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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年5月1日(月)

INDEX(目次)

初黒星
ビーチサッカーW杯グループリーグ第2戦結果

グループD:

日本代表3―4タヒチ代表

日本代表は赤熊卓弥が3ゴールを決めるも、終了間際の失点で敗れて1勝1敗!2日のグループリーグ最終戦で決勝トーナメント進出を懸け、最多13回の優勝を誇る2連勝中のブラジルと激突!

謹慎処分
J2徳島は4月29日に行われたJ2第10節の千葉戦(フクアリ)でボールボーイを小突いて一発退場となったDF馬渡和彰(25)に厳重注意を与え、Jリーグ規律委員会の処分が確定するまでの間、謹慎処分とすると発表!

フル出場
イタリアセリエA第34節結果

インテル0―1ナポリ
クロトーネ1―1ミラン
ローマ1―3ラツィオ
パレルモ2―0フィオレンティーナ
ボローニャ4―0ウディネーゼ
トリノ1―1サンプドリア
ジェノア1―2キエーヴォ
エンポリ1―3サッスオーロ
カリアリ1―0ペスカーラ

本田圭佑はベンチ入りも出番なし、長友佑都は3試合連続で先発してフル出場するも、前半43分に軽率なクリアミスからカジェホンの決勝点を献上!7位インテルは3位ナポリに敗れて6試合未勝利、6位ミランも18位チームと引き分けて3試合未勝利!2位ローマvs4位ラツィオのローマ・ダービーは、ケイタの2ゴールなどでラツィオが5年ぶりの勝利!

フル出場
スペインリーガエスパニョーラ第35節結果

エイバル2―0レガネス
オサスナ2―2デポルティボ・ラコルーニャ
ベティス1―4アラベス
セルタ・デ・ビゴ0―3アスレティック・ビルバオ

乾貴士は左サイドハーフでフル出場、8位エイバルはキケのゴールなどで快勝して4試合ぶりの白星!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第31節結果

アウクスブルク4―0ハンブルガーSV
ホッフェンハイム1―0アイントラハト・フランクフルト

長谷部誠はケガで欠場、宇佐美貴史はベンチ外、酒井高徳は主将として5試合連続のフル出場!唯一降格経験がない15位ハンブルガーSVは惨敗してプレーオフ圏内の16位に転落!29歳のナーゲルスマン監督率いる4位ホッフェンハイムはヒュブナーの決勝点で辛勝して3位に浮上し、クラブ史上初の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得が決定!

フル出場
フランスリーグ1第35節結果

カーン1―5マルセイユ
ニース3―1パリ・サンジェルマン
ディジョン0―0ボルドー

酒井宏樹は右サイドバックでフル出場、6位マルセイユはトヴァンのハットトリックなどで5ゴールの大勝!3位ニースvs2位パリ・サンジェルマンの上位対決はバロテッリの先制点などでニースが制し、敗れたパリSGは5連覇が絶望的に!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第6節結果

ゲント0―0アンデルレヒト

久保裕也はフル出場するも、4試合連続得点はならず!2位ゲントvs首位アンデルレヒトはスコアレスドローに終わり、両者の勝ち点5差は変わらず!

揃って勝利
イングランドプレミアリーグ第35節結果

エヴァートン0―3チェルシー
トッテナム2―0アーセナル
ミドルズブラ2―2マンチェスター・シティ
マンチェスター・ユナイテッド1―1スウォンジー

首位チェルシーはウィリアンのゴールなどで完勝、2位トッテナムもケインのゴールなどで6位アーセナルとの「ノースロンドン・ダービー」を制して9連勝とし、両者の勝ち点4差は変わらず!4位マンチェスター・シティと5位マンチェスター・ユナイテッドは揃ってドロー!

初タイトル
KNVBカップ決勝結果

AZ0―2フィテッセ

フィテッセがファン・ウォルフスウィンケルの2ゴールでAZを下し、1892年創設のフィテッセは、クラブ創設125年にして初のタイトルを獲得!

本日の超サカFLASH
なでしこリーグ、長野の女子日本代表「なでしこジャパン」のFW横山久美(23)がドイツ1部リーグのフランクフルトに期限付き移籍ほか


本文

初黒星
ビーチサッカーW杯グループリーグ第2戦結果

グループD:

日本代表3―4タヒチ代表
≪得点者≫
日本代表:赤熊卓弥 26、31、34

 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)バハマ大会に出場中の日本代表は30日、ナッソーでグループリーグ第2戦を行い、タヒチに3ー4で競り負けた。
 第1ピリオド4分に先制を許す苦しい展開。赤熊卓弥(27=ドルソーレ北九州)が3ゴールを決める活躍を見せたが、終了間際の失点で勝ち点を逃した。
 各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出するグループリーグは2試合を終えて、1勝1敗で3位。2日のグループリーグ最終戦で最多13回の優勝を誇る2連勝中のブラジルと対戦する。

ビーチサッカー日本代表メンバー12名
※回数はW杯登録回数
GK:
1.照喜名辰吾(32=琉球エリスリナ)8回目
12.河合雄介(28=東京VBS)初選出
FP:
7.田畑輝樹(37=ヴィアティン三重BS)7回目
6.小牧正幸(34=ヴィアティン三重BS)3回目
5.飯野智之(32=ドルソーレ北九州)初選出
11.後藤崇介(31=東京VBS)3回目
4.山内悠誠(31=琉球エリスリナ)7回目
10.茂怜羅オズ(31=東京VBS)3回目
3.原口翔太郎(30=東京VBS)2回目
9.赤熊卓弥(27=ドルソーレ北九州)2回目
2.鈴木将人(25=東京レキオスBS)初選出
8.大場崇晃(24=東京VBS)2回目

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謹慎処分
 J2徳島は30日、前日の29日に行われたJ2第10節・千葉戦(フクアリ)でボールボーイを小突いて一発退場となったDF馬渡和彰(25)に厳重注意を与え、Jリーグ規律委員会の処分が確定するまでの間、謹慎処分とすることを発表した。今後については「最終的な処分については決定次第、報告させていただきます」としており、規律委員会の結果しだいでは新たな処分が下る可能性もある。
 また、馬渡はクラブを通じ、コメントを発表。「昨日のジェフユナイテッド千葉戦において、私が引き起こした行動は、いかなる状況であれこのような行動が認められるわけがなく、あってはいけない行為だったと深く反省しております。ボールパーソンの方には、多大なるご迷惑をお掛けしてしまい、深くお詫び申し上げます。また、その行動によって不快な思いをされたジェフユナイテッド千葉のファン・サポーターの皆様、関係者の皆様、Jリーグを支えていただいている皆様にお詫び申し上げます。プロサッカー選手である以前に、人としての行動を改めなければいけませんし、申し訳ないで収まるような話ではありませんが、二度とこのようなことが無いよう努めて参ります。今後、処分等についての決定がありますが、しっかりと処分を受け入れ、再度サッカー選手としてピッチに立たせていただける状況となれば、支えていただいている皆様に全力で返していきたいと思います」と自らの愚行を謝罪した。
 またクラブは、千葉戦後に馬渡を退場させた判定に不満を募らせたとみられる徳島サポーターがボールボーイにブーイングを送り、さらに馬渡に小突かれた中学生とは違うボールボーイに「水と思われる液体」を掛けたとしていたが、その液体が「アルコールと思われる液体」であったことが判明したこと、馬渡が千葉戦の試合終了後にマッチコミッショナー同席のもとボールボーイに直接謝罪したことも併せて発表している。

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フル出場
イタリアセリエA第34節結果

インテル0―1ナポリ
≪得点者≫
ナポリ:カジェホン 43

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クロトーネ1―1ミラン
≪得点者≫
クロトーネ:トロッタ 8
ミラン:パレッタ 50

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ローマ1―3ラツィオ
≪得点者≫
ローマ:デ・ロッシ 45=PK
ラツィオ:ケイタ 12、85、バスタ 50

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パレルモ2―0フィオレンティーナ
≪得点者≫
パレルモ:ディアマンティ 32、アレーサミ 90

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ボローニャ4―0ウディネーゼ
≪得点者≫
ボローニャ:デストロ 2、59、タイデル 45、ヴェルディ 68

ハイライト動画

トリノ1―1サンプドリア
≪得点者≫
トリノ:イトゥルベ 78
サンプドリア:シック 12

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ジェノア1―2キエーヴォ
≪得点者≫
ジェノア:パンデフ 43
キエーヴォ:バスティアン 60、ビルサ 70

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エンポリ1―3サッスオーロ
≪得点者≫
エンポリ:プッチャレッリ 24=PK
サッスオーロ:ペルーゾ 19、マトリ 34、ダンカン 57

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カリアリ1―0ペスカーラ
≪得点者≫
カリアリ:ジョアン・ペドロ 23=PK

ハイライト動画

イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは30日、第34節の残り8試合が行われ、2位ローマvs4位ラツィオによるダービーマッチは、3―1でラツィオに軍配が上がった。
 ラツィオはウォーミングアップ中にインモービレが体調不良を訴え欠場したが、ローマの序盤の攻撃を守護神ストラコシャのセーブで凌ぐと、12分にケイタのミドルシュートで先制する。
 さらにルカクがファシオに倒され、PKを要求したラツィオだが、主審の笛は鳴らず。逆にワラセがストロートマンを倒したとしてPKを取られる。映像では、ワラセはストロートマンに触れていなかったが、いずれにしてもデロッシにPKを決められ、ラツィオは追い付かれて前半を終えた。
 それでもラツィオは後半5分にバスタが勝ち越し弾。同選手はセリエA・79試合目にして初のゴールとなった。さらに40分にルリッチのアシストからケイタが自身2点目を決めて勝負あり。リーグでのダービーで約5年ぶりの勝利を手にした。
 敗れたローマは2位を維持しているものの、首位ユヴェントスとの勝ち点差は残り4試合で9に開き、逆転優勝は絶望的に。一方で、3位ナポリに勝ち点1差と詰め寄られ、欧州チャンピオンズリーグ本戦出場権獲得争いが熾烈になっている。
 ローマのスパレッティ監督は「醜い事故が醜いローマへとつながった。序盤に先制する可能性もあったが、相手が最初のチャンスで得点した。それから多くのカウンターを許し、あまりに多くのミスを犯した。準備してきた試合とは思えない。普段の我々ではなかった」と肩を落とした。
 勝利したラツィオの主将ビリアは、「前半から僕らは勝利に値するプレーができた。最初から正しい姿勢だった。インザーギ監督がチームを鼓舞してくれた。勝たないわけにはいかなかったんだ。主審はミスを認めた。誰でもミスはある。僕は本当に怒っていたけど、僕らは自分たちの試合を続けた」と、議論を呼んだ判定に動じずに戦ったと胸を張った。
 長友佑都所属の7位インテルは、ホームで3位ナポリに0―1と敗れた。長友はフル出場したが、決勝点につながる軽率なミスを犯した。インテルは前半終盤の43分、長友の中途半端なクリアが背後のカジェホンに拾われ、そのままシュートを叩き込まれた。反撃及ばずそのまま敗れ、6試合白星がなく、この間に勝ち点2しか挙げていない。
 本田圭佑所属の6位ミランは18位クロトーネに敵地で1―1で引き分けた。ミランは立ち上がりの8分に先制を許すと、後半5分にパレッタのゴールで追い付いたが、逆転には至らず。5位アタランタとの勝ち点差は5に開いた。ミランはクラブ売却後、2分け1敗と白星がない。なお、本田はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
 この日行なわれたそのほかの試合では、19位パレルモが8位フィオレンティーナを2―0と下し、今節での降格決定を回避した。

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フル出場
スペインリーガエスパニョーラ第35節結果

エイバル2―0レガネス
≪得点者≫
エイバル:キケ 62、セルジ 66

ハイライト動画
(You Tube)


オサスナ2―2デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
オサスナ:モンドラゴン 4、オウンゴール 78
デポルティボ:ギリェルミ 18、70

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ベティス1―4アラベス
≪得点者≫
ベティス:ルベン・パルド 12
アラベス:クルスティチッチ 48、ルベン・ソブリノ 54、サントス 58、カタイ 90+4

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セルタ・デ・ビゴ0―3アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ビルバオ:ラウール・ガルシア 35、50、ミケル・リコ 83

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スペインリーガエスパニョーラ第35節日程

1日(月)
日本時間28:00
マラガvsセビージャ

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは30日、第35節の4試合が行われ、乾貴士所属の8位エイバルはホームで17位レガネスに2―0と勝利。乾は左サイドでフル出場したが、得点はなかった。
 16位デポルティボ・ラコルーニャは敵地で最下位オサスナと2―2のドロー。1部残留決定まであと勝ち点1に迫った。降格決定済みのオサスナに勝利すれば、残留が決まるデポルティボ。終盤まで2―1とリードしていたものが、後半32分にファンフランのオウンゴールで追い付かれてドロー。今節での残留決定とはならなかった。
 それでも、残り3試合で18位スポルティング・ヒホンとは8差。直接対決で上回っているため、あと1ポイントを上積みすれば、自力での残留が決まる状況となった。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第31節結果

アウクスブルク4―0ハンブルガーSV
≪得点者≫
アウクスブルク: ハリル・アルトゥントップ 28、43、マックス 76、ボバディージャ 85

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ホッフェンハイム1―0アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ヒュブナー 90

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ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは30日、第31節の残り2試合が行われ、4位ホッフェンハイムは長谷部誠所属の9位アイントラハト・フランクフルトにホームで1―0と勝利。クラブ史上初の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
 リーグ最年少の29歳ナーゲルスマン監督率いるホッフェンハイムは、終了間際の90分にルディのCKからヒュブナーが力強いヘッドで均衡を破って勝利。ホームでの連続無敗記録を16試合とし、クラブレコードとなる勝ち点58を手にした。なお、負傷離脱中の長谷部はベンチ外だった。
 この結果、今節引き分けたドルトムントを抜いて3位に浮上。残り3試合で5位ヘルタ・ベルリンとの勝ち点差が12となり、クラブ初のCL出場が決まった。
 このまま3位でフィニッシュすれば、CLグループリーグへのストレートインとなる。次節は、3位の座を争うドルトムントと敵地での直接対決に臨む。
 この日行われたもう1試合では、酒井高徳所属の15位ハンブルガーSVが敵地で宇佐美貴史所属の16位アウクスブルクに0―4と大敗。酒井はフル出場。宇佐美はベンチ外だった。
 この結果、ハンブルガーは得失点差により入れ替えプレーオフ圏内の16位に後退。ハンブルガーは1963年ブンデスリーガ創設以来、発足メンバーで唯一降格経験がない伝統を持つクラブ。ギスドル監督は「以前も苦境を乗り越えなければならなかった。次の試合で最善を尽くさなければ」と、残留への意気込みを強調した。

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フル出場
フランスリーグ1第35節結果

カーン1―5マルセイユ
≪得点者≫
カーン:サンティニ 9
マルセイユ:トヴァン 2、63、89、マクシム・ロペス 5、27

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ニース3―1パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
ニース:バロテッリ 26、リカルド・ペレイラ 48、アナスタシオス・ドニス 90
PSG:マルキーニョス 64

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ディジョン0―0ボルドー

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は30日、第35節の残り3試合が行われ、6位マルセイユの酒井宏樹は、アウェーの17位カーン戦に右サイドバックでフル出場した。チームは5―1で大勝した。
 3位ニースは2位パリ・サンジェルマンに3―1で勝利を収め、パリ・サンジェルマンの5連覇は絶望的となった。

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フル出場
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第6節結果

ゲント0―0アンデルレヒト

ハイライト動画
(You Tube)


ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ順位表

ベルギージュピラーリーグ得点ランキング

 サッカーのベルギー1部リーグのプレーオフで2位ゲントの久保裕也は30日、ホームでの首位アンデルレヒト戦にフル出場したが、4試合連続得点はならなかった。試合は0―0で引き分け、アンデルレヒトとゲントの勝ち点5差は変わらなかった。

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揃って勝利
イングランドプレミアリーグ第35節結果

エヴァートン0―3チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:ペドロ 66、ケーヒル 78、ウィリアン 87

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トッテナム2―0アーセナル
≪得点者≫
トッテナム:アリ 56、ケイン 58=PK

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ミドルズブラ2―2マンチェスター・シティ
≪得点者≫
ミドルズブラ:ネグレド 38、チャンバース 77
マンC:アグエロ 69=PK、ガブリエウ・ジェズス 85

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マンチェスター・ユナイテッド1―1スウォンジー
≪得点者≫
マンU:ルーニー 45=PK
スウォンジー:シグルズソン 78

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イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは30日、第35節の残り4試合が行われた。優勝を争う首位チェルシーは敵地で7位エヴァートンに3―0、2位トッテナムは本拠地で6位アーセナルに2―0と、いずれも勝利を収めた。
 チェルシーはエヴァートンとのアウェー戦で苦戦を強いられながらも、後半21分にペドロのミドルシュートで均衡を破る。すると34分にアザールのFKをケーヒルが押し込み、最後は41分に途中出場のウィリアンがダメ押しのゴールを奪った。
 アーセナルとの「ノースロンドン・ダービー」に臨んだトッテナムは、後半10分にアリが混戦の中こぼれ球を押し込んで先制。その77秒後には、ケインが自ら得たPKを沈めて勝負あり。ノースロンドンの宿敵を直接対決で破り、22年ぶりにアーセナルよりも上の順位でフィニッシュすることが決定した。
 4位マンチェスター・シティはアウェーで19位ミドルズブラと2―2で引き分けた。10週間ぶりに先発復帰を果たしたガブリエウ・ジェズスが後半40分に同点弾を決め、辛くもドローに持ち込んだ。
 5位マンチェスター・ユナイテッドはホームで18位スウォンジーと1―1のドロー。ルーニーのPKで先制するも、追い付かれて勝ち点1を得るにとどまった。25戦無敗のクラブレコードを樹立したが、今季は14分けと勝ち切れない試合が続いている。
 この結果、上位5チームは34試合を消化し、チェルシー(勝ち点81)とトッテナム(同77)の4ポイント差は変わらず。トッテナムは4位以内をほぼ手中に収めた。3位はリヴァプール(同66)。4位マンC(同66)と5位マンU(同65)はいずれも引き分けのため、ポイント差に変化なし。6位アーセナル(同60/33試合消化)はマンCとの差が6に開いた。

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初タイトル
KNVBカップ決勝結果

AZ0―2フィテッセ
(デ・カイプ/46105人)
≪得点者≫
フィテッセ:ファン・ウォルフスウィンケル 81、88

ハイライト動画
(You Tube)


 KNVB(オランダ協会)カップは30日、決勝が行われ、フィテッセがファン・ウォルフスウィンケルの2ゴールでAZを2―0で下し、1892年創設のフィテッセは、創設125年にして初のタイトルを獲得した。
 フィテッセは来季の欧州リーグ出場権を獲得した。

【125年の歴史で初タイトル獲得】
 KNVBカップ決勝が行われ、フィテッセとAZが対戦した。ストライカーのリッキー・ファン・ウォルフスウィンケルが最後の10分間に2得点を挙げ、フィテッセは1892年のクラブ創設以降、125年の歴史で初めてメジャータイトルを獲得した。
 KNVBカップの優勝チームは欧州リーグ、さらにヨハン・クライフ・スハール (オランダ・スーパーカップ) の出場権を得ることから、現在リーグ戦で6位につけるフィテッセは、来季、欧州の舞台で活躍するチャンスを掴んだ。
 フィテッセはチェルシー(イングランド)と縁の深いクラブで、決勝にはチェルシーからレンタル中のMFルイス・ベイカー、MFナタン、DFマット・ミアズガがピッチに立ち、フィテッセの初タイトルに貢献した。フィテッセは、今季途中まで太田宏介が所属。過去にはDF安田理大やFWハーフナー・マイクもプレーしていた。

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 サッカー女子のなでしこリーグ、長野は1日、日本代表「なでしこジャパン」のFW横山久美(23)がドイツ1部リーグのフランクフルトに期限付き移籍すると発表した。期間は7月1日から来年6月30日まで。
 東京・十文字高から2012年に岡山湯郷に入団し、2014年から長野でプレー。昨季はリーグ2位の16得点をマークした。日本代表では2015年に初出場を果たし、今年3月に行われた国際親善大会のアルガルベ・カップでは4試合で4ゴールを挙げるなど通算18試合で10点を決めている。
 フランクフルトには2015年女子ワールドカップ(W杯)日本代表の永里優季が所属している。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報