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本日の超最新情報
2017年6月11日(日)

INDEX(目次)

別調整
W杯アジア最終予選第8戦日程

グループB:

13日(火)
日本時間21:25
イラク代表vs日本代表
(PASスタジアム)

W杯アジア最終予選のイラク戦を13日に控える日本代表はテヘラン郊外の競技場で練習し、右下腿部を痛めている山口蛍(C大阪)は参加せず、右内転筋の張りを訴えている長友佑都(インテル)は別メニュー調整!

初優勝
U-20W杯結果

3位決定戦

ウルグアイ0―0(PK1―4)イタリア

決勝

ベネズエラ0―1イングランド

イングランドはカルヴァート・ルイン(エヴァートン)の決勝弾で制して初優勝!イングランドは51年ぶりにW杯の名が付く大会を制す!ベネズエラは後半34分にエースのペニャランダ(マラガ)が痛恨のPK失敗!

2連覇
トゥーロン国際大会結果

3位決定戦:

スコットランド3―0チェコ

決勝:

イングランド1―1(PK5―3)コートジボワール

イングランドはPK戦の末にコートジボワールを下して2連覇を達成!スコットランドはチェコに完勝して3位!

5位キープ
J2第18節最終日結果

山形1―0群馬
松本0―1水戸
讃岐1―0金沢
京都2―2町田
山口0―1岡山
愛媛2―0岐阜
長崎1―0熊本

長崎は木村裕の決勝弾で競り勝って5位キープ、10位水戸は福井諒司の決勝弾で13位松本を下し、3連勝で9位浮上!

J3第12節最終日結果

盛岡1―2栃木
秋田1―1富山

首位秋田vs2位富山の天王山対決は、終了直前に遊馬将也の同点弾で秋田が追い付いて唯一の無敗をキープ!4位栃木は上形洋介の決勝弾で制して連敗が2でストップ!

3連勝
JFL・1stステージ第13節最終日結果

Honda FC2―1流経大ドラゴンズ龍ケ崎
ラインメール青森2―1ヴァンラーレ八戸
ブリオベッカ浦安0―1ヴィアティン三重
栃木ウーヴァ0―1マルヤス岡崎

首位Honda FCは大町将梧と古橋達弥のゴールで逆転勝ちして3連勝!5位青森vs4位八戸の青森ダービーは酒井大登と中村太一のゴールで青森が逆転勝ちして4位浮上!

6戦全勝
W杯欧州予選第6戦結果

グループC:

ドイツ7―0サンマリノ
ノルウェー1―1チェコ
アゼルバイジャン0―1北アイルランド

グループE:

ポーランド3―1ルーマニア
カザフスタン1―3デンマーク
モンテネグロ4―1アルメニア

グループF:

スコットランド2―2イングランド
スロベニア2―0マルタ
リトアニア1―2スロバキア

グループCで首位独走のドイツは先発メンバー11人が全員異なるクラブに所属という、57年ぶりとなる実験的メンバーで試合に臨むも、ヴァグナー(ホッフェンハイム)のハットトリックなど7ゴール圧勝で6戦全勝!グループFで首位のイングランドは終了直前のケインの同点弾で土壇場ドロー、グループEで首位独走のポーランドはレヴァンドフスキのハットトリックで快勝!

開幕
アフリカネーションズカップ2019予選第1戦(開幕戦)結果

グループA:

スーダン1―3マダガスカル
セネガル3―0赤道ギニア

グループB:

カメルーン1―0モロッコ
マラウィ1―0コモロ

グループC:

マリ2―1ガボン
ブルンジ3―0南スーダン

グループE:

リビア5―1セーシェル
ナイジェリア0―2南アフリカ

グループF:

シエラレオネ2―1ケニア

グループG:

DRコンゴ3―1コンゴ

グループH:

コートジボワール2―3ギニア

グループI:

ブルキナファソ3―1アンゴラ
ボツワナ0―1モーリタニア

グループJ

ニジェール0―0スワジランド

グループK

ザンビア0―1モザンビーク
ギニアビサウ1―0ナミビア

グループL:

タンザニア1―1レソト

アフリカネーションズカップ2019カメルーン大会予選が開幕し、2017年大会王者で2019年大会開催国のカメルーンはアブバカル(ベシクタシュ)の決勝弾で白星発進!2015年大会王者のコートジボワール、2013年大会王者のナイジェリア、2012年大会王者のザンビアはともに黒星スタート!

先制アシスト
スペインリーガエスパニョーラ2部第42節(最終節)結果

サラゴサ1―2テネリフェ
レバンテ1―2ウエスカ
コルドバ2―1ジローナ

7試合連続スタメンの柴崎岳は守備的MFでフル出場し、前半33分にオマル・ペルドモの50メートル先制弾をアシスト!5位テネリフェは逃げ切って4位に浮上し、15日と18日の昇格プレーオフ準決勝で5位カディスと激突!すでに1部昇格が決まっている首位レバンテと2位ジローナはともに黒星!

獲得
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、ベンフィカ(ポルトガル)からスウェーデン代表DFリンデロフ(22)を獲得!5年契約で移籍金は3500万ユーロ(約43億円)!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32)が双子の父になる、ほか


本文

別調整
W杯アジア最終予選第8戦日程

グループB:

13日(火)
日本時間21:25
イラク代表vs日本代表
(PASスタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

W杯アジア最終予選グループB順位表

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選グループBのイラク戦を控える日本代表は10日、テヘラン郊外の競技場で練習し、右内転筋の張りを訴えて9日の練習を途中で切り上げた長友(インテル)は全体と別で調整した。右下腿部を痛めている山口(C大阪)は参加しなかった。
 試合と同じ時間帯で約35度と暑さが残る中、公開された冒頭部分では本田(ミラン)らがランニングで汗を流した。
 試合はイラクの政情不安により中立地のテヘランで開催され、13日午後4時55分(日本時間同9時25分)にキックオフする。

【長友は合流、山口は別調整】
 サッカー日本代表は本日11日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選グループBのイラク戦に向け、テヘラン郊外の競技場で合宿3日目の練習を行い、別調整していた長友(インテル)と山口(C大阪)を含む全24選手が顔を揃えた。
 35度を超える暑さの中、公開された冒頭部分では右内転筋の張りを訴えていた長友が全体練習に合流し、右下腿部痛の山口は別メニューだった。
 試合はイラクの政情不安により中立地のテヘランで開催され、13日午後4時55分(日本時間同9時25分)にキックオフする。

日本代表メンバー24名
GK:
1.川島永嗣(34=メス/フランス)
12.東口順昭(31=G大阪)
23.中村航輔(22=柏)※初選出
DF:
5.長友佑都(30=インテル/イタリア)
20.槙野智章(30=浦和)
2.宇賀神友弥(29=浦和)※初選出
22.吉田麻也(28=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
3.昌子源(24=鹿島)
13.三浦弦太(22=G大阪)※初選出
MF:
17.今野泰幸(34=G大阪)
7.倉田秋(28=G大阪)
25.加藤恒平(27=ベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア)※初選出
16.山口蛍(26=C大阪)
6.遠藤航(24=浦和)
24.井手口陽介(20=G大阪)
FW:
9.岡崎慎司(31=レスター・シティ/イングランド)
4.本田圭佑(30=ミラン/イタリア)
11.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
14.久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
18.浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)

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初優勝
U-20W杯結果

3位決定戦

ウルグアイ0―0(PK1―4)イタリア
(水原ワールドカップ競技場)

ハイライト動画
(You Tube)


決勝

ベネズエラ0―1イングランド
(水原ワールドカップ競技場)
≪得点者≫
イングランド:カルヴァート・ルイン 35

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会最終日は本日11日、水原で行われ、決勝はイングランドがベネズエラを1―0で下し、初優勝を果たした。
 イングランドは前半に先制。後半はベネズエラに押し込まれたが、GKの好守などもあり1点を守り切った。
 イタリアとウルグアイの3位決定戦はイタリアが0―0からのPK戦を4―1で制した。

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2連覇
トゥーロン国際大会結果

3位決定戦:

スコットランド3―0チェコ
≪得点者≫
スコットランド:ハーディー 46、ワイトン 58、オウンゴール 80

決勝:

イングランド1―1(PK5―3)コートジボワール
≪得点者≫
イングランド:ブルックス 14
コートジボワール:ロバ 80=PK

 第45回トゥーロン国際大会は10日、フランス・トゥーロンで決勝が行われ、イングランドがコートジボワールを1―1から突入したPK戦を5―3で制し、2連覇を達成した。
 イングランドは日本と同じグループリーグ・グループAを3戦全勝で首位突破。準決勝でスコットランドを3―0で下し、決勝に進出していた。
 イングランドはフランスを下し、優勝した昨年に続いて2連覇。この大会にはU-18で参加していた。
 韓国で行われているU-20W杯でも現在、イングランドは決勝に進出しており、11日の決勝でベネズエラと対戦する。フル代表が低迷する中、若手が着実に結果を出しつつある。

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5位キープ
J2第18節最終日結果

山形1―0群馬
(NDスタ/6639人)
≪得点者≫
山形:阪野豊史 3

ハイライト動画
(You Tube)


松本0―1水戸
(松本/11004人)
≪得点者≫
水戸:福井諒司 70

ハイライト動画
(You Tube)


讃岐1―0金沢
(ピカスタ/2727人)
≪得点者≫
讃岐:西弘則 68

ハイライト動画
(You Tube)


京都2―2町田
(西京極/9119人)
≪得点者≫
京都:田中マルクス闘莉王 58=PK、吉野恭平 70
町田:吉田眞紀人 11、戸高弘貴 89

ハイライト動画
(You Tube)


山口0―1岡山
(維新公園/6061人)
≪得点者≫
岡山:久木田紳吾 2

ハイライト動画
(You Tube)


愛媛2―0岐阜
(ニンスタ/2885人)
≪得点者≫
愛媛:丹羽詩温 57、有田光希 82

ハイライト動画
(You Tube)


長崎1―0熊本
(トラスタ/4618人)
≪得点者≫
長崎:木村裕 36

ハイライト動画
(You Tube)


J2第19節日程

17日()
14:00
福岡vs名古屋
(レベスタ)
18:00
水戸vs千葉
(Ksスタ)
18:00
横浜FCvs山形
(ニッパツ)
18:30
東京Vvs愛媛
(味スタ)
19:00
湘南vs京都
(BMWス)
19:00
金沢vs山口
(石川西部)
19:00
岡山vs岐阜
(Cスタ)
19:00
徳島vs熊本
(鳴門大塚)
19:00
長崎vs町田
(トラスタ)
19:00
大分vs讃岐
(大銀ド)
18日()
19:00
群馬vs松本
(正田スタ)

J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2第18節最終日は本日11日、トランスコスモススタジアム長崎などで残りの7試合が行われ、長崎は熊本を1―0、愛媛は岐阜を2―0でそれぞれ下した。長崎が勝ち点31で5位、愛媛は同30で7位。水戸は松本を1―0で破り、3連勝とした。

【京都は11戦負けなしも痛恨ドロー】
 京都が痛恨ドローを喫した。
 前半11分に先制を許したが、後半13分にFW闘莉王がPKを決めて同点。闘莉王は今季8点目となった。さらに同25分にMF吉野がドリブルから強烈な左足シュートを決めて、勝ち越しに成功した。だが、試合終了間際の後半44分に右クロスから決められ追い付かれ、そのまま引き分けた。
 京都は11試合連続負けなしとしたが、勝ち点は1つ増えただけ。布部監督は「悔しさの残る試合だった。試合の終わらせ方は意思統一できていたので、余計悔しさの残る試合。全ての試合で終わらせ方をしっかり締めないといけない」と唇を噛んだ。

J3第12節最終日結果

盛岡1―2栃木
(いわスタ/1451人)
≪得点者≫
盛岡:鈴木達也 58
栃木:西谷和希 4、上形洋介 72

ハイライト動画
(You Tube)


秋田1―1富山
(A‐スタ/2488人)
≪得点者≫
秋田:遊馬将也 90+1
富山:佐々木一輝 38

ハイライト動画
(You Tube)


J3第13節日程

17日()
13:00
栃木vs鹿児島
(栃木グ)
18日()
13:00
鳥取vs富山
(とりスタ)
14:00
YS横浜vsFC東京U-23
(ニッパツ)
15:00
福島vs北九州
(とうスタ)
15:00
相模原vs藤枝
(ギオンス)
15:00
沼津vs秋田
(愛鷹)
17:00
長野vsC大阪U-23
(長野U)
18:00
G大阪U-23vs盛岡
(万博)

J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第12節最終日は本日11日、あきぎんスタジアムなどで残りの2試合が行われ、首位秋田は2位富山と対戦。前半38分にDF佐々木一輝のゴールで富山が先制すると、1―0のまま後半アディショナルタイムへ。すると46分、途中出場のFW遊馬将也が土壇場で同点ゴールを決めて引き分け、秋田は唯一の無敗を守った。

J1第15節日程

17日()
18:30
鹿島vs札幌
(カシマ)
19:00
川崎vs広島
(等々力)
19:00
甲府vs柏
(中銀スタ)
19:00
新潟vs大宮
(デンカS)
19:00
C大阪vs清水
(ヤンマー)
19:00
神戸vsG大阪
(ノエスタ)
19:00
鳥栖vs仙台
(ベアスタ)
18日()
18:00
FC東京vs横浜M
(味スタ)
18:30
浦和vs磐田
(埼玉)

J1順位表

J1得点ランキング

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3連勝
JFL・1stステージ第13節最終日結果

Honda FC2―1流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(都田/1365人)
≪得点者≫
Honda FC:大町将梧 12、古橋達弥 74
流経大:広滝直矢 4

ラインメール青森2―1ヴァンラーレ八戸
(青森陸/2098人)
≪得点者≫
青森:酒井大登 20、中村太一 63
八戸:谷尾昂也 19

ブリオベッカ浦安0―1ヴィアティン三重
(柏の葉/440人)
≪得点者≫
三重:藤牧祥吾 30

栃木ウーヴァ0―1マルヤス岡崎
(足利市陸/377人)
≪得点者≫
岡崎:田中寛己 61

 日本フットボールリーグ(JFL)は10、11日、各地で第1ステージ(S)第13節が行われた。
 首位のHonda FCは2―1で流経大ドラゴンズ龍ケ崎を下し、勝ち点を32に伸ばした。Honda FCと勝ち点29で並んでいた2位のソニー仙台FCは1―1で元日本代表の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治とドロー。勝ち点を1加えるにとどまった。
 この結果、Honda FCが次節にも第1S優勝する可能性がでてきた。第14節はHonda FCがブリオベッカ浦安、ソニー仙台FCが奈良クラブと対戦。Honda FCが勝ち、ソニー仙台FCが引き分け以下で、Honda FCの優勝が決まる。今節の結果は次の通り。

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6戦全勝
W杯欧州予選第6戦結果

グループC:

ドイツ7―0サンマリノ
≪得点者≫
ドイツ:ドラクスラー 12、ヴァグナー 16、29、86、ユネス 38、ムスタフィ 47、ブラント 72

ハイライト動画

ノルウェー1―1チェコ
≪得点者≫
ノルウェー:セダールン 56=PK
チェコ:ゲブレ・セラシエ 36

ハイライト動画

アゼルバイジャン0―1北アイルランド
≪得点者≫
北アイルランド:ダラス 90

グループE:

ポーランド3―1ルーマニア
≪得点者≫
ポーランド:レヴァンドフスキ 29=PK、57、62=PK
ルーマニア:スタンク 77

ハイライト動画

カザフスタン1―3デンマーク
≪得点者≫
カザフスタン:クアト 76
デンマーク:ニコライ・ヨルゲンセン 27、エリクセン 51=PK、ドルベア 81

ハイライト動画

モンテネグロ4―1アルメニア
≪得点者≫
モンテネグロ:ベチライ 2、ヨヴェティッチ 28、54、82
アルメニア:コリャン 89

ハイライト動画

グループF:

スコットランド2―2イングランド
≪得点者≫
スコットランド:グリフィス 87、90
イングランド:チェンバレン 70、ケイン 90+3

ハイライト動画

スロベニア2―0マルタ
≪得点者≫
スロベニア:イリチッチ 45、ノヴァコヴィッチ 84

リトアニア1―2スロバキア
≪得点者≫
リトアニア:セルナス 90
スロバキア:ヴァイス 32、ハムシク 58

 サッカーのワールドカップ(W杯)欧州予選は10日、各地で行われ、グループFで首位のイングランドは敵地でスコットランドと対戦し、後半ロスタイムにケインが決めて2―2で引き分けて勝ち点14とした。スロバキアが2―1でリトアニアを下し、同12で2位につける。
 グループCは首位ドイツがホームでサンマリノに7―0と大勝し、無傷の6連勝で勝ち点を18に伸ばした。北アイルランドが1―0でアゼルバイジャンに勝ち、勝ち点5差の2位。グループEはポーランドが3―1でルーマニアに快勝し、勝ち点16でトップを快走。ともに勝ったモンテネグロとデンマークが勝ち点10で追う。

【ドイツ、57年ぶりの実験的な試みも7発圧勝】
 2018年W杯欧州予選は10日に各地で第6節が行われ、グループCでは首位ドイツが最下位サンマリノを7―0で一蹴。ホッフェンハイムに所属するヴァーグナーが代表2キャップ目でハットトリックをマークした。
 ドイツはこの日、先発メンバー11人が全員異なるクラブに所属という実験的メンバーで試合を開始。こうした試みは実に57年ぶりだったが、難なく大勝を飾った。
 試合は11分、この日キャプテンマークを巻いたドラクスラーが先制ゴールを挙げると、その5分後にヴァーグナーが加点。代表初ゴールをマークした同選手は29分にも自身この日2点目を決める。
 ドイツはその後もコンスタントに得点を重ね、ヨウネス、ブラントにも代表初ゴールが生まれ、後半40分にはヴァーグナーがハットトリックを達成して試合を締めくくった。キミッヒは得点こそなかったものの、4アシストをマークした。
 ドイツはこれで今予選6戦全勝。27得点1失点と圧倒的な強さを見せてグループC首位を独走している。

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開幕
アフリカネーションズカップ2019予選第1戦(開幕戦)結果

グループA:

スーダン1―3マダガスカル
セネガル3―0赤道ギニア

グループB:

カメルーン1―0モロッコ
マラウィ1―0コモロ

グループC:

マリ2―1ガボン
ブルンジ3―0南スーダン

グループE:

リビア5―1セーシェル
ナイジェリア0―2南アフリカ

グループF:

シエラレオネ2―1ケニア

グループG:

DRコンゴ3―1コンゴ

グループH:

コートジボワール2―3ギニア

グループI:

ブルキナファソ3―1アンゴラ
ボツワナ0―1モーリタニア

グループJ

ニジェール0―0スワジランド

グループK

ザンビア0―1モザンビーク
ギニアビサウ1―0ナミビア

グループL:

タンザニア1―1レソト

 アフリカネーションズカップ2019カメルーン大会予選は10日に開幕し、2017年大会王者で2019年大会開催国のカメルーンはアブバカル(ベシクタシュ)の決勝弾で白星発進した。
 2015年大会王者のコートジボワール、2013年大会王者のナイジェリア、2012年大会王者のザンビアはともに黒星スタートとなった。
 アフリカネーションズ予選は48チームを12グループ(各グループ4チーム)に分け、総当たりのリーグ戦(ホーム&アウェー戦)を行い、各グループ首位と2位のうち成績上位の3チーム(計15チーム)が本大会の出場権を獲得する。

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先制アシスト
スペインリーガエスパニョーラ2部第42節(最終節)結果

サラゴサ1―2テネリフェ
≪得点者≫
サラゴサ:グティ 85
テネリフェ:オマル・ペルドモ 33、カルロス・ルイス 58

ハイライト動画
(You Tube)


レバンテ1―2ウエスカ
≪得点者≫
レバンテ:モラレス 58
ウエスカ:アギレラ 68、サムエル 76

ハイライト動画
(You Tube)


コルドバ2―1ジローナ
≪得点者≫
コルドバ:ピオヴァッカーリ 55=PK、カバジェロ 75
ジローナ:フェリペ・サンチョン 50

ハイライト動画
(You Tube)


 スペインリーガエスパニョーラ2部は10日、最終節となる第42節が行われ、MF柴崎岳が所属する5位テネリフェは敵地で13位サラゴサと対戦し、2―1で勝利。4位に浮上して昇格プレーオフに出場することになった。
 7試合連続スタメンとなった柴崎は、これまでトップ下を定位置としていたが、この日は守備的MFでプレー。前半33分、自陣センターサークル付近で柴崎のパスを受けたMFオマル・ペルドモが反転からそのまま50メートルの超ロングシュート。意表を突いたシュートがクロスバー、戻ったGKに当たってゴールに吸い込まれた。
 後半13分に左CKからDFカルロス・ルイスのヘディングシュートで2―0としたテネリフェ。終了間際の40分に1点を返されたが、リードを最後まで守り抜いて逃げ切った。この結果、順位を1つ上げて4位でレギュラーシーズンを終え、昇格プレーオフ進出が決定。第1戦で5位カディスと対戦する。なお、柴崎はフル出場で勝利に貢献した。
 すでに1部昇格が決まっている首位レバンテと2位ジローナはともに敗れた。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは10日、ベンフィカ(ポルトガル)からスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(22)を獲得することでクラブ間合意に達したと発表した。5年契約で移籍金は3500万ユーロ(約43億円)。個人条件面での合意、メディカルチェック、国際移籍証明書がクリアになり次第、正式契約となる。
 リンデロフは2012年にベンフィカに加入。同クラブのユースで才能を発揮し、2015−2016シーズンからトップチームに定着すると、今季は国内リーグ32試合に出場し、優勝に大きく貢献した。
 同選手はマンUにとって、今オフ最初の補強となる。マンUではすでに膝の重傷で戦列を離れているズラタン・イブラヒモヴィッチを放出候補リストに入れていることが明らかになっており、ストライカーの獲得も狙っている。

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超サカFLASH

代表離脱
 日本サッカー協会は11日、欧州に遠征している女子日本代表「なでしこジャパン」からMF宇津木瑠美(シアトル・レイン)、GK池田咲紀子(浦和)がケガのため途中離脱すると発表した。代わりの選手は招集しない。

全治4週間
 J2名古屋は11日、GK楢崎正剛(41)が右下腿三頭筋損傷で全治2〜3週間、FW玉田圭司(37)とMF八反田康平(27)が太もも裏を痛めてともに全治約4週間と診断されたと発表した。楢崎は3日の金沢戦、玉田は8日の練習、八反田は10日の東京V戦で負傷した。

双子の父
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(32)が10日、双子の父になったことが分かった。スペイン紙「マルカ」が報じた。
 同紙によると、C・ロナウドは8日に双子の父になったとポルトガルのテレビ局SICが報道。それによると、いまだ公式ではないが、アメリカ西海岸で代理出産によって生まれた女の子と男の子の双子で、名前はエバ(女)とマテオ(男)という。C・ロナウドは現在、6歳になるクリスティアーノ・ロナウドJr.君(やはり母親の存在は明らかにされていない)がおり、今回の双子の誕生で、子供が3人に増えたことになる。

眼窩骨折
 ブラジルサッカー連盟は10日、国際親善試合に臨むためオーストラリア遠征を行っているブラジル代表メンバーから、FWガブリエウ・ジェズス(20)が離脱したと発表した。
 同選手は9日に行われたアルゼンチンとの親善試合で、試合終了間際に負傷退場。所属先のマンチェスター・シティ(イングランド)で同僚のニコラス・オタメンディと接触した際、相手の肘が顔面に入って倒れ込み、最後はストレッチャーでピッチを後にしていた。
 ブラジルは13日にオーストラリアとの親善試合を控える。ジェズスについては当初、この試合にも問題なく出場可能とされていたが、その後精密検査を行ったところ、左眼窩に骨折が認められたという。ブラジルは同選手の離脱に伴う追加招集は行わない見込み。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報