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本日の超最新情報
2016年11月5日()

INDEX(目次)

最年少デビュー
J3第28節第1日結果

盛岡4―2福島
鳥取0―1栃木
FC東京U-231―2長野

首位栃木は大石治寿の決勝弾で競り勝ち、13日(日)の次節にも1シーズンでのJ2復帰が決定!FC東京U-23のU-16日本代表FW久保建英は長野戦の後半開始から出場し、史上最年少の15歳5カ月1日でJリーグデビュー!

慈善試合
日伊国交150周年ユヴェントスレジェンドチャリティーマッチ2016結果

ジャパンレジェンズ5―4ユヴェントスレジェンズ


3年連続の来日となったユヴェントスレジェンズは、51歳のスキラッチや主将のトレゼゲ(39)らがゴール、ジャパンレジェンズはアマラオ(50)の2ゴールや鈴木隆行(40)らがゴールを挙げ、ジャパンレジェンズが勝利!

退任
J1で来季のJ2降格が決まった名古屋が、今季途中から指揮を執ったセルビア人のジュロブスキー監督(54)と来季の契約を更新しないことが明らかに!元日本代表のDF田中マルクス闘莉王(35)の退団も濃厚!

フル出場
オランダエールディビジ第12節結果

スパルタ3―1ヘーレンフェーン

小林祐希は8試合連続で先発してフル出場、自身が出場した試合は7戦連続無敗(5勝2分)だったが、8試合目でついに初黒星を喫する!4位ヘーレンフェーンは敗れ、無敗記録が8試合でストップ!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第10節結果

ヘルタ・ベルリン3―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ

開幕から9試合連続でフル出場していた原口元気は先発出場するも、キレがなく後半26分に初めて交代を命じられる!5位ヘルタ・ベルリンはカルーのハットトリックで快勝し、ホーム5戦全勝で暫定3位浮上!

後半出場
フランスリーグ1第12節結果

モンペリエ3―1マルセイユ

前節は右脚のケガで欠場し、開幕からの連続先発出場記録が10でストップした酒井宏樹は後半開始から出場!10位マルセイユは完敗して3試合未勝利!

発表
FIFAが2016年の年間最優秀選手賞の候補者23名を発表、欧州チャンピオンズリーグで優勝したレアル・マドリードからはクリスティアーノ・ロナウド、ベイルら最多の5名が候補入り!イングランドプレミアリーグを初制覇したレスター・シティーからはヴァーディー、マフレズ、カンテ(現:チェルシー)の3名が候補入り!

本日の超サカFLASH
ほか


本文

最年少デビュー
J3第28節第1日結果

盛岡4―2福島
(いわスタ/1396人)
≪得点者≫
盛岡:垣根拓也 14、谷口堅三 27、90、梅内和磨 46
福島:樋口寛規 49、福岡将太 89

鳥取0―1栃木
(とりスタ/1385人)
≪得点者≫
栃木:大石治寿 34

FC東京U-231―2長野
(駒沢/7653人)
≪得点者≫
FC東京U-23:林容平 70
長野:松原優吉 17、大島嵩弘32

ハイライト動画
(You Tube)


J3第28節最終日日程

6日()
13:00
秋田vs相模原
(秋田陸)
13:00
YS横浜vsC大阪U-23
(ニッパツ)
13:00
富山vs琉球
(富山)
13:00
藤枝vs鹿児島
(藤枝サ)
13:00
大分vsG大阪U-23
(大銀ド)

J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第28節第1日は本日5日、とりぎんバードスタジアムなどで3試合が行われ、首位栃木は鳥取を1―0で下し、勝ち点を58とした。FC東京U-23(23歳以下)の久保は、1―2で敗れた長野戦でJ3最年少記録となる15歳5カ月1日で出場。

【久保建英選手がJ3最年少初出場】
 FC東京U-18に所属するU-16日本代表FW久保建英(15)が本日5日、史上最年少の15歳5カ月1日でJリーグデビューを果たした。
 FC東京U-23のメンバーとして、明治安田生命J3第28節・長野戦(駒沢)に、0―2の後半開始から出場。久保の名前が場内にアナウンスされると、観客からは大きな拍手が巻き起こった。9月のU-16アジア選手権でも期待にたがわない大活躍を見せて来年のU-17ワールドカップ(W杯)出場権獲得に大きく貢献した“和製メッシ”がついにJ舞台でもそのベールを脱いだ。
 ただ、シュートは打てずに終わり「(100点満点で)15点ぐらい。チームに貢献できていない」と悔しさをにじませた。19歳で迎える2020年東京五輪での活躍も期待される。
 久保はわずか9歳でスペインの強豪バルセロナの入団テストに合格。だが、クラブが原則的に禁じられている18歳未満の選手の国際移籍や登録に違反があったとしてFIFAから処分を受け、久保も18歳まで公式戦に出場できない可能性があったため、13歳で退団を強いられFC東京入りしていた。
 これまでのJリーグ最年少出場記録は、当時J1だった東京Vに所属していたFW森本貴幸(28=現:川崎)が2004年3月13日の磐田戦(ヤマハ)でマークした15歳10カ月6日。久保はその記録を12年8カ月ぶりに更新した。

久保建英(くぼ・たけふさ)
 2001年(平13)6月4日、神奈川県川崎市出身の15歳。2010年4月から川崎の下部組織でプレー。2011年4月にバルセロナの入団テストに合格し、同年9月に下部組織入り。クラブへのFIFAの制裁によりプレーできなくなり、2015年3月に退団。同5月にFC東京U-15に入団し、今季はFC東京U-18に飛び級で昇格。1メートル67、60キロ。利き足は左。

【村井チェアマン、久保を絶賛】
 Jリーグの村井満チェアマン(57)が本日5日に行われたJ3第28節・FC東京U-23vs長野戦(駒沢)を観戦。15歳5カ月1日でJリーグ最年少出場を果たしたU-16日本代表FW久保建英のスター性に舌を巻いた。
 試合はJ3リーグでは異例といえる7653人の観客を動員。「J3で7600人を動員する彼の話題性はJリーグにとってはありがたいこと」と話し、「(前節デビューした16歳の)平川くんもいいプレーをしていたし、久保くんの片鱗も見ることができた。縦のスルーパスとかゴール前へ切り込んでいくタッチの柔らかさ。(今後は)J1を経験して五輪(2020年の東京五輪)に向かっていくことを考えれば、今日のような試合にどんどん出てほしい。J1の戦いの中で早く見たい」と大きな期待を寄せた。

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慈善試合
日伊国交150周年ユヴェントスレジェンドチャリティーマッチ2016結果

ジャパンレジェンズ5―4ユヴェントスレジェンズ
≪得点者≫
ジャパンレジェンズ:松原良香 5、79、アマラオ 20、34、鈴木隆行 62
ユヴェントスレジェンズ:サルヴァトーレ・スキラッチ 16、ダヴィド・トレゼゲ 71、オウンゴール 78、アモルーゾ 84

ハイライト動画
(You Tube)


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退任
 サッカーJ1で、来季のJ2降格が決まった名古屋が、今季途中から指揮を執ったボスコ・ジュロブスキー監督(54)=セルビア=と来季の契約を更新しない方針であることが5日、分かった。クラブ関係者が明らかにした。後任は未定。
 ジュロブスキー監督は、成績不振で休養となった小倉隆史ゼネラルマネジャー(GM)兼監督の後を受け、8月23日にアシスタントコーチから昇格。昨季限りで退団した元日本代表のDF田中マルクス闘莉王(35)を呼び戻すなど立て直しに尽力したが、J1残留には一歩届かなかった。闘莉王の退団も濃厚となっている。
 ジュロブスキー監督は、ストイコビッチ監督時代の2008年から6年間、ヘッドコーチを務め、2010年のJ1初制覇に貢献。その後、出身国マケドニアの代表監督も務めた。小倉隆史ゼネラルマネジャー兼監督の成績不振による休養に伴い、今年8月下旬に監督に就任。闘莉王とは旧知の仲で、就任と同時に、昨季限りで退団し、ブラジルに帰国していた闘莉王を呼び戻した。
 名古屋は、闘莉王が復帰した9月10日の新潟戦でリーグ戦19試合ぶりの勝利を挙げた。最終戦まで3勝3敗1分け。J1残留はならなかったが、終盤は持ち直した。
 後任の監督選びについては、親会社のトヨタ自動車が主導し、外国人監督との交渉を進めている。

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フル出場
オランダエールディビジ第12節結果

スパルタ3―1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
スパルタ:スピーリングス 15、エル・アズジ 19、グッドウィン 69
ヘーレンフェーン:サン・ジュステ 9

 オランダエールディビジは4日、第12節の1試合が行われ、4位ヘーレンフェーンの小林祐希は、敵地での9位スパルタ戦に左MFでフル出場した。チームは1―3で逆転負けした。
 黒星を喫した小林は、日本代表へと気持ちを切り替えた。「フル出場できているのはポジティブなこと。(クラブで)プレーせずに来る人もいるし、コンディションの良さは見せたい」と意気込んだ。
 11日に国際親善試合でオマーンと戦い、15日にワールドカップ(W杯)最終予選でサウジアラビアと対戦する。「1分でも多く出させてもらえるように、練習でアピールする」とデビューした6月以来となる代表の活動が待ち遠しそうだった。
 小林はリーグ戦8試合連続でスタメン起用され、90分間プレー。デビュー戦となった9月10日の第5節のトゥヴェンテ戦(3―1)以降、自身が出場した試合は7戦連続無敗(5勝2分)だったが、ついに初黒星を喫した。

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スタメン
ドイツブンデスリーガ第10節結果

ヘルタ・ベルリン3―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ヘルタ・ベルリン:カルー 18、33、84

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは4日、第10節の1試合が行われ、原口元気所属の5位ヘルタ・ベルリンが本拠地で11位ボルシア・メンヘングラッドバッハに3―0と完勝を収めた。原口は先発出場し、後半26分までプレーした。
 好調を維持するヘルタは開始18分、ヴァイザーのクロスに合わせてカルーが豪快にダイビングヘッドを叩き込み、今季初ゴールを記録。33分にはクリアボールがこぼれたところにすかさず反応し、冷静に流し込むんだ。ヘルタはその後ペースを落とし、退屈なプレーに不満のホームサポーターからブーイングが飛ぶシーンも。それでも終了間際の後半39分、カルーが再びヴァイザーのアシストから落ち着いてGKを破り、ハットトリックを達成した。
 試合後、ヘルタのダルダイ監督は緩慢な内容となった後半について、「ファンに申し訳ないと思うが、これは素晴らしい結果だ」と述べた。ヘルタはこれで暫定ながら順位を3位に上げた。
 一方のボルシアMGは波に乗れないまま。前半にヘアマンが負傷交代、クラマーが2枚目のイエローカードで退場するなど、泣き面に蜂となった。ヘアマンはこれから精密検査を受ける予定だが、足首を骨折した可能性が高いという。
 原口は開幕から前節までリーグ戦は9試合連続でフル出場していたが、初めて交代を命じられた。ボールを持ってもパスミスをしたり、ドリブルにも普段の切れ味がなかったりと精彩を欠いた。
 チームはホーム5戦全勝と好調を持続している。原口は「最低。こんなプレーをしていたらすぐにポジションを奪われてしまう。次(の試合で)外されてもおかしくない」と危機感をあらわにした。

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後半出場
フランスリーグ1第12節結果

モンペリエ3―1マルセイユ
≪得点者≫
モンペリエ:ブデブズ 4、36、ムニエ 87
マルセイユ:オウンゴール 52

ハイライト動画

 フランスリーグ1は4日、第12節の1試合が行われ、10位マルセイユの酒井宏樹は、敵地での16位モンペリエ戦に0―2の後半開始から出場した。チームは1―3で敗れた。
 前半に2点を先行され、後半7分にオウンゴールで1点を返したが、同12分に失点して突き放された。
 マルセイユは3勝5分け4敗の勝ち点14で暫定10位。

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発表
 国際サッカー連盟(FIFA)は4日、2016年の男子の年間最優秀選手候補23名を発表し、2015−2016シーズンにイングランドプレミアリーグを初制覇したレスターのヴァーディーとマフレズや、カンテ(現チェルシー)が名を連ねた。
 昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)で優勝したレアル・マドリード(スペイン)からはクリスティアーノ・ロナウド、ベイルら5名が候補入り。スペインリーガエスパニョーラを制したバルセロナからはエースのメッシのほか、リオデジャネイロ五輪でブラジルの金メダル獲得にも貢献したネイマールらが入った。日本選手は選ばれなかった。

【FIFA年間最優秀選手賞候補者23名】
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティー/アルゼンチン代表)
ギャレス・ベイル(レアル・マドリード/ウェールズ代表)
ジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス/イタリア代表)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/ポルトガル代表)
ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティー/ベルギー代表)
アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード/フランス代表)
ズラタン・イブラヒモヴィッチ(パリ・サンジェルマン→マンチェスター・ユナイテッド/元スウェーデン代表)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ/スペイン代表)
エンゴロ・カンテ(レスター・シティー→チェルシー/フランス代表)
トニ・クロース(レアル・マドリード/ドイツ代表)
ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン/ポーランド代表)
リヤド・マフレズ(レスター・シティー/アルジェリア代表)
リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表)
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード/クロアチア代表)
マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ代表)
ネイマール(バルセロナ/ブラジル代表)
メスト・エジル(アーセナル/ドイツ代表)
ディミトリ・パイェ(ウェストハム/フランス代表)
ポール・ポグバ(ユヴェントス→マンチェスター・ユナイテッド/フランス代表)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード/スペイン代表)
アレクシス・サンチェス(アーセナル/チリ代表)
ルイス・スアレス(バルセロナ/ウルグアイ代表)
ジェイミー・ヴァーディー(レスター・シティー/イングランド代表)

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超サカFLASH

初ゴール
 サッカーのドイツ2部リーグ、カールスルーエの山田大記は4日、敵地でのハイデンハイム戦にフル出場し、前半に先制点となる今季初ゴールを決めた。試合は1―2で逆転負けした。

戦力外通告
 J1鳥栖は本日、DF小林久晃(37)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
 茨城県出身の小林は駒沢大から2003年にJ2山形入り。2006年に当時J2だった神戸へ移籍し、2011年には甲府へ。翌2012年から鳥栖でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が126試合4得点、J2が87試合5得点。今季はJ1リーグ戦で2試合0得点だった。

退団
 J1磐田は本日、FWジェイ(34)、DFパパドプーロス(31)の両選手と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
 元イングランド代表のジェイはJ2時代の昨季から加入し、32試合20得点でチームのJ1昇格に貢献。今季もJ1リーグ22試合14得点と活躍した。パパドプーロスは今季途中に加入し、13試合1得点だった。

戦力外通告
 J1残留を決めた甲府は本日、DF柴村直弥(34)、DF福田健介(32)、DF渡辺将基(29)、MF吉野峻光(27)、FW盛田剛平(40)の5選手と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
 今季J1リーグ戦の成績は柴村が出場なし、福田が10試合0得点、渡辺が1試合0得点、吉野が7試合0得点、盛田が6試合0得点だった。

全治4〜6週間
 J2岡山は本日、DF竹田忠嗣(30)が左眼窩(か)壁骨折で全治4〜6週間と診断されたと発表した。3日に行われたJ2第39節の町田戦(町田)で負傷した。
 竹田は今季ここまでリーグ戦39試合中38試合に出場して1得点。チームは現在、J1昇格プレーオフ出場圏内の5位につけている。

謝罪
 J2山形は本日、児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)の疑いでGK中村隼容疑者(24)が今月1日に京都府警に逮捕された件について、6日に行われる長崎戦(NDスタ)の選手ウォーミングアップ開始前に森谷俊雄社長から報告と謝罪を行うと発表した。
 クラブは「本件に際し、皆様には大変なご心配、ご迷惑おかけしておりますこと改めて心よりお詫び申し上げます」としている。
 浦和ユースから2010年に山形入りした中村は2014年にJ2長崎へ期限付き移籍し、昨年から山形に復帰。今月1日、男児のわいせつ動画をネット上に公開したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)の疑いで逮捕された。

準々決勝進出
 第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会は本日、各地で3回戦4試合が行われ、前回準優勝の新潟が延長戦の末になでしこリーグ2部のちふれAS埼玉を1―0で下し、準々決勝進出を決めた。
 来季なでしこリーグ1部に昇格するノジマステラ神奈川相模原は来季の2部降格が決まった岡山湯郷に3―1で逆転勝ち。仙台は5―1で2部のスフィーダ世田谷に快勝し、長野は延長戦の末2―1で日体大フィールズ横浜に逆転勝ちした。
 3回戦の残り2試合は6日に行われ、前回優勝のINAC神戸は吉備国際大と対戦。準々決勝は12月17日、準決勝は同23日に開催され、決勝戦は同25日にフクダ電子アリーナ(フクアリ)で行われる。

処分
 アジア・サッカー連盟は9〜10月にインドで行われたU-16アジア選手権で北朝鮮のGKが故意に失点したとして罰金1000ドル(約10万円)と1年間の出場停止処分を科したと4日までに発表した。監督も罰金5000ドルと1年の資格停止。2人は来年のU-17ワールドカップに参加できない。
 既に突破を決めていたグループリーグ最終戦のウズベキスタン戦で、北朝鮮のGKは相手GKが大きく蹴り出した球に対して飛び出して後逸。さらに追いかける間にわざと転倒し、ボールはゴールに吸い込まれた。試合に1―3と敗れた結果、北朝鮮は準々決勝で、結果的にこの大会を制したイラクとの対戦を避けることができた。

新監督
 上海上港(中国)は4日、スヴェン・ゴラン・エリクソン監督に代わり、アンドレ・ヴィラス・ボアス氏(39)が新監督に就任すると発表した。クラブ側は契約の詳細は明かしていないが、年俸は1400万ドル(14億4000万円)に及ぶとも言われている。
 上海上港は夏に、アジア市場最高額と言われる4150万ポンド(約56億6000万円:当時)の移籍金でブラジル代表FWフッキを獲得。しかし国内リーグで3位に終わり、大金を投じた効果が出ていなかった。
 同クラブは公式HP上で、ヴィラス・ボアス氏について「若く、情熱にあふれ、指導経験も豊富だ。彼の就任でチームの技術面と戦術面がさらに強化され、若手が発奮し、チームがさらに上の目標に近づくと確信している」と、大きな期待を示した。
 インテル(イタリア)の新監督候補とも噂されていたヴィラス・ボアス氏は、会見の席で欧州に留まる選択肢もあったとコメント。アジアでのチャレンジに「もちろん、中国は経済状況がとてもいいこともある」「完璧に自信を持っている」とも語った。
 ヴィラス・ボアス氏はまた、「クラブは今後も投資を続けることを私に保証してくれた。すぐに結果を出すという私の挑戦に沿いたいとも話してくれた」とも述べ、クラブの首脳陣と“良い会談”ができたと語った。
 2010−2011シーズンにポルト(ポルトガル)を欧州リーグ制覇に導き、史上最年少でUEFA主催の大会を制したヴィラス・ボアス氏は、同シーズンに国内リーグと国内カップも制し、チームを3冠達成に導く手腕を発揮。2014−2015シーズンからはゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)を率い、在籍2年間で国内3つのコンペティション(ロシアカップ、ロシアプレミアリーグ、ロシアスーパーカップ)を全て制覇した。なお、その時のメンバーにフッキがいる。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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