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本日の超最新情報
2017年7月3日(月)

INDEX(目次)

初優勝
コンフェデレーションズカップ結果

3位決定戦:

ポルトガル2―1(延長1―0)メキシコ

決勝:

チリ0―1ドイツ

若手主体のドイツはシュティンドゥル(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)の決勝点で南米王者のチリを下して初優勝!3位決定戦は欧州王者のポルトガルが延長の末に北中米カリブ海王者のメキシコを退ける!

解任
J1で11位に低迷する神戸が成績不振でネルシーニョ監督(66)を解任!吉田孝行ヘッドコーチ(40)を監督代行に据え、速やかに後任監督を決定!

正式発表
J1神戸がオランダエールディビジのADOデン・ハーグから元日本代表FWハーフナー・マイク(30)を完全移籍で獲得したことを正式発表!2年半契約で移籍金は約55万ユーロ(約7000万円)、背番号は「9」に決定!

本日の超サカFLASH
J1札幌のタイ代表MFチャナティップ(23)が実戦デビューほか


本文

初優勝
コンフェデレーションズカップ結果

3位決定戦:

ポルトガル2―1(延長1―0)メキシコ
(スパルタク・スタジアム/42659人)
≪得点者≫
ポルトガル:ペペ 90、アドリエン・シルヴァ 104=PK
メキシコ:オウンゴール 54

ハイライト動画

決勝:

チリ0―1ドイツ
(サンクトペテルブルク・スタジアム/57268人)
≪得点者≫
ドイツ:シュティンドゥル 20

ハイライト動画

 サッカーの各大陸王者などで争われるコンフェデレーションズカップ最終日は2日、サンクトペテルブルクで決勝が行われ、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会王者のドイツが1―0で南米王者のチリを下し、初優勝した。
 モスクワで行われた3位決定戦は欧州王者のポルトガルが延長の末、2―1で北中米カリブ海王者のメキシコを退けた。

【ドイツ・レーヴ監督「選手層を厚くできた」】
 コンフェデレーションズカップ決勝でチリを1―0と下したドイツのヨアヒム・レーヴ監督は、主力の多くを休養させ、若手主体のメンバーで大会を制したことを喜んだ。
 前半20分のMFラース・シュティンドルのゴールが決勝点となり、初優勝を飾ったドイツ。レーヴ監督は「我々や国際経験がなかった若手にとって、魔法のような試合だった。この勝利だけに集中する姿勢はとても素晴らしかった」と、チームに賛辞を寄せた。
 また、同監督は「今日は粘り強く戦わなければならなかった。チリには、特に1―1でとても屈強な選手達がいるからね」と、相手に賛辞を寄せながら、南米王者を沈めたチームを誇った。
 2014年W杯優勝メンバーのうち、コンフェデに招集したのはわずか3選手だったドイツだが、シュティンドルやFWティモ・ヴェルナー、MFレオン・ゴレツカが3得点ずつ挙げるなど、個人に頼らずチーム全体で栄冠を手にした。
 レーヴ監督は「今大会で招集しなかった選手達のうち、誰を来年のW杯でこのチームに加えるか考えなければいけない。冗談だがね」とコメント。「しかし真面目な話、我々は若手に経験を積ませ、選手層を厚くすることができた」と、さらにチーム力を強化できたことを誇った。

【ビデオ判定もスッキリしない場面続く】
 サッカーの各大陸王者などで争われるコンフェデレーションズカップ最終日は2日、サンクトペテルブルクで決勝が行われ、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会王者のドイツが1―0で南米覇者のチリを下し、初優勝した。
 決勝でもビデオ判定を巡り、スッキリしない場面が続いた。
 後半途中にチリのハラがドイツ選手に肘打ち。極めて悪質なファウルにも見えたが、主審はビデオ判定で確認した結果、警告にとどめた。ドイツのレーヴ監督は「退場にするべきだったと思う」と苦言を呈した。
 選手側がビデオ判定での確認を執拗に迫って試合が止まるシーンも。スムーズな運用には課題が残った。

【コンフェデ杯、今回で見納め?】
 コンフェデ杯は今後の開催方式が焦点で、今回で見納めとなるかもしれない。AP通信は2日、今大会が「おそらく最後」と伝えた。
 理由は参加国以外での関心レベルの低さや、2022年W杯を開催するカタールは2021年11〜12月の実施が欧州シーズンを2シーズン連続で妨げるため不可能であること。
 国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は1日の会見で「分析していく」と開催方式の変更に含みを持たせた。

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解任
 J1神戸のネルシーニョ監督(66)が途中解任されることが2日、明らかになった。近日中にも正式発表される見込み。複数の関係者によると、今季2度目の3連敗を喫した1日の川崎戦の結果を受け、クラブ側が監督交代を決断。吉田孝行ヘッドコーチ(40)を監督代行に据え、速やかに後任の選定に入る。
 第2ステージで2位に入った昨季のホーム最終戦後、三木谷会長はサポーターの前で「来年は必ず優勝します」と宣言した。積極補強も敢行して迎えた今季は、開幕4連勝を飾りながら、負傷者が続出したこともあり失速。川崎戦で前半戦の負け越しが決まり、11位と苦戦する中で解任に至った。
 暫定的に吉田ヘッドコーチが監督代行として指揮を執り、欧州路線を中心に調査を進めている後任監督の選定に着手する。同時に、強化部にもテコ入れを断行。昨季は強化本部長だった村野晋アカデミー本部長(53)が強化部に復帰することが濃厚となった。
 加入が決まった元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが6日に来日する予定で、元日本代表FWハーフナー・マイクの獲得も決定した。大物2人の合流を目前に控える状況下で、神戸に走った激震。2012年に西野朗監督を解任して以来、5年ぶりとなるシーズン中の監督交代で後半戦の巻き返しを目指す。

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正式発表
 J1神戸は本日3日、オランダエールディビジのADOデン・ハーグに所属する元日本代表FWハーフナー・マイク(30)の完全移籍加入について、本人と合意に達したと発表した。背番号は「9」。この日、兵庫県加古川市内の病院でメディカルチェックを行った。契約期間などは非公表だが、複数の関係者によると2年半契約で、移籍金は約55万ユーロ(約7000万円)とみられる(金額は推定)。
 ハーフナーは「この度、ヴィッセル神戸に加入することになりましたハーフナー・マイクです。新たな環境で新たなトライに全力を尽くしたいと思います。ヴィッセル神戸のファン・サポーターの皆さまとスタジアムでお会いできることを楽しみにしています」とクラブを通じてコメントした。
 8日の第18節仙台戦前に本拠地ノエビアスタジアムで入団会見を行う。6日に来日する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)と同様、Jリーグの第2登録期間が7月21日からのため、Jデビューは最短で29日の第19節大宮戦(ノエスタ)となる見込み。
 神戸は今季、クラブ初の開幕4連勝で一時首位に立ったものの、1日の川崎戦では0―5の大敗を喫し、3連敗で11位まで順位を下げた。チーム総得点17点はJ1ワースト6位。個人で見ればFW渡邉、MF大森の3得点がチーム最多。再浮上を狙うためには得点力不足解消が不可欠で、ポドルスキに加え「日本代表クラスの海外組」に絞って今夏の補強を進めてきた。
 ハーフナーは今季リーグ戦28試合9得点でチーム得点王となる活躍。契約は2018年6月末まで残っており、本来なら獲得に2億円近い移籍金が発生するはずだったが、本人の日本復帰の意思が強く、最終的には大幅な移籍金の引き下げに成功した。

◆ハーフナー・マイク(Havenaar Mike)
 1987年5月20日、広島市生まれ。30歳。横浜Mユースから2006年にトップ昇格。福岡、鳥栖、甲府を経てフィテッセ(オランダ)、コルドバ(スペイン)、HJKヘルシンキ(フィンランド)でプレーし、2015年にADOデン・ハーグに移籍。J1通算58試合17得点、J2通算90試合42得点。日本代表通算18試合4得点。父はオランダ出身でJ1名古屋などで活躍したGKディド氏。195センチ、92キロ。左利き。

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超サカFLASH

アドバイザリー契約
 デサントは3日、サッカーのスペイン2部テネリフェに所属するMF柴崎岳(25)と「アンブロ」ブランドでアドバイザリー契約を締結したと発表した。
 「アンブロ」ブランドのフットウエア、トレーニングウエア等の提供を通じて柴崎のパフォーマンスをサポート、また、共同での商品開発も予定している。
 今回の契約締結を受け、柴崎は「『アンブロ』ブランドのフットウエア、トレーニングウエアを着用できることを嬉しく思っています。商品力の高いブランドからのサポートを受けて、今後も質の高いプレーをできるよう、成長していきたいと思っています」と力強くコメント。
 「アンブロ」はイングランドで誕生したフットボールブランドで、日本ではG大阪、FC東京へのユニホームの提供をはじめ、多くのトップ選手にスパイクなどのアイテムを提供している。

実戦デビュー
 J1札幌は2日、札幌・宮の沢で札幌大と30分×2の練習試合を行い、タイ代表MFチャナティップ(23)が実戦デビューした。先発フル出場で2トップの一角、1.5列目、ボランチなど、3つのポジションを確認。W杯アジア最終予選やACLなど、数々の大舞台を踏んできたが「初めての試合で緊張した。こういう緊張は、今まで経験したことがない」と、苦笑いを浮かべた。
 練習試合には、前日1日の清水戦(札幌ドーム)の控え組らが出場。中盤に入った前半は、DFの裏へ抜けたFW内村へ、柔らかな浮き球パス。より攻撃的なポジションを務めた後半12分には、左足でミドルシュートを放った。惜しくもGK正面で、0―0で引き分けた。
 「慣れていないことが多く、これから勉強していかないと」と、手探り状態でのプレーとなったが、四方田監督は「素早い。テクニックがしっかりしている。判断も早い。(スペースが)狭い局面を突破するのがうまい」と一定の評価を与えた。今月下旬の公式戦デビューへ向け、まずは一歩を踏み出した。

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