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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年1月15日(日)

INDEX(目次)

新体制発表
J1のG大阪が市立吹田スタジアムで新体制を発表!5季目となる長谷川健太監督(51)は「目標はタイトルしかない。タフさを選手に求めたい」と強い決意を示し、J3に参戦しているG大阪U-23を今季から指揮する元日本代表主将の宮本恒靖監督(39)は「長谷川監督とコミュニケーションを密に取りながら、トップチームにつなげていきたい」と抱負!

新体制発表
J1柏がサポーター約1200人を集めて新体制を発表、昨季途中から指揮を執る下平隆宏監督(45)は「いつも通りアジアチャンピオンズリーグ出場を目標に掲げる。それぞれが重い責任を持ってやってくれると思う」と意気込み!

新体制発表
J1のFC東京が東京都小平市のクラブハウスで新体制を発表、川崎から新加入したJ1歴代最多171得点を誇る元日本代表FW大久保嘉人は「今までの経験を伝え、より強いチームにできるように頑張りたい。得点王を取りたい」と意気込み!

新体制発表
J1の横浜Mが新体制を発表、就任3季目となるモンバエルツ監督(61)は「Jリーグのトップの争いに絡み、アジアチャンピオンズリーグの出場を目指す。カップ戦も優勝したい」と目標を掲げる!大黒柱のMF中村俊輔が磐田へ移籍するなど揺れる中、MF扇原貴宏ら9選手が新加入!

新体制発表
J2に降格した名古屋が新体制を発表!新入団選手は18人で、今季就任した風間八宏新監督(55)は「みんなの願いを叶えられるよう努力していく。いい時も悪い時も一緒に戦ってほしい」とサポーターに呼び掛け!

新体制発表
J2岡山が新体制を発表!昨季は昇格プレーオフ決勝でC大阪に敗れて惜しくもJ1昇格を逃し、3季目の長澤徹監督(48)は「継続と緊張感を持ってチームを作り、昇格を目指したい」と抱負!

新体制発表
J2千葉がフクダ電子アリーナで新体制を発表、元アルゼンチン代表のフアン・エスナイデル新監督(43)は「タフなリーグだが、我々はこのクラブがいなければいけない位置(J1)には最低もっていきたい」と、2009年シーズン以来のJ1復帰に意気込み!

新体制発表
昨季はJ2最下位(22位)でJ3に降格した北九州が新体制を発表、原田武男新監督(45)は「プロの指導者として1年目だが目標はただ1つ、J2昇格を懸けてやっていきたい」と意気込み、今季は1月中に完成予定の新スタジアムが、ホーム開幕戦となる3月12日の秋田戦から使用開始!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第21節結果

バーンリー1―0サウサンプトン
レスター・シティ0―3チェルシー
トッテナム4―0ウェスト・ブロムウィッチ
スウォンジー0―4アーセナル
ハル・シティ3―1ボーンマス
サンダーランド1―3ストーク・シティ
ワトフォード0―0ミドルズブラ
ウェストハム3―0クリスタル・パレス

吉田麻也は3試合連続のフル出場、岡崎慎司は後半15分から出場!首位チェルシーはマルコス・アロンソの2ゴールなどで15位レスターに完勝、3位トッテナムもケインのハットトリックなどで圧勝してクラブタイ記録の6連勝!

フル出場
オランダエールディビジ第18節結果

ヘーレンフェーン2―0ADOデンハーグ
PSV2―0エクセルシオール
ゴーアヘッド・イーグルス1―3AZ
ヘラクレス1―4フローニンゲン
スパルタ1―2ユトレヒト

小林祐希は10試合連続の先発でフル出場、ウィルス性の感染症のため日本で入院中のハーフナー・マイクは欠場!4位ヘーレンフェーンはイラン代表FWグーチャンネジャドの2ゴールで快勝!

出番なし
イタリアセリエA第20節結果

インテル3―1キエーヴォ
クロトーネ0―1ボローニャ

長友佑都はベンチ入りも出番なし、7位インテルはイカルディの同点弾などで逆転勝ちし、5連勝で暫定5位浮上!

暫定2位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第18節結果

バルセロナ5―0ラス・パルマス
アトレティコ・マドリード1―0ベティス
デポルティボ・ラコルーニャ0―0ビジャレアル
レガネス0―0アスレティック・ビルバオ

3位バルセロナはルイス・スアレスの2ゴールなどで圧勝して暫定2位浮上!メッシはこの試合でチーム2点目を挙げ、これまで対戦した1部リーグ所属の全35チームからゴールを奪うことに成功!

公式戦4連勝
フランスリーグ1第20節結果

レンヌ0―1パリ・サンジェルマン
リール1―1サンテティエンヌ
アンジェ1―1ボルドー
ロリアン3―1ギャンガン
モンペリエ1―1ディジョン
ナンシー1―0バスティア
トゥールーズ0―1ナント

冬期休暇を終えてフランスリーグ1が再開され、3位パリ・サンジェルマンはヴォルフスブルク(ドイツ)から4200万ユーロ(約51億5000万円)の移籍金で加入したばかりのドラクスラーの決勝点で制して公式戦4連勝!

開幕
アフリカネーションズカップ2017グループリーグ第1戦(開幕)結果

グループA:

ガボン1―1ギニアビサウ
ブルキナファソ1―1カメルーン

開催国のガボンはドイツブンデスリーガ得点ランキングトップを走るドルトムントFWオバメヤンのゴールで先制するも、終了間際に初出場のギニアビサウに追い付かれてドロー発進!4度の優勝を誇り、次回大会開催国のカメルーンも追い付かれてドロースタート!

本日の超サカFLASH
J1浦和が毎年恒例のファン感謝祭「レッズフェスタ」を駒場スタジアムで開催ほか


本文

新体制発表
 昨季無冠に終わったJ1のG大阪は本日15日、大阪府吹田市の市立吹田スタジアムで新体制発表を行い、長谷川健太監督は「目標はタイトルしかない。タフさを選手に求めたい」と強い決意をにじませた。
 J3に参戦しているU-23を今季から指揮する元日本代表主将の宮本恒靖監督は「身が引き締まる思い。長谷川監督とコミュニケーションを密に取りながら、トップチームにつなげていきたい」と抱負を述べた。
 G大阪は横浜MからDFファビオ、大宮からMF泉沢らが加入し、巻き返しを図る。

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新体制発表
 J1柏は14日、千葉県柏市内でサポーター約1200人を集めて新体制を発表し、昨シーズン途中から指揮を執る下平隆宏監督(45)は「いつも通りアジアチャンピオンズリーグ出場を目標に掲げる。それぞれが重い責任を持ってやってくれると思う」と力を込めた。スローガンは「柏から世界へ」。昨季なら年間3位に相当する勝ち点60以上を目標に掲げ、昨季8位からの巻き返しを期す。
 今季は2014年ワールドカップ(W杯)に韓国代表で出場したDF尹錫栄=ユン・ソクヨン、昨季に仙台でリーグ戦10ゴールを挙げたハモン・ロペスら5人が加入した。尹錫栄は「レイソルのために最善を尽くす」と意気込んだ。

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新体制発表
 J1のFC東京は本日15日、東京都小平市のクラブハウスで新体制を発表し、川崎から加わったJ1歴代最多171得点を誇る元日本代表FW大久保嘉人は「今までの経験を伝え、より強いチームにできるように頑張りたい。得点王を取りたい」と意気込みを語った。
 フィテッセ(オランダ)から復帰したDF太田宏介は「僕が一番輝けるのがこの場所。FC東京を優勝させるのがミッション」と引き締まった表情。J2に降格した名古屋から移籍のFW永井謙佑は「チームの得点能力を上げたい」と話し、全国高校選手権を制した青森山田高から加入のGK広末陸は「1日も早くピッチに立ちたい」と気合い十分だった。

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新体制発表
 J1の横浜Mが本日15日、横浜市内で新体制を発表し、就任3季目となるエリク・モンバエルツ監督(61)は「Jリーグのトップの争いに絡み、アジアチャンピオンズリーグの出場を目指す。それを達成できるクオリティーを持った選手がいる。カップ戦も優勝したい」と目標を掲げた。
 このオフは大黒柱のMF中村俊輔が磐田へ移籍するなど揺れる中、9選手が新たに加わった。名古屋から加入した扇原貴宏は「残った選手と新しい選手と一体になって、ここで活躍したい」と話し、得点源の期待がかかるポルトガル出身のFWビエイラは「毎試合ゴールを決めたい」と意気込んだ。

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新体制発表
 J2名古屋が本日15日、名古屋市内で新体制を発表し、今季就任した風間八宏監督は「みんなの願いを叶えられるよう努力していく。いい時も悪い時も一緒に戦ってほしい」と約750人のサポーターらに呼び掛けた。
 約3時間半にわたり行われた発表会の冒頭では佐々木社長が「昨季は応援してくださった方々に残念な思いを抱かせた。深く反省し、お詫び申し上げます」と降格を謝罪。その後は新入団選手18人が登場し、最後は今シーズンの全所属選手が登場してサポーターを驚かせた。

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新体制発表
 J2岡山は本日15日、岡山市内で新体制発表会見を行った。
 昨季はリーグ6位で昇格プレーオフに進出し、準決勝で松本を破ったが決勝でC大阪に敗れて惜しくもJ1昇格を逃した。3季目の指揮を執る長澤徹監督(48)は、「勝ち点は昨季の65から70に、得点は昨季と同じ58、得失点差は昨季の14から16にしたい。継続と緊張感を持ってチームを作り、昇格を目指したい」と力強く話した。
 元日本代表DF加地亮は「昨季の悔しい思いを楽しい思いに変えたい」、今季から完全移籍したFW赤嶺真吾は「豊川選手に負けないようゴール数を頑張る」、鹿島からの期限付き移籍を1年延長したFW豊川雄太は「全試合スタメン、20ゴールが目標」など、選手全員が今季へ向けての思いを話した。また、浦和へ復帰したMF矢島慎也が背負っていた背番号10は、湘南から移籍してきたMF大竹洋平が付ける。

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新体制発表
 J2千葉は本日15日、フクダ電子アリーナで2017年シーズンの新体制発表およびサポーターに向けたキックオフフェスタを行った。開演に先立ち、2013〜2014年シーズンにプレーし、昨年11月28日にコロンビアでの航空機墜落事故に遭ったブラジル1部シャペコエンセに所属していた故ケンペス選手の追悼ムービーを大型ビジョンで放映、黙祷を捧げた。
 その直後に行われた記者会見では、今季から新指揮官に就任した元アルゼンチン代表のフアン・エスナイデル新監督(43)が、前田英之社長、高橋悠太GMとともに登壇。「一番良い結果(J1昇格)を出せるように頑張りたい。タフなリーグだけど、僕らはこのクラブがいなければいけない位置(J1)には最低もっていきたい」と、2009年シーズン以来のJ1復帰を目指す新シーズンへの抱負を語った。
 今シーズンのスローガンは「PASION 力戦奮闘」に決定。アルゼンチンはスペイン語圏ということもあり、スローガンにはスペイン語で情熱、熱血、夢中などを意味するPASION(パション)を盛り込み、さらに力の限り闘うこと、全力を尽くして努力する意味を示す力戦奮闘を掲げた。
 チームは既に10日に始動。3月4日の町田とのホームでの開幕戦へ調整していく。

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新体制発表
 J3北九州は本日15日、北九州市内で今季の新体制発表会見を開いた。
 大宮から完全移籍となった2年目のDF福田俊介(30)を含む新加入13選手らが1年でのJ2復帰へ気持ちを引き締めた。今季は1月中に完成予定の新スタジアムが、ホーム開幕となる3月12日の秋田戦から使用開始となる。
 節目の年に自身初となるJトップチーム監督を任された原田武男新監督(45)は「プロの指導者として1年目だが目標はただ1つ、J2昇格をかけてやっていきたい。勝負、勝ちにこだわり戦える集団をつくっていきたい」と気合い。J2福岡から加入のFW平井将生(29)も「新スタジアムなので1番最初のゴールを決めたい」、J2山形から加入のGK山岸範宏(38)も「新スタジアムでのプレーを楽しみにやって来た。ここでしっかり結果を残したい」と新天地での活躍を誓っていた。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第21節結果

バーンリー1―0サウサンプトン
≪得点者≫
バーンリー: ジョーイ・バートン 78

ハイライト動画

レスター・シティ0―3チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:マルコス・アロンソ 6、51、ペドロ 71

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

トッテナム4―0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
トッテナム:ケイン 12、77、82、オウンゴール 25

ハイライト動画

スウォンジー0―4アーセナル
≪得点者≫
アーセナル:ジルー 37、オウンゴール 54、67、アレクシス・サンチェス 73

ハイライト動画

ハル・シティ3―1ボーンマス
≪得点者≫
ハル:アベル・エルナンデス 32、50、オウンゴール 62
ボーンマス:スタニスラス 3=PK

ハイライト動画

サンダーランド1―3ストーク・シティ
≪得点者≫
サンダーランド:デフォー 40
ストーク:アルナウトヴィッチ 15、22、クラウチ 34

ハイライト動画

ワトフォード0―0ミドルズブラ

ハイライト動画

ウェストハム3―0クリスタル・パレス
≪得点者≫
ウェストハム:フェグリ 68、キャロル 79、ランシニ 86

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは14日、第21節の8試合が行われ、首位チェルシーは敵地で岡崎慎司所属の15位レスター・シティに3―0で完勝。ジエゴ・コスタが帯同せずとも圧倒的な強さを見せつけた。岡崎は後半15分からFWで途中出場した。
 チェルシーのコンテ監督は試合前、D・コスタが「背中の痛み」でメンバーから外れたと説明した。ここまで得点ランクトップの14ゴールを挙げているエースを欠いたチェルシーだが、開始6分にマルコス・アロンソが決めて先制すると、後半6分にもM・アロンソのシュートが相手に当たってコースが変わり、2点目をマークする。
 一方、アフリカネーションズカップのためスリマニがチームを離れているレスターは、一向にネットを揺らせず。後半26分にはペドロにゴールを割られて3点差となり、最後まで反撃できずに終わった。
 4日の試合でチェルシーを下し勢いに乗る3位トッテナムは、8位ウェスト・ブロムウィッチを4―0で退け、クラブタイ記録となるプレミア6連勝を挙げた。トッテナムは開始12分にケインのゴールで先制すると、26分にはオウンゴールで2点目を加え、後半32分に再びケイン。右サイドでボールを奪ったウォーカーのクロスを沈めて突き放しに成功する。この日は相手GKフォスターに何度も阻まれたケインだが、37分にはアリの演出からハットトリックを達成し、白星の立役者となった。
 5位アーセナルも19位スウォンジーに4―0で快勝。前半37分にジルーが公式戦5試合連続となるゴールを決めると、イウォビのシュートが2度相手のオウンゴールを誘って後半22分までに3―0と大きくリードする。アーセナルは28分にアレクシス・サンチェスが今季プレミア14得点目を挙げて、順当に勝ち点3を手にした。
 この結果、首位チェルシーは勝ち点を52に伸ばし、トッテナムは同45として暫定2位に浮上。アーセナルは同44で暫定3位に浮上した。
 そのほか、吉田麻也所属の10位サウサンプトンは、12位バーンリーに0―1で黒星。後半33分にFKを取られると、バートンに壁を抜けるキックを決められ、そのまま敗れた。吉田はフル出場した。

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フル出場
オランダエールディビジ第18節結果

ヘーレンフェーン2―0ADOデンハーグ
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:グーチャンネジャド 63、64

PSV2―0エクセルシオール
≪得点者≫
PSV:ファン・ヒンケル 34、プレパー 59

ゴーアヘッド・イーグルス1―3AZ
≪得点者≫
ゴーアヘッド・イーグルス:アントニア 89=PK
AZ:ウェクホルスト 69、ジャハンバフシュ 85、90=PK

ヘラクレス1―4フローニンゲン
≪得点者≫
ヘラクレス:ファン・ミーゲム 90
フローニンゲン:マヒ 30、87、ペイン 34、セルロート 39

スパルタ1―2ユトレヒト
≪得点者≫
スパルタ:イバン・カレロ 26
ユトレヒト:ウィレム・ヤンセン 52、ペターソン 88

 オランダエールディビジは14日、ウィンターブレイク明けとなる第18節が行われ、MF小林祐希の所属する4位ヘーレンフェーンはFWハーフナー・マイク所属の14位ADOデンハーグと対戦し、2―0で完封勝利を収めた。小林はリーグ戦10試合連続の先発でフル出場。日本で入院中のハーフナーは欠場となった。
 ヘーレンフェーンは2点リードで終盤を迎えると、後半44分には今冬に期限付き移籍したノルウェー代表の18歳MFマルティン・ウーデゴールを投入。そのまま逃げ切り、リーグ戦2試合ぶりの白星を飾った。

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出番なし
イタリアセリエA第20節結果

インテル3―1キエーヴォ
≪得点者≫
インテル:イカルディ 69、ペリシッチ 86、エデル 90
キエーヴォ:ペリッシエル 34

ハイライト動画

クロトーネ0―1ボローニャ
≪得点者≫
ボローニャ:ジェマイリ 51

ハイライト動画

 イタリアセリエAは14日、第20節の2試合が行われ、長友佑都が所属する7位インテルは10位キエーヴォに3―1で逆転勝ちした。長友はベンチ入りするも、最後まで出場はなかった。
 ホームのインテルは前半34分にCKから失点するも、後半24分にカンドレーヴァの浮き球クロスをイカルディがダイレクトで流し込み、同点に。チームはその後、ペリシッチが逆転弾をマークすると、最後はエデルが決めて相手の息の根を止めた。
 得点ランクトップにつけるイカルディはこれで、今季20試合15ゴール。12日に24歳の誕生日を迎えた同選手は「年明けに契約を更新したし、残留できて嬉しい」とコメント。移籍市場で勢いのある中国からは、名のある選手全てにオファーが届いているような状況だが、「中国に行くのはキャリアの終盤になってからでも遅くない」と話した。

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暫定2位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第18節結果

バルセロナ5―0ラス・パルマス
≪得点者≫
バルセロナ:ルイス・スアレス 14、57、メッシ 52、アルダ 59、アレイシュ・ビダル 80

ハイライト動画

アトレティコ・マドリード1―0ベティス
≪得点者≫
A・マドリード:ガイタン 8

ハイライト動画

デポルティボ・ラコルーニャ0―0ビジャレアル

ハイライト動画

レガネス0―0アスレティック・ビルバオ

ハイライト動画

 スペインリーガエスパニョーラは14日、第18節の4試合が行われ、3位バルセロナは8位ラス・パルマスを5―0で破った。メッシはこの試合でチーム2点目を挙げ、これまで対戦した1部リーグ所属全チームからゴールを奪うことに成功した。
 試合は開始14分にスアレスが決めてバルサが先手を奪うと、後半7分にラフィーニャのクロスのこぼれ球をメッシが至近距離から押し込んで2―0に。そこからスアレス、トゥランが加点して一気に4点差とすると、最後はビダルのゴールで締めくくった。
 バルサでのFK成功数を通算26本とし、ロナルト・クーマン氏の歴代最多記録に並んでいるメッシはこの日、別の記録に並んだ。ラス・パルマス相手にゴールを挙げたことで、これまで対戦した1部所属35チーム全てから得点を奪ったことに。かつてラウール・ゴンサレス氏がレアル・マドリードで達成した“制覇”記録に到達した。
 バルサではメッシとスアレスがそれぞれ14得点目をマークし、揃ってリーガ得点ランクのトップに立った。メッシは直近12試合で13得点目。ラス・パルマスのMFメサは「リーガに(メッシが)いてくれるのは素晴らしいことだとみんな思っているが、今日は彼のせいでひどい目に遭った」と落胆した。
 そのほか、4位アトレティコ・マドリードは14位ベティスに1―0で勝利。ガイタンが開始8分に挙げたゴールを守り切り3連勝を飾った。5位ビジャレアルは15位デポルティボと0―0で試合を終え、7位アスレティック・ビルバオも16位レガネスとスコアレスドローに終わった。

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公式戦4連勝
フランスリーグ1第20節結果

レンヌ0―1パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:ドラックスラー 39

ハイライト動画

リール1―1サンテティエンヌ
≪得点者≫
リール:ドゥ・プレヴィル 71
サンテティエンヌ:ハムマ 17

アンジェ1―1ボルドー
≪得点者≫
アンジェ:イスマエル・トラオレ 14
ボルドー:オウンゴール 27

ロリアン3―1ギャンガン
≪得点者≫
ロリアン:ワリス 72、カボ 82、ワリス 90
ギャンガン:サリビュル 40

モンペリエ1―1ディジョン
≪得点者≫
モンペリエ:ルシヨン 87
ディジョン:タヴァレス 27

ナンシー1―0バスティア
≪得点者≫
ナンシー:ディア 59

トゥールーズ0―1ナント
≪得点者≫
ナント:サラ 20

 フランスリーグ1は14日、ウィンターブレイクを終えて第20節が行われ、3位パリ・サンジェルマンはアウェーで7位レンヌに1―0で勝利した。
 ドイツブンデスリーガのヴォルフスブルクから、4200万ユーロ(約51億5000万円)の移籍金で加入したばかりのユリアン・ドラクスラーが決勝点を挙げた。
 勝利したPSGは、勝ち点42で2位モナコと勝ち点で並んだ。勝ち点2差の首位に立つニースは、本日15日に本拠地でメスと対戦。モナコは敵地でのマルセイユ戦という難しい試合に臨む。
 PSGのウナイ・エメリ監督は、「ドラクスラーは良い仕事をした。美しいゴールで、持っている能力とチームへの貢献を見せてくれた。うまくフィットしている」とコメント。「1―0で、2点目をなかなか取れない試合は苦しむもの。今は継続が大切であり、チーム全員で本当によく頑張ってこの結果を手に入れてくれた」と喜んだ。

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開幕
アフリカネーションズカップ2017グループリーグ第1戦(開幕)結果

グループA:

ガボン1―1ギニアビサウ
≪得点者≫
ガボン:ピエール・オバメヤン 52
ギニアビサウ:ジュアリ・ソアレス 90

ハイライト動画

ブルキナファソ1―1カメルーン
≪得点者≫
ブルキナファソ:ダヨ 75
カメルーン:ムカンジョ 35

ハイライト動画

 アフリカネーションズカップ2017ガボン大会が14日に開幕し、グループAの開催国ガボンは、初出場のギニアビサウと対戦。ブンデスリーガ得点ランキングトップを走るドルトムントFWピエール・オバメヤンのゴールで先制したが、追い付かれて1―1で引き分けた。
 ドルトムントでゴール量産中の韋駄天が開幕戦で号砲の一撃を決めた。0―0で迎えた後半7分、右サイドから上がったシュート性のクロスに体を投げ出して押し込み大会第1号ゴールをゲットした。
 しかし、ガボンは終了間際にセットプレーから失点。首都リーブルヴィルのアンゴンディジェ・スタジアムで行われた開幕戦はドロー決着となった。今大会唯一の初出場となったギニアビサウは歴史に残る貴重な勝ち点を手にした。
 開幕戦に続いて行われたグループAのブルキナファソvsカメルーンも1―1の引き分けに終わり、アフリカ王者を決める祭典はもの静かな幕開けとなった。

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ファン感謝祭
 J1浦和は本日、毎年恒例のファン感謝祭「レッズフェスタ」を駒場スタジアムで開催した。
 感謝祭にはケガ人などを除く男女全カテゴリーの選手が出席した。すっきりと晴れた青空のもと1万307人のファンが訪れ、選手と子供達はミニゲームやセパタクローなどを通して触れ合った。
 MF柏木陽介やDF槙野智章らによるトークショーも行われ、なごやかなムードの中でファンはカメラを向けていた。昼にはセレモニーが行われ、男女トップチームの選手と監督があいさつした。男子のミハイロ・ペトロヴィッチ監督は「昨季はみなさんの多大なるサポートがありながら、最後の最後でタイトルを逃す非常に悔しいシーズンで終わった。悔しい経験をもとに、今季はさらに強くなって戦い抜きたい」と決意表明した。
 また男子トップチームは新加入選手7人もあいさつ。新潟から加入したブラジル人FWラファエル・シルバは「こんにちは。ラファエル・シルバです。浦和で一生懸命頑張ります。サポートお願いします。We are Reds ! 」と、全て日本語で意気込みを語った。
 午後は人探しゲームなどが行われ、トップチームの選手とファンのふれあいの時間となった。

レンタル
 J1の川崎は本日、昨季J2金沢へ期限付き移籍していたMF可児壮隆(かに・まさたか、25)がJFLに昇格したFC今治へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2017年2月1日から2018年1月31日まで。
 神奈川県横浜市出身の可児は川崎U-18、阪南大を経て2014年に川崎入りしたがJ1リーグ戦の出場はなく、2015年は当時J1だった湘南(現J2)へ期限付き移籍してJ1リーグ戦9試合0得点。昨季は金沢へ期限付き移籍してJ2リーグ戦13試合0得点だった。

必勝祈願
 J1大宮が本日、氷川神社で必勝祈願を行った。渋谷監督ら選手、コーチ、スタッフと森社長らフロント関係者が参拝、続いてNACK5スタジアムで始動した。

契約更新
 元日本代表MF中村俊輔(38)ら主力の退団が続いているJ1の横浜Mは本日、元日本代表DF中澤佑二(38)と契約を更新したと発表した。
 中澤は2002年から所属。チームの顔として、昨季まで3年連続でリーグ戦全試合フル出場を果たしている。

来日
 J2京都への入団が決まった元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)が本日、関西国際空港着の航空機で来日した。歴史的寒波が襲ってきている中、第一声は「寒いね」。この日午後にメディカルチェックをし、正式にサインする。
 闘莉王は一昨年オフ、追い出される形で名古屋を1度退団したものの、昨年8月に電撃復帰。昨年オフ、名古屋のJ2降格を受けて再び退団した。故郷ブラジルでは自らが経営する牧場で馬などを追いかけながら自主トレ。「開幕に合わせていきますよ」と2010年シーズン以来となるJ1昇格を目指す京都の力になることを誓った。

現役引退
 J3栃木は本日、昨季はJ3相模原に期限付き移籍していたDF赤井秀行(31)が昨季限りで現役を引退し、フロントスタッフに就任すると発表した。
 千葉県出身の赤井は、流通経済大付柏高、流通経済大を経て2008年に当時JFLだった栃木へ加入。昨季はJ3相模原へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が163試合6得点、J3が10試合0得点。

新加入
 J3相模原は本日、日本体育大に所属していたMF川戸大樹(22)の新加入を発表した。兵庫県神戸市出身の川本は身長1メートル68、体重63キロ。神戸U-18から日体大へ進んだ。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報