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本日の超最新情報
2016年9月4日()

INDEX(目次)

ベスト4決定
YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦結果

横浜M1―0(2戦合計2―2)大宮
浦和4―0(2戦合計6―1)神戸
G大阪6―3(2戦合計7―4)広島
福岡0―2(2戦合計1―3)FC東京

2年ぶりの優勝を目指すG大阪は長沢駿の2ゴールなど6ゴールの圧勝で準決勝進出!浦和は高木俊幸の2ゴールなどで完勝、横浜Mはカイケの決勝弾、FC東京は田邉草民と高橋秀人のゴールで制してベスト4入り!

非公開練習
W杯アジア最終予選第2戦日程

グループB:

6日(火)
日本時間21:15
タイ代表vs日本代表
(ラジャマンガラ国立競技場)

日本代表がW杯アジア最終予選第2戦のタイ戦に向け、非公開練習を実施!左股関節で別調整が続いていた柏木陽介が全体練習に合流!

本大会出場決定
2017年アフリカネーションズカップ・ガボン大会予選第6節(最終節)結果

グループB:

アンゴラ1―1マダガスカル

グループF:

カボベルデ0―1リビア

グループG:

ナイジェリア1―0タンザニア

グループH:

ガーナ1―1ルワンダ
モザンビーク1―0モーリシャス

グループI:

コートジボワール1―1シエラレオネ

グループJ:

エチオピア2―1セーシェル

グループK:

セネガル2―0ナミビア

グループM:

カメルーン2―0ガンビア
南アフリカ1―1モーリタニア

前回王者でグループIで首位のコートジボワールは2位シエラレオネと引き分け、本大会出場が決定!すでに本大会出場を決めているグループKで首位のセネガルは、マメ・ディウフのゴールなどで快勝し、6戦全勝での突破を決める!

本日の超サカFLASH
U-19日本代表はフランスのシャンティイでU-19フランス代表と国際親善試合を行って大敗ほか


本文

ベスト4決定
YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦結果

横浜M1―0(2戦合計2―2)大宮
(ニッパツ/8862人)
≪得点者≫
横浜M:カイケ 45+1

ハイライト動画
(You Tube)


浦和4―0(2戦合計6―1)神戸
(埼玉/19253人)
≪得点者≫
浦和:高木俊幸 39、60、阿部勇樹 43、李忠成 84

ハイライト動画
(You Tube)


G大阪6―3(2戦合計7―4)広島
(吹田S/12977人)
≪得点者≫
G大阪:長沢駿 32、45+2、丹羽大輝 55、アデミウソン 60、63、阿部浩之 71
広島:野上結貴 24、森崎浩司 52、皆川佑介 79

ハイライト動画
(You Tube)


福岡0―2(2戦合計1―3)FC東京
(レベスタ/8060人)
≪得点者≫
FC東京:田邉草民 30、高橋秀人 75

ハイライト動画
(You Tube)


YBCルヴァンカップ準決勝第1戦日程

10月5日(水)
G大阪vs横浜M
(吹田S)
FC東京vs浦和
(味スタ)

YBCルヴァンカップ準決勝第2戦日程

10月9日()
横浜MvsG大阪
(日産ス)
浦和vsFC東京
(埼玉)

 Jリーグ・YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦は本日4日、市立吹田スタジアムなどで全4試合が行われ、一昨年覇者で昨年準優勝のG大阪のほか、浦和、横浜M、FC東京がベスト4に進出した。
 横浜Mは前半46分にFWカイケがゴールした1点を守り抜き、1―0で大宮に勝利。第1戦は大宮が2―1で勝っており、1勝1敗の2戦合計2―2となったが、アウェーゴールの差で横浜Mの準決勝進出が決まった。11年ぶりに8強入りした大宮だったが、初の4強入りは逃した。
 浦和は前半30分にペトロヴィッチ監督が退席処分を受けるアクシデントもあったが、MF高木俊幸が2得点にPK獲得と3点に絡む活躍を見せて4―0で神戸に快勝。2―1で勝った第1戦に続いて通算2勝0敗、2戦合計6―1とし、4強入りを果たした。
 昨年のJリーグチャンピオンシップ決勝カードの再現となった1戦では、前回大会準優勝のG大阪が6―3で広島に勝利。通算1勝1分け、2戦合計7―4で準決勝進出を決めた。FW長沢駿とMFアデミウソンが2ゴールずつを決めた。
 FC東京は2―0で福岡に快勝。通算1勝1分け、2戦合計3―1で準決勝進出を決めた。初の8強入りを果たした福岡だったが、4強入りはならなかった。
 準々決勝に引き続きホーム&アウェー方式で行われる準決勝は第1戦が10月5日、第2戦は同9日に行われ、一発勝負となる決勝は同15日に埼玉スタジアムで行われる。

【G大阪は6点の大爆発】
 G大阪はホームで広島と対戦して6−3と大勝し、4強入りを決めた。
 広島に先制点を許すも、FW長沢駿の2発で逆転して前半を2―1で折り返すと、後半はゴールラッシュとなった。同点に追い付かれた直後の後半10分、DF丹羽大輝の勝ち越し弾を口火に同15分、18分、26分とゴールを量産した。
 長谷川健太監督は「たくさん点を取ってサポーターも喜んでくれたと思う。これまで吹田で点を取れなかったことが嘘のよう」と声を弾ませたが、10日から再び始まるリーグ戦については「大量得点の後のゲームは難しいことが多い」と気を引き締めていた。

【広島の森崎浩「天国から地獄に突き落とされた」】
 広島にとって、森崎浩が言った通り「天国から地獄に突き落とされた試合になった」。
 1―2の後半7分、ゴールほぼ正面、約25メートルのFKを森崎浩が決めて久々の先発起用に応え、アウェーゴールの差で優位に立った。だが、その3分後から立て続けに得点を許した。J1とカップ戦を通じて6失点は0―7だった2009年10月の川崎戦以来の屈辱的敗北となった。
 ホームの第1戦と同様に、先制しながら粘れなかった。主将の青山は「もっと結果にこだわらないといけない」と厳しい視線で話した。

【浦和DF那須がGK大谷を称賛】
 悔しさをすぐさま晴らした。4日前の8月31日に行われたルヴァン杯準々決勝第1戦。先発出場した浦和GK大谷幸輝は前半35分にパスを受けた後の判断が遅くなり、FWレアンドロにボールを奪われて得点を献上していた。
 迎えた第2戦。序盤は神戸にシュートシーンを作られたが、前半18分のMFニウトン、同21分のMF藤田直之のミドルレンジからのシュートにきっちり反応してゴールを守る。そして同39分、神戸のロングスローに果敢に飛び出すと、パンチングで弾いたボールはチームメイトへとつながり、この流れからFW高木俊幸の先制点が生まれた。
 その後もゴールにカギをかけるだけでなく、「ウチのサッカーはそういうサッカーなので。前回ああいうミスをした中でもパスは出てくる。そこでまたミスをしたらダメだと思った」と積極的にビルドアップにも参加してパスを散らしてリズムを生もうとした。
「もう少し余裕を持ってつなげたり、狙ったところに蹴れればいいんですけど、最低限のことはできたと思う」と振り返ると、4―0の完封勝利に「良かった」と安堵の表情を見せた。
 「能力のあるGK」とチームメイトのDF那須大亮は大谷を評する。「練習から見ているし、J1で出ていてもおかしくない。あとは本当に彼自身の自信なのかなと。だから、今日みたいにゼロに抑えたり、勝利することで、自信はどんどん出てくると思う。今日は安心して、後ろを守ってくれていた」と完封勝利へと導いた男を称賛した。
 GK西川周作が日本代表に招集される中、きっちりと仕事をこなしてチームを準決勝へと導いた。準決勝は10月5日に第1戦、9日に第2戦が行われるが、同時期に日本代表がW杯アジア最終予選を戦うため、またもや西川の不在が予想される。大谷もそのことは理解しており、「10月にまたあるので、いい準備をしておきたい」と力強く語った。
 なお、浦和のペトロビッチ監督が前半29分、主審の判定に不服の意を示してピッチ内に入り込み、退席処分を受けた。
 代わって指揮を執った堀コーチは「想定外のことが起きたが、選手達はやるべきことをやってくれた」と話した。

【神戸は欲しかった先制点取れず】
 第1戦を落とした神戸は立ち上がりに高橋峻のシュートが枠に嫌われるなど、欲しかった先制点が取れなかった。逆に相手に決定力を見せつけられ、ネルシーニョ監督は「要所、要所で浦和の個のクオリティーに後手に回った」と唇を噛んだ。
 浦和には直前のリーグ戦で勝利したが、ルヴァン杯は2連敗。岩波は「相手はしっかり修正してきた。さすがだと思った」と話した。

【大宮、初の4強ならず】
 大宮はアウェーゴール数で下回って敗退した。敵地で1点も奪えず、渋谷監督は「ベスト4入りして歴史を変えようと話していた。絶対に引き分け以上と思っていたが本当に悔しい。残念だ」と唇を噛んだ。
 負傷で家長を欠き、激しいプレスに苦しんだ前半はボールの落ち着きどころがなかった。持ちこたえられずに失点して迎えた後半は決定力不足を露呈。チーム初の準決勝の舞台にあと一歩届かなかった。

【FC東京、4年ぶり4強】
 FC東京は敵地で快勝し、4年ぶりに準決勝に進んだ。福岡には今季のリーグ戦で2戦2敗だっただけに、篠田監督は「借りを返すためにやってきた。次のステージに進めたのは素晴らしい結果」と笑顔だった。
 前半30分に田辺がゴール正面から狙い澄ましたミドルシュートを放って先制。苦しい時間帯だった後半30分にFKから高橋の頭で加点した。田辺は「(アウェーゴール数の関係で)はじめから点を取らないといけない状況が逆に良かった」と分析した。

【福岡は守備に甘さ】
 福岡は守備に甘さが出た。前半30分に相手への寄せが遅れ、ミドルシュートで先制点を献上。後半はFKからあっけなく2点目を許した。井原監督は「0―2になった時点で厳しかった」と落胆を隠せなかった。
 J1に昇格した今季は一瞬の隙を突かれた失点が目立つ。リーグ戦は年間順位で最下位とJ2降格の瀬戸際にいる。指揮官は「気持ちを切り替えて、この経験を生かしたい」と話した。

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非公開練習
W杯アジア最終予選第2戦日程

グループB:

6日(火)
日本時間21:15
タイ代表vs日本代表
(ラジャマンガラ国立競技場)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー日本代表は本日4日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB・第2戦のタイ戦に向けてバンコク市内で練習を行い、冒頭部分以外は非公開で調整した。左股関節で別調整が続いていたMF柏木陽介も合流。この日はスパイクを履いてグラウンドに姿を見せ、練習冒頭のボール回しから参加した。その後は非公開となったため詳細は不明だが、6日のタイ戦に向けて順調に回復しているようだ。
 日本チームが練習会場のスパチャラサイスタジアムに到着した時、タイ代表チームはちょうど練習を終え、バスに乗り込んでいるところだった。対戦する両チームのニアミス。“タイのメッシ”の異名を持つMFチャナティプ・ソングラシンは日本メディアの取材に応じ、「(日本で警戒する選手は)ホンダ、カガワ、アサノだ」と、FW本田圭佑、MF香川真司とともに同じリオ五輪世代のFW浅野拓磨の名前も挙げた。
 今年1月にカタールで行われたリオ五輪アジア最終予選兼U-23アジア選手権で日本と対戦したタイ。結果は日本が4―0で勝利したが、この試合にチャナティプも浅野も先発していた。「日本はいいチーム。でも、もちろん自信はある」。158cmとひと際小柄な22歳は静かに闘志を燃やしていた。
 日本は10月6日に埼玉スタジアムでイラク、同11日にメルボルンでオーストラリアと対戦する。

【宇佐美 タイを警戒】
 G大阪時代にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)でタイのクラブと対戦している宇佐美(アウクスブルク)は「最初から弱い相手というイメージは全く持っていない。タイの選手の技量は知っている。不気味な感じ」と警戒した。
 UAE戦は清武(セビージャ)に代わって、後半途中から左サイドで出場した。武藤(マインツ)や原口(ヘルタ)ともポジションを争う立場だが「それは監督が選択すること。仕掛けるプレーに関しては自分が一番だと思う」と、先発への意欲を口にした。

【浅野、疑惑の判定も「次は決める」】
 UAE戦では、決まったかに思えたゴールが認められなかった浅野(シュトゥットガルト)は「決められなかったから落ち込むのではなく、だからこそ次は決める。めげることはない」と、練習後の汗をしたたらせながら力強く話した。
 タイとは1月のU-23(23歳以下)アジア選手権でも対戦し、4―0で勝った。「技術は高く速さや俊敏性はあるけど、ボールを動かして裏を突ければ崩せる。十分に勝てる相手」と自信を示した。

【タイは冒頭以外を非公開練習】
 アウェーのサウジアラビア戦から3日に帰国したタイは本日4日、日本と同様に冒頭以外を非公開として練習した。
 約1時間半と、短めの練習で終えると、「タイのメッシ」と呼ばれるMFチャナティップは「自分達の場所で試合をすれば、日本へのプレッシャーにはなる」とホーム戦を前に強気に言い放った。
 UAEとの初戦を1―2で落とした日本と同様に、タイはアウェーでのサウジアラビア戦を0―1で落としている。未勝利同士の試合は6日に、ラジャマンガラ国立競技場で行われる。

【柏木、ボランチ先発急浮上】
 MF柏木がタイ戦にボランチで先発する可能性が急浮上した。左股関節の違和感で1日のUAE戦はメンバー外だったが、3日の練習では早川トレーナーの指導の下、1人強度の高いメニューを消化。最後はスパイクを履いて6対6のミニゲームにフリーマンとして参加した。
 練習後の取材対応はなかったが、ケガの心配は払拭された様子。自身初のW杯最終予選へ「初めてだけど思い切って自分らしさを出したい」と話しており、その左足に期待がかかる。
 UAE戦のボランチは、大島が長谷部とコンビを組んでA代表デビュー。だが、大島は持ち味を出せず、ハリルホジッチ監督も入れ替えを示唆していた。柏木の武器は左足から長短を織り交ぜたパスワーク。U-20世代など長く一緒にプレーした香川も「違う良さが出る」と復帰を歓迎した。

【GK西川が「タイの俊輔」警戒】
 GK西川が仕切り直しの完封を目指す。UAE戦では同点の直接FK弾を叩き込まれ、PKでもチップキックを予測できずに、決勝点を許した。
 この日は、ルグシッチGKコーチとも英語でFKの失点シーンを振り返り「自分が思っているところと一緒」と話した上で「蹴られてから動くという基本動作ができていない。先に動かない」と話した。タイ代表にも「タイの俊輔」と言われる、FKが得意なティーラトンがおり、今度は自らのセーブで流れを引き寄せるつもりだ。

日本代表メンバー24名
GK:
23.東口順昭(30=G大阪)
12.西川周作(30=浦和)
1.林彰洋(29=鳥栖)
DF:
6.森重真人(29=FC東京)
3.太田宏介(29=フィテッセ)
22.吉田麻也(28=サウサンプトン)
5.丸山祐市(27=FC東京)
19.酒井宏樹(26=マルセイユ)
21.酒井高徳(25=ハンブルガーSV)
15.遠藤航(23=浦和)
2.植田直通(21=鹿島)
MF:
17.長谷部誠(32=アイントラハト・フランクフルト)
24.柏木陽介(28=浦和)
10.香川真司(27=ドルトムント)
13.清武弘嗣(26=セビージャ)
16.山口蛍(25=C大阪)
7.大島僚太(23=川崎)
FW:
9.岡崎慎司(30=レスター・シティー)
4.本田圭佑(30=ミラン)
14.小林悠(28=川崎)
8.原口元気(25=ヘルタ・ベルリン)
11.宇佐美貴史(24=アウクスブルク)
20.武藤嘉紀(24=マインツ)
18.浅野拓磨(21=シュトゥットガルト)

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本大会出場決定
2017年アフリカネーションズカップ・ガボン大会予選第6節(最終節)結果

グループB:

アンゴラ1―1マダガスカル

グループF:

カボベルデ0―1リビア

グループG:

ナイジェリア1―0タンザニア

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グループH:

ガーナ1―1ルワンダ

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モザンビーク1―0モーリシャス

グループI:

コートジボワール1―1シエラレオネ

ハイライト動画

グループJ:

エチオピア2―1セーシェル

グループK:

セネガル2―0ナミビア

グループM:

カメルーン2―0ガンビア

ハイライト動画

南アフリカ1―1モーリタニア

前回王者でグループIで首位のコートジボワールは2位シエラレオネと引き分けるも、本大会出場が決定!

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超サカFLASH

不参加
 日本サッカー協会は本日、同日から7日にかけて千葉県内で行う女子日本代表「なでしこジャパン」候補合宿に選出されていたDF高木ひかり(23=ノジマステラ神奈川相模原)が怪我のため不参加となったと発表した。なお、高木に代わる選手の招集はない。

大敗
 サッカーのU-19(19歳以下)日本代表は3日、フランスのシャンティイでU-19フランス代表と国際親善試合を行い、1―4(前半0―0)で敗れた。

スタメン
 サッカー女子のドイツ1部リーグが3日、開幕し、安藤梢のエッセンは敵地でデュイスブルクに3―0と快勝した。左MFで先発した安藤は主に守備で貢献し、後半34分に交代で退いた。
 リーグ3連覇を目指す岩渕真奈のバイエルン・ミュンヘンはホームでフライブルクと1―1で引き分けた。岩渕は後半39分からトップ下で出場したが、目立ったプレーはなかった。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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