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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年7月30日()

INDEX(目次)

首位キープ
J1・2ndステージ第6節結果

甲府0―2浦和
福岡1―1仙台
横浜M0―0名古屋
湘南2―3川崎
新潟0―1FC東京
磐田1―2柏
G大阪1―0広島
神戸1―0大宮
鳥栖1―0鹿島

川崎は大久保嘉人の歴代最多を更新するJ1通算169ゴールや、小林悠のクラブ新記録となる6試合連続ゴールなどで逃げ切って首位キープ!2位浦和も武藤雄樹と李忠成のゴールで快勝!4位鳥栖は豊田陽平の決勝弾で鹿島を撃破して3位浮上、3位横浜Mは最下位の名古屋とスコアレスドローに終わって5位後退!

暫定首位浮上
JFL・2ndステージ第7節第1日結果

ソニー仙台3―1栃木ウーヴァ
流経大ドラゴンズ龍ケ崎1―4アスルクラロ沼津
ファジアーノ岡山ネクスト0―1Honda FC
東京武蔵野シティ0―1FC大阪

JFLの番人の2位Honda FCは原田開の決勝弾で競り勝ち、4連勝で暫定首位浮上!中山雅史がベンチ外だった3位沼津は中村亮太のゴールなどで大勝し、3連勝で暫定2位浮上!

最終調整
国際親善試合日程

30日()
日本時間28:30
五輪男子ブラジル代表vs五輪男子日本代表
(エスタジオ・セーハ・ドウラーダ)

リオデジャネイロ五輪に出場する男子日本代表が、本日30日(土)のブラジル代表戦に向けて最終調整!日本はオーバーエージのDF塩谷司(広島)、藤春広輝(G大阪)、FW興梠慎三(浦和)に加え、GK中村航輔(柏)、MF中島翔哉(FC東京)、南野拓実(ザルツブルク)らが先発見込み!ブラジルは日本戦の先発メンバーを公表し、FWネイマール(バルセロナ)に主将を任せ、DFマルキーニョス(パリ・サンジェルマン)、MFフェリペ・アンデルソン(ラツィオ)ら主力を起用!

先制GOAL
欧州リーグ予選3回戦第1戦結果

イエテボリ(スウェーデン)1―2HJKヘルシンキ(フィンランド)
ヘルタ・ベルリン(ドイツ)1―0ブレンビー(デンマーク)

ヘルタ・ベルリンMF原口元気は後半28分から出場、ヘルシンキMF田中亜土夢は先発出場し、後半2分に先制点をGET!ヘルシンキはアウェーゴール2点を奪って先勝、ヘルタもホームで完封勝利!

勝利
インターナショナルチャンピオンズカップ豪州ラウンド結果

トッテナム(イングランド)0―1アトレティコ・マドリード(スペイン)

プレシーズンマッチ結果

MLSオールスターズ1―2アーセナル

アトレティコ・マドリードはゴディンの決勝弾で勝利!アーセナルはジョエル・キャンベルの先制弾などでピルロ、カカ、ビジャ、ドログバ、ジョビンコら豪華メンバーが出場したMLSオールスターズに勝利!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードが、同リーグで清武弘嗣の所属するセビージャからフランス代表FWガメイロ(29)を獲得!4年契約で移籍金は3200万ユーロ(約36億円)!

代表引退
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドに所属するドイツ代表の主将MFシュバインシュタイガー(31)が代表引退を表明!ユーロ(欧州選手権)に4度、W杯に3度出場し、同代表歴代4位の国際Aマッチ出場120試合(24得点)を記録!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナの元ブラジル代表DFアドリアーノ・コレイア(31)がベジクタシュ(トルコ)に完全移籍ほか


本文

首位キープ
J1・2ndステージ第6節結果

甲府0―2浦和
(中銀スタ/15508人)
≪得点者≫
浦和:武藤雄樹 14、李忠成 45

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福岡1―1仙台
(レベスタ/10097人)
≪得点者≫
福岡:坂田大輔 57
仙台:ウイルソン 36

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横浜M0―0名古屋
(日産ス/25772人)

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湘南2―3川崎
(BMWス/14096人)
≪得点者≫
湘南:大竹洋平 63、アンドレ・バイア 90
川崎:車屋紳太郎 32、大久保嘉人 48、小林悠 60

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新潟0―1FC東京
(デンカS/23510人)
≪得点者≫
FC東京:東慶悟 48

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磐田1―2柏
(ヤマハ/14353人)
≪得点者≫
磐田:ジェイ 23
柏:栗澤僚一 58、ディエゴ・オリヴェイラ 71

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G大阪1―0広島
(吹田S/32444人)
≪得点者≫
G大阪:阿部浩之 52

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神戸1―0大宮
(ノエスタ/11212人)
≪得点者≫
神戸:高橋峻希 55

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鳥栖1―0鹿島
(ベアスタ/12803人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田陽平 20

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J1・2ndステージ順位表

J1年間順位表

J1得点ランキング

J2第26節日程

31日()
18:00
水戸vs金沢
(Ksスタ)
18:00
東京Vvs熊本
(味スタ)
18:00
横浜FCvs千葉
(ニッパツ)
18:00
清水vs岐阜
(アイスタ)
18:00
京都vsC大阪
(西京極)
18:00
讃岐vs山形
(ピカスタ)
18:00
徳島vs松本
(鳴門大塚)
18:00
北九州vs岡山
(本城)
18:00
長崎vs町田
(長崎県立)
19:00
山口vs札幌
(維新公園)
19:00
愛媛vs群馬
(ニンスタ)

J2順位表

J2得点ランキング

J3第19節日程

31日()
15:00
盛岡vsG大阪U-23
(いわスタ)
15:00
相模原vs福島
(ギオンス)
16:00
秋田vs藤枝
(A‐スタ)
17:00
長野vs富山
(南長野)
17:00
鹿児島vsYS横浜
(鴨池)
17:00
琉球vsC大阪U-23
(沖縄県陸)
17:00
FC東京U-23vs鳥取
(味フィ西)
18:00
大分vs栃木
(大銀ド)

J3順位表

J3得点ランキング

NEW!
超最新TVスケジュール

 明治安田生命J1第2ステージ第6節は本日30日、ShonanBMWスタジアム平塚などで全9試合が行われ、川崎が日本代表FW小林悠(29)のクラブ新記録となる6試合連続ゴールなどで湘南を3―2で下し、クラブ記録を更に伸ばす15戦負けなしの2連勝で首位を守った。
 小林は2―0で迎えた後半15分、右CKを頭で決めた。23日の前節・FC東京戦(等々力)で2005年にFWジュニーニョが達成した5試合連続ゴールのクラブ記録に並んでいた。
 大久保は自身のJ1通算最多得点記録を169に伸ばした。敗れた湘南は4試合ぶりに得点が入ったが、4連敗となった。
 浦和は李の2試合連続ゴールなどで甲府に2―0で快勝し、8戦負けなしの2連勝。2014年5月以来2年ぶりの3連敗で城福前監督が解任されたFC東京は1―0で新潟を下し、篠田監督の初陣を勝利で飾った。
 鳥栖は1―0で鹿島を下し、6戦負けなしの2連勝。第1ステージ覇者の鹿島は前節の浦和戦に続いて敗れ、今季初の2連敗となった。
 神戸は1―0で大宮に勝利。大宮は5戦勝ちなしの2連敗となった。仙台はウイルソンが3試合連続ゴールを決めたが追い付かれ、1―1で福岡と引き分けた。
 横浜Mと名古屋は0―0で引き分け、横浜Mは6戦負けなしも3戦連続ドロー。名古屋はクラブ記録更新中の勝ちなし記録が14試合連続に伸びた。柏は2―1で磐田に勝ち、G大阪は1―0で広島を下した。

【川崎FW小林、6戦連続ゴールでJ記録まであと2】
 川崎が湘南に競り勝った。前半32分、DF車屋紳太郎(24)がドリブルでエリア内にしかけプロ初ゴールを決めて先制。後半3分には、車屋のグラウンダークロスにFW大久保嘉人(34)が体ごと飛び込み加点。同15分には、CKをFW小林悠(28)が頭で合わせ6試合連続ゴールを達成。快勝かと思われたが、後半18分に失点すると終盤は湘南の猛攻を食らい、ヒヤヒヤの展開で逃げ切った。
 小林の6試合連続得点はクラブ新記録。ゴール後、手で「6」をつくって先輩FWジュニーニョを超えた喜びを表現した。「ジュニーニョを超えたらやろうと思っていました」。得点したCKの場面は、当初は小林の場所にDF谷口彰悟(25)が入る予定だった。だが、谷口が「同じシーンが続いていて相手のマークがついてきている」と感じ、小林に「場所を代わりませんか」と提案。谷口がニア、小林が中央に入った。それが奏功し、小林の得点につながった。J記録が8試合連続と聞くと「あまり考えすぎずに普通にできれば」と冷静だ。
 アウェーの土地で最後は猛追されたが勝ち点3は死守した。小林は「逆等々力劇場のような感じで最後はきつかった。何とか勝てて良かった」と胸をなで下ろしていた。

【浦和の武藤、流通経大先輩の宇賀神とホットライン弾】
 浦和MF武藤雄樹(27)が「ホットライン」で貴重な先制点をチームにもたらした。前半14分、MF宇賀神の左クロスに、ファーサイドでフリーになってのヘディングシュート。「ACLでは広州恒大戦で決めてますが、リーグ戦では初めてかも」という宇賀神アシストの得点を決めた。
 流通経大時代の先輩には、仙台から移籍加入する際にも相談に乗ってもらった。気心しれた仲で、2人の巧みな連係には定評がある。しかし普段は同じ左サイドに入り、崩しの段階で連係することが多いため、宇賀神アシストの武藤ゴールは少なかった。
 この試合ではFW興梠の不在、MF高木の先発出場もあって、左シャドーから右シャドーに移ってプレーした。それもあって、珍しい「宇賀神−武藤ライン」の得点が生まれた。
 試合後は、アウェーのスタンド4分の1ほどを埋めた浦和サポーターに、手を振って回った。「点を取ると何がいいかって、試合後に気兼ねなくサポーターのみなさんと手を振り合えることですよね」と笑顔を見せた。

【横浜Mは俊輔不在でゴール奪えず】
 3位横浜Mはスコアレスドローで5位後退。左足甲を痛めている中村を欠き、1点が奪えなかった。クロスやラストパス、シュートが雑で、ドリブルで何度か打開を図った斎藤は「点を取れないのは、自分達の質の問題」と溜め息を漏らした。
 後半5分、右CKを頭で合わせながら枠を外した富樫は「ボールの当てどころがズレた」と顔をしかめた。相手が守備ラインに5人を並べ、スペースがない中、急所を突くパスがなければセットプレーの威力も半減する。シュート15本が実らず、ホームにブーイングが響いた。

【名古屋、無失点も14戦勝利なし】
 名古屋は第2ステージの5試合で10失点と崩れていた守備陣が無失点と踏ん張ったが、ゴールは遠く14戦勝利なし。不名誉な状況が続く。5バックを採用し、てこ入れした小倉監督は「現状では勝ち点1で良しとしないといけない」と話したが、表情は浮かなかった。
 攻撃は迫力を欠いた。シモビッチの高さや永井のスピードを生かす場面も少なく、チームとして点を奪う形が見えない。シモビッチは「ゼロで抑えたのはいいが、点を取らないと勝てない」と歯がゆそうだ。J2降格圏からは脱出できず、安田は「どうしても外圧はあるが、自分達を信じて戦うしかない」と声を絞り出した。

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暫定首位浮上
JFL・2ndステージ第7節第1日結果

ソニー仙台3―1栃木ウーヴァ
(仙台市陸/278人)
≪得点者≫
ソニー仙台:内野裕太 1、有間潤 41、89
栃木ウーヴァ:宮下周歩 79

流経大ドラゴンズ龍ケ崎1―4アスルクラロ沼津
(龍ケ崎/382人)
≪得点者≫
流経大:横地貴徳 90+1
沼津:青木翔大 23、徳武正之 30、鈴木将也 61、中村亮太 83

ファジアーノ岡山ネクスト0―1Honda FC
(津山/158人)
≪得点者≫
Honda FC:原田開 78

東京武蔵野シティ0―1FC大阪
(味フィ西/629人)
≪得点者≫
FC大阪:木匠貴大 79

JFL・2ndステージ第7節最終日日程

31日()
13:00
奈良クラブvsホンダロック
(鴻ノ池)
13:00
ラインメール青森vsブリオベッカ浦安
(青森陸)
14:00
マルヤス岡崎vsヴァンラーレ八戸
(豊橋)
15:00
MIOびわこ滋賀vsヴェルスパ大分
(東近江)

JFLの番人の2位Honda FCは原田開の決勝弾で競り勝ち、4連勝で暫定首位浮上!中山雅史がベンチ外だった3位沼津は中村亮太のゴールなどで大勝し、3連勝で暫定2位浮上!

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最終調整
国際親善試合日程

30日()
日本時間28:30
五輪男子ブラジル代表vs五輪男子日本代表
(エスタジオ・セーハ・ドウラーダ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのリオデジャネイロ五輪の男子日本代表は29日、30日午後4時30分(日本時間31日午前4時30分)開始の親善試合ブラジル戦に向け、ゴイアニアの試合会場で最終調整を行った。
 紅白戦では主力組が4―2―3―1の布陣を形成。オーバーエージ枠の3人に加え、GKに中村、2列目には左MFに南野、トップ下には中島らが入った。
 対するブラジルはオーバーエージ枠のFWネイマールら主力が先発予定。練習後に公式会見に臨んだ手倉森監督は「明日は耐えて勝つ練習をしたい。ウサギがライオンに襲いかかるような気持ちでやる。やられて自信を失わないこと、かつ有頂天にならないこと。そこは気を付けないといけない」と語った。
 ブラジル戦を終えた後はマナウスに移動し、現地時間8月4日(日本時間同5日)に本大会グループリーグ初戦のナイジェリア戦を迎える。

【発熱の大島、別メニュー調整で練習再開】
 MF大島は1日も早い完全合流へ意欲を示した。発熱の影響で3日続けて練習を欠席していたが、28日から別メニュー調整でトレーニングを再開した。
 ほかの選手への伝染を防ぐため、離脱中は一人部屋への隔離を余儀なくされ、27日の練習試合も欠場。体重は維持しており「みんなは1試合やっているんで、僕は早くコンディションを戻さないといけない。早く(完全)合流したい」と思いを口にした。

【ブラジルは日本戦の先発公表】
 ブラジルのミカレ監督は29日に記者会見し、ネイマール(バルセロナ)に主将を任せ、フェリペ・アンデルソン(ラツィオ)、マルキーニョス(パリ・サンジェルマン)ら主力を起用すると明言。「日本は五輪に向け熱心な準備をしてきたと聞いている。いい試合をし、お互いにいい形で本番を迎えられたらいい。日本はいいチーム。本大会の決勝トーナメントでも当たる可能性がある」と述べた。
 本大会前最後のテストに向けて指揮官は「日本はコンパクトにプレーするチーム。難しい試合になるかもしれないが、勝つことができれば」と抱負を語った。

【久保、再び五輪出場の可能性】
 サッカーのリオデジャネイロ五輪代表のFW久保裕也(22=ヤング・ボーイズ)が、再び本大会に参加できる可能性が浮上した。
 すでにシーズンが始まっているヤング・ボーイズでFWゲルントが長期離脱したことにより、久保を必要戦力と考えるクラブ側が五輪への派遣拒否を27日に表明。その後、霜田ナショナルチームダイレクターが急きょスイスへと向かい直接交渉を続けてきた。その結果、ヤング・ボーイズ側が完全拒否の姿勢を撤回し、30日のリーグ戦第2節ルガノ戦後に、再び日本サッカー協会側と参加の可否について協議することになった。
 交渉していた霜田ナショナルチームダイレクターは、29日までにチームに戻り、五輪代表スタッフにも報告。「明日の試合(ルガノ戦)の結果やチーム事情を考慮して“31日に話しましょう”ということになった」と報道陣に説明した。現地で久保本人とも話した霜田氏は、久保が五輪参加をへの強い思いがあることも明かした。31日の再協議後には方向性が決まりそうだ。
 ルガノ戦後の8月3日には欧州チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦シャフタール・ドネツク(ウクライナ)戦も控えているため、久保を招集する場合には、グループリーグ第2戦からの参加などあらゆる可能性を模索していくことになる。また、欧州CL予選で敗退した場合には、20日に控える欧州リーグ(EL)のプレーオフ第1戦へと回るため、そこで再び呼び戻される可能性もある。リオ五輪世代のストライカーの綱引きに注目が集まる。

五輪男子日本代表メンバー18名
GK:
1.櫛引政敏(23=鹿島)
12.中村航輔(21=柏)
DF:
4.藤春広輝(27=G大阪)
6.塩谷司(27=広島)
15.亀川諒史(23=福岡)
2.室屋成(22=FC東京)
17.岩波拓也(22=神戸)
5.植田直通(21=鹿島)
MF:
8.大島僚太(23=川崎)
3.遠藤航(23=浦和)
7.原川力(22=川崎)
9.矢島慎也(22=岡山)
10.中島翔哉(21=FC東京)
18.南野拓実(21=ザルツブルク)
14.井手口陽介(19=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(29=浦和)
11.久保裕也(22=ヤング・ボーイズ)
16.浅野拓磨(21=広島)
バックアップメンバー4名
GK:
22.杉本大地(22=徳島)
DF:
20.中谷進之介(20=柏)
MF:
21.野津田岳人(22=新潟)
FW:
19.鈴木武蔵(22=新潟)

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先制GOAL
欧州リーグ予選3回戦第1戦結果

イエテボリ(スウェーデン)1―2HJKヘルシンキ(フィンランド)
≪得点者≫
イエテボリ:サロモンソン 73
ヘルシンキ:田中亜土夢 47、モレロス 75

ヘルタ・ベルリン(ドイツ)1―0ブレンビー(デンマーク)
≪得点者≫
ヘルタ・ベルリン:イビシェビッチ 28

 サッカーの欧州リーグ予選3回戦第1戦は28日、ベルリン(ドイツ)などで行われ、原口元気のヘルタ・ベルリン(ドイツ)はホームでブレンビー(デンマーク)に1―0で先勝した。原口は後半28分から出場した。
 田中亜土夢のHJKヘルシンキ(フィンランド)は敵地でイエテボリ(スウェーデン)に2―1で勝った。田中は先制点を挙げ、後半32分に退いた。第2戦は8月4日に実施される。

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勝利
インターナショナルチャンピオンズカップ豪州ラウンド結果

トッテナム(イングランド)0―1アトレティコ・マドリード(スペイン)
≪得点者≫
A・マドリード:ゴディン 40

ハイライト動画

プレシーズンマッチ結果

MLSオールスターズ1―2アーセナル
≪得点者≫
MLS:ドログバ 45
アーセナル:ジョエル・キャンベル 11、チュバ・アクポム 87

ハイライト動画
(You Tube)


 インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)は29日、オーストラリア・メルボルンで1試合が行われ、アトレティコ・マドリード(スペイン)がトッテナム(イングランド)に1―0勝利でした。
 アトレティコは、前半40分にガビのFKのこぼれ球を至近距離でディエゴ・ゴディンが押し込んで先制すると、GKヤン・オブラクが2度のスーパーセーブを見せるなど、守備陣がトッテナムの攻撃をシャットアウトした。
 26日に行われた今大会初戦でユベントス(イタリア)に1―2で敗れたトッテナムは、幾度もゴールに迫ったものの、スロベニア人GKオブラクの見事なセーブに得点を阻まれた。
 昨季のリーグ戦24試合で無失点を記録したオブラクは、後半にライアン・メイソンの至近距離からの強烈なシュートや、新加入のフィンセント・ヤンセンのFKを防いだ。
 オブラクは試合後、「無失点はいつだって大事なこと。だけど、サッカーの試合では得点して勝利することも大事。今日の僕らはまた勝った。プレシーズンとはいえ重要なこと。勝ちたいし、負けたいとは思わない」とコメントした。
 アトレティコはオーストラリアにこのまま滞在し、30日に地元Aリーグのメルボルン・ビクトリーと対戦。トッテナムは来月5日にノルウェーでインテル(イタリア)と顔を合わせる。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは本日30日、同リーグのセビージャからフランス代表FWケヴィン・ガメイロ(29)の獲得で基本合意に至ったと発表した。
 今夏の移籍市場で大物ストライカーの獲得を第一の目標としていたアトレティコ。最優先獲得候補は過去にも同クラブに在籍していたFWジエゴ・コスタだったが、移籍金6000万ユーロというクラブ史上最高額のオファーはチェルシーに拒否されていた。
 その後もD・コスタ獲得に執着し続けたアトレティコだが、今季開幕が迫る状況でブラジル出身FWに見切りをつけ、“プランB”だったガメイロの獲得を実現。スペイン『アス』によれば、アトレティコは移籍金3200万ユーロ(約36億円)+インセンティブ800万ユーロというオファーで、セビージャとの交渉を合意にこぎ着けた。
 ガメイロは2013年にパリ・サンジェルマン(フランス)からセビージャに加入。セビージャで過ごした3シーズンでは67得点17アシストという記録を残し、欧州リーグ3連覇などに貢献した。

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代表引退
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのMFバスティアン・シュバインシュタイガー(31)が29日、自身のツイッターでドイツ代表からの引退を表明した。
 ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属していた2004年6月に19歳で代表デビュー。中盤の軸として欧州選手権に4度、W杯には3度出場し、同代表歴代4位の国際Aマッチ出場120試合(24得点)をマークした。2014年W杯ブラジル大会での優勝にも大きく貢献し「歴史的で、感情的に最高だったのは2014年のW杯優勝だった」と振り返った。
 2014年W杯後に代表引退したDFラーム(バイエルン)に代わり、新主将に就任した。代表での最後の試合となったのは、7月7日のユーロ2016(欧州選手権)準決勝フランス戦。相手の得点につながった自身のハンドの反則もあって、開催国に0―2で敗れ「望む結果ではなかったが、受け入れなくてはならない」と記した。

【マンU大量が9選手に戦力外通告】
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ新監督(53)が29日、ドイツ代表からの引退を表明したMFバスティアン・シュバインシュタイガー(31)ら大量9選手に面接で戦力外を通知したと、29日付の英紙サンなど複数の英メディアが報じた。
 9選手は、シュバインシュタイガーのほか、ベルギー代表MFアドナン・ヤヌザイ(21)、MFアンドレアス・ペレイラ(20)、DFキャメロン・ボースウィック・ジャクソン(19)、FWウィル・キーン(23)、DFパディ・マクネア(23)、FWジェームス・ウィルソン(20)、DFタイラー・ブラケット(22)、既にアイントラハト・フランクフルトへ期限付き移籍したMFギジェルモ・バレラ(23)。バレラを除く8選手は、トップチームから外れ、U-21チームで練習している。
 昨季加入したシュバインシュタイガーは、契約を2年残している。ウィルソンとペレイラは将来の構想に入っているため、期限付き移籍となる可能性があるという。

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超サカFLASH

来日
 サッカーの日本代表で新しくGKコーチに就任したエンベル・ルグシッチ氏(55)が29日、羽田空港に来日し「日本がロシアのワールドカップ(W杯)に行けると確信している。日本のGKのレベルを早く上げたい」と意気込んだ。
 ハリルホジッチ監督と同じボスニア・ヘルツェゴビナ出身で同国代表やイランや中国のクラブなどアジアでの指導歴もある。「日本にはいいGKがいる。若手選手も発掘できればいい。経験を生かしたい」と意欲的に話した。

後半出場
 ドイツブンデスリーガ、マインツのFW武藤嘉紀は28日、ホームで行われたセビージャ(スペイン)との練習試合に後半開始から1トップで出場した。献身的な守備を見せ、終盤は好機でシュートを放った。試合は0―1で敗れた。
 FWの定位置争いをしている武藤は「決めなくちゃいけないシーンはあった。決めたかった」と悔しがった。右脚負傷からの復帰を目指すセビージャの清武弘嗣は欠場した。

全治2ヶ月
 J1のFC東京は29日、今月2日のトレーニング中に左膝を負傷していた元日本代表MF石川直宏(35)が埼玉県内の病院で28日に手術を受けたことを発表した。
 チームドクターの診察後、手術を受けた石川は左膝内側半月板損傷により全治まで約2ヶ月かかる見込み。石川は28日に自身のツイッターを更新。「チームが新たなスタートを切ったタイミングで一緒に踏み出せないのはもどかしいけど、俺も新たな一歩を」などとツイートし、復帰に向けて意気込んだ。
 石川は2015年8月2日にドイツで行われたアイントラハト・フランクフルトとの親善試合でも左膝を負傷し、左膝前十字靭帯損傷および内外側半月板損傷で8月20日に手術を受け、全治8ヶ月と診断されていた。

黙祷
 J3相模原は29日、相模原市緑区の施設「津久井やまゆり園」で19人の命が失われた事件を受け、今月31日にホームの相模原ギオンスタジアムで行われる明治安田生命J3リーグ第19節・福島戦のキックオフ前に黙祷(もくとう)を行うと発表した。
 クラブは「亡くなられた方へ哀悼の意を表し、Jリーグならびに、対戦相手 福島ユナイテッドFCのご理解とご協力により、キックオフ前に黙祷を行うことといたしました。お亡くなりになられた方へのご冥福を謹んでお祈り申し上げますとともに、ご来場の皆様におかれましては、黙祷の実施におきまして、ご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます」としている。

全治6〜10週間
 イングランドプレミアリーグ、リバプールのユルゲン・クロップ監督は29日、今季新加入の元U-21ドイツ代表GKロリス・カリウス(22)がプレシーズンマッチで負傷し、6〜10週間の離脱になると明かした。
 カリウスは27日にアメリカで行われたインターナショナルチャンピオンズカップのチェルシー戦で手を骨折。リバプールは30日にICCのミラン(イタリア)戦を控えるが、カリウスはすでにリバプールに戻っているという。
 カリウスは今夏にマインツ(ドイツ)から加入。プレシーズンのテストマッチ全5試合に出場し、正GKシモン・ミニョレとのポジション争いに注目が集まっていた。

獲得
 今季からイングランドプレミアリーグに復帰したミドルズブラは29日、アメリカ代表GKブラッド・グザン(31)を2年契約で獲得したと発表した。
 グザンは昨季までアストン・ビラに所属していたが、同チームはイングランド2部に降格。プレミアでのプレーを目指す同選手は、昇格組のミドルズブラを新天地とした。チームにはすでにGKビクトル・バルデスが加わっており、両選手は正守護神争いをすることになる。
 “ボロ”ことミドルズブラはプレミアでの戦いに向け、すでに数多くの選手を獲得。最近も、バレンシア(スペイン)からスペイン代表FWアルバロ・ネグレド(30)を1年の期限付き移籍で獲得している。

移籍
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは29日、元ブラジル代表DFアドリアーノ・コレイア(31)がベジクタシュ(トルコ)に完全移籍すると発表した。
 移籍金は60万ユーロ(約6800万円)だが、同選手が所属する3年の間にチームが欧州チャンピオンズリーグ出場権を手にした場合は増額との契約が付帯。最高で170万ユーロ(約1億9000万円)となる模様。
 バルサで6年を過ごした同選手は、ここまで国内リーグ113試合に出場して9ゴールをマーク。チームの16タイトルに貢献したが、近年はケガに悩まされ、出場時間が限られていた。

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