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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年2月1日(水)

INDEX(目次)

MVP
全国のサッカー担当記者の投票による2016年度のフットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)にJ1川崎の元日本代表MF中村憲剛(36)が初選出!中村は有効投票181票のうち31票を集め、2位は岡崎慎司(レスター・シティ)の29票、3位は柴崎岳(テネリフェ)の26票!

電撃復帰
J1のC大阪が、スペインリーガエスパニョーラのセビージャから日本代表MF清武弘嗣(27)を完全移籍で獲得したと発表!4年半ぶりの復帰で移籍金は500万ユーロ(約6億1200万円)〜600万ユーロ(約7億3000万円)とみられ、背番号は「46」に決定!

正式発表
スペインリーガエスパニョーラ2部のテネリフェが、J1鹿島から元日本代表MF柴崎岳(24)を獲得したことを正式発表!契約期間は2017年6月30日までで、柴崎は「ここに来ることができて幸せ。攻撃面でチームに貢献したい」と意気込み!

獲得
イングランドプレミアリーグで吉田麻也の所属するサウサンプトンが、ナポリ(イタリア)からイタリア代表FWガッビアディーニ(25)を獲得!4年半契約で移籍金は1450万ポンド(約20億4000万円)!

獲得
イングランドプレミアリーグのバーンリーが、同2部のノーリッジからアイルランド代表MFブレイディ(25)を獲得!3年半契約で移籍金はクラブ史上最高額の1500万ポンド(約21億円)!

獲得
ドイツブンデスリーガのレヴァークーゼンが、ゲンク(ベルギー)からジャマイカ代表FWベイリー(19)を獲得!5年半契約で移籍金は1350万ユーロ(約16億円)!

獲得
ドイツブンデスリーガで武藤嘉紀の所属するマインツが、パレルモ(イタリア)からスウェーデン代表MFクアイソン(23)を獲得!4年半契約で移籍金は移籍金は250万ユーロ(約3億円)!

獲得
中国スーパーリーグの長春亜泰が、ワトフォード(イングランド)からナイジェリア代表FWイガロ(27)を獲得!3年契約で移籍金は破格の2000万ポンド(約28億円)!

レンタル
イングランドプレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティが、グラナダ(スペイン)からマリ代表DFワグエ(25)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

レンタル
イングランドプレミアリーグのクリスタル・パレスが、同リーグのリヴァプールからフランス代表DFママドゥ・サコ(26)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

レンタル
イタリアセリエAで長友佑都の所属するインテルが、江蘇蘇寧(中国)からオーストラリア代表DFセインズベリー(25)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

レンタル
イングランドプレミアリーグのハル・シティが、長友佑都の所属するインテル(イタリア)からイタリア代表DFラノッキア(28)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

レンタル
スペインリーガエスパニョーラのラス・パルマスが、パリ・サンジェルマン(フランス)からスペイン人FWヘセ・ロドリゲス(23)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

レンタル
スペインリーガエスパニョーラのオサスナが、パリ・サンジェルマン(フランス)からイタリア代表GKシリグ(30)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第23節結果

スウォンジー2―1サウサンプトン
バーンリー1―0レスター・シティ
リヴァプール1―1チェルシー
サンダーランド0―0トッテナム
アーセナル1―2ワトフォード
ボーンマス0―2クリスタル・パレス
ミドルズブラ1―1ウェスト・ブロムウィッチ

吉田麻也はセンターバックでリーグ戦5試合連続のフル出場、岡崎慎司は後半32分から出場!11位サウサンプトンと15位レスターはともに敗れ、レスターは降格圏まで勝ち点2差の16位陥落!4位リヴァプールvs首位チェルシーはドロー、2位アーセナルは敗れて3位後退、3位トッテナムは引き分けるも2位浮上!

フル出場
クープ・ドゥ・フランス11回戦結果

マルセイユ2―1リヨン

酒井宏樹は右サイドバックで120分間フル出場し、延長後半4分のドリアの決勝ゴールを演出!マルセイユは延長の末に競り勝ってベスト16入り!

出番なし
コパ・イタリア準々決勝結果

インテル1―2ラツィオ

長友佑都はベンチ入りも出番なし!インテルはホームで敗れて敗退し、公式戦の連勝が9試合でストップ!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラのバレンシアが、同リーグのセルタからチリ代表FWオレジャーナ(31)を今季終了までの期限付き移籍で獲得ほか


本文

MVP
 全国のサッカー担当記者の投票による2016年度のフットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)にJ1川崎の元日本代表MF中村憲剛(36)が初めて選出された。本日1日、東京運動記者クラブのサッカー分科会が発表した。同賞は今回が56回目。
 中村は有効投票181票のうち31票を集めた。昨季J1で3位、天皇杯全日本選手権で準優勝などタイトルこそ逃したが、質の高いプレーでゴールに絡み、Jリーグでも史上最年長の36歳で最優秀選手賞に輝いた。
 2位は岡崎慎司(レスター・シティ)の29票、鹿島からスペインリーガエスパニョーラ2部のテネリフェへの移籍が決まった柴崎岳が26票で続いた。

【憲剛に川崎市スポーツ特別賞贈呈】
 J1川崎のMF中村憲剛(36)が本日1日、川崎市高津市民館で行われた川崎市スポーツ特別賞贈呈式に出席した。同賞は、平成4年に創設され、過去には11団体、個人では川崎からFC東京に移籍した大久保嘉人(34)ら13人が受賞。昨年度のJリーグ最優秀選手賞(MVP)に輝いた中村は、平成22年度に続き今回が2度目の受賞となった。
 多くのファンが見守る中、笑顔で受賞式に出席した中村は「このような素晴らしい賞をいただけたのも、ひとえに皆さんのおかげです。フロンターレで14年やってきた中で最高の賞。自分一人の力ではなく、家族、チームメート、これまで出会った全ての方々に感謝したい。何よりうれしいのは、自分の以外の人がこれだけ喜んでいただけることです」とあいさつした。
 式では子供達からの質問コーナーも設けられ、何歳までプレーしたいか?という問いに中村は「一番上は50歳の人(横浜FCのFW三浦和良)もいる。そこまでとは言わないにしても、体の無理が利くまでやりたい」と話し、「こればっかりは分からないけど、出来ればフロンターレで終えたい」と詰めかけたサポーターを喜ばせた。
 また昨シーズンで印象に残った試合に関しては「チャンピオンシップの鹿島戦。天皇杯の決勝」とともに鹿島に敗れた試合を挙げ、その悔しさをバネに悲願のタイトルを目指す今シーズンへ「個人のタイトルは獲れたので、あとはチームの優勝を掴み獲りたい」と意気込みを語った。

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電撃復帰
 J1のC大阪は本日1日、スペインリーガエスパニョーラのセビージャから日本代表MF清武弘嗣(27)を完全移籍で獲得したと発表した。2012年7月に離れて以来、4年半ぶりの復帰となる。移籍金は500万ユーロ(約6億1200万円)〜600万ユーロ(約7億3000万円)とみられ、背番号は「46」を付ける。
 清武は大分から加入した2010年よりC大阪でプレー。2012年7月にニュルンベルクに移籍し、ドイツに活躍の場を移した。その後はハノーファーでのプレーを経て、今季よりリーガエスパニョーラのセビージャに移籍。しかし開幕戦で1ゴール1アシストの結果を残したものの、その後は出場機会に恵まれず、今冬の放出候補に挙がっていた。
 清武はクラブを通じ「この度、2017年シーズンからセレッソ大阪にてプレーさせて頂くことになりました。今回の移籍に際し、クラブのスタッフ、関係者の方々など数多くの皆様にご尽力を頂いたお陰で、セレッソでプレーできることを本当に嬉しく思います。セレッソのエンブレムを誇りに思い、必ず結果で示せるように、選手、スタッフ、サポーターの皆さんと戦っていきたいと思います」とコメントした。
 今後はメディカルチェックを経て、3日から始まる宮崎キャンプの初日か2日目にも合流することになりそうだ。

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正式発表
 スペインリーガエスパニョーラ2部のテネリフェは1月31日、J1鹿島から元日本代表MF柴崎岳(24)の獲得が決定したと正式に発表した。契約期間は2017年6月30日まで。
 柴崎は2011年に鹿島に入団し、同チームで1度のリーグ優勝や3度のナビスコカップ(現ルヴァンカップ)、1度の天皇杯制覇に貢献。昨年行われた2016年クラブW杯では、決勝で欧州王者レアル・マドリード(スペイン)を相手に2得点を挙げる活躍を見せた。
 移籍に際し柴崎は、テネリフェのクラブ公式HPインタビューで「ここにくることができて、非常に嬉しいです。スペインリーグで成功したいという、大きな期待を抱いています。テネリフェを選んだ理由は、面白い冒険になると思ったからです」と述べた。
 また、「評価されていると感じられるチームを選択したいと思っていましたし、テネリフェは僕に大きな関心を寄せてくれました。交渉が行なわれたのはここ数日ですが、関心については事前に聞いていました」と新天地決定の経緯を語った。
 その上で、「僕は攻撃的な選手ですから、アシストや攻撃面で貢献したい。チームに協力したいです」と意気込みを示した。

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獲得
 イングランドプレミアリーグで吉田麻也の所属するサウサンプトンは1月31日、ナポリ(イタリア)からイタリア代表FWマノーロ・ガッビアディーニ(25)を獲得したと発表した。契約期間は2021年夏までの4年半で、移籍金は1450万ポンド(約20億4000万円)。
 アタランタでキャリアを開始したガッビアディーニは、チッタデッラを経て、ボローニャ、サンプドリア、ナポリと渡り歩き、イタリアで計215試合に出場して58ゴールを記録。イタリア代表としても6キャップをマークし、1ゴールを挙げている。
 ガッビアディーニはサウサンプトンの公式HPで、「とても、とてもうれしい。世界有数のリーグで活躍するのは夢の1つだった」と喜びを表した。また、クラブの施設を称賛し、「早くプレーしたい」と意気込んだ。
 サウサンプトンのエグゼクティブ・ディレクターを務めるレス・リード氏は、複数クラブとの争奪戦を制しての補強を喜び、今季後半戦でのガッビアディーニの活躍を願いつつ、「全盛期はこれから」と、25歳の同選手のさらなる成長にも期待を寄せた。若手の指導に定評のあるクロード・ピュエル監督の存在も、選手が成長する上で理想的だと述べた。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのバーンリーは31日、同2部のノーリッジ・シティからアイルランド代表MFロビー・ブレイディ(25)を3年半の契約で獲得した。移籍金はクラブレコードの1500万ポンド(約21億円)。
 ブレイディは25歳のウィンガーで、左サイドであればどこでもこなせる選手だ。昨シーズンはプレミアリーグで34試合に出場し、今シーズンも2部で23試合に出場。4ゴール4アシストという成績を記録している。
 また、バーンリーはすでにアストン・ヴィラからアシュリー・ウェストウッドの獲得も発表。23試合を終えて、9位と好調のチームは今冬も順調に補強した。

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獲得
 ドイツブンデスリーガのレヴァークーゼンは31日、ベルギーのゲンクからジャマイカの有望株、同代表FWレオン・ベイリー(19)の獲得を発表した。2022年6月までの5年半契約で、移籍金は1350万ユーロ(約16億円)。
 ユース時代をオーストリアやスロバキアで過ごした経験もあるベイリーは、2015年にゲンクに加入。主にウィングでプレーする同選手はベルギーでは公式戦77試合15ゴールという記録を残し、ドイツ代表MFユリアン・ブラントの代役を探しているレヴァークーゼンに向かうことになった。
 新天地で背番号「9」を付けることになるベイリーは「レヴァークーゼンは良いクラブ。僕はここで次の大事なステップに進みたいと思っている。このクラブでは成長できることは知られているし、プレースタイルも魅力的だ」とのコメントを残した。

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獲得
 ドイツブンデスリーガで武藤嘉紀の所属するマインツは31日、パレルモ(イタリア)からスウェーデン代表MFロビン・クアイソン(23)を獲得したと発表した。
 マインツは今冬の移籍市場で主力選手の1人であるMFユヌス・マリをヴォルフスブルク(ドイツ)へ放出した。23歳のクアイソンは、その代役としての働きを期待されている。
 クアイソンはマインツの公式サイトで、「クラブのフィロソフィーやチーム、スタッフを見て、とても気に入ったよ。この移籍にワクワクしている。早くチームメートに会って、ピッチに立ちたいね」と喜びのコメントを残した。
 マインツとクアイソンの契約は2021年6月まで。移籍金は250万ユーロ(約3億円)+ボーナス。武藤の新たなパートナーとしても期待と注目を集める。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのワトフォードは31日、ナイジェリア代表FWのオディオン・イガロ(27)を中国スーパーリーグの長春亜泰へ放出すると発表した。
 移籍金や契約期間などは明らかにされていないものの、英国メディア『スカイスポーツ』は、長春亜泰が2000万ポンド(約28億円)を支払う形でクラブ間合意に達したと伝えている。
 イガロはワトフォードと同じジャンパオロ・ポッツォが運営する姉妹クラブのウディネーゼから2014年夏に移籍。巨躯を利したポストワークと力強いフィニッシュワークを武器に、一昨シーズンは2部リーグで20ゴール、昨シーズンはプレミアリーグで15ゴールを挙げるなどエース級の働きを見せてきた。
  しかし、今シーズンはワルテル・マッザーリ新監督の下で引き続きレギュラーを担いながら、ここまで1ゴールと低調を極める。そんな中で、クラブは今冬にフィオレンティーナからマウロ・サラテを、さらにミランからエムバイ・ニアンをレンタルで獲得。後釜をしっかり確保できたため、中国からの高額オファーを受け入れたと見られる。
 なお、マッザーリ監督はイガロについて「彼は素晴らしい人間性を持ち、そしてプロフェッショナルだ。彼の幸運を祈っている」とコメントし、エールを送っている。
 今冬だけでもオスカール(チェルシー→上海上港)をはじめ、カルロス・テベス(ボカ→上海申花)、アクセル・ヴィツェル(ゼニト→天津権健)、ジョン・オビ・ミケル(チェルシー→天津泰達)、リカルド・カルバーリョ(無所属→上海上港)、アレッシャンドレ・パト(ビジャレアル→天津権健)などを“爆買い”している中国スーパーリーグに、また1人ハイレベルなプレーヤーが加わることとなった。
 なお、欧州の冬の市場は1月31日で閉じたが、中国は2月26日まで移籍マーケットが開いている。まだまだ目が離せない。

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レンタル
 イングランドプレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスター・シティは31日、グラナダ(スペイン)からマリ代表DFモラ・ワグエ(25)が今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 同選手はクラブの公式サイトを通じて「プレミアリーグでチャンピオンとなったクラブで、自分に何ができるのか実力を示すチャンスがきたことを喜んでいる」とコメントした。クラウディオ・ラニエリ監督も同選手について「彼は強くて優秀な選手。彼の加入でチームに多くのオプションが加わり、センターバックを休ませることもできる」と信頼を寄せた。レスターは今冬、スペイン人DFルイス・エルナンデスがマラガに移籍。ウェズ・モーガンとロベルト・フートの交代要員を必要としていた。
 25歳となるワグエは、2011年にフランスのカーンでプロデビュー。2014年にグラナダが保有元となり、2014−2015シーズンからウディネーゼへレンタル移籍して経験を積んだ。今季はリーグ戦6試合に出場。ウディネーゼでは3−5−2や4−3−3の布陣でセンターバックをこなした。降格争いに巻き込まれるレスターにとって、大きな戦力が加わった。

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レンタル
 イングランドプレミアリーグのクリスタル・パレスは1月31日、同リーグのリヴァプールからフランス代表DFママドゥ・サコ(26)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 守備補強を目指していたクリスタル・パレスは、リヴァプールで戦力外になっているサコに関心を持っていたが、リバプールが移籍金として2000万ポンド(約28億円)を要求していたため、交渉は難航した。そこで、レンタルという形で折り合いがついている。
 昨年4月にドーピング疑惑が浮上。再検査により疑いは晴れたものの、プレシーズン中にはチーム練習に三度も遅刻するなど度重なる規律違反を犯して、遠征先のアメリカら強制送還されるなどユルゲン・クロップ監督の評価が下落した。開幕してからもトップチームに帯同することはほとんどなく、U-23チームでの練習を余儀なくされるなど事実上の構想外となっていた。新天地に選択したクリスタル・パレスは現在18位と降格圏に沈んでおり、昨年12月に就任したサム・アラダイス監督は守備陣立て直しの切り札として期待する。

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レンタル
 日本代表DF長友佑都が所属するイタリアセリエAのインテルは31日、中国の江蘇蘇寧に所属するオーストラリア代表DFトレント・セインズベリー(25)を期限付き移籍で獲得したと発表した。なお、契約期間は2017年6月30日まで。
 セインズベリーはオーストラリアのセントラルコーストから2014年にオランダのPECズヴォレに移籍。2016年からは中国の江蘇蘇寧に加入していた。
 インテルとの契約は今シーズン限りのレンタルで、期限付きで退団したアンドレア・ラノッキアの穴埋め役を務めるものと見られる。
 セインズベリーはオーストラリア代表として主軸を務めており、2015年のアジアカップ優勝メンバーでもある。昨年10月のW杯アジア最終予選の日本戦でもフル出場。日本代表にとっても“驚異”となるセンターバックだが、インテルでは長友と同じユニフォームに身を包むことになった。

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レンタル
 イングランドプレミアリーグのハル・シティは31日、長友佑都の所属するイタリアセリエAのインテルからイタリア代表DFアンドレア・ラノッキア(28)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 1988年生まれ、現在28歳のラノッキアはアレッツォの下部組織育ちで、ジェノア、バーリ、ジェノアを経て、長友佑都と同じタイミングとなる2011年1月の移籍市場でインテルに加入。その後はサンプドリアへのレンタルを経験するも、今シーズンはインテルに在籍。しかし出場機会には恵まれず、ここまでリーグ戦5試合の出場に留まっていた。
 ハルのマルコ・シウヴァ監督はラノッキアを即戦力として期待しており、1日に控えている第23節マンチェスター・ユナイテッド戦での起用を示唆しているという。
 現在、リーグ19位と降格圏に沈んでいるハル。ラノッキアは初のイタリア国外挑戦ながら存在感を発揮できるのか注目が集まる。

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レンタル
 J1鹿島MF柴崎岳の移籍報道もあったスペインリーガエスパニョーラのラス・パルマスは31日、フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンからスペイン人FWヘセ・ロドリゲス(23)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 カナリア諸島のラス・パルマス・デ・グラン・カナリア出身のヘセは14歳だった2007年にレアル・マドリードの下部組織に加入。2011年にトップデビューを果たし、2016年8月にはパリSGに5年契約で完全移籍したが、リーグ戦の先発出場はわずか1試合にとどまっていた。
 新天地ラス・パルマスでの背番号は「10」に決定。生まれ育った地で再起を図ることになる。

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レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのオサスナは31日、パリ・サンジェルマンからイタリア代表GKサルバトーレ・シリグ(30)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 現在30歳のシリグは、2011年にイタリアのパレルモからパリSGに加入。パリSGではGKケヴィン・トラップに先発の座を奪われて出場機会を減らすと、2016年8月に出場機会を求めてセビージャへレンタル移籍した。だがセビージャでもポジション争いに絡めず、結局リーグ戦2試合の出場にとどまり、半年で退団することになった。
 コンスタントな出場機会を得られずパフォーマンスの低下が心配されるが、降格圏に沈むオサスナの救世主を目指す。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第23節結果

スウォンジー2―1サウサンプトン
≪得点者≫
スウォンジー:モーソン 38、シグルズソン 70
サウサンプトン:ロング 58

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バーンリー1―0レスター・シティ
≪得点者≫
バーンリー:ヴォークス 87

ハイライト動画

リヴァプール1―1チェルシー
≪得点者≫
リヴァプール:ワイナルドゥム 57
チェルシー:ダヴィド・ルイス 25

ハイライト動画

サンダーランド0―0トッテナム

ハイライト動画

アーセナル1―2ワトフォード
≪得点者≫
アーセナル:イウォビ 58
ワトフォード:カブル 10、ディーニー 13

ハイライト動画

ボーンマス0―2クリスタル・パレス
≪得点者≫
クリスタル・パレス:ダン 46、クリスティアン・ベンテケ 90

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ミドルズブラ1―1ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ミドルズブラ:ネグレド 17=PK
WBA:モリソン 6

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは31日、第23節の7試合が行われ、首位チェルシーは敵地で4位リヴァプールと1―1のドロー。2位アーセナルがホームで14位ワトフォードに1―2と敗れたため、勝ち点差を1ポイント広げることに成功した。
 リヴァプールとの上位対決に臨んだチェルシーは前半24分、ダヴィド・ルイスがGKミニョレの隙を突いて直接FKを決めて先制。対するリヴァプールもシーズン前半戦に見せていたようなダイナミックなプレーを展開し、後半12分にワイナルドゥムのヘッドで試合を振り出しに戻す。
 追い付かれたチェルシーは31分、ジエゴ・コスタがマティプに倒されてPKを獲得。しかし、自ら蹴ったPKはミニョレの汚名返上の好セーブに阻まれ勝ち越しには至らず。試合はそのまま1―1で終了した。リヴァプールにとっては、1923年以来のホームでの公式戦4連敗は免れたが、残り15試合でチェルシーとのポイント差は10のままと、逆転優勝を目指す上では厳しい結果となった。
 ヴェンゲル監督がベンチ入り禁止処分中のアーセナルは、ワトフォードに黒星。立ち上がりにカブールとディーニーに立て続けにゴールを許すと、後半13分にイウォビが1点を返すにとどまった。
 3位トッテナムは敵地で最下位サンダーランドと0―0のスコアレスドロー。残留争いの渦中にいるチームを相手にネットを揺らせず、勝ち点1の獲得に終わっている。それでも、アーセナルとポイントで並び得失点差により2位に浮上した。
 アーセナルが敗れ、トッテナムはドロー。この結果も踏まえれば、難所「アンフィールド」から1ポイントを持ち帰ったことは、チェルシーにとって好結果と言えるだろう。試合終了のホイッスルが鳴ると、コンテ監督は拳を突き上げて喜びを表していた。両チームとの差は9となっている。
 この日行われたそのほかの試合では、岡崎慎司所属の15位レスター・シティが13位バーンリーに0―1で敗れた。岡崎は後半32分から途中出場。吉田麻也所属の11位サウサンプトンは17位スウォンジーに1―2と黒星。吉田はセンターバックでフル出場した。

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フル出場
クープ・ドゥ・フランス11回戦結果

マルセイユ2―1リヨン
≪得点者≫
マルセイユ:ファンニ 24、ドリア 109
リヨン:トリソ 65

ハイライト動画

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は1月31日、各地で11回戦が行われ、酒井宏樹の所属するマルセイユはホームでリヨンに延長の末、2―1で勝ってベスト16入りした。酒井宏は右サイドバックとして120分フル出場し、延長後半の勝ち越しゴールの起点になった。

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出番なし
コパ・イタリア準々決勝結果

インテル1―2ラツィオ
≪得点者≫
インテル:ブロゾヴィッチ 84
ラツィオ:フェリペ・アンデルソン 20、ビリア 56=PK

ハイライト動画

 コパ・イタリアは1月31日、準々決勝の1試合が行われ、長友佑都所属のインテルがホームでラツィオに1―2と敗れた。この結果、準決勝で「ローマ・ダービー」が実現する可能性が高まった。
 昨年12月のリーグ戦ではラツィオに3―0と快勝していたインテルだが、この日は開始20分にルリッチのクロスからフェリペ・アンデルソンのヘッドで先制を許すと、後半9分にミランダが決定機でインモービレを倒して一発退場。さらにこのファウルで与えたPKをビリアに決められ、数的不利の中で2点のビハインドを背負う。
 それでも諦めずに反撃したインテルは、後半31分のラドゥの退場で数的不利が解消されると、39分にカンドレーヴァのクロスからブロゾヴィッチのヘッドで1点を返すことに成功。しかし追い付くには至らず、公式戦での連勝は9試合で止まった。なお、長友はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 ラツィオは準決勝で、ローマvsチェゼーナ(2部)の勝者と対戦する。ローマが本日1日の試合でチェゼーナを倒して勝ち上がれば、ホーム&アウェー方式のベスト4でローマ・ダービーが実現する。

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超サカFLASH

獲得
 イングランドプレミアリーグのスウォンジーは31日、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のアストン・ビラからガーナ代表FWジョーダン・アユー(25)を完全移籍で獲得したと発表した。
 スピードとゴール前での嗅覚を武器に得点を奪うガーナ代表FW。「ガーナの英雄」アベディ・ペレを父親に持ち、兄アンドレもウェストハムに所属するサラブレッド。昨シーズンはアストン・ビラで30試合に出場して7ゴールと気を吐くも、名門クラブの28年ぶりの降格という屈辱を経験した。そんな中、手を差し伸べたスウォンジーは、かつて兄のアンドレがプレーしていたクラブで、1月にバイエルンのカルロ・アンチェロッティの参謀役としても有名だったポール・クレメントが監督に就任。残留を至上命題に掲げている。その立て直しのキーマンとして、クラブの古参でウェールズ代表SBのニール・テイラーとトレードされる形で迎え入れられたアユー。現在はガーナ代表としてアフリカ・ネーションズカップに参加しており、スウォンジーに合流するのは2月半ばとなりそうだ。

獲得
 ドイツブンデスリーガで宇佐美貴史の所属するアウクスブルクは31日、イタリアセリエAのラツィオからMFモリッツ・ライトナー(24)をを完全移籍で獲得したと発表した。移籍金は200万ユーロ(約2億4000万円)。
 昨夏、初めての海外挑戦ということでラツィオに加入したが、セリエA第22節終了時点での出場試合数はわずか2(しかも途中交代で合計プレー時間は13分)に止まっていた。アウクスブルクでは、2011年にドルトムントからのレンタルという形で在籍していたことがある。宇佐美のチームメイトとなる攻撃のタレントは、正確なドリブルとキックで違いを生み出せる。契約期間は2021年の夏まで。

レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは31日、同リーグのセルタからチリ代表FWファビアン・オレジャーナ(31)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 攻撃のキーマンとしてセルタに欠かせない存在となっていたチリ代表アタッカーは、エドゥアルド・ベリッソ監督に対して敬意を欠く言動をとったことにより、“追放処分”を受けてしまった。エスパニョールも獲得に興味を示していたが、交渉をまとめたのはバレンシアだった。今シーズンはレンタルでの加入となるが、400万ユーロ(約4億8000万円)での買い取り義務付きのオプション移籍である。

レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのスポルティング・ヒホンは31日、モナコ(フランス)からコートジボワール代表FWラシナ・トラオレ(26)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 現在26歳のL・トラオレは、身長203センチを誇る長身FW。ルーマニアのクラブ・クルージュやロシアのクバン・クラスノダール、アンジ・マハチカラなどで活躍した後、2014年1月からモナコへ移籍した。2014年の同月には半年にわたってエヴァートンへのレンタルも経験し、今シーズンはCSKAモスクワにレンタルされていた。CSKAモスクワではリーグ戦14試合で5得点、欧州チャンピオンズリーグで6試合1得点を記録している。
 なお、スポルティング・ヒホンは合わせて、モナコからナイジェリア代表DFエルダーソン・エチエジレをレンタル移籍で獲得したことも発表。同選手も同じくシーズン終了までの加入となる。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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