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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2016年10月2日()

INDEX(目次)

勝ち点7差
J2第34節結果

水戸1―0山形
群馬2―1千葉
讃岐2―4松本
長崎1―2徳島
C大阪1―2清水
山口0―2熊本
北九州0―0札幌
京都0―0金沢
町田2―1東京V
岐阜0―5岡山
愛媛3―0横浜FC

首位札幌は最下位北九州とスコアレスドロー、2位松本は工藤浩平の2ゴールなどで逆転勝ちし、札幌との勝ち点差を7に縮める!3位C大阪は5位清水に逆転負け、勝った清水はC大阪に勝ち点3差に迫る!4位岡山は豊川雄太の2ゴールなどで圧勝し、公式戦4試合ぶりの白星!

J3第24節最終日結果

秋田2―0盛岡
福島1―2鳥取
相模原1―2長野
大分1―0鹿児島
FC東京U-23 2―0YS横浜
G大阪U-23 3―0富山
琉球1―1栃木

首位栃木は後半42分の広瀬健太の同点弾で追い付いて引き分けるも、3試合未勝利!2位大分は後藤優介の決勝弾で3位鹿児島に競り勝ち、栃木に勝ち点2差に迫る!4位富山はG大阪U-23に惨敗して5位陥落、5位秋田は比嘉諒人の先制点などで快勝して4位浮上!

合宿開始
W杯アジア最終予選のイラク戦(6日・埼玉スタジアム)とオーストラリア戦(11日・メルボルン)に向けた日本代表の埼玉合宿がスタート!清武弘嗣(セビージャ)や追加招集された齋藤学(横浜M)ら12人が練習!

不参加&追加招集
日本代表でアウクスブルクFW宇佐美貴史(24)とマインツFW武藤嘉紀(24)がケガのため不参加となり、代わりに横浜MのFW齋藤学(26)を追加招集!

圧勝発進
U-17女子W杯グループリーグ第1戦結果

グループD:

U-17女子日本代表5―0U-17女子ガーナ代表

2連覇を狙うU-17女子日本代表は、遠藤純(JFAアカデミー福島)の2ゴールなどで圧勝して白星発進!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第6節結果

ヘルタ・ベルリン2―0ハンブルガーSV
フライブルク1―0アイントラハト・フランクフルト
バイエルン・ミュンヘン1―1ケルン
レヴァークーゼン2―0ドルトムント
インゴルシュタット1―2ホッフェンハイム
ダルムシュタット2―2ブレーメン

原口元気、長谷部誠、酒井高徳はフル出場、大迫勇也は先発出場、香川真司は後半26分から出場!3位ケルンはアウェーで首位バイエルンと殊勲のドロー、バイエルンは開幕からの連勝記録が5でストップ!2位ドルトムントは完敗して3位陥落、6位ヘルタ・ベルリンはイビシェビッチの2ゴールで快勝して2位浮上!

スタメン
オランダエールディビジ第8節結果

ヘーレンフェーン1―1PSV
フィテッセ2―1フローニンゲン
ローダ0―1NEC
ゴーアヘッド・イーグルス3―0エクセルシオール

太田宏介はベンチ入りも出番なし、小林祐希は4試合連続の先発出場!4位ヘーレンフェーンは王者PSV相手に殊勲のドロー!

ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第7節結果

セビージャ2―1アラベス
レアル・ソシエダ1―0ベティス
グラナダ0―1レガネス
オサスナ2―2ラス・パルマス
デポルティボ・ラコルーニャ2―1スポルティング・ヒホン

清武弘嗣は屈辱のベンチ外で公式戦4試合連続の出番なし!6位セビージャはベン・イェデルの2ゴールで競り勝って暫定2位浮上!

ベンチ外
フランスリーグアン1第8節結果

メス0―7モナコ
パリ・サンジェルマン2―0ボルドー
カーン1―0トゥールーズ
ディジョン3―3モンペリエ
リール1―0ナンシー
ナント1―0バスティア

川島永嗣は開幕から8試合連続でベンチ外!6位メスは2位モナコに7失点の惨敗を喫して7位陥落、4位パリ・サンジェルマンは・カバーニの2ゴールで快勝して3位浮上!

暫定2位浮上
イングランドプレミアリーグ第7節結果

スウォンジー1―2リヴァプール
ハル・シティー0―2チェルシー
サンダーランド1―1ウェスト・ブロムウィッチ
ワトフォード2―2ボーンマス
ウェストハム1―1ミドルズブラ

4位リヴァプールはフィルミーノとミルナーのゴールで逆転勝ちし、公式戦5連勝で暫定2位浮上!8位チェルシーはウィリアンとジエゴ・コスタのゴールで快勝し、4試合ぶりの白星で6位浮上!

本日の超サカFLASH
J1鹿島が来季からホームとアウェーのサポーター席とベンチを入れ替えると発表ほか


本文

勝ち点7差
J2第34節結果

水戸1―0山形
(Ksスタ)

ハイライト動画
(You Tube)


群馬2―1千葉
(正田スタ)

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(You Tube)


讃岐2―4松本
(ピカスタ)

ハイライト動画
(You Tube)


長崎1―2徳島
(トラスタ)

ハイライト動画
(You Tube)


C大阪1―2清水
(ヤンマー)

ハイライト動画
(You Tube)


山口0―2熊本
(下関)

ハイライト動画
(You Tube)


北九州0―0札幌
(本城)

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京都0―0金沢
(西京極)

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(You Tube)


町田2―1東京V
(町田)

ハイライト動画
(You Tube)


岐阜0―5岡山
(長良川/5250人)

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(You Tube)


愛媛3―0横浜FC
(ニンスタ)

ハイライト動画
(You Tube)


J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2第34節は本日2日、北九州市本城陸上競技場などで全11試合が行われ、首位の札幌は0―0で北九州と引き分け、勝ち点を74に伸ばした。2位の松本は4―2で讃岐を下し、同67としてトップと7差に縮めた。3位のC大阪は清水に屈して同63。

【C大阪、終盤の2失点で痛い逆転負け】
 C大阪は後半44分とロスタイムの連続失点で逆転負けし、5連勝を逃した。3位はキープしたものの、自動昇格圏内の2位松本とは勝ち点差が4に広がった。
 昨季は第34節終了時点で2位磐田と勝ち点差5の3位だったが、残り8試合で2勝2分け4敗と失速して4位。先制ゴールを決めた32歳の酒本は「去年はズルズルともったいないことをした。残り試合をしっかりやらないと」と気合いを入れ直した。

J3第24節最終日結果

秋田2―0盛岡
(A‐スタ)

ハイライト動画
(You Tube)


福島1―2鳥取
(とうスタ)

ハイライト動画
(You Tube)


相模原1―2長野
(ギオンス)

ハイライト動画
(You Tube)


大分1―0鹿児島
(大銀ド)

ハイライト動画
(You Tube)


FC東京U-23 2―0YS横浜
(味フィ西)

ハイライト動画
(You Tube)


G大阪U-23 3―0富山
(万博/1073人)

ハイライト動画
(You Tube)


琉球1―1栃木
(沖縄県陸)

ハイライト動画
(You Tube)


J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第24節最終日は本日2日、沖縄県総合運動公園陸上競技場などで残りの7試合が行われ、首位の栃木は琉球と1―1で引き分け、勝ち点を48とした。2位の大分は1―0で3位鹿児島を下し、同46に伸ばした。鹿児島は同43。

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合宿開始
 サッカー日本代表は本日2日、さいたま市内でワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク、オーストラリア戦に向けて合宿を開始し、同日にスペインから帰国した清武(セビージャ)や追加招集された斎藤(横浜M)ら12人が練習した。
 最終予選グループBで1勝1敗の日本は6日に埼玉スタジアムでイラク、11日にメルボルンでオーストラリアと対戦する。

【手倉森コーチが復帰】
 リオデジャネイロ五輪代表監督に専念していた手倉森コーチがフル代表に復帰した。練習前にハリルホジッチ監督から「テグが戻ってきた」と紹介され、拍手で迎えられた。冗談好きの明るい性格は既に1敗を喫したチームの雰囲気を変えそう。折に触れて斎藤(横浜M)や槙野(浦和)ら選手に声を掛けるなど心遣いも見えた。
 選手に助言する資料とするため、合宿前にはアラブ首長国連邦やタイとの試合の反省点をまとめた映像を独自に作成。「ハリルホジッチ監督を助けないと」との思いでチームに加わった。

【齋藤「自分の道も変わってくる」 】
 追加招集で3月以来の代表復帰となった齋藤(横浜M)は「いるだけじゃ駄目。チームの力になりたい」と意気込む。前回のワールドカップ(W杯)では出場機会がなく、その後も継続的には招集されていない。「W杯で悔しい思いをし、まだ最終予選にも出ていない。ここで力を見せられれば、自分の道も変わってくる」と挽回を期している。
 食生活を変えるなどの取り組みが実り、J1では安定して活躍。ハリルホジッチ監督からは4点に絡んだ1日の甲府戦について「試合前に招集を知っていた(から活躍した)のか?」とからかわれたそうだが、好調ぶりは頼もしい。

【清武が帰国「非常に厳しい」】
 スペインリーガエスパニョーラ、セビージャのMF清武弘嗣(26)が本日2日、日本代表に合流するため羽田空港着の航空機で帰国した。
 セビージャでは直近の公式戦3試合で出番なしと厳しい状況に置かれている。日本代表もW杯アジア最終予選で1勝1敗でグループB・3位に甘んじている。
 「非常に厳しい戦いを強いられている」と淡々と述べ、足早に空港を後にした。

日本代表メンバー25名
GK:
川島永嗣(33=メス/フランス)
東口順昭(30=G大阪)
西川周作(30=浦和)
DF:
長友佑都(30=インテル/イタリア)
槙野智章(29=浦和)
森重真人(29=FC東京)
太田宏介(29=フィテッセ/オランダ)
吉田麻也(28=サウサンプトン/イングランド)
丸山祐市(27=FC東京)
酒井宏樹(26=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(25=ハンブルガーSV/ドイツ)
植田直通(21=鹿島)
MF:
長谷部誠(32=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
柏木陽介(28=浦和)
永木亮太(28=鹿島)
香川真司(27=ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(26=セビージャ/スペイン)
山口蛍(25=C大阪)
大島遼太(23=川崎)
FW:
岡崎慎司(30=レスター・シティー/イングランド)
本田圭佑(30=ミラン/イタリア)
小林悠(29=川崎)
齋藤学(26=横浜M)
原口元気(25=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
浅野拓磨(21=シュトゥットガルト/ドイツ)

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不参加&追加招集
 日本サッカー協会は1日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク戦(6日・埼玉スタジアム)とオーストラリア戦(11日・メルボルン)に臨む日本代表で、宇佐美貴史(アウクスブルク)と武藤嘉紀(マインツ)の両FWがケガのため不参加となり、代わりにFW齋藤学(横浜M)を招集すると発表した。

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圧勝発進
U-17女子W杯グループリーグ第1戦結果

グループD:

U-17女子日本代表5―0U-17女子ガーナ代表
≪得点者≫
U-17女子日本代表:植木理子 7、遠藤純 18、21、宝田沙織 26、千葉玲海菜 83

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は1日、ヨルダンで行われ、2連覇を狙うグループリーグ・グループDの日本は初戦でガーナに5―0と快勝した。4日にパラグアイ、8日にアメリカと対戦する。
 大会は参加16チームが4グループに分かれてグループリーグが行われ、各グループ2位までが準々決勝に進む。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第6節結果

ヘルタ・ベルリン2―0ハンブルガーSV
≪得点者≫
ヘルタ:イビシェビッチ 29、70=PK

ハイライト動画

フライブルク1―0アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
フライブルク:グリフォ 4

ハイライト動画

バイエルン・ミュンヘン1―1ケルン
≪得点者≫
バイエルン:キミッヒ 40
ケルン:モデスト 63

ハイライト動画

レヴァークーゼン2―0ドルトムント
≪得点者≫
レヴァークーゼン:メーメディ 10、ハビエル・エルナンデス 79

ハイライト動画

インゴルシュタット1―2ホッフェンハイム
≪得点者≫
インゴルシュタット:ヒンテルゼーア 90=PK
ホッフェンハイム:ヴァグナー 11、デミルバイ 35

ハイライト動画

ダルムシュタット2―2ブレーメン
≪得点者≫
ダルムシュタット:チョラク 19=PK、73
ブレーメン:L・サネ 51、ニャブリ 67

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは1日、第6節の6試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンは大迫勇也所属の3位ケルンと1―1で引き分けた。開幕から全勝してきたバイエルンだが、連勝記録は5でストップした。先発した大迫は後半43分までプレーした。
 ホームのバイエルンは前半40分、ベルナトのお膳立てからこのところ好調のキミッヒがダイビングヘッドで先制弾をマーク。しかし昨季から数えて10戦無敗のケルンも後半18分、リッセがエリア内に送ったボールをモデストがアクロバティックに叩き込み、試合を振り出しに戻す。
 バイエルンのアンチェロッティ監督は25分にビダルとアラバを投入して勝ち越しを狙うが、次にネットを揺らしたのはケルンの大迫。これがオフサイドの判定でノーゴールとなり胸をなでおろしたバイエルンだが、その後もケルンGKホルンの渾身のセーブに遭うなど加点できず。バイエルンは勝ち点2を失い、ケルンは勝ち点1を獲得した格好となった。
 ミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグでアトレティコ・マドリード(スペイン)に0―1で敗れ、国内リーグでも白星を挙げられなかったバイエルンだが、アンチェロッティ監督は「ガッカリはしているものの、心配する必要はない。良いスタートを切ったことを忘れてはならない。ここ2試合は良くなかったが、選手達には全幅の信頼を置いている」と述べた。
 香川真司所属の2位ドルトムントは、10位レバークーゼンに敵地で0―2と完敗。勝っていればバイエルンに迫ることができたが、そのチャンスを逸した。香川はで1点を追う後半26分から出場した。
 ドルトムントは開始10分にCKを与えると、ゴール前での甘い守備からメフメディにネットを揺らされる。後半28分にはオーバメヤンが絶好機を迎えるもシュートは相手GKに阻まれ、34分のカウンターから最後は“チチャリート”ことハビエル・エルナンデスにダメ押し弾を許した。
 原口元気所属の6位ヘルタ・ベルリンは、酒井高徳が所属する16位タイのハンブルガーSVを2―0で下した。前日に娘が誕生したイビシェビッチが2得点と、祝砲を放った。原口と酒井はフル出場した。長谷部誠所属の5位アイントラハト・フランクフルトは、12位フライブルクに0―1で黒星。長谷部はフル出場した。
 そのほか、9位ホッフェンハイムは16位タイのインゴルシュタットを2―1で下し、14位ダルムシュタットは15位ブレーメンと2―2で引き分けた。
 この結果、バイエルンは勝ち点16で首位をキープし、ヘルタが同13で暫定2位に。ドルトムント、ケルン、前日に勝利したライプツィヒが同12で並び、得失点差でドルトムントが暫定3位としている。

【香川、試合勘のなさ露呈】
 途中出場したドルトムントの香川は仕事らしい仕事ができなかった。シュートは1本のみ。終盤、相手GKの弾いた球を打ったがゴール上にそれた。
 9月17日のリーグ戦以来、4戦ぶりの公式戦出場。味方からパスをもらう回数も少なく、試合勘を失っているのが伝わってきた。今月、ワールドカップ(W杯)予選を戦う日本代表にとって懸念材料だ。

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スタメン
オランダエールディビジ第8節結果

ヘーレンフェーン1―1PSV
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ゼネリ 72
PSV:オウンゴール 75

ハイライト動画
(You Tube)


フィテッセ2―1フローニンゲン
≪得点者≫
フィテッセ:ベイカー 44、レールダム 76
フローニンゲン:フーセン 5=PK

ローダ0―1NEC
≪得点者≫
NEC:マイ 77

ゴーアヘッド・イーグルス3―0エクセルシオール
≪得点者≫
ゴーアヘッド・イーグルス:ダイツ 11、ヘンドリクス 36=PK、76=PK

 サッカーのオランダエールディビジは1日、各地で第8節の3試合が行われ、4位ヘーレンフェーンの小林祐希はホームの3位PSVアイントホーフェン戦に先発し、後半終了間際に交代で退いた。試合は1―1で引き分けた。
 7位フィテッセの太田宏介は2―1で勝った12位フローニンゲン戦で出場機会がなかった。

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ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第7節結果

セビージャ2―1アラベス
≪得点者≫
セビージャ:ベン・イェデル 74、90
アラベス:ラグアルディア 84

ハイライト動画

レアル・ソシエダ1―0ベティス
≪得点者≫
レアル・ソシエダ:ベラ 63

グラナダ0―1レガネス
≪得点者≫
レガネス:シマノフスキ 76

オサスナ2―2ラス・パルマス
≪得点者≫
オサスナ:ロベルト・トーレス 7=PK、セルヒオ・レオン 45
ラス・パルマス:ビセンテ・ゴメス 57、ダビド・ガルシア 91

デポルティボ・ラコルーニャ2―1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
デポルティボ・ラコルーニャ:ボルヘス 35、バベル 92
スポルティング・ヒホン:セルヒオ・アルバレス 66

 スペインリーガエスパニョーラは2日、第7節の4試合が行われ、清武弘嗣所属の6位セビージャはホームで9位アラベスに2―1と勝利した。清武はベンチ外だった。
 この試合では負傷者が相次ぎ、アラベスは前半に2選手が交代。セビージャも後半13分からの3分間でナスリとビエットをケガで失う。それでも29分、途中から入ったガンソのヒールパスに反応したベン・イェデルが流し込み、先制に成功する。
 セビージャは終盤に同点とされるも、迎えた45分、左サイドを突破したビトロのクロスにベン・イェデルがヒールで合わせて勝ち越し。今夏加入したベン・イェデルは9月27日の欧州チャンピオンズリーグ・リヨン(フランス)戦に続いて2試合連続でゴールを挙げた。
 これにより、翌日に試合を控えるレアル・マドリードに並ぶ勝ち点14を獲得したセビージャ。暫定ながら2位につけた。
 セビージャのサンパオリ監督はこの日2発のベン・イェデルについて「彼のためにも、とてもうれしい。加入してから言葉やチームメイト、私の要求やシステムなど多くのことに適応するのに苦しんでいたからね。だが、彼はこの2試合で自分がセビージャにいる理由を示した」と同選手に賛辞を送った。
 なお、清武はこの試合の招集メンバーに含まれず、公式戦4試合連続で出場がなかった。同選手は試合前に自身のブログを更新し「毎日が激しい競争」とコメント。苦悩を明かしつつも「この厳しい環境が、自分の人生にとって凄く大切なんだと思おう」「やり続けよう」と、前向きに締めくくっている。

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ベンチ外
フランスリーグアン1第8節結果

メス0―7モナコ
≪得点者≫
モナコ: レマル 7、ジェルマン 23、ベルナルド・シルヴァ 39、ファビーニョ 68=PK、カリージョ 72、ボシリア 83、89

ハイライト動画

パリ・サンジェルマン2―0ボルドー
≪得点者≫
PSG:カバーニ 2、30

ハイライト動画

カーン1―0トゥールーズ
≪得点者≫
カーン:サンティニ 64=PK

ディジョン3―3モンペリエ
≪得点者≫
ディジョン:ディオニー 39、OG(ヴァンデン・ボレ) 81、リヴィエール 90
モンペリエ:ニンガ 18、25、58

リール1―0ナンシー
≪得点者≫
リール:エデル 75=PK

ナント1―0バスティア
≪得点者≫
ナント:スチェピンスキ 18

 フランスリーグ1は1日、第8節が行われ、4位パリ・サンジェルマンはエディンソン・カバーニが前半だけで2得点を挙げる活躍をみせ、5位ボルドーに2―0で快勝した。
 前節の試合でトゥールーズに敗れ、早くも今季2敗目を喫していたPSGだが、この日は欧州チャンピオンズリーグの勝利の勢いを維持し、カバーニが前半のチャンスを着実にゴールへと結びつけ、国内でも立て直しに成功した。
 GK川島永嗣の所属する6位メスは、ホームでモナコに0―7と大敗した。川島はベンチ外だった。

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暫定2位浮上
イングランドプレミアリーグ第7節結果

スウォンジー1―2リヴァプール
≪得点者≫
スウォンジー:フェル 8
リヴァプール:ロベルト・フィルミーノ 54、ミルナー 84=PK

ハイライト動画

ハル・シティー0―2チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:ウィリアン 61、ジエゴ・コスタ 67

ハイライト動画

サンダーランド1―1ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
サンダーランド:ファン・アーンホルト 83
ウェスト・ブロムウィッチ:シャドリ 35

ハイライト動画

ワトフォード2―2ボーンマス
≪得点者≫
ワトフォード:ディーニー 50、 サクセス 65
ボーンマス: C・ウィルソン 31、キング 62

ハイライト動画

ウェストハム1―1ミドルズブラ
≪得点者≫
ウェストハム:パイェ 57
ミドルズブラ:ストゥアニ 51

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは1日、第7節の5試合が行われ、4位リヴァプールが17位スウォンジーを2―1で下し、暫定2位に浮上した。
 公式戦ここ5戦未勝利のスウォンジーと、公式戦6戦無敗のリヴァプールが顔を合わせた一戦は、スウォンジーが先制。8分、CKから新加入バストンが頭で落としたボールをフェルが沈める。勢いに乗るスウォンジーはバストンが決定機を迎えるなど、リヴァプールを押し込み1―0で前半を折り返す。
 しかし後半は、ギアを入れ替えたリヴァプールがスウォンジーを圧倒。後半開始4分間で2度の決定機を作るなど、反撃を開始すると9分、右サイドで得たFKのこぼれ球をヘンダーソンがクロス。スウォンジーがラインを上げ損ない、フリーとなっていたフィルミーノが頭で押し込み同点に追い付く。
 その後、コウチーニョやマネが決定機を活かせずにいたリヴァプールだが、39分、フィルミーノがエリア内で倒されPKを獲得。今季リーグ戦で得たPKを3本すべて成功させているミルナーがど真ん中に蹴り込み、ついに勝ち越しに成功した。
 ロスタイムに冷や汗をかいたリヴァプールだが、スコアは動かずそのままタイムアップ。リーグ戦4連勝を収め、暫定2位に浮上。敗れたスウォンジーは6試合未勝利となった。
 8位チェルシーは14位ハル・シティーに2―0で勝利し、プレミアでは4試合ぶりの白星を挙げた。コンテ監督の代名詞とも言える3バックを採用したチームは、クルトワの好セーブもあって前半を無失点で切り抜けると、後半16分、エリア手前からウィリアンが技ありのミドルで先制。22分にもジエゴ・コスタが追加点を挙げ、今季2度目のクリーンシート(無失点試合)を達成した。

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超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子のドイツ1部リーグで永里優季のフランクフルトは1日、敵地でフライブルクと0―0で引き分けた。永里はフル出場した。

入れ替え
 J1鹿島は1日、来季からホームとアウェーのサポーター席とベンチを入れ替えると発表した。大型映像装置の新設により、来場者の利便性と安全性の向上を図るため。

5連勝
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第15節最終日は本日2日、東京・味の素スタジアム西競技場などで3試合が行われ、首位の日テレは田中の4ゴールなどで新潟に6―0で大勝し、5連勝で勝ち点を38に伸ばした。次節にも2試合を残して2年連続14度目の優勝が決まる可能性がある。
 長野が伊賀を1―0で退け、勝ち点31で2位。仙台は浦和を2―1で下した。

新監督
 ドイツブンデスリーガのブレーメンは本日、下部組織を指導していたヌーリ氏が新監督に就任すると発表した。成績不振で9月にスクリプニク監督が解任された後、暫定的に指揮を執っていた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報