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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年4月30日(日)

INDEX(目次)

首位撃破
J1第9節結果

清水0―3仙台
新潟0―1柏
大宮1―0浦和
FC東京1―0広島
磐田2―2札幌
鹿島2―1鳥栖
神戸0―1甲府
横浜M0―1G大阪
C大阪2―0川崎

最下位・大宮vs首位・浦和の埼玉ダービーは、茨田陽生の決勝弾で大宮が制して9戦目にして待望の今季初勝利!浦和はリーグ戦約1年ぶりの無得点で開幕戦以来の黒星!2位G大阪は18歳の堂安律の決勝弾で2連勝、4位鹿島は金崎夢生と昌子源のゴールで逆転勝ちして3位浮上、5位FC東京は丸山祐市の決勝弾で制して4位浮上、8位C大阪は清武弘嗣の復帰後初ゴールなどで快勝して5位浮上!

J3第6節最終日結果

福島0―1G大阪U-23
長野0―0FC東京U-23
沼津2―0鹿児島
鳥取2―2盛岡
北九州3―2YS横浜
琉球1―6秋田

3位秋田は田中智大の2ゴールなど6ゴール圧勝で初の首位浮上!首位福島は完封負けで今季初黒星を喫して2位陥落!FC東京U-23の15歳の久保建英は長野戦にフル出場するも、今季2得点目はならず!

5連覇
ドイツブンデスリーガ第31節結果

マインツ1―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ドルトムント0―0ケルン
ブレーメン2―0ヘルタ・ベルリン
ヴォルフスブルク0―6バイエルン・ミュンヘン
ライプツィヒ0―0インゴルシュタット
ダルムシュタット3―0フライブルク

首位バイエルンが勝って2位ライプツィヒが引き分けたため、3試合を残してバイエルンが史上初の5シーズン連続26回目のマイスターシャーレ(優勝皿)を獲得!武藤嘉紀はフル出場し、試合終了間際に今季4点目となるゴールをGET!香川真司は先発出場、原口元気は後半28分から出場、大迫勇也は扁桃炎で欠場!

決勝アシスト
イングランドプレミアリーグ第35節結果

ウェスト・ブロムウィッチ0―1レスター・シティ
サウサンプトン0―0ハル・シティ
ストーク・シティ0―0ウェストハム
サンダーランド0―1ボーンマス
クリスタル・パレス0―2バーンリー

岡崎慎司は4試合ぶりに先発出場し、前半43分に移籍後初アシストとなるヴァーディーの決勝ゴールをアシスト!15位レスターは4試合ぶりの白星で暫定11位浮上!吉田麻也は15試合連続でフル出場し、0―0の後半45分にPKを獲得するも、タディッチが痛恨のPK失敗!最下位サンダーランドは10年ぶりの2部降格が決定!

フル出場
フランスリーグ1第35節結果

メス2―1ナンシー
モナコ3―1トゥールーズ
アンジェ1―2リヨン
モンペリエ0―3リール
バスティア1―0レンヌ
ギャンガン0―2サンテティエンヌ
ナント1―0ロリアン

川島永嗣は2試合ぶり今季2度目の先発でフル出場、16位メスはファレットの決勝弾で制し、6試合ぶりの勝利で15位浮上!17年ぶり8度目の優勝が目前の首位モナコは、18歳のムバッペの決勝ゴールで逆転勝ちして驚愕の8連勝!

フル出場
オーストリアブンデスリーガ第31節結果

ザルツブルク1―1リート

南野拓実はフル出場するも、4試合ぶり今季12得点目はならず!首位ザルツブルクは最下位チームと引き分けて連勝が5で止まるも、次節にも4連覇が決定!

前半出場
ドイツブンデスリーガ2部第31節結果

ニュルンベルク2―3シュトゥットガルト

浅野拓磨は5試合連続で先発出場するも、0―2と劣勢の前半終了後に交代!首位シュトゥットガルトは後半に3点を奪って大逆転勝利を飾り、次節にも優勝と1シーズンでの1部復帰が決定!

揃い踏み
スペインリーガエスパニョーラ第35節結果

エスパニョール0―3バルセロナ
レアル・マドリード2―1バレンシア
ラス・パルマス0―5アトレティコ・マドリード
レアル・ソシエダ2―1グラナダ
ビジャレアル3―1スポルティング・ヒホン

首位バルサ、2位レアル、3位アトレティコは揃って勝利!レアルはPK阻止率50%のバレンシアGKジエゴ・アウヴェスにクリスティアーノ・ロナウドのPKをセーブされるも、後半41分のマルセロの決勝弾で辛勝!バルサはルイス・スアレスの2ゴールなどでバルセロナ・ダービーで完勝!

本日の超サカFLASH
J2熊本GK佐藤昭大(30)が右第3中手骨骨折で全治6週間ほか


本文

首位撃破
J1第9節結果

清水0―3仙台
(アイスタ/15228人)
≪得点者≫
仙台:クリスラン 57、67、菅井直樹 74

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新潟0―1柏
(デンカS/19782人)
≪得点者≫
柏:手塚康平 10

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大宮1―0浦和
(NACK/12401人)
≪得点者≫
大宮:茨田陽生 63

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FC東京1―0広島
(味スタ/25037人)
≪得点者≫
FC東京:丸山祐市 68

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磐田2―2札幌
(ヤマハ/14495人)
≪得点者≫
磐田:川又堅碁 60、上田康太 65
札幌:横山知伸 3、都倉賢 16

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鹿島2―1鳥栖
(カシマ/18462人)
≪得点者≫
鹿島:金崎夢生 28=PK、昌子源 41
鳥栖:豊田陽平 23=PK

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神戸0―1甲府
(ノエスタ/14662人)
≪得点者≫
甲府:堀米勇輝 38

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横浜M0―1G大阪
(日産ス/31808人)
≪得点者≫
G大阪:堂安律 64

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C大阪2―0川崎
(ヤンマー/25738人)
≪得点者≫
C大阪:山村和也 67、清武弘嗣 87

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J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは本日30日、各地で第9節の全9試合が行われ、開幕から8戦勝ちなしで最下位に低迷する大宮が7戦負けなし4連勝中だった首位・浦和を1―0で下して開幕9戦目にして待望の今季初勝利を挙げた。浦和は横浜Mに2―3で敗れた2月25日の開幕戦以来8試合ぶり今季2敗目を喫したが、首位はキープしている。
 G大阪は18歳・堂安の公式戦3戦連発となるゴールが決勝点となり、1―0で横浜Mを下して2連勝を飾り、2位をキープ。神戸が0―1で甲府に敗れて3連敗を喫したため、鳥栖に2―1で勝利を収めた鹿島が4位から3位に順位を上げた。3連敗前は首位だった神戸は3位から7位まで順位を下げている。
 C大阪は清武のJ復帰後初ゴールなどで川崎に2―0で快勝して7戦負けなしとし、8位から5位に浮上。川崎は小林が先制PKを外したことが響いて4戦勝ちなしとなり、9位に順位を下げた。
 仙台は3―0で清水に完勝して5試合ぶりの勝利をマークし、清水は4試合ぶりの敗戦。柏は1―0で新潟を下し、3連勝。FC東京は1―0で広島を下して2連勝。中村を負傷で欠いた磐田は2点差を追い付いて札幌と2―2で引き分けた。

【大宮が183日ぶりJ1勝利】
 大宮がホームで浦和との”さいたまダービー”を制し、9戦目にして待望の今季初勝利を挙げた。
 開幕8戦勝ちなしで最下位の大宮に対し、相手の浦和は7戦負けなし4連勝中の首位。前半から浦和にボール保持率で圧倒的に上回られた大宮だったが、後半18分に江坂のスルーパスを茨田が仕留めた虎の子の1点を守り切った。
 試合後、サポーターは「俺達埼玉NO・1」の横断幕を誇らしげに掲げ、ピッチ内では選手同士で胴上げも。泣き出すサポーターもいる中、大歓声を浴びながらヒーローインタビューに応じた茨田は「皆で勝利を分かち合えて最高。我慢が続く試合だと思っていたが、皆が我慢して1点を取って、そこからまた我慢して勝利につなげたかなと思います」と振り返り、ゴールが決まった瞬間を「オレンジ一色のスタジアム。皆が一斉に立ち上がって拍手して喜んでいる姿。最高でした!」と会心の笑みを浮かべた。
 勝利の瞬間、ベンチ前でスタッフとともに喜びを爆発させた渋谷監督は昨年10月29日の柏戦(柏)以来183日ぶりとなるJ1での勝利に「選手が本当に最後まで粘り強く戦ってくれた。こういう結果になって本当に良かったと思います」と感無量といった面持ち。「ずっと8戦勝ちなしで、ルヴァン杯でも勝てずに、それでもたくさん応援してくれたファン、サポーターにきょうは(勝利を)届けられて良かったなと思います」と感謝のメッセージを送った。
 「さいたまダービーで勢いをつけたいという皆の気持ちが1つになって勝利に結びついたと思う」と茨田。「今日の勝利からどんどんどんどん勝って勝って、皆と勝利を分かち合いたい」と巻き返しを宣言した。

【首位・浦和、リーグ戦319日ぶり無得点】
 7戦負けなし4連勝中と乗りに乗っていた首位・浦和が、開幕から8戦勝ちなしの最下位・大宮に苦杯をなめ、横浜Mに2―3で敗れた2月25日の開幕戦(日産ス)以来8試合ぶり今季2敗目となる黒星を喫した。
 前半からボール保持率で圧倒的に上回りながら、まさかの零敗。リーグ屈指の攻撃力を誇る浦和が無得点で終わるのは、リーグ戦では昨年6月15日のG大阪戦(吹田S)で0―1と敗れて以来実に319日ぶりのこととなった。
 浦和は26日にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグのウェスタン・シドニー戦(埼玉)を戦ってから中3日での試合。ペトロヴィッチ監督は「少し疲労があるのか、高い気温のせいか、あまりキレがなかったように思う。リードされた後、我々の戦い方を出していったと思うが、やはりそれだけの時間のらりくらりやってしまったらサッカーはなかなか勝利に結びつかない。罰が下るというのがサッカーだと思う」と元気がなかった。

【ハリル監督、イラク戦会場決定に不満】
 6月13日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選イラクvs日本戦が中立地テヘラン(イラン)のシャヒード・ダストゲルディ・スタジアムで開催されることが正式決定したことを受け、FC東京vs広島(味スタ)を視察した日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督(64)が本日30日、「小規模なスタジアムで、素晴らしいとは言えないピッチ。(会場を)変えようと努力したが、決定してしまった。できるだけ良いピッチコンディションでプレーできるように働きかけたい」と語った。
 イラクは政情不安の影響でホームで試合が開催できず、日本サッカー協会はシャヒード・ダストゲルディ・スタジアムで開催される可能性が高いという情報を事前に入手。スタッフが現地入りして会場を調査した結果、芝生の状態や中継設備に問題があることなどを確認した。水面下で会場変更を要求していたが、28日にアジア・サッカー連盟(AFC)から日本協会に会場決定の連絡が入っていた。
 開始時間は午後4時55分(日本時間同9時25分)。グループBは日本が勝ち点16で首位、イラクは同4で5位。昨年10月の対戦ではホームの日本が2―1で勝っている。

J3第6節最終日結果

福島0―1G大阪U-23
(とうスタ/1329人)
≪得点者≫
G大阪U-23:森勇人 55

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長野0―0FC東京U-23
(長野U/5333人)

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沼津2―0鹿児島
(愛鷹/2813人)
≪得点者≫
沼津:薗田卓馬 71、中村亮太 82

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鳥取2―2盛岡
(とりスタ/2067人)
≪得点者≫
鳥取:前田俊介 4、岩元颯オリビエ 49
盛岡:梅内和磨 58、85

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北九州3―2YS横浜
(ミクスタ/6192人)
≪得点者≫
北九州:花井聖 24、池元友樹 40、小谷健悟 49
YS横浜:仲村京雅 15、辻正男 74

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琉球1―6秋田
(沖縄県陸/3789人)
≪得点者≫
琉球:名倉巧 74
秋田:有薗真吾 2、前山恭平 39、久富賢 49、田中智大 57、61、山田樹 76

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J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3リーグは本日30日、各地で第6節の残り6試合が行われ、秋田が6―1で琉球に大勝し、消化試合が1試合少ないながら開幕から5戦負けなしの4連勝を飾って今季初の首位に立った。
 前節首位の福島は0―1でG大阪U-23に敗れ、今季6戦目にして初黒星。勝ち点13で秋田と並んだが、得失点差で首位を譲った。G大阪U-23は6試合目で待望の今季初勝利をマークしている。
 沼津は2―0で鹿児島を下し、北九州は3―2でYS横浜に勝利。長野とFC東京U-23は0―0で、鳥取と盛岡は2―2でそれぞれ引き分けた。

【久保はフル出場も無得点】
 FC東京U-18に所属するFW久保建英(15)が本日300日のJ3の長野vsFC東京U-23(長野U)の一戦にフル出場し、無得点ながらも見せ場をつくった。
 徹底マークを受けた前半こそ前を向く動きは影を潜めたが、後半2分にはペナルティーエリア内の右サイドで受け、シュート性のクロスを放つ。同27分に中央をドリブルし、利き足とは逆の右足で鋭いシュートを見舞ったが、惜しくもGKの正面を突いた。試合はスコアレスドローに終わり、「どっちが勝ってもおかしくなかったけど、こっちに転んでほしかった」と苦笑いしながら振り返った。
 Jリーグ史上最年少ゴールを挙げた前節のC大阪U-23戦は左サイドでボールを受け、左足で決める得意の形だった。この日は意識的に右サイドに流れながら右足でゴールを狙ったが、得点には結びつかなかった。「右足で決めないと、右はないと思われる。早く右足で決めたい」。求めるレベルが高いからこそ、反省の言葉ばかりが口をついた。
 5月2日に発表されるU-20W杯韓国大会の出場メンバーには飛び級での招集が濃厚。「代表に何度か選ばれ、ドイツ遠征では自信になった。選ばれたら本当にうれしい。心待ちにしている」。代表発表前最後の試合を終えた15歳の天才は、初の世界舞台に挑戦するための吉報を待つ。

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5連覇
ドイツブンデスリーガ第31節結果

マインツ1―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
マインツ: 武藤嘉紀 89
ボルシアMG:シュティンドゥル 31、ニコ・シュルツ 46

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ドルトムント0―0ケルン

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ブレーメン2―0ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ブレーメン:バルテルス 9'、クルーゼ 15

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ヴォルフスブルク0―6バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
バイエルン:アラバ 19、レヴァンドフスキ 36、45、ロッベン 67、ミュラー 80、キミッヒ 85

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ライプツィヒ0―0インゴルシュタット

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ダルムシュタット3―0フライブルク
≪得点者≫
ダルムシュタット:プラッテ 22、ゴンドルフ 45、シップロック 65

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ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは29日、第31節の6試合が行われ、首位バイエルンは14位ヴォルフスブルクに6―0と圧勝し、史上初の5連覇を達成した。
 この試合の前に、2位ライプツィヒが17位インゴルシュタットとスコアレスドローに終わったため、勝てば優勝が決まるバイエルン。敵地に乗り込んだ一戦では、圧巻のゴールラッシュを見せる。
 まずは19分、エリア手前で得たFKをアラバが直接蹴り込んで先制する。さらに36分、45分とレヴァンドフスキが続けざまにゴールを決めると、後半にはロッベン、ミュラー、キミッヒにも得点が生まれ、6発大勝を収めた。
 この勝利により、バイエルンはブンデスリーガ史上初となる5連覇を達成。通算26回目のマイスターシャーレ(優勝皿)を手にした。
 香川真司所属の3位ドルトムントは大迫勇也所属の8位ケルンと対戦。試合は0―0のスコアレスドローに終わったが、3試合を残して4位以内でのフィニッシュが確定したため、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得した。また、ホーム戦の無敗記録も36まで伸ばした。香川は先発して後半21分までプレー、大迫は扁桃炎のためメンバー外となった。
 香川は4―2―3―1のトップ下で先発、15分のパスはアシストかと思われたが、オフサイド。シュートは交代間際の1本だった。
 試合後香川は「前半チャンスがあった中で、僕らが決めるところで決めていれば勝てたと思います」とコメントした。
 7位ブレーメンは原口元気所属の5位ヘルタ・ベルリンに2―0で勝利。9分にバルテルスが決めて先制すると、15分にはクルーゼが今月だけで8点目となるゴールを挙げ、相手の攻撃を無失点に抑え勝利した。原口は後半28分から途中出場した。
 ブレーメンは直近11戦9勝2分けと負けなし。一時は降格圏まで順位を落としていたが、欧州リーグ出場圏内の6位まで順位を上げた。一方ヘルタはアウェー戦9連敗となった。
 そのほか、武藤嘉紀がフル出場した13位マインツは10位ボルシア・メンヘングラッドバッハに1―2と敗戦。2点を先行され、後半44分に武藤が1点を返すも及ばなかった。最下位ダルムシュタットは6位フライブルクに3―0と快勝し、わずかながら残留に望みをつないだ。

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決勝アシスト
イングランドプレミアリーグ第35節結果

ウェスト・ブロムウィッチ0―1レスター・シティ
≪得点者≫
レスター:ヴァーディー 43

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サウサンプトン0―0ハル・シティ

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ストーク・シティ0―0ウェストハム

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サンダーランド0―1ボーンマス
≪得点者≫
ボーンマス:キング 88

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クリスタル・パレス0―2バーンリー
≪得点者≫
バーンリー:バーンズ 8、グレイ 85

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イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは29日、第35節の5試合が行われ、最下位サンダーランドは13位ボーンマスに0―1と敗れ、他会場の結果により10年ぶりの2部降格が確定した。
 今季からモイーズ監督が指揮を執るサンダーランドは、33試合を終えて5勝6分け22敗の勝ち点21で最下位に低迷。この日の試合で敗れ、17位のハルが吉田麻也所属の9位サウサンプトンと引き分け以上に終われば、サンダーランドの降格が決定するという状況だった。
 こうした中、ホームで13位ボーンマスと対戦したサンダーランドは、得点を奪えない状況で迎えた終了間際の後半43分に、キングに決勝点を許し万事休す。一方のハルは、吉田フル出場のサウサンプトンとスコアレスドローで試合を終え、勝ち点を34に伸ばした。この結果、サンダーランドは残り4試合を全勝しても残留圏内に届かなくなり、10年ぶりとなる2部降格が確定した。吉田センターバックでフル出場し、通算100試合出場を達成した。
 岡崎慎司所属の15位レスターは8位ウェスト・ブロムウィッチに1対0で勝利。43分に岡崎のアシストからヴァーディーが決勝点を挙げ、シェイクスピア監督体制12試合で8ゴールという数字になった。岡崎は先発して後半22分までプレーした。この勝利でレスターは残り4試合で降格圏との差を9ポイントとした。

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フル出場
フランスリーグ1第35節結果

メス2―1ナンシー

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モナコ3―1トゥールーズ

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アンジェ1―2リヨン

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モンペリエ0―3リール
バスティア1―0レンヌ
ギャンガン0―2サンテティエンヌ
ナント1―0ロリアン

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は29日、第35節が行われ、首位モナコは18歳のムバッペがまたしてもチームを勝利に導くゴールを決め、11位トゥールーズに3―1で勝利し、翌日に試合を控える2位パリ・サンジェルマンに暫定で勝ち点3差をつけた。
 16位メスのGK川島永嗣は、ホームの19位ナンシー戦にフル出場した。川島のリーグ出場は2戦ぶり今季2試合目。チームは2―1で6試合ぶりに勝利を挙げて15位に浮上した。

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フル出場
オーストリアブンデスリーガ第31節結果

ザルツブルク1―1リート
≪得点者≫
ザルツブルク:ファンヒチャン 78
リート:ジュリ 33=PK

オーストリアブンデスリーガ順位表

オーストリアブンデスリーガ得点ランキング

 オーストリアブンデスリーガは29日、第31節が行われ、首位ザルツブルクの南野拓実は、ホームの最下位リート戦にフル出場し、無得点だった。首位のチームは1―1で引き分けて勝ち点69。5試合を残して2位オーストリア・ウィーンに13差をつけており、次節にも4連覇が決まる可能性がある。

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前半出場
ドイツブンデスリーガ2部第31節結果

ニュルンベルク2―3シュトゥットガルト
≪得点者≫
ニュルンベルク:ベーレンス 25、トイヒャート 33
シュトゥットガルト:テロッデ 47=PK、ギンチェク 50、クライン 90

ドイツブンデスリーガ2部順位表

 ドイツブンデスリーガ2部は29日、各地で第31節が行われ、山田大記所属の最下位カールスルーエは、13位カイザースラウテルンに1―3で黒星。これで残り3試合を全勝しても残留圏内には届かなくなり、3部降格が確定した。山田は後半34分から出場した。
 一方、浅野拓磨が所属する首位シュトゥットガルトは、3―2で8位ニュルンベルクに勝利。4連勝で2位勢との勝ち点差を暫定6とし、1年での1部復帰に向けまた一歩前進した。浅野は先発したが前半のみで退いた。
 なお、宮市亮が所属する11位ザンクトパウリは、前日の試合で7位ハイデンハイムに3―0で快勝。宮市はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。金城ジャスティン俊樹が所属する12位デュッセルドルフは、30日に3位ハノーファーと対戦する。
 29日時点でデュッセルドルフは勝ち点35、ザンクトパウリは勝ち点38で、昇降格プレーオフ圏内の16位エルツゲビルゲ・アウエとの差はそれぞれ2ポイント、5ポイントとなっており、残留が確約された状況にはない。

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揃い踏み
スペインリーガエスパニョーラ第35節結果

エスパニョール0―3バルセロナ

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レアル・マドリード2―1バレンシア

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ラス・パルマス0―5アトレティコ・マドリード

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レアル・ソシエダ2―1グラナダ

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ビジャレアル3―1スポルティング・ヒホン

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スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは29日、第35節の4試合が行われ、2位レアル・マドリードは12位バレンシアに2―1で勝利。首位バルセロナも9位エスパニョールとのダービーマッチを3―0で制した。
 ホームにバレンシアを迎えたレアルは、立ち上がりの相手の決定機をGKナバスの好守で防ぐと、27分にクリスティアーノ・ロナウドのヘッドで先制する。勢いに乗るレアルは、さらに後半11分にPKを獲得。しかしC・ロナウドのキックは、今季すでに5回、リーグ通算52本中25回もPKを阻止しているGKジエゴ・アウヴェスに防がれる。
 勝ち越しの決定機を逃したレアルは27分、パレホに直接FKを決められ終盤で追い付かれる事態に。それでも、今季何度も勝負強さを見せてきたレアルは41分、左サイドからカットインしたマルセロが右足でゴールを奪って勝ち越し点を挙げ、土壇場で勝ち点3を獲得した。
 決勝点を挙げたマルセロは「僕らは戦う気持ちを見せ、これぞレアル・マドリードというところを証明した。残りの試合は全部勝ちたい。僕らの目標は『1試合1試合』だ」とコメント。優勝に向け、確実に白星を重ねていきたいと述べた。
 敵地に乗り込んだバルセロナは後半5分、相手のバックパスを奪ったスアレスが決めて先制すると、31分にはメッシがドリブルで中央突破し、フリーのラキティッチへラストパス。これを同選手が冷静に沈めてリードを広げると、42分にはスアレスが相手のクリアミスをすかさず突いて、ダメを押した。
 3位アトレティコ・マドリードは13位ラス・パルマスに5―0と大勝した。2分にガメイロが先制弾を挙げると、その後サウル、そしてガメイロのこの日2点目と、18分までに3得点。その後はなかなか加点できなかったが、後半終盤にトーマス、フェルナンド・トーレスにも得点が生まれ、終わってみれば5発圧勝。3日後に控えるレアルとの欧州チャンピオンズリーグ準決勝に向け、弾みを付けた。
 そのほか、19位グラナダは7位レアル・ソシエダに1―2と敗れ、アダムス監督就任から4連敗。直近10試合で9敗目を喫した。
 この結果、首位バルセロナと1試合未消化の2位レアルが勝ち点81で並び、3位アトレティコは同71で、翌日に試合を控える4位セビージャとの差を3ポイントとした。グラナダは、残り3試合を全勝しても残留圏内に届かないため、最下位オサスナに続き降格が確定した。

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超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグは29日、各地で準決勝第2戦が行われ、2季連続4度目の優勝を狙う熊谷紗希のリヨン(フランス)は本拠地でマンチェスター・シティ(イングランド)に0―1で敗れたが、2戦合計3―2で決勝に進出した。熊谷はフル出場した。
 パリ・サンジェルマン(フランス)はホームでバルセロナ(スペイン)に2―0で勝ち、2戦合計5―1で決勝に進んだ。決勝は6月1日にカーディフ(英国)で行われる。

全治6週間
 J2熊本は30日、GK佐藤昭大(30)が精密検査を受けた結果、右第3中手骨骨折で全治まで約6週間を要すると診断されたと発表した。今月28日の練習中に負傷した。
 佐藤は昨季J2リーグ戦で42試合中41試合に出場。今季も負傷するまで開幕からリーグ戦9試合連続で先発フル出場し、GKながら今年3月12日のJ2第3節・山形戦(えがおS)では0―1で迎えた後半ロスタイムに右CKからヘディングでプロ初ゴールを決めていた。
 正GKを試合前日に負傷で欠いた熊本は、29日の横浜FC戦(えがおS)でGK野村政孝(25)を先発に抜擢。人気時代劇「水戸黄門」で飛猿役を演じた俳優・野村将希(64)の長男としても知られる野村はプロ4年目で待望のJリーグデビューを果たしたが、4点を失い、チームは逆転負けを喫した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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