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本日の超最新情報
2016年10月1日()

INDEX(目次)

6連勝
J1・2ndステージ第14節結果

鹿島1―3大宮
名古屋5―0福岡
浦和4―0G大阪
磐田1―2新潟
甲府0―4横浜M
鳥栖2―3仙台
湘南0―0柏
神戸3―0川崎
広島0―1FC東京

首位浦和vs3位G大阪の上位対決は、武藤雄樹のゴールなどで浦和が完勝して公式戦6連勝!4位神戸vs2位川崎の上位対決は、レアンドロの2ゴールなどで神戸が完勝して2位浮上!敗れた川崎は3位陥落!年間最下位の福岡は名古屋に大敗して16位以下が確定し、3試合を残して1年での来季J2降格が決定!名古屋は永井謙佑の4ゴールなどで圧勝し、年間順位15位に浮上して降格圏を脱出!甲府は惨敗し、J2降格圏の年間順位16位に転落!

J3第24節第1日結果

C大阪U-23 2―1藤枝

丸岡満らが先発出場した12位C大阪U-23は、アブドゥラヒミの2ゴールで競り勝ち、今季初の連勝で暫定11位浮上!

帰国
U-16アジア選手権でベスト4入りし、来年のU-17W杯出場権を5大会ぶりに獲得したU-16日本代表が、インドから成田空港に帰国!

先制アシスト
オランダエールディビジ第8節結果

ズヴォレ2―1ADO

ハーフナー・マイクは3試合連続のフル出場で先制点をアシスト!10位ADOは開幕から3勝1分けと好スタートを切るも、そこから一転して4連敗!

欠場
ドイツブンデスリーガ第6節結果

ライプツィヒ2―1アウクスブルク

29日の練習で負傷した宇佐美貴史は欠場!11位アウクスブルクは3試合ぶりの黒星!1部初昇格のライプツィヒは開幕6戦無敗で暫定3位浮上!

ドロー
イングランドプレミアリーグ第7節結果

エヴァートン1―1クリスタル・パレス

5位エヴァートンはルカクのゴールで先制するも、追い付かれてドロー!エヴァートンは公式戦の連敗を2で止めて暫定3位浮上!

現役引退
なでしこリーグのコノミヤ・スペランツァ大阪高槻は、元女子日本代表FW丸山桂里奈(33)が今季限りで現役を引退すると発表!2011年の女子W杯ドイツ大会の準々決勝のドイツ戦で決勝ゴールを決め、日本の初優勝に貢献!

勝ち点9剥奪
審判を買収したとして韓国Kリーグで首位を独走する全北現代に勝ち点9の剥奪と罰金1億ウォン(約900万円)の処分!

本日の超サカFLASH
J1新潟MF伊藤優汰(24)が左膝前十字靭帯損傷で全治6ヶ月ほか


本文

6連勝
J1・2ndステージ第14節結果

鹿島1―3大宮
(カシマ/20086人)
≪得点者≫
鹿島:オウンゴール 61
大宮:奥井諒 13、横谷繁 41、59

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名古屋5―0福岡
(パロ瑞穂/14088人)
≪得点者≫
名古屋:ハデソン 18、永井謙佑 36、47、55、86

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浦和4―0G大阪
(埼玉/43415人)
≪得点者≫
浦和:高木俊幸 6、武藤雄樹 50、宇賀神友弥 83、ズラタン 87

ハイライト動画
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磐田1―2新潟
(ヤマハ/10525人)
≪得点者≫
磐田:ジェイ 38
新潟:レオ・シルバ 22=PK、山崎亮平 89

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甲府0―4横浜M
(中銀スタ/11650人)
≪得点者≫
横浜M:齋藤学 38、47、前田直輝 58、富樫敬真 82

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鳥栖2―3仙台
(ベアスタ/9894人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田陽平 63、高橋義希 80
仙台:ハモン・ロペス 26、55、75

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湘南0―0柏
(BMWス/10665人)

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神戸3―0川崎
(ノエスタ/25722人)
≪得点者≫
神戸:渡邉千真 27、レアンドロ 59、76

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広島0―1FC東京
(Eスタ/14975人)
≪得点者≫
FC東京:中島翔哉 90+2

ハイライト動画
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J1・2ndステージ順位表

J1年間順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1第2ステージ第14節は本日1日、埼玉スタジアムなどで全9試合が行われ、首位の浦和はG大阪に4―0で快勝し、4連勝で勝ち点を34とした。川崎が神戸に0―3で敗れたため、年間順位でも首位に立った。神戸は勝ち点29でステージ2位に浮上した。
 年間最下位の福岡は名古屋に0―5で大敗して16位以下が確定し、3試合を残して1年での来季J2降格が決まった。横浜Mに大敗した甲府は年間16位に後退。大宮は鹿島を下した。新潟は磐田、仙台は鳥栖、FC東京は広島に競り勝った。湘南−柏は引き分けた。
 日本代表のワールドカップ(W杯)アジア最終予選などで中断し、次節は22日に行われる。

【浦和・阿部、史上6人目の通算500試合出場】

 J1浦和のMF阿部勇樹(35)が本日1日、埼玉スタジアムで行われた第2ステージ第14節のG大阪戦にフル出場し、史上6人目の通算500試合出場を達成した。市原(現J2千葉)時代の1998年8月5日に、当時の最年少記録となる16歳10カ月30日で初出場した。
 35歳と25日での到達はMF遠藤保仁(G大阪)の35歳8カ月19日を抜いて最年少。通算出場1位はGK楢崎正剛(名古屋)の628試合。

【浦和が圧勝して年間勝ち点1位浮上】
 浦和がG大阪に4―0の完勝で第2ステージ(S)首位を守り、年間勝ち点の1位に躍り出た。昨季のチャンピオンシップ(CS)準決勝や天皇杯決勝など、公式戦4連敗中の相手を、MF柏木陽介(28)の攻守にわたる活躍などで圧倒した。近年失速を繰り返した終盤戦で「宿敵」を叩き、今季4度目のリーグ4連勝とした。
 前半6分。柏木は右サイドでMF駒井がボールを受けた瞬間、ゴールへつながるはっきりとした青写真を、脳裏に描いた。
 「こちらがサイドで高い位置を取ると、相手はみんなエリア内に入る。だから駒井には『マイナスに出してこい。必ずオレはフリー』と事前に言ってました」
 駒井からのパスコースには、前線から戻る形でMF武藤が入ってきていた。「いつも練習場でやっている形。イメージは共有できました」。パスをスルーすると、反転し前線へ走った。
 常にいくつもパスの選択肢として持っている柏木だが「武藤の動きがイメージ通りで素晴らしかった。今回は他は全く考えなかった」と青写真通りにスルーパスを出した。ゴール前ではFW興梠、MF高木、DF槙野が待ち構えていた。結果的に高木が決めたが、全員が柏木と同じ得点イメージを描いていた。
 2014年には終盤戦の直接対決での敗戦をきっかけに、G大阪に逆転リーグVを許した。昨季もゼロックス杯、リーグチャンピオンシップ準決勝、そして天皇杯決勝と、タイトルにかかわる大一番でことごとく苦杯をなめさせられてきた。
 主導権を握りながらも1点が遠く、焦って攻めてはカウンターで失点。敗れる形も毎回同じだった。柏木は「だからこそ、先制点が大事だった」とうなずく。しかも「これでG大阪に勝ちたい」とこだわってきた、流れるような連動でのサイド攻撃でもぎ取った。
 守備のもろさもなかった。前線からのプレス、早い攻守の切り替えで攻撃の形をつくらせず、枠内シュートを1本しか打たせなかった。柏木は「リーグ終盤に来て、さらにいいサッカーができている。それは例年とちゃうよね」とうなずく。悲願のリーグVへ、勝ち点3以上の価値がある1勝を挙げた。

◆浦和の第2ステージ優勝条件
 浦和は次節22日に第2ステージ優勝の可能性がある。条件は浦和が新潟に勝ち、2位の神戸(仙台戦)と3位の川崎(広島戦)がともに引き分け以下で、浦和の第2ステージ優勝が決まる。

【川崎は完敗で3位後退、年間も2位後退】
 川崎はまさかの完敗。第2Sは3位に、年間順位も2位に後退した。しかし、既にCS出場権を手にしている分、余裕があった。風間監督は「下を向くゲームではなかった。決めるところで決めていれば」と振り返った。
 前節出場停止だった大久保とエドゥアルド・ネットが復帰。小林を1トップに、大久保を右MFに入れる新布陣は機能した。だが、序盤から再三のチャンスに決められず、21本のシュートを放ちながら無得点。逆に前半27分にカウンターから渡辺に決められ、後半もレアンドロに2点追加されて3失点。序盤に1本でも決まっていれば全く違った展開になっていた。
 「僕も含めてチャンスにしっかり決められず、3失点したことがそのまま勝敗になった」と、小林は振り返る。主将の中村も「決めないと勝てない。こういう日があってもいいということではいけない」とCSへ向けて引き締める。W杯アジア最終予選などでリーグ戦が3週間中断されるため、切り替える時間はある。悲願のタイトル奪取へ、もう一度立て直す。

【名古屋は5発で降格圏脱出】
 オリジナル10の逆襲だ。名古屋はFW永井謙佑(27)がハットトリックの活躍を見せ、ホームで福岡に5―0と大勝した。今季初の連勝で年間15位に浮上し、ついに降格圏を脱出した。
 やればできる。こんな名古屋を待っていた。ホームで福岡に5―0。“ライバル”に直接対決で引導を渡し、オリジナル10(1992年のJリーグ発足に在籍した10チーム)の名門がついに降格圏から抜け出した。
 DF闘莉王が9月10日の新潟戦で復帰してから3勝1敗。明らかにムードが変わる中、Jのスピードスターが大勝劇へ導いた。1点リードの前半36分、MF田口の浮き球パスに反応したFW永井がゴール。持ち味の速さを生かした後は、後半2分に20メートルのミドル弾を叩き込む。DF磯村のシュートがポストに当たり、反応の鋭さで左足弾を決めたのが同10分。自身初のハットトリックで、九州国際大付高、福岡大で過ごした思い出の地に本拠を置くクラブをJ2へ降格させた。
 「勝つことでチームに自信が戻っている感じがする。これからは得失点も大事になるし、この大勝は大きい」
 ヒーローは息を弾ませた。5月4日の横浜M戦以来のホーム勝利、そして今季初の連勝。遅すぎる逆襲にも、最終ラインでにらみをきかせる闘莉王は表情を崩さない。
 「手応え?何もない。順位どうこう言える状況じゃないし、勝つしかない。必死にやるだけ」
 ブランクが影響し、まだ万全でないコンディション。それでも背番号4のオーラが、有形無形の力を生み出しているのは確かだ。残り3試合。闘将を中心に一丸となった今、もう降格圏に用はない。

【甲府は大敗で降格圏転落】
 甲府はホームで0―4と大敗し、J2降格圏の16位に後退した。5戦勝ちがなく、佐久間監督は「内容も結果も乏しいゲーム。サポーターを落胆させてしまった」とうつむいた。
 突破力がある両サイドを押し出した相手の攻めに苦しみ、苦しい展開が続いた。ゴールキックのこぼれ球を拾われた流れから簡単に先制を許したことが悔やまれ、ドゥドゥを負傷で欠いた攻撃陣も反撃の糸口を見い出せなかった。

J2第34節日程

10月2日()
13:00
水戸vs山形
(Ksスタ)
13:00
群馬vs千葉
(正田スタ)
13:00
讃岐vs松本
(ピカスタ)
13:00
長崎vs徳島
(トラスタ)
14:00
C大阪vs清水
(ヤンマー)
14:00
山口vs熊本
(下関)
14:00
北九州vs札幌
(本城)
15:00
京都vs金沢
(西京極)
16:00
町田vs東京V
(町田)
18:00
岐阜vs岡山
(長良川)
19:00
愛媛vs横浜FC
(ニンスタ)

J2順位表

J2得点ランキング

J3第24節第1日結果

C大阪U-23 2―1藤枝
(ヤンマー/748人)
≪得点者≫
C大阪U-23:アブドゥラヒミ 39、81
藤枝:鮫島晃太 55

ハイライト動画
(You Tube)


J3第24節最終日日程

10月2日()
13:00
秋田vs盛岡
(A‐スタ)
13:00
福島vs鳥取
(とうスタ)
13:00
相模原vs長野
(ギオンス)
14:00
大分vs鹿児島
(大銀ド)
14:00
FC東京U-23vsYS横浜
(味フィ西)
14:00
G大阪U-23vs富山
(万博)
18:00
琉球vs栃木
(沖縄県陸)

J3順位表

J3得点ランキング

NEW!
超最新TVスケジュール

 明治安田生命J3第24節第1日は本日1日、ヤンマースタジアム長居で1試合が行われ、C大阪U-23(23歳以下)が藤枝を2―1で下した。勝ち点を27として暫定11位、藤枝は同32で9位。残り7試合は2日に行われる。

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帰国
 サッカーのU-16アジア選手権でベスト4入りし、来年のU-17ワールドカップ(W杯)出場権を得た日本代表が本日1日、インドから成田空港に帰国し、森山監督は「ピリピリした緊張の中でW杯を決められたのは大きいが、フィジカルを前面に出してくる相手には、まだできないことが多い」と課題を口にした。
 日本はイラクとの準決勝に2―4で敗れ、決勝進出は逃した。W杯へ向け、15歳の久保(FC東京ユース)は「世界でも個で戦える選手になりたい」と目標を掲げた。

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先制アシスト
オランダエールディビジ第8節結果

ズヴォレ2―1ADO
≪得点者≫
ズヴォレ:モフタル 51、70
ADO:トリブル 47

 オランダエールディビジは30日、第8節の1試合が行われ、10位ADOデンハーグのハーフナー・マイクは、アウェーの最下位(18位)ズヴォレ戦にフル出場し、先制点をアシストした。チームは1―2で逆転負けした。
 ADOは開幕から3勝1分けと好スタートを切ったが、そこから一転して4連敗。後半2分にハーフナーのアシストで先制点を奪ったものの、その後に2失点して今季リーグ戦未勝利だった相手に初白星を献上した。
 終盤には味方に退場者も出て、後味の悪い敗戦だった。ハーフナーは「悔しいとしか言いようがない。どうにかして、また勝ち点を拾えるようにしていきたい」と言葉を絞り出した。

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欠場
ドイツブンデスリーガ第6節結果

ライプツィヒ2―1アウクスブルク
≪得点者≫
ライプツィヒ:フォースベリ 11、ポウルセン 52
アウクスブルク:チ・ドンウォン 14

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 ドイツブンデスリーガは30日、第6節の1試合が行われ、11位アウクスブルクの宇佐美貴史は30日、アウェーの7位ライプツィヒ戦でベンチ外だった。チームは1―2で敗れた。クラブによると、宇佐美は29日の練習で負傷した。ケガの程度などは明らかになっていない。宇佐美は10月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表に選ばれている。
 ライプツィヒは開幕6戦無敗とした。1部デビューしたチームの開幕無敗記録は、1969年にロート・ヴァイス・オーバーハウゼンが記録した5試合が最高だったが、ライプツィヒがその歴史を塗り替えた。
 ホームに相手を迎えたライプツィヒは開始11分にフォルスベリのゴールで先制。その数分後にチ・ドンウォンに決められるも、後半立ち上がりの7分にポウルセンが勝ち越し弾を奪うと、そのまま勝ち点3を手にした。
 初の1部挑戦ながら、好調を維持しているライプツィヒ。これで暫定ながら3位に浮上し、ハーゼンヒュットル監督は「こんないい形でトップリーグを戦えているなんて素晴らしい」とコメントしつつ「まだ満足していない。我々はこれからもハングリーだ」とコメント。このまま貪欲に戦う姿勢を打ち出していきたいとの見解を示した。

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ドロー
イングランドプレミアリーグ第7節結果

エヴァートン1―1クリスタル・パレス
≪得点者≫
エヴァートン:ルカク 35
クリスタル・パレス:C・ベンテケ 50

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは30日、第7節の1試合が行われ、5位エヴァートンは7位クリスタル・パレスをホームに迎え、1―1の引き分けで試合を終えた。
 序盤からともに積極的に入った両者だが、先制したのはエヴァートン。前半35分、ゴール前で得たFKをベルギー代表FWルカクが鮮やかに沈め、先手を打つ。
 しかし、前節のサンダーランド戦で2点ビハインドから劇的な逆転勝利を挙げたクリスタル・パレスも引き下がらない。後半5分、右サイドからウォードが送ったピンポイントのボールをベンテケが頭で押し込み、同点に。サンダーランド戦でも決勝点を挙げたベンテケが、この日もネットを揺らした。
 ともにベルギー代表の主力が活躍したこの試合は、そのまま1―1で終了。エヴァートンは暫定3位に浮上している。

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現役引退
 サッカー女子プレナスなでしこリーグのコノミヤ・スペランツァ大阪高槻は30日、元女子日本代表FW丸山桂里奈(33)が今季限りで現役を引退すると発表した。
 丸山はクラブを通じ「素晴らしい監督、コーチ、スタッフ、サポーター、そして一番は高槻のチームメートと出会えたことに感謝しています。その思いを胸に、残り4戦に全てを出し切ります」とコメントを出した。
 2011年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会の準々決勝ドイツ戦で決勝ゴールを決め、日本の初優勝に貢献した。
 五輪には2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドンと3大会連続出場。ロンドン五輪では銀メダル獲得に貢献した。なでしこジャパンでは79試合に出場し、14得点。なでしこリーグでは通算192試合に出場して59得点を挙げている。今季はリーグ戦14試合に出場して無得点だった。

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勝ち点9剥奪
 韓国Kリーグは30日、審判を買収したとして全北現代に勝ち点9の剥奪と罰金1億ウォン(約900万円)の処分を科した。
 全北はリーグ2連覇中で、今季も25日現在で2位のFCソウルに勝ち点14差をつけて首位を走っていたが、処分により勝ち点差は5に縮まった。全北は今季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)でも4強入りし、準決勝第1戦ではFCソウルを4―1と破っている。
 釜山の検察によると、全北は2013年にスカウトが審判2人に金品を渡してチームに有利な判定をするよう要求。合計500万ウォン(約45万円)が支払われたとされる。スカウトは釜山の裁判所で28日に懲役6ヶ月、執行猶予2年の有罪判決を受けていた。全北は「処分を受け入れ、ファンに謝罪する。再発防止に全力を注ぎたい」と声明を発表した。

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欠場
 ドイツブンデスリーガ2部は30日から10月3日にかけて、第8節が行われ、宮市亮が所属するザンクトパウリは、1日にハノーファーと対戦する。しかし宮市はケガのためこの試合には間に合わないことが明らかになった。
 クラブ公式HPによると、エヴァルト・リーネン監督はハノーファー戦の欠場者について語る中で、ケガから復帰できそうな選手はいないとコメント。「宮市亮に期待していたが、今回の試合には起用できない状況だ」と語った。
 開幕戦と第3節では途中からの出場となったものの、第4節からは3試合連続で先発起用されていた宮市。26日に行われた第7節のウニオン・ベルリン戦では休養を与えられていたが、その後負傷しており、28日の段階でも個人練習にとどまっていた。
 なお、クラブ側は宮市のケガについて詳細を明かしていない。

全治6ヶ月
 J1新潟は30日、MF伊藤優汰(24)が左膝前十字靭帯損傷と診断され、今月29日に東京都内の病院で手術を受けたと発表した。今月10日に行われたJ1第2ステージ第11節の名古屋戦(デンカS)で負傷した。全治までは約6ヶ月としており、今季中の復帰はもちろん、来季開幕も絶望的となった。
 また、DF前野貴徳(28)は左外側半月板断裂と診断され、30日に東京都内の病院で手術を受けた。前野は今月25日の第13節・鹿島戦(デンカS)で負傷。全治まで約3ヶ月としている。
 伊藤は今季ここまでリーグ戦18試合に出場して1得点。前野は10試合0得点だった。チームは年間15位と低迷。J2降格圏の16位・名古屋に勝ち点1差と迫られ、今月27日には今季就任した吉田達磨監督(42)の解任と片渕浩一郎コーチ(41)の監督就任が発表された。

全治4〜6週間
 J2岡山は30日、DF加地亮(36)が肋骨骨(ろっこつ)折で全治4〜6週間と診断されたと発表した。今月29日の練習中に負傷した。
 元日本代表の加地は今季ここまでリーグ戦25試合に出場し、1得点をマーク。クラブ初のJ1昇格を目指すチームは自動昇格となる2位松本と勝ち点6差の4位につけている。

契約解除
 J2熊本は30日、FWアンデルソン(34)との契約を双方合意の上、同日付で解除したと発表した。
 ブラジル出身のアンデルソンは水戸、鳥栖、清水、横浜FCでもプレー。熊本には2014年7月から在籍し、今季はリーグ戦9試合2得点だった。

契約解除
 J3盛岡は30日、MF斎藤恭志(22)と9月末日をもって契約解除すると発表した。本人が退団を申し入れ、クラブと合意した。
 斎藤は新潟県出身。今季はJ3リーグ戦9試合に出場し、無得点だった。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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