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PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年6月29日(木)

INDEX(目次)

決勝進出
コンフェデレーションズカップ準決勝結果

ポルトガル0―0(延長0―0・PK0―3)チリ

南米王者のチリと欧州王者のポルトガルの一戦は、延長&PK戦の末にチリが制して初の決勝進出!PK戦でチリは34歳のGKブラボが相手のキックを1人目から3本全てを阻止する大活躍!

全治8週間
J1のC大阪の日本代表MF清武弘嗣(27)が左ハムストリング筋損傷で全治8週間!C大阪復帰後4度目の離脱で、8月31日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦、9月5日のサウジアラビア戦の出場は絶望的!

全治6〜8ヶ月
ドイツブンデスリーガ2部、ザンクトパウリの元日本代表FW宮市亮(24)が右膝前十字靱帯断裂で全治6〜8ヶ月!宮市は2015年7月にも左膝前十字靱帯断裂で長期離脱!

獲得
J2の横浜FCがポルトゲーザ(ブラジル4部)からブラジル人MFレアンドロ・ドミンゲス(33)を完全移籍で獲得!背番号は「40」に決定!

獲得
イタリアセリエAのローマが、オランダエールディビジ王者のフェイエノールトからオランダ代表DFカルスドルプ(22)を獲得!5年契約で移籍金は1400万ユーロ(約18億円)!

獲得
ドイツブンデスリーガで大迫勇也の所属するケルンが、同リーグで武藤嘉紀の所属するマインツからコロンビア人FWジョン・コルドバ(24)を獲得!4年契約で移籍金は1500万ユーロ(約19億円)!

開幕カード発表
2017−2018シーズンのドイツブンデスリーガの開幕カード発表、香川真司のドルトムントはヴォルフスブルクと、大迫勇也のケルンはボルシアMGといずれも敵地で対戦!長谷部誠が所属し、鎌田大地が新加入したアイントラハト・フランクフルトはアウェーでフライブルクと、6連覇中を目指すバイエルン・ミュンヘンは本拠地でレヴァークーゼンと激突!

本日の超サカFLASH
元イングランド代表MFスコット・パーカー(36)が現役引退を発表ほか


本文

決勝進出
コンフェデレーションズカップ準決勝結果

ポルトガル0―0(延長0―0・PK0―3)チリ
(カザン・アリーナ/40850人)

ハイライト動画

コンフェデレーションズカップ準決勝日程

29日(木)
日本時間27:00
ドイツvsメキシコ
(ソチ・オリンピックスタジアム)

 サッカーの各大陸王者などで争われるコンフェデレーションズカップ第8日は28日、ロシアのカザンで準決勝1試合が行われ、南米王者のチリが欧州王者のポルトガルとのPK戦を3―0で制し、初めて決勝に進んだ。決勝は7月2日(日本時間3日)。
 延長まで120分を戦っても0―0で決着せず、PK戦でチリは34歳のGKブラボが相手のキックを1人目から3本立て続けに止める活躍を見せた。
 29日(同30日)に準決勝のもう1試合、ドイツvsメキシコが行われる。

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全治8週間
 J1のC大阪は28日、仙台戦で負傷交代した日本代表MF清武弘嗣(27)が「左ハムストリング筋損傷」と診断され、全治まで8週間を要することを発表した。試合翌日の26日に大阪府内の病院で精密検査。この日に診断結果が明かされ、約2ヶ月もの長期離脱を強いられることになった。
 日本復帰1年目となった今季は度重なるケガに悩まされており、これが4度目の離脱。C大阪での夏場の戦いだけでなく、8月31日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦、9月5日のサウジアラビア戦の出場も絶望的となった。

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全治6〜8ヶ月
 サッカーのドイツ2部リーグ、ザンクトパウリは28日、所属する元日本代表FW宮市亮(24)が右膝の前十字靱帯を断裂したと発表した。近く手術を受け、復帰までには6〜8ヶ月を要する見込み。同日のチーム練習で負傷したという。
 24歳の宮市は同クラブに加入してすぐの2015年7月に、左膝前十字靱帯断裂を負い、長期離脱したことがある。

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獲得
 J2の横浜FCは29日、ポルトゲーザ(ブラジル)からブラジル人MFレアンドロ・ドミンゲス(33)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。30日の練習から合流する。背番号は「40」に決まった。
 ブラジル出身のレアンドロ・ドミンゲスは1983年8月24日生まれの33歳で、身長1メートル73、体重70キロ。J1の柏に在籍していた2011年に初優勝に貢献し、Jリーグ年間最優秀選手(MVP)に輝いた。その後、名古屋でもプレー。リーグ戦通算でJ1は89試合29得点、J2は32試合13得点の成績を残している。今季はブラジル全国選手権4部のポルトゲーザでプレー、12試合に出場して4得点。
 11年ぶりとなる来季のJ1昇格を見据える横浜FCは序盤から首位争いを演じてきたが、直近の2連敗で7位まで順位を落としており、再浮上の起爆剤として期待される。Jリーグの初代MVPで、今季50歳でシーズンを迎えたFW三浦知良との”元MVP競演”も注目されそうだ。

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獲得
 イタリアセリエAのローマは28日、オランダエールディビジのフェイエノールトから移籍金1400万ユーロ(約18億円)でオランダ代表DFリック・カルスドルプ(22)を獲得し、5年契約を結んだと発表した。
 右サイドバックのカルスドルプはフェイエノールトのユース出身。トップチームですでに100試合以上に出場。2016−2017シーズンは中心選手としてエールディビジ制覇に大きく貢献した。
 今回の移籍に際し、「ローマへの移籍は僕にとって大きなステップだ。ここに大きな野心を持って来たし、夢を実現するため熱意を持ってプレーしたい。まだ改善の余地があることはわかっているし、ここでそれを成し遂げたい」と抱負を語った。
 ローマのモンチSD(スポーツディレクター)もチームにフィットすることに自信を示し「彼の年齢にして、すでに実力を証明している。彼はエウゼビオ・ディ・フランチェスコ新監督のチームに合うだろう」と語った。

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獲得
 日本代表FW大迫勇也が所属するドイツブンデスリーガのケルンは28日、同リーグで武藤嘉紀の所属するマインツからコロンビア人FWジョン・コルドバ(24)を獲得したと発表した。契約は2021年6月までの4年。背番号は「15」。
 エースストライカーであるフランス人FWアンソニー・モデストが中国の天津権健に移籍する可能性がなくなったことをこの日に伝えたケルン。それでもその代役として興味を示していると以前から報じられていたマインツで武藤の同僚、そしてライバルのコルドバを確保した。
 ヨルク・シュマットケGM(ゼネラルマネジャー)はクラブの公式ウェブサイトでコルドバを「スピード、頑丈さ、ゴールに向かう姿勢を持ち合わせたセンターフォワード」として紹介。「彼の年齢にしては豊富な経験を持ち、さらに大きなポテンシャルを残す」と新加入選手に期待を寄せた。
 またコルドバは「マインツでは素晴らしい時間を過ごしたが、ケルンは僕にとって完璧な次のステップだ。ケルンの責任者達が熱心に誘ってくれた。僕はドイツの名門でブンデスリーガや欧州リーグでプレーするチャンスを逃したくなかった」とのコメントを残した。
 なおドイツ誌『キッカー』によると、ケルンはコルドバの獲得のためにマインツに移籍金1500万ユーロ(約19億円)を支払うという。モデストの去就問題が振り出しに戻ったその当日に、ケルンはその後釜の獲得に大金を注ぎ込む格好となった。

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開幕カード発表
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)日程

8月18日(金)
バイエルン・ミュンヘンvsレヴァークーゼン
8月19日(土)、20日(日)
ホッヘンハイムvsブレーメン
ヘルタ・ベルリンvsシュトゥットガルト
フライブルクvsアイントラハト・フランクフルト
ボルシア・メンヘングラッドバッハvsケルン
シャルケvsライプツィヒ
ハンブルガーSVvsアウクスブルク
マインツvsハノーファー
ヴォルフスブルクvsドルトムント

 ドイツブンデスリーガ1部の新シーズンの対戦カードが29日に発表され、開幕節で香川真司のドルトムントはヴォルフスブルク、大迫勇也のケルンはボルシア・メンヘングラッドバッハといずれも敵地で対戦することが決まった。長谷部誠が所属し、鎌田大地が新加入したアイントラハト・フランクフルトはアウェーでフライブルクと顔を合わせる。
 8月18日の開幕戦では5連覇中のバイエルン・ミュンヘンが本拠地にレヴァークーゼンを迎える。他の8試合は19、20日に行われる。最終節は来年5月12日。

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超サカFLASH

正式発表
 ドイツブンデスリーガで長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは29日、MF鎌田大地(20)がメディカルチェックに合格し、J1鳥栖からの移籍が成立したと発表した。2021年6月末までの4年契約で、背番号は未定。7月1日の新シーズン初練習に参加する。
 鎌田はクラブを通じ「新しいチームメートに会えるのが楽しみ。25日に鳥栖の最後の試合を終えて新天地に来て、何もかもが早かった。わくわくしているし、チャンスを最大限にものにしたい」との談話を発表した。

プロモーション撮影
 左肩脱臼からの復帰を目指す日本代表MF香川真司(28=ドルトムント)がホテルでの生活で体調を崩したことを明かした。
 28日にアドバイザー契約を結ぶ寝具メーカー「マニフレックス社」のプロモーション撮影に臨み「少し声があれなんですけど」と声をからしながら取材に対応。生活拠点がドイツであるため、帰国中はホテルに滞在しており「ホテル暮らしで(空気が)乾燥していますし。(ケガの影響で)ずっと仰向けで寝ていて、寝返りが打てないので、睡眠の質が」と苦笑いした。
 7日の国際親善試合のシリア戦で負傷した左肩の回復は順調で、現在は肩甲骨の可動域を広げるなどのリハビリを開始。「順調ですし、近いうちにグラウンドレベルで練習を再開できると思う」と早ければ7月初旬にもボールを使ったトレーニングを再開する方針だ。

入場禁止
 J1浦和は29日、25日にアウェーのベストアメニティスタジアムで開催されたJ1第16節・鳥栖戦において、浦和を応援するアウェーサポーター席で観戦していた人物による試合運営を妨げる違反行為があったとし、「当日、ご観戦をされたみなさま、運営主管であるサガン鳥栖様をはじめ多くの方々にご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
 当該人物はアウェーサポーター席入口付近のコンコースにおいて入場券の確認を担当していたボランティアスタッフへ暴力行為を働いたという。
 クラブはその人物1人に対し、7月1日の第17節・広島戦から浦和が出場する全ての試合(6月29日現在で27試合)の入場禁止処分を科した。

入団会見
 J1のG大阪入りが決まった韓国代表経験を持つFW黄義助=ファン・ウィジョ(24)が28日、大阪府吹田市の市立吹田スタジアムで入団会見に臨み「スピーディーな動きとシュート力に自信がある。チームに貢献したい」と抱負を述べた。
 城南(韓国)時代にはアジアチャンピオンズリーグで、G大阪を相手にゴールを決めたこともある。この日から練習に参加した。

復帰
 J1のG大阪は28日、J2千葉へ期限付き移籍していたDF西野貴治(23)が6月30日をもって期限付き移籍を解除し、7月1日からG大阪に復帰すると発表した。
 大阪府茨木市出身の西野は、G大阪ユースから2012年にトップチームへ昇格。今季から1年間の期限付き移籍で千葉入りしたが、ここまでJ2リーグ戦5試合1得点の成績にとどまっていた。

全治6〜8ヶ月
 J1札幌は28日、MFジュリーニョ(30)が右アキレス腱断裂と診断され、29日にブラジルへ一時帰国すると発表した。24日の練習中に負傷。ブラジルでは手術を受けた後、リハビリを行う。全治6〜8ヶ月。
 ジュリーニョは今季ここまでリーグ戦10試合に出場。5得点のFW都倉に次いでチーム2位の2得点をマークしている。

レンタル
 J2湘南は29日、元U-19日本代表FW宮市剛(22)がJFLのMIOびわこ滋賀へ育成型期限付き移籍することが決定したと発表した。移籍期間は2017年7月3日から2018年1月31日まで。6月30日にクラブハウスでチームへの挨拶を済ませ、移動するという。
 愛知県出身の宮市は中京大中京時代に正月の全国高校選手権で活躍し、2014年にJ2湘南入り。翌2015年にJ2水戸、2016年にJ3鳥取への期限付き移籍を経験し、今季湘南に復帰したが、公式戦出場はなかった。リーグ戦の通算成績はJ2が14試合0得点、J3が25試合1得点。

全治4週間
 J2愛媛は28日、DF玉林睦実(32)が右膝内側側副靭帯損傷で全治4週間の見込みと診断されたと発表した。
 玉林は17日に行われたJ2第19節・東京V戦(味スタ)で負傷した。今季J2リーグ戦13試合に出場し、1得点をマーク。先発した東京V戦では前半19分に交代していた。

処分
 日本サッカー協会は29日、今月21日に開催された第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦・京都vs沼津戦(西京極)で相手選手に対して差別的な発言を行ったとして、J2京都のDF吉野恭平(22)に3試合の出場停止ならびに罰金15万円の処分を科したと発表した。
 天皇杯大会規律委員会で検証の上、同選手の発言は、公益財団法人日本サッカー協会競技及び競技会における懲罰基準3―5.(1)「差別―人種、肌の色、性別、言語、宗教、又は出自等に関する差別的あるいは侮辱的な発言又は行為により、個人あるいは団体の尊厳を害した場合」に該当すると判断した、としている。
 京都はすでに天皇杯で敗退しているため出場停止はJ2リーグ戦で消化するものとし、7月1日の群馬戦、9日の岐阜戦、16日の徳島戦が対象試合となる。
 また処分が下されたことを受け、京都も吉野本人の減給、および社会奉仕活動への参加を命じたと発表。「再発防止に向け、選手およびチームスタッフ、クラブスタッフ全職員の教育を行い信頼回復に努めてまいります」としている。

再逮捕
 岩手県警捜査2課は28日、業務上横領の疑いで、サッカーJ3グルージャ盛岡の運営会社「いわてアスリートクラブ」(盛岡市)の前副社長平川智也容疑者(44)=同市=を再逮捕した。逮捕は3回目。
 再逮捕容疑は昨年4月上旬ごろ、会社の口座から2500万円を引き出し、うち2000万円を横領した疑い。捜査2課によると、自身が経営する別会社の資金に流用していた。
 盛岡地検は28日、口座から計約1600万円を横領したとして、業務上横領の罪で平川容疑者を起訴した。

現役引退
 元イングランド代表MFスコット・パーカー(36)が28日、現役引退を発表した。
 パーカーは「簡単な決断ではなかったが、時間をかけてしっかり考え、親しい人達とも話し合った。人生とキャリアの次の章へと進むのに適したタイミングだと信じている」と引退を表明。
 続けて「これだけのキャリアを過ごすことができたのを誇りに思うし、とても光栄に感じる。そのすべての瞬間を愛してきた」とコメントし、所属したすべてのクラブとそのファン、チームメート、監督たち、そして家族に感謝の意を表している。
 子供のころからプロになることを夢見てきたというパーカーは、「夢を叶えられたことを心から誇りに思う。ピッチ内外で高い水準を保とうと努めてきた。自分の子供たちだけでなく、一緒にプレーした仲間たちや、支えてくれた人たちの良き模範になれたのであれば幸いだよ」と述べた。
 また今後については「人生とキャリアの次の章を楽しみにしている」とコメント。「これからのことについてはすぐに発表するつもりだ」と、現時点では明らかにしなかった。
 パーカーは母国のチェルシーやトッテナム、ニューカッスルなどで活躍。19年のプロキャリアで、通算532試合に出場してきた。ウェストハムに所属していた2010−2011シーズンには、FWA(イングランド・フットボール記者協会)の年間最優秀選手に選出されている。2013年からはフルハム(現2部)でプレーしていた。また、イングランド代表としても18試合に出場し、キャプテンマークを巻いた経験もある。

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