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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年1月26日(木)

INDEX(目次)

フル出場
EFLカップ準決勝第2戦結果

リヴァプール0―1(2戦合計0―2)サウサンプトン

吉田麻也はセンターバックで公式戦8試合連続のフル出場!サウサンプトンは吉田とステフェンスを起用した守備陣がプレミアリーグで最多得点を誇るリヴァプール攻撃陣をシャットアウトし、1979年以来38年ぶりの決勝進出!

フル出場
KNVBカップ準々決勝結果

AZ1―0ヘーレンフェーン
ユトレヒト2―2(延長0―0・PK6―7)カンブール
フォレンダム(2部)1―1(延長1―1・PK5―6)スパルタ

小林祐希は左MFでフル出場、8年ぶりの優勝を目指したヘーレンフェーンは完封負けで敗退!

途中出場
コパ・イタリア準々決勝結果

ユヴェントス2―1ミラン
ナポリ1―0フィオレンティーナ

本田圭佑は後半ロスタイムから出場、今季はユヴェントスに2連勝のミランは10人で惜敗!準決勝ではユヴェントスとナポリが激突!

出番なし
スペイン国王杯準々決勝第2戦結果

エイバル2―2(2戦合計2―5)アトレティコ・マドリード
セルタ・デ・ビゴ2―2(2戦合計4―3)レアル・マドリード
アラベス0―0(2戦合計2―0)アルコルコン(2部)

乾貴士はベンチ入りも出番なし!レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドのFK弾などで2度追い付くも、2試合合計3―4で敗れてまさかの敗退!

決勝進出
クープ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝結果

ボルドー1―4パリ・サンジェルマン
モナコ1―0ナンシー

パリ・サンジェルマンはディ・マリアとカバーニが揃って2ゴールを挙げて大勝して4連覇に王手!3月31日の決勝ではパリSGとモナコが激突!

8強決定
アフリカネーションズカップ2017グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループD:

エジプト1―0ガーナ
ウガンダ1―1マリ

エジプトはモハメド・サラー(ローマ)の決勝点で前回準優勝のガーナを破り、首位通過で準々決勝進出!既に8強入りが決まっていたガーナは敗れて2位通過で8強入り!

獲得
フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンが、ベンフィカ(ポルトガル)からポルトガル代表FWグエデス(20)を獲得!4年半契約で移籍金は3000万ユーロ(約36億円)、背番号は「15」に決定!

獲得
フランスリーグ1で酒井宏樹の所属するマルセイユが、ユヴェントス(イタリア)から元フランス代表DFエヴラ(35)を獲得!1年半契約で移籍金は100万ユーロ(約1億2000万円)!

獲得
ドイツブンデスリーガで内田篤人の所属するシャルケが、同リーグのヴォルフスブルクからイタリア代表MFカリジューリ(29)を獲得!3年半契約で移籍金は250万ユーロ(約3億円)!

本日の超サカFLASH
沖縄キャンプ中のJ1のFC東京と大宮が練習試合(45分×3本)を行い、FC東京が4―3で勝利ほか


本文

フル出場
EFLカップ準決勝第2戦結果

リヴァプール0―1(2戦合計0―2)サウサンプトン
≪得点者≫
サウサンプトン:ロング 90

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

 サッカーのEFLカップ(イングランドリーグカップ)は25日、準決勝第2戦が行われ、吉田麻也が所属するサウサンプトンはアウェーでリバプールを1―0で破って2戦合計2―0とし、決勝進出を決めた。吉田はセンターバックでフル出場した。
 大会公式ツイッターによると、サウサンプトンが決勝に進むのは1979年以来38年ぶりの快挙。決勝ではマンチェスター・ユナイテッドvsハル・シティの勝者と対戦する。
 第1戦を1―0と勝利していたサウザンプトンは、前半に勝負を決めるチャンスを手にしたがこれを逸する。それでも、フォンテの移籍とファン・ダイクの負傷により、吉田とステフェンスを起用した守備陣がプレミアリーグで最多得点を誇るリヴァプール攻撃陣をシャットアウト。ロスタイムにカウンターからロングがゴールを挙げて勝負を決めた。
 サウサンプトンはこれで1979年以来の決勝進出。1976年のFAカップ以来の主要タイトル獲得を目指す。
 準決勝第2戦のもう1試合ハルvsマンチェスターUは26日に開催。第1戦を2―0と勝利したマンUの勝ち上がりが有力視されている。決勝は来月「ウェンブリー・スタジアム」で開催される。

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フル出場
KNVBカップ準々決勝結果

AZ1―0ヘーレンフェーン
≪得点者≫
AZ:ルッカセン 71

ユトレヒト2―2(延長0―0・PK6―7)カンブール
≪得点者≫
ユトレヒト:レーウィン 29、トルペ 89
カンブール:バケル 47=PK、バルト 67

フォレンダム(2部)1―1(延長1―1・PK5―6)スパルタ
≪得点者≫
フォレンダム:ステルテンポール 110
スパルタ:フェルハール 108

 サッカーのKNVB(オランダ協会)カップ準々決勝は25日、アルクマールなどで行われ、小林祐希が所属するヘーレンフェインはアウェーでAZアルクマールに0―1で敗れた。小林は左MFでフル出場した。

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途中出場
コパ・イタリア準々決勝結果

ユヴェントス2―1ミラン
≪得点者≫
ユヴェントス:ディバラ 10、ピャニッチ 21
ミラン:バッカ 53

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

ナポリ1―0フィオレンティーナ
≪得点者≫
ナポリ:カジェホン 71

ハイライト動画

 コパ・イタリアは25日に準々決勝が行われ、王者ユヴェントスはホームで本田圭佑所属のミランに2―1と勝利し、準決勝進出を決めた。本田は後半ロスタイムから途中出場した。
 昨季ファイナルの再戦となった試合で先手を取ったのは王者ユーヴェだった。開始10分にクアドラードのアシストからディバラのゴールで先制。さらに21分には、ピャニッチが直接FKを決めてリードを2点に広げる。
 対するミランも、後半に入って8分にバッカのボレーで1点を返す。その直後にロカテッリが2度目の警告で退場となったものの、数的不利のなか良いプレーを展開。終盤には新戦力デウロフェウを投入して最後まで同点を目指したが、奮闘実らず。ミランはベスト8敗退となった。
 ナポリの待つ準決勝へと駒を進めたユーヴェ。セリエAでは1試合未消化ながらも首位に立っており、3シーズン連続の国内ダブルへ前進した。
 今季のミランは、ユーヴェをセリエAで1―0と下し、イタリアスーパーカップでもPK戦の末に勝利していた。イタリアには「non c'e due senza tre」(2度あることは3度ある)という諺があるが、その通りにはならなかった。
 ユーヴェはこの日、週末のセリエAのラツィオ戦と同じ、攻撃的な4−2−3−1のフォーメーションを採用。アッレグリ監督は「常にこの戦い方をするわけではない。変更もあり得た。大事なのは姿勢だ。65分間は良かったが、その後は少し苦しみ、ミランに良いチャンスを与えてしまった」と振り返った。
 一方、敗れたミランのモンテッラ監督は「素晴らしい動きから2得点を挙げたユヴェントスの功績だ」とライバルを称賛。その上で、「ずっと挽回を信じて戦った選手達も讃えたい。10人になってからも、我々は同点に迫った」とチームに賛辞を寄せた。
 モンテッラ監督はまた、「3試合はどれも非常に拮抗していた。それだけで誇りになる。自分達を信じ、こうやって前進するためのさらなる確信になる」と、今季のユヴェントスとの対戦がミランの成長につながると述べた。
 ナポリはホームでフィオレンティーナに1―0と勝利し、準決勝進出を決めた。
 昨年10月29日に国内リーグでユヴェントスに敗れて以来、公式戦15戦無敗としたナポリは準決勝でユヴェントスと対戦する。

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出番なし
スペイン国王杯準々決勝第2戦結果

エイバル2―2(2戦合計2―5)アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
エイバル:セルジ 74、ペドロ・レオン 81
A・マドリード:ホセ・ヒメネス 49、ファンフラン 86

ハイライト動画

セルタ・デ・ビゴ2―2(2戦合計4―3)レアル・マドリード
≪得点者≫
セルタ:オウンゴール 1、ヴァス 85
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド 62、ルーカス・バスケス 90

ハイライト動画

アラベス0―0(2戦合計2―0)アルコルコン(2部)

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は25日、準々決勝第2戦が行われ、レアル・マドリードが敗退した一方、アトレティコ・マドリードは準決勝へと駒を進めた。
 レアルは敵地でセルタと対戦し、2―2の引き分けで終了。ホームでの初戦を1―2で落としていたレアルは44分、低調なパフォーマンスが批判の対象となっているダニーロのオウンゴールで先制を許し、窮地に立たされる。
 後半に入り17分にクリスティアーノ・ロナウドのFKで1―1とするも、40分にヴァスに決められ失点。45分にバスケスのゴールで引き分けに持ち込むも、2試合合計スコア3―4で敗退が決まった。
 今季はすでにUEFAスーパーカップとクラブW杯を制し、5つのタイトル獲得の可能性があったレアルだが、国王杯は準々決勝で姿を消すことになった。ジダン監督は「いい試合ができたが、(準決勝に)進むことができなかった。残念だが、我々は仕事を続け、残りのコンペティションに集中しなければいけない」とコメント。敗退に失望しつつ、リーガエスパニョーラと欧州チャンピオンズリーグに集中すると述べた。
 セルタは昨季の準々決勝でアトレティコを退けており、これで2シーズン連続の4強入り。優勝経験はなく、まずは準優勝に終わった2001年以来のファイナルを目指す。
 アトレティコ・マドリードは敵地で乾貴士所属のエイバルと2―2で引き分け、2試合合計スコア5―2で勝ち抜けを決めた。ホームでの第1戦に3―0と快勝していたアトレティコは、後半4分にヒメネスのヘッドで先制に成功する。
 合計スコア4―0とし大勢を決したアトレティコは、後半28分にエンリク、35分にレオンに立て続けに決められるも、40分にファンフランのループシュートで2―2としてこの試合を終えた。なお、乾はベンチ入りするも出場機会はなかった。

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決勝進出
クープ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝結果

ボルドー1―4パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
ボルドー:ロラン 32
PSG:ディ・マリア 19、81、カバーニ 60、74

ハイライト動画

モナコ1―0ナンシー
≪得点者≫
モナコ:ラダメル・ファルカオ・ガルシア 45

ハイライト動画

クープ・ドゥ・ラ・リーグ決勝日程

3月31日(金)
日本時間28:00
パリ・サンジェルマンvsモナコ
(スタッド・ドゥ・フランス)

 クープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグカップ)準決勝が24、25日に行われ、パリ・サンジェルマンとモナコが決勝に進出した。
 パリ・サンジェルマンはボルドーと対戦。2014年、2015年、2016年と同大会を制し、4連覇を目指しているパリ・サンジェルマンはディ・マリアとカバーニがそれぞれ2ゴールを決め、アウェーで1―4で大勝し、3月31日に行われる決勝へと駒を進めた。

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8強決定
アフリカネーションズカップ2017グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループD:

エジプト1―0ガーナ
≪得点者≫
エジプト:モハメド・サラー 11

ハイライト動画

ウガンダ1―1マリ
≪得点者≫
ウガンダ:ミヤ 70
マリ:ビスマ 73

ハイライト動画

アフリカネーションズカップ2017準々決勝日程

28日()
日本時間25:00
ブルキナファソvsチュニジア
(スタッド・ド・ラミティエ)
日本時間28:00
セネガルvsカメルーン
(スタッド・ド・フランスヴィル)
29日()
日本時間25:00
DRコンゴvsガーナ
(スタッド・ドイェム)
日本時間28:00
エジプトvsモロッコ
(スタッド・ド・ポールジャンティ)

 サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は25日、ガボンのポールジャンティなどでグループリーグ・グループDの最終戦が行われ、エジプトが前回準優勝のガーナを1―0で破って勝ち点7とし、準々決勝進出を決めた。同6のガーナは既に8強入りが決まっていた。ウガンダとマリは1―1で引き分けた。

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獲得
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは本日26日、ベンフィカ(ポルトガル)からポルトガル代表FWゴンサロ・グエデス(20)を獲得したことを発表した。契約は2021年6月末までの4年半で、背番号は「15」に決まった。移籍金は3000万ユーロ(約36億円)。
 移籍が決まったグエデスは「パリ・サンジェルマンのようなビッグクラブに加わることができてとても嬉しい。ここでとてもレベルの高い選手達とプレーすることで、僕は大きく成長できると思う。パリは常にタイトルを勝ち取るために戦う。だから目標は可能な限り多くのタイトルを取ること。そしてパリで成功を収め続けたい」とタイトル獲得という目標を語った。
 また、2003年から2008年までパリ・サンジェルマンでプレーした元ポルトガル代表のペドロ・パウレタ氏について「彼がパリジャンから評価されていたことは知っている。僕もいつか、彼のように評価されたい」と、偉大な同郷の先輩について語った。
 現在20歳のグエデスはベンフィカの下部組織出身で、2014年からトップチームでプレー。2015年にはポルトガル代表デビューも果たした。プレーポジションやプレースタイルが似ていることから、同胞のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)になぞらえ、“C・ロナウド2世”、“新たなC・ロナウド”とも呼ばれている。今シーズンはベンフィカでリーグ戦16試合で2ゴール、欧州チャンピオンズリーグ6試合で2ゴールを挙げる活躍を見せている。
 グエデスには昨夏からマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルなども興味を示しており、一部メディアではマンU行きが間近と報じられていた。しかし、一転してパリ・サンジェルマンが争奪戦を制し、ポルトガルの逸材を確保した。

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獲得
 フランスリーグ1で酒井宏樹の所属するマルセイユは25日、ユヴェントス(イタリア)から元フランス代表DFパトリス・エヴラ(35)を獲得したと発表した。契約期間は1年半で、移籍金は100万ユーロ(約1億2000万円)。
 エヴラはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で8年を過ごした後、2014年にユーヴェへ移籍。2シーズン連続でのリーグ優勝などに貢献したが、今季はここまでリーグ戦での先発出場が3試合と、出番を失っていた。
 2002年から2006年までモナコに所属したエヴラにとっては、11年ぶりの母国復帰。同チームでは、2004年に欧州チャンピオンズリーグ決勝進出を経験している。
 昨年10月にアメリカの実業家フランク・マッコート氏が買収したマルセイユは、今季のリーグ1で現在7位。直近2試合はモナコに4失点、リヨンに3失点と大量失点を喫しており、ベテランのエヴラの加入で守備の改善が期待される。
 なお、マルセイユは先日、インテル(イタリア)DF長友佑都への関心が報じられていた。インテル専門サイト『fcinternews.it』は、エヴラの移籍により、長友のマルセイユ行きはなしかと報じている。

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獲得
 ドイツブンデスリーガで内田篤人の所属するシャルケは25日、同リーグのヴォルフスブルクからイタリア代表MFダニエル・カリジューリ(29)を獲得したと発表した。契約は2020年6月までの3年半。移籍金は250万ユーロ(約3億円)。
 1988年生まれ、現在29歳のカリジューリはサイドアタッカーとして知られ、現在シャルケに所属する左サイドバック、ババ・ラーマンがアフリカ・ネイションズカップで負傷したため、その穴埋め役としてシャルケに加入したものと見られる。今シーズンは3バックで3−5−1−1を基本布陣としており、左のMFを務めることになりそうだ。その一方で、カリジューリは右サイドもこなせるため、内田篤人の出場機会にも少なからず影響がありそうだ。

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超サカFLASH

チーム合流
 オランダエールディビジ、ADOデンハーグのFWハーフナー・マイク(29)が24日、チームに合流したと、25日付のオランダ紙テレグラフが報じた。
 冬季中断期間中に日本に帰国した際に、ウィルス性の病気のため一時入院し、オランダ行きが遅れていた。当面は別メニューで調整する予定で、クラブ関係者は「チーム練習に復帰するのが、いつになるか断言するのはまだ難しい。2カ月間(練習から)離れていたので、フィット(体調を万全に)するには1カ月は必要だろう」と説明した。

正式発表
 サッカーのベルギー1部リーグ、ゲントは25日、スイス1部リーグのヤング・ボーイズから日本代表経験を持つFW久保裕也(23)を獲得したと発表した。3年半契約。
 山口県出身の久保はJリーグの京都で17歳だった2011年にプロデビュー。2013年夏にヤング・ボーイズに移籍した。昨年11月に日本代表デビューし、国際Aマッチは2試合出場で無得点。
 ゲントは2014−2015年シーズンに国内リーグで優勝し、昨季は欧州チャンピオンズリーグで16強入り。今季は国内リーグで6位につけている。

合流
 沖縄キャンプ中のJ1浦和に25日、左膝前十字靭帯損傷からの復帰を目指すMF梅崎司(29)が合流した。
 この日の午前練習に東風平運動公園サッカー場に姿を見せ、ランニングやボールを扱うメニューを軽快にこなした。「チームと一緒に練習して、宿舎など同じ空間でたわいもない話ができるのは嬉しい」と語ったアタッカーは「ギアを徐々に上げていきたい。できることをしていきたい」とカムバックへの思いをにじませた。

練習試合
 沖縄キャンプ中のJ1のFC東京と大宮が本日、かいぎんフィールド国頭で練習試合(45分×3本)を行い、FC東京が4―3で勝利した。
 FC東京は1本目にMF梶山がこぼれ球を押し込み先制し、新加入のFW大久保が自ら得たPKを右隅に沈めて追加点。2本目にはMF中島が2得点の活躍を挙げた。大久保は「キャンプだからしんどいけど、点を取ることはいいこと」と話し、中島は「強引に(攻めに)行ったので、決めないといけないと思っていた」と振り返った。
 また、FCソウル(韓国)から獲得した元日本代表MF高萩が合流し、軽めのランニングで汗を流した。広島、FCソウルと日韓の国内リーグで優勝経験のある司令塔は「タイトルを獲るためにやってきた。それができるようにしたい」と力を込めた。
 今季初の実戦となった大宮の渋谷監督は「ゲームがしっかりできて、大きなケガなくやれた。フィジカルコンディション、ゲームフィーリングを上げることができた」と収穫を強調。ただ、3月4日のリーグ第2節で激突するカードなだけに、「負けた悔しさを持っている。開幕に向けてしっかり準備したい」とリベンジを誓った。フィジカル中心のメニューで追い込んだ大宮は27日に沖縄キャンプを打ち上げ、30日から宮崎キャンプに入る。

獲得
 J1鳥栖は25日、J1仙台から元日本代表MF水野晃樹(31)が完全移籍で加入すると発表した。
 静岡県出身の水野は、清水商(現清水桜が丘)高から2004年に当時J1だった千葉入り。その後、セルティック(スコットランド)、柏、甲府を経て2015年には古巣のJ2千葉へ復帰。2016年から仙台でプレーしていたが、同年限りで契約満了となっていた。リーグ戦の通算成績はJ1が148試合15得点、J2は20試合1得点。昨季はJ1リーグ戦8試合0得点だった。2007年にはイビチャ・オシム氏が指揮した日本代表にも選出され、4試合に出場している。

主将決定
 J1新潟は本日、今季のキャプテンにDF大野和成(27)が就任すると発表した。副キャプテンはMF小泉慶(21)とMF本間勲(35)が務める。
 大野はクラブを通じ、「今シーズン、キャプテンを任せられることになりました。これから厳しいこともあると思いますが、自分がチームをしっかり引っ張っていけるように、また病気と闘っている(早川)史哉の想い、そしてアルビに関わる全ての人の想いを背負って戦っていきます。1年間応援よろしくお願いします」とコメントした。

完全移籍
 J2岐阜は本日、昨季限りで契約満了により退団したDF野垣内俊(30)がJFLのヴァンラーレ八戸へ完全移籍することが決定したと発表した。
 三重県出身の野垣内は、津工高、四日市大を経て2009年にJ2岐阜入り。J2リーグ戦の通算成績は206試合3得点で、昨季は24試合に出場して無得点だった。

取り下げ流
 J3琉球は25日、加入内定と今月20日に発表していた国学院久我山高のMF名倉巧(18)について、新加入内定をいったん取り下げると発表した。
 理由については「契約までの手続きや確認不足等、弊社に不備がありました」とし、「関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、心よりお詫び申し上げます。ご理解ご了承の程、宜しくお願い申し上げます」と謝罪している。
 東京都出身の名倉は身長1メートル68、体重61キロで、FC東京深川U-15から国学院久我山入り。国学院久我山は昨年1月の全国高校サッカー選手権で準優勝を果たし、名倉は当時2年生ながら大会の優秀選手に選出された。

始動
 サッカー女子、プレナスなでしこリーグのINAC神戸が本日、神戸市内で始動した。昨季は皇后杯全日本女子選手権こそ制したが、リーグ戦は2位、リーグカップはグループリーグで敗退した。松田岳夫監督は「目指すは3冠。元気なチームをつくっていきたい」と抱負を語った。主将のFW高瀬愛実は「シーズンを通して波をなくせば結果もついてくる」と言葉に力を込めた。
 昨年のU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)で、大会最優秀選手に選ばれたMF杉田妃和は、背番号が「18」から、澤穂希さんがつけていた「8」に変更。「18番をつけていた自分のままでは駄目」と表情を引き締めた。

慈善試合
 昨年11月にサッカーの南米カップ決勝でコロンビアへ向かう航空機の墜落事故で選手、監督ら多くの犠牲者を出したブラジルのクラブ、シャペコエンセを支援する慈善試合が25日、リオデジャネイロで行われ、ブラジル代表がコロンビア代表を1―0で下した。
 両代表は国内リーグ所属選手で構成され、スタジアムには1万8000人を超える観衆が集まった。試合前には選手3人を含むクラブ関係の生存者4人が紹介された。
 ブラジル代表のMFジエゴは「彼ら(生存者)は英雄。できる限りのことはしたい」と話した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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