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本日の超最新情報
2017年4月2日(日)

INDEX(目次)

11位浮上
J1第5節最終日結果

甲府2―0札幌

13位甲府は兵働昭弘の先制点などで快勝し、2連勝で11位浮上!

J2第6節最終日結果

金沢2―0群馬
長崎2―0山形
岡山0―1東京V
讃岐3―0湘南
福岡0―0横浜FC

昨季18位の2位東京Vは安西幸輝の決勝点で制し、5連勝で2012年7月以来5シーズンぶりの首位浮上!唯一無敗だった首位湘南は惨敗して4位陥落!三浦知良が2試合連続で先発出場した7位横浜FCはスコアレスドロー、カズは自身が持つJ2最年長出場記録を50歳35日に更新!

J3第4節最終日結果

秋田1―0盛岡
長野0―1福島
富山0―3沼津
藤枝2―2栃木
FC東京U-23 1―2鹿児島

2位福島は終了直前の星広太の決勝PK弾で劇的勝利を挙げ、唯一の開幕4連勝を飾って首位浮上!首位富山はJFLから昇格してきた沼津に完敗し、今季初黒星で3位転落!15歳のFC東京U-23のFW久保建英はフル出場するも、Jリーグ最年少ゴールはお預け!

開幕2連勝
なでしこリーグ第2節結果

マイナビベガルタ仙台レディース1―0アルビレックス新潟レディース
ちふれASエルフェン埼玉1―2INAC神戸レオネッサ
ノジマステラ神奈川相模原3―2AC長野パルセイロ・レディース
伊賀FCくノ一0―3日テレ・ベレーザ
浦和レッズ・レディース3―2ジェフ千葉レディース

3連覇を目指す日テレは田中美南の2ゴールなどで完勝して開幕2連勝!4年ぶりの女王奪回を目指すINAC神戸も高瀬愛実と中島依美のゴールで逆転勝ちして開幕2連勝!昨季2部優勝の相模原は昨季1部3位の長野を下して1部初勝利!

初GOAL
スペインリーガエスパニョーラ第29節結果

ビジャレアル2―3エイバル
マラガ0―2アトレティコ・マドリード
オサスナ1―2アスレティック・ビルバオ
レアル・ソシエダ1―1レガネス
エスパニョール2―1ベティス

乾貴士は左サイドMFで今季20回目の先発出場でフル出場し、後半32分に待望の今季初ゴールをGET!8位エイバルは5位ビジャレアルを撃破して5試合ぶりの白星!スペイン国王夫妻が4日に来日することに伴い、乾は晩餐会に出席するため、チームを離れて一時帰国し、リーグ戦2試合を欠場!

先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第26節結果

シャルケ1―1ドルトムント
ハンブルガーSV2―1ケルン
アイントラハト・フランクフルト0―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
バイエルン・ミュンヘン6―0アウクスブルク
ライプツィヒ4―0ダルムシュタット
フライブルク2―5ブレーメン

香川真司は先発出場し、後半8分に絶妙トラップ&パスでオバメヤンの先制点をアシスト!3位ドルトムントは終盤に追い付かれ、通算150回目のルール・ダービーはドロー決着!酒井高徳は後半25分から出場、宇佐美貴史はベンチ入りも出番なし、内田篤人はベンチ外、長谷部誠と大迫勇也はケガで欠場!16位ハンブルガーSVは後半45分のホルトビーの劇的決勝弾で制し、暫定ながら降格圏外の13位浮上!首位独走のバイエルンはレヴァンドフスキのハットトリックなどで圧勝して5連勝!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第30節結果

サウサンプトン0―0ボーンマス
レスター・シティ2―0ストーク・シティ
チェルシー1―2クリスタル・パレス
バーンリー0―2トッテナム
リヴァプール3―1エヴァートン
マンチェスター・ユナイテッド0―0ウェスト・ブロムウィッチ
ハル・シティ2―1ウェストハム
ワトフォード1―0サンダーランド

吉田麻也は10試合連続のフル出場で完封に貢献!岡崎慎司は4試合連続の先発出場、15位レスターはヴァーディーのゴールなどで快勝し、シェイクスピア監督が指揮を引き継いで以来リーグ戦4連勝で13位浮上!首位チェルシーは逆転負け、2位トッテナムは快勝、4位リヴァプールはマージーサイド・ダービーで快勝し、クラブ記録に並ぶダービー13戦無敗を達成して暫定3位浮上!

フル出場
フランスリーグ1第31節結果

マルセイユ1―1ディジョン
バスティア0―1リール
ギャンガン1―0ナンシー

酒井宏樹は右サイドバックで5試合連続のフル出場!5位マルセイユはパイェの鮮やかFKで追い付いてドロー!

フル出場
オランダエールディビジ第28節結果

ヘラクレス4―1ヘーレンフェーン
スパルタ0―2PSV
AZ0―0フローニンゲン
PECズヴォレ1―1エクセルシオール

小林祐希は24試合連続の先発でフル出場、8位ヘーレンフェーンは4失点の大敗で3連敗!3位PSVはファン・ヒンケルのゴールなどで快勝し、4連勝で暫定2位浮上!

揃って白星
イタリアセリエA第30節結果

ローマ2―0エンポリ
サッスオーロ1―2ラツィオ

4日のコパ・イタリア準決勝第2戦で対戦する2位ローマと4位ラツィオは揃って白星!ローマは得点ランク首位を走るジェコの2ゴールで快勝、ラツィオはインモービレのゴールなどで逆転勝利!

4連覇
クープ・ドゥ・ラ・リーグ決勝結果

モナコ1―4パリ・サンジェルマン

パリ・サンジェルマンはカバーニの2ゴールなどでリーグ戦首位を走るモナコに大勝し、4シーズン連続7度目の優勝!

本日の超サカFLASH
鳥栖GK権田修一(28)が自身のツイッターを更新し、前日1日のJ1第5節・FC東京戦(味スタ)後、古巣サポーターに土下座で謝罪したことを否定ほか


本文

11位浮上
J1第5節最終日結果

甲府2―0札幌
(中銀スタ)
≪得点者≫
甲府:兵働昭弘 42、エデル・リマ 52

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J1順位表

J1得点ランキング

【磐田が静岡ダービーでの不手際を謝罪】
 J1磐田は本日2日、1日にエコパスタジアムで行われたJ1第5節・磐田vs清水戦において、キックオフ時間(午後3時)より早く来場した観客がキックオフ時間までにスタジアム内に入場できない事象が発生したことを公表。「大変な不快な思いをさせてしまいましたことを慎んでお詫び申し上げます」と謝罪した。入場ゲートの配置人数不足が原因だという。
 クラブは今後に向け、「入場者数予測に応じて、スタッフの人員配置計画を見直すと同時に更なる原因究明を行い、対応策を検討して参る所存です」としている。4年ぶりに実現した「静岡ダービー」は磐田が3―1で勝利。観客動員数は4万人を超えていた。

J2第6節最終日結果

金沢2―0群馬
(石川西部/3480人)
≪得点者≫
金沢:中美慶哉 58、60

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長崎2―0山形
(トラスタ/4261人)
≪得点者≫
長崎:ファンマ 27、澤田崇 89

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岡山0―1東京V
(Cスタ/8551人)
≪得点者≫
東京V:安西幸輝 81

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讃岐3―0湘南
(ピカスタ/2983人)
≪得点者≫
讃岐:原一樹 4、エブソン 19、原一樹 31

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福岡0―0横浜FC
(レベスタ/10464人)

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J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2リーグは本日2日、第6節の残り5試合が各地で行われ、昨季18位の東京Vが1―0で同6位の岡山を下して5連勝。勝ち点15で単独首位に立った。東京Vの5連勝は2015年8月以来2シーズンぶり、首位に立つのは最終的には7位で終わった2012年の7月以来5シーズンぶりとなった。
 湘南は0―3で讃岐に完敗し、第2節から守ってきた首位から陥落。讃岐は開幕6戦目で待望の今季初勝利をマークした。
 金沢も2―0で群馬を下して今季初勝利。一方、群馬は開幕6連敗となった。長崎は2―0で山形に勝ち、3連勝。福岡と横浜FCの一戦は落雷の可能性があったためキックオフが30分遅れ、試合中に「ひょう」のため中断もあったが、0―0で引き分けた。

【福岡vs横浜FC戦、突然の「ひょう」で試合中断】
 J2は本日2日、各地で第6節最終日が行われ、福岡市のレベルファイブスタジアムで行われた福岡vs横浜FC戦が試合中に突然の「ひょう」に見舞われ、中断するアクシデントがあった。
 敵地に乗り込んだ横浜FCの元日本代表FW三浦知良(50)が2試合連続で先発出場し、日本代表時代の盟友・井原正巳監督(49)率いる福岡と”対決”することでも注目を集めた一戦。落雷の可能性があるためキックオフが30分遅れて午後2時半に始まった一戦は、開始後も空の機嫌に左右される”荒れた”試合となった。
 0―0で迎えた後半10分、突然空から「ひょう」が激しく降り注ぎ、カズら選手達は慌ててピッチの外へ。スタジアムの電光掲示板には「速やかに避難してください」の文字が映し出され、時計は後半10分で止められたまま試合は中断となった。
 直前まで選手たちがプレーしていたピッチは氷の粒でまたたく間に真っ白に。10分も立たずに「ひょう」は止んだが、電光掲示板には「落雷の可能性があります。係員の指示に従って屋根のある場所へ避難してください」との文字が映し出された。
 その後、落雷の可能性が低くなったことが場内アナウンスされたが、「中止の可能性も少なからずありますのでご了承ください」とも。午後4時1分には約18分間の中断の後、横浜FCのゴールキックで試合が再開された。

J3第4節最終日結果

秋田1―0盛岡
(A‐スタ/2416人)
≪得点者≫
秋田:有薗真吾 45

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長野0―1福島
(長野U/4323人)
≪得点者≫
福島:星広太 90+1=PK

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富山0―3沼津
(富山/3008人)
≪得点者≫
沼津:薗田卓馬 13、青木翔大 35、中村亮太 90+5

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藤枝2―2栃木
(藤枝サ/1402人)
≪得点者≫
藤枝:三好洋央 25、枝本雄一郎 28
栃木:尾本敬 5、西谷和希 35

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FC東京U-23 1―2鹿児島
(夢の島/1876人)
≪得点者≫
FC東京U-23:小林幹 75
鹿児島:松下年宏 51、藤本憲明 73=PK

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J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3リーグは本日2日、第4節の残り5試合が各地で行われ、福島が1―0で長野を下してリーグ唯一の開幕4連勝を飾り首位に立った。
 開幕3連勝で前節首位の富山はJFLから昇格してきた沼津に0―3で完敗して今季初黒星を喫し、首位を陥落した。秋田は1―0で盛岡に勝利。鹿児島は2―1でFC東京U-23に勝利して2連勝を飾った。藤枝と栃木は2―2で引き分けた。

【15歳FW久保、Jリーグ最年少ゴールお預け】
 FC東京U-23でプレーするMF久保建英(15)のJリーグ最年少ゴールはお預けになった。
 2日にホームで行われた鹿児島戦にフル出場。後半39分には得意のドリブル突破から決定機をつくり出したものの、シュートはDFに当たりノーゴール。計4本のシュートを決め切れず、チームも1―2で黒星を喫してしまった。
 「決めるべきところを外してしまい、ふがいない」と猛省した15歳は今年度から高校生になったばかり。Jリーグだけでなく5月には飛び級での招集が期待されるU-20ワールドカップ(W杯)韓国大会も待っているだけに、「成長できるところまで成長したい」と視線を上げていた。

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開幕2連勝
なでしこリーグ第2節結果

マイナビベガルタ仙台レディース1―0アルビレックス新潟レディース
(ユアスタ/2259人)
≪得点者≫
仙台:中野真奈美 19 

ちふれASエルフェン埼玉1―2INAC神戸レオネッサ
(鴻巣/650人)
≪得点者≫
埼玉:高橋彩織 16
INAC神戸:高瀬愛実 68、中島依美 90+2

ノジマステラ神奈川相模原3―2AC長野パルセイロ・レディース
(ギオンス/1567人)
≪得点者≫
相模原:南野亜里沙 9、51、石田みなみ 71
長野:矢島由希 33、横山久美 88

伊賀FCくノ一0―3日テレ・ベレーザ
(上野/822人)
≪得点者≫
日テレ:田中美南 34、45、長谷川唯 48

浦和レッズ・レディース3―2ジェフ千葉レディース
(浦和駒場/2064人)
≪得点者≫
浦和:筏井りさ 16、菅澤優衣香 41、72
千葉:小林菜々子 48、深澤里沙 53

なでしこリーグ順位表

なでしこリーグ得点ランキング

 サッカー女子のなでしこリーグは本日2日、各地で第2節の5試合が行われ、3連覇を目指す日テレと4年ぶりの女王奪回を目指すINAC神戸がともに開幕2連勝で首位に並んだ。
 前半に先制を許したINAC神戸は1―1と追い付いて迎えた後半ロスタイムになでしこジャパンMF中島依美が2試合連続ゴールを決め、2―1で昨季2部2位のちふれAS埼玉を下す劇的な勝利。昨季リーグ、リーグ杯との2冠を達成した日テレは、昨季のリーグ得点王でなでしこジャパンのFW田中美南が2試合連続ゴールとなる2得点を決めるなどして3―0で伊賀に快勝した。
 マイナビ仙台も1―0で新潟を下し、2連勝で3位。昨季2部優勝のノジマステラ神奈川相模原は3―2で昨季1部3位の長野を下し、1部初勝利をマークした。浦和は2点差を追い付かれたが3―2で千葉に競り勝った。

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初GOAL
スペインリーガエスパニョーラ第29節結果

ビジャレアル2―3エイバル
≪得点者≫
ビジャレアル:ソリアーノ 18、89
エイバル:ペドロ・レオン 48=PK、キケ 54、乾貴士 77

乾貴士ビジャレアル戦タッチ集動画
(You Tube)


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マラガ0―2アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:コケ 26、フィリピ・ルイス 74

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オサスナ1―2アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
オサスナ:セルヒオ・レオン 79
ビルバオ:アドゥリス 12、ウィリアムス 44

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レアル・ソシエダ1―1レガネス
≪得点者≫
ソシエダ:ファンミ 53
レガネス:シマノフスキ 29

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エスパニョール2―1ベティス
≪得点者≫
エスパニョール:ハビ・フエゴ 88、レジェス 90
ベティス:ルベン・カストロ 78=PK

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは1日、第29節の4試合が行われ、4位アトレティコ・マドリーは15位マラガに敵地で2―0と快勝。乾貴士所属の8位エイバルは5位ビジャレアルに3―2と競り勝った。乾はフル出場し、2―1の後半32分に今季初ゴールを決めた。
 乾は2―1で迎えた後半32分、相手のパスのこぼれ球を奪ってドリブルで進み、ゴール左隅に蹴り込んだ。その後、1失点し、3―2の勝利となっただけに、チームにとっても大きな得点だった。後半17分には警告を受け、次戦は出場停止になるが、当初から乾はこの試合の後に帰国予定だった。スペイン国王フェリペ6世の訪日に伴い開催される安倍首相とのレセプションに出席するためで、うまく“清算”した形となった。
 アトレティコは開始26分、フェルナンド・トーレスがゴール前でつぶれ、こぼれ球をコケが流し込み先制。その後なかなか加点できなかったが、後半29分には見事な連携からフィリペ・ルイスが落ち着いて決めた。アトレティコはポゼッションはマラガに譲ったが、得意の堅守速攻で相手の攻撃をシャットアウトし、勝利を収めた。
 シメオネ監督は「危険な試合だったが、我々は1つのミスも犯さなかった」「結果は勝利だが、それほど簡単な試合ではなかった」とコメント。敵地での難しい試合をモノにしたことを喜んだ。
 アウェーに乗り込んだエイバルは、前半18分に先制を許すも、後半3分にPKを獲得する。ビジャレアルの選手達が激しく抗議するも判定は覆らず、このPKをペドロ・レオンが冷静に決めて同点に追い付く。
 その後エイバルは9分に追加点を挙げると、32分には乾に待望の初ゴールが生まれる。DFラインにプレッシャーをかけてボールを奪った乾は、そのままトップスピードに乗り、ゴール左隅に叩き込んだ。チームはその後1点を返されるも、乾のゴールが結果的に決勝点となり、5試合ぶりの勝利を挙げた。
 PKで1点を献上した一方、その数分後に相手のハンドを訴えるも笛を吹いてもらえなかったビジャレアルのエスクリバ監督は、「問題の判定で注意力がそがれた。審判の決定が、試合の流れに影響を与えた。我々は集中力を欠いてしまった」と、主審の判断に納得がいかない様子だった。
 そのほか、7位アスレティック・ビルバオは、最下位オサスナに2―1と勝利。ベテランFWアドゥリスがビルバオでのリーグ戦100点目を挙げた。6位レアル・ソシエダは17位レガネスと1―1で引き分けた。
 この結果、勝ち点を58に伸ばしたアトレティコが暫定ながら3位に浮上。ソシエダは1つ順位を上げて5位となった。

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先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第26節結果

シャルケ1―1ドルトムント
≪得点者≫
シャルケ:ケーラー 77
ドルトムント:P・オバメヤン 53

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ハンブルガーSV2―1ケルン
≪得点者≫
HSV:ニコライ・ミュラー 14、ホルトビー 90
ケルン:ヨイッチ 25

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アイントラハト・フランクフルト0―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ

ハイライト動画

バイエルン・ミュンヘン6―0アウクスブルク
≪得点者≫
バイエルン:レヴァンドフスキ 17、55、79、ミュラー 36、80、チアゴ・アルカンタラ 61

ハイライト動画

ライプツィヒ4―0ダルムシュタット
≪得点者≫
ライプツィヒ:ナビ・ケイタ 12、80、フォースベリ 67、オルバン 79

ハイライト動画

フライブルク2―5ブレーメン
≪得点者≫
フライブルク:ペテルゼン 64、グリフォ 77
ブレーメン:クルーゼ 21、デラネイ 45、48、86、バルテルス 72

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは1日に第26節の6試合が行われ、香川真司所属の3位ドルトムントと内田篤人所属の9位シャルケによる通算150回目の「ルール・ダービー」は、1―1のドローに終わった。
 公式戦150回目の節目を迎えた伝統の「ルール・ダービー」。試合はアウェーのドルトムントが優勢に試合を進めるも、なかなかゴールを奪えない。しかし後半8分、デンベレのパスに抜け出し、GKと1対1になった香川が、落ち着いてフリーのオーバメヤンへ。エースが無人のゴールへ流し込み、アウェーのドルトムントが先制する。オーバメヤンはマスクをかぶってゴールを祝った。
 その後は、両チームともに決定機を迎えるがスコアは動かない。それでも32分、CKの流れから、エリア内でゴレツカがヒールで後ろへ流し、ケーラーがニアサイドを破った。
 アディショナルタイムには、バルトラが腕でシュートを阻止したように見えるシーンがあり、会場は騒然となったが笛は鳴らず。抗議でシャルケのヴァインツィール監督が退席処分となるなど、最後まで熱い展開となったダービーは、引き分けに終わった。なお、香川は先発して後半42分までプレー、内田はベンチ外だった。
 試合後、ドルトムントのトゥヘル監督は「我々は幸運だった。主審はハンドを取らなかった。絶対に取らなくてはいけないわけではないが、取られる可能性もあった」と、ラッキーを認めた。
 首位バイエルン・ミュンヘンは、宇佐美貴史所属の14位アウクスブルクに6―0と圧勝した。開始17分にレヴァンドフスキが先制弾を挙げると、レヴァンドフスキはその後も2点を挙げハットトリックを達成。ミュラーも2ゴール、チアゴ・アルカンタラにも得点が生まれ、大量6得点で王者の貫禄を見せつけた。なお、宇佐美はベンチ入りするも出場機会がなかった。
 ここ3戦白星のなかった2位ライプツィヒは、最下位ダルムシュタットを4―0で撃破。バイエルンが追っていると噂のケイタが2ゴールを挙げ、チームは息を吹き返した。
 酒井高徳所属の16位ハンブルガーSVと大迫勇也所属の6位ケルンの対戦は、2―1でハンブルガーが勝利。ハンブルガーは後半アディショナルタイムにホルトビーが劇的な決勝弾を挙げた。酒井は後半25分から途中出場、大迫はケガのためベンチ外だった。長谷部誠所属の7位アイントラハト・フランクフルトは10位ボルシア・メンヘングラッドバッハとスコアレスドロー。長谷部はケガのためベンチ外だった。
 13位ブレーメンは8位フライブルクに5―2で勝利。この試合でハットトリックを挙げたデラネイは、試合後自身のツイッターに「エイプリルフールじゃない」と投稿し、自身の3得点を祝った。なお、ブレーメンは直近6試合で5勝と、残留に向け好調を維持している。
 この結果、勝ち点65のバイエルンと2位ライプツィヒのポイント差は13のまま。引き分けたドルトムントは、前日勝利したホッフェンハイムにかわされ4位に後退した。大敗したアウクスブルクはプレーオフ圏内の16位に転落した。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第30節結果

サウサンプトン0―0ボーンマス

ハイライト動画

レスター・シティ2―0ストーク・シティ
≪得点者≫
レスター:エンディディ 25、ヴァーディ 47

ハイライト動画

チェルシー1―2クリスタル・パレス
≪得点者≫
チェルシー:セスク・ファブレガス 5
クリスタル・パレス:ザハ 9、ベンテケ 11

ハイライト動画

バーンリー0―2トッテナム
≪得点者≫
トッテナム:ダイアー 66、ソン・フンミン 77

ハイライト動画

リヴァプール3―1エヴァートン
≪得点者≫
リヴァプール:マネ 8、コウチーニョ 31、オリジ 60
エヴァートン:ペニントン 29

ハイライト動画

マンチェスター・ユナイテッド0―0ウェスト・ブロムウィッチ

ハイライト動画

ハル・シティ2―1ウェストハム
≪得点者≫
ハル:ロバートソン 53、ラノッキア 85
ウェストハム:キャロル 18

ハイライト動画

ワトフォード1―0サンダーランド
≪得点者≫
ワトフォード:ブリトス 59

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは1日、第30節の8試合が行われ、4位リヴァプールと7位エヴァートンによる伝統の「マージーサイド・ダービー」は、3―1でリヴァプールが制した。
 ホームのリヴァプールは開始8分、マネが持ち運び、左足でファーサイドに流し込んで先制に成功。28分にCKから失点するも、その3分後にはコウチーニョが個人技でゴールを奪う。後半12分にはマネをケガで失ったが、代わって入ったオリジが投入後3分でゴールを奪った。
 リヴァプールはこれで、クラブ記録に並ぶプレミアでのダービー13戦無敗を達成。クロップ監督は就任後のダービーマッチ全勝を記録した。
 首位チェルシーは、ホームで16位クリスタル・パレスに1―2と敗戦。開始5分にセスク・ファブレガスが先制点を挙げるが、そのわずか4分後、3人で囲みながらもザハに独力でゴールをこじ開けられる。
 すると11分、ザハのパスを受け1対1になったベンテケが、GKクルトワをあざ笑うかのようなチップキックでゴールをゲット。その後チェルシーは猛攻を仕掛けるが、最後まで追い付けなかった。
 一方、2位トッテナムは13位バーンリーに2―0で勝利。後半21分にダイアー、32分にソン・フンミンがゴールを挙げ、4連勝とした。昨季は終盤戦での失速が痛かったトッテナムだが、今季はその教訓が活きている。この日、ウィンクス、ワンヤマの中盤2枚をケガで失うも、ポチェッティーノ監督は「チェルシーが躓いたときは我々がそこにいる。我々はタイトルを目指して戦い続ける」とコメントした。
 この結果、勝ち点を69から伸ばせなかった首位チェルシーと、同62とした2位トッテナムの差は7に縮まった。チェルシーがマンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド戦など、4月にビッグマッチが続く一方、トッテナムの次の3試合はスウォンジーなど下位勢が相手となっている。
 5位マンUは、8位ウェスト・ブロムウィッチと0―0のスコアレスドローに終わった。イブラヒモヴィッチやポグバを欠くマンUは、インターナショナルブレイク前にアーセナルを破ったWBAを最後までこじ開けることはできなかった。
 岡崎慎司所属の15位レスター・シティは9位ストークに2―0で勝利。レスターはシェイクスピア監督が指揮を引き継いで以来リーグ戦4連勝と、残留に向けて上昇気流に乗っている。岡崎は先発し、後半28分までプレーした。
 そのほか、吉田麻也がフル出場した10位サウサンプトンは、11位ボーンマスと0―0のスコアレスドロー。最下位サンダーランドは14位ワトフォードに0―1で敗れ、残り9試合で残留圏内と7ポイント差と、非常に厳しい状況が続いている。

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フル出場
フランスリーグ1第31節結果

マルセイユ1―1ディジョン
≪得点者≫
マルセイユ:パイェ 48
ディジョン:オウンゴール 45

ハイライト動画

バスティア0―1リール
≪得点者≫
リール:ドゥ・プレヴィル 48

ギャンガン1―0ナンシー
≪得点者≫
ギャンガン:プリヴァ 59

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は1日、第31節が行われ、DF酒井宏樹が所属する5位マルセイユは、ホームで17位ディジョンと1―1で引き分けた。
 前半ロスタイム、相手CKをMFセルティクがクリアミスするオウンゴールで先制点を許したが、後半3分、ゴール左で距離28メートルのFKを、MFパイェがカーブのかかった右足キックで鮮やかに放り込んで同点に追い付いた。
 代表帰りの酒井宏は右サイドバックでフル出場した。
 マルセイユは勝ち点47で暫定5位。

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フル出場
オランダエールディビジ第28節結果

ヘラクレス4―1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヘラクレス:ニーマイェル 9、アルメンテロス 20、クワス 26、ペターソン 44
ヘーレンフェーン:グーチャンネジャド 5=PK

スパルタ0―2PSV
≪得点者≫
PSV:ロカディア 21、ファン・ヒンケル 42

AZ0―0フローニンゲン

PECズヴォレ1―1エクセルシオール
≪得点者≫
ズヴォレ:ワルメルダム 27
エクセルシオール:ブラインス 34

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは1日、第28節が行われ、小林祐希が所属する8位ヘーレンフェーンは、アウェーで10位ヘラクレスに1―4と大敗した。
 前半6分にFWグーチャンネジャドがPKを決めて先制したが、同9分から27分の間に3失点。同31分にはDFサイントジャストが2枚目のイエローカードで早々と退場し、同44分には4点目を奪われた。
 左MFでフル出場した小林は「久々に先制点が取れたが、1失点目までが早すぎて。うーん。なんでバタつくのか分からないです。最初は気合いが入っているんです。初めは。自分の状態が悪くなってきた時に、それでもやろうという、それでも何とかしようとする感じがなくなるというか。戦意喪失ですか。もうお手上げみたいな。そういうのが、ちょっと俺はどうかなと思いますけどね」と嘆いた。
 ヘーレンフェーンは勝ち点37で8位。

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揃って白星
イタリアセリエA第30節結果

ローマ2―0エンポリ
≪得点者≫
ローマ:ジェコ 12、56

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サッスオーロ1―2ラツィオ
≪得点者≫
サッスオーロ:ベラルディ 26=PK
ラツィオ:インモービレ 42、オウンゴール 83

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは1日、第30節の2試合が行なわれ、2位ローマは17位エンポリに2―0と勝利。4位ラツィオは15位サッスオーロに2―1で競り勝ち、2日後のコパ・イタリア準決勝で対決する両者がそれぞれ白星を挙げた。
 ローマは前半12分、CKからリューディガーがフリックしたボールをジェコが押し込み先制する。その後、後半11分にもサラーが頭で折り返したボールにジェコが詰めて追加点。ローマはホーム戦15試合で14勝と、本拠地オリンピコを要塞化している。
 なお、この日2ゴールを挙げたジェコは今季公式戦33得点、リーグ戦では23点を挙げて得点ランクトップを走っており、キャリアハイペースでゴールを積み重ねている。
 そのジェコは「及第点の試合だった。たぶん、僕らの気持ちはもうダービーの方に向いていたんだろう。でも、僕らは本分を尽くし、勝ち点3を得た。コパでは第1戦の0―2をひっくり返さなくてはならないから難しい。でも僕らには力がある」と語った。
 敵地に赴いたラツィオは前半26分にPKを与えて失点。しかし、42分にインモービレのゴールで同点に追い付くと、後半38分には相手のオウンゴールで逆転し、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内浮上に向け、貴重な勝ち点3を獲得した。
 これにより、CL圏内の3位ナポリに暫定ながら3ポイント差と迫ったラツィオ。ナポリは翌日、首位ユヴェントスと対戦するが、試合後、ラツィオのシモーネ・インザーギ監督は「ユヴェントスを応援するかって?2日後にはローマとの難しいダービーがあるからほかの試合を真剣には見ない。ナポリのことを考えるのは水曜以降だ」とコメント。4日のコパ準決勝第2戦に集中していると話した。

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4連覇
クープ・ドゥ・ラ・リーグ決勝結果

モナコ1―4パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
モナコ:レマル 27
PSG:ドラックスラー 4、ディ・マリア 45、カバーニ 54、90

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 クープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグカップ)の決勝が1日に行われ、モナコを4―1で破ったパリ・サンジェルマンが4年連続7回目の優勝を飾った。
 過去2シーズン連続で リーグ1とクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)、リーグカップの3冠を独占し、リーグカップでは3連覇中だったPSG。今季も国内3冠の可能性を残しているフランスの強豪は、まず1つめのタイトルを手に入れた。
 エースのカバーニは後半に2ゴールを記録し、これで今季のPSGでの公式戦通算40ゴールを達成。代表での得点も含めた今シーズンの得点数は計46点となり、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(44点)を上回って世界のトップに浮上した。
 リーグ1では8試合を残した時点でモナコが首位に立ち、PSGは3ポイント差での2位。クープ・ドゥ・フランスでは両チームともに準々決勝に進んでいる。3つの国内タイトルを懸けての最初の勝負はPSGに軍配が上がった。

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退団
 サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」で五輪やワールドカップ(W杯)の出場経験を持つFW岩渕真奈(24)が1日、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)との契約を3月31日付で解除し、帰国することを決めたと自身のブログで明らかにした。度重なるケガに苦しんでいた。
 なでしこリーグの日テレで頭角を現し、2013年からホッフェンハイム(ドイツ)でプレー。2014年にバイエルンへ移籍した。「日本でゼロからスタートする決断をしました。(ケガを)必ず治してピッチの上に戻ります」とつづった。

報道否定
 鳥栖GK権田修一(28)が本日2日、自身のツイッターを更新。前日1日のJ1第5節・FC東京戦(味スタ)後、古巣サポーターに土下座で謝罪したと一部で報じられたが、これを否定した。
 「1つ、僕の行動が報道で勘違いされてることがあるので訂正させてください。地面に膝と手をついたのは土下座をしたつもりはありませんでした。もちろん土下座コールがあったわけでもありません。これからは謝罪ではなくプレーで感謝の気持ちを皆さんに伝えていけるようにしていきたいと思います!」
 権田はオーストリア2部ホルンに所属した今冬にFC東京からオファーを受けたが、他の海外クラブへの移籍を希望して拒否。その後、鳥栖への移籍が決定した経緯がある。前日は古巣サポーターにあいさつした際に号泣し、ひざまずきながら不義理な移籍を謝罪。「動じないつもりでしたが、普通ではいられなかった」と振り返った。

手術
 J1札幌は本日、3月26日の練習中に負傷したFW金園英学(28)が左ハムストリング肉離れと診断されたと発表した。
 また、3月24日の練習中に負傷したFWヘイス(27)は左膝内側半月板損傷で3月29日に札幌市内の病院で手術を受けたことも発表している。

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