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本日の超最新情報
2016年11月4日(金)

INDEX(目次)

発表
国際親善試合のオマーン戦(11日・カシマスタジアム)とW杯アジア最終予選第5戦のサウジアラビア戦(15日・埼玉スタジアム)に臨む日本代表メンバー25名発表!長友佑都、本田圭佑、香川真司ら常連に加え、昨年6月以来となる大迫勇也や初招集で20歳の井手口陽介、4年ぶりの代表となる久保裕也らが選出!

勲章受章
かつてJリーグの千葉や日本代表で監督を務めたオシム氏(75)が、「秋の叙勲」で「旭日小綬章」を受章!

移籍
J1歴代最多の171点をマークした川崎の元日本代表FW大久保嘉人(34)が来季からJ1のFC東京に移籍!FC東京はJ2降格が決まった名古屋の元日本代表FW永井謙佑(27)の獲得も目指す!

監督昇格
J1川崎が今季限りで退任する風間八宏監督(55)の後任として、来季から鬼木達コーチ(42)を監督に昇格!

フル出場
欧州リーグ・グループリーグ第4節結果

グループA:

フェネルバフチェ(トルコ)2―1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ゾリャ(ウクライナ)1―1フェイエノールト(オランダ)

グループB:

APOELニコシア(キプロス)1―0ヤング・ボーイズ(スイス)
アスタナ(カザフスタン)1―1オリンピアコス(ギリシャ)

グループC:

アンデルレヒト(ベルギー)6―1マインツ(ドイツ)
ガバラ(アゼルバイジャン)1―2サンテティエンヌ(フランス)

グループD:

ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)2―1ダンダーク(アイルランド)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)0―0AZ(オランダ)

グループE:

アストラ(ルーマニア)1―1ヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)2―4ローマ(イタリア)

グループF:

サッスオーロ(イタリア)2―2ラピッド・ウィーン(オーストリア)
アスレティック・ビルバオ(スペイン)5―3ゲンク(ベルギー)

グループG:

アヤックス(オランダ)3―2セルタ(スペイン)
パナシナイコス(ギリシャ)0―3スタンダール・リエージュ(ベルギー)

グループH:

ゲント(ベルギー)3―5シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)3―1コンヤスポル(トルコ)

グループI:

ニース(フランス)0―2ザルツブルク(オーストリア)
シャルケ(ドイツ)2―0クラスノダール(ロシア)

グループJ:

フィオレンティーナ(イタリア)3―0リベレツ(チェコ)
PAOKサロニカ(ギリシャ)0―1カラバフ(アゼルバイジャン)

グループK:

サウサンプトン(イングランド)2―1インテル(イタリア)
スパルタ・プラハ(チェコ)2―0ハポエル・ベア・シェバ(イスラエル)

グループL:

ビジャレアル(スペイン)1―2オスマンルスポル(トルコ)
チューリッヒ(スイス)0―0ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)

サウサンプトンvsインテルでは、吉田麻也と長友佑都が揃ってフル出場するも、長友が後半24分に痛恨の決勝オウンゴールを献上!瀬戸貴幸はフル出場、久保裕也は先発出場、南野拓実はベンチ入りも出番なし、武藤嘉紀、内田篤人はケガで欠場!2試合を残してシャルケ、シャフタール・ドネツク、ゼニト・サンクトペテルブルクの首位通過での決勝トーナメント進出、アヤックスの決勝トーナメント進出が決定!

本日の超サカFLASH
J1名古屋の久米一正社長(61)が辞任ほか


本文

発表
 日本サッカー協会は本日4日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第5戦のサウジアラビア戦(15日・埼玉スタジアム)に臨む日本代表メンバー25名を発表し、昨年6月以来となる大迫(ケルン)や初招集で20歳の井手口(G大阪)、4年ぶりの代表となる久保(ヤングボーイズ)らを選出した。本田(ミラン)、香川(ドルトムント)ら常連もメンバー入りした。日本は11日にカシマスタジアムでオマーンと国際親善試合を行う。
 グループBで日本は勝ち点7の3位、サウジアラビアは同10で首位に立つ。ハリルホジッチ監督は「次は大きな試合だ。勝利を追求していく」と意気込んだ。
 10月20日に発表された最新FIFAランクでは51位の日本に対し、オマーンは129位、サウジアラビアは54位。キックオフ時間はオマーン戦が午後7時20分、サウジアラビア戦は午後7時35分となっている。
 メンバーは以下の通り。

日本代表メンバー25名
GK:
川島永嗣(33=メス/フランス)
東口順昭(30=G大阪)
西川周作(30=浦和)
DF:
長友佑都(30=インテル/イタリア)
槙野智章(29=浦和)
森重真人(29=FC東京)
吉田麻也(28=サウサンプトン/イングランド)
丸山祐市(27=FC東京)
酒井宏樹(26=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(25=ハンブルガーSV/ドイツ)
植田直通(22=鹿島)
MF:
長谷部誠(32=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
永木亮太(28=鹿島)
香川真司(27=ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(26=セビージャ/スペイン)
山口蛍(26=C大阪)
小林祐希(24=ヘーレンフェーン/オランダ)
井手口陽介(20=G大阪)
FW:
岡崎慎司(30=レスター・シティー/イングランド)
本田圭佑(30=ミラン/イタリア)
齋藤学(26=横浜M)
大迫勇也(26=ケルン/ドイツ)
原口元気(25=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
久保裕也(22=ヤング・ボーイズ/スイス)
浅野拓磨(21=シュトゥットガルト/ドイツ)

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勲章受章
 かつてジェフユナイテッド千葉や日本代表で監督を務めたイビチャ・オシム氏(75)が、「秋の叙勲」で「旭日小綬章」を受章した。内閣府が発表した。
 毎年春と秋に発表される叙勲では外国人叙勲もあり、オシム氏は「我が国サッカー界の発展及び日本・ボスニア・ヘルツェゴビナ間の相互理解の促進に寄与」したとして、「旭日小綬章」を受章した。
 かつて旧ユーゴスラビア代表を1990年イタリア・ワールドカップ(W杯)で8強に導き、シュトルム・グラーツを8シーズンにわたって指揮するなどの実績を残していたオシム氏は、2003年にジェフ市原(当時)の監督に就任すると、豊富な運動量をベースにしたコレクティブなサッカーを実践。J1リーグの中位をさまよっていたチームをいきなり優勝争いを演じるチームに成長させると、2005年にはヤマザキナビスコカップ(現ルヴァンカップ)を制して、クラブに初タイトルをもたらした。
 また若手の育成にも卓越した手腕を発揮。MF阿部勇樹(現:浦和)やMF羽生直剛(現:FC東京)、FW巻誠一郎(現:熊本)らを日本代表に名を連ねる選手にまで育て上げ、「ライオンに追われたウサギが逃げ出す時、肉離れをしますか?要は準備が足らないのです」など、含蓄に富んだ“オシム語録”はサッカーファンを超えた人気を博した。

【地元メディアも日本での功績を紹介】
 2006年ドイツW杯後から率いた日本代表でもMF中村憲剛(川崎)やMF鈴木啓太(元浦和)らをレギュラーに抜擢。MF遠藤保仁(G大阪)ら国内組を重用し、確固たるチームの基盤を築いたが、2007年11月に脳梗塞で倒れ、志半ばで代表監督を退任した。だが短い期間の間でも、“考えて走る”という精神を日本サッカー界に植えつけた功績は大きかった。
 受章の知らせは、オシム氏の故郷サラエボでも伝えられている。「ラジオ・サラエボ」では「イビチャ・オシム、ボスニアで最も有名なサッカー監督は、日本サッカー界での功績について、特別な賞を受け取った。日本政府の決定によって、勲章が授与される。彼は日本代表やジェフユナイテッド千葉を導き、協会のアドバイザーも務めた」と日本での功績を紹介している。名将が与えたインパクト、影響力がいまだに大きいのは確かだ。

【オシム氏が喜びの声】
 秋の叙勲で3日、旭日小綬章受章が決まったサッカー元日本代表監督のイビチャ・オシム氏(75)が、代理人を通じて喜びの声を寄せた。「勲章をもらうために日本に行ったのではないので驚いている。自分の仕事が評価されたわけで、ある時は雨の中びしょぬれで練習したのも無駄ではなかったことになる。妻も喜んでいる」と、アシマ夫人とともに吉報に触れた。
 教え子でもあるストイコビッチ氏も昨年受章した。「ピクシーと合わせ、旧ユーゴスラビアのサッカーが評価されたものと理解している。日本とこの地域の友好がより深まることを望む」と双方の交流促進を願った。

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移籍
 J1歴代最多の171点をマークした川崎の元日本代表FW大久保嘉人(34)が来季からJ1のFC東京に移籍することが本日4日、関係者の話で分かった。今季で契約が満了するため、複数クラブが獲得に動いていた。
 福岡県出身の大久保は2013年、神戸から川崎に加入。2015年までJ1史上初となる3季連続得点王に輝いた。今季は日本選手最多に並ぶ15点を挙げ、クラブのチャンピオンシップ進出に大きく貢献した。
 FC東京は今季、J1の34試合でわずか39点と得点力不足に悩まされた。大久保の他に、J2降格が決まった名古屋のFW永井謙佑(27)にも興味を示している。

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監督昇格
 J1川崎の庄子春男強化本部長は3日、今季限りで退任する風間八宏監督(55)の後任として、来季から鬼木達コーチ(42)を昇格させる方針を明らかにした。週明けに正式発表する。
 千葉県出身の鬼木氏は現役時代、川崎や鹿島でプレー。引退後は2009年から川崎のコーチを務めている。庄子強化本部長は「風間が築いたサッカーが川崎のスタイル。それを継続するのが基本路線」と話し、2012年から風間監督の下でチームづくりに携わった鬼木氏が適任と判断した。

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フル出場
欧州リーグ・グループリーグ第4節結果

グループA:

フェネルバフチェ(トルコ)2―1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)

ハイライト動画

ゾリャ(ウクライナ)1―1フェイエノールト(オランダ)

ハイライト動画

グループB:

APOELニコシア(キプロス)1―0ヤング・ボーイズ(スイス)

ハイライト動画

アスタナ(カザフスタン)1―1オリンピアコス(ギリシャ)

グループC:

アンデルレヒト(ベルギー)6―1マインツ(ドイツ)

ハイライト動画

ガバラ(アゼルバイジャン)1―2サンテティエンヌ(フランス)

グループD:

ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)2―1ダンダーク(アイルランド)

ハイライト動画

マッカビ・テルアビブ(イスラエル)0―0AZ(オランダ)

グループE:

アストラ(ルーマニア)1―1ヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)

ハイライト動画

オーストリア・ウィーン(オーストリア)2―4ローマ(イタリア)

ハイライト動画

グループF:

サッスオーロ(イタリア)2―2ラピッド・ウィーン(オーストリア)

ハイライト動画

アスレティック・ビルバオ(スペイン)5―3ゲンク(ベルギー)

ハイライト動画

グループG:

アヤックス(オランダ)3―2セルタ(スペイン)

ハイライト動画

パナシナイコス(ギリシャ)0―3スタンダール・リエージュ(ベルギー)

グループH:

ゲント(ベルギー)3―5シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)3―1コンヤスポル(トルコ)

グループI:

ニース(フランス)0―2ザルツブルク(オーストリア)

ハイライト動画

シャルケ(ドイツ)2―0クラスノダール(ロシア)

ハイライト動画

グループJ:

フィオレンティーナ(イタリア)3―0リベレツ(チェコ)

ハイライト動画

PAOKサロニカ(ギリシャ)0―1カラバフ(アゼルバイジャン)

グループK:

サウサンプトン(イングランド)2―1インテル(イタリア)

吉田麻也・長友佑都タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

スパルタ・プラハ(チェコ)2―0ハポエル・ベア・シェバ(イスラエル)

グループL:

ビジャレアル(スペイン)1―2オスマンルスポル(トルコ)

ハイライト動画

チューリッヒ(スイス)0―0ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)

 サッカーの欧州リーグは3日、各地でグループリーグ第4節が行われ、グループIで内田篤人が欠場したシャルケ(ドイツ)はホームでFCクラスノダール(ロシア)を2―0で下し、4連勝の勝ち点12で同グループ1位を確定させて32チームによる決勝トーナメント進出を決めた。
 グループKで吉田麻也のサウサンプトン(イングランド)は長友佑都のインテル(イタリア)に2―1で勝った。ともにフル出場。グループBで久保裕也が後半35分までプレーしたヤング・ボーイズ(スイス)は0―1でAPOEL(キプロス)に敗れた。

【長友、不運OGを悔やむ】
 左サイドバックでフル出場したインテルの長友は決勝点となるオウンゴールを献上し「これが勝負の世界」と残念そうだった。同点の後半25分、クロスが味方に当たり、コースが変わった。球は長友に当たって自軍ゴールに吸い込まれ「よく覚えていない。反応できなかった」と悔やんだ。
 チームは1日、成績不振を理由にデ・ブール監督を解任。準備期間はなかったが、守備を重視した戦術は機能していた。長友も「(相手は)抑えられていた。しっかり切り替えてやるしかない」と挽回を誓った。

【麻也、逆転勝利も長友気遣う】
 サウサンプトンは後半の2点で逆転勝ち。センターバックとして貢献した吉田は「勝ったことが大事」と突破に大きく前進する勝利を喜んだ。前回対戦は惜敗。再びリードを許したが、チームは常に主導権を握った。吉田も守備でピンチは少なく「守る上ではそんなに難しさは感じなかった」と言った。
 長友のオウンゴールが決勝点になったことについては「誰にも起こり得ること。不運としか言いようがない」と日本代表のチームメートを気遣った。

【久保、公式戦4戦連発ならず】
 FW久保裕也(22)が所属するヤング・ボーイズは、敵地で欧州リーグAPOEL戦を行い、0―1で敗れた。久保は後半35分までプレーしたが無得点。公式戦4試合連発はならなかった。
 「難しい試合でした。相手の勢いでそのまま持っていかれた」。久保が反省したように攻められるシーンが多く、後半途中には味方が1人退場。その2分後に決勝点となる先制点を与えてしまった。数的不利となった同30分、久保は強引にシュートを放ちCK獲得。そのCKからヘディングシュートを合わせたが枠外となった。
 ただ久保自身のコンディションは良好。「切り替えてやります」。6日のルツェルン戦からの再スタートに意気込んだ。

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契約更新
 J1のFC東京は本日、篠田善之監督(45)と契約を更新し、来季も引き続き指揮を執ることで合意したと発表した。
 篠田監督はクラブを通じて「引き続き2017シーズンもFC東京の指揮を執ることになりました。今シーズンのリーグ戦はファン・サポーターのみなさんの後押しのおかげで乗り切ることができました。ここからもう一度気を引き締め、1つ1つ目の前の試合に勝つために全身全霊を懸けて臨みます。クラブに関わるすべての方が1つになって一緒に戦っていきましょう」と談話を発表した。
 2008〜2011年に福岡の監督を務めた篠田監督は、2012年にFC東京のコーチに就任。今年7月に解任された城福浩前監督(55)の後を受け、監督に昇格した。
 監督就任以降のリーグ戦成績は8勝2分2敗。クラブの立て直しに成功し、年間順位を9位で終えた。

辞任
 J1名古屋の久米一正社長(61)が辞任することが本日4日、明らかになった。
 クラブ初のJ2降格決定から一夜明けたこの日午前中に愛知県豊田市にあるトヨタ自動車本社を訪れ、同社の佐々木副会長と会談。辞任を申し入れ、その場で受理されたことを久米社長が明かした。今後開かれる取締役会を経て正式に退任が決定する。
 午後になってから報道陣の取材に応じた久米社長は「サポーターにも責任を取るという約束をしていた。きのうの時点で辞任を申し入れることを決めていた」と話した。
 1992年のJリーグ発足(リーグ戦は1993年開始)から加盟した「オリジナル10」の1つでもある名古屋は3日の最終戦で湘南に1―3で敗れ、降格が決定。
 試合後に行われたセレモニーでは、8月末に就任したボスコ・ジェロブスキー監督(54)にサポーターから大きな拍手が送られる一方で、昨季までゼネラルマネジャー(GM)も兼ねていた久米社長には大きなブーイングが起きていた。
 久米社長は柏、清水、名古屋で強化担当責任者を歴任。名古屋では2010年にクラブ初のJ1リーグ優勝を成し遂げ、昨年4月に社長に就任していた。

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