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本日の超最新情報
2016年5月10日(火)
INDEX(目次)
★最終調整★
国際親善試合日程
11日(水)
19:15
U-23日本代表vsガーナ代表
(ベストアメニティスタジアム)
U-23日本代表が明日11日(水)のガーナＡ代表戦に向けて最終調整！試合前にはＪ１鳥栖のフィッカデンティ監督と選手全員が、試合会場のベストアメニティスタジアムで熊本地震被災地への募金活動を実施！
★発表★
韓国遠征に参加するU-19日本代表メンバー２０名発表！18日にU-19フランス代表、20日にU-19ブラジル代表、22日にU-19韓国代表と対戦！
★日程発表★
Ｊリーグが熊本地震の影響により中止になった4月16日開催予定の明治安田生命Ｊ３リーグ第５節・大分vs福島戦の代替試合を6月5日の午後6時30分から大分銀行ドームで開催することが決まったと発表！また、Ｊ２熊本の本拠地である熊本市のうまかな・よかなスタジアムは熊本地震の影響で施設内部には亀裂が入っている箇所があり、7月までは使用困難な見通しに！
★辞任★
スポーツ仲裁裁判所(ＣＡＳ)は、法的根拠のない金銭授受を理由に国際サッカー連盟(ＦＩＦＡ)から６年間の活動停止となった欧州サッカー連盟(ＵＥＦＡ)のミシェル・プラティニ会長(60)の処分を4年間に短縮すると発表！処分撤回を求めてＣＡＳに提訴していたプラティニ氏はこの決定を受け、ＵＥＦＡ会長を辞任する意向を明らかに！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
イングランドプレミアリーグ、レスター・シティーのラニエリ監督(64)が、母国イタリアの年間最優秀指揮官に贈られる「エンツォ・ベアルゾット」賞を受賞ほか
本文
★最終調整★
国際親善試合日程
11日(水)
19:15
U-23日本代表vsガーナ代表
(ベストアメニティスタジアム)
超最新ＴＶスケジュール
リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23（23歳以下）日本代表は明日11日午後7時15分から、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで行われる国際親善試合でガーナ代表と対戦する。本日10日は会場で最終調整し、浅野（広島）植田（鹿島）らが１１対１１のミニゲームやセットプレーの確認をした。
ガーナは五輪初戦のナイジェリアを想定した相手で、アフリカ勢の戦い方に慣れ、対策を見いだすための一戦になる。
熊本地震の慈善試合として行われ、一般公開した練習前には手倉森監督や選手らが募金を呼び掛けた。監督は「リオでの可能性を示すととともに、熊本地震の被災者、被災地の希望になれるような試合をしないといけない」と述べた。
【鳥栖が募金活動実施へ】
Ｊ１鳥栖は本日10日、ホームのベストアメニティスタジアム（ベアスタ）で11日開催されるU-23日本代表の国際親善試合で熊本地震被災地への募金活動を行うと発表した。
U-23日本代表とガーナＡ代表が対戦する一戦は、熊本地震の復興支援マッチとして開催され、午後7時15分にキックオフ。
当日はフィッカデンティ監督と選手全員が参加予定。募金活動はスタジアム北入口にて午後5時15分から45分まで、同6時15分から45分までの２回を予定している。
【U-23日本代表メンバー２３名】
GK：
1.櫛引政敏(鹿島)
18.杉本大地(徳島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF：
6.三丸拡(鳥栖)
15.亀川諒史(福岡)
20.伊東幸敏(鹿島)
13.奈良竜樹(川崎)
4.岩波拓也(神戸)
2.ファン・ウェルメスケルケン・際(ドルトレヒト/ドイツ２部)
5.植田直通(鹿島)
3.三浦弦太(清水)
MF：
8.大島僚太(川崎)
17.為田大貴(福岡)
12.橋本拳人(ＦＣ東京)
7.原川力(川崎)
10.矢島慎也(岡山)
9.野津田岳人(新潟)
14.前田直輝(横浜Ｍ)
19.井手口陽介(Ｇ大阪)
FW：
21.富樫敬真(横浜Ｍ)
11.金森健志(福岡)
16.浅野拓磨(広島)
22.オナイウ阿道(千葉)
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★発表★
日本サッカー協会は本日10日、韓国の水原に遠征するU-19（19歳以下）日本代表を発表し、ＭＦ神谷（湘南）、中山（柏）、ＦＷ小川（磐田）、堂安（Ｇ大阪）ら２０名が選ばれた。18日にフランス、20日にブラジル、22日に韓国のU-19代表と対戦する。
U-19日本代表メンバーは以下の通り。
【U-19日本代表メンバー２０名】
GK：
小島亨介(早稲田大)
廣末陸(青森山田高)
DF：
岩田智輝(大分)
野田裕喜(Ｇ大阪)
町田浩樹(鹿島)
小島雅也(仙台)
大南拓磨(磐田)
舩木翔(Ｃ大阪U-18)
MF：
坂井大将(大分)
中山雄太(柏)
神谷優太(湘南)
市丸瑞希(Ｇ大阪)
高木彰人(Ｇ大阪)
遠藤渓太(横浜Ｍ)
佐藤亮(明治大)
伊藤涼太郎(浦和)
FW：
和田昌士(横浜Ｍ)
垣田裕暉(鹿島)
小川航基(磐田)
堂安律(Ｇ大阪)
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★日程発表★
Ｊリーグは本日10日、熊本地震の影響により中止になった4月16日開催予定の明治安田生命Ｊ３リーグ第５節・大分vs福島戦の代替試合を6月5日に大分銀行ドームで開催することが決まったと発表した。キックオフは午後6時30分。
【熊本、本拠地使用は夏まで困難？】
サッカーＪ２熊本の本拠地である熊本市のうまかな・よかなスタジアムが熊本地震の影響で夏まで使用困難な見通しであることが本日10日、管理団体への取材で分かった。施設内部には亀裂が入っている箇所があり、7月ごろまで安全点検をする必要があるという。
本拠地を管理する熊本県スポーツ振興事業団によると、スタジアムは被災地への救援物資の拠点などになっており「長期閉鎖予定」の対象。さらに新たな避難所として使われる可能性も出てきており、担当者が「Ｊ２熊本であっても使用は厳しい状況」と説明した。
昨季までは熊本市の水前寺競技場でもホーム戦を開催したが、同競技場は耐震工事中に起きた地震で設備が破損するなどして来年3月末まで閉鎖となっている。当面のホーム戦は今月22日の水戸戦が千葉県柏市の日立柏サッカー場で代替開催が決まっており、28日の町田戦以降も県外で行うか、アウェーと入れ替えて実施するかになりそうだ。
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★辞任★
スポーツ仲裁裁判所（ＣＡＳ）は9日、法的根拠のない金銭授受を理由に国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）から６年間の活動停止となった欧州サッカー連盟（ＵＥＦＡ）のミシェル・プラティニ会長(60)の処分を4年間に短縮すると発表した。処分撤回を求めてＣＡＳに提訴していたプラティニ氏はこの決定を受けてＵＥＦＡ会長を辞任する意向を明らかにした。
英ガーディアン紙（電子版）によると、声明の中で「スイスの法廷で無実を証明する戦いを続ける」とした。ＵＥＦＡは18日に理事会を開き、会長選を実施する総会の日程などを話し合うと発表した。
【ＦＩＦＡ、新理事会で初会合】
昨年5月からの一連の汚職事件を受けて組織改革を進める国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は9日、メキシコ市で機能を分割して改組した新理事会の初会合を開いた。理事会は10０日も行われ、12、13日に年次総会が開かれる。
権限が集中し過ぎているとの批判から旧理事会を意思決定部門と実務部門に分け、新理事会は意思決定に特化した部門に生まれ変わった。会長を含めたメンバーの人数も旧理事会の２５人から３７人に増やす。１人以上の女性理事を各大陸連盟から登用するなど追加メンバーの選定は9月30日までに行われる。今回の理事会には、田嶋幸三理事ら従来のメンバーが出席した。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★就任★
サッカー元日本代表ＦＷでスポーツキャスターの永島昭浩氏(52)が日本サッカー協会（ＪＦＡ）国際委員会委員に就任したことが本日10日、明らかになった。同日、所属先のよしもとクリエイティブ・エージェンシーが発表した。
永島氏はスポーツキャスターや後進の指導にあたりながら、昨年から「文献を用いながらサッカーを論理的に、かつ法律的な部分を学び、国際情報も研究した上で今後に役立てたい」との考えから日大大学院総合社会情報研究科で専門知識を学んでいる。
国際委員会委員として今後はＪＦＡ国際委員会へ出席するほか、ＪＦＡの国際活動などを通じ、日本サッカーの国際的なプレゼンスを高められるよう技術・環境支援や現地視察活動などに取り組んでいく。
永島氏は所属事務所を通じて「サッカー日本代表、日本サッカー協会が世界のＮＯ.１になる為に微力ながら力になりたいと考えております。宜しくお願い致します」とコメントしている。
永島氏は現役時代にＪリーグのＧ大阪、清水、神戸などで活躍し、2000年を最後に現役引退。日本代表としても国際Ａマッチ４試合（０得点）に出場した。フジテレビの永島優美アナウンサー(24)は長女。
★追加選任★
Ｊリーグは本日、第２回社員総会を開き、岩上和道(63)、小川佳実(56)、西野朗(61)の各氏を理事に追加選任したと発表した。
岩上氏は日本サッカー協会事務総長で、小川氏は同理事、審判委員長。西野氏は同理事で技術委員長を務めている。
★月間ＭＶＰ候補★
Ｊリーグは本日、各月の明治安田生命Ｊ１・Ｊ２リーグにおいて最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Ｊリーグ 月間ＭＶＰ」4月度の候補選手を発表し、Ｊ１はＦＷ李忠成（30＝浦和）、ＤＦ中谷進之介（20＝柏）、ＦＷ大久保嘉人（33＝川崎）、Ｊ２はＦＷ中島裕希（31＝町田）、ＦＷ大前元紀（26＝清水）、ＭＦ庄司悦大（26＝山口）がそれぞれ候補入りした。
月間ＭＶＰは13日に決定する。
★全治２〜３週間★
Ｊ１の横浜Ｍは本日、ＤＦファビオ(27)が9日に川崎市内の病院で検査を受け、左半腱様筋肉離れで全治２〜３週間と診断されたと発表した。ファビオは8日に行われた明治安田生命Ｊ１リーグ第１ステージ第１１節・甲府戦（日産ス）で負傷した。
また、ＤＦ金井貢史(26)が本日10日に川崎市内の病院で検査を受け、右膝内側側副靱帯損傷で全治６週間の見込みと診断されたことも併せて発表。金井は8日の練習中に負傷した。
★最優秀監督賞★
イングランドプレミアリーグ、レスター・シティーのクラウディオ・ラニエリ監督(64)が9日、母国イタリアの年間最優秀指揮官に贈られる、「エンツォ・ベアルゾット」賞を受賞した。
これまでの指導者キャリアで主要タイトルとは縁のなかったラニエリ監督だが、今季はレスターを大躍進させ、プレミアリーグ制覇へと導いた。
ローマでの受賞式に出席したラニエリ監督は「正直に言って、まだ自分達が成し遂げたことを実感できていない」とコメント。「残留を目標にスタートしたが、結果はご覧のとおりになった」と喜びを表した。その上で、「イングランドでの優勝は簡単ではないが、私にとっての最初のタイトルは、（1989年にセリエＣ１を制した）カリアリでのことだ。それは忘れていない」と、自身の出発地を振り返った。
ＦＩＧＣ（イタリアサッカー連盟）のカルロ・タヴェッキオ会長は、「これまでイタリア人監督が勝ち取ってきた全てのタイトルも、肩を並べることはできない」と、ラニエリ監督の偉業を手放しで称賛した。
タヴェッキオ会長はまた、ラニエリ監督がいつかイタリア代表を率いてＷ杯で優勝することを希望すると発言。しかし、「直近のＷ杯ということじゃない。クラウディオは若く、時間はある」と、当面の話ではないとも付け加えた。
イタリア代表のアントニオ・コンテ監督は、ユーロ2016（欧州選手権）終了後の退任と、来季からチェルシー（イングランド）を率いることが決定済み。同連盟は現在、後任監督を探している。
ラニエリ監督は「アントニオは素晴らしい仕事をしている」とコメント。「彼が代表監督を退任するのは残念だが、イングランドで一緒になれることは嬉しく思っている」と述べるにとどまった。
「エンツォ・ベアルゾット」賞は、1982年Ｗ杯でイタリア代表を優勝に導き、2010年に亡くなったエンツォ・ベアルゾット氏に敬意を表して、2011年に設立されたもの。タヴェッキオ会長や、主要スポーツメディアの幹部によって選出され、これまでチェーザレ・プランデッリ監督（2011年）、ワルテル・マッツァーリ監督（2012年）、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督（2013年）、カルロ・アンチェロッティ監督（2014年）、マッシミリアーノ・アッレグリ監督（2015年）といった名将達に贈られている。
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総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
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