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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年7月12日(火)

INDEX(目次)

J展望
明日13日(水)はJ1・2ndステージ第3節!開幕2連勝で首位の川崎は新潟と、同じく首位の横浜Mは神戸と激突!1stステージ王者の鹿島はJ2降格圏に沈む名古屋と対戦!

凱旋帰国
10日に行われたユーロ2016(欧州選手権)決勝で開催国のフランスを下し、初優勝を果たしたポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウド(31=レアル・マドリード)らが凱旋帰国し、リスボン市内で優勝パレード!C・ロナウドは「この優勝は選手やスタッフ、国民みんなのおかげ。ポルトガルの歴史の一部になった」とあいさつし、沿道に詰めかけた約10万人のサポーターから大歓声を浴びる!

MVP
欧州サッカー連盟(UEFA)がユーロ2016(欧州選手権)の大会最優秀選手(MVP)に、開催国フランスのFWグリーズマン(25=アトレティコ・マドリード)を選出!大会ベストイレブンも発表されるも、ウェールズのベスト4入りに大きく貢献したFWベイル(26=レアル・マドリード)がまさかの落選!

獲得
イングランドプレミアリーグで吉田麻也の所属するサウサンプトンが、ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンからデンマーク代表MFホイビュルク(20)を獲得!5年契約で移籍金は1500万ユーロ(約17億円)!

獲得
中国スーパーリーグ(中国超級)の山東魯能が、イングランドプレミアリーグで吉田麻也の所属するサウサンプトンからイタリア代表FWペッレ(30)を獲得!4年契約で移籍金は1300万ポンド(約17億3000万円)!

発表
アメリカの経済誌『フォーブス』が世界のセレブ100人の年収ランキングを発表!1位はアメリカの歌手テイラー・スウィフト(26)で1億7000万ドル(約170億円)、サッカー界ではレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(31)が8800万ドル(約88億円)で4位、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(29)が8150万ドル(約82億円)で8位、日本人ではプロテニスプレイヤーの錦織圭(26)が3350万ドル(約34億5000万円)の82位で唯一のランクイン!

本日の超サカFLASH
乾貴士が所属するスペインリーガエスパニョーラのエイバルが、同リーグのバレンシアからGKジョエル・ロドリゲス(27)を期限付き移籍で獲得ほか


本文

J展望
J1・2ndステージ第3節日程

13日(水)
19:00
仙台vs浦和
(ユアスタ)
19:00
鹿島vs名古屋
(カシマ)
19:00
大宮vsG大阪
(NACK)
19:00
柏vs広島
(柏)
19:00
川崎vs新潟
(等々力)
19:00
横浜Mvs神戸
(ニッパツ)
19:00
湘南vs鳥栖
(BMWス)
19:00
甲府vs磐田
(中銀スタ)
19:00
福岡vsFC東京
(レベスタ)

NEW!
超最新TVスケジュール

【月間MVP、J1は鹿島の小笠原】
 Jリーグは本日12日、6月のJ1月間MVPを鹿島のMF小笠原満男に決定した。守備での貢献や豊富な経験で引っ張り、6月の3連勝と第1ステージ制覇の原動力となった。ベストゴールには、FW金森健志(福岡)が胸トラップから巧みに足裏で決めた川崎戦の先制点が選ばれた。
 J2は全5試合に出場して2得点をマークしたリオデジャネイロ五輪代表MF矢島慎也(岡山)が月間MVPとなった。

【浅野が広島県知事を表敬訪問】
 J1広島からリオデジャネイロ五輪代表に選ばれたFW浅野拓磨(21)とDF塩谷司(27)が11日、広島県庁に湯崎英彦知事を表敬訪問した。知事の「サンフレッチェここにありというのを示してほしい。勇姿を期待している」との激励に「頑張ります」と応じ、固い握手で活躍を誓った。
 広島でプロになった浅野はイングランドの名門アーセナル移籍が決まっている。訪問後に取材に応じ「いろんな経験ができたのも、五輪に臨む環境があるのも支えてくれたサポーターのおかげ。引き続き応援していただけたら」と話した。塩谷は「応援して良かったと思ってもらえる試合をしたい」と力を込めた。

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凱旋帰国
 10日に行われたユーロ2016(欧州選手権)決勝で開催国のフランスを下し、初優勝を果たしたポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウド(31=レアル・マドリード)らが11日に帰国し、リスボン市内で優勝パレードを行った。
 C・ロナウドら選手やフェルナンド・サントス監督(61)を乗せた飛行機は同日、リスボンの空港に到着。国旗と同じ赤と緑の水でつくったアーチが飛行機を出迎え、C・ロナウドが優勝トロフィーを手にタラップを降りると大歓声が起こった。
 代表メンバーはその後、バスでリスボン市内をパレード。お揃いのTシャツに身を包んだC・ロナウドは「この優勝は選手やスタッフ、国民の皆さんのおかげ。ポルトガルの歴史の一部になった」とあいさつし、沿道に詰めかけたファンの大歓声を浴び、セレモニー会場では約10万人のサポーターに優勝を報告した。

【骨の髄まで“CR7のチーム”だったポルトガル】
 ポルトガルの命運は尽きた…。痛みに顔を歪め、涙を流しながら担架で運ばれるクリスティアーノ・ロナウドを見て、誰もがそう思ったことだろう。
 10日のユーロ2016決勝。開催国フランスと対峙したポルトガルは、開始8分に想定外のアクシデントに見舞われる。中盤右サイドでディミトリ・パイエの激しいチャージを受けたC・ロナウドが、左膝を負傷したのだ。
 何とかピッチに戻るも明らかに足を引きずっており、17分には再び自ら倒れ込む。20分、今度はテーピングを巻いて入ってきたが、2分後には交代を直訴。プレーが切れる前に訪れた空中戦でも全くジャンプできない状態で、直後にはキャプテンマークを投げつけて、緑の芝生の上に横たわる。そして25分、担架で運ばれて、リカルド・クアレスマとの交代を余儀なくされた。
 ポルトガルは自他ともに認める“C・ロナウドのチーム”だ。今大会は怪我明けでベストコンディションとは言い難かったが、準決勝までの全6試合にフル出場して3ゴール3アシスト。チーム総得点(8)の大半に絡んできた。
 前線で2トップを組んできたナニが好調で、中盤にはレナト・サンチェスという新星も台頭し、クアレスマもスーパーサブとして結果を残してきたが、それもこれもC・ロナウドの存在が大前提。チームメイトはこの背番号「7」が敵を引き付けるからこそスペースを得るし、存在そのものから有形無形のアドバンテージを得てきた。フェルナンド・サントス監督が「計り知れないくらい重要な選手」と語れば、選手達も事あるごとに「彼を信じている。付いていく」と繰り返した。
 そんな唯一無二のキャプテンが、この大一番で何の仕事もせずにわずか25分間でピッチを去ったのだ。ポルトガルのベンチやサポーターが陣取るスタンドでは誰もが項垂れており、記者席も喧々諤々の騒ぎとなった。
 しかし、ポルトガルはここから驚異的な粘りを見せる。フランスにほぼ一方的に攻め込まれながらも、CBペペとGKルイ・パトリシオを中心に90分間を何とか耐え抜き、延長戦へと望みを繋いだのだ。
 延長戦が始まる前、左膝にテーピングを巻いて足を引きずるC・ロナウドは、ベンチ前で休憩する仲間達1人1人に声をかけて回っていた。
 そして、試合が再開すると、F・サントス監督と同じくテクニカルエリアのギリギリ、時にはそれを飛び出して仲間達に大声で指示を送り、プレーの1つ1つに一喜一憂。109分にエデルの決勝ゴールが決まると、目に涙を溜めて大喜びした。クラブで代表でも、あんなC・ロナウドを見た記憶は一度もない。
 試合後、C・ロナウドは「お前が決勝ゴールを決める」と激励し、その期待に応えたエデルを涙ながらに祝福した。
 弱冠19歳で臨んだ自国開催のユーロ2004の決勝で伏兵ギリシャに敗れて流した悔し涙を、12年後に嬉し涙に変えたC・ロナウドは、「プロサッカー人生の中でも、最も幸せな瞬間だ」と心の底から喜んだ。
 「家族や友人とともに嬉し泣きをした。とても幸せだよ。クラブでは全てのタイトルを獲り尽くしたけど、代表では何も勝ち取っていなかった。それがずっと不満だった。今日は僕にとって不幸なことが起こったけど、チームメイト達がクオリティーと粘り強さを見せてくれた。仲間、コーチ、そして国民に感謝したい」
 今大会中もずっと「ポルトガルにトロフィーを持ち帰ることがキャリア最大の夢」と語り続けてきたC・ロナウドの熱意は、窮地に追い込まれたチームを支えた。とりわけメンタルの部分で。
 「クリスティアーノは我々にとって全ての希望だったから、失ったダメージはもちろん大きかった。でも、僕はみんなに彼のために勝とうって伝えたんだ。今大会の一番の殊勲者はクリスチアーノだと思う」(ペペ)
 「クリスティアーノは僕に、『お前が決勝ゴールを決める』って言ってくれたんだ。心強かったし、ポジティブになれたよ」(エデル)
 「私達のキャプテンはとても頑張ってくれた。驚異的なチームスピリットだ。あれだけのケガをして2度もピッチに戻ろうとしただけでなく、ドレッシングルームとベンチでも非常に重要な存在になってくれた。彼は私と同じく、今夜はポルトガルの夜だと信じていたんだ」(F・サントス監督)
 やはりポルトガルは、骨の髄まで“C・ロナウドのチーム”だった。ピッチを離れてからも、チームにとって最大の基準点、拠り所であり続けたのだから。

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MVP
 欧州サッカー連盟(UEFA)は11日、ユーロ2016(欧州選手権)の大会最優秀選手(MVP)に、開催国フランスのアントワーヌ・グリーズマン(25)を選出した。
 UEFAのヨアン・ルペスク)技術部長は、グリーズマンを大会MVPに選んだ理由について、「彼がプレーした全ての試合で脅威的な存在だった。チームのためにハードワークもするし、テクニックも優れ、さらには視野の広さとフィニッシュの精度も高い」とコメントした。
 今大会で計6得点を記録したグリーズマンは、大会得点王に輝いているが、10日に行われたポルトガルとの決勝では無得点に終わり、チームも0―1で敗れて優勝を逃していた。
 また、所属するスペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードでも欧州チャンピオンズリーグ決勝で宿敵レアル・マドリードに敗れており、グリーズマンが大舞台の決勝で涙を呑んだのは、この約1ヶ月で2度目となった。
 グリーズマンはまた、チームメートのディミトリ・パイェとともに大会ベストイレブンに選出された。大会ベストイレブンには、決勝でパイェの激しいタックルを受けて負傷し、涙を流しながらピッチを後にしたポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドも名を連ねた。
 優勝したポルトガルからは、ロナウドのほかにもGKのルイ・パトリシオ、DFのペペ、ラファエル・ゲレイロが選ばれた。
 一方、大躍進を果たしたウェールズからは、アーロン・ラムジーとジョー・アレンが選出されたものの、ギャレス・ベイルはまさかの落選となった。
 UEFAが発表した大会ベストイレブンは以下の通り。

【UEFA EURO2016(欧州選手権)ベストイレブン】
GK:
ルイ・パトリシオ(ポルトガル/スポルティング・リスボン)
DF:
ジョシュア・キミッヒ(ドイツ/バイエルン・ミュンヘン)
ジェローム・ボアテング(ドイツ/バイエルン・ミュンヘン)
ペペ(ポルトガル/レアル・マドリード)
ラファエル・ゲレイロ(ポルトガル/ロリアン)
MF:
トニ・クロース(ドイツ/レアル・マドリード)
ジョー・アレン(ウェールズ/リバプール)
アーロン・ラムジー(ウェールズ/アーセナル)
アントワーヌ・グリーズマン(フランス/アトレティコ・マドリード)
ディミトリ・ペイェ(フランス/ウェストハム)
FW:
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/レアル・マドリード)

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獲得
 イングランドプレミアリーグのサウサンプトンは本日12日、ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンからデンマーク代表MFピエール・エミール・ホイビュルク(20)を獲得すると発表した。契約期間は5年。移籍金は1500万ユーロ(約17億円)。
 ホイビュルクは2012年夏にコペンハーゲンからバイエルンに加入。2013年4月には17歳251日でクラブ史上最年少のブンデスリーガデビューを果たした。その後はアウクスブルク、シャルケへのレンタル移籍を経験。ホイビュルクはバイエルンとの2018年6月まである契約を打ち切り、プレミアリーグで新たなキャリアを積む決断を下したという。
 ホイビュルクはデンマーク代表としてもプレーし、6月に日本で開催されたキリンカップでは全2試合にフル出場した。

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獲得
 イングランドプレミアリーグで吉田麻也の所属するサウサンプトンは11日、イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレ(30)が山東魯能(中国)へ移籍したと発表した。移籍金は1300万ポンド(約17億3000万円)。ペッレの年俸が1360万ポンド(約18億1000万円)になる見込み。これは現在のサッカー界において、世界で5番目に高い年俸になる。
 ペッレは2014年にフェイエノールト(オランダ)からサウサンプトンへ加入。同チームでの2シーズンで81試合に出場し、30ゴールを記録。今夏のユーロ2016ではイタリア代表のレギュラーとしてプレーし、2得点を挙げている。

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発表
 アメリカの経済誌フォーブスは11日、世界のセレブ100人の年収ランキングを発表し、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドや、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシらがランクインした。
 全体の1位はアメリカの歌手テイラー・スウィフトさん。1億7000万ドル(約170億円)を稼ぎ、昨年の9位からトップに浮上した。2位は英国の音楽グループ、ワン・ダイレクションで1億1000万ドル(約110億円)、3位はアメリカの作家ジェイムズ・パタースンさんで9500万ドル(約95億円)だった。
 サッカー選手でトップだったのは4位に入ったC・ロナウド。8800万ドル(約88億円)を稼ぎ、8位のメッシ(8150万ドル=約82億円)を抑えてサッカー選手で1位となった。
 その他、マンチェスター・ユナイテッドへ加入したスウェーデン代表FWのズラタン・イブラヒモビッチと、バルセロナのブラジル代表FWネイマールが72位(3750万ドル=約38億円)、レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルが77位(3600万ドル=約36億円)がランクインした。
 日本人ではプロテニスプレイヤーの錦織圭が3350万ドル(約34億5000万円)で82位に唯一ランクインした。

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超サカFLASH

発表
 日本サッカー協会は本日、宮城県で行われるトレーニングキャンプに参加するU-19日本代表候補メンバー24名を発表した。
 U-19日本代表は、U−20ワールドカップ(W杯)を目指すチーム。リオデジャネイロ五輪の日本代表のトレーニングパートナーに招集されているDF冨安健洋(福岡)、MF渡辺皓太(東京Vユース)、FW小川航基(磐田)がメンバー入り。そのほか、MF神谷優太(湘南)、遠藤渓太(横浜M)、FW森晃太(甲府)らが名を連ねた。
 U-19日本代表候補は18日からトレーニングを開始し、20日にはJFLに所属するソニー仙台と練習試合を行う。

【U-19日本代表候補メンバー24名】
GK:
小島亨介(早稲田大)
滝本晴彦(柏)
加藤有輝(大宮)
大迫敬介(広島ユース)
DF:
浦田樹(千葉)
中山雄太(柏)
岩田智輝(大分)
柳貴博(FC東京)
町田浩樹(鹿島)
大南拓磨(磐田)
舩木翔(C大阪U-18)
冨安健洋(福岡)
MF:
坂井大将(大分)
杉森考起(名古屋)
神谷優太(湘南)
市丸瑞希(G大阪)
遠藤渓太(横浜M)
佐々木匠(仙台)
堂安律(G大阪)
渡辺皓太(東京Vユース)
FW:
森晃太(甲府)
垣田裕暉(鹿島)
岸本武流(C大阪)
小川航基(磐田)

レンタル
 J2の東京Vは本日、FW郡大夢(こおり・ひろむ=18)がJ3盛岡へ育成型期限付き移籍することを発表した。
 東京都出身で、身長1メートル84、体重77キロ。ジュニアから同クラブ一筋で今季トップチームに昇格した。

連携協定
 女子サッカーのなでしこリーグのINAC神戸と神戸親和女子大は本日、女性の活躍や地域活性化を目的に連携協定を結んだ。選手の進学支援や子供が対象のサッカー教室の共同開催などに取り組む。
 サッカー中心に過ごした選手が引退後に不安を感じないよう、INACが、女子サッカー部がある親和女子大に締結を申し入れた。
 INACとサッカー部が共に練習することや、INACへのインターンの受け入れなども計画。今後、連携項目を増やしたい考えだ。
 本日12日の締結式で、INACの文弘宣会長は「選手が大学へ通うのは海外では当たり前。日本でも幅広い教養を持った選手が増えてほしい」と狙いを説明。親和女子大の山本裕之学長は「厳しい鍛錬を積んだ選手は、学生の刺激になる」と期待した。
 親和女子大はJ1の神戸とも、地域活性化の協定を結んでいる。

引退否定
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのブラジル人MFルーカス・シウヴァ(23)が11日、報じられた現役引退説を否定した。
 L・シウヴァはスポルティング・リスボン(ポルトガル)への移籍が確実となっていたが、移籍に向けたメディカルチェックで心臓の問題が発覚し、取引が破談となった。その後画像・動画共有アプリのインスタグラム上のプロフィールが、引退を示しているとして、23歳の若さでキャリアを終えると報じられた。
 しかし、ポルトガル語で書かれた文章は聖書の一節を引用したもので、これが誤って訳されたため、引退と報じられたという。
 L・シウヴァは11日、ツイッターとインスタグラムで公式声明を発し、「8日に僕はスポルティングのメディカルチェックを受けた。素晴らしい監督が率いる偉大なクラブだ。でも、テストで不整脈が見つかった」とコメントしている。しかし11日にさらなる検査を受けた結果、問題は見つからなかったとのこと。同選手は引退しないことを「公式に表明する」とした。
 L・シウヴァは2015年冬にクルゼイロ(ブラジル)からレアルに加入。レアルでは9試合の出場にとどまり、昨季はマルセイユ(フランス)に期限付き移籍していた。

レンタル
 乾貴士が所属するスペインリーガエスパニョーラのエイバルは11日、同リーグのバレンシアからGKジョエル・ロドリゲス(27)を期限付き移籍で獲得したと発表した。
 エイバルは2017年夏までのレンタル契約でジョエルを獲得。しかし契約には買い取りオプションが盛り込まれており、パフォーマンス次第で完全移籍になることもあり得る。
 ジョエルはバレンシアでブラジル代表GKジエゴ・アウベス、オーストラリア代表マシュー・ライアンらとの厳しい競争を強いられ、出場機会を失っていた。昨季もシーズン後半戦はラージョ・バジェカーノにレンタル移籍し、公式戦9試合に出場した。
 エイバルは今夏すでにDFフロリアン・ルジューヌ(マンチェスター・シティー)、DFジョルディ・カラベラ(ヒムナスティック・タラゴナ)、MFクリスティアン・リベラ(オビエド)、MFペドロ・レオン(ヘタフェ)らを補強している。3年連続の1部残留に向け、着々と準備が進められている。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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