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本日の超最新情報
2017年6月1日(木)

INDEX(目次)

合流
国際親善試合のシリア戦(7日・味スタ)、W杯アジア最終予選のイラク戦(13日・テヘラン)に向けた日本代表の欧州組による千葉合宿5日目、長友佑都(インテル)、本田圭佑(ミラン)、香川真司(ドルトムント)が合流、右足首捻挫の乾貴士(エイバル)は3日ぶりにボールを使った練習を再開!

帰国
U-20W杯韓国大会で決勝トーナメント1回戦敗退に終わったU-20日本代表が帰国!スーパーサブとして存在感を示した15歳の久保建英(FC東京U-18)は「自分の選手生命はここからスタートすると思っている。自分もみんなも、ここがスタートにすぎない」と意気込み!

新監督
武藤嘉紀が所属するドイツブンデスリーガのマインツの新監督に、U-23チーム監督のシュワルツ氏(38)が就任!契約期間は2020年6月までの3年間!

獲得
ドイツブンデスリーガのヴォルフスブルクが、同リーグで原口元気の所属するヘルタ・ベルリンからアメリカ代表DFブルックス(24)を獲得!5年契約で移籍金は2000万ユーロ(約25億円)!

本日の超サカFLASH
J1磐田のU-20日本代表のFW小川航基(19)が浜松市内の医療機関で検査を受けた結果、左膝前十字靭帯損傷、外側半月板損傷で全治6ヶ月ほか


本文

合流
 国際親善試合のシリア戦(7日・味スタ)、W杯アジア最終予選イラク戦(13日・テヘラン)に臨む日本代表の海外組合宿5日目午前の部が本日1日、千葉県内で行われた。
 捻挫している右足首の違和感から別メニュー調整が続くFW乾貴士、前日に合流したばかりのFW原口元気が参加。小雨が降りしきる中、左FWのポジションを争う2選手が精力的に汗を流した。その他の選手は宿舎内でリカバリーとなった。
 乾は3日ぶりにボールを使った練習を再開。ステップワークを取り入れたパス練習に加え、手倉森誠コーチと約30メートルのパス交換を行うなど、順調な回復ぶりをアピールした。
 原口はスパイクを履かず、スプリントを中心としたメニュー。約90メートルを15秒間で走るインターバル走15本(休息15秒)などを行った。
 午後の練習からDF長友佑都(インテル)、FW本田圭佑(ミラン)、MF香川真司(ドルトムント)が合流する予定。

日本代表メンバー25名
GK:
川島永嗣(34=メス/フランス)
東口順昭(31=G大阪)
中村航輔(22=柏)※初選出
DF:
長友佑都(30=インテル/イタリア)
槙野智章(30=浦和)
宇賀神友弥(29=浦和)※初選出
吉田麻也(28=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(24=鹿島)
三浦弦太(22=G大阪)※初選出
MF:
今野泰幸(34=G大阪)
倉田秋(28=G大阪)
香川真司(28=ドルトムント/ドイツ)
加藤恒平(27=ベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア)※初選出
山口蛍(26=C大阪)
遠藤航(24=浦和)
井手口陽介(20=G大阪)
FW:
岡崎慎司(31=レスター・シティ/イングランド)
本田圭佑(30=ミラン/イタリア)
乾貴士(28=エイバル/スペイン)
大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)
バックアップメンバー:
FW:
宇佐美貴史(25=アウグスブルク/ドイツ)

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帰国
 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会で決勝トーナメント1回戦敗退に終わった日本代表が31日、羽田空港に帰国した。スーパーサブとして存在感を示した15歳の久保(FC東京U-18)は「長いようで短い3週間だった。悔いが残らないと言ったら嘘になるが、大きなものも得られた。国際大会の4試合は大きな経験。自分の選手生命はここからスタートすると思っている。この経験を今後に生かしたい。自分もみんなも、ここがスタートにすぎない」と話した。
 ベネズエラ戦後には早速、試合の映像を見返して今後の課題を確認。10月のU-17W杯インド大会に向け「選ばれたら出たいという気持ちは変わらない。自分の個性はドリブルやパス。オフよりはオン(ボールがない時よりはある時)だと思う」と個の力を磨き、再び世界一に挑戦する意気込みを示した。
 2020年東京五輪の中核世代となるチームはグループリーグから4試合を戦い、世界の厳しさを味わった。内山監督は「小さな差が、実際には大きなものであると感じた。すぐにはうまくいかないと思うが、成長していってくれると思う」と期待した。

U-20日本代表メンバー21名
GK:
1.小島亨介(20=早稲田大)
12.波多野豪(18=FC東京)
21.山口瑠伊(18=ロリアン/フランス)
DF:
4.板倉滉(20=川崎)
3.中山雄太(20=柏)
6.初瀬亮(19=G大阪)
2.藤谷壮(19=神戸)
19.舩木翔(19=C大阪)
15.杉岡大暉(18=湘南)
5.冨安健洋(18=福岡)
MF:
10.坂井大将(20=大分)
8.三好康児(20=川崎)
18.高木彰人(19=G大阪)
18.森島司(20=広島)
17.市丸瑞希(19=G大阪)
11.遠藤渓太(19=横浜M)
7.堂安律(18=G大阪)
16.原輝綺(18=新潟)
FW:
9.小川航基(19=磐田)
13.岩崎悠人(18=京都)
14.田川亨介(18=鳥栖)
20.久保建英(15=FC東京U-18)

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新監督
 武藤嘉紀が所属するドイツブンデスリーガのマインツは31日、新監督にサンドロ・シュワルツ氏(38)を招聘したと発表した。契約期間は2020年6月までの3年間。
 今シーズン10勝7分け17敗と低迷し、入れ替えプレーオフに回る16位ヴォルフスブルクと同勝ち点ながら、得失点差により最終的に辛くも残留を決めたマインツ。今季の不調を受け、2018年まで契約を残していたマルティン・シュミット前監督は退任し、指揮官の座が空席になっていた。
 そこでクラブは、U-23チームの指揮を執っていたシュワルツ氏を新監督に任命。来季からの指揮を託すことになった。
 ロウフェン・シュレーダーSDは「サンドロが監督に就任してくれて我々は嬉しい。彼はマインツを体現するような男で、我々が求めていたような人物。クラブは変化を望んでいた」と、シュワルツ氏就任を喜んだ。
 そのシュワルツ氏は「トップチームの監督になることは本当に名誉なことで、大きなチャンスだ」と、意気込みを語った。

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獲得
 ドイツブンデスリーガのヴォルフスブルクは31日、同リーグのヘルタ・ベルリンからアメリカ代表DFジョン・アンソニー・ブルックス(24)を獲得したと発表した。契約期間は2022年6月までの5年間。
 今シーズン、1部昇格を遂げた1997年以来最低の16位で終え、昇降格プレーオフに回ったヴォルフスブルク。しかし、ホーム&アウェー2試合で行われたプレーオフでは合計スコア2―0と勝利を収め、なんとか1部残留を果たした。
 そしてクラブは、来季の巻き返しを図るため、同国のライバルチームからブルックスを獲得。移籍金は2000万ユーロ(約25億円)になるとみられている。
 ブルックスは「僕のホームタウンを離れる決断は簡単ではなかった。しかし、オラフ・レッベSDと(アンドリース・)ヨンカー監督との会談の後、ヴォルフスブルクに行きたくなった。彼らは僕をプランの中入れていると、すぐに確信させてくれた」と、上層部とのミーティングが決め手になったと語った。
 アメリカ人の両親のもと、ベルリンで生まれたブルックスは、ヘルタのユースチームに14歳の時に加入。2012−2013シーズンにトップチームデビューを果たすと、ここまで119試合に出場してきた。また、代表ではアメリカを選択し、すでに30キャップを数えている。

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超サカFLASH

レフェリーブリーフィング
 日本サッカー協会(JFA)の審判委員会が1日、都内のJFAハウスで「第3回レフェリーブリーフィング」を行った。同ブリーフィングは今季のJリーグの試合の判定を振り返って、情報開示を含めたレフェリングの向上を求めて適時開催されている。
 今回は、5月20日のJ1第12節の磐田―柏戦で後半9分、柏MF中川寛のスルーパスに抜け出したFW武富が、GKカミンスキーにペナルティーエリア内で倒され、一度はPKの判定となったが、その後覆った事象も取り上げられた。結論からすれば、カミンスキーは飛び出した際にボールに触って、方向を変えており、PK取り消しの判定は妥当だったとした。上川徹副委員長は「今季の一番大きな判断にはなるのかなと思う」と話し、「競技規則では次のリスタートをする前であれば、判断を取り消していいと書いてある」という説明も行った。ただ、最初の判断の段階ではミスがあったことも認め、改善していくべきポイントとした。

就任
 イタリアセリエAのミランを退団する日本代表FW本田圭佑(30)が1日、人材紹介会社「Next Connect株式会社」がスタートさせるアスリートのセカンドキャリア、スポーツ業界への転職を支援する転職サイト「Next Connect(通称:ネクコネ)」のブランドアンバサダーに就任した。同日、同社が発表した。
 求職者の登録は無料。アスリートと企業のマッチング、スポーツ業界と、そこで働くことを目指す人とのマッチングを目指す手助けをするサイト(https://nextconnect.jp/)となる。

契約終了
 J1のG大阪は1日、FWパトリック(29)が2017年6月30日で契約満了となり、契約更新をしないことを発表した。
 パトリックは2014年7月からG大阪でプレーし、主力FWとして同年の3冠獲得に大きく貢献。昨年10月には右前十字靱帯損傷および右外側半月板損傷で全治8ヶ月の重症を負い、母国ブラジルでリハビリに専念していたが、今年3月に来日してG大阪U-23などで調整を続けていた。

全治6ヶ月
 J1磐田は1日、U-20日本代表のFW小川航基(19)が浜松市内の医療機関で検査を受けた結果、左膝前十字靭帯損傷、外側半月板損傷で、トレーニング合流までは手術後、約6ヶ月の見込みであると診断されたことを発表した。
 小川は5月24日に行われたU-20W杯韓国大会グループリーグ・ウルグアイ戦で相手をかわして着地した際に左膝を負傷。そのまま病院に運ばれたが、同28日に帰国後、改めて検査を受けた。
 小川は同大会では、南アフリカとの第1戦で同点ゴールを決めて勝利に貢献。磐田では今季J1リーグ戦で5試合0得点、ルヴァン杯では4月26日のFC東京戦でハットトリックを達成するなど5試合4得点の結果を残している。

正式発表
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは31日、アーセン・ヴェンゲル監督(67)と新たに2年契約を結ぶと正式に発表した。
 契約が今季限りとなっていたヴェンゲル監督。なかなか去就が明かされず様々なうわさが飛び交っていたが、筆頭株主のスタン・クロエンケ氏らとの取締役会の末、2年の契約延長に合意した。1996年から指揮を執るヴェンゲル監督は、契約を全うすればアーセナルを約23年率いることとなる。
 ヴェンゲル監督は「このクラブを愛しており、興奮を覚えつつ、楽観しながら未来を楽しみにしている。さらにトロフィーを勝ち取るために、我々にできる全てのことに対して、クラブ幹部やスタンがサポートしてくれることに感謝している。我々全員が望むことであり、世界中のファンが求めていることだと分かっている」と喜びと感謝を表した。
 また、同監督は「自分達の長所や全てにおいてチームはまだまだ良くなれる。我々は力強い選手達のグループであり、何人かを補強することでさらに成功できるはずだ。リーグタイトルを争っていくことに専念しており、この夏と来季はそれだけに集中する」と、タイトル獲得に意気込んだ。
 クロエンケ氏は「プレミアリーグ優勝や欧州の主要タイトル獲得が我々の野望だ。ファン、選手、スタッフ、監督、幹部達が望んでいることであり、その実現まで我々は休まない。そのための最善の人物がアルセーヌだ。彼には素晴らしい記録があり、我々は全面的に彼を支える」と、指揮官への信頼を強調した。
 ヴェンゲル監督は、アーセナルでプレミアリーグ制覇3回。また、27日に行われたチェルシーとのFAカップ決勝で、同大会自身7度目の優勝を達成。イングランド史上、クラブに最も多くFAカップタイトルをもたらした指揮官となった。しかし、今季はリーグ戦で5位に終わり、就任から初めて欧州チャンピオンズリーグ出場権を逃した。

スポンサー契約
 国際サッカー連盟(FIFA)は31日、中国のスマートフォンメーカー、vivo(ビボ、維沃移動通信)とワールドカップ(W杯)カタール大会が開催される2022年までのスポンサー契約を結んだと発表した。

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