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本日の超最新情報
2016年10月11日(火)

INDEX(目次)

DRAW
W杯アジア最終予選第4戦結果

グループA:

イラン1―0韓国
カタール1―0シリア
ウズベキスタン2―0中国

グループB:

オーストラリア代表1―1日本代表
イラク4―0タイ
サウジアラビア3―0UAE

日本代表は原口元気のW杯最終予選3試合連続となるゴールで先制するも、原口が痛恨のPKを献上して追い付かれてドロー!日本はUAEをかわして3位浮上、2位サウジアラビアはUAEに完勝して首位浮上!グループAは2位韓国が首位イランに敗れて3位転落、3位ウズベキスタンは中国に快勝して2位浮上!

撃破
W杯欧州予選第3戦結果

グループA:

オランダ0―1フランス
スウェーデン3―0ブルガリア
ベラルーシ1―1ルクセンブルク

グループB:

フェロー諸島0―6ポルトガル
アンドラ1―2スイス
ラトビア0―2ハンガリー

グループH:

ジブラルタル0―6ベルギー
ボスニア・ヘルツェゴビナ2―0キプロス
エストニア0―2ギリシャ

グループBでユーロ2016(欧州選手権)王者のポルトガルはアンドレ・シルバのハットトリックなどで圧勝!グループAで同準優勝のフランスはポグバの決勝ロング弾でアウェーでオランダを撃破!グループBのスイス、グループHのベルギーとギリシャが3連勝!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが左膝の靭帯を挫傷したことを発表した。6週間のほか


本文

DRAW
W杯アジア最終予選第4戦結果

グループA:

イラン1―0韓国
≪得点者≫
イラン:アズムン 25

ハイライト動画

カタール1―0シリア
≪得点者≫
カタール:アル・ハイドス 37=PK

ハイライト動画

ウズベキスタン2―0中国
≪得点者≫
ウズベキスタン;ビクマエフ 50、シュクロフ 85

ハイライト動画

グループB:

オーストラリア代表1―1日本代表
(ドックランズ・スタジアム)
≪得点者≫
オーストラリア代表:イェディナク 52=PK
日本代表:原口元気 5
≪出場メンバー≫
【日本代表】
GK:
12.西川周作(浦和)
DF:
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
6.森重真人(FC東京)
20.槙野智章(浦和)=87分
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
16.山口蛍(C大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
14.小林悠(川崎)
(82分13.清武弘嗣(セビージャ))
4.本田圭佑(ミラン)
(84分18.浅野拓磨(シュトゥットガルト))
8.原口元気(ヘルタ・ベルリン)
(90+1分2.丸山祐市(FC東京))
ベンチ:
GK:
1.川島永嗣(メス)
23.東口順昭(G大阪)
DF:
3.太田宏介(フィテッセ)
5.植田直通(鹿島)
MF:
7.柏木陽介(浦和)
19.永木亮太(鹿島)
15.大島遼太(川崎)
FW:
9.岡崎慎司(レスター・シティー)
11.齋藤学(横浜M)

ハイライト動画
(You Tube)


イラク4―0タイ
≪得点者≫
イラク:アブドゥル・ラヒーム 7、24、87、90

ハイライト動画

サウジアラビア3―0UAE
≪得点者≫
サウジアラビア:アルムワラド 73、アル・アベド 79、アル・シェフリ 90

ハイライト動画

W杯アジア最終予選順位表
(第4戦終了時)

グループA:

1位.イラン
3勝1分0敗(勝ち点710)
得点4・失点0・得失点差+4

2位.ウズベキスタン
3勝0分1敗(勝ち点9)
得点4・失点1・得失点差+3

3位.韓国
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点6・失点5・得失点差+1

4位.シリア
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点1・失点2・得失点差-1

5位.カタール
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点3・失点6・得失点差-6

6位.中国
0勝1分3敗(勝ち点1)
得点2・失点6・得失点差-4

グループB:

1位.サウジアラビア
3勝1分0敗(勝ち点10)
得点8・失点3・得失点差+5

2位.オーストラリア
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点6・失点3・得失点差+3

3位.日本
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点6・失点4・得失点差+2


4位.UAE(アラブ首長国連邦)
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点5・失点6・得失点差-1

5位.イラク
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点6・失点6・得失点差±0

6位.タイ
0勝0分4敗(勝ち点0)
得点1・失点10・得失点差-9

 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4戦は11日、各地で行われ、グループBの日本はメルボルンでオーストラリアと1―1で引き分け、通算2勝1分け1敗の勝ち点7とした。
 サウジアラビアはアラブ首長国連邦(UAE)に3―0で快勝し、勝ち点10で首位に立った。同7の日本は3位となった。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング56位の日本は同45位の相手に対し、前半に原口(ヘルタ)の3試合連続ゴールで先制。しかし、後半にPKで追い付かれた。対戦成績は日本の8勝9分け7敗。
 日本は11月15日に埼玉スタジアムでサウジと第5戦で対戦する。
 グループAのイランは1―0で韓国を下して勝ち点10で首位となり、韓国は同7の3位。カタールはシリアを1―0で退けて初勝利を挙げた。

【ハリル監督、ドローに苛立ち隠せず】
 バヒド・ハリルホジッチ監督(64)は「勝ち点1(を得た)というより、勝ち点2を失ったという感じ」とぶ然とした表情で、「このようなファウルはしてはいけない」と先制点を決めながらも後半8分に相手を倒してPKを与えた原口のプレーを批判。
 「チームはしっかりオーガナイズしてオーストラリアにチャンスを作らせなかった」とグループB・首位チーム相手をPKによる1失点に抑えた守備については評価したものの、「2、3回は得点を取るチャンスがあったし、勝ち点2を失ったという感じ」と攻撃について不満を示し、「もう少しフレッシュさ、スピードがあれば勝ったと思う」と振り返った。
 グループB・4位と追い込まれた試合で、6日のイラク戦(埼玉)から先発4人を入れ替え。イラク戦では右MFだった本田を1トップに起用した。だが、その本田が不発に終わり、「本田がもっとパフォーマンスが良ければこの試合は勝てたと思う」と苛立ちを隠さなかった。

【原口「責任感じる」】
 笑顔はなかった。日本代表のMF原口元気(25=ヘルタ・ベルリン)が、W杯アジア最終予選で3試合連続ゴールとなる先制弾を決めたものの、自らのファウルで同点に追い付かれるPK弾を献上した。
 試合後、原口は「まあ…チームとして非常にいい試合をしていたので、責任を感じますし…。まあ、悔やんでも仕方ないので、次に挽回できるように頑張りたい。全員がハードワークしていましたし、勝利のためにみんな、本当に頑張っていたので申し訳ないなあと思います」と言葉に詰まりながら振り返った。
 後半5分、FWジュリッチへのファウルを取られ、PKで同点に追い付かれた。W杯予選ではオーストラリアにこれで5分け2敗。また勝てなかったが、それでも狙い通りの攻撃で先制しただけに悔やまれる。
 前半5分、原口はハーフウェーライン付近で自らのパスカットから長谷部、本田とつながった速攻で、本田のスルーパスに反応。相手GKとの1対1から左足でゴール右隅に流し込んだ。
 「狙っていた形というか、監督に何度も何度も言われていた形が綺麗に出た。得点に関しては自分たちの形が出たかなあと思う」。それだけ余計に悔しさは募った。
 「こういう試合ができて、なおかつミスがなければ勝ち点3を取り続けられると思うので。またもう一回、1カ月後ですけど、勝ち点3を取れるよう準備していきたい」と雪辱を誓った。

【本田「正直、悔しい」】
 1トップに入った日本代表のFW本田圭佑(30=ミラン)は先制点をアシストしたものの、勝利には結びつかなかった。
 「正直、悔しい。先制点を取ってただけにゲーム運びは計算通りだった。まあ、仕方ないなとは思いますが、正直、悔しいです」
 FW岡崎が左足首を痛め、本来の中盤から1トップに抜てきされた。早速の前半5分、カウンターからMF原口にスルーパスを通し、先制点を演出した。「僕だけがいつもと違うポジションなんで。自分の良さしっかり出そうという部分と、6年ぶりぐらいにやるポジションなんで、足を引っ張らないようにと意識していました」と2010年W杯南アフリカ大会以来となるポジションで奮闘した。
 「あの形は非常に良かった。ああいう形をもっと作れれば良かった。きょうはアウェーということで非常に守備的に戦ったので、仕方がないかなと。忍耐強く、最後までチームとしてやることが勝ち点1につながったと思っているんで、悔しいけど、オーストラリアの方が優勢にあったということで良しとしないと」。自らに言い聞かせるように話した。

【敵地でドローも長谷部は満足せず】
 日本代表のMF長谷部誠主将(32=アイントラハト・フランクフルト)は敵地でのドローにも、満足はなかった。
 「個人的な感想としては勝ち点3を取れたかなと。PKの判定は厳しい判定でしたけど。もう少し、試合運びをうまく運べれば勝ち点3を取れたと思いますし、そういう意味では悔しい気持ちはあります」と振り返った。
 前半5分、原口のパスカットから素早く前線の本田に縦パスを通し、先制点を演出した。「開始から自分たちのやろうとした形がはまったかな、というのはありましたけど。奪ったあとのカウンターの部分でもう少し精度を上げないと。勝ち点1を最終的にワールドカップの切符につながるように、残りの戦いにつなげたい」とした。
 ケガ人続出と累積警告による出場停止で6日のイラク戦から先発が4人も入れ替わった。「ケガ人もいる中で、このワールドカップ予選は総力戦。誰かの代わりで出るんじゃなく、良さを生かそうと自信を持ってピッチに立ちました。あれ(先制点)は狙い通り。もっと試合の中で出せれば良かったですけど」とし、「次で折り返し。前半戦最後の試合を勝って勝ち点10に乗せるのは非常に大事なこと」と前を見据えた。

【ハリル監督次戦指揮「もちろん」】
 日本サッカー協会の西野朗技術委員長は11日、メルボルンでのワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB・第4戦で日本代表がオーストラリアと1―1で引き分けた試合後、「悪い結果じゃない」と話し、ハリルホジッチ監督が次戦も指揮を執るかを問われ「もちろん」と答えた。
 日本はホームで行われた最終予選初戦のアラブ首長国連邦(UAE)戦を1―2で逆転負けして黒星発進となったが、その後は2勝1分けと持ち直した。

【スピラノビッチ、日本の戦術に驚き】
 オーストラリアはボール保持で優位に立ちながら、PKによる1点しか奪えなかった。堅守速攻に徹した日本の戦い方について、元浦和のスピラノビッチは「日本のことをよく知っているので、あそこまで極端にやるとは思わなかった」と率直に話した。
 連勝スタートの後に2引き分けと足踏みしている。ポステコグルー監督は「国際試合では先制点が本当に重要だ」と、サウジアラビア戦に続いて序盤に先制点を許したことを悔やんだ。

【ピッチの伏兵はカモメだった?】
 緊迫した試合展開の中、テレビ中継で誰もが気になったのがピッチを飛び交うカモメだ。ツイッター上では様々なつぶやきが展開。「なんかオーストラリアのサッカースタジアム鳥いっぱい歩いてるけど大丈夫?」「さっきから白い鳥が邪魔(笑)」「オーストラリア鳥多すぎない?www」など、気になりだしたつぶやきが続々。俳優のつるの剛士(41)も「白熱のサッカー日本vsオーストラリア!グランド白い鳥がめちゃ飛んでて気になるゥゥゥッ!」とつぶやいた。
 そして、このカモメがギンカモメだと調べたツイッターユーザーも。オーストラリアでは沼地や公園などで見かけるという。さらにはだんだん振り切れてきたのか、「ボール支配率 日本 42% オーストラリア 57% 鳥 1%」「槙野の裏のスペースをケア。 危ないところをわかってるカモメ。さすがです」「学を出さなかったことに対してカモメがピッチ上で抗議集会www」などなど、格好のネタになってしまった。

【来年のホーム2戦も埼スタ開催】
 日本サッカー協会は11日、来年行われる2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選のホームゲーム2試合について、3月28日のタイ戦、8月31日のオーストラリア戦ともに埼玉スタジアムで開催されることが決まったと発表した。
 キックオフ時間はともに午後7時35分を予定している。

≪超サカ採点表≫
オーストラリア代表
GK:
1.ライアン 6.0
後半に小林のヘディングシュートをビッグセーブ
DF:
19.マクゴーワン 5.0
対面した原口を抑えることができなかった
20.セインズベリー 4.5
自身のミスパスから失点。中途半端な対応で原口に抜け出された
6.スピラノビッチ 6.0
スピード不足を判断の良さでカバーした
14.スミス 6.0
前には出れなかったが、自サイドで小林を封殺
MF:
13.ムーイ 5.5
プレースキックなどで何度かキック精度の高さを見せたが、流れの中では輝けず
(82分7.レッキー --)
15.ジェディナク 6.0
PKを冷静に沈める。アンカーとして守備をこなしながら、きっちりとパスもさばく
23.ロジック 5.0
トップ下の位置でアクセントを付けられず、精彩を欠いた
21.ルオンゴ 5.0
山口のマークを前に、攻守に目立てなかった
FW:
9.ユリッチ 5.5
流れの中では仕事ができなかったが、PKを誘発させた
(70分4.ケーヒル 5.5)
持ち前の空中戦の強さを生かせず
17.ギアヌー 5.0
ボールを引き出さず、ノーインパクト
(57分10.クルーズ 5.0)
見せ場をつくれなかった
監督:
ポステコグルー 5.0
地上戦主体で臨み、ほとんど決定機をつくれず
日本代表
GK:
12.西川周作 5.5
広範囲をケア。キャッチングかパンチングかなどの判断も良かった
DF:
21.酒井高徳 5.0
一度だけ好クロスで決定機を演出も、細かなミスが目立った
22.吉田麻也 5.5
大きく崩れることなく、相手FW陣に対応した
6.森重真人 6.0
好インターセプト、カバーリングを見せるなどソリッドな守備
20.槙野智章 5.5
タイトなチェックで対面の相手を自由にさせなかった
MF:
17.長谷部誠 6.0
縦パスで先制点に関与。潰しのプレーに加え、パスさばきも良かった
16.山口蛍 5.5
守備時にルオンゴをしっかりと監視し、自身に与えられた最低限の仕事をこなした
10.香川真司 5.0
守備のタスクが大きかったが、もっと攻撃面でアクセントを付けたかった
FW:
14.小林悠 5.0
後半に際どいヘディングシュート。献身的に守備をこなしたが、ボールに関与する回数が少なかった
(82分13.清武弘嗣 --)
4.本田圭佑 5.5
最前線で出場。好スルーパスで原口の先制点をお膳立てしたが、後半は運動量が減って起点になれず
(84分18.浅野拓磨 --)
8.原口元気 6.0
冷静なフィニッシュでファーストチャンスをモノにし、予選3試合連続ゴール。だが、軽率なチャレンジでPK献上
(90+1分2.丸山祐市 --)
監督:
ハリルホジッチ 5.5
オーストラリアに対する中盤の守備が機能。結果的に動くのが遅かったが、最低限の勝ち点1を獲得

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(33=メス/フランス)
23.東口順昭(30=G大阪)
12.西川周作(30=浦和)
DF:
20.槙野智章(29=浦和)
6.森重真人(29=FC東京)
3.太田宏介(29=フィテッセ/オランダ)
22.吉田麻也(28=サウサンプトン/イングランド)
2.丸山祐市(27=FC東京)
21.酒井高徳(25=ハンブルガーSV/ドイツ)
5.植田直通(21=鹿島)
MF:
17.長谷部誠(32=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
7.柏木陽介(28=浦和)
19.永木亮太(28=鹿島)
10.香川真司(27=ドルトムント/ドイツ)
13.清武弘嗣(26=セビージャ/スペイン)
16.山口蛍(25=C大阪)
15.大島遼太(23=川崎)
FW:
9.岡崎慎司(30=レスター・シティー/イングランド)
4.本田圭佑(30=ミラン/イタリア)
14.小林悠(29=川崎)
11.齋藤学(26=横浜M)
8.原口元気(25=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
18.浅野拓磨(21=シュトゥットガルト/ドイツ)

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撃破
W杯欧州予選第3戦結果

グループA:

オランダ0―1フランス

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スウェーデン3―0ブルガリア

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ベラルーシ1―1ルクセンブルク

グループB:

フェロー諸島0―6ポルトガル

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アンドラ1―2スイス

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ラトビア0―2ハンガリー

グループH:

ジブラルタル0―6ベルギー

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ボスニア・ヘルツェゴビナ2―0キプロス

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エストニア0―2ギリシャ

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 2018年W杯ロシア大会欧州予選は10日、アムステルダムなどで行われ、グループAでは今夏のユーロ2016(欧州選手権)準優勝のフランスがオランダを1―0で下した。スウェーデンはブルガリアに3―0で快勝。ともに2勝目(1分け)を挙げ、勝ち点7で並んだ。
 グループBではスイスが2―1でアンドラを破って3連勝で首位。ユーロ2016王者のポルトガルがフェロー諸島に6―0で大勝し2勝目(1敗)を挙げ、勝ち点6で追う。
 グループHのベルギーは6―0でジブラルタルに圧勝し、エストニアに2―0で勝ったギリシャとともに3連勝。得失点差でベルギーが上回った。

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月間MVP
 Jリーグは本日、各月の明治安田生命J1およびJ2リーグにおいて最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ月間MVP」9月度の受賞選手を発表し、J1は神戸のFWレアンドロ(31)、J2はC大阪のMF山口蛍(26)が受賞した。
 レアンドロはJ2のG大阪在籍時の2013年4月度以来2度目、山口は初受賞。賞金としてレアンドロには30万円、山口には20万円が授与される。
 レアンドロは9月に行われた全3試合にフル出場し、リーグ1位となる4得点をマーク、チームの無敗に貢献。チームを第2ステージ優勝争いに導いた。山口は9月に行われた全3試合にフル出場し、チームの3連勝に貢献した。

6億円1口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、第880回ビッグで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算315口となり、繰越金は28億7395万1112円。

昇格
 J2京都は本日、来季の新加入選手として京都U-18からDF麻田将吾(18)とMF島村拓弥(17)のトップチーム昇格が内定したと発表した。ともにレフティー。
 長野県安曇野市出身の麻田は身長1メートル87、体重77キロ。昨年、U-17日本代表にも選出されている。クラブはそのプレーの特徴を「体格を生かした対人プレーの強さと左足からのフィード、セットプレーからの得点感覚にも優れたディフェンダー」と紹介。
 岡山県備前市出身の島村は身長1メートル70、体重59キロ。クラブはそのプレーの特徴を「高いボールテクニックと、切れ味鋭いドリブルから、得点に結びつくプレーが特徴のミッドフィルダー」と紹介。

全治6週間
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは10日、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが左膝の靭帯を挫傷したことを発表した。6週間の離脱が見込まれている。
 S・ラモスは9日のW杯欧州予選アルバニア戦で負傷。後半35分に途中交代を余儀なくされていた。
 レアルは検査の結果を発表し、離脱期間などについては「経過を観察していく」と述べるにとどめた。しかし、通常は、回復までに1ヶ月半を要するケガとのこと。
 これにより、S・ラモスはリーガエスパニョーラの4試合と欧州チャンピオンズリーグの2試合を欠場するとみられている。11月20日にはリーガでアトレティコ・マドリーとのダービーマッチを控えているが、この試合への出場可否は不明。

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総入場者数(本日の超最新情報)

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昨日の入場者数


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