫
メルボルン:ベリシャ 13=PK、トンプソン 16
G大阪:アデミウソン 84

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水原三星(韓国)3―0上海上港(中国)
≪得点者≫
水原三星:キム・グニ 7=PK、55、ミン・サンギ 52

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グループH:

浦和1―1浦項スティーラース(韓国)
(埼玉スタジアム2002/32409人)
≪得点者≫
浦和:ズラタン 87=PK
浦項:ヴェセリノビッチ 65

ハイライト動画

広州恒大(中国)1―0シドニーFC(オーストラリア)
≪得点者≫
広州恒大:ガオ・リン 2

ハイライト動画

ACLグループリーグ順位表
(全6節終了)

=決勝トーナメント進出

グループA:

1位.ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
2勝4分0敗(勝ち点10)
得点6・失点3・得失点差+3

2位.アル・ナスル(UAE)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点5・失点4・得失点差+1


3位.アル・イティハド(サウジアラビア)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点9・失点4・得失点差+5

4位.セパハン(イラン)
1勝0分5敗(勝ち点3)
得点2・失点11・得失点差-9

グループB:

1位.ゾバハン(イラン)
4勝2分0敗(勝ち点14)
得点12・失点2・得失点差+10

2位.レフウィヤ(カタール)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点2・得失点差+5


3位.アル・ナスル(サウジアラビア)
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点5・失点14・得失点差-9

4位.ブニョドコル(ウズベキスタン)
0勝3分3敗(勝ち点2)
得点5・失点11・得失点差-6

グループC:

1位.トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点10・失点3・得失点差+7


2位.アル・ヒラル(サウジアラビア)
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点10・失点7・得失点差+23


3位.パフタコル(ウズベキスタン)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点10・失点9・得失点差+1

4位.アル・ジャジーラ(UAE)
0勝1分5敗(勝ち点1)
得点2・失点13・得失点差-11

グループD:

1位.エル・ジャイシュ(カタール)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点6・失点8・得失点差-2

2位.アル・アイン(UAE)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点8・失点6・得失点差+2


3位.アル・アハリ(サウジアラビア)
3勝0分3敗(勝ち点9)
得点10・失点7・得失点差+3

4位.ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点4・失点7・得失点差-3

グループE:

1位.全北現代(韓国)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点13・失点9・得失点差+4

2位.FC東京

3勝1分2敗(勝ち点10)
得点8・失点8・得失点差±0


3位.江蘇蘇寧(中国)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点10・失点7・得失点差+3

4位.ビン・ズオン(ベトナム)
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点6・失点13・得失点差-7

グループF:

1位.FCソウル(韓国)
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点17・失点5・得失点差+12

2位.山東魯能(中国)
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点7・失点5・得失点差+2


3位.広島
3勝0分3敗(勝ち点9)
得点9・失点8・得失点差+1

4位.ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
0勝1分5敗(勝ち点1)
得点1・失点16・得失点差-15

グループG:

1位.上海上港(中国)
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点10・失点8・得失点差+2

2位.メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点7・得失点差±0


3位.水原三星(韓国)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点4・得失点差+3

4位.G大阪
0勝2分4敗(勝ち点2)
得点4・失点9・得失点差-5

グループH:

1位.シドニーFC(オーストラリア)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点4・失点4・得失点差±0


2位.浦和
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点6・失点4・得失点差+2


3位.広州恒大(中国)
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点6・失点5・得失点差+1

4位.浦項スティーラース(韓国)
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点2・失点5・得失点差-3

アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦日程

17日(火)
アル・ナスル(UAE)vsトラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
FC東京vs上海上港(中国)
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)vs全北現代(韓国)
18日(水)
レフウィヤ(カタール)vsエル・ジャイシュ(カタール)
アル・アイン(UAE)vsゾバハン(イラン)
山東魯能(中国)vsシドニーFC(オーストラリア)
浦和vsFCソウル(韓国)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は4日、各地でグループリーグ最終戦が行われ、グループEのFC東京はアウェーでビン・ズオン(ベトナム)を2―1で破り、勝ち点10の同グループ2位で4年ぶり決勝トーナメント進出を決めた。1回戦でグループG・1位の上海上港(中国)と対戦する。
 FC東京は前半に前田が先制。後半にも前田が加点し相手の反撃を1点でしのいだ。全北(韓国)は江蘇(中国)と引き分け、FC東京と勝ち点で並んだが、当該対戦の結果で同グループ1位。
 既に敗退が決まっていたグループFの広島はホームでFCソウル(韓国)を2―1で下し、勝ち点9の3位で終えた。

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ドロー
J1・1stステージ第10節第1日結果

鳥栖0―1湘南
(ベアスタ/20219人)
≪得点者≫
湘南:大槻周平 71

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川崎1―1仙台
(等々力/23812人)
≪得点者≫
川崎:大島僚太 73
仙台:富田晋伍 70

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名古屋3―1横浜M
(豊田ス/27669人)
≪得点者≫
名古屋:シモビッチ 33、和泉竜司 49、川又堅碁 78
横浜M:伊藤翔 70

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福岡1―2大宮
(レベスタ/12418人)
≪得点者≫
福岡:金森健志 61
大宮:横山知伸 15、沼田圭悟 48

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鹿島2―1新潟
(カシマ/24805人)
≪得点者≫
鹿島:ジネイ 22、西大伍 79
新潟:増田繁人 66

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神戸4―1磐田
(ノエスタ/17038人)
≪得点者≫
神戸:レアンドロ 15、48、ペドロ・ジュニオール 80、渡邉千真 89=PK
磐田:アダイウトン 7

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甲府0―2柏
(中銀スタ/11338人)
≪得点者≫
柏:ディエゴ・オリベイラ 12、70

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J1・1stステージ第10節最終日日程

6月15日(水)
19:00
FC東京vs広島
(味スタ)
19:00
G大阪vs浦和
(吹田S)

 明治安田生命J1リーグ第1ステージは本日4日、各地で第10節の7試合が行われ、柏が2―0で甲府を下してリーグ戦5連勝&公式戦7連勝を飾った。
 柏はディエゴ・オリベイラが前半12分と後半25分に2得点を決めた。3連続ドロー中だった甲府は5試合ぶりの黒星となった。
 大宮は2―1で福岡を下し、リーグ戦6戦負けなしで公式戦10戦負けなしとなった。1―1で迎えた後半3分に沼田が挙げたJ1初ゴールが決勝点。
 川崎は1―1で仙台と引き分け。先制された3分後の後半28分、大島の今季初ゴールで追い付いた。仙台はリーグ戦7戦勝ちなし。
 鹿島は2―1で新潟を下し、3試合ぶりの勝利。1―1で迎えた後半34分に西が決めた今季初ゴールが決勝点となった。敗れた新潟は5戦勝ちなし。
 前節今季初勝利を挙げたばかりの湘南は1―0で鳥栖を下し、今季初の連勝。後半26分、途中出場から4分後の大槻が頭で決めた今季初ゴールが決勝点となった。
 名古屋はシモビッチの4試合連続ゴールなどで横浜Mに3―1で勝利。横浜Mは3連敗を喫した。
 神戸はレアンドロの2得点などで4―1と磐田に快勝して4戦ぶりの勝利。磐田の連勝は2で止まった。

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6連勝
JFL・1stステージ第10節最終日結果

東京武蔵野シティ0―1流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(武蔵野/1653人)
≪得点者≫
流経大:宮津祥太 24

 第18回JFL・1stステージ第10節が、3日(火・祝)に7試合、4日(水・祝)に1試合が行われた。
 開幕から9試合無敗を守り首位に立つFC大阪は、昨季王者のソニー仙台FCと対戦。今節最大の注目カードは、両チーム合わせて7ゴールが生まれる乱打戦となった。9分に四ヶ浦寛康のゴールでFC大阪が先制するが、後半は互いにゴールを奪い合うシーソーゲームに。最後は後半44分に刈谷聖哉が決めた一撃が決勝点となり、常に先手を奪ったFC大阪が4―3で接戦をものにした。敗れたソニーは、早くも今季3つ目の黒星が付いている。
 4位ヴァンラーレ八戸は、ラインメール青森に0―1で敗れて3連敗。対する青森は5試合ぶりに勝ち点3を積み上げた。ともに勝ち点16で試合を迎えたホンダロックとアスルクラロ沼津の一戦は、後半4分に中村亮太が決めたゴールが決勝点となり沼津が白星を手にした。
 17位奈良クラブ対18位ファジアーノ岡山ネクストの対戦は、奈良が今季最多の3ゴールを奪い、今季初勝利を手にしている。対する岡山ネクストは開幕10連敗。
 4日に行われた東京武蔵野シティFCと流経大ドラゴンズ龍ケ崎は、前半24分に宮津祥太が頭で合わせた一撃が決勝点となり、流経大が7連勝を飾っている。武蔵野は5試合ぶりの黒星となった。
 1stステージ第11節は、7日(土)に1試合、8日(日)に7試合が行われる。

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組み合わせ
第44回トゥーロン国際大会グループリーグ組み合わせ

グループA:

ブルガリア
フランス
マリ
メキシコ
チェコ

グループB:

イングランド
ギニア
日本
パラグアイ
ポルトガル

 U-23日本代表が出場する第44回トゥーロン国際大会の組み合わせが本日4日に決定し、日本はグループリーグでイングランド、ギニア、パラグアイ、ポルトガルとグループBに入った。
 大会は5月18日に開幕。日本は21日にパラグアイとのグループリーグ初戦を迎え、23日にポルトガル、25日にギニア、27日にイングランドと対戦する。A、B各グループの1位が決勝戦、2位が3位決定戦に進出。試合は40分ハーフで行われる。
 U-23日本代表の手倉森誠監督(48)は「日本サッカーの新たな歴史を作りたいリオデジャネイロ・オリンピック。そこに向けた貴重な大会となります。良い準備が良い成果をもたらします。まさしく良い準備をしなければいけない大会です。我々が目指すところを意識して、志をもって一戦一戦大事に戦っていきたいと思います」とコメントした。
 なお、U−23日本代表のメンバーは6日に発表。11日には佐賀で行われる「MS&ADカップ2016 〜 九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本 〜」でガーナ代表と対戦する。

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決勝進出
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦結果

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)2―1(2戦合計2―2)アトレティコ・マドリード(スペイン)
(アリアンツ・アレナ/70000人)
≪得点者≫
バイエルン:シャビ・アロンソ 31、レバンドフスキ 74
A・マドリード:グリーズマン 54

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦日程

4日(水)
日本時間27:45
レアル・マドリード(スペイン)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
第1戦=マンC0―0R・マドリード
(サンティアゴ・ベルナベウ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は3日、ミュンヘンで準決勝第2戦の1試合が行われ、初優勝を狙うアトレティコ・マドリード(スペイン)はバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に1―2で敗れて2戦合計2―2で並んだが、アウェー得点差で上回って2季ぶりに決勝へ進んだ。
 A・マドリードは0―1の後半9分、グリーズマンが貴重なアウェーゴールを決め、終盤は猛攻を浴びながらも2失点で粘った。
 グアルディオラ監督最後のシーズンで3冠を目指していたバイエルンだが、2014年のレアル・マドリード、2015年のバルセロナに続き、3年連続でスペイン勢に決勝進出を阻まれる結果となった。

【C・ロナウドがCLマンC戦で復帰】
 レアル・マドリード(スペイン)のFWクリスティアーノ・ロナウドが、本日4日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦に出場できる見通しとなった。
 C・ロナウドは4月20日の国内リーグで右太ももを負傷し、マンチェスター・シティー(イングランド)とのCL準決勝第1戦を含め、公式戦3試合連続で欠場している。クラブが負傷の詳細を発表しなかったことで、深刻なケガである可能性も報じられていた。
 しかし、2日と3日の練習はフルメニューでこなした。ジネディーヌ・ジダン監督は「大丈夫だ。彼は100%の状態だよ」とコメント。「練習したし、明日は出場するだろう」と、今季のCLで16得点を挙げているエースの復帰を明言した。
 ジダン監督は「難しい試合になるが、決勝に進めなければ失敗となる」とコメント。「我々はまだ何も勝ち取っていないと言ってきた。目標は突破だ。そのために全力を尽くす」と、何としてでもファイナルに進まなければならないと意気込んだ。
 FWカリム・ベンゼマとMFカセミロを負傷で欠くレアルだが、マンCも第1戦でハムストリングを負傷したMFダビド・シルバが欠場。筋肉の問題で欠場予定だったMFヤヤ・トゥーレも、遠征には同行したものの、出場が微妙だ。
 それでも、マンCは今季のCLアウェーゲームで3勝2分けと無敗。準々決勝ではパリ・サンジェルマン(フランス)を退け、クラブ史上初の欧州ベスト4へと駒を進めてきた。
 C・ロナウドは「マンCが準決勝まで来たのは、彼らが素晴らしいチームだからだ」とコメント。「パリSGを倒すのは簡単じゃない。でも、彼らはそれを達成した。弱点が非常に少ないチームだ」と警戒を強めた。

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超サカFLASH

取材
 サッカーのイングランドプレミアリーグで初優勝したレスター・シティーのFW岡崎慎司が歓喜から一夜明けた3日、英国のレスターで取材に応じ「いまだに信じられない。このチームの一員として優勝に関われたことは、本当に嬉しい」と笑顔で喜びを口にした。
 岡崎は今季、リーグ戦34試合に出場し主力として貢献した。「最初はある程度、プレミアリーグの壁にぶつかった」と振り返る。「それでも結局、自分が今までやってきたことが通用すると思った。プレミアで活躍する自信はついてきたし、ところどころで結果が出て確信が持てた」と誇った。

全治6〜8週間
 J2讃岐は本日、MF藤田浩平(26)が左ハムストリング肉離れで全治6〜8週間の見込みと診断されたと発表した。4月25日の練習中に負傷した。
 また、DF小沢雄希(32)が右ヒラメ筋肉離れで全治3週間の見込みであることも併せて発表。小沢は4月29日の練習中に負傷した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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