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本日の超最新情報
2017年1月5日(木)

INDEX(目次)

ベスト4決定
第95回全国高校選手権大会準々決勝結果

東福岡(福岡)0―1東海大仰星(大阪)
正智深谷(埼玉)1―3青森山田(青森)
滝川第二(兵庫)0―2前橋育英(群馬)
佐野日大(栃木)2―1駒大高(東京A)

東海大仰星は吉田純平の決勝弾で2連覇を狙った東福岡を撃破して初の準決勝進出!青森山田は鳴海彰人の先制点などで快勝して2大会連続の4強入り!

獲得
J1川崎がJ1大宮から元日本代表MF家長昭博(30)を完全移籍で獲得!

出番なし
スペイン国王杯5回戦第1戦結果

レアル・マドリード3―0セビージャ
レアル・ソシエダ3―1ビジャレアル
アルコルコン(2部)0―0コルドバ(2部)

清武弘嗣はベンチ入りも出番なし!クリスティアーノ・ロナウドやベンゼマら主力を温存したレアルはハメス・ロドリゲスの2ゴールなどでホームで完勝!レアルは公式戦での無敗記録を38試合に伸ばし、昨シーズンにバルセロナが樹立したスペイン記録の39試合に、あと1試合と迫る!

連勝ストップ
イングランドプレミアリーグ第20節結果

トッテナム2―0チェルシー

アーセナルの持つリーグ記録の14連勝にあと1に迫った首位チェルシーは、敵地で4位トッテナムに敗れて連勝が13でストップ!トッテナムはアリの2ゴールで快勝し、5連勝で3位浮上!

レンタル
イタリアセリエAのトリノが、同リーグのローマからパラグアイ代表FWイトゥルベ(23)を半年間の期限付き移籍で獲得!

本日の超サカFLASH
J2岡山がJ1清水からリオデジャネイロ五輪の日本代表GK櫛引政敏(23)を期限付き移籍で獲得ほか


本文

ベスト4決定
第95回全国高校選手権大会準々決勝結果

東福岡(福岡)0―1東海大仰星(大阪)
(等々力)
≪得点者≫
東海大仰星:吉田純平 66

ハイライト動画
(You Tube)


正智深谷(埼玉)1―3青森山田(青森)
(等々力)
≪得点者≫
正智深谷:田村恭志 73
青森山田:鳴海彰人 13、高橋壱晟 53、オウンゴール 61

滝川第二(兵庫)0―2前橋育英(群馬)
(フクアリ)
≪得点者≫
前橋育英:長澤昂輝 22=PK、人見大地 77=PK

ハイライト動画
(You Tube)


佐野日大(栃木)2―1駒大高(東京A)
(フクアリ)
≪得点者≫
佐野日大:梅澤崚 66、長崎達也 82
駒大高:米田泰盛 62

第95回全国高校選手権大会準決勝日程

7日()
12:05
東海大仰星(大阪)vs青森山田(青森)
(埼玉)
14:20
前橋育英(群馬)vs佐野日大(栃木)
(埼玉)

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 サッカーの全国高校選手権第5日は本日5日、川崎市等々力陸上競技場などで準々決勝が行われ、7日の埼玉スタジアムでの準決勝は東海大仰星(大阪)vs青森山田、前橋育英(群馬)vs佐野日大(栃木)の対戦となった。
 東海大仰星は2連覇を狙った東福岡を1―0で破り、初のベスト4入り。前回4強の青森山田は正智深谷(埼玉)を3―1で退けた。前橋育英は滝川第二(兵庫)を2―0で下し2大会ぶり、佐野日大は駒大高(東京A)に2―1で逆転勝ちして初めて準決勝に進んだ。

【長友、連覇逃した東福岡の後輩にエール】
 イタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都(30)が本日5日、自身のツイッターを更新。この日行われた第95回全国高校サッカー選手権大会準々決勝で東海大仰星(大阪)に0―1で敗れ、大会連覇を逃した母校・東福岡(福岡)の後輩達へ長友らしいエールを送った。
 長友は「東福岡の後輩へ」と書き出し、「自分の高校時代インターハイも全国に行けず、選手権は初戦敗退した悔しさを思い出した」と回想。「3年生はこの悔しさを新しい人生の糧とし、1、2年生は先輩の流した涙を、自分達の結果でぬぐってほしい 3年あれば人生大きく変えられる FC東京入団からインテル入団まで3年」と「♯東福岡」のハッシュタグを付けてツイートした。
 いまやセリエAの名門インテルに所属し、日本代表に不可欠な左サイドバックとして君臨する長友だが、明治大在学途中までは無名の存在。2007年にFC東京の特別指定選手となってから道が開けて翌2008年の北京五輪に出場し、2010年にチェゼーナへ移籍。2011年にインテル入りした。

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獲得
 J1川崎は本日5日、J1大宮から元日本代表MF家長昭博(30)が完全移籍で加入すると発表した。家長は今季リーグ戦26試合に出場して11得点。J1通算は219試合32得点。FC東京へ移籍したFW大久保嘉人に代わる、攻撃の核としての期待がかかる。
 家長は大宮を通じて「2016シーズンを最後に、大宮アルディージャを退団することになりました。大宮アルディージャでの3年間を思い返すと、チームメート、クラブスタッフ、ファン・サポーターの皆さま、たくさんの方に支えていただき頑張って来れたんだと、あらためて深く思います。皆さま、本当にありがとうございました。これからも大宮アルディージャの幸運を祈り、応援しています。本当にありがとう」と談話を発表した。
 また、新天地となる川崎を通じては「伝統ある川崎フロンターレの一員になることができ、心からうれしく光栄に思います。等々力のピッチでサポーターの皆様と共に闘えることを楽しみにしています。応援の程、何卒よろしくお願いします」とコメントした。

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出番なし
スペイン国王杯5回戦第1戦結果

レアル・マドリード3―0セビージャ
≪得点者≫
R・マドリード:ハメス・ロドリゲス 11、44=PK、ヴァラン 30

ハイライト動画

レアル・ソシエダ3―1ビジャレアル
≪得点者≫
レアル・ソシエダ:ウィリアン・ジョゼ 17、ベラ 32、オヤルサバル 72
ビジャレアル:マヌ 77

ハイライト動画

アルコルコン(2部)0―0コルドバ(2部)

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は4日、5回戦第1戦の3試合が行われ、レアル・マドリードはホームで清武弘嗣所属のセビージャに3―0と先勝。先発のチャンスを得たハメス・ロドリゲスが、2得点でジダン監督へのアピールに成功した。
 クリスティアーノ・ロナウドやベンゼマといった主力を温存したレアルを牽引したのは、J・ロドリゲスだった。
 出場機会の増加を求め、状況が変わらなければ移籍もあり得ると発言していたコロンビア代表MFは、開始11分にエリア外から左足のシュートでネットを揺らして先制点をマーク。レアルは29分にヴァランのヘッドで2点差とすると、前半終了間際にモドリッチがエリア内でファウルを受けてPKを獲得。これをJ・ロドリゲスが成功させ、前半だけで3点差として勝負を決めた。なお、清武はベンチ入りするも出場機会はなかった。
 2得点の活躍を見せ、終盤に途中交代する際には大きな歓声を浴びたJ・ロドリゲス。「もちろん、僕らは全員がプレーしたがっている。誰もが悪い時期を経験するものだが、これは僕にとっては新たなスタートのようなもの。僕は残るよ。マドリードに残る」とコメント。ポジション争いへの意欲を示し、レアル残留を明言した。
 ジダン監督は同選手について、「良いプレーだった。2ゴールを決めたし、良い動きだった。彼のプレーに満足している」と評価した。
 レアルはこれで公式戦での無敗記録を38試合に伸ばし、昨シーズンにルイス・エンリケ監督のもとバルセロナが樹立したスペイン記録に、あと1試合と迫った。
 第2戦は12日にセビージャの本拠地で行われる。
 この日行われたそのほかの試合では、レアル・ソシエダがホームでビジャレアルに3―1と先勝し、アルコルコン(2部)vsコルドバ(2部)は0―0のスコアレスドローに終わった。

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連勝ストップ
イングランドプレミアリーグ第20節結果

トッテナム2―0チェルシー
≪得点者≫
トッテナム:アリ 45+1、54

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

 イングランドプレミアリーグは4日、第20節の残り1試合が行われ、首位チェルシーが敵地で4位トッテナムに0―2で敗れ、連勝は13でストップした。
 9月24日のアーセナル戦(0―3)以降、13連勝と絶好調で敵地に乗り込んだチェルシー。しかし、試合は観客の大声援を受けるトッテナムが押し込み、チェルシーがカウンターを狙う展開に。すると前半終了間際、エリクセンのクロスにアリが頭で合わせ、トッテナムが先制に成功する。チェルシーは、ジエゴ・コスタとペドロがピッチ上で口論となるなど悪い雰囲気のまま前半を折り返す。
 後半に入ると、D・コスタのミドルやアザールのヘッドなどで盛り返したチェルシーだが、後半9分にまたもアリのヘディングで失点。先制点と同じような形から決められ、その後はウィリアンやバチュアイなど攻撃的なカードを次々と切るも得点を奪えず。アーセナルの持つリーグ記録(シーズン跨ぎ)の14連勝には届かなかった。
 敗れたチェルシーのコンテ監督は「このリーグはとてもタフだ。リスタートすることが重要だ。13連勝のあとに敗戦を受け入れるのは難しい」とコメントした。
 この日2ゴールを決め、ここ4試合で7得点を挙げたアリは「この勝利は僕らにとって力強いメッセージとなるだろう。ノーマークだったのは嬉しいことだけどね」と、勝利を喜んだ。
 この結果、敗れたチェルシーと2日の試合で引き分けた2位リヴァプールの差は5に縮まった。5連勝のトッテナムは3位に浮上した。

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レンタル
 イタリアセリエAのトリノは4日、同リーグのローマからパラグアイ代表FWフアン・マヌエル・イトゥルベ(23)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したと発表した。
 現在23歳のイトゥルベはパラグアイのセロ・ポルテーニョでデビューした後、キルメスAC、ポルト、リーベル・プレートなどでのプレーを経て、2013年にヴェローナへ加入。2014年夏にはローマへ移籍したが、期待されたパフォーマンスを出せず、2015−2016シーズンの冬にボーンマスへレンタル移籍。だが、ここでもわずか4試合の出場に終わっていた。ローマに復帰した今シーズンも定位置確保に苦しみ、セリエA第18節終了時点で5試合に途中出場、無得点にとどまっていた。
 また、トリノは同日、夏にローマからレンタル移籍で加入していたスペイン人FWイアゴ・ファルケの買い取りオプションを行使したことも発表した。
 同日に27歳の誕生日を迎えたファルケは、ユース時代にユヴェントスに在籍したものの、トップチームでのプレー経験はなく、レンタル先のビジャレアルBでプロデビューを果たした。その後、トッテナム、ジェノアを経て2015年夏にローマへ移籍したが、レギュラーポジションの確保までには至らなかった。レンタル移籍でトリノに加入した今シーズンは、ここまでセリエAで15試合に出場し、8ゴールを記録している。

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超サカFLASH

初出場
 今冬、カタール1部のムアイザルに移籍したMF佐藤穣(25)が4日、レフウィヤ戦に初先発し、フル出場を果たした。
 攻守に貢献したが、首位相手に試合は1―3で敗れた。中東では2013年に森本貴幸(現川崎)がアル・ナスル(UAE)でプレー経験があるが、カタールリーグに出場した日本人選手は佐藤が初めてという。
 ムアイザルは現在、3勝11敗でリーグ最下位に低迷しており、新戦力として加入した佐藤は、今後の浮上の切り札として期待される。
 佐藤は前橋育英(群馬)から2009年にJ2草津でプロデビュー。1年目からレギュラーの座を勝ち取るが、その後はアメリカ、ラトビア、ベラルーシなど海外でのプレーを続け、2014年からはウズベキスタンの強豪ブニョドコルに所属。この冬の移籍市場でムアイザルに移籍していた。中東の地で新たな一歩を踏み出した。

結婚
 J1鹿島は本日、日本代表経験もあるDF昌子源(24)が結婚していたことを発表した。昨年10月に一般女性と婚姻届を提出したという。
 昌子はクラブを通じ、「私事ではありますが、昨年の10月に入籍いたしました。シーズンが終わってから発表しようと思い、このタイミングになりましたことをお許しください。最高の人生のパートナーを得ましたので、より一層サッカーに集中し精進していきます。今後とも応援をよろしくお願いいたします」とコメントした。

退団
 J1鹿島は本日、契約満了に伴い、DFファン・ソッコ(27)と2017年シーズンの契約を更新しないと発表した。韓国出身の同選手は2012年にJ1広島入りし、鹿島では2015年からプレー。J1リーグ戦の通算成績は92試合3得点だった。

獲得
 J1の川崎は本日、J1新潟からDF舞行龍(マイケル)ジェームズ(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 ニュージーランド出身の同選手は成立学園高から2008年に新潟入り。その後、JFL時代の金沢や長崎でもプレーし、2013年8月から新潟に復帰していた。リーグ戦の通算成績はJ1が94試合1得点、J2が1試合0得点、JFLが76試合6得点、北信越リーグが11試合0得点。昨季はJ1リーグ戦で22試合1得点だった。

退団
 J1川崎は本日、トップチームコーチの森一哉氏(42)とトレーニングコーチの川崎英正氏(50)との契約満了を発表。また、両氏が今季からJ2で戦う名古屋のトップチームコーチとトップチームトレーナーにそれぞれ就任すると発表した。名古屋は4日に昨季まで川崎で指揮を執った風間八宏氏(55)の新監督就任を発表している。
 川崎の下部組織で監督、コーチを歴任した森氏は、2014年からトップチームコーチに。川添氏も2014年から3年間トレーニングコーチを務めていた。

獲得
 J1のG大阪は本日、J1大宮からMF泉澤仁(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 千葉県出身の泉沢は、新潟ユース、阪南大を経て2014年に大宮入り。リーグ戦の通算成績はJ1が46試合3得点、J2が41試合7得点。昨季はJ1リーグ戦で30試合3得点だった。

復帰
 J1のFC東京の元日本代表MF羽生直剛(37)がJ2千葉へ完全移籍することが決定し、本日5日、両クラブから発表された。羽生は2002〜2007年まで千葉(2004年まで市原)でプレーしており、10年ぶりの古巣復帰となる。
 千葉県出身の羽生は県立八千代高から筑波大を経て2002年に市原に加入。当時のオシム監督の下で主力としてプレーし、2005、2006年にはナビスコ杯連覇に貢献。2006年には日本代表監督に就任したオシム氏によって代表に初選出を果たし、2007年アジア杯など国際Aマッチ17試合に出場した。2008年にFC東京に移籍すると、2009年ナビスコ杯、2011年天皇杯制覇を経験した。通算成績はJ1が344試合29得点、J2が37試合5得点。

就任
 J1広島は本日、昨季限りで現役を引退した森崎浩司氏(35)の初代アンバサダー就任を発表した。今後、各種イベントやメディア、SNS等を通じ、広くクラブの魅力を発信する「広報大使」として様々な活動を行う。
 森崎氏はユース時代を含めて20年間、クラブ一筋にプレー。J1通算258試合41得点、J2通算77試合24得点の数字を残し、昨季限りで現役を引退した。
 森崎氏はクラブを通じ、「これからもサンフレッチェ広島のために自分にできる限りの仕事をし、クラブに貢献していきたいと思います。今後ともサンフレッチェ広島の支援、応援をよろしくお願いします」とコメントした。

レンタル
 J1仙台は本日、J1川崎からMF中野嘉大(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。
 鹿児島県出身の中野は佐賀東高、筑波大を経て2015年に川崎入り。2年間でJ1リーグ戦25試合に出場し、1得点。昨季は15試合0得点だった。

復帰
 J1新潟は本日、ともにJ2水戸へ期限付き移籍していたMFロメロ・フランク(29)とFW平松宗(24)の復帰を発表した。
 ペルー出身のロメロ・フランクは青森山田高、流通経済大を経て2011年にJ2水戸入り。2013年にJ2山形へ移籍し、山形がJ1へ昇格した2015年までプレー。2016年に新潟へ完全移籍した上で古巣であるJ2水戸へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が31試合3得点、J2が173試合19得点。昨季はJ2リーグ戦で36試合3得点だった。
 新潟県出身の平松は、新潟ユースから2015年にトップチームへ昇格。昨年7月からJ2水戸へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が20試合0得点、J2が22試合4得点。昨季はJ1で7試合0得点、J2で22試合4得点だった。

完全移籍
 J1札幌は本日、J1の川崎から期限付き移籍しているDF福森晃斗(24)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
 神奈川県出身の福森は、桐光学園高から2011年に川崎入りし、2015年に当時J2だった札幌へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が16試合1得点、J2が78試合7得点。昨季はJ2リーグ戦で39試合3得点だった。

就任
 J2福岡は本日、元J2山形監督の奥野僚右氏(48)がコーチに就任すると発表した。
 京都府出身の奥野氏は現役時代に鹿島、川崎、広島、当時群馬県1部だった草津(現J2群馬)でプレー。2003年シーズン限りで現役引退した後は2004〜2011年に鹿島コーチ、2012〜2013年に山形監督を務めていた。

レンタル
 J2岡山は本日、J1に昇格した清水からリオデジャネイロ五輪代表GK櫛引政敏(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。
 青森県出身の櫛引は、青森山田高から2011年に清水入り。昨季はJ1鹿島へ期限付き移籍していた。リーグ戦通算でJ1に59試合、J3に5試合出場している。
 櫛引は岡山を通じ、「エスパルス、アントラーズで得た経験をファジアーノ岡山のJ1昇格という目標のために活かしたいと思っています。また、選手として更に成長できると信じて移籍を決断しました。ファン、サポーターの皆さんと一緒に戦って、少しでもチームの勝利に貢献したいと思いますので、温かい応援のほどよろしくお願いします」とコメント。

出発
  前人未到の50歳シーズンを迎えるJ2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良が本日、新年恒例の第2次グアム自主トレのため、成田空港から出発した。
 例年通り、専属のマッサー、トレーナー、調理師らを同行。「まだ筋力アップしなければいけない部分だったり、膝や足首の強化、全体のバランスを考えてトレーニングしたい」と話した。
 昨年12月にも約2週間の第1次グアム自主トレを実施、2日には地元静岡で自身のルーツでもある城内FCの初蹴りに参加するなどオフ中も精力的に体を動かしている。くしくも2月26日の今季J2開幕戦は50歳の誕生日と重なる。「皆さんが盛り上げてくれるので、皆さんに喜んでもらえるプレーをしたい。どれだけやれるか、楽しみです」と話していた。

復帰
 J2の横浜FCは本日、J1甲府からDF渡辺将基(30)が完全移籍で加入すると発表した。渡辺は2012年まで横浜FCでプレーしており、5年ぶりのチーム復帰となる。リーグ戦の通算成績はJ1が4試合0得点、J2が175試合6得点。昨季はJ1リーグ戦で1試合0得点だった。

獲得
 J2千葉は本日、オリンピア(パラグアイ)に所属するMFホルヘ・サリーナス(24)の完全移籍での加入が内定したと発表した。
 パラグアイ国籍のサリーナスは身長1メートル72、体重64キロ。

復帰
 J2熊本は本日、元日本代表FWで、昨年9月までJ1新潟でコーチを務めていた北嶋秀朗氏(38)のコーチ就任を発表した。
 千葉県出身の北嶋氏は柏、清水を経て2012年6月から2013年シーズンまで熊本でプレーして現役を引退。2015年まで熊本でコーチを務めていたため、今回が2年ぶりの復帰となる。

新加入
 J2熊本は本日、国士舘大に所属するFW林祥太(21)の新加入が決定したと発表した。京都府出身の林は身長1メートル75、体重65キロで、久御山高から国士舘大へ進んだ。

新監督
 九州リーグのテゲバジャーロ宮崎は本日、昨季までJ2山形で指揮を執っていた石崎信弘氏(58)の新監督就任を発表した。広島県出身の石崎氏は山形のほかにこれまで大分、川崎、清水、東京V、柏、札幌でも監督を務め、Jリーグ最多の608試合で指揮を執っている。
 石崎氏はクラブを通じ、「このたび、テゲバジャーロ宮崎の監督を務めさせていただくことになりました石崎です。Jチームの無い宮崎を、どんげかせんといかん!という決意でやってまいりました。チーム、スポンサー、サポーターの皆さんと共に楽しみながら成長していけたらと思っております。どうぞよろしくお願いします」とコメントした。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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