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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年2月19日(日)

INDEX(目次)

アシスト
ドイツブンデスリーガ第21節結果

ハンブルガーSV2―2フライブルク
アイントラハト・フランクフルト0―2インゴルシュタット
ヘルタ・ベルリン1―1バイエルン・ミュンヘン
ドルトムント3―0ヴォルフスブルク
マインツ0―2ブレーメン
ホッフェンハイム2―0ダルムシュタット

主将の酒井高徳はフル出場し、チーム2点目のゴールをアシスト!ドイツブンデスリーガ1部233試合目の出場で、奥寺康彦氏の日本人選手最多出場記録にあと1と迫った長谷部誠はフル出場するも、痛恨のPK失敗!原口元気は先発出場、香川真司は後半28分から出場、武藤嘉紀はベンチ入りも出番なし!首位バイエルンはラストプレーの後半ロスタイム6分にレヴァンドフスキがゴールを決めて土壇場ドロー、4位ドルトムントは快勝して3位浮上、3位フランクフルトは完敗して5位後退!

フル出場
FAカップ5回戦結果

ミルウォール(3部)1―0レスター・シティ
ウォルヴァーハンプトン(2部)0―2チェルシー
ハダースフィールド(2部)0―0マンチェスター・シティ
バーンリー0―1リンカーン・シティ(5部)
ミドルズブラ3―2オックスフォード・ユナイテッド(3部)

岡崎慎司はフル出場するも、終盤の絶好機を決められず!絶不調のレスターは3部チームに敗れて敗退!チェルシーはジエゴ・コスタのゴールなどで快勝、マンチェスター・シティは2部チームとスコアレスドローで再試合、プレミアリーグのバーンリーはホームでアマチュアの5部チームに敗れる大波乱!

フル出場
オランダエールディビジ第23節結果

トゥヴェンテ1―0ヘーレンフェーン
PSV3―1NEC
ローダ1―0ゴーアヘッド・イーグルス
ヘラクレス4―0エクセルシオール
ユトレヒト3―1PECズヴォレ

小林祐希はセンターハーフで19試合連続の先発出場を果たし、後半32分からは今季初めて左サイドバックでプレーしてフル出場!6位ヘーレンフェーンは3連敗で7位転落、3位PSVはファン・ヒンケルの先制PK弾などで快勝して6連勝!

出番なし
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果

セビージャ2―0エイバル
レアル・マドリード2―0エスパニョール
スポルティング・ヒホン1―4アトレティコ・マドリード
デポルティボ・ラコルーニャ0―1アラベス
グラナダ4―1ベティス

乾貴士はベンチ入りも出番なし、7位エイバルは3位セビージャに完敗、セビージャは2連勝で暫定2位浮上!首位レアル・マドリードは右足アキレス腱の脱臼から約3ヶ月ぶりに復帰したベイルのゴールなどで快勝して4連勝!

出場停止
フランスリーグ1第26節結果

マルセイユ2―0レンヌ
メス1―1ナント
ロリアン0―1ニース
アンジェ1―0ナンシー
カーン0―1リール

川島永嗣はベンチ入りも出番なし、13試合連続でフル出場していた酒井宏樹は警告累積で出場停止!6位マルセイユは快勝、16位メスは終了間際に追い付いてドロー!3位ニースはシプリアンの決勝弾で辛勝するも、3試合ぶりに先発出場したバロテッリが後半23分に今季出場14試合で3度目となるレッドカード!

スタンド観戦
スペインリーガエスパニョーラ2部第26節結果

テネリフェ1―0アルメリア

5位テネリフェはラウール・カマラの決勝ゴールで辛勝して暫定3位浮上!今月7日から不安障害で離脱しているテネリフェMF柴崎岳はスタンドで観戦!心理療法士と治療に取り組んでおり、地元メディアでは“ホテル引きこもり報道”もあったが、地元有名レストランで食事できるようになるまで回復!

本日の超サカFLASH
U-19日本代表が5月29日から6月10日にかけてフランスのトゥーロンで行われる第45回トゥーロン国際大会に出場することが決定ほか


本文

アシスト
ドイツブンデスリーガ第21節結果

ハンブルガーSV2―2フライブルク
≪得点者≫
HSV:ハント 15、グレゴリッチュ 57
フライブルク:フィリップ 23、グリフォ 72

ハイライト動画

アイントラハト・フランクフルト0―2インゴルシュタット
≪得点者≫
インゴルシュタット:ブレジュリ 26、グロス 69=PK

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ヘルタ・ベルリン1―1バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
ヘルタ:イビシェヴィッチ 21
バイエルン:レヴァンドフスキ 95+1

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ドルトムント3―0ヴォルフスブルク
≪得点者≫
ドルトムント:オウンゴール 20、ピシュチェク 48、デンベレ 59

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マインツ0―2ブレーメン
≪得点者≫
ブレーメン:ニャブリ 16、デラネイ 23

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ホッフェンハイム2―0ダルムシュタット
≪得点者≫
ホッフェンハイム:クラマリッチ 64、90=PK

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは18日、第21節の6試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンは原口元気所属の6位ヘルタ・ベルリンと対戦。終了間際のゴールにより、何とか1―1のドローに持ち込んだ。原口は先発し、1―0リードの後半ロスタイム4分までプレーした。
 ホームのヘルタは前半21分にイビシェヴィッチが決めて先制すると、その後相手攻撃陣を封じてみせる。しかしバイエルンも諦めず、ラストプレーの後半ロスタイム6分にゴール左側のエリア付近でFKをゲット。チアゴ・アルカンタラのキックをロッベンがシュートし、それがヘルタ側に当たって跳ね返ったところをレヴァンドフスキが沈めた。
 ロスタイムは5分と示されたが、ゴールが生まれたのは公式タイムで95分57秒。ヘルタのダルダイ監督は「主審が笛を吹くまで試合は続く。残念だ。我々が勝利に値したのに」とこぼした。一方、バイエルンのミュラーは「僕らは最後の最後まで走った。僕らにはそういうメンタルがある」と胸を張った。
 長谷部誠所属の3位アイントラハト・フランクフルトは17位インゴルシュタットに0―2で完敗した。ホームのフランクフルトは前半26分に失点すると、その後アブラハムを退場で失い、苦しい状況に。後半11分にPKを得るも、長谷部のキックは相手GKに弾かれ、そのリバウンドの長谷部のシュートはクロスバーを叩いて入らず。同点のチャンスを逸したフランクフルトは24分にPKを献上し、これを決められるとそのまま敗れた。長谷部はセンターバックでフル出場した。長谷部はこれがドイツ1部233試合目の出場で、奥寺康彦氏(元ブレーメンなど)の日本選手最多出場記録にあと1と迫った。
 香川真司所属の4位ドルトムントは14位ヴォルフスブルクと対戦し、3―0で快勝。相手のオウンゴールで1―0として迎えた後半3分にピシュチェクが加点すると、14分にデンベレがチームの3点目を奪った。香川は後半28分からそのデンベレに代わってピッチに入った。5位ホッフェンハイムは最下位ダルムシュタットを2―0で下した。
 この結果、バイエルンが勝ち点を50とした一方、ドルトムントとホッフェンハイムが同37とした。ドルトムントは得失点差により3位に浮上。敗れたフランクフルトは5位に後退した。
 そのほか、酒井高徳所属の15位ハンブルガーSVは、8位フライブルクと2―2でドロー。主将の酒井のアシストからグレゴリッチュがゴールを奪い、一時は2―1としたが、後半27分に追い付かれ、勝ち点1獲得に甘んじた。酒井はフル出場した。武藤嘉紀所属の12位マインツは、16位ブレーメンに0―2で完敗。武藤はベンチ入りするも、出場はなかった。

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フル出場
FAカップ5回戦結果

ミルウォール(3部)1―0レスター・シティ
≪得点者≫
ミルウォール:カミングス 90

ハイライト動画

ウォルヴァーハンプトン(2部)0―2チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:ペドロ 65、ジエゴ・コスタ 89

ハイライト動画

ハダースフィールド(2部)0―0マンチェスター・シティ

ハイライト動画

バーンリー0―1リンカーン・シティ(5部)
≪得点者≫
リンカーン:ラゲット 89

ハイライト動画

ミドルズブラ3―2オックスフォード・ユナイテッド(3部)
≪得点者≫
ミドルズブラ:リードビッター 26=PK、ジェストゥード 34、ストゥアニ 87
オックスフォード:マグアイア 64、マルティネス 65

ハイライト動画

 イングランド協会(FAカップ)は18日、5回戦の5試合が行われ、プレミア勢ではチェルシーとミドルズブラが突破を決めた。マンチェスター・シティはハダースフィールド(2部)と0―0のスコアレスドローで再試合へ。岡崎慎司所属のレスター・シティとバーンリーは敗退が決まった。
 ウォルヴァーハンプトン(2部)と対戦したチェルシーは、後半20分にペドロのヘッドで先制すると、44分にジエゴ・コスタが右足で流し込み、試合を決めた。
 オックスフォード・ユナイテッド(3部)と対戦したミドルズブラは3―2で競り勝った。ミドルズブラはPKでの1点も含め2―0と優位に試合を進めるも、後半19分、20分と立て続けに決められ同点に。それでも41分にストゥアニが決めて1部勢としての面目を保った。
 レスターはミルウォール(3部)に0―1で黒星を喫し、敗退が決まった。ミルウォールが後半7分に2枚目のイエローカードで1人失うも、レスターは数的優位を最後まで活かせず。フル出場した岡崎も2度のチャンスを相手GKに阻まれ、チームは45分に失点するとそのまま敗れた。
 この日一番のサプライズを起こしたのは5部のアマチュアでプレーするリンカーン・シティだった。アウェーでバーンリーと対戦すると後半44分、CKからの折り返しを最後はラゲットが頭で押し込みゴール。GKヒートンが手で押し出したものの、ゴールライン・テクノロジーによって「GOAL」と判定され、試合は1―0でリンカーンに軍配が上がった。

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フル出場
オランダエールディビジ第23節結果

トゥヴェンテ1―0ヘーレンフェーン
≪得点者≫
トゥヴェンテ:クリヒ 54=PK

PSV3―1NEC
≪得点者≫
PSV:ファン・ヒンケル 20=PK、ラムセラール 55、ルーク・デ・ヨング 90
NEC:メサウド 30

ローダ1―0ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
ローダ:クム 70

ヘラクレス4―0エクセルシオール
≪得点者≫
ヘラクレス:クワス 42、ブルンス 58、テ・ウィーリク 66、ペターソン 84

ユトレヒト3―1PECズヴォレ
≪得点者≫
ユトレヒト:オウンゴール 44、ケルク 49、バラジテ 80
ズヴォレ:ブロック・マドセン 86

 オランダエールディビジは18日、第23節が行われ、小林祐希の所属する6位ヘーレンフェーンは、敵地で8位トゥヴェンテに0―1で敗れた。
 小林は4−3−3のセンターハーフで先発し、後半32分に左サイドバック(SB)のナムリが負傷退場すると、今季初めて左SBでプレーした。
 今季序盤は攻撃の中心となるトップ下にこだわっていた小林だが、守備力を求められる左SBでのプレーを強いられるも「俺はどこだろうが監督の指示だったらやるつもり。そこができるっていうのが、強みになるんだったらやるしかない」と前向きに捉えていた。
 試合は0―1で敗れ、3連敗となった。

【小林祐希Q&A】
 思うように試合運びができず、なかなか勝てないが?

「前半10分以外は、うまく運んでいたと思います」

 それでもゴールが遠い。もどかしい?

「そういう時期もあるので、焦ってもしょうがないというか。やろうとしてダメなんだったら、1回立ち止まって落ち着いて周りを見ることですね。あれを変えて、これを変えてとやっててもうまくいくわけないんで。自分達が1度立ち止まって冷静に深呼吸して、『また1つになって頑張ろう』。それでいいと思うんですよね。みんな、頑張らなきゃ、やらなきゃ、勝たなきゃ、っていう気持ちばかり先走っちゃって。だからシュートの時に少し力むかもしれないし、最初のファーストコントロールが大きくなっちゃうかもしれないし。それはやっぱり、俺は心の乱れが7割ぐらいあると思うので」

 左SBでプレーしたその意図は?

「(この試合は)左サイドバックが1人出場停止で、代わりに入った選手(ナムリ)もケガ。で、誰ができる。(MF)モルテン(トルスビー)できないでしょ。(FW)ペレ(ファンアメルスフォールト)できないでしょ。マルティンできないでしょ。もう祐希頼むってことです。選択肢的に俺しかなかったと思うので。でもオレはどこだろうが監督の指示だったらやるつもりだし、そこができるっていうのが、強みになるんだったらやるしかないですね」

 もともとトップ下だが、もし自分がトップ下なら試合展開が変わる?

「この国だとサイド攻撃が多いというか、サイドの選手が仕掛けて(シュートを)打ちたいのか、クロス上げるのか、っていうのが多いんで。だけど中にカットインした時に、間にスッと顔出して受けにいってワンクッション入れるような選手がいないんで。ペレもモルテンも運動量が豊富で動けるんだけど、気の利いたポジションというか、ちょっと壁になるようなワンクッション入れて、次の人をフリーにするという動きができないんで。してないと思うんで。オレはそういうのが得意なんで。すっと入ってきて、ワンクッション壁になってとか。そういう違ったアクセントを付けられるとは思うんだけど、日本のトップ下とオランダのトップ下では求められるものが違うので。(トップ下を)やれば自分の色は出せると思います。でも今、求められているのがバランスを取ることとか、攻守の切り替えの速さ、守から攻より、攻から守へのポジショニングの良さとか求められてるんで。今は我慢してるわけじゃないけど、そっちを重点的にやっています」

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出番なし
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果

セビージャ2―0エイバル
≪得点者≫
セビージャ:サラビア 30、ビトロ 90+1

ハイライト動画

レアル・マドリード2―0エスパニョール
≪得点者≫
R・マドリード:モラタ 33、ベイル 83

ハイライト動画

スポルティング・ヒホン1―4アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
ヒホン:セルヒオ・アルバレス 49
A・マドリード:フェレイラ・カラスコ 46、ガメイロ 80、81、85

ハイライト動画

デポルティボ・ラコルーニャ0―1アラベス
≪得点者≫
アラベス:マヌ・ガルシア 68=PK

ハイライト動画

グラナダ4―1ベティス
≪得点者≫
グラナダ:カルセラ・ゴンサレス 18、ラモス 28、64、ペレイラ 33
ベティス:ペトロス 75

ハイライト動画

 スペインリーガエスパニョーラは18日、第23節の4試合が行われ、首位レアル・マドリードは9位エスパニョールを2―0で下した。長期離脱から戻ったベイルがゴールで自らの復帰を祝った。
 ホームのレアルは前半33分にモラタが決めて先制。そのまま無失点で迎えた後半26分、ジダン監督はそのモラタに代えてベイルを投入した。するとベイルは38分、中央を全力で駆け抜けるとイスコのパスを受け、渾身のゴール。自ら復帰を祝ってみせた。
 右足首手術の影響もなく、約3ヶ月ぶりの公式戦復帰を果たしたベイルは「コンディションが戻るよう、ここ数週間はハードにトレーニングしてきたから、ピッチに戻れて嬉しいし、ゴールできてうれしい」とコメント。「これから試合を重ね、ハードワークを続け、できるだけ早く100%に戻したい」と意欲を見せた。
 3位セビージャは乾貴士所属の7位エイバルを2―0で退けた。ホームのセビージャは前半30分にサラビアが決めて先手を奪うと、終了間際にビトロがダメ押し弾。いずれもヨヴェティッチのアシストからゴールが生まれた。乾はベンチ入りしたものの、出番はなかった。
 4位アトレティコ・マドリードは18位スポルティング・ヒホンに4―1で大勝。1―1に追い付かれて迎えた後半35分からの6分間で、ガメイロがハットトリックと大車輪の活躍を見せた。リーガでこれより短い時間に3発をマークした選手は、1995−1996シーズンのベベット氏と、2005−2006シーズンのビジャだけとなっている。
 後半16分にガメイロを送り込んだシメオネ監督は「ハットトリックの達成は簡単じゃないし、あの3得点は重要だった。ガメイロのゴールを非常にうれしく思う。後半の選手交代が決定的だった。あれで中盤でのバランスを取り戻し、最後はガメイロのスピードが試合を決めてくれた」と喜んだ。
 ガメイロ自身はこのハットトリックを祖母に捧げたとコメント。「今週亡くなったんだ。あれからずっと祖母のことを考えている」と話した。

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出場停止
フランスリーグ1第26節結果

マルセイユ2―0レンヌ
≪得点者≫
マルセイユ:エンジエ 59、トヴァン 64

ハイライト動画

メス1―1ナント
≪得点者≫
メス:ディアバテ 90=PK
ナント:ロニエ 68

ロリアン0―1ニース
≪得点者≫
ニース:シプリアン 15

アンジェ1―0ナンシー
≪得点者≫
アンジェ:バンバ 5

カーン0―1リール
≪得点者≫
リール:エル・ガジ 69

 サッカーのフランスリーグ1は18日、第26節の5試合が行われ、酒井宏樹の6位マルセイユはホームで10位レンヌを2―0で退けた。酒井宏は警告累積で出場停止だった。GK川島永嗣の16位メスは12位ナントと1―1で引き分けた。川島はベンチ入りしたが、出番はなかった。
 3位ニースは最下位(20位)に1―0で辛勝して暫定2位に浮上。ニースのバロテッリはリーグ戦3試合ぶりに先発出場を果たしたが、後半23分に退場処分を受けた。ロングボールに対して相手MFザルゴ・トゥレと競り合った際に手で体を抑えられたが、ファールの判定とはならず。これに不満を示したバロテッリが主審に侮辱的な発言をしたとして、レッドカードを提示された。
 バロテッリはこれで今シーズンのリーグ戦で3度目の退場。14試合9ゴールの活躍で3位に位置するチームに貢献しているが、相変わらず“悪童”としての一面も見せ続けている。

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スタンド観戦
スペインリーガエスパニョーラ2部第26節結果

テネリフェ1―0アルメリア
≪得点者≫
テネリフェ:ラウール・カマラ 9

 J1鹿島からスペイン2部のテネリフェに移籍し、7日から不安障害で離脱しているMF柴崎岳(24)が18日、ホームのアルメリア戦をスタンドで観戦した。地元情報サイト「エルドルサル」によると、スタジアムでテネリフェの女子チームでプレーする元U-20日本代表のDF堂園彩乃(26)と対面。柴崎は来週中にも全体練習に合流できるよう、心理療法士と治療に取り組んでいるという。地元メディアでは“ホテル引きこもり報道”もあったが、地元有名レストランで食事するまで回復していると伝えた。
 柴崎について、テネリフェは当初、胃の不調で離脱と発表していたが、クラブの医療部門が13日に「不安障害」の可能性を指摘。ボレゴ・ゼネラルディレクターは地元メディアで「適応に苦しんでいる」「適応過程がいつ終わるのか、誰にも分からない」などと説明。退団報道については否定していた。

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超サカFLASH

出場決定
 日本サッカー協会は18日、U-19日本代表が5月29日から6月10日にかけてフランスのトゥーロンで行われる第45回トゥーロン国際大会に出場することが決定したと発表した。
 トゥーロン国際大会には、12チームが出場を予定しており、18日現在、日本のほかにイングランド、ウェールズ、コートジボワール、スコットランド、フランス、マリの出場が決まってる。

6億円2口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、第909回BIGで1等6億円が2口出たと発表した。6億円の当選は通算328口で、繰越金は38億2790万358円。

出発
 J1のG大阪の長谷川健太監督がチャレンジャー精神を強調した。チームは18日、アジアチャンピオンズリーグ初戦の敵地アデレード戦(オーストラリア)へ向けて出発。22日の決戦を前に、指揮官は手綱を締めた。
 「気構えを変えなくてはいけない。Jリーグ関係者の方は予選は楽勝だろうと考えてるかもしれないけど、時代は変わった。予選からシビアな戦いが待っている。考えを180度変えないと勝てない」。昨年は1勝もできずにグループリーグ敗退。アジアでの苦戦を想定することが、日本勢9年ぶりのアジア制覇への第一歩と話した。
 アデレードに関しても油断はない。アデレードは現在オーストラリアAリーグで最下位。それも「Aリーグは降格がない。プレッシャーがないし、攻めにいってカウンターを食らって失点している。内容は悪くない。最下位だから大丈夫と思うと足元をすくわれる」とオーストラリア独特のレギュレーションが影響していると分析。力のあるチームという認識だ。
 「しっかり準備して臨みたい」と指揮官。まずは相手に敬意を払い、その上で勝ち点3を狙いにいく。

主将決定
 J2の横浜FCは18日、今季の新キャプテンにMF佐藤謙介(28)が就任すると発表した。副キャプテンはFW三浦知良(49)、FWイバ(31)、MF中里崇宏(26)、MF野村直輝(25)の4選手が務め、カズは3年連続での副キャプテンとなる。

就任
 昨季限りでJ2岡山を退団し、今季から関東リーグ1部の東京ユナイテッドFCで選手兼コーチとしてプレーする元日本代表DF岩政大樹(34)が、東大サッカー部のコーチに就任したことが18日、明らかになった。クラブと同部が発表した。「ア式蹴球部と東京ユナイテッドFCはスタッフ陣を統一し、お互いの持てる資源を相互に活用しながら連携して活動して参ります」としている。
 岩政は自身のブログを更新。東京ユナイテッドFCの選手兼コーチと東大サッカー部コーチの話はセットでもらっていたもので、すでに東大でのコーチ業もスタートしていたことを報告し「コーチ業のスタートとして、この上ない舞台を用意していただいたと思っています。日々学生たちと向き合いながら、少なくない楽しさをそこに感じています」と胸中を明かした。
 今後は解説も含め様々な仕事をしていく予定。「忙しく、めまぐるしい日々を送っています。私が望んだ毎日です。その先に何を目指すのかは決めていません。今は、それを決めないことを決めています」としている。
 東大サッカー部の正式名称は「東京大学運動会ア式蹴球部」。「ア式蹴球」とはアソシエーション式フットボールの略で、サッカーのことを表す。OBには元日本サッカー協会会長で今月2日に肺がんのため85歳で亡くなった岡野俊一郎氏らがおり、2011年にはFW久木田紳吾(28)がJ2岡山に加入して初の東大出身Jリーガーと話題になった。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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