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本日の超最新情報
2016年10月14日(金)

INDEX(目次)

J展望
明日15日(土)はYBCルヴァンカップ決勝、明後日16日(日)はJ2第36節&J3第25節!ルヴァンカップはG大阪が2014年以来2年ぶり3度目、浦和は2003年以来13年ぶり2度目の優勝を目指して両者が激突!

準決勝進出
U-17女子W杯準々決勝結果

U-17女子日本代表3―0U-17女子イングランド代表

2連覇を狙うリトルなでしこは、植木理子(日テレ・メニーナ)の弾丸ミドルゴール2発などで完勝して準決勝進出!17日の準決勝で前回準優勝のスペインと激突!

発表
GKに特化した大阪合宿(17〜19日)に参加する日本代表候補メンバー6名発表!東口順昭、西川周作、林彰洋の代表常連組GK3名に加え、アメリカ人の父を持つJ2松本GKシュミット・ダニエル(24)ら初選出3名を招集!

来年決定
国際サッカー連盟(FIFA)が理事会を開き、2026年W杯の出場チーム数や大会方式について今回は決めず、来年1月の理事会で決定!同大会の開催地決定は2020年5月!

本日の超サカFLASH
右足首手術により長期離脱しているJ2のC大阪FW柿谷曜一朗(26)がシュート練習を解禁ほか


本文

J展望
YBCルヴァンカップ決勝日程

15日()
13:05
G大阪vs浦和
(埼玉)

J2第36節日程

16日()
13:00
岡山vsC大阪
(Cスタ)
14:00
山形vs東京V
(NDスタ)
14:00
北九州vs讃岐
(本城)
15:00
京都vs岐阜
(西京極)
16:00
水戸vs横浜FC
(Ksスタ)
16:00
千葉vs松本
(フクアリ)
16:00
町田vs熊本
(町田)
16:00
金沢vs清水
(石川西部)
17:00
山口vs徳島
(維新公園)
19:00
愛媛vs札幌
(ニンスタ)
19:30
群馬vs長崎
(正田スタ)

J2順位表

J2得点ランキング

J3第25節日程

16日()
13:00
盛岡vs相模原
(いわスタ)
13:00
栃木vs福島
(栃木グ)
13:00
YS横浜vs琉球
(ニッパツ)
13:00
長野vs大分
(南長野)
13:00
富山vsFC東京U-23
(富山)
13:00
藤枝vsG大阪U-23
(エコパ)
13:00
鳥取vsC大阪U-23
(とりスタ)
13:00
鹿児島vs秋田
(鴨池)

J3順位表

J3得点ランキング

NEW!
超最新TVスケジュール

 JリーグのYBCルヴァンカップ決勝は15日午後1時5分から埼玉スタジアムで行われ、2年ぶり3度目の優勝を狙うG大阪と、13年ぶり2度目の制覇を目指す浦和が対戦する。本日14日は両チームが試合会場で公式練習と記者会見に臨み、G大阪は冒頭15分以降を非公開とし、浦和はゲーム形式で動いた。
 1日のリーグ戦で0―4と大敗を喫したG大阪の長谷川監督は「今までやってきたことと、ガンバ大阪のプライドを懸けて必死に戦う」と雪辱を誓った。浦和のペトロビッチ監督は「チームの状態は非常にいい。サッカーを楽しむ気持ちを持って全力で戦うだけ」と栄冠獲得に自信を見せた。

【G大阪・長谷川監督「全ての力を」】
 ルヴァン杯で2年ぶり3度目の優勝を狙うG大阪が本日14日、浦和との決勝(15日)の会場となる埼玉スタジアムで前日会見と公式練習を行った。
 会見には長谷川健太監督(51)とMF倉田秋(27)が出席。長谷川監督は「全ての力を出して、勝利をつかみたい」と言い切った。
 直近のリーグ戦では0―4と完敗。倉田は「俺らは大敗で危機感を覚えた。気持ちの部分でやってやろうと思っている」とリベンジを誓う。過去には2014、2015年のJ1優勝争い、昨年の富士ゼロックス・スーパー杯、チャンピオンシップ(CS)準決勝、天皇杯と勝負どころで戦い、勝利を手にしてきた。
 それでも倉田は「浦和さんは力があるビッグクラブであることは間違いない。でも、オレらもガンバというプライドを持っている。そのぶつかり合いが明日見られると思う」。指揮官も「ガンバのプライドをかけて必死に戦っていきたい」と口をそろえた。
 公式練習は冒頭15分が公開された。選手はボール回しなどをしてピッチの感触を確かめた。MF遠藤保仁(36)は「積極的にトライしていい結果を残したい。チャンピオンになりたいと思って、みんなここに来ている。しっかり戦いたい」と意気込んだ。

【浦和FW興梠、前日も“マイペース調整”】
 サッカー人生初のハットトリック達成で乗りに乗っている。9日のルヴァン杯準決勝第2戦・FC東京戦(3―1)で3ゴールを決めた浦和FW興梠慎三は「何も変わらず、平常心でやることが大事。最近戦っているようにやれば大丈夫」と、決勝を翌日に控えても平静を保っていた。
 “マイペース”なのは調整方法も同じだった。ボール回しなどのメニューを消化し、ハーフコートでのミニゲームに移ると、興梠は1人、チームの輪を離れ、ランニングやダッシュなど別メニューで調整した。
「あんまり前日はやらなくていいタイプ。ミシャ(ペトロヴィッチ監督)が『やらなくてもいいよ』というので自分の調整でやった。コンディション的には変わらず問題ない」
 FC東京戦は「サッカー人生で一度は経験したかった」というハットトリックを達成し、チームを決勝の舞台に導いたが、決勝が同じような展開になるとは考えていない。
「(FC東京戦は)第1戦に2―1で勝っていて、相手が出てこないといけない状況で、スペースもあった。今回は1点勝負。あんなスペースもないと思うし、難しい戦いになる」と気を引き締めると、「それでも1試合に1回はチャンスが来る。そのチャンスで取れるようにしたい」と、鹿島時代の2012年大会以来、自身3度目となるルヴァン杯制覇へ意気込んだ。

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準決勝進出
U-17女子W杯準々決勝結果

U-17女子日本代表3―0U-17女子イングランド代表
(ヨルダン・インターナショナル・スタジアム)
≪得点者≫
U-17女子日本代表:遠藤純 3、植木理子 45+1、80

ハイライト動画
(You Tube)


U-17女子W杯準決勝日程

17日(月)
日本時間25:00
U-17女子スペイン代表vsU-17女子日本代表
(キング・アブドゥラU・インターナショナル・スタジアム)

 U-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は13日、ヨルダンのイルビドで準々決勝2試合が行われ、2連覇を狙う日本はイングランドに3―0で快勝し、4強入りした。17日(日本時間18日)の準決勝で前回準優勝のスペインと対戦する。
 前半3分に遠藤(JFAアカデミー福島)が先制。同ロスタイムに植木(日テレ・メニーナ)が決めて2―0で折り返し、後半35分に再び植木が弾丸ミドルで加点した。
 もう1試合は北朝鮮がガーナを2―1で下し、準決勝でベネズエラと顔を合わせる。

【リトルなでしこ、守備が復調】
 日本は2失点したグループリーグのアメリカ戦から一転し、守備が安定していた。球を失った後の切り替えが早く、粘り強い守りでピンチはほとんどなかった。後半に好セーブを見せたGK田中(日テレ・メニーナ)は「後ろの選手にとって無失点は大きい結果なので良かった」とうなずいた。
 楠瀬監督によると、アメリカ戦の後、練習の重点を守備に置いたという。早速、効果が表れた形だが、田中は「危ないシーンもあったし、課題は残っている。スペイン戦に向けて修正したい」と切り替えた。

U-17女子日本代表メンバー21名
監督:
楠瀬直木
コーチ:
岡本三代
GKコーチ:
小林忍
選手:
GK:
1.田中桃子(日テレ)
12.小暮千晶(前橋育英高)
18.水口茉優(大和シルフィードU-18)
DF:
2.小野奈菜(日テレ)
3.脇阪麗奈(C大阪堺L)
4.高平美憂(JFAアカデミー福島)
5.牛島理子(日ノ本学園高)
6.金勝里央(浦和LY)
19.冨田実侑(岡山県作陽高)
MF:
7.宝田沙織(C大阪堺L)
8.宮澤ひなた(星槎国際高湘南)
10.長野風花(浦和LY)
13.唐橋万結(新潟LU-18)
15.千葉玲海菜(藤枝順心高)
17.菅野奏音(日テレ)
20.北村菜々美(C大阪堺L)
21.野島咲良(C大阪堺L)
FW:
9.植木理子(日テレ)
11.高橋はな(浦和LY)
14.小嶋星良(浦和LY)
16.遠藤純(JFAアカデミー福島)

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発表
 日本サッカー協会は13日、GKに特化した日本代表候補合宿を今月17日から19日まで大阪府内で行うと発表。アメリカ人の父を持つJ2松本のシュミット・ダニエル(24)ら初選出3名を含む6選手をメンバーに招集した。
 合宿には東口順昭(30=G大阪)、西川周作(30=浦和)、林彰洋(29=鳥栖)の代表常連組の3人に加えて、初招集3人が参加。唯一のJ2組で、1メートル96の長身選手であるシュミットのほかは、今夏のリオデジャネイロ五輪代表メンバーの櫛引政敏(23=鹿島)と中村航輔(21=柏)が選出された。
 今回の代表候補合宿は17日に大阪府内へ集合。2泊3日の短期合宿となり、ルグシッチGKコーチが陣頭指揮を執る。

◆シュミット・ダニエル
 1992年(平4)2月3日、米イリノイ州出身の24歳。2歳の時に来日。東北学院高から中大へ進学。2010〜2012年は川崎の特別指定選手だった。2014年に仙台に加入。2014、2015年はJ2熊本、2016年はJ2松本に期限付き移籍した。年代別の代表経験はない。趣味はけん玉。利き足は右。1メートル96、90キロ。血液型A。

◆長身メモ
 Jリーグによると、ダニエルは今季登録されている「日本人GK」では、2番目に大きい。最長身は199センチの中野で、ダニエルと同じ196センチの波多野豪(東京)もいる。フィールドプレーヤーでは205センチのFW畑中槙人(鳥栖)がJリーグの日本人最長身。世界主要リーグのGKでは、ベルギー1部リーグ、ウェステルロークリストフ・ファンフート(29)の208センチが最長身とみられる。

日本代表候補メンバー6名
GK:
東口順昭(30=G大阪)
西川周作(30=浦和)
林彰洋(29=鳥栖)
シュミット・ダニエル(24=松本)
櫛引政敏(23=鹿島)
中村航輔(21=柏)

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来年決定
 国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は13日の理事会後、2026年ワールドカップ(W杯)の出場チーム数や大会方式について今回は決めず、来年1月の理事会に諮る方針を明らかにした。48チーム案を提唱しており「世界のサッカーのレベルは上がっている。大会の質が低下することはない」と力説。出場枠拡大の意向を改めて示した。
 現行の方式では32チームが出場する。大会方式については「さらなる分析が必要」とし、40チーム案などあらゆる方式を排除せずに話し合いを続けるとした。

【FIFAが理事会開催】
 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、スイスのチューリヒで理事会を開いた。14日まで2日間の会議では、2026年ワールドカップ(W杯)招致関連などの議題を取り上げる。同大会の開催地決定は2020年5月の予定で、最初の焦点は本大会の出場チーム数や、どの大陸連盟が立候補資格を持つかになる。
 インファンティノ会長は2月の会長選でW杯の出場チーム数を32から40に増やす公約を掲げ、その後に48チーム案も披露。アジアサッカー連盟(AFC)関係者は「アジアとしては賛成だろう」と大幅増に前向きな姿勢を示す。

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超サカFLASH

今季絶望
 J1川崎DF奈良竜樹(23)が13日、左脛骨を再骨折し、今季の出場が絶望になったことを明かした。
 5月の神戸戦で同箇所を骨折し、全治4ヶ月でリオ五輪を断念。9月に復帰したが、7日の練習で接触し再骨折したという。医師と手術を含めた治療方針を相談中で「今回は五輪もないし、焦らずにしっかり治して再発しないことに重点を置きたい」と話した。来年2月半ばに復帰予定で「2回やるとメンタル的にも難しいけど、選手生命にも関わるので、しっかり万全に治そうと思っています」と前を向いた。

解禁
 J2のC大阪は13日、大阪市此花区で練習を行い、右足首手術により長期離脱しているFW柿谷曜一朗(26)がシュート練習を解禁した。
 今週からボールを蹴り始め、この日は別メニュー調整を終えた後、居残りのシュート練習に参加。右足から力の入ったシュートを何度も放ち、見守った大熊清監督(52)は「あれぐらい蹴ることができている。ダッシュのスピードを見てもね。(復帰へのペースは)予定よりも早いぐらい」と語った。
 復帰のタイミングは慎重になりつつも、11月上旬の公式戦出場を目指している。17日には大阪府内の病院で手術箇所の検査を行う予定で、問題がなければ、全体練習合流のタイミングを探っていくことになる。J1昇格に向け、終盤戦で主将が戻ることになりそうだ。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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