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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2016年12月20日(火)

INDEX(目次)

移籍容認
クラブW杯で準優勝したJ1鹿島が、元日本代表MF柴崎岳(24)の海外移籍について、好条件のオファーがあれば本人の意思を尊重して移籍を容認する意向を示す!

獲得
J1仙台がJ1のFC東京から元日本代表FW平山相太(31)を完全移籍で獲得!

帰国
オランダエールディビジの前半戦を終え、ヘーレンフェーンの日本代表MF小林祐希(24)、フィテッセの日本代表DF太田宏介(29)、ADOデンハーグの元日本代表FWハーフナー・マイク(29)が帰国!エールディビジは2017年1月13日(金)に再開!

ダービー制す
イングランドプレミアリーグ第17節結果

エヴァートン0―1リヴァプール

8位エヴァートンvs2位リヴァプールの227回目のマージーサイドダービーは、後半終了直前のマネの劇的決勝ゴールでリヴァプールが制す!

逆転勝ち
スペインリーガエスパニョーラ第16節結果

アスレティック・ビルバオ2―1セルタ・デ・ビゴ

7位アスレティック・ビルバオは後半36分からアドゥリスとサン・ホセのゴールで逆転勝ちして公式戦3試合ぶりの白星!

慈善試合
コロンビアでの航空機墜落事故に遭ったシャペコエンセ(ブラジル)の選手らを追悼し、来年1月25日にリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムでブラジルとコロンビアの両代表による慈善試合を開催!

本日の超サカFLASH
J1浦和が来季J2へ降格する福岡からDF田村友(ゆう、24)を期限付き移籍で獲得ほか


本文

移籍容認
 クラブW杯準優勝の鹿島が、元日本代表MF柴崎岳(24)の海外移籍について、鹿島の幹部は19日、好条件のオファーがあれば、本人の意思を尊重して移籍を容認する意向を示した。すでにスペイン2部の複数クラブなどが柴崎の獲得に興味を示している。18日のレアル・マドリード(スペイン)との決勝で2得点を挙げる活躍で、新たなクラブが獲得に名乗りを上げる可能性が出てきている。
 クラブW杯準優勝から一夜明け、茨城・鹿嶋市内の鹿島クラブハウスにはお祝いの花などが届けられた。R・マドリードを苦しめた立役者の柴崎ら11日間で4試合を戦い抜いた選手はオフ。そんな中、クラブ幹部が海外志向の強い背番号10の今後について言及した。「割り切ってあげないと、仕方がないかなと思っている。(柴崎)岳にとっても(決勝での活躍は)大きかったんじゃないかな」。新たな挑戦もやむを得ないと受け止めている様子だった。
 18日の決勝で柴崎の名は世界に広がった。0―1の前半44分、トラップが大きくなっても抜群のボディーバランスで立て直して左足でゴール。後半7分には4人をかわして豪快な左足弾。スペイン紙マルカは「鹿島の宝石」と見出しを立て「レアルを脅かした」「世界中の技術部長達の目に留まったはずだ」と報じた。英紙サンは「ピンポイントパスも送れる日本のイニエスタ」と紹介。スペインのネットでは漫画「キャプテン翼」の主人公に例える書き込みが相次いだ。
 現時点で柴崎の獲得については、エルチェやラージョ・バジェカノなどスペイン2部のクラブが興味を示している。だが、クラブ幹部は今後、争奪戦になる可能性があるとみる。「他にも話は来ると思う。内田(シャルケ)や大迫(ケルン)のように活躍し、いずれは帰ってきてほしい」と話し、オファーの条件次第では移籍を容認するつもりだ。
 柴崎は昨季、周囲に「鹿島を優勝させてから出る」と話し、残留した。7季ぶりのJ1年間王者、さらにクラブW杯準優勝に導き、移籍への環境は整いつつある。

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獲得
 J1仙台が、J1のFC東京から元日本代表FW平山相太(31)を完全移籍で獲得することが19日までに決まった。
 仙台はFWウイルソンがJ1甲府に移籍するなど、攻撃陣が手薄になっており、ここ数年はケガに苦しんできたが、J1通算168試合33得点と実績十分な190センチの長身FWに白羽の矢を立てた。平山は今回が国内初移籍となる。
 長崎・国見高時代は全国高校選手権で2、3年時に得点王に輝き、3年時には優勝に貢献。筑波大在学中の2005年にオランダエールディビジのヘラクレスに入団し、8得点を記録した。2006年途中、FC東京に加入し、2009年に日本代表に選出された。J1ではリーグ戦通算168試合に出場して33得点。今季はリーグ戦15試合で5得点。

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帰国
 オランダエールディビジ、フィテッセの日本代表DF太田宏介(29)とADOデンハーグの元日本代表FWハーフナー・マイク(29)が19日、羽田空港着の同便で帰国した。
 太田は今年1月にFC東京からフィテッセに移籍し、同17日にカンブール戦で念願の欧州デビュー。左サイドバックの定位置をがっちり確保し、終わってみれば出場停止だった1試合を除く全16試合に出場した。
 移籍2シーズン目の今季は、序盤こそ出番を与えられずに「正直、苦しかった」というが、それも「良い経験になった」とプラスに替え、「ブレないで自分の長所を見失わないようにした。練習でも人より頑張った」と年内最終戦となった17日のフェイエノールト戦まで5戦連続出場をつなげた。
 「話さないとやっていけない」と英語も日常生活から意識して使うことで上達したようで、今はストレスなく海外生活をエンジョイしてる様子。来年は節目の30歳。元清水のチームメイトで、尊敬する札幌の元日本代表MF小野伸二が清水に入団した際に「男は30から」と話した言葉が今も強く印象に残っているようで、「ステップアップの年にしたい。代表でも試合に出られるように。クラブでももっともっと存在感を出していきたいです」とさらなる飛躍を誓った。
 一方のハーフナーは、フィテッセに所属した2012〜2014年シーズンも含め、今季はオランダ5シーズン目。ADOの1年目の昨季は、16ゴールを挙げて欧州主要一部での日本人最多得点記録を更新。現在は右ふくらはぎ痛により年内最後の2試合を欠場したが、日本で束の間の休息をとり、来年の巻き返しを誓っていた。

【小林祐希も帰国】
 オランダエールディビジの前半戦を終えたヘーレンフェーンの日本代表MF小林祐希が18日、羽田空港着の航空機で帰国した。
 今年8月に磐田から移籍し、13試合1得点と主力として活躍。6月のキリンカップのボスニア・ヘルツェゴビナ戦では日本代表で初出場し、11月の国際親善試合のオマーン戦で初ゴールも挙げた。「順風満帆な1年と思われるけど平坦な道ではなかった。自分なりに課題をクリアしてやってきた」と明かした上で「(2017年は)勝負の年。進化していかないといけない。前に進んでいきたい」と来年を見据えていた。

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ダービー制す
イングランドプレミアリーグ第17節結果

エヴァートン0―1リヴァプール
≪得点者≫
リヴァプール:マネ 90+4

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは19日、第17節の残り1試合が行われ、8位エヴァートン対2位リヴァプールの「マージーサイドダービー」は、1―0でアウェーのリヴァプールに軍配が上がった。
 試合はスコアレスで終盤を迎えると、ロスタイムに入った90+4分、スターリッジのシュートがポストを叩き、こぼれ球をマネが押し込んで決勝点。劇的な幕切れで、リヴァプールが227回目のマージーサイドダービーを制した。
 先週はアーセナルを下すなど、ホームでのリーグ戦9ヶ月無敗だったエヴァートンに土をつけたリヴァプール。マージーサイドダービーは過去20試合で1敗と、圧倒的な成績を残している。
 クロップ監督は試合後、「激しかったね。素晴らしいサッカーではなかったかもしれないが、ダービーらしい試合だった」と熱戦を制したことを喜んだ。
 この結果、リヴァプールは勝ち点を37に伸ばし、前日の試合でアーセナルに勝利したマンチェスター・シティをかわし、2位をキープ。11連勝中の首位チェルシーを6ポイント差で追っている。
 ダービーの熱さからか、後半にはバークリーがヘンダーソンにラフなタックルを仕掛ける場面も。レッドカードを出されてもおかしくないシーンで、主審はイエローカードを提示したが、リヴァプール陣営が怒って揉める事態となった。
 ヘンダーソンは試合後、「かなりのレイトタックルだった。僕は彼をよく知っている。親しい友人だ。タイミングを誤ったのは明らかで、彼は試合後に謝った。これはダービーなんだ。ピッチの外で友人でも、それは関係ない」と、バークリーに理解を示した。

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逆転勝ち
スペインリーガエスパニョーラ第16節結果

アスレティック・ビルバオ2―1セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
ビルバオ:アドゥリス 81=PK、サン・ホセ 90
セルタ:イアゴ・アスパス 54

ハイライト動画

 スペインリーガエスパニョーラは19日、第16節の残り1試合が行われ、7位アスレティック・ビルバオは、ホームで12位セルタ・デ・ビゴに2―1で逆転勝ちした。ビルバオは公式戦3試合ぶりの白星。

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慈善試合
 ブラジル・サッカー連盟は19日、コロンビアでの航空機墜落事故に遭ったシャペコエンセ(ブラジル)の選手らを追悼し、来年1月25日にリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムでブラジルとコロンビアの両代表による慈善試合を行うと発表した。収益は遺族に送られる。
 国際サッカー連盟(FIFA)が定める国際試合日に当たらないため、ブラジル代表は国内チームに所属する選手から選出する。
 シャペコエンセは11月28日の事故後、新監督と契約を結ぶなどチーム再建を急いでおり、1月の同じ日には、最初の試合が行われる。

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超サカFLASH

レンタル
 J1浦和は本日、来季J2へ降格する福岡からDF田村友(ゆう、24)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。移籍期間中、田村は福岡と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 福岡県北九州市出身の田村は九州国際大付高から福岡大へ進学し、同大在学中の2014年に当時J2だった福岡の特別指定選手となり、翌2015年正式にJ2福岡入りした。リーグ戦の通算成績はJ1が16試合0得点、J2が18試合0得点。

レンタル
 “タイのメッシ”のJリーグ挑戦が決まった。タイ1部リーグのムアントンは19日、クラブ公式サイトで同国代表のMFチャナチップ(23)が、来年J1に昇格する札幌へ期限付き移籍すると発表。契約期間は来年7月から1年半になる。
 1メートル58と小柄ながら、俊敏性と高い技術が持ち味。9月のW杯アジア最終予選日本戦でもフル出場するなど、代表通算34試合で4得点をマークしている。

獲得
 来季J2へ降格する名古屋は本日、J2岡山からFW押谷祐樹(27)が完全移籍で加入すると発表した。
 押谷は磐田ユースから2008年にトップチームへ昇格。その後、J2岐阜を経て2013年から岡山でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が4試合0得点、J2が218試合62得点。今季はJ2リーグ戦35試合14得点だった。

電撃復帰
 来季J2へ降格する湘南は本日、かつて親会社だった「株式会社フジタ」(東京都渋谷区、奥村洋治社長)が新たにチームのスポンサーとなり、来季ユニホーム袖部分にロゴマークを掲出すると発表した。
 フジタは1999年シーズンを最後に親会社を撤退。親会社当時も袖にロゴマークを掲出しており、今回は18年ぶりの”復活”となる。
 真壁潔会長はクラブを通じ、「来シーズンより応援をいただけることになり、クラブ及び関係者一同、大変な喜びと、深い感謝を抱いております。今日のベルマーレがあるのは、藤和不動産サッカー部、フジタ工業サッカー部の長い歴史とプライドの上に、常にあのベルマーレ平塚黄金期を夢み、歩み続けてきた結果でもあります。そして今日まで多くのサッカー界の皆様に応援いただき、またサッカー界で活躍している数多のOBが、陰に日向に叱咤激励をくださるのもフジタの歴史があったからです。再びスポンサーとして共に歩み闘い、湘南地域に夢と感動を提供し、選手を育てさらに強くなり、微力ながら日本サッカーの強化に貢献していきたいと思います」と感激のコメント。
 フジタの奥村洋治社長もクラブを通じ、「2017シーズンより、ユニホームパートナーとして18年ぶりに湘南ベルマーレを応援させていただくことになりました。常に前に出る『湘南スタイル』を貫き挑戦を続ける湘南ベルマーレ、そしてチームと一体となって支えてこられたサポーターはじめ地域の皆様、スポンサーの皆様の熱い思いに敬意を表しますとともに、今回再びその応援の輪に加わる機会をいただいたことに感謝しております。2018年のクラブ創設50周年に向け、当社もチームと一丸となり、再び熱い思いを共有したいと思っております。サポーターの皆様、どうぞよろしくお願いいたします」とメッセージを送っている。
 Jリーグの村井満チェアマンは同クラブを通じて、「湘南ベルマーレの来季スポンサーとして株式会社フジタが再びクラブを支援されるということを聞き、驚きとともに大変嬉しく思っております。2000年に市民クラブとして再出発したベルマーレが、ホームタウンである湘南地域やクラブのファン・サポーターとともに着実に歩みを進めてきたことが、18年の年月を経て今回のような支援に繋がったのではないかと思います。2018年に50周年を迎えるという非常に歴史のあるクラブが、今後も多くの方々と手を取り合い、さらに飛躍することを願っています」とのコメントを寄せた。

獲得
 来季J2へ降格する福岡は本日、同じく来季J2へ降格する名古屋からFW松田力(りき、25)が完全移籍で加入すると発表した。
 大阪府出身の松田は立正大淞南高からびわこ成蹊スポーツ大に進学し、同大在学中の2013年に特別指定選手として当時J1だった大分でJデビュー。翌2014年に名古屋入りし、2015年途中にはJ2千葉へ期限付き移籍し、今季は名古屋に復帰していた。リーグ戦の通算成績はJ1が65試合7得点、J2が15試合4得点。今季はJ1で14試合1得点だった。

獲得
 J2山口は本日、J2の横浜FCからMF小野瀬康介(23)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都出身の小野瀬は横浜FCユースから2012年にトップチームへ昇格。J2リーグ戦通算126試合に出場し、10得点をマークしている。

獲得
 J2長崎は本日、来季J1へ昇格する清水からFW沢田崇(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 また、清水から期限付き移籍で加入しているMF宮本航汰(20)は2018年1月31日まで期限付き移籍期間延長となった。

就任
 J2水戸は本日、吉沢英生氏(44)の来季ヘッドコーチ就任を発表した。
 群馬県前橋市出身の吉沢氏は現役時代に本田技研でプレー。これまで松本山雅や鳥取などで監督を務め、今季はJ2群馬でコーチをしていた。

退任
 J2群馬は本日、今季からコーチを務めていたアマラオ氏(50)が今季限りで退任すると発表した。
 ブラジル出身のアマラオ氏は現役時代にFC東京で長くプレーし、キング・オブ・トウキョウの愛称でも親しまれた。

移籍
 J2岐阜は本日、FW鈴木ブルーノ(26)がマレーシアのチームに移籍すると発表した。

就任会見
 J3長野は19日、本拠の南長野運動公園総合球技場で浅野哲也新監督の就任会見を行った。
 11月10日の今季最終戦では、鹿児島の指揮官として同競技場を訪れていた浅野新監督は「メディアの皆さんの前に出るのはこのスタジアムでの会見以来で、縁を感じる。この素晴らしいスタジアムがホームのチームの監督に就任できてうれしく思う。長野はJ2、J1にいなければいけないクラブ。その手助けになりたい。目標はJ2昇格。これしかない」と決意を語った。

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