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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年6月25日()

INDEX(目次)

6度目の優勝
J1・1stステージ第17節(最終節)結果

鹿島2―0福岡
浦和3―1神戸
柏1―1湘南
川崎2―0大宮
横浜M0―1FC東京
甲府0―3広島
新潟1―0鳥栖
磐田3―0仙台
G大阪3―3名古屋

首位鹿島は山本脩斗と土居聖真のゴールで快勝し、怒涛の6連勝で6度目のステージ優勝を達成!鹿島のリーグタイトルの獲得は2009年以来7シーズンぶり!石井正忠監督(49)は史上2人目の選手、監督でのWステージ制覇!2位川崎も中村憲剛のゴールなどで快勝するも、勝ち点1差で悲願のステージ優勝に届かず!

J3第14節第1日結果

C大阪U-232―2鳥取

12位C大阪U-23は木本恭生(22)と岸本武流(18)のゴールで逆転するも、終盤に追い付かれてドロー!15位鳥取は後半37分の川鍋良祐(30)の同点弾で追い付き、連敗を4で止める!

初勝利
JFL・2ndステージ第2節結果

FC大阪3―0ヴァンラーレ八戸
東京武蔵野シティ1―0ファジアーノ岡山ネクスト

1stステージ2位のFC大阪は、木匠貴大の2ゴールなどで完勝して2ndステージ初勝利!今季限りでJFLを退会することが決定した岡山ネクストは開幕2連敗!

組み合わせ
2018年W杯ロシア大会のアフリカ最終予選の組み合わせが決定!グループBはW杯に2大会連続出場中のカメルーン、ナイジェリア、アルジェリアと、2012年アフリカネーションズカップ王者のザンビアが加わる、“死のグループ”が誕生!アフリカ最終予選は各グループの1位のみがW杯に出場!

獲得
本田圭佑の所属するイタリアセリエAのミランが、昨季のイタリアセリエB得点王(30得点)のイタリア人FWラパドゥラ(26)をペスカーラから獲得!5年契約で移籍金は約11億2000万円!

本日の超サカFLASH
オランダエールディビジ、フィテッセの元日本代表DF太田宏介(28)が日本での休暇を終え、オランダに向けて出発


本文

6度目の優勝
J1・1stステージ第17節(最終節)結果

鹿島2―0福岡
(カシマ/31636人)
≪得点者≫
鹿島:山本脩斗 27、土居聖真 37

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浦和3―1神戸
(埼玉/29462人)
≪得点者≫
浦和:興梠慎三 34、45+1、梅崎司 86=PK
神戸:レアンドロ 48

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柏1―1湘南
(柏/9643人)
≪得点者≫
柏:輪湖直樹 90+5
湘南:長谷川アーリアジャスール 71

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川崎2―0大宮
(等々力/26612人)
≪得点者≫
川崎:大塚翔平 22、中村憲剛 56

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横浜M0―1FC東京
(日産ス/21240人)
≪得点者≫
FC東京:平山相太 89

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甲府0―3広島
(中銀スタ/11816人)
≪得点者≫
広島:柴崎晃誠 16、塩谷司 74、ウタカ 80

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新潟1―0鳥栖
(デンカS/19055人)
≪得点者≫
新潟:山崎亮平 78

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磐田3―0仙台
(ヤマハ/12070人)
≪得点者≫
磐田:アダイウトン 24、64、太田吉彰 38

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G大阪3―3名古屋
(吹田S/33546人)
≪得点者≫
G大阪:阿部浩之 45、金正也 54、今野泰幸 87
名古屋:川又堅碁 3、川又堅碁 67、矢野貴章 89

ハイライト動画
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 明治安田生命J1第1ステージ最終節は本日25日、カシマスタジアムなどで全9試合が行われ、首位の鹿島が最下位の福岡を2―0で下し、6連勝で勝ち点39としてステージ優勝を決めた。2001年第2ステージ以来6度目のステージ制覇で、最大5チームで年間優勝を争うチャンピオンシップの出場権を最初に獲得した。
 初のステージ優勝の可能性があった川崎は大宮を2―0で下したが、勝ち点38で及ばず2位。3位浦和は神戸に3―1で勝ち、同33とした。広島は甲府に快勝して4位。FC東京は横浜M、磐田は仙台、新潟は鳥栖をそれぞれ下し、G大阪vs名古屋、柏vs湘南は引き分けた。
 第2ステージは7月2日始まる。

【石井監督、就任2年目で戴冠】
 祝福の花火が打ち上げられ、サポーターの歓喜の声が響く。就任2年目でチームに久々の「優勝」の2文字をもたらした石井監督はスタンドに向かってガッツポーズを繰り返し、満面に笑みを浮かべた。
 「今日は絶対に勝たなくちゃいけないと思っていた。本当に選手が90分間しっかり戦ってくれた。それもスタジアムに集まってくれたみなさん、そしてテレビの前のサポーターのお陰だと思います。一緒に勝ち取った優勝です」
 就任2年目で広島・森保監督に続く史上2人目の選手、監督でのWステージ制覇。終了間際にはこの試合を最後に退団するFWジネイ、DF青木を投入する“余裕の采配”で勝利した指揮官は選手、サポーターへの感謝の言葉を口にした。
 通年制だった2007年から3連覇を果たした鹿島だが、2009年を最後のリーグ戦のタイトルから遠ざかっていた。7年ぶりの戴冠。石井監督は「チャンピオンシップ出場権を取りたいと思っていたのでステージ優勝ですけど…達成できてよかった」と安堵。「こうやって成果を残せたのは嬉しい。選手が日々トレーニングを積み重ねてきたからこそ。選手が素晴らしい、それに尽きる」と繰り返しイレブンを称えていた。

【小笠原「目標はここじゃない」】
 前半27分、MF柴崎の右CKを頭で決めて先制点。試合の主導権を握り、ステージ優勝を引き寄せるゴールを決めたDF山本は「岳(柴崎)がいいボールを蹴ってくれたんで決めるだけでした。練習からイメージしていた通り、いい形で決められて良かった」と喜んだ。
 同37分には土居のゴールで2点目を奪い。守備陣は福岡の攻撃を完封して勝利。DF植田は「優勝の決まる試合を無失点で勝てたことはDFとして嬉しい。最高です」と胸を張った。
 2009年を最後にリーグ戦のタイトルから遠ざかったいたが、ベテランと勢いのある若手の力が融合してチームの持ち味である勝負強さが復活。37歳のMF小笠原は「素晴らしいスタッフと、素晴らしい選手達と、素晴らしいサポーターとみんなで掴み取った優勝だと思うんで、非常に嬉しく思います」と静かに喜びを噛みしめながら「まだシーズンは続くので、僕らの目標はここじゃないし、セカンドステージも獲って、その先も勝ちに行けるように…」と前を向いた。

【宇佐美が涙の別れ】
 ドイツブンデスリーガのアウクスブルクへ移籍するG大阪のFW宇佐美貴史(24)がG大阪での最終戦を終え、試合後のお別れセレモニーに参加。「またいつかこのクラブでやれることを夢見ています」と涙を流しながら、海外で実績を残した後にまた復帰する希望を口にした。
 宇佐美は自身が子供の頃からG大阪サポーターだったことを振り返り「僕の夢はプロサッカー選手になることでもなく、もちろんJリーガーになることでもなく、ガンバ大阪の選手になることでした。今この会場に来ている子供達と同じように、スタンドから声援を上げてガンバの選手を応援していました。そのサポーターだった自分が、サポーターの皆さんに応援してもらい、声援を挙げてもらえるこの環境は本当に夢のようでした」とガンバ愛を強調した。
 1度目のドイツ移籍は結果を出せなかったが、次こそはという気持ちは強い。「1度目はボロボロになって皆さんに助けてもらってここまで這い上がらせてもらいましたが、2度目は粘り強く地面に這いつくばってでも努力を重ねて、皆さんに助けてもらう必要がないくらいの男に成長して、またいつかこのクラブでやれることを夢見ています」と思いを吐露し、こらえ切れずにタオルで涙をぬぐった。
 「僕はこれからガンバの選手ではなくなりますが、ガンバのファンで永遠にあり続けますし、そういう意味では皆さんと一緒です。皆さんこれからもガンバ大阪をよろしくお願いします。最後になりますが、僕は皆さんのことを心から愛しています。これからも僕も応援を続けていただければ幸いです。本当に今までありがとうございました」とサポーターへ感謝してあいさつを締めくくった。その後スタジアムを1周。サポーターと握手を交わし、別れを名残惜しんだ。
 試合は前半3分に名古屋が先制したが、終了間際の45分にG大阪が追い付き1―1で折り返し。後半は宇佐美のFKから2点目、3点目を奪ったが、取っては取られの展開で3―3のドローに終わった。
 宇佐美は19歳だった2011年夏に期限付きで欧州屈指の強豪バイエルン・ミュンヘンに移籍し、同じドイツのホッフェンハイムでもプレーしたが、活躍できなかった。2013年途中のG大阪復帰後はJ1昇格の立役者となり、2014年は国内3冠に貢献した。
 アウクスブルクは2015−2016シーズン12位で、かつて細貝萌が所属した。

J2第20節日程

26日()
18:00
山形vs水戸
(NDスタ)
18:00
千葉vs北九州
(フクアリ)
18:00
横浜FCvs町田
(ニッパツ)
18:00
岐阜vs熊本
(長良川)
18:00
山口vs清水
(維新公園)
18:00
徳島vs金沢
(鳴門大塚)
19:00
京都vs松本
(西京極)
19:00
C大阪vs東京V
(金鳥スタ)
19:00
讃岐vs岡山
(ピカスタ)
19:00
愛媛vs長崎
(ニンスタ)
19:30
群馬vs札幌
(正田スタ)

J3第14節第1日結果

C大阪U-232―2鳥取
(金鳥スタ/1221人)
≪得点者≫
C大阪U-23:木本恭生 56、岸本武流 60
鳥取:山道淳司 68、川鍋良祐 82

ハイライト動画
(You Tube)


J3第14節最終日日程

26日()
13:00
長野vs相模原
(南長野)
15:00
福島vsG大阪U-23
(とうスタ)
17:00
栃木vs琉球
(栃木グ)
17:00
富山vsYS横浜
(富山)
17:00
鹿児島vs藤枝
(鴨池)
17:00
FC東京U-23vs盛岡
(味フィ西)
18:00
大分vs秋田
(大銀ド)

NEW!
超最新TVスケジュール

 明治安田生命J3リーグ第14節第1日は本日25日、1試合が行われ、C大阪U-23が鳥取と2―2で引き分けた。C大阪U-23は勝ち点16で暫定11位、鳥取は同10で15位。残り7試合は26日に行われる。

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初勝利
JFL・2ndステージ第2節結果

FC大阪3―0ヴァンラーレ八戸
(ヤンマーフィー/511人)
≪得点者≫
FC大阪:木匠貴大 4、10、刈谷聖哉 70

東京武蔵野シティ1―0ファジアーノ岡山ネクスト
(武蔵野/456人)
≪得点者≫
東京武蔵野シティ:永露大輔 77

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組み合わせ
2018年W杯ロシア大会アフリカ最終予選組み合わせ

グループA:

チュニジア
リビア
DRコンゴ
ギニア

グループB:

ザンビア
カメルーン
アルジェリア
ナイジェリア

グループC:

ガボン
マリ
コートジボワール
モロッコ

グループD:

セネガル
南アフリカ
ブルキナファソ
カーボベルデ

グループE:

ガーナ
エジプト
コンゴ
ウガンダ

 2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アフリカ最終予選の組み合わせ抽選会が24日にカイロ(エジプト)で行われた。最終予選は20チームが5グループに分かれて対戦し、1位のチームのみが本大会への出場権を獲得するが、グループBでは前回大会でW杯に出場し、いずれも2大会連続出場となっているカメルーン、ナイジェリア、アルジェリアの3チームが同居。それに2012年アフリカネーションズカップを制したザンビアが加わる、まさに“死のグループ”が誕生した。
 最終予選は10月3日より開始され、2017年11月14日まで行われる。

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獲得
 日本代表MF本田圭佑が所属するイタリアセリエAのミランに、昨シーズンのセリエB得点王のFWジャンルカ・ラパドゥラ(26)が移籍したことが24日、明らかになった。ミランが公式サイトで発表した。移籍金は1000万ユーロ(約11億2000万円)。一方で前線では、コロンビア代表FWカルロス・バッカ(29)が売却されることになりそうだ。
 26歳のラパドゥラは2015−2016シーズンに、セリエBのペスカーラで30得点を挙げて得点王に輝いた。24日、ミラノ市内のクリニック「ラ・マドンニーナ」でメディカルチェックを受け、午後にクラブと2021年6月30日までの5年契約の契約書にサインした。「ミランに入りたいと強く願っていた。ガリアーニCEOとベルルスコーニ会長に感謝している」と話した。ペスカーラのオッド監督は、ラパドゥラのプレースタイルを元ドイツ代表FWクローゼに例えた。

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超サカFLASH

出発
 オランダエールディビジ、フィテッセの元日本代表DF太田宏介(28)が、本日25日、日本での休暇を終え、成田空港発の航空機で離日。欧州2年目の新シーズンを「勝負の1年」と位置づけ、「今シーズンにかける思いは強い。人生を変える1年にしたい」と移籍2シーズン目へ強い意気込みを示した。
 今年1月に惜しまれながらもJ1のFC東京からフィテッセに移籍。「(移籍が決まって)1月の出発の時は違う。(合流直前にフィテッセの)監督が変わったり、チームメートの名前もほとんど分からなかったりという状態だった」と多少の不安を抱えたままでの離日だったというが、今回は「半年やってある程度流れは掴めた」と自信を深めた中での再合流となることを強調。「(半年で)自分のプレースタイルも分かってもらえたし、爆発する準備は整いました」とさらなる飛躍を誓った。
 移籍1シーズン目の昨季は、出場停止となった1試合を除き、出場可能だった13試合全てに出場。2アシストを記録した。「明確な数字で目標を立てるタイプではない」という太田だが、昨年J1トップの13アシストを記録したFC東京時代も含め、Jリーグでは毎年、前年の数字を上回る結果を残してきただけに、アシストに関しても「2桁は行きたい」と話した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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