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本日の超最新情報
2017年5月15日(月)

INDEX(目次)

逆転勝利
国際親善試合結果

U-20日本代表3―2U-20ホンジュラス代表

U-20日本代表はU-20W杯の壮行試合で板倉滉(川崎)の決勝ゴールで逆転勝利!15歳の久保建英(FC東京U-18)は後半17分から出場!

日程発表
日本から3チームが進出を決めたアジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のマッチスケジュールが決定!

決勝GOAL
オランダエールディビジ第34節(最終節)結果

ADOデン・ハーグ4―1エクセルシオール
ヘーレンフェーン0―2NEC
フェイエノールト3―1ヘラクレス
ヴィレムU1―3アヤックス
PSV4―1PECズヴォレ
AZ2―3ユトレヒト
ゴーアヘッド・イーグルス1―3スパルタ
トゥヴェンテ3―5フローニンゲン
フィテッセ3―0ローダ

ハーフナー・マイクと小林祐希はともにフル出場し、ハーフナーが前半25分に今季9得点目となる決勝ゴールをGET!首位フェイエノールトは元オランダ代表の36歳の主将FWカイトのハットトリックで快勝し、2位アヤックスを1差で振り切って1998−1999シーズン以来18季ぶり15度目の優勝!21ゴールでフェイエノールトのデンマーク代表MFニコライ・ヨルゲンセン(26)が得点王!

同点GOAL
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第8節結果

ゲント1―1シャルルロワ
クラブ・ブルージュ1―1アンデルレヒト
ズルテ・ワレヘム3―1オーステンデ

久保裕也はフル出場し、前半40分に移籍後10得点目、今季22得点目となるPKを決める!3位ゲントは引き分けに終わって優勝の可能性が消滅し、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得する2位以内も厳しい状況に!

フル出場
フランスリーグ1第37節結果

メス1―1トゥールーズ
ボルドー1―1マルセイユ
モナコ4―0リール
サンテティエンヌ0―5パリ・サンジェルマン
ニース0―2アンジェ
モンペリエ1―3リヨン
バスティア2―0ロリアン
カーン0―1レンヌ
ディジョン2―0ナンシー
ナント4―1ギャンガン

酒井宏樹は累積警告で欠場、川島永嗣は3試合連続でフル出場し、好セーブを連発し、後半36分にはPKを阻止する大活躍!首位モナコはファルカオの2グールなどで圧勝、2位パリ・サンジェルマンもカバーニの2ゴールなどで圧勝し、モナコは2試合を残して17シーズンぶり8度目の優勝がほぼ決定!

スタメン
スペインリーガエスパニョーラ第37節結果

エイバル0―1スポルティング・ヒホン
ラス・パルマス1―4バルセロナ
レアル・マドリード4―1セビージャ
ベティス1―1アトレティコ・マドリード
ビジャレアル0―0デポルティボ・ラコルーニャ
アスレティック・ビルバオ1―1レガネス
レアル・ソシエダ2―2マラガ
アラベス3―1セルタ・デ・ビゴ
エスパニョール0―1バレンシア
オサスナ2―1グラナダ

乾貴士は5試合連続で先発出場するも、見せ場なく後半32分に交代!首位バルセロナはメッシが不発も、ネイマールの3ゴール1アシストの活躍で大勝、2位レアル・マドリードもクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで大勝!アトレティコ・マドリードは引き分けるも3位が確定、レアルに大敗したセビージャも4位が確定し、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得!

前半出場
イタリアセリエA第36節結果

インテル1―2サッスオーロ
ローマ3―1ユヴェントス
トリノ0―5ナポリ
クロトーネ1―0ウディネーゼ
サンプドリア1―1キエーヴォ
カリアリ3―2エンポリ
パレルモ1―0ジェノア
ボローニャ3―1ペスカーラ

長友佑都は5試合連続で先発するも、何もできずに前半のみで交代!どん底状態の7位インテルはホームで14位サッスオーロに敗れ、35年ぶりの8試合未勝利で8位陥落!2位ローマvs首位ユヴェントスの天王山対決はナインゴランのゴールなどでローマが逆転勝ちし、今節でのユヴェントスの優勝を阻止!

出番なし
ドイツブンデスリーガ2部第33節結果

ハノーファー1―0シュトゥットガルト

浅野拓磨はベンチ入りするも2試合連続の出番なし!首位シュトゥットガルトは3位ハノーファーに敗れるも、1試合を残して1年での1部復帰がほぼ決定!

揃って勝利
イングランドプレミアリーグ第37節結果

トッテナム2―1マンチェスター・ユナイテッド
ウェストハム0―4リヴァプール
クリスタル・パレス4―0ハル・シティ

2位トッテナムは118年の歴史に幕を下ろす本拠地「ホワイト・ハート・レーン」ラストマッチで、ケインのゴールなどで6位マンチェスター・ユナイテッドを撃破、敗れたマンUは5位以下で終えることが確定!3位リヴァプールはコウチーニョの2ゴールなどで完勝し、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく前進!

本日の超サカFLASH
日本代表のハリルホジッチ監督が65歳の誕生日ほか


本文

逆転勝利
国際親善試合結果

U-20日本代表3―2U-20ホンジュラス代表
(エコパスタジアム)
≪得点者≫
U-20日本代表:小川航基 15、坂井大将 46=PK、板倉滉 63
U-20ホンジュラス代表:ブエルト 18、32

ハイライト動画
(You Tube)


 20日に韓国で開幕するサッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場する日本は本日15日、静岡スタジアムで行われた国際親善試合で同大会出場国のホンジュラスに3―2で競り勝った。本番前、最後の実戦で勝利を収めた。
 先制したのはFW小川航基(19=磐田)だった。前半15分、左CKからエースが頭で合わせて決めた。だが、3分後に失点。続く同32分にもカウンターから失点し、1―2で前半を折り返した。
 後半から日本は2人メンバーを交代。すると同2分、主将のMF坂井大将(20=大分)がPKを決めて追い付いた。さらに同17分、FW久保建英(15=東京U-18)ら一気に5人交代。すると途中出場のMF遠藤渓太(19=横浜M)の左CKをDF板倉滉(20=川崎)がドンピシャのヘディングシュートで決め、勝ち越しに成功した。
 途中出場の久保はDF2人を簡単に抜き去るなど、ドリブルでピッチを沸かせた。

U-20日本代表メンバー21名
GK:
1.小島亨介(20=早稲田大)
12.波多野豪(18=FC東京)
21.山口瑠伊(18=ロリアン/フランス)
DF:
4.板倉滉(20=川崎)
3.中山雄太(20=柏)
6.初瀬亮(19=G大阪)
2.藤谷壮(19=神戸)
19.舩木翔(19=C大阪)
15.杉岡大暉(18=湘南)
5.冨安健洋(18=福岡)
MF:
10.坂井大将(20=大分)
8.三好康児(20=川崎)
18.高木彰人(19=G大阪)
18.森島司(20=広島)
17.市丸瑞希(19=G大阪)
11.遠藤渓太(19=横浜M)
7.堂安律(18=G大阪)
16.原輝綺(18=新潟)
FW:
9.小川航基(19=磐田)
13.岩崎悠人(18=京都)
14.田川亨介(18=鳥栖)
20.久保建英(15=FC東京U-18)
トレーニングパートナー:
DF:
田中陸(17=柏U-18)
MF:
伊藤洋輝(17=磐田U-18)

U-20日本代表のグループリーグ日程

グループD:

21日()
日本時間17:00
U-20南アフリカ代表vsU-20日本代表
(水原ワールドカップ競技場)

24日(水)
日本時間20:00
U-20ウルグアイ代表vsU-20日本代表
(水原ワールドカップ競技場)

27日()
日本時間20:00
U-20日本代表vsU-20イタリア代表
(天安総合運動場)

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超最新TVスケジュール

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日程発表
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦日程

22日(月)

日本時間25:15
エステグラル(イラン)vsアル・アイン(UAE)

日本時間26:45
アル・アハリ(サウジアラビア)vsアル・アハリ(UAE)

23日(火)

日本時間21:00
広州恒大(中国)vs鹿島アントラーズ
(天河体育中心体育場)

日本時間21:30
ムアントン・ユナイテッド(タイ)vs川崎フロンターレ
(スパチャラサイ国立競技場)

日本時間24:00
ペルセポリス(イラン)vsラフウィヤ(カタール)

日本時間25:00
フーラード・フゼスタン(イラン)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)

24日(水)

日本時間21:00
上海上港(中国)vs江蘇蘇寧(中国)

日本時間15:00
済州ユナイテッド(韓国)vs浦和レッズ
(済州W杯スタジアム)

アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦日程

29日(月)

日本時間27:00
アル・アイン(UAE)vsエステグラル(イラン)

日本時間27:00
アル・アハリ(UAE)vsアル・アハリ(サウジアラビア)

30日(火)

19:00
鹿島アントラーズvs広州恒大(中国)
(県立カシマサッカースタジアム)

19:00
川崎フロンターレvsムアントン・ユナイテッド(タイ)
(等々力陸上競技場)

日本時間28:00
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsフーラード・フゼスタン(イラン)

日本時間28:00
ラフウィヤ(カタール)vsペルセポリス(イラン)

31日(水)

19:30
浦和レッズvs済州ユナイテッド(韓国)
(埼玉スタジアム2002)

日本時間21:00
江蘇蘇寧(中国)vs上海上港(中国)

NEW!
超最新TVスケジュール

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表

 日本サッカー協会は本日15日、日本から3チームが進出を決めたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦のマッチスケジュール(キックオフ時間および試合会場)が決定したと発表した。
 ムアントン(タイ)と対戦する川崎は23日の第1戦がアウェーで日本時間午後9時30分開始、30日の第2戦がホームの等々力陸上競技場で午後7時から。広州恒大(中国)と対戦する鹿島は23日の第1戦がアウェーで日本時間午後9時開始、30日の第2戦がホームのカシマスタジアムで午後7時から。済州(韓国)と対戦する浦和は24日の第1戦がアウェーで日本時間午後3時開始、31日の第2戦がホームの埼玉スタジアムで午後7時30分からとなった。

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決勝GOAL
オランダエールディビジ第34節(最終節)結果

ADOデン・ハーグ4―1エクセルシオール
≪得点者≫
ADO:ベッケル 8、ハーフナー・マイク 25、エル・カヤティ 33、カノン 65
エクセルシオール:フォルテス 20

ヘーレンフェーン0―2NEC
≪得点者≫
NEC:グルンフェルト 23、アウォニイ 64

フェイエノールト3―1ヘラクレス
≪得点者≫
フェイエノールト:カイト 1、12、84=PK
ヘラクレス:ファン・オーイェン 89

ヴィレムU1―3アヤックス
≪得点者≫
ヴィレムU:スフールマン 82
アヤックス:ドルベア 38、ダビンソン・サンチェス 48、クラーセン 66

PSV4―1PECズヴォレ
≪得点者≫
PSV:エクトル・モレノ 78、アリアス 79、ラメルス 85、ラムセラール 88
ズヴォレ:ファン・デ・パフェルト 29

AZ2―3ユトレヒト
≪得点者≫
AZ:ファン・アイデン 51、ジャハンバフシュ 68
ユトレヒト:ジヴコヴィッチ 32、ラビアド 35、バラジテ 53

ゴーアヘッド・イーグルス1―3スパルタ
≪得点者≫
ゴーアヘッド・イーグルス:マートセン 71
スパルタ:プシッチ 57、80、グッドウィン 89

トゥヴェンテ3―5フローニンゲン
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ジョージ 19、クリヒ 64=PK、エネス・ユナル 85
フローニンゲン:リンセン 2、イドリッシ 25、29、オウンゴール 43、セルロート 66

フィテッセ3―0ローダ
≪得点者≫
フィテッセ:ファン・ウォルフスウィンケル 4、80、ベイカー 90

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは最終節の全9試合が14日に行われ、首位フェイエノールトは元オランダ代表の36歳の主将FWカイトの3得点で3―1と9位ヘラクレスに快勝。勝ち点82として2位アヤックスを1差で振り切り、1998−1999シーズン以来18季ぶり15度目の優勝を決めた。
 14位ADOデンハーグのFWハーフナーはフル出場したエクセルシオール戦で今季9点目を決めて4―1の勝利に貢献。チームは11位浮上。8位ヘーレンフェーンのMF小林祐希は17位NEC戦にフル出場。チームは0―2で敗れ、9位で欧州リーグ出場決定プレーオフを戦うことになった。

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同点GOAL
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第8節結果

ゲント1―1シャルルロワ
≪得点者≫
ゲント:久保裕也 40=PK
シャルルロワ:サグリク 28

ハイライト動画

クラブ・ブルージュ1―1アンデルレヒト
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:フォルマー 36、
アンデルレヒト:ハンニ 9

ズルテ・ワレヘム3―1オーステンデ
≪得点者≫
ズルテ・ワレヘム:カヤ 4、ハマライネン 39、レイェ 44
オーステンデ:マルシッチ 18

ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ順位表

ベルギージュピラーリーグ得点ランキング

 ベルギージュピラーリーグは14日、優勝プレーオフ第8節が行われ、3位ゲントの日本代表FW久保裕也が、ホームでの5位シャルルロワ戦で2試合連続ゴールを決めた。0―1の前半40分、相手DFのハンドで得たPKの好機。本来のキッカーであるMFミリチェヴィッチからキッカーを託されると、GKの動きを冷静に見極めて逆を取り、左に蹴り込んだ。「本来は僕じゃなかったけど、蹴りたいと言ったらすんなり蹴らしてくれた。(キックは)じっくり行って振り抜いた感じ」。1月にゲントに加入後、15試合10得点。今季は前所属のスイス1部のヤング・ボーイズでも公式戦12得点を挙げており、欧州1部リーグの日本人最多1シーズン通算得点記録を22に伸ばした。
 前半24分に相手に退場者が出て数的優位に立った展開もあり、久保は何度もゴールに迫った。1―1の後半3分には左サイドからのクロスに反応。ペナルティーエリア内に走り込み、腹付近のトラップでDFをかわして、滑り込みながらバー直撃の右足シュートを放った。3―4で敗れた7日の前節オーステンデ戦後に「相手を背負った状態でしかボールを受けられていない。改善したい」と反省しており、1週間でしっかりと修正。この日は前を向いてボールを受けてドリブルで仕掛ける場面が目立った。
 だが、攻め込みながら追加点が奪えず、痛恨の引き分けとなった。今季は残り2試合。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得する2位以内は厳しい状況となったが、久保は「引かれた相手を崩し切れなかった。勝ちたかったけど、切り替えるしかない」と前を向いた。

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フル出場
フランスリーグ1第37節結果

メス1―1トゥールーズ
≪得点者≫
メス:サール 66
トゥールーズ:ブライトワイテ 9

ハイライト動画
(You Tube)


ボルドー1―1マルセイユ
≪得点者≫
ボルドー:ロラン 2
マルセイユ:ゴミス 60

モナコ4―0リール
≪得点者≫
モナコ:ラダメル・ファルカオ・ガルシア 6、69、ベルナルド・シルヴァ 45、オウンゴール 88

ハイライト動画

サンテティエンヌ0―5パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:カバーニ 2、72、ルーカス・モウラ 38、78、ドラックスラー 90

ハイライト動画

ニース0―2アンジェ
≪得点者≫
アンジェ:エンドイェ 35、エカンビ 90

モンペリエ1―3リヨン
≪得点者≫
モンペリエ:ムニエ 35
リヨン:フェキル 17、ラカゼット 22、90

バスティア2―0ロリアン
≪得点者≫
バスティア:クリヴェリ 74、ダニク 86

カーン0―1レンヌ
≪得点者≫
レンヌ:シオ 68

ディジョン2―0ナンシー
≪得点者≫
ディジョン:サンマリタノ 51、ディオニー 76

ナント4―1ギャンガン
≪得点者≫
ナント:アドリアン・トマソン 17、サラ 51、78、ナクルマ 69
ギャンガン:ドー 74

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は14日、第37節の全10試合が行われ、13位メスに所属する日本代表GK川島永嗣が12位トゥールーズ戦でフル出場を果たした。
 リーグ戦3試合連続でフル出場を飾った川島だったが、前半9分にブレイスワイトに先制を許してしまう。しかし後半21分、メスはサールの個人技でスコアをタイに戻す。
 27分に川島にピンチが訪れる。パスを受けたデロールが、川島と1対1の場面でシュート。これを川島は右足1本でビックセーブ。チームの危機を救った。
 しかし、メスのピンチはまだ続く。36分にトゥールーズにPKを与えてしまうが、このピンチを再び救ったのは川島だった。相手のPKを右手でセーブ、決勝点を許さなかった。試合はこのまま終了、川島の活躍もあって、メスは勝ち点1をもぎ取った。
 5位マルセイユのDF酒井宏樹は累積警告により、敵地での6位ボルドー戦を欠場。チームは1―1で引き分けた。

【川島は来季もメス】
 メスに所属する日本代表GK川島永嗣(34)が14日、来季もメスでプレーする意向を明らかにした。フル出場したトゥールーズ戦後に「契約も残っているし、クラブとまたシーズンが終わる前に話すけど、そうなると思う」と述べた。
 川島は昨年夏に加入。リーグ戦は約8カ月、出場機会がなかったが、4月中旬にデビューし、最近3試合はフル出場してチームの1部残留に大きく貢献した。

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スタメン
スペインリーガエスパニョーラ第37節結果

エイバル0―1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ヒホン:ブルギ 32

ハイライト動画

ラス・パルマス1―4バルセロナ
≪得点者≫
ラス・パルマス:
バルセロナ:ネイマール 25、67、71、ルイス・スアレス 27

ハイライト動画

レアル・マドリード4―1セビージャ
≪得点者≫
R・マドリード:ナチョ 10、クリスティアーノ・ロナウド 23、78、クロース 84
セビージャ:ヨヴェティッチ 49

ハイライト動画

ベティス1―1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
ベティス:ダニ・セバージョス 57
A・マドリード:サヴィッチ 66

ハイライト動画

ビジャレアル0―0デポルティボ・ラコルーニャ

ハイライト動画

アスレティック・ビルバオ1―1レガネス
≪得点者≫
ビルバオ:アドゥリス 14
レガネス:シマノフスキ 61

ハイライト動画

レアル・ソシエダ2―2マラガ
≪得点者≫
ソシエダ:シャビ・プリエト 31=PK、バウティスタ 85
マラガ:ルイス・エルナンデス 45、レシオ 75

ハイライト動画

アラベス3―1セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
アラベス:マヌ・ガルシア 5、フェダル 18、デイヴェルソン 37
セルタ:イアゴ・アスパス 78=PK

ハイライト動画

エスパニョール0―1バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:ガヤ 75

ハイライト動画

オサスナ2―1グラナダ
≪得点者≫
オサスナ:モンドラゴン 24、コドロ 75
グラナダ:アドリアン・ラモス 41

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは14日、第37節が行われ、2位レアル・マドリードは4位セビージャに4―1と快勝。5年ぶりの覇権奪還へ大きく前進した。
 ベンゼマやマルセロなど多数の主力を温存したレアルは、開始10分に敵陣ペナルティーエリア前でFKのチャンスを得ると、セビージャが壁を整える前にナチョが意表を突くシュートを決めて先制。23分にクリスティアーノ・ロナウドがリードを広げると、後半にヨヴェティッチに1点を返されたものの、C・ロナウドのこの日2点目とクロースのダメ押し弾で突き放した。
 首位バルセロナは14位ラス・パルマスに4―1と大勝した。ピケを体調不良で欠いたバルセロナは、前半にネイマールとルイス・スアレスのゴールで2点を先行。後半にもネイマールが2点を加えてハットトリックを完成させ、ラス・パルマスの反撃をビガスの1点に抑えた。
 この結果、バルセロナとレアルは勝ち点87で並ぶ状況が変わらず。直接対決の成績でバルセロナが首位を維持した。しかし、レアルは17日に未消化分のセルタ戦を控えているため、残り2試合で4ポイントを取れば2012年以来となる優勝が決定する。
 最終節はバルセロナがホームでエイバルと、レアルが敵地でマラガと対戦する。
 3位アトレティコ・マドリードは敵地で15位ベティスと1―1で引き分けた。先制されたアトレティコだが、後半21分にサヴィッチのゴールで追い付いた。アトレティコは、同日の試合で敗れたセビージャとの差を6ポイントに広げ、欧州チャンピオンズリーグのストレートインが可能な3位を確定させた。また、セビージャは敗れたたものの、5位ビジャレアルが17位デポルティボと0―0で引き分けたため、4位が確定。CL予選プレーオフ出場権を獲得した。
 残留争いでは、18位スポルティング・ヒホンが敵地で乾貴士が後半32分までプレーした8位エイバルに1―0と勝利。しかし、16位レガネスが敵地で6位アスレティック・ビルバオと1―1で、デポルティボが敵地でビジャレアルと引き分けたため、ヒホンの2部降格が決まった。ヒホンはデポルティボと勝ち点3差だが、直接対決の成績で下回っているため勝ち点で並んでも順位が下回る。
 7位レアル・ソシエダvs11位マラガの一戦は2―2のドロー。勝ち点64の5位ビジャレアルと同63の6位ビルバオ、7位ソシエダの3チームが欧州リーグ出場権を争っている。
 そのほか、10位アラベスが12位セルタにホームで3―1と勝利。すでに降格が決まっている最下位オサスナと19位グラナダの直接対決は、2―1でホームのオサスナが制した。

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前半出場
イタリアセリエA第36節結果

インテル1―2サッスオーロ
≪得点者≫
インテル:エデル 70
サッスオーロ:イェンメッロ 36、50

ハイライト動画
(You Tube)


ローマ3―1ユヴェントス
≪得点者≫
ローマ:デ・ロッシ 25、エル・シャーラウィ 56、ナインゴラン 65
ユヴェントス:レミナ 21

ハイライト動画

トリノ0―5ナポリ
≪得点者≫
ナポリ:カジェホン 7、76、インシーニェ 60、メルテンス 72、ジエリンスキ 78

ハイライト動画

クロトーネ1―0ウディネーゼ
≪得点者≫
クロトーネ:ローデン 18

ハイライト動画

サンプドリア1―1キエーヴォ
≪得点者≫
サンプドリア:クアリアレッラ 11
キエーヴォ:イングレーゼ 46

ハイライト動画

カリアリ3―2エンポリ
≪得点者≫
カリアリ:サウ 7、ジエゴ・ファリアス 17、45
エンポリ:ザイツ 79、マッカローネ 85

ハイライト動画

パレルモ1―0ジェノア
≪得点者≫
パレルモ:リスポリ 13

ハイライト動画

ボローニャ3―1ペスカーラ
≪得点者≫
ボローニャ:デストロ 8、90、ディ・フランチェスコ 48
ペスカーラ:バエベック 24

ハイライト動画

イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは14日、第36節の残り8試合が行われ、首位ユヴェントスは敵地で2位ローマに1―3と敗れた。
 勝利すれば前人未到のリーグ6連覇が決定する状態で、敵地に乗り込んだユヴェントスはディバラをベンチスタートとするなど、一部の主力を温存。21分にはレミナのゴールで先手を取る。
 しかし、その4分後にシュートのこぼれ球をデ・ロッシに押し込まれて同点に追い付かれると、後半11分にエル・シャーラウィに逆転ゴールを献上。20分にはナインゴランに決定的な3点目を奪われ、その後ディバラを投入したもののゴールは奪えず、1月のフィオレンティーナ戦以来となるリーグ戦での黒星を喫した。
 この結果、勝ち点85の首位ユヴェントスとローマの差は残り2試合で4ポイントに縮まり、ユヴェントスの優勝は次節に持ち越しとなった。ユヴェントスの相手は下位に沈むクロトーネ、ボローニャとの対戦となっている。アッレグリ監督は「常に最高の状態でいることはできない。我々は可能な限り冷静を保たなければいけない。目標を達成できるはずだ」と、優勝への自信を強調した。
 一方、4ヶ月ぶりに王者に土を付けたローマのデ・ロッシは、「大きな勝利。とても多くの困難があった。うれしい。現実的にならなければいけないが、挑戦を止めてはいけない」と、最後まで戦い続けるとの意気込みを表した。
 3位ナポリは9位トリノに5―0と圧勝。開始7分にカジェホンのゴールで先制すると後半はゴールラッシュ。インシーニェ、メルテンスがゴールを奪うと、後半31分にはカジェホンがこの日自身2点目を決め、ジエリンスキがダメ押し、リーグ戦10試合無敗を達成した。ナポリはローマと1ポイント差を保っている。
 長友佑都所属の7位インテルは、ホームで14位サッスオーロに1―2と敗れた。長友は先発し、ハーフタイムに交代した。
 ピオリ前監督を解任し、ヴェッキ暫定監督で臨んだインテルだが、相手に2点を先行される苦しい展開。後半25分にエデルが1点を返すも、反撃はここまで。リーグ戦4連敗で、3月以降8試合白星がないインテルは、欧州リーグ出場の可能性が消滅した。
 不甲斐ないチームに怒る「ウルトラス」と呼ばれるサポーターは、まだ0―0だった試合開始25分にスタンドを離席。「お前たちは応援するに値しない。今日は挨拶をしに来た。我々はランチを取るために退出する」と書かれたバナーを残していった。その他のサポーターたちも、「ウルトラス」の行為に拍手を送った。
 守護神ハンダノヴィッチは「ファンのことは理解できる。僕が来て5年だが、いつも同じ状況だ。ファンは正しい。インテルは5年間も7位や8位じゃダメなクラブだ。忍耐もそう長くは続かない。僕がここに来てから今が最悪の時期だ」と肩を落とした。
 一方、残留争いでは、18位クロトーネがホームで11位ウディネーゼに1―0と勝利。16位ジェノアはすでに降格が決まっている19位パレルモに敵地で0―1と敗れた。17位エンポリも敵地で13位カリアリに2―3と黒星を喫した。この結果、勝ち点33のジェノアと同32のエンポリに、同31のクロトーネが重圧をかけた。
 そのほかの試合では、15位ボローニャがホームで最下位ペスカーラに3―1と勝利。16位サンプドリアvs12位キエーヴォは1―1の引き分けに終わった。

【長友に地元紙酷評】
 インテルの日本代表DF長友佑都(30)に対し、14日のサッスオーロ戦から一夜明けた本日15日の地元紙が厳しい評価を下した。
 ナポリ戦で失点に絡むミスをし、ツイッターで“炎上”騒ぎもあった長友は、この試合でミスをするとブーイングに晒されている。
 それを受けて「影響された」と評していたメディアも複数あり、「ベラルディとのミスマッチで苦しまずに済んだのはスピードだけ。そして上がれば損害を残す」(ガゼッタ・デロ・スポルト)、「サン・シーロは彼にブーイングをし、プレーに影響していた。自陣にいたままとなり、まるで攻め上がらなかった。前半45分で代えられる」(コリエレ・デロ・スポルト)、「見るからにブーイングに影響されていた。正しいことを1つもできず、ハーフタイムで落第する」(トゥットスポルト)と散々だった。

【インテルに不協和音】
 日本代表DF長友佑都(30)が所属するイタリアセリエAの名門インテルは14日、ホームでサッスオーロと対戦。1―2で敗れた。長友は先発出場したが、前半終了時に交代した。
 ゴール裏のサポーターは試合前に何も書かれていない真っ白なビッグフラッグを掲げた。8位まで転落したチームの低迷ぶりに“惨めすぎて何も言えない”という意味の抗議行動。さらに「おまえらは、オレたちの応援に値しない。これからメシを食いに行く」という横断幕を掲げてから前半途中に退場し、ゴール裏には誰もいなくなった。
 その雰囲気の中、長友は消極的なプレー。前半35分にはボールをドリブルで運ぶが、パスコースが見つからず、そのうちにミスパス。スタンドからブーイングを食らった。そして後半開始にアンサルディと交代。試合後は「お疲れさまです」とだけ話し、取材ゾーンを去った。
 ベッキ監督は「チームは決してあきらめなかった。今日は不運なエピソードが起こっただけだ」と語ったが、選手達の間からは不協和音。GKハンダノビッチは「5〜6年ずっと同じことを繰り返しているのだから、ファンが怒るのも分かる」とあきれ顔。FWエデルは「自分が残るかは来季の監督次第」とした上で「クラブは態度をはっきりさせてほしい。インテルに100%残るという確信のある者しかいてはいけない。そしてクラブがそれを毅然と示すべきなんだ」と批判した。

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出番なし
ドイツブンデスリーガ2部第33節結果

ハノーファー1―0シュトゥットガルト
≪得点者≫
ハノーファー:クラウス 40

ドイツブンデスリーガ2部順位表

 ドイツブンデスリーガ2部第33節は14日、各地で第33節の全9試合が行われ、浅野拓磨が所属する首位のシュトゥットガルトは、アウェーで3位ハノーファーに0―1で敗れて2位以内が確定せず、1部昇格の争いは21日の最終節にもつれた。浅野は出場機会がなかった。
 8位ザンクト・パウリの宮市亮は1―1で引き分けた6位グロイター・フュルト戦の後半21分から出場した。最下位カールスルーエの山田大記は3―4で敗れた5位ディナモ・ドレスデン戦で出番がなかった。

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揃って勝利
イングランドプレミアリーグ第37節結果

トッテナム2―1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
トッテナム:ワニャマ 6、ケイン 48
マンU:ルーニー 71

ハイライト動画

ウェストハム0―4リヴァプール
≪得点者≫
リヴァプール:スターリッジ 35、コウチーニョ 57、62、オリジ 76

ハイライト動画

クリスタル・パレス4―0ハル・シティ
≪得点者≫
クリスタル・パレス:ザハ 3、クリスティアン・ベンテケ 34、ミリヴォイェヴィッチ 85=PK、ファン・アーンホルト 90

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは14日、第37節の残り3試合が行われ、2位トッテナムは本拠地「ホワイト・ハート・レーン」ラストマッチで、6位マンチェスター・ユナイテッドに2―1と勝利。3位リヴァプールは12位ウェストハムに4―0と圧勝した。
 新スタジアムに移転するため、今シーズン一杯で118年の歴史に幕を下ろす「ホワイト・ハート・レーン」。長年使用したスタジアムの最後の試合で、サポーターが熱狂的な雰囲気を作る中、トッテナムは開始6分に先制する。CKの流れからワニャマが頭で決めた。
 先制したトッテナムはさらに相手を責め立て何度もチャンスを作ると後半開始直後の3分、エリクセンのFKにケインが合わせてリードを広げた。その後26分にルーニーに1点を返されたが、本拠地ラストマッチを勝利で飾り、リーグ戦2位フィニッシュを確定させた。一方、敗れたマンUは5位以下で今季を終えることが決まった。
 試合後、ケインは「素晴らしい最後だ。僕らは成長し、良くなってきた。去年は3位、今年は2位。来年こそ優勝したい」と、来季への意気込みを語った。
 この後、トッテナムは現在の本拠地を解体して新スタジアムを建設する。そのため、来シーズンのホーム戦は全て「ウェンブリー・スタジアム」で行うことになる。
 リヴァプールはウェストハムに4―0と圧勝。前半35分にスターリッジが先制点を挙げると、後半12分、16分とコウチーニョが2ゴール。31分にはオリジがダメ押し弾を挙げ、敵地で完勝を収めた。
 リヴァプールは37試合を終えて勝ち点を73に伸ばし、1試合消化が少ない5位アーセナルとの差を4ポイントに広げ、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく前進した。
 そのほか、残留争いを繰り広げる16位クリスタル・パレスと18位ハル・シティの直接対決は、4―0でホームのクリスタル・パレスに軍配。これにより、ハルは残り1試合で17位スウォンジーとの差が4ポイントとなったため、降格が決定した。すでにミドルズブラとサンダーランドの降格が決まっているため、プレミアの降格3チームが全て決定した。

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超サカFLASH

誕生日
 日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督が15日、65歳の誕生日で報道陣から日本酒とケーキをプレゼントされ「日本で3度目の誕生日を迎えた。次回はフランスのシャンパンで祝いたいですね」と、来年のワールドカップ(W杯)出場権獲得を思い描きながら、ご機嫌に話した。
 先週は来日中の夫人と休養を兼ねて沖縄で4日間を過ごした。代表候補選手のリストを持参し、アジアチャンピオンズリーグの映像もチェック。仕事から離れられず「妻からは『何でいつもそのリストを見ているの』と怒られた」と苦笑いを浮かべた。

ゴール
 サッカー女子のドイツ1部リーグは14日、各地で行われ、安藤梢のエッセンはホームでレーバークーゼンに7―1で大勝した。6月から浦和復帰が決まっている安藤は後半14分から出場し、同43分にチームの7点目を決めた。今季3点目。
 永里優季のフランクフルトは本拠地でホッフェンハイムに1―3で敗れた。練習で左膝を痛めた永里は欠場した。ヴォルフスブルクが1試合を残して3季ぶり3度目の優勝を決めた。

正式発表
 J1のC大阪は15日、スペインの強豪セビージャと7月17日に大阪・ヤンマースタジアム長居で強化試合を開催することを正式発表した。
 Jリーグのサマーブレーク期間に海外の強豪クラブを招へいし、J1クラブと対戦する「Jリーグインターナショナルシリーズ」として開催。魅力あるサッカーを多くの人々に提供することを目的としている。
 C大阪が欧州クラブと対戦するのは、2013年7月26日のマンチェスター・ユナイテッド戦以来で、当時は4万4856人を集客。今年1月までセビージャに所属していた日本代表MF清武弘嗣(27)にとっては古巣との対戦となる。

全治5ヶ月
 J1鳥栖が15日、大量4選手の負傷離脱を一斉に発表した。
 ともに今月7日に負傷した元日本代表FWでエースの豊田陽平(32)は外傷性気胸で全治3〜4週間と診断され、MF谷口博之(31)は左膝蓋骨骨軟骨損傷と診断され14日に手術。谷口は全治まで5ヶ月と発表された。
 また、今季5年ぶりにJリーグ復帰を果たしたFW小野裕二(24)とGK赤星拓(33)はともに左大腿ハムストリング筋損傷で全治3週間と診断された。小野は3日、赤星は10日に負傷した。
 豊田と谷口は負傷するまでの全10試合に先発出場。豊田はここまでリーグ6位タイでチーム最多の4得点をマークしている。小野は7試合に出場して1得点。赤星は今季リーグ戦出場こそないが、9試合でメンバー入りしていた。
 昨季年間11位の鳥栖は今季ここまで11試合で4勝3分け4敗の勝ち点15で11位。上位進出を狙う中で、厳しい主力選手の大量離脱となる。

全治4週間
 J1清水は15日、DF犬飼智也(24)が静岡市内の病院で検査を受け、左膝骨挫傷および膝窩筋腱損傷で全治まで4週間を要する見込みと診断されたと発表した。
 犬飼は14日に行われたJ1第11節・鳥栖戦(アイスタ)で負傷した。

就任会見
 元日本代表FWで、J1新潟の新監督に就任した呂比須ワグナー氏(48)が15日に行われた就任会見で残り23試合の目標に「12勝以上、勝ち点38以上」を掲げた。
 サンドロ新コーチとともに視察した14日のホーム浦和戦は先制しながら前半だけで5点を失い、1―6の惨敗。大宮が勝利したことで、通算1勝2分け8敗の勝ち点5で今季初の最下位に転落した。
 「終わったことなのでコメントしにくいが、集中力の問題」と浦和戦を振り返った新指揮官は20日のホーム札幌戦が初陣。「違うポジションや違うシステムも試してみたい」と意気込んだ。

退団
 なでしこリーグのマイナビ仙台は14日、元なでしこジャパンMF中野真奈美(30)の退団を発表した。
 北海道出身の中野は岡山湯郷から2015年に仙台入り。今季も7日のINAC神戸戦(ノエスタ)までの全7試合に出場していたが、14日の第8節・ちふれAS埼玉戦(鴻巣)ではメンバー外だった。
 中野はクラブを通じ、コメントを発表。「この度は突然の退団発表となったことを心よりお詫び申しあげます。いつも温かいご支援、ご声援をくださっているスポンサーの皆様、サポーターの皆様にこのような形でチームを離れ、直接挨拶できないことを心から申し訳なく思っています」と謝罪したうえで「シーズンが始まって間もないのですが、自分の人生を一度見つめ直し、今後どのような道に進んでいくのかを考えたいと思っています。たくさんの声援の中でサッカーができ、たくさんの方々と出会い、多くの愛をいただき、チームと共に成長できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」とした。

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