PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2016年12月23日(金)
INDEX(目次)
★天皇杯展望★
明日24日(土)は第９６回天皇杯全日本選手権大会準々決勝！史上初の大会３連覇を目指すＧ大阪は横浜Ｍと、Ｊ１王者でクラブＷ杯準優勝の鹿島は広島と激突！
★帰国★
フランスリーグ１、メスの日本代表ＧＫ川島永嗣(33)、イタリアセリエＡ、インテルの日本代表ＤＦ長友佑都(30)、スペインリーガエスパニョーラ、セビージャの日本代表ＭＦ清武弘嗣(27)、ドイツブンデスリーガ、ケルンの日本代表ＦＷ大迫勇也(26)、同ヘルタ・ベルリンの日本代表ＦＷ原口元気が(25)が年内の試合を終えて帰国！長友は女優・平愛梨(32)と明日24日(土)のクリスマスイブにツーショットで結婚会見！
★新監督★
Ｊ３福島の新監督に今季Ｊ２松本のコーチを務めていた、元日本代表の田坂和昭氏(45)が就任！
★獲得★
香川真司の所属するドイツブンデスリーガのドルトムントが、同リーグのレヴァークーゼンからトルコ代表ＤＦトプラク(27)を獲得！４年契約で移籍金は１２００万ユーロ(１４億７０００万円)！
★逆転勝利★
イタリアセリエＡ第１８節結果
ローマ３―１キエーヴォ
フィオレンティーナ３―３ナポリ
トリノ１―０ジェノア
カリアリ４―３サッスオーロ
パレルモ１―１ペスカーラ
サンプドリア０―０ウディネーゼ
２位ローマはジェコのゴールなどで逆転勝ちし、首位ユヴェントスと暫定４ポイント差の２位でウインターブレイク入り！３位ナポリは打ち合いの末にドロー決着！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハの新監督に前ヴォルフスブルク監督のヘッキング氏(52)が就任ほか
本文
★天皇杯展望★
第９６回天皇杯全日本選手権大会準々決勝日程
24日(土)
13:00
横浜ＭvsＧ大阪
(日産ス)
13:00
鹿島vs広島
(カシマ)
16:00
大宮vs湘南
(ＮＡＣＫ)
16:00
ＦＣ東京vs川崎
(味スタ)
第９６回天皇杯全日本選手権大会準決勝日程
29日(木)
13:05
横浜ＭとＧ大阪の勝者vs鹿島と広島の勝者
(ヤンマー)
15:05
大宮と湘南の勝者vsＦＣ東京と川崎の勝者
(日産ス)
第９６回天皇杯全日本選手権大会決勝日程
2017年1月1日(日)
14:00
準決勝の勝者vs準決勝の勝者
(吹田ス)
超最新ＴＶスケジュール
【広島・森保監督、ＣＷＣ２位の鹿島を警戒】
サッカーの天皇杯全日本選手権は明日24日に準々決勝が行われる。Ｊ１広島は本日23日、鹿島との新旧Ｊ１王者対決（カシマスタジアム）に向けて広島市内で調整した。森保監督は先のクラブワールドカップ（Ｗ杯）で準優勝する快進撃を見せた鹿島について「大きな自信を掴んで臨んでくる」と警戒した。
昨季は過密日程による疲労の影響も見られ、天皇杯は準決勝でＧ大阪に屈したが、今季は今月初旬までに２週間のオフを挟むなどして万全の状態にある。森保監督は「全員の心を１つにして、世界２位の鹿島に挑みたい」と意気込んだ。
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★帰国★
欧州でプレーするサッカー日本代表選手が本日23日、年内の試合を終えて一時帰国し、原口元気（ヘルタ・ベルリン＝25）はワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選で４試合連続ゴールなど大きく飛躍した１年を振り返り「代表でのプレーには凄く手応えを感じている。来年活躍するためにも、ここでしっかり休みたい」と話した。
クラブで出場を続ける大迫勇也（ケルン＝26）は「満足はできていない。最後の得点の部分をもっと上げないと」と課題を挙げた。出場機会がゼロのＧＫ川島永嗣（メス＝33）はＪ１鳥栖でのＪリーグ復帰が囁かれるが「オフィシャルな話はない。まだまだフランスの今のチームで挑戦を続けたい」と話した。
【清武が一時帰国】
スペインリーガエスパニョーラ、セビージャの日本代表ＭＦ清武弘嗣(27)が本日23日、冬季ブレイクのため、羽田空港着の航空機で一時帰国した。
クラブでは出場機会に恵まれず、苦しいシーズンを送る。「辛いことも、楽しいことも、悔しいこともいろんな感情があった１年」と振り返った。一方、日本代表では11月のＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦で２戦連続ゴールをマークするなど存在感を発揮。来年3月に再開する同ＵＡＥ戦に向けて早くも「しっかり（9月・１―２で黒星）の借りを返したい」と話した。
またクラブＷ杯決勝で鹿島が、欧州王者のレアル・マドリード（スペイン）と激戦を演じ、準優勝したことについても言及。「レアルを苦しめる、本気にさせる。鹿島は偉大なチームだなと思いました」と話した。
【長友はアモーレ平愛梨とイブに結婚発表】
サッカー日本代表のＤＦ長友佑都(30)が本日23日、所属するインテル（イタリア）での年内の試合を終えて一時帰国し、東京都内でイベントに出席した。今季は故障の影響もあり、ここまでリーグ戦で7試合の出場にとどまっており、「定位置争いが厳しかった。でも長いサッカー人生の中でいい経験になる」と話した。
交際中の女優・平愛梨(32)とはまだ会えていない様子だったが、明日24日のクリスマスイブにツーショットで会見し結婚を発表する予定。「素晴らしい日なので、２人でしっかりと報告できるようにしたい」と笑顔で話した。
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★新監督★
Ｊ３福島の新監督に今季Ｊ２松本のコーチを務めていた、元日本代表の田坂和昭氏(45)の就任が決まったことが分かった。24日にも正式発表される見込み。
田坂氏は東海大から1994年に平塚（現湘南）に加入し、主に守備的ＭＦとして活躍。加茂監督時代の1995年と、トルシエ監督時代の1999年に日本代表に招集され、国際Ａマッチ７試合を経験している。
清水やＣ大阪を渡り歩き2002年に引退するとすぐに指導者に転身し、2011年に当時Ｊ２大分の監督に就任。2012年はリーグ年間６位ながら、昇格プレーオフを勝ち抜きクラブをＪ１復帰に導いた。今季は松本のコーチに就任。反町康治監督(52)の下、出番の少ない若手選手らにも付きっきりで指導を行うなど、選手からの人望も厚かったが、18日に退任が発表されていた。
福島は今季１４位と低迷し栗原圭介監督(43)が退任。クラブは後任として若手の育成に定評があり、監督としての実績もある田坂氏に白羽の矢を立て監督就任に向けて交渉を続けてきた。
田坂和昭（たさか・かずあき）
1971年（昭46）8月3日、広島県生まれの45歳。東海大一高（現東海大静岡翔洋高）から東海大を経て、1994年に平塚に加入。引退後はＣ大阪と清水のコーチなどを経て2011年から大分で、2015年8月から清水で監督を経験。現役時代のポジションはＭＦ。
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★獲得★
ドイツブンデスリーガのドルトムントが守備強化に向け、同じドイツのレヴァークーゼンからトルコ代表ＤＦエメル・トプラク(27)を獲得した。独『ビルト』紙の報道を受け、『シュポルト・ビルト』誌（電子版）などが伝えた。
報道によれば、トプラクとドルトムントの契約は本決まりで、同選手は４年契約を結ぶ見込み。移籍情報サイト『Transfermarkt.de』はトプラクの市場価値を２０００万ユーロ（約２４億５０００万円）としているが、契約解除金は１２００万ユーロ（１４億７０００万円）に設定されているとのことで、ドルトムントはすでにこれを支払ったという。
今季開幕前にトプラクの獲得を目指し、不調に終わっていたドルトムント。情報が事実なら同クラブにとって今冬の大型契約第１号となる。
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★逆転勝利★
イタリアセリエＡ第１８節結果
ローマ３―１キエーヴォ
≪得点者≫
ローマ：エル・シャーラウィ 45、ジェコ 52、ペロッティ 90=PK
キエーヴォ：ジョナサン・デ・グスマン 37
ハイライト動画
フィオレンティーナ３―３ナポリ
≪得点者≫
フィオレンティーナ：ベルナルデスキ 52、69、Ｍ・サラテ 82
ナポリ：インシーニェ 24、メルテンス 68、ガッビアディーニ 90=PK
ハイライト動画
トリノ１―０ジェノア
≪得点者≫
トリノ：ベロッティ 49
ハイライト動画
カリアリ４―３サッスオーロ
≪得点者≫
カリアリ：サウ 14、ボッリエッロ 62、ジエゴ・ファリアス 73、76
サッスオーロ：アジャポン 29、ペッレグリーニ 33、アチェルビ 58=PK
パレルモ１―１ペスカーラ
≪得点者≫
パレルモ：クアイソン 33
ペスカーラ：ビラーギ 90=PK
サンプドリア０―０ウディネーゼ
イタリアセリエＡは22日、第１８節の６試合が行われ、３位ナポリは敵地で８位フィオレンティーナと３―３で引き分けた。
敵地に赴いたナポリは前半２５分にインシーニェのゴールで先制するも、後半立ち上がりの６分にベルナルデスキに得点を許して同点に。２３分にはここ２試合で７得点と絶好調のメルテンスが勝ち越し点を挙げたが、その直後に再びベルナルデスキに同点弾を奪われると、３７分に同選手のロングパスを受けたサラテのボレーで試合をひっくり返される。
それでもナポリは後半ロスタイムにメルテンスがＰＫを獲得。これをガッビアディーニが沈め、土壇場で勝ち点１を手にした。
２位ローマはホームで９位キエーヴォに３―１で勝利。前半３７分に先制を許したが、前半のうちにエル・シャーラウィのゴールで同点とすると、後半にジェコが逆転弾をマーク。最後はロスタイムにペロッティのＰＫでダメを押した。この結果、ローマは勝ち点を３８に伸ばし、首位ユヴェントスと暫定４ポイント差の２位でウインターブレイクに入ることになった。
なお、ユヴェントスとミランは本日23日にイタリアスーパーカップ（カタール）を控えているため、今節の試合を2月8日に行なう。ユーヴェはクロトーネと、ミランはボローニャといずれもアウェーで対戦する。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★復帰★
禁止物質検出による日本アンチ・ドーピング機構（ＪＡＤＡ）からの暫定的資格停止処分が解除されたことを受け、Ｊ１広島のＤＦ千葉和彦(31)が本日23日、広島市内での練習に約２カ月ぶりに参加した。約３００人のサポーターから温かい拍手や掛け声で迎えられ「凄く感動した。早く帰ってこられて嬉しい」と晴れやかな顔で話した。
9月のドーピング検査で興奮作用のある禁止物質「メチルヘキサンアミン」が検出されたのは、クラブが製造元に成分内容を確認した上で推奨していたサプリメントを服用したためと判明した。
★資格停止解除★
サッカーのＪ１広島は22日、日本アンチ・ドーピング機構（ＪＡＤＡ）が実施したドーピング検査で、ＤＦ千葉和彦(31)の検体から興奮作用のある禁止物質が検出され、暫定的資格停止処分を受けていた問題で、違反者の処分を決める日本アンチ・ドーピング規律パネルより、20日付で同選手に資格停止を伴わないけん責処分が科されたと発表した。
20日付で暫定的資格停止処分は解除され、同選手は公式戦への出場、チーム練習などへの参加が可能となった。
広島によると、禁止物質「メチルヘキサンアミン」が検出されたのは、クラブが安全だと判断したサプリメントの服用が原因だったという。
★帰国★
来季、前人未到の50歳シーズンを迎えるＪ２の横浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良が22日、約２週間の第１次グアム自主トレから帰国した。
１日３度の練習を課すなどハードなメニューをこなし「いい環境でいいトレーニングができた」と充実の表情。来年1月上旬には再びグアムで第２次自主トレを実施し開幕に備える。グアム滞在中もクラブＷ杯決勝は映像でチェック。「誇りに思う。力の差はあると思うけど、鹿島はそういうものを感じさせなかった。アジアにとっても重要なこと」と話した。
★決勝進出★
サッカーの皇后杯全日本女子選手権第９日は本日、東京・味の素フィールド西が丘で準決勝２試合が行われ、２連覇が懸かるＩＮＡＣ神戸は仙台を延長の末に３―１で、初優勝を目指す新潟は日テレを１―０でそれぞれ破って決勝に進んだ。前回と同じ顔合わせとなった決勝は25日、千葉・フクダ電子アリーナで行われる。
ＩＮＡＣ神戸は前半に道上が先制。後半に同点とされたが、延長で京川が２ゴールを挙げて突き放した。新潟はなでしこリーグ、同リーグカップとの３冠を狙った日テレに押されながらもよく耐え、後半８分に八坂が右足で決めた。
★契約更新★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、トッテナムは22日、主将のフランス代表のＧＫウーゴ・ロリス(29)と2022年まで契約を延長したとクラブの公式サイトで発表した。ロリスは2012年に加入し、これまで１８９試合に出場している。昨シーズンはプレミアリーグ３８試合中３７試合でゴールを守り、同チームのプレミアでのシーズン最少失点（３５）記録達成に大きく貢献した。
トッテナムは今年、ＦＷハリー・ケイン、ＤＦヤン・フェルトンゲン、ＭＦデル・アリ、ＭＦクリスティアン・エリクセン、ＭＦエリック・ダイアーといった主力とも契約を延長している。
★解任★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、クリスタル・パレスは22日、アラン・パーデュー監督(55)を解任したとクラブの公式サイトで発表した。後任は未定。クリスタル・パレスは現在、リーグ１７位に沈んでいる。
パーデュー監督は2015年1月にクリスタル・パレスの指揮官に就任し、約２年同チームを率いた。しかし、任期中にチームが手にした勝ち点は、１試合平均で０．７２。これはイングランド１部から４部に所属するチームの中で最低の数字。今季は１７試合を終えた段階で降格圏と１差の１７位となっている。
★新監督★
ドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハは22日、前ヴォルフスブルク（ドイツ）指揮官のディーター・ヘッキング氏(52)を招聘したことを発表した。契約は2019年6月まで。
現在ブンデスリーガで降格圏に勝ち点３差と低迷するボルシアＭＧは、21日にアンドレ・シューベルト前監督との契約を解除していた。
ヘッキング監督は2012年冬にヴォルフスブルクの指揮官に就任。同監督のもとヴォルフスブルクは着実に成長を遂げ、2015年にはＤＦＢ（ドイツ連盟）カップで優勝し、ブンデスリーガでもバイエルンに次ぐ２位フィニッシュを果たした。また、昨シーズンは欧州チャンピオンズリーグでも準々決勝に進出していた。しかし今季は開幕から７試合で勝ち点６の獲得と不振に苦しみ、解任となっていた。
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