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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年1月30日(月)

INDEX(目次)

決勝GOAL
ベルギージュピラーリーグ第24節結果

ゲント2―0クラブ・ブルージュ

ゲントに新加入した久保裕也は先発してベルギーデビューし、後半8分に直接FKで決勝ゴールをGET!6位ゲントは昨季王者で首位のクラブ・ブリュージュを撃破!クラブ・ブリュージュは連勝が5でストップ!

フル出場
オランダエールディビジ第20節結果

ヘーレンフェーン0―0フローニンゲン
アヤックス3―0ADOデン・ハーグ
フェイエノールト4―0NEC
ヘラクレス1―2PSV
フィテッセ2―1AZ
PECズヴォレ1―2トゥヴェンテ
ヴィレムU3―2スパルタ
ゴーアヘッド・イーグルス0―1ユトレヒト
ローダ4―0エクセルシオール

ウイルス感染症からの復帰を目指すハーフナー・マイクは欠場、小林祐希は16試合連続で先発して12試合連続のフル出場!4位ヘーレンフェーンはスコアレスドローで公式戦3試合未勝利、首位フェイエノールト、2位アヤックス、3位PSVのTOP3は揃って勝利!

フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第18節結果

ザンクト・パウリ0―1シュトゥットガルト

シュトゥットガルトFW浅野拓磨はフル出場、同MF細貝萌はベンチ外、ザンクト・パウリFW宮市亮もベンチ外!ドイツブンデスリーガ2部が約1ヶ月半ぶりに再開され、3位シュトゥットガルトはマネの決勝弾で最下位(18位)ザンクトパウリを撃破して2位浮上!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第18節結果

マインツ1―1ドルトムント
フライブルク2―1ヘルタ・ベルリン

武藤嘉紀は先発出場して前半14分にネットを揺らすも、オフサイドの誤審でゴールは認められず!香川真司はベンチ入りも出番なし、原口元気は後半21分から出場、4位ドルトムントは引き分けてここ5試合で4度目のドロー、ここ5試合で4敗と絶不調の5位ヘルタは敗れて6位転落!

出番なし
フランスリーグ1第22節結果

アンジェ2―1メス
パリ・サンジェルマン1―1モナコ
ニース3―1ギャンガン
リヨン1―2リール
バスティア1―1カーン
ロリアン2―3ディジョン
ナンシー0―2ボルドー
レンヌ1―1ナント
トゥールーズ0―3サンテティエンヌ

川島永嗣はベンチ入りも出番なし、降格圏18位のメスは19位アンジェに敗れて19位転落!3位パリ・サンジェルマンと首位モナコの大一番は、終了間際にベルナルド・シルヴァのゴールでモナコが追い付いてドロー決着、2位ニースはバロテッリのゴールなどで快勝してモナコに勝ち点で並ぶ!

出番なし
イタリアセリエA第22節結果

ウディネーゼ2―1ミラン
サッスオーロ0―2ユヴェントス
サンプドリア3―2ローマ
ナポリ1―1パレルモ
フィオレンティーナ3―3ジェノア
トリノ1―1アタランタ
カリアリ1―1ボローニャ
クロトーネ4―1エンポリ

本田圭佑はベンチ入りも5試合連続の出番なし、7位ミランは逆転負けを喫して公式戦3連敗!首位ユヴェントスはイグアインの先制弾などで快勝、2位ローマは敗れて連勝が4でストップ、3位ナポリは引き分けて連勝が3でストップ!

ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果

エスパニョール3―1セビージャ
レアル・マドリード3―0レアル・ソシエダ
ベティス1―1バルセロナ
アスレティック・ビルバオ2―1スポルティング・ヒホン

移籍が噂される清武弘嗣はベンチ外、2位セビージャは開始1分の主将パレハの退場&PK献上が響いて敗れ、連勝が5でストップ!首位レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドのゴールなどで完勝、3位バルセロナは誤審に泣き、引き分けて公式戦の連勝が5でストップ!

5回戦進出
FAカップ4回戦結果

マンチェスター・ユナイテッド4―0ウィガン(2部)

マンUは今季公式戦初先発のシュヴァインシュタイガーのゴールなどで完勝して5回戦進出!

4強決定
アフリカネーションズカップ2017準々決勝結果

DRコンゴ1―2ガーナ
エジプト1―0モロッコ

前回準優勝のガーナはジョーダン・アユー(アストン・ヴィラ)の2ゴールで競り勝って準決勝進出!最多8度目の優勝を目指すエジプトはカハラバ(アル・イティハド)の決勝弾で制して4強入り!

復帰
フランスリーグ1で酒井宏樹の所属するマルセイユが、ウェストハム(イングランド)からフランス代表MFパイェ(29)を獲得!3年半契約で移籍金は2500万ポンド(約36億円)、1年半ぶりの古巣復帰!

レンタル
ドイツブンデスリーガで武藤嘉紀の所属するマインツが、ストーク・シティ(イングランド)から元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ(26)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!背番号は「10」に決定!

レンタル
イタリアセリエAのローマが、リヨン(フランス)から元フランス代表MFグルニエ(26)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!背番号は「7」に決定!

本日の超サカFLASH
J1の横浜Mがマケドニア代表MFダビド・バブンスキー(22)とオーストラリア代表DFデゲネグ(22)を完全移籍で獲得ほか


本文

決勝GOAL
ベルギージュピラーリーグ第24節結果

ゲント2―0クラブ・ブルージュ
≪得点者≫
ゲント:久保裕也 53、カリファ・クリバリー 90+3

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部リーグ)、ゲントにスイス1部のヤング・ボーイズから移籍した久保裕也が29日、加入初戦となったホームの首位クラブ・ブリュージュ戦で先発し、後半8分に直接FKでゴールを決めた。同27分に退いた。6位ゲントは2―0で勝った。敗れたクラブ・ブリュージュは連勝が5で止まった。

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フル出場
オランダエールディビジ第20節結果

ヘーレンフェーン0―0フローニンゲン

アヤックス3―0ADOデン・ハーグ
≪得点者≫
アヤックス:ジイェフ 11、シェーネ 34、ドルベア 76

フェイエノールト4―0NEC
≪得点者≫
フェイエノールト:ベルハイス 30、エリア 45、ニコライ・ヨルゲンセン 87、90

ヘラクレス1―2PSV
≪得点者≫
ヘラクレス:アルメンテロス 74
PSV:ラムセラール 50、プレパー 87

フィテッセ2―1AZ
≪得点者≫
フィテッセ:ベイカー 10、ナタン 51
AZ:オウンゴール 64

PECズヴォレ1―2トゥヴェンテ
≪得点者≫
ズヴォレ:メニヒ 31
トゥヴェンテ:セイス 8、アサイディ 55

ヴィレムU3―2スパルタ
≪得点者≫
ヴィレムU:フラン・ソル 18、ラフマン 45、ハイェ 90
スパルタ:エル・アズジ 21、フェルハール 69

ゴーアヘッド・イーグルス0―1ユトレヒト
≪得点者≫
ユトレヒト:オウンゴール 31

ローダ4―0エクセルシオール
≪得点者≫
ローダ:ダニ・シャヒン 19、パウリセン 45、パパゾグル 62、パウリセン 65

 オランダエールディビジは29日、第20節が行われ、小林祐希の4位ヘーレンフェーンは、ホームで10位フローニンゲンと0―0で引き分けた。小林は左MFでフル出場した。ゲームメーカーとして効果的なパスを出すなど、チームの攻撃を牽引し、スタンドから歓声を受けた。
 ヘーレンフェーンが圧倒的に支配した試合だったが、得点を奪えず0―0と引き分け。勝利することができなかったが小林は「良いサッカーをして、勝てた時から、良いサッカーをして勝てなくなった。それで自分達を疑ったら、地獄への道が待っているので。俺らはこれを貫くんだというのを本当に信念を持ってやらないと」と話した。
 ハーフナー・マイクの所属する15位ADOデンハーグは、敵地で2位アヤックスと対戦し、0―3で敗れた。ウイルス感染症を患い、日本での入院からオランダに戻ったハーフナーだが、公式戦6試合連続でベンチメンバーから外れた。来月の復帰を目指す。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第18節結果

ザンクト・パウリ0―1シュトゥットガルト
≪得点者≫
シュトゥットガルト:マネ 85

 サッカーのドイツブンデスリーガ2部は29日、各地で行われ、浅野拓磨と細貝萌の3位シュトゥットガルトは敵地で宮市亮の最下位(18位)ザンクトパウリを1―0で下した。浅野はフル出場し、細貝と宮市はベンチ外。
 15位カールスルーエの山田大記は本拠地で16位ビーレフェルトを3―2で退けた試合にフル出場した。

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スタメン
ドイツブンデスリーガ第18節結果

マインツ1―1ドルトムント
≪得点者≫
マインツ:ラッツァ 83
ドルトムント:ロイス 3

ハイライト動画

フライブルク2―1ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
フライブルク:ハベラー 39、ペテルゼン 87
ヘルタ・ベルリン:シーバー 88

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは29日、第18節の残り2試合が行われ、香川真司所属の4位ドルトムントは敵地で武藤嘉紀所属の11位マインツと1―1で引き分けた。香川はベンチ入りしたが出場機会なし。武藤は先発して後半29分までプレーした。
 ドルトムントは開始わずか3分、相手のミスを突いてシュルレのアシストからフリーのロイスが先制点を奪取。その後、武藤にネットを揺らされるも、オフサイドの判定に救われる。
 試合を優位に進めるドルトムントは、残り20分からゲッツェやデンベレを投入。しかし追加点を奪えずにいると、後半38分にオストゥナリのクロスからラッツァのヘッドで同点とされ、勝ち点2を失う形となった。
 今季7分けのドルトムントは、首位バイエルンに勝ち点14差、2位ライプツィヒにも同11差と引き離されただけでなく、欧州チャンピオンズリーグストレートインが可能な3位浮上のチャンスも逸した。現在3位につけるアイントラハト・フランクフルトとは、勝ち点1差となっている。
 古巣との対戦を終えたトゥヘル監督は、「失点まではチャンスを全く許さなかった。支配したのに生かせなかったのは残念だ」と嘆いた。
 同日のもう1試合では、原口元気所属の5位ヘルタ・ベルリンが9位フライブルクに敵地で1―2と敗れた。ヘルタは前半39分にハーベラーに先制点を許すと、後半42分にペーターセンに追加点を奪われる。その1分後にシーバーが1点を返したが、追い付くには至らなかった。なお、原口は後半21分から途中出場した。
 ここ5戦4敗と不調のヘルタは、ドルトムント同様に3位浮上の好機を逸し、勝ち点30で6位に転落した。

【大迫が最優秀選手】
 ドイツブンデスリーガで、28日にダルムシュタット戦で2ゴール1アシストと大勝に貢献したケルンの大迫勇也が、本日30日付の専門誌キッカーからリーグ全体の今節の最優秀選手に選ばれた。同誌は「判断が早く、ボールキープができ、タイミングの感覚が完璧だった」などと評価した。
 ドイツブンデスリーガ1部全体の最優秀選手に日本人が選ばれたのは、2015−2016シーズン第11節の武藤嘉紀(マインツ)以来で、今季初。

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出番なし
フランスリーグ1第22節結果

アンジェ2―1メス
≪得点者≫
アンジェ:フラヴィアン・テ 25、ペペ 35
メス:エンゲット 33

パリ・サンジェルマン1―1モナコ
≪得点者≫
PSG:カバーニ 81=PK
モナコ:ベルナルド・シルヴァ 90

ハイライト動画

ニース3―1ギャンガン
≪得点者≫
ニース:プレア 11、セリ 38、バロテッリ 87
ギャンガン:ブリアン 63

リヨン1―2リール
≪得点者≫
リヨン:ラカゼット 86=PK
リール:ベンジア 38、80=PK

バスティア1―1カーン
≪得点者≫
バスティア:サン・マクシマン 26
カーン:ロドゥラン 45=PK

ロリアン2―3ディジョン
≪得点者≫
ロリアン:マルヴォー 50、ワリス 60=PK
ディジョン:ディオニー 10、ロティエ 70、レース・メル 90

ナンシー0―2ボルドー
≪得点者≫
ボルドー:オウンゴール 67、マウコム 88

レンヌ1―1ナント
≪得点者≫
レンヌ:ニャニョン 87
ナント:イロキ 45

トゥールーズ0―3サンテティエンヌ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ルー 9=PK、67=PK、モネ・パケ 55

 フランスリーグ1は28、29日、第22節が行われ、GK川島永嗣が所属する18位メスは、アウェーで19位アンジェに1―2で敗れた。
 前半25分に先制され、同33分にオウンゴールで同点に追い付いたが、同35分に勝ち越された。さらに同39分にMFコアド、後半21分にはDFディアニェが一発レッドで退場となった。
 川島はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 メスは6勝5分け10敗の勝ち点21で、降格圏の19位転落。
 3位パリ・サンジェルマンと首位モナコの大一番は1―1で終了。モナコは劇的な形で引き分けに持ち込んだ一方、パリ・サンジェルマンにとってはホームで痛恨のドローとなった。

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出番なし
イタリアセリエA第22節結果

ウディネーゼ2―1ミラン
≪得点者≫
ウディネーゼ:テレオ 31、デ・パウル 73
ミラン:ボナヴェントゥーラ 8

ハイライト動画

サッスオーロ0―2ユヴェントス
≪得点者≫
ユヴェントス:イグアイン 9、ケディラ 25

ハイライト動画

サンプドリア3―2ローマ
≪得点者≫
サンプドリア:プラート 21、シック 71、ムリエル 73
ローマ:ブルーノ・ペレス 5、ジェコ 66

ハイライト動画

ナポリ1―1パレルモ
≪得点者≫
ナポリ:メルテンス 66
パレルモ:ネストロフスキ 6

ハイライト動画

フィオレンティーナ3―3ジェノア
≪得点者≫
フィオレンティーナ:イリチッチ 17、キエーザ 50、カリニッチ 62
ジェノア:ジョヴァンニ・シメオネ 57、86=PK、ヒリェマーク 59

ハイライト動画

トリノ1―1アタランタ
≪得点者≫
トリノ:ヤゴ 16
アタランタ:ペターニャ 67

ハイライト動画

カリアリ1―1ボローニャ
≪得点者≫
カリアリ:ボッリエッロ 90
ボローニャ:デストロ 64

ハイライト動画

クロトーネ4―1エンポリ
≪得点者≫
クロトーネ:ストヤン 24、ファルチネッリ 56、90+1=PK、90+2
エンポリ:ムチェドリーゼ 39

ハイライト動画

 イタリアセリエAは29日、第22節の残り8試合が行われ、首位ユヴェントスが敵地で15位サッスオーロに2―0と勝利。上位陣がポイントを落とす中、しっかりと勝ち点3を手にし、ほぼパーフェクトな週末となった。
 ホームにサッスオーロを迎えたユーヴェは開始9分、サンドロの左からのクロスにイグアインが合わせて先制。25分にはそのイグアインが敵陣でボールを奪い、左からクロスを入れると、ディバラがスルーしたボールをケディラがダイレクトで叩き込んでリードを広げる。後半9分のディバラのチャンスはポストに嫌われたものの、そのまま2点差を保って逃げ切った。
 首位を追う2位ローマは、敵地で14位サンプドリアに2―3と手痛い黒星。前半5分にペレスのゴールで幸先良く先制したが、21分にプラートに同点ゴールを奪われ、2017年初の失点を喫する。後半21分にジェコが勝ち越し点を決めたが、5分後にシックに同点とされると、さらには28分にムリエルのFKで逆転された。
 3位ナポリはホームで18位パレルモと1―1のドローで終了。今季4人目となるロペス新監督が就任したばかりのパレルモを迎え撃ったナポリは、開始6分にネストロフスキーの先制点を許すと、後半21分にメルテンスのシュートがGKポサヴェツのミスを誘い、1―1と同点にはしたが、逆転には至らず。連勝が5で止まった。
 この結果、ユーヴェは1試合未消化ながら2位ローマとの差を勝ち点4に、3位ナポリとの差を同6に広げた。
 それでも、ユーヴェのアッレグリ監督は「ローマが負けたが、シーズンはまだ長い。ゴール前での改善が必要だ。チャンスを多くつくっているのに、あまり決められていないからね」と慎重な姿勢を貫いた。
 ローマは終了間際にPKを手にしたかと思われたが、ジェコがオフサイドだったとの判定で認められなかっただけに、スパレッティ監督は「イタリアの審判のレベルなら簡単にジャッジできたはず」とコメント。「主審が笛を吹いたのに、副審が存在しないオフサイドを取った。あれはPKだった。我々にとっては痛手となったよ」と悔しさをあらわにした。
 本田圭佑所属の7位ミランは、敵地で13位ウディネーゼに1―2と敗れた。開始8分にボナヴェントゥーラのゴールで先制したものの、そのボナヴェントゥーラが負傷で交代を余儀なくされると、31分にテロー、後半28分にデ・パウルにゴールを許して逆転負け。ミランはリーグ戦ここ6試合で1勝しか挙げていない。なお、本田はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

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ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果

エスパニョール3―1セビージャ
≪得点者≫
エスパニョール:レジェス 3=PK、マルク・ナバーロ 45、ジェラール 71
セビージャ:ヨヴェティッチ 20

ハイライト動画

レアル・マドリード3―0レアル・ソシエダ
≪得点者≫
R・マドリード:コヴァチッチ 38、クリスティアーノ・ロナウド 51、モラタ 82

ハイライト動画

ベティス1―1バルセロナ
≪得点者≫
ベティス:アレグリア 75
バルセロナ:ルイス・スアレス 89

ハイライト動画

アスレティック・ビルバオ2―1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ビルバオ:ムニアイン 50、アドゥリス 71=PK
ヒホン:チョプ 27=PK

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ第20節日程

30日(月)
日本時間28:45
ラス・パルマスvsバレンシア

 スペインリーガエスパニョーラは29日、第20節の4試合が行われ、首位レアル・マドリードはホームで5位レアル・ソシエダに3―0と完勝。今節揃って勝ち点3を掴み損ねた2位セビージャ、3位バルセロナ、4位アトレティコ・マドリードとのポイント差を広げた。
 本拠地にソシエダを迎えたレアルは、前半38分にクリスティアーノ・ロナウドのスルーパスからコヴァチッチのゴールで先制すると、後半6分にコヴァチッチのスルーパスからC・ロナウドがチップキックで追加点を挙げる。
 2点のビハインドを負ったソシエダは、29分にカゼミロへのファウルでマルティネスが2度目の警告を受けて退場に。数的優位に立ったレアルは、38分にモラタのダイビングヘッドでダメを押した。
 バルサは敵地で13位ベティスと1―1のドロー。後半29分にCKからGKテア・シュテーゲンのクリアミスをアレグリアに押し込まれると、その後ゴールラインを割ったシーンもあったが、ノーゴールの判定。45分にメッシの完璧なスルーパスからルイス・スアレスが決めて、辛くも引き分けに持ち込んだ。
 清武弘嗣所属のセビージャは、アウェーで9位エスパニョールに1―3と黒星。開始1分にパレハが一発退場となると、このファウルで与えたPKをレジェスに決められ先制を許す。数的不利の中でヨヴェティッチのゴールで1度は同点に追い付くも、その後ナヴァーロ、モレノにゴールを奪われ、リーガでの連勝は5でストップした。なお、清武はベンチ入りメンバーから外れた。
 この日行われたもう1試合では、7位アスレティック・ビルバオが18位スポルティング・ヒホンを2―1で下した。
 この結果、勝ち点を46に伸ばしたレアル(1試合未消化)が首位をキープ。2位に浮上したバルサ、3位後退のセビージャ(いずれも勝ち点42)との差を4ポイントに広げた。前日の試合で引き分けに終わった4位アトレティコとは、10差とした。

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5回戦進出
FAカップ4回戦結果

マンチェスター・ユナイテッド4―0ウィガン(2部)
≪得点者≫
マンU:フェライニ 44、スモーリング 57、ムヒタリアン 74、シュヴァインシュタイガー 81

ハイライト動画

 イングランド協会(FA)カップは29日、4回戦の4試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームでウィガン(2部)に4―0と快勝した。また、ノンリーグの5部所属の2チームが、5回戦へ進出した。
 ウィガンをホームに迎えたマンUは、前半44分のフェライニのゴールを皮切りに、後半12分にスモーリング、29分にムヒタリアンがゴールを記録。36分には、CKからエレーラが落とし、今季公式戦で初先発したシュヴァインシュタイガーがアクロバットにダメ押し弾を決めた。
 マンU以外のプレミア勢は、ワトフォードがミルウォール(3部)に0―1、ハル・シティはフルハム(2部)に1―4と敗れた。
 5部ながら4回戦を突破したのが、サットン(5部)。リーズ(2部)との試合で、後半8分にPKで得点を挙げると、虎の子の1点を守り切り初の5回戦へ進出。前日に勝ち抜きを決めたリンカン(5部)に続いた。なお、ノンリーグの2チームが同時に5回戦に進出するのは、FAカップ146年の歴史上で初。
 5回戦の組み合わせ抽選は本日30日に行われる。

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4強決定
アフリカネーションズカップ2017準々決勝結果

DRコンゴ1―2ガーナ
≪得点者≫
DRコンゴ:ポール・ジョゼ・ムポク 68
ガーナ:ジョーダン・アユー 63、78

ハイライト動画

エジプト1―0モロッコ
≪得点者≫
エジプト:マハムード・カハラバ 88

ハイライト動画

アフリカネーションズカップ2017準決勝日程

2月1日(水)
日本時間28:00
ブルキナファソvsエジプト
(スタッド・ド・ラミティエ)

2月2日(木)
日本時間28:00
カメルーンvsガーナ
(スタッド・ド・フランスヴィル)

 サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は29日、ガボンのオエムなどで準々決勝2試合が行われ、ガーナとエジプトが準決勝に進んだ。ガーナはコンゴに2―1で勝ち、エジプトはモロッコを1―0で下した。

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復帰
 フランスリーグ1で酒井宏樹の所属するマルセイユは30日、ウェストハム(イングランド)からフランス代表MFディミトリ・パイェ(29)を獲得したと発表した。3年半契約で移籍金は2500万ポンド(約36億円)。
 パイェは2013年から2年間マルセイユでプレーし、2015年夏に推定1000万ポンド(約19億5000万円:当時)以上とされる移籍金でウェストハムへ加入。1年目から主軸として活躍し、2016年2月に2021年までの新契約を締結した。しかし、今月に入り移籍を志願し、ウェストハムでのプレーを拒否していた。
 スラヴェン・ビリッチ監督は当初は売却を否定し、クラブも2度のオファーを断っていた。それでも、退団を望む本人の姿勢もあり、マルセイユからの3度目のオファーを受け入れる形となった。
 なお、同選手は2015年にマルセイユからイングランドへ移籍する際も、自身は残留を望んでいたと不満を表していた。また、家族がロンドンでの生活に馴染めなかったとも報じられている。
 ウェストハムはすでに代役として、ハル・シティ(イングランド)からスコットランド代表FWロバート・スノッドグラスを獲得している。
 昨年10月にアメリカの実業家フランク・マッコート氏に買収されたマルセイユは、先日もユヴェントス(イタリア)からDFパトリス・エヴラを獲得するなど野心的な姿勢をみせている。

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レンタル
 ドイツブンデスリーガで武藤嘉紀の所属するマインツは29日、イングランドプレミアリーグのストーク・シティから元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ(26)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 ボージャンは29日のブンデスリーガのドルトムント戦(1―1)を、スタンドで観戦。30日のトレーニングからチームに合流予定で、背番号は「10」を着ける。
 バルセロナ(スペイン)の下部組織出身のボージャンは、2007年に同クラブのトップチームデビューを飾り、以降ローマやミラン(以上イタリア)、アヤックス(オランダ)でプレー。2014年からストークに所属していた。

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レンタル
 イタリアセリエAのローマは29日、フランスリーグ1のリヨンから元フランス代表MFクレマン・グルニエ(26)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 現在26歳となる同選手はリヨンの下部組織出身。「フランス次世代のスター」として若くして注目され、すでにフランスリーグ1で150試合以上に出場している。8シーズンに渡ってプレーしたリヨンでは18得点28アシストをマークした。
 “次世代のジダン“として注目されたグルニエは、トップ下、インサイドハーフに加えてサイドでも起用され、中盤のあらゆるポジションをこなす実力者だが、2014年以降は度重なる負傷に悩まされ、今季はリーグ戦で4試合の出場にとどまった。ローマでも背番号は7を背負う。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

結婚
 サッカーのイタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都(30)のマネジメント会社は29日、長友と女優の平愛梨(32)が同日に婚姻届を提出したと明らかにした。長友のシーズン終了後に挙式の予定。

合流
 J1横浜Mは本日、横浜市内で練習を再開し、残留の見通しとなった日本代表MF齋藤学が合流した。明るい表情でミニゲームをこなし「また練習に参加させてもらえて感謝している。自分が決めたことなので前を見てやるしかない」と話した。
 海外移籍を模索したためタイ遠征には参加せず、その間は独自に調整した。1月末で契約が切れ、今後は新たな契約の詳細を詰める。当面は「練習生」の扱いで宮崎合宿にも参加する。

獲得
 J1の横浜Mは本日、セルビア1部のレッドスターに所属するマケドニア代表MFダビド・バブンスキー(22)と、ドイツ・1860ミュンヘン所属のオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネグ(22)を完全移籍で獲得したと発表した。メディカルチェックを経て正式契約する。
 バブンスキーはスペイン・バルセロナの下部組織で育ったテクニシャンで、父はかつてG大阪に在籍したボバン・バブンスキー。
 デゲネクは「横浜Mのこと、日本のこと、そして日本人の文化に関して多くの素晴らしいことを聞いたので、これから多くのことを学んでいろいろなことを経験したいと思います」とコメント。
 バブンスキーは「日本に来るチャンスの話を聞いた瞬間から自分の気持ちは決まっていました。日本と日本の文化が大好きです。自分の持っているすべての技術と努力をチームのためにささげたいです。そして、目的を成し遂げるために、みんなと一緒に戦って、ぜひファン・サポーターのみなさんに喜びを届けたいと思います」とコメントした。

復帰
 なでしこリーグの仙台は29日、女子日本代表「なでしこジャパン」のMF川村優理(27)が新潟へ完全移籍することを発表した。川村は5シーズンぶりの古巣復帰となる。新潟も同日、公式サイト上で告知した。
 川村は新潟市出身。2002年に新潟に加入。2013年に千葉へ移籍し、2014年から昨季まで仙台に在籍した。なでしこリーグでは通算228試合で37得点。「なでしこジャパン」では29試合で2得点の成績を残している。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報