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本日の超最新情報
2016年9月8日(木)

INDEX(目次)

発表
U-17女子W杯(9月30日〜10月21日・ヨルダン)のU-17女子日本代表メンバー21名発表!前回の2014年コスタリカ大会に続き2連覇を目指すリトルなでしこは、前回大会にも出場した長野風花(浦和ユース)や植木理子(日テレ・メニーナ)らが選出!

年俸公表
今シーズンのイタリアセリエAに所属する全選手の年俸公表、ミランの日本代表MF本田圭佑は250万ユーロ(約2億9000万円)でクラブ内3位の報酬、インテルの日本代表DF長友佑都は130万ユーロ(約1億5000万円)でクラブ内で21位の報酬!セリエA最高年俸はナポリからユベントスに移籍したアルゼンチン代表FWイグアインで750万ユーロ(約8億6000万円)!

延期検討
スペインは今週、一部の地域で気温が40℃近くまで上昇する記録的な猛暑に見舞われているため、今週末のスペインリーガエスパニョーラの試合延期を検討!

本日の超サカFLASH
女子サッカーの日本一を決める第38回皇后杯全日本女子選手権大会の概要発表、決勝は12月25日にフクダ電子アリーナで開催ほか


本文

発表
 日本サッカー協会は本日8日、ヨルダンで行われるU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)で2連覇を狙う女子日本代表「リトルなでしこ」メンバーを発表し、前回大会にも出場した長野風花(浦和ユース)やFWの植木理子(日テレ・メニーナ)ら21名を選んだ。グループリーグ・グループDの日本は10月1日にガーナ、4日にパラグアイ、8日にアメリカと戦う。決勝は21日。今月20日からトレーニングを開始する。
 東京都内で記者会見した楠瀬監督は「人とボールが動くサッカーで好機をつくりたい。日本が世界のトップであることを証明したい」と意気込んだ。
 前回大会は2014年にコスタリカで行われ、日本が決勝でスペインを2―0で下して優勝。ゴールデンボール(MVP)にMF杉田妃和(ひな、当時藤枝順心高)、ゴールデングローブ(最優秀GK)にGK松本真未子(浦和ユース)が選出された。

U-17女子日本代表メンバー21名
監督:
楠瀬直木
コーチ:
岡本三代
GKコーチ:
小林忍
選手:
GK:
1.田中桃子(日テレ)
12.小暮千晶(前橋育英高)
18.水口茉優(大和シルフィードU-18)
DF:
2.小野奈菜(日テレ)
3.脇阪麗奈(C大阪堺L)
4.高平美憂(JFAアカデミー福島)
5.牛島理子(日ノ本学園高)
6.金勝里央(浦和LY)
19.冨田実侑(岡山県作陽高)
MF:
7.宝田沙織(C大阪堺L)
8.宮澤ひなた(星槎国際高湘南)
10.長野風花(浦和LY)
13.唐橋万結(新潟LU-18)
15.千葉玲海菜(藤枝順心高)
17.菅野奏音(日テレ)
20.北村菜々美(C大阪堺L)
21.野島咲良(C大阪堺L)
FW:
9.植木理子(日テレ)
11.高橋はな(浦和LY)
14.小嶋星良(浦和LY)
16.遠藤純(JFAアカデミー福島)

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年俸公表
 今シーズンのイタリアセリエAに所属する全選手の年俸を、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が7日、公表した。
 ミランに所属する日本代表MF本田圭佑は、250万ユーロ(約2億9000万円)で、主将のイタリア代表MFリッカルド・モントリーボと並び、クラブ内3位の報酬を得ている。
 また、インテルに所属する日本代表DF長友佑都は、130万ユーロ(約1億5000万円)の年俸を得ていることが明らかとなった。これは、クラブ内で21位の報酬で、イタリア人DFダヴィデ・サントン、コロンビア代表DFジェイソン・ムリージョと同額となっている。
 セリエAで最も高い年俸を得ているのは、今夏の移籍市場でイタリアのクラブ同士としては史上最高額の移籍金9000万ユーロ(約100億円)でナポリからユベントスに移籍したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの750万ユーロ(約8億6000万円)で、これまでトップだったローマのイタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシの650万ユーロ(約7億4000万円)を上回っている。
 一方、クラブ単位の年俸総額を見ると、本田が所属するミランは、8000万ユーロ(約91億円)で、長友所属のインテルは1億2000万ユーロ(約137億円)。セリエAで6連覇を狙うユベントスは、全20チームでトップの1億4500万ユーロ(約165億円)にまで膨れ上がっている。しかし、国外のビッグクラブは、マンチェスター・ユナイテッドが、3億2000万ユーロ(約346億円)とユベントスの倍以上の報酬を支払っており、それに次ぐマンチェスター・シティーが3億200万ユーロ(約344億円)、3位バイエルン・ミュンヘンが、2億7300万ユーロ(約311億円)、4位バルセロナが、2億4800万ユーロ(約283億円)、5位チェルシーが、2億3700万ユーロ(約270億円)、そして、6位が昨シーズンの欧州チャンピオンズリーグ覇者、レアル・マドリードで2億900万ユーロ(約238億円)となっており、いずれもイタリア王者を大きく上回る年俸を選手に支払っている。

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延期検討
 猛暑により、今週末のスペインリーガエスパニョーラの試合が延期される可能性があるようだ。LFP(スペインサッカーリーグ)のハビエル・テバス会長が7日に明かした。
 スペインは今週、一部の地域で気温が40℃近くまで上昇する猛暑に見舞われた。リーガの試合が開催される週末も、大半の地域で30℃台半ばに達すると予想されている。
 このためテバス会長は、気温が高過ぎる場合、選手達の健康を危険にさらすこと避けるため、リーグ戦の延期を検討していると述べた。また、一部の試合をナイトゲームにする案もあるとしている。
 テバス会長は7日、ラジオ『コペ』で「36℃や37℃でサッカーをすることはできない」と述べ、できる限り給水タイムを取るよう、審判団への助言があったことも明かしている。

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超サカFLASH

概要発表
 日本サッカー協会は本日、女子サッカーの日本一を決める第38回皇后杯全日本女子選手権大会の概要を発表し、48チームが出場する今大会は10月22日に開幕することが分かった。決勝戦は12月25日にフクダ電子アリーナ(フクアリ)で行われる。
 1回戦は10月22日と23日に行われ、2回戦は10月29日と30日、3回戦は11月3日、5日、6日に開催。12月17日に準々決勝、12月23日に準決勝、12月25日に決勝戦が行われる。

概要発表
 日本サッカー協会は本日、高校女子サッカーの日本一を決める第25回全日本高校女子選手権大会を12月30日から来年1月8日まで兵庫県神戸市を中心に開催すると発表した。
 1回戦は12月30日、2回戦は12月31日に行われ、準々決勝は来年1月4日。1月6日の準決勝と、1月8日の決勝戦はノエビアスタジアム神戸で行われる。大会は32チームによるノックアウト方式で、3位決定戦は行わない。組み合わせは11月27日に決定する。

義援金
 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は本日、熊本県庁を訪れ、熊本地震の被災者らを支援するため、同協会が先頭に立って集めた義援金約3148万円の目録を蒲島郁夫同県知事に贈呈した。田嶋会長は「復興が進んでいることを喜んでおり、サッカー界みんなで今後も熊本を応援していきたい」とエールを送った。
 田嶋会長は熊本県苓北町出身。4月の地震発生以降、被災地の激励などでこれまでに2回熊本県入りしていた。義援金は国際試合を開催した際の収益の一部や、日本代表選手らによる寄付金などを合わせた。
 蒲島知事は謝意を伝えるとともに「余震がまだ続いているが、県民総力で難局を乗り切っていきたい」と応じた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報