主要試合全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!今月で全てのデータ販売が終了します!!
PS4版&PS3版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2016年9月6日(火)

INDEX(目次)

初勝利
W杯アジア最終予選第2戦結果

グループA:

シリア0―0韓国
カタール0―1ウズベキスタン
中国0―0イラン

グループB:

タイ代表0―2日本代表
UAE0―1オーストラリア
イラク1―2サウジアラビア

初戦黒星の日本代表は、先発に抜擢された原口元気と浅野拓磨のゴールで制して初勝利!日本は1勝1敗とし、初戦で敗れたUAEをかわして3位浮上!次戦は10月6日(木)、ホームで2連敗のイラクと対戦!オーストラリアはケーヒルの決勝弾で2連勝、サウジアラビアもアル・アベドの2ゴールで逆転勝ちして2連勝!グループAはウズベキスタンが唯一の2連勝、韓国はシリアと引き分けて3位後退!

白星発進
W杯欧州予選第1節(開幕戦)結果

グループD:

セルビア2―2アイルランド
ウェールズ4―0モルドバ
ジョージア1―2オーストリア

グループG:

スペイン8―0リヒテンシュタイン
イスラエル1―3イタリア
アルバニア1―1マケドニア
※豪雨のため後半31分で中止、翌日に中断時から試合再開

グループI:

クロアチア1―1トルコ
ウクライナ1―1アイスランド
フィンランド1―1コソボ

今夏のユーロ2016で4強のウェールズはベイルの2ゴールなどで完勝し、60年ぶり2度目のW杯出場に向けて白星発進!スペインはジエゴ・コスタの2ゴールなど8ゴールの圧勝スタート、5月にFIFA加盟が認められ、予選初参加となったコソボはフィンランドと引き分け、初の勝ち点を獲得!

本日の超サカFLASH
J1の横浜MのDFファビオ(27)が左長内転筋肉離れで全治3〜4週間ほか


本文

初勝利
W杯アジア最終予選第2戦結果

グループA:

シリア0―0韓国

ハイライト動画
(You Tube)


カタール0―1ウズベキスタン
≪得点者≫
ウズベキスタン:クリメツ 86

ハイライト動画
(You Tube)


中国0―0イラン

ハイライト動画
(You Tube)


グループB:

タイ代表0―2日本代表

会場:ラジャマンガラ国立競技場(バンコク)
観衆:44500人
主審:モフセン・トーキー(イラン)
天気:曇り時々雨
風:弱
気温:30.0℃
湿度:78%
ピッチ表面:水含み
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:原口元気 18、浅野拓磨 75

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(浦和)=83分
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
6.森重真人(FC東京)=28分
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
16.山口蛍(C大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
(86分14.小林悠(川崎))
18.浅野拓磨(シュトゥットガルト)
(82分20.武藤嘉紀(マインツ))
8.原口元気(ヘルタ・ベルリン)
(90+1分11.宇佐美貴史(アウクスブルク))
ベンチ:
GK:
23.東口順昭(G大阪)
1.林彰洋(鳥栖)
DF:
3.太田宏介(フィテッセ)
5.丸山祐市(FC東京)
15.遠藤航(浦和)
2.植田直通(鹿島)
MF:
7.柏木陽介(浦和)
13.清武弘嗣(セビージャ)
FW:
9.岡崎慎司(レスター・シティー)

フォーメーション
(4-2-1-3)

8   18   4
   10
  16  17
21  6  22  29
   12

≪各種データ≫
タイ日本
ボール支配率:
40%:60%
シュート数:
3:23
直接FK数:
17:7
間接FK数:
3:1
CK数:
2:7
GK数:
15:3
PK数:
0:0
オフサイド数:
3:1

ハイライト動画
(You Tube)


UAE0―1オーストラリア
≪得点者≫
オーストラリア

ハイライト動画
(You Tube)


イラク1―2サウジアラビア
≪得点者≫
イラク:アブドゥル・ラヒーム 18
サウジアラビア:アル・アベド 81=PK、88=PK

ハイライト動画
(You Tube)


W杯アジア最終予選順位表
(第2戦終了時)

グループA:

1位.ウズベキスタン
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点2・失点0・得失点差+2

2位.イラン
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点2・失点0・得失点差+2

3位.韓国
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点3・失点2・得失点差+1

4位.中国
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点2・失点3・得失点差-1

5位.シリア
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点0・失点1・得失点差-1

6位.カタール
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点0・失点3・得失点差-3

グループB:

1位.オーストラリア
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点3・失点0・得失点差+3

2位.サウジアラビア
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点3・失点1・得失点差+2

3位.日本
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点2・得失点差+1

4位.UAE(アラブ首長国連邦)
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点2・得失点差±0

5位.イラク
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点1・失点4・得失点差-3

6位.タイ
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点0・失点3・得失点差-3

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選は6日、各地で第2戦が行われ、6大会連続出場を目指すグループBの日本はバンコクでタイに2―0で勝ち、初勝利を挙げた。前半18分に原口(ヘルタ)のゴールで先制し、後半30分に浅野(シュトゥットガルト)が突き放した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで49位の日本は1勝1敗の勝ち点3とした。同120位のタイは2連敗。W杯予選での対戦成績は日本の5戦全勝となった。
 日本は10月6日に埼玉スタジアムでイラク、同11日にメルボルンでオーストラリアと対戦する。
 先制ゴールの原口は「ホッとしている。ホームで負けていたので。次まで時間があるので、チームに帰ってしっかり練習したい」と話せば、浅野も「やっと入ってよかった。一戦目も勝たなきゃいけない試合。残り試合は勝ちしかない。新たなスタートとして、勝ち点3を取れたのは良かった。もっと早くゴールが決められたと思うので、次もしっかりやっていきたい」と気合いを込めた。
 本田は「最低限のノルマは達成できた。全体的には反省するところも多かった。次の試合までコンディションをしっかり上げていきたい」と前を向いた。
 なお、1日のUAE戦で先発したMF大島僚太(川崎)はベンチを外れた。招集24人に対し、ベンチ登録枠は23人。UAE戦はベンチ外だったMF柏木陽介(浦和)と入れ替わった。

酒井高徳(ハンブルガーSV)
「(追加点までに時間がかかり)早く2点目を取ることは簡単じゃないが、最終予選では大事なこと」

長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
「勝てたことは非常に良かったが、このままでは駄目だという危機感もある。追加点を取るということが、かなりの課題として出た」

山口蛍(C大阪)
「苦しい時間もあったが、勝ち点3を取れて良かった。ボールを取りに行くところを求められていたので、自分の中ですごく意識してやった」

本田圭佑(ミラン)
「まずはしっかり勝つことが大事だったので、最低限のノルマは達成できた。試合をコントロールする場面で、前に慌てて行き過ぎないところはこの前の試合より改善できた」

浅野拓磨(シュトゥットガルト)
「長谷部さんがいいボールを出してくれた。グラウンドも悪かったし、ボールに触ったら何とかなるかなと思った。シュートは気持ちで押し込んだ。やっと入ってよかった」

原口元気(ヘルタ・ベルリン)
「ホッとしている。(初戦は)ホームで負けてしまったので、勝ち点3だけを求めてプレーした。もっともっと強くならないといけない」

日本代表・ハリルホジッチ監督
「この試合は心理的に難しかった。1試合目の後にものすごいプレッシャーがかかり、何とかそこから脱しないといけない状態だった。勝利は良かったが、もっと点を取れたのではないかと思う」

タイ代表・キャティサック監督
「日本はとても強かった。最高の試合はできなかったが、失点も少なかった。選手はベストを尽くした」

日本サッカー協会・田嶋幸三会長
「今日が一番難しい試合だと思っていた。みんなが緊張感を持って戦い、本当にいい勝ち点3だった。これでチームがまとまっていく」

日本サッカー協会・西野朗技術委員長
「難しい試合だった。この難局でいい形で戦ってくれた。2得点とも先発起用した選手が引っ張ってくれた。原口と浅野が推進力を出してくれた」

【ハリル監督Q&A】
 試合を振り返って?

「非常に重要な勝利だった。チームがどのような心理状態で試合に臨むのか不安があった。本当に勝ちたい気持ちで臨んだ。たくさんの決定機を作り、集中力を欠いた場面もあったが、いい試合だったと思う」

 UAE戦から先発3人を入れ替えたが?

「少し競争を見てみたかった。と同時に、何人かは疲労し、ケガをしていた。浅野は若い選手だったが(先発起用を)トライした。得点も取ってくれ、チームに良い雰囲気をもたらした」

 1勝1敗になったが?

「UAE戦も悪くはなかったが、もう主審の話を繰り返す必要はないでしょう。相手にゴールをプレゼントしたが、若い選手を非難できますか。答えは『ノー』だ。私は全ての選手に経験を積ませたいと思う」

【球際で負けず、波状攻撃】
 球を取られたらすぐに取り返した。日本はほとんどの時間を敵陣で進めることができた。
 立ち上がりから、日本は何度もタイ陣内に攻め込んだ。跳ね返されても、こぼれ球を拾ったり、数人で囲んで奪い返したり。そうやって波状攻撃を繰り返す中で、前半19分の先取点が生まれた。
 右サイドの酒井宏が中央へクロスを送ると、原口が体を投げ出した。頭で合わせて、ゴールネットを揺らした。
 原口は「自分をアピールしようとか考えなかった。走るとか、球際で負けないとか、チームのためにやった」。敵陣で球を奪おうとスライディングタックルを繰り返し、白いユニホームのパンツは泥だらけになっていた。敗れた1日のUAE戦では見ることが少なかった、ひたむきな姿だった。
 日本が敵陣で圧力をかけ続けたのに対して、タイはロングパスでかわそうとはせず、なんとか短いパスをつないで攻めようとし続けた。だから、日本の戦い方は最後まで功を奏した。
 勝利を決定づけた後半30分の2点目は浅野が決めた。UAE戦では決定機でシュートを決められず、判定を巡って混乱が起きた。「だから、絶対にゴールを決めたいという気持ちだった」。GKの位置をよく見て、力強く蹴った。
 経験を活かせるのは成長した証拠だ。UAEに負けて重圧がかかったこの試合も、これからの戦いにつなげたい。

【本田、予選での8戦連発はならず】
 大黒柱の本田は1―0の前半、浅野の折り返しに詰めたがシュートを空振りするミスで追加点の絶好機を逃した。「空振ったので、なんでなんかな?と。そこまで(ボールが)跳ねた記憶もない。これで負けていたら自分のせいだと思っていた」と息をついた。自身の予選出場試合での連続得点は7で途切れ、日本も決定力不足を露呈した。
 「攻撃陣は反省しないといけない」と語り「まだ危機感しかない1勝。勝ち続けないといけない」と厳しい表情を崩さなかった。

【香川、また決定機外し無得点】
 トップ下で2試合連続フル出場した香川は、またも無得点に終わった。それでも「絶対に勝たないといけないというプレッシャーをみんな感じていた。チームのみんなで勝った」と、内容より結果に満足した。
 後半に左足シュートをGKに止められるなどUAE戦に続いて近距離から決め切れなかった。「それはもちろん課題。でも勝ったので、前を向いてやるしかない」と切り替えた。

【西川、チームの窮地救う顔面セーブ】
 UAE戦はFKを直接決められるなど悔しい2失点を喫した西川が、チームの窮地を救った。1―0の後半、スルーパスに抜け出したタイのエース、ティーラシンと1対1のピンチでシュートを顔面で止めた。
 守護神は「先に体勢を崩していたら決められたと思う。あの場面でもしっかり待ち構え、基本的なことができた」と好セーブを振り返り、4試合ぶりの無失点に充実感を漂わせた。

【山口、持ち味の守備力で存在感示す】
 UAE戦で先発した大島(川崎)に代わり、中盤の底に入った山口が持ち味の守備力で存在感を示した。球際の攻防で何度も奪い「ボールを取りにいくところを求められていたので、自分の中で凄く意識してやった」と胸を張った。
 ハノーファー(ドイツ)から約半年で古巣C大阪に復帰し、監督から「代表で先発を勝ち取るのは難しい」と指摘されていた。それでも大事な一戦で先発メンバーに名を連ねて監督の期待に応え「苦しい時間もあったが、勝ち点3を取れて良かった」と喜んだ。

【タイ指揮官「日本はとても強かった」】
 タイは4万4500人の大半を占めた地元ファンの声援を受けて善戦したが、1点が遠かった。キャティサック監督は「ベストを尽くしたが、攻守にまだまだ成長の余地はある」と力の差を痛感した様子だった。
 0―1の後半半ばにエースのティーラシンが抜け出したが、シュートはGK西川に阻まれた。サウジアラビアとの初戦に続いて2連敗となったが、監督は「日本を祝福したい」と穏やかな表情で話した。

【田嶋会長が安堵】
 試合後、日本サッカー協会の田嶋会長は「本当にいい勝ち点3だった」と安堵感を漂わせた。負ければ、ハリルホジッチ監督の進退問題に発展しかねなかったが「全く考えていなかった。まず負けることを考えていなかった」と話した。
 西野技術委員長も「どんな時でもサポートすることを考えていた。難局をいい形で乗り切ってくれた」と話し、監督の選手起用が当たったことも評価した。

≪超サカ採点表≫
タイ代表
GK:
1.タンマサッチャナン 6.5
2失点も好守連発で日本を苦しめた
DF:
19.トリスタン・ドゥー 5.0
原口の突破を止められず
17.タナブーン・ケサラット 5.0
2失点目は軽率な対応で浅野のゴールを許す
15.ナムウィセット 5.5
身体を張った守備を続けた
3.ティーラトン・ブンマタン 5.0
本田と酒井宏の侵攻に苦戦
MF:
13.ナルバディン・ウェーラワトノドム 5.0
酒井高の攻め上がりに苦慮した
(58分9.シローチ 5.0)
ストライカーの位置でプレー。目立った働きはなし
7.シャピュイス 5.0
守備に追われた
(77分12.ディープロム 3.0)
後半32分から出場で、2枚のイエローカードを受けてわずか12分で退場
21.ポックラウ・アナン 5.0
バイタルエリアを使われる
4.クロエクリト・タウィカン 5.0
左足のキックは精度が高そうだったが、守備に追われた
(84分2.ペラパット・ノテチャイヤ --)
FW:
10.ティーラシン・デーンダー 5.0
タイの注目選手だったが、1回あった決定機以外はボールにほとんど絡めず。
18.チャナティップ・ソンクラシン 5.0
チャンスメイクの役割を担おうとするも機能せず
監督:
キャティサッ・セナムアン 5.0
守備的に戦ったが、実力差を埋め切れなかった
日本代表
GK:
12.西川周作 6.0
70分のこの試合唯一のピンチを顔面セーブで阻止
DF:
19.酒井宏樹 6.5
好精度のクロスを連発。先制点をアシスト
22.吉田麻也 6.0
やや軽率なプレーもあったが、相手FWをほぼ封殺
6.森重真人 6.0
前半に不可解なイエローカードをもらうも、冷静なプレーを続けた
21.酒井高徳 6.0
とりわけ前半は原口と良い関係を築き、再三のオーバーラップでチャンスメイクした
MF:
4.本田圭佑 5.5
やや身体にキレなし。相手GKの好守に阻まれた場面も多かったが、23分の決定機は決めたい
(86分14.小林悠 --)
16.山口蛍 6.0
ポジション取り良く、潰しの面で効いていた
10.香川真司 5.0
UAE戦に比べればボールタッチは幾分か増えたが、ゴール前での怖さに欠けた
17.長谷部誠 6.0
序盤はミスパスが目立ったが、徐々にピッチに慣れて試合をコントロール。浅野の追加点をアシスト
8.原口元気 7.0
酒井高と好連係を見せる。先制ゴールを決め、守備でも奮闘
(90+1分11.宇佐美貴史 --)
FW:
18.浅野拓磨 6.5
相手守備陣背後をフリーランで突き、ギャップを生み出す。勝負を決定付ける追加点を決めた
(82分20.武藤嘉紀 --)
監督:
ヴァヒド・ハリルホジッチ 6.5
原口、浅野、山口の起用がズバリ的中。初戦黒星というプレッシャーの中、タイを圧倒して順当な勝利

日本代表メンバー24名
GK:
23.東口順昭(30=G大阪)
12.西川周作(30=浦和)
1.林彰洋(29=鳥栖)
DF:
6.森重真人(29=FC東京)
3.太田宏介(29=フィテッセ)
22.吉田麻也(28=サウサンプトン)
5.丸山祐市(27=FC東京)
19.酒井宏樹(26=マルセイユ)
21.酒井高徳(25=ハンブルガーSV)
15.遠藤航(23=浦和)
2.植田直通(21=鹿島)
MF:
17.長谷部誠(32=アイントラハト・フランクフルト)
7.柏木陽介(28=浦和)
10.香川真司(27=ドルトムント)
13.清武弘嗣(26=セビージャ)
16.山口蛍(25=C大阪)
24.大島僚太(23=川崎)
FW:
9.岡崎慎司(30=レスター・シティー)
4.本田圭佑(30=ミラン)
14.小林悠(28=川崎)
8.原口元気(25=ヘルタ・ベルリン)
11.宇佐美貴史(24=アウクスブルク)
20.武藤嘉紀(24=マインツ)
18.浅野拓磨(21=シュトゥットガルト)

←INDEX

白星発進
W杯欧州予選第1節(開幕戦)結果

グループD:

セルビア2―2アイルランド

ハイライト動画

ウェールズ4―0モルドバ

ハイライト動画

ジョージア1―2オーストリア

ハイライト動画

グループG:

スペイン8―0リヒテンシュタイン

ハイライト動画

イスラエル1―3イタリア

ハイライト動画

アルバニア1―1マケドニア
※豪雨のため後半31分で中止、翌日に中断時から試合再開

グループI:

クロアチア1―1トルコ

ハイライト動画

ウクライナ1―1アイスランド

ハイライト動画

フィンランド1―1コソボ

 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会欧州予選は5日、英国のカーディフなどで行われ、グループDで今夏のユーロ2016(欧州選手権)4強のウェールズはホームでモルドバに4―0と快勝した。ベイルが2得点と活躍した。
 グループIでは5月に国際サッカー連盟(FIFA)加盟が認められ、予選初参加となったコソボがアウェーでフィンランドと1―1で引き分けた。グループGのスペインはリヒテンシュタインから後半に7点を奪い、8―0で圧勝した。同グループのアルバニアvsマケドニアは1―1の後半31分に悪天候のため中断となった。残り約15分は翌日、改めて行われる。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

ベンチ入り停止
 Jリーグは本日、浦和のミハイロ・ペトロヴィッチ監督(58)に1試合のベンチ入り停止処分を科したと発表した。10月5日に行われるYBCルヴァン杯準決勝第1戦のFC東京戦(味スタ)が対象となる。
 4日に行われた神戸とのYBCルヴァン杯準々決勝第2戦で、判定に対して執拗な抗議を行ったことに対する処分。

全治3〜4週間
 J1の横浜Mは本日、DFファビオ(27)が左長内転筋肉離れで全治3〜4週間の見込みと診断されたことを発表した。
 ファビオは8月31日に行われたYBCルヴァン杯準々決勝第1戦の大宮戦で負傷し、今月2日に川崎市内の病院で検査した結果、左長内転筋肉離れと診断された。
 また、左足首を負傷していたMF喜田拓也(22)が5日に川崎市内の病院で左足関節内遊離体摘出術を受けたことも発表した。全治3週間の見込み。

レンタル
 J1の横浜Mは本日、FW仲川輝人(24)がJ2町田へ育成型期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2017年1月31日まで。町田へは7日に合流予定で背番号は「25」に決まった。
 川崎の下部組織、専修大を経て昨季加入した仲川は身長1メートル61と小柄ながら、大学3年生だった2013年の関東大学1部リーグで得点王に輝くなど活躍。4年生だった2014年10月19日のリーグ戦で右膝の前十字靭帯、内側側副靭帯断裂などの重傷を負い、全治未定ながら同月28日に横浜M入りが発表された。プロ入り1年目の2015年9月に行われた天皇杯で実戦復帰。今季はJ1リーグ戦4試合に出場していた。J1リーグ戦の通算成績は6試合0得点。
 育成型期限付き移籍は、18歳から23歳の選手が所属チームより下部カテゴリーへ移籍する場合に限り、移籍期間外での期限付き移籍を可能とする制度。選手の年齢は、当該シーズンの2月1日の前日における満年齢とする。

全治3ヶ月
 J1神戸は本日、FW小川慶治朗(24)が右第2中足骨骨折と診断され、今月5日に兵庫県加古川市内の病院で手術を受けたと発表した。全治までは約3ヶ月かかる見込みで、今季中の復帰は厳しくなった。
 小川は4日に埼玉スタジアムで行われたYBCルヴァン杯の準々決勝第2戦・浦和戦で負傷し、さいたま市内の病院にて検査を行った結果、右第2中足骨骨折と診断された。
 今季はJ1リーグ戦7試合に出場、1得点をマークしている。

全治3週間
 J2のC大阪は本日、FW杉本健勇(23)が大阪市内の病院で検査を受け、左肋骨骨折および外傷性気胸で全治3週間と診断されたと発表した。
 3日に行われた第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦のJ2京都戦(金鳥スタ)で負傷した。
 杉本はここまでJ2リーグ戦全30試合に出場し、チーム最多の9得点をマーク。天皇杯でも10―0で快勝した1回戦のアルヴェリオ高松戦で5ゴールし、2回戦の京都戦でも前半25分にPKを決めるなど2試合6得点と活躍している。
 3年ぶりのJ1復帰へ向け、現在3位と昇格プレーオフ圏内(3位〜6位)にいるC大阪。首位・札幌との勝ち点12差と開いているが、自動昇格圏内の2位・松本とは勝ち点3差とデッドヒートが続いており、あまりに痛い離脱となった。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報