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本日の超最新情報
2017年4月15日(土)

INDEX(目次)

ともにドロー
J2第8節第1日結果

山形1―0東京V
山口0―1千葉
徳島2―2名古屋
大分1―0金沢
群馬0―1水戸
町田1―0横浜FC
京都3―2愛媛
湘南3―3岐阜
長崎0―1福岡

首位名古屋、2位湘南はともにドロー、3位東京Vは完封負けで5連勝の後に2連敗!21位京都は元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)のハットトリックで劇的勝利を挙げ、6試合ぶりの白星で暫定18位浮上!横浜FCの元日本代表FW三浦知良は4試合連続で先発出場し、自身の持つJリーグ最年長出場記録を50歳48日に更新!

J3第5節第1日結果

G大阪U-23 0―2長野
C大阪U-23 0−1FC東京U-23

14位FC東京U-23はU-20日本代表FW久保建英の決勝弾で制し、今季2勝目を挙げて暫定10位浮上!久保は前半38分、左サイドでボールを受けるとドリブルで3人をかわしてペナルティーエリアに進入し、角度のない位置から弾丸シュートを突き刺し、15歳10カ月11日でのJリーグ史上最年少得点記録を樹立!

開幕3連勝
なでしこリーグ第3節第1日結果

日テレ・ベレーザ2―0アルビレックス新潟レディース
AC長野パルセイロ・レディース1−0マイナビベガルタ仙台レディース
INAC神戸レオネッサ2―0浦和レッズ・レディース

3連覇を目指す日テレは籾木結花と阪口夢穂のゴールで快勝して開幕3連勝!4年ぶりの女王奪回を目指すINAC神戸も三宅史織と中島依美のゴールで快勝して開幕3連勝!

暫定2位浮上
JFL・1stステージ第5節第1日結果

ソニー仙台0―0ホンダロック
ヴェルスパ大分1―4東京武蔵野シティ

3位ソニー仙台は0―0で引き分けるも暫定2位浮上、14位東京武蔵野は逆転勝ちして今季初勝利を挙げて暫定9位浮上!

本日の超サカFLASH
元日本代表MF藤田俊哉氏(45)がコーチを務めるオランダ2部リーグのVVVフェンロの5年ぶりの1部昇格が決定ほか


本文

ともにドロー
J2第8節第1日結果

山形1―0東京V
(NDスタ/4677人)
≪得点者≫
山形:汰木康也 67

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山口0―1千葉
(維新公園/4187人)
≪得点者≫
千葉:ラリベイ 90+1

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徳島2―2名古屋
(鳴門大塚/6078人)
≪得点者≫
徳島:馬渡和彰 59、渡大生 84
名古屋:フェリペ・ガルシア 61、永井龍 78

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大分1―0金沢
(大銀ド/6136人)
≪得点者≫
大分:後藤優介 75

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群馬0―1水戸
(正田スタ/5802人)
≪得点者≫
水戸:林陵平 21

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町田1―0横浜FC
(町田/5034人)
≪得点者≫
町田:オウンゴール 74

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京都3―2愛媛
(西京極/5429人)
≪得点者≫
京都:田中マルクス闘莉王 52、72、90+2
愛媛:近藤貴司 45、浦田延尚 90+1

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湘南3―3岐阜
(BMWス/7375人)
≪得点者≫
湘南:菊地俊介 9、岡本拓也 79、ジネイ 85
岐阜:福村貴幸 62、ヘニキ 71、庄司悦大 82

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長崎0―1福岡
(トラスタ/5340人)
≪得点者≫
福岡:坂田大輔 80

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J2第8節最終日日程

16日()
13:00
讃岐vs岡山
(ピカスタ)
18:00
熊本vs松本
(えがおS)

J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2リーグは本日15日、各地で第8節第1日の9試合が行われ、前節今季初の首位に浮上した名古屋は2―2で徳島と引き分け。連勝は4でストップしたが、2位の湘南も3―3で岐阜と引き分けたため、首位をキープした。
 京都は3―2で愛媛を下し、6試合ぶりの勝利。闘莉王が名古屋時代の2012年8月以来5年ぶり自身3度目、J2では自身初のハットトリックを達成している。
 千葉は1―0で山口を下し、5試合ぶりの勝利。山形は1―0で東京Vを下し、2連勝。東京Vは2連敗となった。町田は1―0で横浜FCを下し、2連勝。福岡は1―0で長崎を下し、4試合ぶりの勝利。大分は1―0で金沢を、水戸は1―0で群馬をそれぞれ下している。群馬は開幕8試合勝ちなしとなった。
 第8節の残り2試合は明日16日に行われる。

【闘莉王が5年ぶり3度目ハット達成】
 明治安田生命J2リーグは本日15日、各地で第8節が行われ、京都の元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)がホームの西京極総合運動公園で行われた愛媛戦で自身3度目のハットトリックを達成。チームを3―2での勝利へと導いた。京都は3月4日の徳島戦(西京極)以来6試合ぶりの今季2勝目。
 闘莉王は0―1で迎えた後半7分に得意のヘディングで同点ゴールを決めると、1―1で迎えた同27分には胸トラップから逆転ゴール。ロスタイム突入後の後半46分に2―2と同点にされたが諦めず、その1分後の48分に劇的な決勝ゴールを決めた。
 闘莉王のJ2でのハットトリックは自身初。J1では浦和に所属していた2008年7月17日に東京V戦(埼玉)で、名古屋に所属していた2012年8月4日には神戸戦(瑞穂陸)でハットトリックを達成しており、自身通算3度目となる。

【カズが4戦連続先発】
 横浜FCの元日本代表FW三浦知良が4試合連続で先発出場し、自身の持つJリーグ最年長出場記録を50歳48日に更新した。
 前半8分にはペナルティーエリア内で縦パスを受けると、左サイドにパス。同19分には左クロスにゴール前で飛び込む場面もあったが、頭には合わなかった。
 同20分には相手DFとの競り合いで左膝を負傷。カズは、内側にひねった様子をジェスチャーでベンチに向かって説明した。
 その後もプレーは続けたが、シュートは0本。前半のみで交代した。45分間の出場に終わったのは、3月25日の徳島戦(ニッパツ)以来、3試合ぶりとなった。

J3第5節第1日結果

G大阪U-23 0―2長野
(吹田S/1427人)
≪得点者≫
長野:佐藤悠希 1、大島嵩弘 40

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C大阪U-23 0−1FC東京U-23
(ヤンマー/1375人)
≪得点者≫
FC東京U-23:久保建英 38

ハイライト動画
(You Tube)


J3第5節最終日日程

16日()
13:00
盛岡vs藤枝
(いわスタ)
13:00
秋田vs鳥取
(A‐スタ)
13:00
福島vs相模原
(とうスタ)
13:00
栃木vs沼津
(栃木グ)
13:00
富山vs琉球
(富山)
14:00
鹿児島vs北九州
(鴨池)

J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3リーグは本日15日、各地で第5節第1日の2試合が行われ、FC東京U-23が1―0でC大阪U-23を下して2試合ぶりの勝利をマークした。FC東京U-23のFW久保建英が前半38分に先制ゴールを決め、15歳10カ月11日でのJリーグ史上最年少得点記録をマーク。C大阪U-23は開幕5戦勝ちなしとなった。
 長野は2―0でG大阪U-23に快勝。G大阪U-23は開幕5連敗を喫している。第5節の残り6試合は明日16日に行われる。

【久保がJ最年少ゴール】
 FC東京U-23のFW久保建英(15)が本日15日、明治安田生命J3第5節のC大阪U-23戦(ヤンマー)に先発出場。前半38分に先制ゴールを決め、15歳10カ月11日でのJリーグ史上最年少得点記録を打ち立てた。
 0―0の前半38分、久保は左サイドでボールを受けるとドリブルで3人のマークをかわしてペナルティーエリアに進入。角度のない位置からシュートを放つと、ボールはGKの頭上を越えてゴール右上に突き刺さった。
 試合後、インタビューに答えた久保は「素直に嬉しいです」と喜び、「今まで何度も先発で使ってもらって目に見える結果を残せていなかったので、今日決められたことで気持ち的に相当楽になりました」と落ち着いた表情で語った。久保の得点を守り切ってチームは今季2勝目。「この調子でどんどんチームの勝利に貢献できるようなプレーを見せていきたい」と意気込みを口にした。
 FC東京U-23の中村忠監督(45)は「本人の技術が出たゴール。前々回ぐらいの試合からアグレッシブにゴールを狙うようになった。今日はいいところで決めてくれた」と15歳の千金ゴールを称えた。
 これまでのJリーグ史上最年少得点は、2004年5月5日にFW森本貴幸(当時東京V)がJ1市原(現千葉)戦で記録した15歳11カ月28日。

J1第7節日程

16日()
13:00
甲府vs新潟
(中銀スタ)
13:00
清水vs大宮
(アイスタ)
13:05
札幌vs川崎
(札幌ド)
14:00
FC東京vs浦和
(味スタ)
14:00
C大阪vsG大阪
(ヤンマー)
15:00
磐田vs鳥栖
(ヤマハ)
16:00
神戸vs柏
(ノエスタ)
17:00
広島vs横浜M
(Eスタ)
19:00
仙台vs鹿島
(ユアスタ)

J1順位表

J1得点ランキング

NEW!
超最新TVスケジュール

【林が西川との日本代表GK対決】
 J1のFC東京の日本代表GK林彰洋が自然体で日本代表対決を制す。
 西川周作と対峙(たいじ)する16日の浦和戦はNHKが異例のGK専用カメラを投入。「BS102ch」を「GK専用チャンネル」として中継を行うだけに注目度が高くなる。「(GKは)ゲームの主役になれるポジション。その良さを分かってもらえれば」と語った1メートル95の長身GKだが「(代表対決を)意識しない方がいい。やるべきことをやる」と平常心で臨む。

【大久保嘉が4年ぶり欠場】
 J1のFC東京の元日本代表FW大久保嘉人が16日の浦和戦を欠場することが濃厚になった。
 13日の練習で側頭部にボールが直撃。脳震盪の疑いのため14日の練習を回避し、前日練習にも姿を見せなかった。出場停止を除けば、川崎時代に腰痛で出場を見送った2013年4月13日の横浜M戦以来となる4年ぶりの欠場。開幕6戦連続フル出場中の点取り屋抜きで2004年9月を最後に味スタで白星のない難敵を迎え撃つことになりそうだ。

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開幕3連勝
なでしこリーグ第3節第1日結果

日テレ・ベレーザ2―0アルビレックス新潟レディース
(多摩陸上/791人)
≪得点者≫
日テレ:籾木結花 20、阪口夢穂 60

AC長野パルセイロ・レディース1−0マイナビベガルタ仙台レディース
(長野U/1900人)
≪得点者≫
長野:泊志穂 58

INAC神戸レオネッサ2―0浦和レッズ・レディース
(ノエスタ/2023人)
≪得点者≫
INAC神戸:三宅史織 45+1、中島依美 65

なでしこリーグ第3節最終日日程

16日()
13:00
ジェフ千葉レディースvs伊賀FCくノ一
(東金ア)
13:00
ノジマステラ神奈川相模原vsちふれASエルフェン埼玉
(ギオンス)

なでしこリーグ順位表

なでしこリーグ得点ランキング

 サッカー女子のなでしこリーグは本日15日、各地で第3節第1日の3試合が行われ、3連覇を目指す日テレは2―0で新潟に、4年ぶりの女王奪回を目指すINAC神戸は2―0で浦和にそれぞれ快勝。ともに開幕3連勝で首位をキープした。
 日テレはなでしこジャパンの籾木結花と阪口夢穂がゴール。INAC神戸は中島依美がゴールしている。長野は1―0でマイナビ仙台を下した。
 第3節の残り2試合は明日16日に行われる。

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暫定2位浮上
JFL・1stステージ第5節第1日結果

ソニー仙台0―0ホンダロック
(めぐみB/566人)

ヴェルスパ大分1―4東京武蔵野シティ
(大分陸/223人)
≪得点者≫
ヴェルスパ大分:河野諒祐 37
東京武蔵野:藤井貴之 39、石原幸治 53、67=PK、水谷侑暉 84

JFL・1stステージ第5節最終日日程

16日()
13:00
Honda FCvs栃木ウーヴァSC
(都田)
13:00
流経大ドラゴンズ龍ケ崎vsヴィアティン三重
(龍ケ崎)
13:00
FC大阪vsマルヤス岡崎
(J−G堺メイン)
13:00
ヴァンラーレ八戸vsMIOびわこ滋賀
(ダイスタ)
13:00
ラインメール青森vs奈良クラブ
(青森陸)
13:00
ブリオベッカ浦安vsFC今治
(柏の葉)

JFL・1stステージ順位表

JFL得点ランキング

 JFLは本日15日、1stステージ第5節第1日の2試合が行われ、3位ソニー仙台は8位ホンダロックと0―0で引き分け、暫定2位に浮上した。14位東京武蔵野シティは10位ヴェルスパ大分に4―1で逆転勝ちして今季初勝利を挙げた。
 残りの6試合は明日16日に行われる。

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超サカFLASH

快勝
 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)バハマ大会(27日〜5月7日)を控える日本代表は15日、沖縄県西原町でドイツ代表と国際親善試合を行い、9―3で快勝した。先制を許して序盤は拮抗した展開だったが、徐々にペースを握って後藤(東京V)の3得点や茂怜羅(東京V)のゴールで点差を広げた。
 16日にもドイツと試合を行い、チームは17日に出発予定。本大会ではグループリーグ・グループDでポーランド、タヒチ、ブラジルと対戦し、上位2チームが準々決勝に進む。

全治8ヶ月
 J1甲府は15日、FW森晃太(19)が右膝前十字靭帯損傷で全治まで約8ヶ月を要すると診断されたと発表した。
 また、DF熊谷駿(20)が左大腿二頭筋肉離れで全治約6週間と診断されたことも併せて発表している。森と熊谷はともに12日に行われたYBCルヴァン杯グループリーグ第2節のC大阪戦(中銀スタ)で負傷した。

負傷離脱
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイル(27)がケガの影響で再び戦列を離れ、欧州チャンピオンズリーグのバイエルン(ドイツ)戦の出場が危ぶまれている。14日、ジネディーヌ・ジダン監督が明かした。
 15日のリーガエスパニョーラでスポルティング・ヒホンとのアウェーゲームを戦うレアル。前日会見に臨んだジダン監督は、「明日の試合ではベイルを起用しない。ケガの状態を見なければいけない。ヒラメ筋に腫れが見られる。以前手術を行った個所だ」とコメント。昨年11月に手術を受けた右足首に問題が見つかり、ベイルが戦列を離れることを明かした。
 さらに、ジダン監督は「選手がケガで離脱するのは見たくないので残念だ。追い込みの時期となればなおさらだ。ベイルは3ヶ月の離脱となった前回のケガから復帰後、やる気に満ちていた。ただ、本人も今回のものはそれほど深刻なものではないことは分かっている。軽いぶり返しだ」と、長期離脱には至らないとの見込みを口にした。
 18日にはバイエルンとのCL準々決勝第2戦を控えているが、ジダン監督はベイルについて「回復具合を毎日チェックし、火曜の試合に間に合うかどうか見ていくことになる」と、バイエルン戦出場については不透明との見解を示した。

1部昇格
 元日本代表MF藤田俊哉氏(45)がコーチを務めるオランダ2部リーグのVVVフェンロが5年ぶりの1部昇格を決めた。14日の敵地ワールワイク戦で2―1の勝利を収めた。アヤックスのリザーブチームであるアヤックス2とは残り4試合で勝ち点差8だが、リザーブチームは昇格資格を持っておらず、対象チームは3位カンブールとなり、勝ち点差13で逆転は不可能。レギュレーションにより、VVVフェンロの昇格となった。
 藤田コーチは自身のフェイスブックで「オランダに来てやっと結果が出ました。嬉しい」とコメントした。2014年夏にVVVフェンロのコーチとして入閣。3年目での成就を喜んだ。現在、同クラブには日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長の息子であるMF田嶋凜太朗(20)も所属。かつては日本代表MF本田圭佑(30=ミラン)や同DF吉田麻也(28=サウサンプトン)、大津祐樹(27=柏)らも所属していた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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