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本日の超最新情報
2017年5月14日(日)

INDEX(目次)

首位奪還
J1第11節結果

清水1―1鳥栖
鹿島1―2神戸
横浜M1―0甲府
新潟1―6浦和
FC東京1―2柏
磐田0―2川崎
C大阪5―2広島
大宮2―1仙台
札幌0―2G大阪

2位浦和は興梠慎三のゴールなどで圧勝し、公式戦の連敗を3で止めて首位奪還!首位鹿島は公式戦の連勝が4で止まり、公式戦5試合ぶりの黒星で4位急落、3位G大阪は藤本淳吾の先制弾などで快勝して2位浮上、5位柏は伊東純也のゴールなどで逃げ切り、5連勝で3位浮上!

J3第8節最終日結果

福島0―2秋田
相模原1―1盛岡
G大阪U-23 1―2YS横浜
北九州2―0鳥取

秋田は田中智大の2ゴールで快勝し、破竹の6連勝で首位快走!唯一未勝利だった最下位(17位)YS横浜は小松駿太の2ゴールで制し、今季初勝利で16位浮上!

首位快走
なでしこリーグ第8節最終日結果

ちふれASエルフェン埼玉0―1マイナビベガルタ仙台レディース
日テレ・ベレーザ3―0ジェフ千葉レディース
伊賀FCくノ一2―2INAC神戸レオネッサ

3連覇を目指す日テレは田中美南の2ゴールなどで完勝し、唯一の無敗で首位快走!2位INAC神戸は終了間際に追い付かれ、痛恨ドローで日テレとの勝ち点差が早くも6に広がる!

首位浮上
JFL・1stステージ第9節最終日結果

Honda FC2―0ホンダロック
FC大阪3―1ヴァンラーレ八戸
ラインメール青森0―0マルヤス岡崎
奈良クラブ1―0栃木ウーヴァ
FC今治0―0ヴィアティン三重
ブリオベッカ浦安2―1東京武蔵野シティ

昨季王者の2位Honda FCは佐々木俊輝の先制弾などでホンダ・ダービーを制し、5連勝で今季初の首位に浮上!首位八戸は4位FC大阪に完敗し、今季初黒星を喫して3位陥落!

vsセビージャ
J1のC大阪が7月17日にスペインの強豪セビージャとヤンマースタジアム長居で対戦!今年1月までセビージャに所属していた日本代表MF清武弘嗣(27)にとっては古巣対決!

決勝GOAL
ドイツブンデスリーガ第33節結果

マインツ4―2アイントラハト・フランクフルト
アウクスブルク1―1ドルトムント
シャルケ1―1ハンブルガーSV
ダルムシュタット0―2ヘルタ・ベルリン
レヴァークーゼン2―2ケルン
ライプツィヒ4―5バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン3―5ホッフェンハイム
ヴォルフスブルク1―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
フライブルク1―1インゴルシュタット

武藤嘉紀は後半開始から出場し、31分に絶妙ヘッドで決勝点をGETし、ロスタイムにはダメ押しゴールにつながるPKをGET!香川真司、酒井高徳、原口元気はフル出場し、香川は前半32分にオバメヤンの同点ゴールをアシスト!大迫勇也は後半開始から出場、長谷部誠はケガで欠場、内田篤人、宇佐美貴史はベンチ外!今季旋風を巻き起こしてきた2位ライプツィヒと王者バイエルンの一戦は、激しい打ち合いの末に後半45+5分のロッベンの決勝弾でバイエルンが劇的逆転勝利!17位インゴルシュタットは降格が決定!

GOAL
イングランドプレミアリーグ第37節結果

マンチェスター・シティ2―1レスター・シティ
ミドルズブラ1―2サウサンプトン
ストーク・シティ1―4アーセナル
サンダーランド0―2スウォンジー
ボーンマス2―1バーンリー

岡崎慎司は3試合連続で先発出場し、0―2の前半42分に左足で鮮やかボレー弾をGET!岡崎のゴールは22試合ぶり今季リーグ戦3得点目!主将の吉田麻也は18試合連続でフル出場し、6試合ぶりの勝利に貢献!4位マンチェスター・シティは9位レスターに辛勝して暫定3位浮上、5位アーセナルも大勝して来季の欧州チャンピオンズリーグ出場に望みをつなぐ!

先制アシスト
スペインリーガエスパニョーラ2部第38節結果

ウエスカ2―2テネリフェ

柴崎岳はトップ下でフル出場し、前半3分に先制ゴールをアシスト!5位テネリフェは2点差を追い付かれて痛恨ドロー!

途中出場
オーストリア・ブンデスリーガ第33節結果

ザルツブルク1―0ラピッド・ウィーン

ザルツブルクはラザロの決勝弾で競り勝ち、3試合を残して4シーズン連続11度目の優勝が決定!後半38分から出場した南野拓実は無得点に終わるも、今季はチーム最多の11得点を挙げ、得点ランキングも3位で優勝に貢献!

出番なし
イタリアセリエA第36節結果

アタランタ1―1ミラン
フィオレンティーナ3―2ラツィオ

本田圭佑はベンチ入りも出番なし!6位ミランは終了間際に追い付くも5試合未勝利!

本日の超サカFLASH
J3栃木DF坂田良太(25)が右膝前十字靭帯断裂、右膝後十字靭帯断裂、右膝内側側副靱帯断裂で全治1年ほか


本文

首位奪還
J1第11節結果

清水1―1鳥栖
(アイスタ/14172人)
≪得点者≫
清水:チアゴ・アウベス 23
鳥栖:水野晃樹 90+4

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鹿島1―2神戸
(カシマ/18626人)
≪得点者≫
鹿島:レアンドロ 89
神戸:オウンゴール 10、渡邉千真 14

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横浜M1―0甲府
(ニッパツ/11036人)
≪得点者≫
横浜M:金井貢史 45

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新潟1―6浦和
(デンカS/30864人)
≪得点者≫
新潟:鈴木武蔵 2
浦和:武藤雄樹 6、興梠慎三 20、槙野智章 31、オウンゴール 43、関根貴大 45、遠藤航 47

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FC東京1―2柏
(味スタ/23950人)
≪得点者≫
FC東京:田邉草民 90+3
柏:手塚康平 33、伊東純也 46

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磐田0―2川崎
(ヤマハ/13782人)
≪得点者≫
川崎:阿部浩之 51、長谷川竜也 90+1

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C大阪5―2広島
(金鳥スタ/14351人)
≪得点者≫
C大阪:杉本健勇 29、58、清武弘嗣 33、ヨニッチ 43、76
広島:アンデルソン・ロペス 13、ミキッチ 56

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大宮2―1仙台
(NACK/9920人)
≪得点者≫
大宮:山越康平 60、大前元紀 89
仙台:クリスラン 23

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札幌0―2G大阪
(札幌ド/21174人)
≪得点者≫
G大阪:藤本淳吾 45、泉澤仁 89

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J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは本日14日、デンカビッグスワンスタジアムなどでで第11節の全9試合が行われ、前節鹿島に敗れて首位を陥落した浦和が6―1で新潟に圧勝し、連敗を2で止めて首位を奪回した。
 浦和は先制された直後の前半6分に追い付き、前半だけで5得点のゴールラッシュ。新潟は今季最多失点で今季初の4連敗を喫し、大宮が勝ったため今季初の最下位に転落した。
 G大阪は藤本の2年ぶりJ1弾などで札幌に2―0で勝ち、5戦負けなしで2位に浮上。柏は2―1でFC東京に競り勝ち、今季初の5連勝を飾って3位に浮上。前節今季初の首位に浮上した昨季王者の鹿島は1―2で神戸に敗れて1節で首位を陥落、4位に順位を下げた。
 C大阪は5―2で広島に圧勝し、順位を1つ上げて6位に。今季最多失点で敗れた広島は5戦勝ちなしで前節の16位から17位に後退した。川崎は2―0で磐田を下し、今季初の2連勝。横浜Mは1―0で甲府に勝ち、清水と鳥栖は1―1で引き分けた。大宮は大前の移籍後初ゴールが決勝点となり、2―1で仙台に逆転勝ちを収めて最下位を脱出。今季最高の16位となった。

【浦和DF槙野 母に贈る今季初ゴール「前夜に夢で見】
 V奪回をノルマに掲げる浦和がアウェーの新潟戦に6―1と圧勝し、首位に返り咲いた。日本代表DF槙野智章(30)が母の日に母・令子さん(58)に捧げる今季初ゴールを決めるなど攻守で相手を圧倒。公式戦の連敗は3でストップ、鹿島戦での侮辱発言によりDF森脇良太(31)が2戦出場停止になるなど逆風にさらされていたが、一気に吹き飛ばした。
 カンフー映画のような豪快なシュートが勝利を決定づけた。前半31分、DF槙野がジャンプしながら柏木のFKに右足を投げ出すとGKより一瞬早くボールに触れた。「前夜、ゴールを決める夢を見たんです。正夢でしたね。柏木選手とは15歳から共にやってますから」。長い年月で培われたあうんの呼吸。FKの弾道を読み切った一撃はラッシュを加速させた。
 次の瞬間、右手を受話器に見立てて耳に当てるパフォーマンスを披露した。母の日。槙野は「母に感謝の気持ちを存分に出していこうと。試合前“広島で見てる”と言っていたのでピッチから実家に電話しようと。伝わってたらいいんですけど」と笑った。11日に誕生日を迎え、30歳で迎えた最初の試合。充実した三十路に突入し、母への感謝が溢れ出た。
 毎年、母の日には造花を贈っていた。朝から晩まで働くキャリアウーマンの母・令子さんを気遣い、枯れない花を届けていた。ところが「造花なのに水をあげてたみたいなんです。だから今年は奇麗な花を贈りました」と槙野。今年は約5万円を奮発し、生花を届けたという。待望の今季初ゴールと3戦ぶりの勝利を届け、最高の母親孝行となった。
 負の連鎖も一気に断ち切った。公式戦は3戦連続無得点の3連敗を喫し、リーグ戦首位から陥落。鹿島戦の侮辱発言によりDF森脇が2戦出場停止処分を受けていた。「ネガティブな空気を打破するには結果で示すしかなかった」と槙野。この日も前半2分で失点。だが、4分後に武藤が相手最終ライン裏に抜け、チームとして公式戦4戦ぶりのゴールを決めると、オフェンス陣が一気に呪縛から解き放たれた。
 「ここ数試合なかった連係、得点につながるプレーが出せた」(槙野)。うっ憤を吐き出すかのようなゴールショーは6得点を重ね、今季の総得点は早くも30点に。鹿島との直接対決に敗れ、明け渡した首位の座にも1試合で返り咲いた。武藤は「もうこの座を渡さず、突っ走りたい」と言った。対新潟は2006年7月を最後に17勝5分け。不敗神話が宿る地で息を吹き返した。

【阿部が138試合連続フル出場】
 浦和の元日本代表MF阿部勇樹(35)が新たな金字塔を打ち立てた。新潟戦で138戦連続フル出場を果たし、同137戦の水本裕貴(広島)を抜き、歴代単独1位の新記録を達成した。
 この日もボランチで先発、途中から最終ラインに入り、公式戦4戦ぶりの勝利に貢献。試合後は「チームの勝利が一番。チームの勝利がなかったら、この記録もなかったと思う」と話した。

【新潟、新監督視察試合で6失点惨敗】
 新潟は呂比須ワグナー新監督とサンドロ新コーチが初めて見守った試合で今季最多の6点を失い、今季初の4連敗を喫した。
 前半2分にFW鈴木武蔵の今季初ゴールで先制したが、4分後に追い付かれると前半だけで5失点。浦和と同じ16本ものシュートを打ちながら1得点に終わった。
 昨季に続いて監督代行を務めた片渕コーチは「結果が全てなので、この結果を真摯に受け止めていかなければならない」と厳しい表情。
 それでも「ただ、後半少なからず私達の持っているものを表現できたのではと思っている。これを次の試合に生かしていかないといけないし、もっともっとクオリティーを上げて結果につなげられるようにしていきたい」と前向きに語り、呂比須新監督のもとで20日の札幌戦(デンカS)から再出発となる今後に向け「これだけ多くのサポーターの皆さんに私達は支えられている。その期待に応えるためにも、私達がピッチで苦しむ必要がある。監督が新しくなるが、アルビのDNAは変わらないと思っている。それを続けていきたい」と続けた。

J3第8節最終日結果

福島0―2秋田
(とうスタ/1494人)
≪得点者≫
秋田:田中智大 23、83=PK

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相模原1―1盛岡
(ギオンス/3898人)
≪得点者≫
相模原:川戸大樹 21
盛岡:菅本岳 68

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G大阪U-23 1―2YS横浜
(吹田S/1004人)
≪得点者≫
G大阪U-23:妹尾直哉 62
YS横浜:小松駿太 52、68

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北九州2―0鳥取
(ミクスタ/4395人)
≪得点者≫
北九州:池元友樹 21、58

ハイライト動画
(You Tube)


J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第8節最終日は本日14日、とうほう・みんなのスタジアムなどで残りの4試合が行われ、秋田が福島に2―0で快勝し、6連勝で勝ち点を19に伸ばして首位を守った。YS横浜はG大阪U-23(23歳以下)に2―1で勝って今季初勝利。

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首位快走
なでしこリーグ第8節最終日結果

ちふれASエルフェン埼玉0―1マイナビベガルタ仙台レディース
(鴻巣/530人)
≪得点者≫
仙台:西川明花 90

日テレ・ベレーザ3―0ジェフ千葉レディース
(大和/786人)
≪得点者≫
日テレ:田中美南 43、77、籾木結花 49

伊賀FCくノ一2―2INAC神戸レオネッサ
(上野/1044人)
≪得点者≫
伊賀:杉田亜未 65、佐藤楓 90+2
INAC神戸:高瀬愛実 63、三宅史織 81

なでしこリーグ順位表

なでしこリーグ得点ランキング

 サッカー女子のなでしこリーグは本日14日、各地で第8節の残り3試合が行われ、3連覇を目指す日テレがFW田中の2ゴールなどで千葉に3―0と完勝。開幕から8戦負けなしで勝ち点を20とし、首位をキープした。
 4年ぶりの女王奪回を目指すINAC神戸は2―2で伊賀と引き分け、2位はキープしたが、首位・日テレとの勝ち点差は早くも6差。勝ち点14で、13日に2―0で新潟を下した長野と、ちふれAS埼玉に1―0で勝ったマイナビ仙台の2チームに並ばれ、13日にノジマステラ神奈川相模原を1―0で下し勝ち点13とした浦和にも1差に迫られた。

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首位浮上
JFL・1stステージ第9節最終日結果

Honda FC2―0ホンダロック
(都田/802人)
≪得点者≫
Honda FC:佐々木俊輝 41、遠野大弥 77

FC大阪3―1ヴァンラーレ八戸
(ヤンマーフィー/438人)
≪得点者≫
FC大阪:木匠貴大 50、田中直基 84、87
八戸:井上翔太郎 88

ラインメール青森0―0マルヤス岡崎
(青森陸/506人)

奈良クラブ1―0栃木ウーヴァ
(奈良橿原/1028人)
≪得点者≫
奈良;坂本修佑 19

FC今治0―0ヴィアティン三重
(福山/821人)

ブリオベッカ浦安2―1東京武蔵野シティ
(フクアリ/379人)
≪得点者≫
浦安:丸山晃生 79、後藤準弥 81
東京武蔵野:水谷侑暉 22

JFL・1stステージ順位表

JFL得点ランキング

昨季王者の2位Honda FCは佐々木俊輝の先制弾などでホンダ・ダービーを制し、5連勝で今季初の首位に浮上!首位八戸は4位FC大阪に完敗し、今季初黒星を喫して3位陥落!

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vsセビージャ
 J1のC大阪が今夏、スペインの強豪セビージャとの強化試合を7月17日に開催する見通しであることが13日、分かった。複数のJリーグ関係者によると、クラブ間での交渉は合意に近づいており、早ければ週明けにも正式発表されるという。開催日は、海の日で祝日となる7月17日を予定しており、会場は4万人以上を収容できるヤンマースタジアム長居となる。
 C大阪が欧州クラブと対戦するのは、2013年7月26日のマンチェスター・ユナイテッド戦以来で、当時は4万4856人もの観衆が駆けつけた。今年1月までセビージャに所属していた日本代表MF清武にとっては古巣とのマッチアップになるだけに、今回の一戦も注目を集めることは間違いない。クラブは交代枠を多くして若手の起用なども考えているようで、真剣勝負で選手の成長も促そうとしている。
 セビージャは同22日にJ1王者の鹿島ともカシマスタジアムで対戦する。

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決勝GOAL
ドイツブンデスリーガ第33節結果

マインツ4―2アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
マインツ:ジョン・コルドバ 60、ベル 62、武藤嘉紀 76、デ・ブラシス 90=PK
フランクフルト:フルゴタ 42、セフェロヴィッチ 50

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アウクスブルク1―1ドルトムント
≪得点者≫
アウクスブルク:フィンボガソン 29
ドルトムント:オバメヤン 32

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シャルケ1―1ハンブルガーSV
≪得点者≫
シャルケ:ブルクシュタラー 25
HSV:ラソッガ 90

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ダルムシュタット0―2ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ヘルタ:サロモン・カルー 15、トルナリガ 28

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レヴァークーゼン2―2ケルン
≪得点者≫
レヴァークーゼン:キースリング 60、ポヒャンパロ 71
ケルン:ヨイッチ 14、クリュンター 49

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ライプツィヒ4―5バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
ライプツィヒ:ザビッツァー 2、ヴェルナー 29=PK、65、ポウルセン 47、
バイエルン:レヴァンドフスキ 17=PK、84、チアゴ・アルカンタラ 60、ダヴィド・アラバ 90+1、ロッベン 90+5

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ブレーメン3―5ホッフェンハイム
≪得点者≫
ブレーメン:ゲブレ・セラシエ 59、バルクフレーデ 86、バウアー 90
ホッフェンハイム:サライ 7、クラマリッチ 11、49、ツーバー 40、ビチャクチッチ 51

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ヴォルフスブルク1―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ヴォルフスブルク:マリオ・ゴメス 58
ボルシアMG:ヴェスターゴーア 24

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フライブルク1―1インゴルシュタット
≪得点者≫
フライブルク:フィリップ 31
インゴルシュタット:レスカノ 44

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ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは13日、第33節の全9試合が行われ、武藤嘉紀の15位マインツは本拠地で長谷部誠の11位アイントラハト・フランクフルトと対戦した。武藤は後半開始から出場し、2―2の同31分に勝ち越し点を挙げた。今季5点目。長谷部はベンチ外。
 香川真司の3位ドルトムントはアウェーで宇佐美貴史の13位アウクスブルクと対戦し、先発した香川は前半32分に同点ゴールをアシストした。宇佐美はベンチ外だった。
 6位ヘルタ・ベルリンの原口元気は敵地の最下位ダルムシュタット戦でフル出場した。酒井高徳の16位ハンブルガーSVはアウェーで10位内田篤人のシャルケとの顔合わせ。酒井高はフル出場し、内田はベンチ外だった。
 7位ケルンの大迫勇也はアウェーの12位レヴァークーゼン戦で後半開始から出場した。
 武藤は試合後、「絶対に自分が決めようと思っていた。(勝ち越しのヘディングシュートは)しっかり当てることを意識した。いいところを持っていけた」と喜んだ。
 今季旋風を巻き起こしてきた2位ライプツィヒと王者バイエルン・ミュンヘンの一戦は、5―4でバイエルンに軍配が上がった。
 この結果、最終節を残した段階で17位インゴルシュタットの降格が確定。12位レヴァークーゼンは昇降格プレーオフの16位につけるハンブルガーに勝ち点3差としているが、得失点差で相手を大きく引き離しているため、残留は確実となった。

【4チームに16位の可能性 】
 ドイツブンデスリーガの残留争いは残り1試合で、17位インゴルシュタットの2部降格が決定。酒井高の所属するハンブルガーSVや武藤のマインツ、宇佐美のアウクスブルクなど4チームに入れ替え戦に回る16位となる可能性が残る。
 勝ち点35で16位のハンブルガーSVは最終節で同37の15位ボルフスブルクと直接対決する。勝てば残留、引き分けか負けで入れ替え戦となる。
 勝ち点37で並ぶマインツ、アウクスブルク、ウォルフスブルクがいずれも敗れると得失点差の争いになる。マイナス9のマインツはほかの2チームを上回っており、16位に転落する可能性は極めて低い。

【内田、第1子となる長女が昨秋誕生していた】
 シャルケDF内田篤人(29)の所属事務所は13日、内田に第一子となる長女が昨秋に誕生していたと発表した。
 名前は非公表としている。所属事務所によると、手術を受けた右膝のリハビリで復帰が遅れたこともあり、公表が遅れたという。内田は2015年5月25日に一般女性と結婚。鹿島時代からチームメートの子供の遊び相手になるなど「子供が大好き」と公言する内田にとって待望の第一子となった。
 内田はこの日、今季ホーム最終戦となったハンブルガーSV戦でベンチ外。すでに右膝は回復しているが、シャルケのホームでの復帰は来季以降に持ち越しとなった。ハンブルガーSV戦後には長女とともに場内を一周し、シャルケサポーターにお披露目した。

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GOAL
イングランドプレミアリーグ第37節結果

マンチェスター・シティ2―1レスター・シティ
≪得点者≫
マンC:ダヴィド・シルバ 29、ガブリエウ・ジェズス 36=PK
レスター:岡崎慎司 42

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ミドルズブラ1―2サウサンプトン
≪得点者≫
ミドルズブラ:バムフォード 72
サウサンプトン:ジェイ・ロドリゲス 42、レッドモンド 57

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ストーク・シティ1―4アーセナル
≪得点者≫
ストーク:クラウチ 67
アーセナル:ジルー 42、エジル 55、アレクシス・サンチェス 76、ジルー 80

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サンダーランド0―2スウォンジー
≪得点者≫
スウォンジー:ジョレンテ 9、ノートン 45

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ボーンマス2―1バーンリー
≪得点者≫
ボーンマス:スタニスラス 25、ジョシュア・キング 85
バーンリー:ヴォークス 83

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イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは13日、第37節の5試合が行われ、4位マンチェスター・シティが岡崎慎司所属の9位レスターに2―1で競り勝った一方、5位アーセナルも13位ストーク・シティに4―1で大勝。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場が叶う最後の1枠を巡る争いは熾烈さを増した。
 ホームのマンCは前半29分、シルバのゴールで先制。スターリングがオフサイドポジションにいてGKシュマイケルの視野を妨げていたとし、レスターの選手は主審に抗議をしたが、そのままゴールは認められた。マンCは36分にガブリエウ・ジェズスがPKを沈めて加点する。
 対するレスターは42分にオルブライトンのクロスを岡崎が強烈なボレーで押し込み、さらには後半31分にマフレズがPKを獲得。マフレズが自ら蹴ったボールがゴールに収まり、同点かと思われたが、左足で蹴ったボールが右足に当たって入っていたとして2度蹴りでここはマンCのFKに。スコアはそのまま2―1で動かず、マンCが勝ち点3を手にした。岡崎は後半28分までプレーした。
 そのマンCを勝ち点3差で追うアーセナルは、4位フィニッシュに向け貴重な勝利を手にした。前半42分にジルーのゴールで先手を取ると、後半10分にエジルが加点。その後クラウチに1点を奪われたが、アレクシス・サンチェスが決めて突き放すと、最後はジルーがダメを押した。
 これでアーセナルはプレミア直近6試合で5勝目。何かと批判の矢面に立たされていたヴェンゲル監督には、サポーター席から熱狂的な拍手が送られた。
 この結果、マンCは勝ち点72で暫定3位に浮上。アーセナルは同69で暫定5位となり、翌日に試合を控えるリヴァプール(勝ち点70)にプレッシャーをかけることに成功した。なお、13日の時点で3チームとも38試合中36試合を消化。リヴァプールは14日の試合が37戦目となっており、ここで敗れると非常に厳しい状況に陥る。
 そのほか、吉田麻也所属の10位サウサンプトンは、すでに降格の確定している19位ミドルズブラに2―1で勝利。吉田はキャプテンマークを巻き、フル出場を果たした。11位ボーンマスは14位バーンリーを2―1で下した。17位スウォンジーは降格の確定している最下位サンダーランドを2―0で退け、残留に望みを繋いだ。

【岡崎が公式戦31試合ぶりゴール】
 スーパーボレーで2017年公式戦初ゴールだ。レスターの日本代表FW岡崎慎司(31)は13日、敵地でのマンチェスター・シティ戦に2トップの一角で先発。0―2の前半42分、利き足とは逆の左足で今季リーグ戦3得点目を決めた。プレミアリーグでの得点は昨年12月以来22試合ぶりで、公式戦の得点は実に31試合ぶりとなった。試合は1―2で敗れた。また、12日にはチェルシーが2試合を残し2季ぶり6度目の優勝を決めた。
 待ちに待ったゴールは息を呑むほどの美しいボレー弾だった。0―2の前半42分。左サイドのMFオルブライトンにパスが渡ると、岡崎は中央を駆け上がった。「ファーサイドにいたらノーチャンスだと思った」。瞬時の判断でニアサイドへ寄り、左後方から送られたクロスに倒れながら利き足とは逆の左足を合わせた。「自分の価値を来年に残すためにも、ビッグチームから取れて良かった」。公式戦31試合、実に161日ぶりとなる待望の瞬間だった。
 今季リーグ戦はわずか2得点。前線からの守備で持ち味を発揮してはいるが、「FWで2点というのは、役割はあるにしても、やはり納得いかない」と話していた。プレミアリーグ2年目で通算8得点。既に2016年12月のサンダーランド戦で日本代表MF香川が保持していた同リーグ日本人最多の6得点を抜いており、記録を更新した。「風邪というか、鼻がちょっと」と話したように体調が万全ではなく、後半は運動量が落ちて28分に交代。「最後までピッチに立てるようになれればと思う」と満足はしていなかった。
 6月13日に控えるW杯アジア最終予選のイラク戦へ向けても弾みがついた。3月28日のタイ戦では、日本代表3人目となる国際Aマッチ通算50得点をマーク。31歳にかかる期待は依然大きい。この勢いを今後へとつなげていく。

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先制アシスト
スペインリーガエスパニョーラ2部第38節結果

ウエスカ2―2テネリフェ
≪得点者≫
ウエスカ:ボルハ・ラサロ 76、サムエル 88=PK
テネリフェ:ロサノ 3、24

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スペインリーガエスパニョーラ2部順位表

 スペインリーガエスパニョーラ2部は13日、第38節が行われ、テネリフェMF柴崎岳がスペイン移籍後初のアシストを記録した。トップ下で3試合連続のフル出場。前半3分、右のハーフライン付近から縦にパスを通し、抜け出した1トップのFWロサノの先制点をお膳立てした。
 4日のリーグ公式サイトのインタビューでは「これからもっといいプレーができると思っている」と適応に自信を見せており、言葉通りの活躍となった。
 チームは引き分けに終わったが、4位のカディスに勝ち点59で並び、1部昇格プレーオフ圏内の5位を維持した。

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途中出場
オーストリア・ブンデスリーガ第33節結果

ザルツブルク1―0ラピッド・ウィーン
≪得点者≫
ザルツブルク:ラザロ 73

オーストリアブンデスリーガ順位表

オーストリアブンデスリーガ得点ランキング

 サッカーのオーストリア1部リーグで南野拓実が所属するザルツブルクは13日、ホームでラピッド・ウィーンを1―0で下し、3試合を残してリーグ4連覇を決めた。南野は1点リードの後半38分から途中出場した。

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出番なし
イタリアセリエA第36節結果

アタランタ1―1ミラン
≪得点者≫
アタランタ:コンティ 44
ミラン:デウロフェウ 87

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フィオレンティーナ3―2ラツィオ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ババカル 67、カリニッチ 73、オウンゴール 76
ラツィオ:ケイタ 55、ムルジャ 81

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは13日、第36節の2試合が行われ、今季躍進を見せている5位アタランタが本田圭佑所属の6位ミランと1―1で引き分け、来季の欧州リーグ出場が叶う5位の座をキープした。本田はベンチ入りするも、出番はなかった。
 アタランタは前半44分にコンティのゴールで先制に成功。後半42分にデウロフェウにゴールを許し、勝ち点2を取りこぼす格好となったが、5位キープに必要なポイントは手にした。
 2試合を残した段階で、ミランに勝ち点6差としたアタランタ。直接対決の結果と得失点差から、来季EL出場はほぼ確実となった。アタランタにとって、欧州カップ戦は1991年以来26年ぶり。5位でのフィニッシュは1948年以来、ミランとインテルより上でのシーズン終了はクラブ史上初となる。
 FWパプ・ゴメスは「最後にミスがあってミランに決められたので少し残念だ。でも目標は達成した。欧州の舞台はクリスマスあたりから夢見るようになった。そして、ついにそこに到達したんだ」と喜びを語った。
 もう1試合では、7位フィオレンティーナが、4位ラツィオを3―2で下した。

【スパルが49年ぶりセリエA昇格】
 イタリアセリエBは13日に行われ、首位スパルが49年ぶりのトップリーグ昇格を決めた。
 スパルはテルニに1―2で敗れたものの、3位フロジノーネもこの日は黒星。このため、1試合を残した段階で両者の勝ち点差は4で変わらず、スパルの2位以内が確定した。なお、2位ヴェローナはカルピと1―1で引き分け、昇格確定のチャンスを逸している。

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超サカFLASH

全治4週間
 J2讃岐は14日、DF中島大貴(22)が右肩関節脱臼と診断されたと発表した。全治までは約4週間を要する見込み。
 中島は7日に行われたJ2第12節・京都戦(西京極)に先発出場したが、前半18分の空中戦で負傷し、同23分に交代していた。

全治1年
 J3栃木は14日、DF坂田良太(25)が右膝前十字靭帯断裂、右膝後十字靭帯断裂、右膝内側側副靱帯断裂と診断され、12日に東京都内の病院で手術を受けたと発表した。
 坂田は今月7日に行われたJ3第7節・北九州戦(栃木グ)に今季初出場初先発。後半27分に相手選手との接触プレーで右膝を痛めて担架で運ばれ、同30分に交代していた。復帰までは約1年を要するとしている。
 坂田は大津高、鹿屋体育大を経て2014年に栃木入り。昨季はJ3リーグ戦8試合に出場して1得点をマークしていた。

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