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本日の超最新情報
2017年2月9日(木)

INDEX(目次)

発表
アルガルベカップ(3月1〜8日・ポルトガル)に出場する女子日本代表「なでしこジャパン」メンバー23名発表!U-20女子W杯に出場した北川ひかる(浦和)ら4名が招集されるも、永里優季(フランクフルト)、猶本光(浦和)、らは招集見送り!

発表
U-23ラ・マンガ国際大会(3月2〜6日・スペイン)に出場するU-23女子日本代表メンバー22名発表!猶本光(浦和)らに加え、早稲田大の松原有沙&中村みづきらが選出!

配分金発表
Jリーグが今季から新設する理念強化配分金の詳細を発表、J1優勝クラブには3年に分けて10億、4億、1億5000万の計15億5000万円を支給し、リーグ2位は4億、2億、1億の計7億円。3位は2年計3億5000万円、4位には単年で1億8000万円を支給!均等配分金はJ1が3億5000万円、J2が1億5000万円、J3が3000万円で、J2降格クラブに1億3000万円、J3降格クラブに9000万円が救済金として支給!

転院
脳梗塞で活動を休止している元日本代表MFのラモス瑠偉氏が60歳の誕生日を迎えた本日、公式ブログが更新され、リハビリテーション病院に転院したことを報告!

32チーム決定
アジアチャンピオンズリーグ・プレーオフ結果

蔚山現代(韓国)1―1(延長0―0・PK4―3)傑志(香港)
上海上港(中国)3―0スコータイ(タイ)
アル・ファテー(サウジアラビア)1―0ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
エル・ジャイシュ(カタール)0―0(延長0―0・PK1―3)ブニョドコル(ウズベキスタン)
エステグラル(イラン)0―0(延長0―0・PK4―3)アル・サッド(カタール)
アル・ワハダ(UAE)3―0アル・ワフダート(ヨルダン)
上海申花(中国)0―2ブリズベン・ロアー(オーストラリア)

上海上港はアジア史上最高額の6000万ポンド(約86億4000万円)で獲得したブラジル代表MFオスカル(25)の先制点などで快勝して本大会出場が決定!世界最高年俸、年俸3800万ユーロ(約46億円)の元アルゼンチン代表FWテベス(33)やナイジェリア代表FWマルティンス(32)らがフル出場した上海申花は敗れて本大会出場を逃す!アジアチャンピオンズリーグに出場する全32チームが決定!

フル出場
フランスリーグ1第24節結果

マルセイユ2―0ギャンガン
メス2―1ディジョン
ニース1―0サンテティエンヌ
リヨン4―0ナンシー
ロリアン1―1トゥールーズ
アンジェ0―0レンヌ
バスティアvsナント
(悪天候で延期)

川島永嗣はベンチ外、酒井宏樹は右サイドバックで12試合連続のフル出場!6位マルセイユは新加入のパイェのFK弾などで快勝、17位メスは2連勝で12位浮上!

フル出場
DFBポカール3回戦結果

ハノーファー1―2アイントラハト・フランクフルト
ドルトムント1―1(延長0−0・PK3―2)ヘルタ・ベルリン
ザントハウゼン(2部)1―4シャルケ

長谷部誠は3バックの中央でフル出場、原口元気は右サイドハーフで先発出場、香川真司はベンチ入りも出番なし、内田篤人はベンチ外!2季連続準優勝のドルトムントは延長&PK戦の末に準々決勝進出!1988年以来29年ぶりの優勝を目指すフランクフルトはセフェロヴィッチの決勝ゴールで逆転勝ちしてベスト8入り!

出番なし
イタリアセリエA第18節延期分結果

ボローニャ0―1ミラン
クロトーネ0―2ユヴェントス

本田圭佑はベンチ入りも7試合連続の出番なし!8位ミランは前半37分にパレッタが、後半14分にクツカが退場となって9人になるも、同44分にパシャリッチが値千金の決勝点を決め、劇的勝利で公式戦の連敗を4で止めて7位浮上!首位ユヴェントスはマンジュキッチとイグアインのゴールで快勝して公式戦5連勝!

出番なし
FAカップ4回戦再試合結果

レスター・シティ3―1(延長2―0)ダービー(2部)

岡崎慎司はベンチ入りも出番なし、レスターは延長戦の末に2部チームに競り勝ち、公式戦6試合ぶりの白星で5回戦進出!

決勝進出
スペイン国王杯準決勝第2戦結果

アラベス1―0(2戦合計1―0)セルタ・デ・ビゴ

アラベスはエドガル・メンデスの決勝弾で制し、リヴァプール(イングランド)に敗れたUEFAカップ(現:欧州リーグ)以来、クラブ史上2度目の主要大会での決勝進出!アラベスは初タイトルを懸け、5月27日の決勝で3連覇を狙うバルセロナと激突!

本日の超サカFLASH
J1鳥栖が韓国Kリーグの水原からFW趙東建=チョ・ドンゴン(30)を獲得ほか


本文

発表
 日本サッカー協会は本日9日、アルガルベカップ(3月1〜8日・ポルトガル)に出場するなでしこジャパンメンバー23名を発表した。MF猶本光(浦和)は落選となった。U-20女子W杯に出場したメンバーが4名が招集された。
 高倉麻子監督(48)「各ポジションのバランスを考えながらメンバーを決めました。フィジカルの所で弱いという言い訳をしないチーム作りを考えている」と話した。また、永里優季(フランクフルト=ドイツ)はクラブに専念したいという本人の意思のため、招集が見送られた。
 アルガルベ杯の初戦は3月1日で、なでしこジャパンはスペインと対戦。同3日の第2戦はアイスランド、同6日の第3戦はノルウェーと対戦する。同8日の順位決定戦も含めた全4試合はフジテレビ系列で日本時間23時30分から全国生中継(一部地域を除く)される。

女子日本代表メンバー23名
GK:
山根恵里奈(千葉)
山下杏也加(日テレ)
平尾知佳(浦和)
DF:
鮫島彩(INAC神戸)
有吉佐織(日テレ)
川村優理(仙台)
熊谷紗希(リヨン/フランス)
中村楓(新潟)
高木ひかり(ノジマ)
北川ひかる(浦和)
MF:
阪口夢穂(日テレ)
宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)
中島依美(INAC神戸)
佐々木繭(仙台)
千葉園子(ASハリマ)
中里優(日テレ)
長谷川唯(日テレ)
FW:
菅澤優衣香(千葉)
岩渕真菜(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
横山久美(長野)
田中美南(日テレ)
増矢理花(INAC神戸)
籾木結花(日テレ)

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発表
 日本サッカー協会は本日9日、U-23ラ・マンガ国際大会(3月2〜6日・スペイン)に出場するU-23女子日本代表メンバー22名を発表した。MF猶本光(浦和)らが選出された。
 女子日本代表は3月2日にアメリカと、同5日にノルウェーと、同6日にスウェーデンと対戦する。

U-23女子日本代表メンバー22名
GK:
林崎萌維(長野)
松本真未子(浦和)
DF:
葛馬史奈(ASハリマ)
須永愛海(INAC神戸)
山守杏奈(浦和)
松原有沙(早稲田大)
石井咲希(バニーズ京都)
羽座妃粋(日体大FIELDS横浜)
清水梨紗(日テレ)
市瀬菜々(仙台)
MF:
猶本光(浦和)
三橋真奈(仙台)
成宮唯(千葉)
中村みづき(早稲田大)
伊藤美紀(INAC神戸)
隅田凜(日テレ)
杉田妃和(INAC神戸)
三浦成美(日テレ)
FW:
道上彩花(INAC神戸)
大矢歩(愛媛)
上野真実(愛媛)
白木星(浦和)

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配分金発表
 Jリーグは本日9日、今季から新設する理念強化配分金の詳細を発表し、J1優勝クラブには3年に分けて10億、4億、1億5000万の計15億5000万円を支給する。使途は強化や普及、若手育成、施設整備、地域交流やスポーツ文化の振興に限られ、年ごとに審査する。
 リーグ2位は4億、2億、1億の計7億円。3位は2年計3億5000万円、4位には単年で1億8000万円となる。
 均等配分金はJ1が3億5000万円、J2が1億5000万円、J3が3000万円で、J2降格クラブに1億3000万円、J3降格クラブに9000万円が救済金として支払われる。

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転院
 脳梗塞と診断されて活動を休止している元日本代表MFのラモス瑠偉氏が60歳の誕生日を迎えた9日、公式ブログが更新され、リハビリテーション病院に転院したことが報告された。
 ブログは、ラモス氏とラモス家一同の名で更新。「先月医療病院からリハビリテーション病院へ無事転院し、現在はリハビリに励んでおります。皆様の祈り、応援に支えられながら順調に回復へ進んでおります」と回復へと向かっている現状を報告した。
 そして、同日に還暦を迎えたラモス氏に「お祝い、応援のメッセージ」が多数届いていることを明かし、「皆様のおかげで無事に還暦を迎えることができました。ラモス瑠偉はじめ、家族、スタッフ一同心から感謝申し上げます」と感謝。本人の「応援してくださっている皆様へ日々の生活をより身近にお伝えしていきたい」という希望を受けてインスタグラムを開設したことも報告し、「パワーアップした姿を1日でも早くお見せできるよう、引き続き頑張りますので応援宜しくお願い致します」と締めくくっている。
 インスタグラムではラモス氏がサッカーボールを操ろうとしている画像をアップし、「#インスタ始めました #ラモス瑠偉 #カリオカ #リハビリ中 #祝還暦 #皆さんに感謝」などとハッシュタグを付けて近況を報告している。

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32チーム決定
アジアチャンピオンズリーグ・プレーオフ結果

蔚山現代(韓国)1―1(延長0―0・PK4―3)傑志(香港)
≪得点者≫
蔚山現代:キム・ボンジン 47
傑志:キム・ソンファン 45

ハイライト動画
(You Tube)


上海上港(中国)3―0スコータイ(タイ)
≪得点者≫
上海上港:オスカル 34、エウケゾン 39、オウンゴール 58

ハイライト動画
(You Tube)


アル・ファテー(サウジアラビア)1―0ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
≪得点者≫
アル・ファテー:ウクラ 45

エル・ジャイシュ(カタール)0―0(延長0―0・PK1―3)ブニョドコル(ウズベキスタン)

エステグラル(イラン)0―0(延長0―0・PK4―3)アル・サッド(カタール)

アル・ワハダ(UAE)3―0アル・ワフダート(ヨルダン)
≪得点者≫
アル・ワハダ:アハメド・ラシド、タグリアブエ 24、82

上海申花(中国)0―2ブリズベン・ロアー(オーストラリア)
≪得点者≫
ブリズベン:ボレロ 2、オアー 40

ハイライト動画
(You Tube)


アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

アル・アハリ(UAE)
ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)
アル・ターウン(サウジアラビア)
エステグラル(イラン)

グループB:

フーラード・フゼスタン(イラン)
アル・ジャジーラ(UAE)
ラフウィヤ(カタール)
アル・ファテハ(サウジアラビア)

グループC:

アル・アハリ(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)
アル・アイン(UAE)
ブニョドコル(ウズベキスタン)

グループD:

アル・ラヤン(カタール)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
ペルセポリス(イラン)
アル・ワハダ(UAE)

グループE:

鹿島アントラーズ(日本)
ムアントン・ユナイテッド(タイ)
ブリスベン・ロアー(オーストラリア)
蔚山現代(韓国)

グループF:

FCソウル(韓国)
浦和レッズ(日本)
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
上海上港(中国)

グループG:

広州恒大(中国)
水原三星(韓国)
川崎フロンターレ(日本)
東方FC(香港)

グループH:

アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
江蘇蘇寧(中国)
済州ユナイテッド(韓国)
ガンバ大阪(日本)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)本大会出場を懸けたプレーオフが8日、上海で行われ、ブリスベン(オーストラリア)が上海申花(中国)を2―0で下した。本大会では鹿島と同じグループEに入る。これでアジアチャンピオンズリーグに出場する全32チームが出揃った。
 元アルゼンチン代表で世界最高年俸のカルロス・テベス擁する上海申花が、ブリスベンに敗れ、本大会出場を逃した。
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティで活躍した33歳のテベスは、無得点に終わってチームをグループリーグ進出に導くことができず、対戦したブリスベンはクラブの公式ツイッターに「カルロスって誰?」と投稿している。
 中国の新天地で最悪のスタートを切ったテベスは、年俸3800万ユーロ(約46億円)と報じられ、バルセロナ(スペイン)のリオネル・メッシやレアル・マドリード(スペイン)のクリスティアーノ・ロナウドを抑えて世界最高額となっている。

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フル出場
DFBポカール3回戦結果

ハノーファー1―2アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
ハノーファー:ハルニク 57
フランクフルト:タワタ 62、セフェロヴィッチ 66

ハイライト動画

ドルトムント1―1(延長0−0・PK3―2)ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ドルトムント:ロイス 47
ヘルタ:カルー 27

ハイライト動画

ザントハウゼン(2部)1―4シャルケ
≪得点者≫
ザントハウゼン:ウッテン 64
シャルケ:シェプフ 38、カリジューリ 43、ナウド 45、コノプリャンカ 71

ハイライト動画

 DFB(ドイツ連盟)ポカール(カップ)は8日に3回戦の残り4試合が行われ、香川真司が所属するドルトムントはホームで原口元気所属のヘルタ・ベルリンにPK戦の末に勝利。6シーズン連続の準々決勝進出を決めた。右MFで先発した原口は前半27分に先制点の起点になり、延長前半途中までプレー。香川はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
 試合は前半27分、カルーがこの日チーム3度目のビッグチャンスをモノにしてヘルタが先制。対するドルトムントは後半開始早々の2分、後半からピッチに入ったプリシッチがエリア内で冷静にロイスへパスを送り、同選手がしっかりとネットを揺らして同点に追い付く。
 両チームとも延長戦を含めた120分で勝ち越し点を奪うことはできず。迎えたPK戦でドルトムントはプリシッチが失敗するも、デンベレ、オバメヤン、カストロが成功。ビュルキのセーブもあり、PK戦を3―2で制し、3季連続の決勝進出に一歩前進した。
 内田篤人所属のシャルケは敵地でザントハウゼン(2部)に4―1と大勝。この試合では終盤に、フンテラールが右膝の負傷から3ヶ月半ぶりの復帰を果たした。内田はベンチ入りメンバーから外れた。
 この日行われたそのほかの試合では、長谷部誠所属のアイントラハト・フランクフルトがハノーファー(2部)に2―1と勝利。長谷部は3バックの中央でフル出場した。1860ミュンヘン(2部)はシュポルトフロインデ・ロッテ(3部)に0―2で敗れた。

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フル出場
フランスリーグ1第24節結果

マルセイユ2―0ギャンガン
≪得点者≫
マルセイユ:ゴミス 26、パイェ 76

メス2―1ディジョン
≪得点者≫
メス:サール 46、ディアバテ 66=PK
ディジョン:ヴァロー 78

ニース1―0サンテティエンヌ
≪得点者≫
ニース:シプリアン 7

リヨン4―0ナンシー
≪得点者≫
リヨン:ヴァルブエナ 39、フェキル 43、ラカゼット 54=PK、デパイ 58

ロリアン1―1トゥールーズ
≪得点者≫
ロリアン:マルヴォー 60
トゥールーズ:ドゥロール 24

アンジェ0―0レンヌ

バスティアvsナント
(悪天候で延期)

 フランスリーグ1は8日、第24節の5試合が行われ、酒井宏樹の所属する6位マルセイユはホームで8位ギャンガンを2―0で下した。酒井宏は右サイドバックとして12試合連続のフル出場を果たし、攻守で勝利に貢献した。GK川島永嗣の所属する17位メスはホームで16位ディジョンに2―1で勝って12位浮上。川島はベンチ外。

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出番なし
イタリアセリエA第18節延期分結果

ボローニャ0―1ミラン
≪得点者≫
ミラン:パシャリッチ 90

ハイライト動画

クロトーネ0―2ユヴェントス
≪得点者≫
ユヴェントス:マンジュキッチ 60、イグアイン 74

ハイライト動画

 イタリアセリエAは8日に、イタリアスーパーカップのために延期となっていた第18節の2試合が行われ、首位ユヴェントスは敵地で19位クロトーネに2―0と快勝した。
 前半をスコアレスで終えたユーヴェは後半15分、アサモアのシュートのこぼれ球をマンジュキッチが押し込んで先制。さらに29分、イグアインが追加点を奪って勝負を決めた。
 ユーヴェはこの結果、2位ローマとの勝ち点差を7ポイントに広げた。それでもアッレグリ監督は「勝ち点7差には何の意味もない。シーズンはまだ長いんだ。我々はまだ何も成し遂げていない。これからも多くの勝利が必要だ。勝ち点86でも優勝できないだろう」と慎重な姿勢を貫いた。
 本田圭佑が所属する8位ミランは、敵地で13位ボローニャに1―0と勝利した。ミランは前半37分にパレッタが2度目の警告で退場となると、後半14分にはクツカも2枚目のイエローカードを出されて退場。残り約30分間を9人で戦う羽目になった。
 それでも、スコアレスで迎えた44分、1月に加入した新戦力デウロフェウのアシストから、パシャリッチが値千金の決勝点。直近の公式戦7戦2勝、リーグ戦3連敗と調子を崩していたミランが、苦しい状況で勝ち点3をもぎ取った。なお、本田はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
 決勝ゴールをお膳立てしたデウロフェウは「信じられない夜だった。10人でも僕らはやれると思っていたし、9人になってからもだ。この勝ち点3には2倍の価値がある」と喜びをあらわにした。
 モンテッラ監督は「正直、無理かとも思った」と、9人になりながらの勝利が難しいと考えたことを認めている。その上で、「選手達の姿勢は見事だった。最終的には我々は報われた」と選手を労った。
 同監督はまた、「シーズン中には、プラスアルファの何かを見せなければいけない瞬間というのがある。我々は今日それをやってみせた。このチームのスピリットを示したんだ。勝利に値したと思う」と述べた。
 劇的な展開で勝利したミランだが、この試合ではロマニョーリが前半途中に負傷交代。最終ラインではすでにアントネッリとデシーリオが離脱しているだけに、ロマニョーリのコンディションが懸念されるところ。ミランはボナヴェントゥーラも負傷で今季絶望となっている。

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出番なし
FAカップ4回戦再試合結果

レスター・シティ3―1(延長2―0)ダービー(2部)
≪得点者≫
レスター:キング 47、エンディディ 95、グレイ 114
ダービー:アブドゥル・カマラ 61

ハイライト動画

 イングランド協会(FA)カップは8日、4回戦の再試合が行われ、岡崎慎司所属のレスター・シティがホームでダービー(2部)に延長戦の末3―1と勝利した。岡崎はベンチ入りしたが、出番がなかった。
 プレミアリーグで降格圏と1ポイント差の16位と苦しむレスター。この日は週末に控える17位スウォンジーとの重要な一戦を見据え、先発10人を入れ替え、主力を温存した。
 レスターは90分を1―1で終えて延長戦を戦うことになったが、延長前半5分にエンディディのゴールで勝ち越しに成功すると、延長後半9分にグレイが個人技で2人をかわし、勝利を決定づける3点目を奪った。
 先制点を挙げていたキングは、「リーグ戦に弾みをつけるためにも、勝利が重要だった。ここ数週間は厳しい状態が続き、多くの批判にさらされた。でも今夜は、戦う姿を示せたと思う」と、スウォンジー戦を前に公式戦6試合ぶりの白星を手にしたことは大きいと述べた。
 また、「リーグでは、重要な14試合が残っている。でもこのカップ戦でも勝ち上がった。今シーズン、新たな冒険ができないなんて、どうして言えるんだい」とコメント。昨季のリーグ制覇に続き、今季はカップ戦で勝ち上がりたいと野望を覗かせた。
 レスターは18日の5回戦で、ミルウォール(3部)と対戦する。

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決勝進出
スペイン国王杯準決勝第2戦結果

アラベス1―0(2戦合計1―0)セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
アラベス:エドガル・メンデス 82

ハイライト動画

スペイン国王杯決勝日程

5月27日(土)
日本時間29:00
バルセロナvsアラベス
(会場未定)

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は8日、準決勝第2戦の残り1試合が行われ、アラベスがホームでセルタに1―0と勝利。2戦合計スコア1―0で、バルセロナの待つ決勝へと駒を進めた。
 敵地での第1戦をスコアレスドローで終えていたアラベスは、後半37分にメンデスが値千金の先制点。これが決勝点となり、勝ち抜きを決めた。
 アラベスはリヴァプール(イングランド)に敗れたUEFAカップ(現:欧州リーグ)以来、これがクラブ史上2度目の主要大会での決勝進出となる。
 国王杯決勝は5月27日。3連覇を目指すバルサと、初優勝を狙うアラベスが激突する。

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超サカFLASH

欧州遠征
 日本サッカー協会は本日、女子日本代表「なでしこジャパン」が6月9日に女子オランダ代表と同国のブレダで、13日に女子ベルギー代表と同国のルーベンで対戦することが決まったと発表した。
 高倉監督は「なるべく多くのタイプと試合をしたかった。いい相手とやれることになった」と話した。

2連勝
 スペイン遠征を行っているU-18日本代表は8日、国際大会、コパ・デル・アトランティコの第2戦でU-18ベルギー代表と対戦し、2―1で勝利した。第33戦は中1日で迎える10日に行われ、U-18スペイン代表と戦う。
 後半3分にMF堀研太(横浜FMユース)が左足で直接FKを決めて先制。2分後にはMF郷家友太(青森山田高)がボレーで追加点を決めた。後半22分にPKを献上し、1点を返されたが2―1で試合は終了。2連勝を飾った。

契約解除
 J1浦和は8日、スカウトを務めていたOBの山田暢久氏(41)との業務委託契約を解除すると発表した。契約条項に抵触した可能性があり、双方の話し合いにより決まった。
 元日本代表の山田氏は1994年から2013年まで浦和一筋でプレーし、引退後は強化部に在籍していた。

獲得
 J1鳥栖は本日、韓国Kリーグの水原に在籍していたFW趙東建=チョ・ドンゴン(30)の新加入を発表した。背番号は「9」に決まった。
 韓国出身のチョは身長1メートル80、体重75キロ。クラブを通じ、「皆さんこんにちは。チョ・ドンゴンです。サガン鳥栖に加入でき、とても嬉しく思います。チームの力になれるように最善をつくし、優勝するために頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントした。

出場へ意欲
 サッカーの南米カップ決勝に向かう航空機の墜落事故で多くの選手や監督らが犠牲となったブラジルのクラブ、シャペコエンセのGKで、事故で脚を切断したフォルマンがパラリンピック出場への意欲を語ったと8日までにブラジル紙フォリャ・ジ・サンパウロが報じた。「パラリンピックに参加できるかを考えている」と述べた。
 フォルマンは8日、事故後初めて義足で歩いたそうで「自分のことをアスリートだと思っている。それが回復にも役立つ」と話した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報