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本日の超最新情報
2016年12月16日(金)

INDEX(目次)

決勝進出
クラブW杯準決勝結果

クラブ・アメリカ(メキシコ・北中米カリブ海王者)0―2レアル・マドリード(スペイン・欧州王者)

欧州王者のレアル・マドリードはベンゼマとクリスティアーノ・ロナウドのゴールで快勝し、クラブレコードを更新する公式戦36試合無敗!レアルは18日(日)の決勝でJリーグ王者の鹿島と世界一を懸けて激突!

非公開練習
クラブW杯決勝日程

18日()
19:30
レアル・マドリード(スペイン・欧州王者)vs鹿島(開催国王者)
(横浜国際)

Jリーグ王者の鹿島が18日(日)のクラブW杯決勝のレアル・マドリード戦に向けて非公開調整!レアルは公開調整で軽めに調整し、クリスティアーノ・ロナウドは10分のランニングのみ、ミニゲームではイスコやハメス・ロドリゲスが鋭い動きを披露し、客席から溜め息と拍手!

正式発表
日本サッカー協会が、航空機墜落事故で選手らが犠牲になったシャペコエンセ(ブラジル)が南米カップの王者としてスルガ銀行チャンピオンシップに出場すると正式に発表!来年8月に埼玉スタジアムで今年のYBCルヴァンカップを制したJ1浦和と対戦!

契約更新
スペインリーガエスパニョーラで3連覇を目指すバルセロナが、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(29)との契約を2021年6月まで4年間延長!契約を破棄する場合の違約金(移籍金)は2億ユーロ(約246億円)に設定!

本日の超サカFLASH
J1鳥栖がJ2名古屋からMF小川佳純(32)を完全移籍で獲得ほか


本文

決勝進出
クラブW杯準決勝結果

クラブ・アメリカ(メキシコ・北中米カリブ海王者)0―2レアル・マドリード(スペイン・欧州王者)
(横浜国際/50117人)
≪得点者≫
レアル・マドリード:ベンゼマ 45+2、クリスティアーノ・ロナウド 90+2
≪出場メンバー≫
【クラブ・アメリカ】
GK:
23.ムニョス
DF:
2.ゴルツ
6.サムディオ
12.パブロ・アギラル
17.アルバラード
(54分21.ホセ・ゲレーロ )
18.ブルーノ・バルデス
MF:
7.ウィリアン
14.サンブエサ=22分
30.イバラ
(61分31.キンテロ)
FW:
9.シルビオ・ロメロ
(70分11.アローヨ)
24.ペラルタ
ベンチ:
GK:
1.ウーゴ・ゴンサレス
13.レオン
DF:
3.バロン
4.ピメンテル
15.マレス
37.アルバレス
MF:
5.ゲメス
10.オスバルト・マルティネス
FW:
29.ロセル
【レアル・マドリード】
GK:
1.ナバス
DF:
2.カルバハル
5.ヴァラン
6.ナチョ=90+1分
12.マルセロ
MF:
19.モドリッチ
14.カセミロ
8.クロース
(72分10.ハメス・ロドリゲス)
FW:
17.ルーカス・バスケス
9.ベンゼマ
(80分21.モラタ)
7.クリスティアーノ・ロナウド
ベンチ:
GK:
13.カシージャ
25.ヤネス
DF:
3.ペペ
4.セルヒオ・ラモス
23.ダニーロ
MF:
16.コバチッチ
20.マルコ・アセンシオ
22.イスコ
FW:
15.コエントラン
18.マリアーノ・ディアス

ハイライト動画
(You Tube)


クラブW杯3位決定戦日程

18日()
16:00
クラブ・アメリカ(メキシコ・北中米カリブ海王者)vsアトレティコ・ナシオナル(コロンビア・南米王者)
(横浜国際)

クラブW杯決勝日程

18日()
19:30
レアル・マドリード(スペイン・欧州王者)vs鹿島(開催国王者)
(横浜国際)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのクラブワールドカップ(W杯)第4日は15日、横浜市の日産スタジアムで準決勝の残り1試合が行われ、今大会初戦となる欧州代表のレアル・マドリード(スペイン)が、北中米カリブ海代表のクラブ・アメリカ(メキシコ)を2―0で下して勝ち進んだ。アジア勢で初進出したJ1鹿島(開催国王者)との決勝は18日、同スタジアムで開催される。
 R・マドリードは前半終了間際にベンゼマが先制。後半もほぼ隙を見せず、ロスタイムにエースのクリスティアーノ・ロナウドが加点した。クラブ・アメリカはナシオナル・メデジン(コロンビア)との3位決定戦に回る。

【レアルが公式戦36戦無敗】
 決勝進出を決めたジネディーヌ・ジダン監督(44)は、ホッとした表情で会見場に現れた。
 「目標にしていたファイナル進出ができた。満足している」
 前後半のロスタイムという効果的な時間帯に1点ずつ奪い、2―0の快勝に笑みをたたえた。
 選手時代は1996年にユヴェントス(イタリア)、2002年にレアル・マドリードで前身のトヨタカップを制した。2002年はこの日と同じ横浜で世界一を成し遂げた。それから14年。思い出の地でタクトを振った指揮官が、順当に白星を挙げた。
 18日の決勝では、J1王者の鹿島と顔を合わせる。鹿島については「特に、どのプレーヤーというわけでなく、準決勝の試合の流れを見た。日曜日までに分析したい」と平常心を強調。その一方で「まずは、選手に休息を与えたい。中2日で準備しなければならないので」。過密日程の疲れがあるとはいえ、鹿島は準決勝から中3日。指揮官が最も気にするのが、“1日”の差だろう。
 今年1月に就任した新人監督は、「45試合でも50試合でも、1つ1つの積み重ねが大事」と日ごろから口にする。クラブ記録を36戦無敗に伸ばしても貪欲な姿勢は変わらない。選手と監督で世界一という名門クラブ史上初の快挙まで、あと1勝に迫った。

【鹿島戦に続き連日のビデオ判定】
 試合終了間際にレアル・マドリードのCクリスティアーノ・ロナウドがゴールネットを揺らした後、主審がいったん試合を止めてビデオ判定が行われた。オフサイドではなかったことが確認され、そのまま得点が認められた。
 今大会は国際サッカー連盟(FIFA)主催大会として試験的にビデオ判定が導入されており、初めて実施された14日には鹿島にPKが与えられたばかり。モドリッチは「新しいシステムだが、私は好きではない。混乱を招きませんか?」と反対の立場を明確にし、ジダン監督は「自分達に決定権はないので慣れるしかない」と複雑な表情だった。

【アメリカ監督「ビッグチャンス逃した」】
 決勝進出を逃したクラブ・アメリカのラボルペ監督は、「ビッグチャンスを逃した。結果は素直に受け止めないといけない。この試合は正確さとアグレッシブさに欠けていた」と悔しそうな表情を浮かべた。試合終盤には相手のエースに決定的なゴールを奪われ、力尽きた。3位決定戦については「これから、ゆっくり考えたいが3位にはなりたい」と前を向いた。

【鹿島・柴崎ら20人が生観戦】
 Jリーグ王者の鹿島は南米王者ナシオナル・メデジン(コロンビア)を3―0で下した歴史的な一戦から一夜明けた15日、大阪から空路、決勝の地・横浜に移動した。
 この日はオフとなり、羽田空港に到着した選手らは横浜市内の宿舎で激戦の疲れを癒した。DF昌子は「決勝はこれまで以上に厳しいものになる。しっかりと準備したい」と18日の決戦に向けて意気込んだ。
 その後、石井監督とMF柴崎、準決勝のゴール後にCR7ポーズを真似たFW鈴木ら選手、スタッフ約20人が、レアル・マドリードvsクラブ・アメリカの準決勝をスタンドで生観戦。試合後は報道陣の取材エリアを通らず、別の出口から帰路に就いた。

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クラブW杯3位決定戦日程

18日()
16:00
クラブ・アメリカ(メキシコ・北中米カリブ海王者)vsアトレティコ・ナシオナル(コロンビア・南米王者)
(横浜国際)

クラブW杯決勝日程

18日()
19:30
レアル・マドリード(スペイン・欧州王者)vs鹿島(開催国王者)
(横浜国際)

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 サッカーのクラブワールドカップ(W杯)でアジア勢として初めて決勝に進んだJ1鹿島(開催国王者)は本日16日、横浜市内で冒頭以外を非公開として約1時間半練習し、金崎や小笠原らが紅白戦を行った。18日の決勝(日産スタジアム)で欧州王者のレアル・マドリードに挑む。
 アジア勢初となる決勝の舞台で、エースのクリスティアーノ・ロナウドら世界の名手が顔を並べるスペインの名門に挑むことになった。昌子は「対策どころではない」と相手が格上と認める一方、「公式戦の決勝で戦えるのは貴重。誰が見ても僕らが挑戦者。鹿島の今まで(の歴史)をぶつけたい」と気合いを込めた。 
 15日は練習をせず休養に充て、石井監督や一部選手がR・マドリードとクラブ・アメリカ(メキシコ)の準決勝を視察した。過密日程が続いていた選手達はリフレッシュした様子で、公開された練習の冒頭では笑顔も見せてランニングやパス練習に取り組んだ。
 R・マドリードも16日、横浜市内で調整した。

【CR7はランニングのみ】
 レアル・マドリードの主力は18日のクラブW杯決勝(日産スタジアム)・鹿島戦に備えてごく軽めに調整し、15日のクラブ・アメリカ(メキシコ)との準決勝でゴールしたクリスティアーノ・ロナウドらは10分ほどランニングするとすぐに引き揚げた。終始リラックスした雰囲気で、約300人のファンらの掛け声に多くの選手が手を挙げて応じた。セルヒオ・ラモスはこの日も別メニューだった。
 練習は報道陣に公開され、クラブ・アメリカ戦で控えだった選手は約1時間、汗を流した。コロンビア代表のハメス・ロドリゲスはシュート練習でキックの精度を見せつけた。ミニゲームではイスコが鋭い動きを披露し、客席からため息と拍手を誘った。

【鈴木がスペイン紙から取材受ける】
 14日の準決勝で鹿島の3点目を決め、レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドと同じゴールパフォーマンスを披露した鈴木が練習後にスペインのマルカ紙から取材を受けた。ジャンプしてから両手を広げるおなじみのポーズで写真に納まり「ありがたいことです」と笑顔を浮かべた。
 クラブのユース出身で20歳のホープ。憧れの存在が待つ決勝に向け「最高の機会。全力で戦いたい」と意気込んだ。

【決勝のチケットが完売】
 18日に横浜国際総合競技場で開催されるクラブW杯決勝および3位決定戦の観戦チケットが全て完売した。当日券の販売はない。
 決勝の組み合わせはレアル・マドリードvs鹿島アントラーズ。3位決定戦はクラブ・アメリカvsアトレティコ・ナシオナル。日本テレビ系にて全国生中継される。

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正式発表
 日本サッカー協会は本日、航空機墜落事故で選手らが犠牲になったシャペコエンセ(ブラジル)が南米カップの王者としてスルガ銀行チャンピオンシップに出場すると発表した。来年8月に埼玉スタジアムで、今年のYBCルヴァンカップを制したJ1浦和と対戦する。
 東京都内で行われた記者会見に出席した南米サッカー連盟のアレハンドロ・ドミンゲス会長は「シャペコエンセは新しいチームの編成に挑み、亡くなった選手が残した偉業を引き継いでいく決意をした」と述べ、来年1月から南米クラブ一を決めるリベルタドーレス杯に出場することを明らかにした。
 日本協会の田嶋幸三会長は「最大限のサポートとして何ができるか、日本サッカー界全体で考えたい」と支援策を検討すると表明した。

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契約更新
 スペインリーガエスパニョーラで3連覇を目指すバルセロナは15日、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(29)との契約を2021年6月まで4年延長することで合意したと発表した。契約を破棄する場合の違約金(移籍金)は2億ユーロ(約246億円)に設定された。
 スアレスは2014年にリバプールから移籍金6500万ユーロ(当時約130億円)で加入。アルゼンチン代表FWメッシ、ブラジル代表FWネイマールと「MSN」と呼ばれる強力な南米3トップを組み、昨季までのリーグ2連覇、2015年の欧州チャンピオンズリーグ制覇などに貢献した。加入後公式戦116試合に出場して97ゴール。昨季はリーグ40ゴールで得点王を獲得。公式戦59得点(53試合)で欧州得点王(ゴールデンシュー)にも輝いた。
 スアレスは、「自分の望む場所にいられて、信じられないほど幸せだ。これは僕自身とクラブの双方が望んだ決断だった。僕らは非常に良い関係を築けている」と喜び、相思相愛の契約延長だったと述べた。
 なお、バルサは10月にネイマールとも契約を2021年まで延長。今後、MSNの残る一角、メッシとの契約延長を目指す(現行は2018年まで)。

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超サカFLASH

協定
 日本サッカー協会と東大は本日、スポーツ医学・科学研究の発展のための連携協定を結び、安田講堂(東京都文京区)で調印式を行った。東大が5月に開設したスポーツ先端科学研究拠点を中心に人的交流を図り、サッカーの競技力向上やスポーツを通じた健康増進などの分野で協力する。
 トップ選手の身体機能向上だけでなく、今後は人工知能(AI)や拡張現実(AR)の技術を活用した練習法開発も見込まれる。日本協会の田嶋幸三会長は「スポーツ医科学は選手の育成、強化に直結する。世界でもトップの大学とともに本気でやりたい」と話した。
 競技団体と初の協定を結んだ東大の五神真総長は「東大は日本サッカーの黎明期から縁が深い。トップのアスリートとサイエンティストの共同作業で研究が進む」と説明した。記念式典には国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長も出席した。

対抗戦
 Jリーグは本日、2017年から3年間にわたり、Jリーグクラブとアジアの提携リーグのクラブとの対抗戦「Jリーグ アジアチャレンジ」を行うと発表した。2017年は1月24〜26日にタイで開催する。JリーグからはJ1の鹿島と横浜M、タイからはバンコク・ユナイテッド、スパンブリが出場し、計4試合を行う。

第1子誕生
 イングランドプレミアリーグ、サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也(28)が本日、自身の公式ブログを更新し、第1子となる女の子が誕生したことを発表した。
 『素晴らしいお知らせ』と題し、「11月末に顔を長く長く長くして待った待望の親子契約が成立しました。今後僕の子育てブログに変わる可能性は十分あります」と喜びを綴った。吉田は今季リーグ戦では2試合のみの出場に留まっているが、欧州リーグではグループリーグ6試合全てでフル出場。パパとなった吉田のさらなる成長や奮起に期待が掛かる。

復帰
 J1浦和は本日、J2千葉へ期限付き移籍していたMF長澤和輝(25)が期限付き移籍期間満了に伴い、チームへ復帰すると発表した。
 千葉県市原市出身の長沢は八千代高、専修大を経てケルン(ドイツ)入り。今季から浦和へ完全移籍したが、即J2千葉へレンタルされたため、浦和でプレーするのは来季が初めてとなる。今季はJ2リーグ戦41試合に出場して4得点をマークしていた。

トップ昇格
 J1のFC東京は本日、FC東京U-18に所属するMF内田宅哉(18)の来季トップチーム昇格が内定したことを発表した。
 千葉県出身の内田は身長1メートル76、体重68キロ。FC東京U-23のメンバーとしてすでに今季J3リーグ戦12試合に出場し、1得点をマークしている。
 クラブはそのプレーの特徴を「優れたテクニックと豊富な運動量をベースに複数のポジションを高いレベルでこなし、中盤でのボール奪取から最前線でのフィニッシュまで様々な形でボールに絡み、チームに躍動感を与える」と紹介した。

獲得
 J1鳥栖は本日、来季J2へ降格する名古屋からMF小川佳純(32)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都出身の小川は市立船橋高、明治大を経て2007年に名古屋入り。チーム一筋10年間プレーしたが、契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことが名古屋から11月10日に発表されていた。小川はJ1リーグ通算286試合に出場して36得点をマーク、背番号10をつけていた。

獲得
 J1甲府は本日、アメリカ・ミネイロ(ブラジル)からDFエデル・リマ(30)が完全移籍で加入することが内定したと発表した。
 ブラジル出身のリマは身長1メートル87、体重73キロのレフティー。かつてはサントス(ブラジル)のほか中国でもプレー経験がある。

就任
 J1新潟は本日、ヴァンデルレイ氏(52)の来季フィジカルコーチ就任が決定したと発表した。
 ブラジル出身の同氏はブラジルや韓国の各クラブでコーチを歴任。2008年から2年間は韓国代表でコーチを務め、今季は韓国Kリーグの強豪、水原を指導していた。

復帰
 来季J2へ降格する福岡は本日、J1神戸へ期限付き移籍中だったFW石津大介(26)が期限付き移籍期間満了に伴い、来季チームへ復帰すると発表した。
 福岡市出身の石津は福岡大大濠高、福岡大を経て2012年に当時J2だった福岡入り。2014年8月から神戸へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が59試合6得点、J2が91試合20得点。今季はJ1リーグ戦で19試合1得点だった。

獲得
 J2町田は本日、J2群馬からMF吉浜遼平(25)の完全移籍による加入が内定したと発表した。
 神奈川県川崎市出身の吉浜は川崎U-18、大師高、松陰大を経て2012年に当時J2だった湘南入り。2013年にJ1へ昇格した湘南から当時JFLだった福島(現J3)へ期限付き移籍し、昨季から群馬でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が出場なし、J2が60試合10得点。今季はJ2リーグ戦12試合0得点だった。

獲得
 J2の横浜FCは本日、J2町田からDFカルフィン・ヨンアピン(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 オランダ出身のヨンアピンはフィテッセ、ヘーレンフェインなどを経て2011年に当時J1だった清水入り。今季から町田でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が93試合1得点、J2が33試合1得点。今季はJ2リーグ戦で33試合1得点だった。

復帰
 J2長崎は本日、来季J2へ降格する福岡からMF古部健太(31)、J2松本からMF飯尾竜太朗(25)がそれぞれ完全移籍で加入し、J1横浜から今季J2山口に期限付き移籍していたDF北谷史孝(21)も加入すると発表した。
 古部は昨季まで長崎でプレーしており、わずか1シーズンでの復帰となった。

獲得
 J2愛媛は本日、来季J1へ昇格する札幌を契約満了で退団となったMF神田夢実(22)が完全移籍で加入すると発表した。
 北海道出身の神田は、札幌U-18から2013年にトップチームへ昇格。2014年にはJ3相模原へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が17試合0得点、J3が10試合0得点。今季はJ2リーグ戦6試合0得点だった。

新加入
 J2愛媛は本日、鹿屋体育大に所属するGK馬渡洋樹(22)の来季新加入が決定したと発表した。
 福岡県出身の馬渡は身長1メートル87、体重85キロ。東福岡高から鹿屋体育大へ進んだ。

獲得
 J2徳島は本日、J2金沢からDF馬渡和彰(25)の完全移籍による加入が内定したと発表した。なお、1月に行うメディカルチェック後に正式契約となる。
 東京都出身の馬渡は市立船橋高、東洋大を経て2014年にJ3鳥取入り。今季から金沢でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ2が15試合1得点、J3が52試合7得点。

獲得
 J2徳島は本日、J2の横浜FCからMF大崎玲央(れお、25)の完全移籍による加入が内定したと発表した。来年1月に行うメディカルチェック後に正式契約となる。
 大崎は横浜FCユース、桐蔭横浜大などを経て今季から横浜FCでプレー。J2リーグ戦31試合に出場して1得点だった。

獲得
 J2山形は本日、J2群馬からMF中村駿(22)が完全移籍で加入すると発表した。
 千葉県出身の中村は習志野高、駒沢大を経て今季群馬入り。J2リーグ戦通算34試合に出場して4得点だった。

レンタル
 J2山形は本日、J1浦和からDF茂木力也(20)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2018年1月31日まで。なお、茂木は浦和と対戦する全ての公式戦に出場可能となっている。
 埼玉県出身の茂木は浦和ユースから昨季トップチームへ昇格。J1リーグ戦出場はないが、プロ2年目の今季はJ2愛媛へ期限付き移籍してJ2リーグ戦33試合に出場した。

獲得
 J2熊本は本日、来季J2へ降格する福岡からDF光永祐也(21)が完全移籍で加入すると発表した。光永は福岡U-18から2014年にトップチームへ昇格。2015年途中からJ3長野へ、今季はJFL沼津へそれぞれ期限付き移籍していた。
 また、来季J1へ昇格するC大阪から期限付き移籍していたDF小谷祐喜(25)が来季は完全移籍で加入することも発表。MF小牧成亘(24)はJFL沼津へ期限付き移籍することが決まった。小牧の期限付き移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。その間、熊本と対戦する全ての公式戦には出場できない。

復帰
 J2の東京Vは本日、J2長崎からMF梶川諒太(27)が完全移籍で加入すると発表した。
 梶川は関西学院大4年だった2011年に特別指定選手として東京VでJ2デビュー。翌2012年にはプロ契約を交わして正式加入し、新人ながら35試合に出場するなど主力に成長した。その活躍が認められて2013年にJ1へ昇格した湘南へ完全移籍し、2015年からはJ2長崎でプレー。中心選手として昨季はJ1昇格プレーオフ出場へと導いた。リーグ戦の通算成績はJ1が23試合2得点、J2が124試合12得点。今季はJ2リーグ戦で40試合3得点だった。
 5年ぶりとなる古巣への電撃復帰となった。

個人情報流出
 J3富山は15日、ファンクラブ会報誌に同封した「2017ファンクラブ&シーズンパス申込書(継続用)」に別の会員の氏名、性別、生年月日などの個人情報を印字して送付したと発表した。個人情報が流出したのは6家族7人分。
 申込書の印字業務でミスがあり、チェックも不十分だったという。問い合わせがあって発覚した。チームは該当者全員に電話で謝罪し、流出先の会員には書類の破棄を依頼した。再発防止のため、今後は発送前チェックの徹底などに取り組む方針。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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