PS4版ウイイレ2017完全修正データ
本日の超最新情報
2017年7月4日(火)
INDEX(目次)
★出発★
フランスリーグ１、メスの日本代表ＧＫ川島永嗣(34)とマルセイユの日本代表ＤＦ酒井宏樹(27)がオフを終え、成田空港からフランスに向けて出発！
★退任★
Ｊ１広島の森保一監督(48)が退任を発表！2012年に就任し、2012、2013年とＪ１を連覇し、2015年も年間王者に輝くが、今季は２勝４分け１１敗と降格圏の１７位に低迷！今後は暫定的に横内昭展ヘッドコーチ(49)が指揮！
★完全移籍★
Ｊ１のＦＣ東京のＦＷ阿部拓馬(29)が、韓国Ｋリーグの強豪・蔚山現代に完全移籍！
★獲得★
イタリアセリエＡのミランが、レヴァークーゼン（ドイツ）からトルコ代表ＭＦハカン・チャルハノール(23)を獲得！４年契約で移籍金は２４００万ユーロ（約２９億円）！
★獲得★
イタリアセリエＡで長友佑都の所属するインテルが、同リーグのトリノを退団したイタリア代表ＧＫパデッリ(31)を獲得！フリー移籍の２年契約！
★獲得★
イングランドプレミアリーグのエヴァートンが、同リーグのバーンリーからイングランド代表ＤＦマイケル・キーン(24)を獲得！５年契約で移籍金はクラブレコードに並ぶ３０００万ポンド（約４４億円）！エヴァートンはマラガ（スペイン）からスペイン人ＦＷサンドロ・ラミレス(21)を獲得したことも発表！
★獲得★
イングランドプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチが、吉田麻也の所属する同リーグのサウサンプトンからイングランド代表ＦＷジェイ・ロドリゲス(27)を獲得！４年契約で移籍金は１２００万ポンド（約１７億円）！
★獲得★
フランスリーグ１のモナコが、フェイエノールト（オランダ）からオランダ代表ＤＦコンゴロ(23)を獲得！５年契約で移籍金は１３００万ユーロ（約１６億７０００万円）！
★獲得★
イングランドチャンピオンシップ（イングランド２部）のアストン・ヴィラが、イングランドプレミアリーグのチェルシーを退団した元イングランド代表ＤＦテリー(36)を１年契約で獲得！
★プロ契約★
フランスリーグ１のパリ・サンジェルマンが、元リベリア代表ＦＷジョージ・ウェア氏(50)の息子、ティモシー・ウェア(17)と３年契約でプロ契約！ジョージ・ウェアは異的な身体能力から「リベリアの怪人」との異名を取り、アフリカ年間最優秀選手に３回選出され、アフリカ人で唯一となるバロンドールも受賞！
★新監督★
韓国代表の新監督にU-20韓国代表を率いて自国開催のU-20Ｗ杯で指揮した申台龍＝シン・テヨン氏(46)が就任！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１仙台ＤＦ永戸勝也(22)が右足関節脱臼骨折および複合靭帯損傷で全治６ヶ月ほか
本文
★出発★
日本代表ＧＫ川島永嗣(34)が所属するメスの練習に合流するため、成田空港からフランスに向けて出発した。
昨年オフはスコットランド１部のダンディー・ユナイテッドを退団して迎え、メス加入が決まったのは8月。一昨年オフはベルギー１部のスタンダール・リエージュを退団後で新天地となるダンディーＵへの入団決定は11月だった。無所属だった過去２年とは違うだけに「こんなに心が平和なオフは久しぶり」と笑顔。「所属クラブがあると、休む時期やトレーニングのプログラムも組みやすい」と準備が万全であることを強調した。
【酒井宏、チーム合流へ出発】
マルセイユの日本代表ＤＦ酒井宏樹(27)がチーム合流のため羽田空港発の航空機でフランスへ出発した。
6月のＷ杯最終予選イラク戦で右膝を痛めて途中交代したが、「大きなケガではない。スタートからしっかりやれる」と回復をアピール。オフは柏で自主トレを行い、現在リーグ２位と好調の古巣から刺激も受けた。8月31日の同オーストラリア戦へ向けて「日本で試合ができるので違いや結果を見せたい」と力を込めた。
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★退任★
Ｊ１の広島は本日4日、森保一監督(48)の退任を発表した。今後は暫定的に横内昭展ヘッドコーチ(49)が指揮を執る。
森保監督は2012年に広島の監督に就任し、2012、2013年とＪ１を連覇。2015年にも年間王者に輝いた。しかし、今季は開幕から調子が上がらず、ここまで２勝４分け１１敗と１７位に低迷。クラブを通じ「プロは結果が全ての世界。皆さまに喜んでいただけるような結果を残すことができず、申し訳ありません」とコメントした。
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★完全移籍★
Ｊ１のＦＣ東京のＦＷ阿部拓馬(29)が、韓国１部の強豪・蔚山現代に完全移籍することが3日、分かった。現在、蔚山はリーグ２位につけており、優勝へ向けた補強として打開力が武器のＦＷに白羽の矢が立った。過去にはＭＦ家長（現：川崎）ＦＷ増田（現：シャルジャ）が所属しており、クラブ史上３人目の日本人選手となる。
阿部はＪ２東京Ｖ、ドイツ２部アーレン、甲府を経て2016年加入。昨年5月に発症したグロインペイン症候群から完全復活した今季は公式戦１８試合３得点と活躍中だった。リーグ９位のＦＣ東京にとっては痛手だが阿部は新天地で飛躍を目指す。
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★獲得★
イタリアセリエＡのミランは3日、レヴァークーゼン（ドイツ）からトルコ代表ＭＦハカン・チャルハノール(23)を４年契約で獲得したことを発表した。移籍金は２０００万ユーロ（約２４億円）＋ボーナス４００万ユーロ（約５億円）、年俸は２５０万ユーロ（３億円）。
カールスルーエユース出身のチャルハノールは、同クラブのトップチーム、ハンブルガーＳＶ（以上ドイツ）を経て、2014年にレヴァークーゼンへ移籍。同チームではブンデスリーガとドイツカップで計８７試合に出場し、２０ゴールを記録。昨シーズンは過去の移籍に関する問題を理由に、ＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）から４ヶ月の出場停止処分を受け、公式戦２２試合の出場にとどまっていた。
チャルハノールは、トップ下や両サイド、セカンドストライカーとしてプレー可能。ＦＫのスペシャリストとして知られ、元ブラジル代表ＭＦジュニーニョ・ペルナンブッカーノや元イングランド代表ＭＦデイヴィッド・ベッカムを尊敬している。
今夏のマーケットで積極的な動きを見せるミランでは、チャルハノールが６人目の新戦力。すでにビジャレアル（スペイン）からＤＦマテオ・ムサッキオ、アタランタ（イタリア）からＭＦフランク・ケシエ、ヴォルフスブルク（ドイツ）からＤＦリカルド・ロドリゲス、ポルト（ポルトガル）からＦＷアンドレ・シウヴァ、サンダーランド（イングランド２部）からＦＷファビオ・ボリーニを獲得している。
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★獲得★
イタリアセリエＡのインテルは3日、イタリア代表ＧＫダニエレ・パデッリ(31)と２年契約を結んだと発表した。同選手は昨季限りでトリノ（以上イタリア）との契約が満了となっているため、フリーでの加入となる。
パデッリは2004年にサンプドリアと初のプロ契約を結び、リヴァプール（イングランド）でプレミアリーグも経験。その後2010年にバーリでセリエＡデビューを飾り、ウディネーゼを経て2013年にトリノへ移籍。同チームで公式戦１１６試合に出場した。
2011年から２シーズン所属したウディネーゼでは、現在インテルの正ＧＫを張るサミル・ハンダノヴィッチの控えを務めた。
イタリア代表に１０度招集された経験もあるパデッリは、プレシーズンの練習からチームに合流する。
なお、インテルは同日、ＭＦエベル・バネガのセビージャ（スペイン）への移籍も正式に決定したと発表。バネガのセビージャ復帰は前月に合意が明かされていた。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのエヴァートンは3日、同リーグのバーンリーからイングランド代表ＤＦマイケル・キーン(24)を、マラガ（スペイン）からスペイン人ＦＷサンドロ・ラミレス(21)を獲得したと発表した。
マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）の下部組織出身のキーンは、同クラブのトップチームで５試合に出場し、2014年にバーンリーに加入。昨季はプレミアリーグで３５試合に出場した。3月にはドイツとの国際親善試合でイングランド代表デビューを飾り、その数日後のＷ杯欧州予選リトアニア戦にも出場した。
契約期間は５年。移籍金はクラブレコードに並ぶ３０００万ポンド（約４４億円）となる。
キーンは、現役時代にＤＦとしてプレーしたロナルト・クーマン監督の指導を受けられることも魅力的だったと明かしている。
サンドロは、バルセロナ（スペイン）の下部組織出身。エヴァートンとは４年契約を結んだ。同クラブの公式ＨＰによれば、エヴァートンが契約解除金を満額支払う形で獲得したとのこと。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチは2日、日本代表ＤＦ吉田麻也が所属する同リーグのサウサンプトンからイングランド代表ＦＷジェイ・ロドリゲス(27)を、１２００万ポンド（約１７億円）で獲得したと発表した。
7月29日に28歳の誕生日を迎えるロドリゲスは、サウサンプトンに所属していた５年間で１２６試合に出場し３２得点を記録。ケガの影響などもあり、復帰した後でも出場機会が限られることなどもあった。今シーズンは公式戦３５試合に出場し、６得点３アシストを記録していた。
ウェスト・ブロムウィッチを率いるトニー・ピューリス監督は同クラブの公式サイトで「１、２回獲得に近づいたこともあったが、ようやく獲得することができた」と長い間ロドリゲス獲得に関心を寄せていたことを明かした。
ウェスト・ブロムにとってジェイ・ロドリゲスは今夏最初の新戦力となり、ホセ・ロンドンとハル・ロブソン・カヌとスタメンの座を争うことになる。
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★獲得★
フランスリーグ１のモナコは3日、フェイエノールト（オランダ）からオランダ代表ＤＦテレンス・コンゴロ(23)を５年契約で獲得したことを発表した。
コンゴロはフェイエノールトの下部組織出身で、昨シーズンは同チームでエールディビジ優勝を経験。移籍金は１３００万ユーロ（約１６億７０００万円）と報じられている。
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★獲得★
イングランドチャンピオンシップ（イングランド２部）のアストン・ヴィラは3日、元イングランド代表ＤＦジョン・テリー(36)と１年契約を結んだと発表した。同選手は昨季限りでチェルシー（イングランド）を退団していたため、フリーでの加入となる。
チェルシーユース出身のテリーは、1998年に同クラブでトップチームデビュー。2000年にノッティンガム・フォレストへと期限付き移籍したが、キャリアのほとんどをチェルシーで過ごし、公式戦７００試合以上に出場。その多くでキャプテンマークを巻いてピッチに立った。
２２年を過ごしたクラブを離れたテリーには、プレミアリーグ勢からもオファーがあった。しかし同選手は、「オファーには感謝している。僕にとって、チェルシーと対戦することは、精神的に乗り越えられるものではなかった」と、オファーを断ったことを明かしている。
テリーはまた「僕はそのクラブで２２年を過ごした。信じられないような２２年間だった。そのことには誇りを持っているが、人生とキャリアにおける新しい章をめくる時。チェルシーの来季の幸運を祈っているし、彼らのことは気にかけている。でも、僕の頭は１００％ここ、このクラブをプレミアリーグに復帰させることに集中している」とコメント。古巣への気持ちを述べつつ、アストン・ヴィラでの仕事に集中すると語った。
昨季のチャンピオンシップで１３位に終わったアストン・ヴィラの今季の目標はプレミア復帰。それが叶えば、2018−2019シーズンはトップリーグでチェルシーと対戦することになるだろう。
テリーは「それは理想的な状況だね。もし、１年後アストン・ヴィラがプレミアリーグでプレーしていれば、僕は自分の仕事を、みんなもそれぞれの仕事を全うしたことになる」と述べた。
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★プロ契約★
フランスリーグ１のパリ・サンジェルマンは3日、元リベリア代表ＦＷジョージ・ウェア氏(50)の息子、ティモシー・ウェア(17)とプロ契約を結んだことを発表した。契約期間は３年。
ニューヨーク生まれのティモシー・ウェアは、ニューヨーク・レッドブルズ（ＭＬＳ／アメリカ・メジャーリーグサッカー）から2014年7月にパリＳＧに加入。昨季のＵＥＦＡユースリーグのルドゴレツ（ブルガリア）戦で初先発し、敵地でハットトリックを記録して８―１の大勝に貢献。同大会で４試合に出場していた。
ティモシー・ウェアは契約後、クラブ公式ＨＰで「このプロ契約でパリＳＧでの冒険を続けることができ、非常に誇らしく思っている。僕は偉大なクラブにいる。いつかトップチームでプレーするという目標に向け、成長を続けていきたい」と喜びと意気込みを表した。
父親のジョージ・ウェア氏は1992年から1995年にかけてパリＳＧでプレー。驚異的な身体能力から「リベリアの怪人」との異名を取り、アフリカ年間最優秀選手に３回選出され、アフリカ人で唯一となるバロンドールも受賞。パリＳＧのほか、モナコ（フランス）やミラン（イタリア）で活躍し、キャリア晩年にはチェルシーやマンチェスター・シティ（以上イングランド）でプレミアリーグも経験した。
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★新監督★
韓国サッカー協会は本日4日、代表チームの新監督にU-20（20歳以下）代表を率いて自国開催のU-20ワールドカップ（Ｗ杯）で指揮した申台龍＝シン・テヨン氏(46)が就任したと発表した。
元代表ＭＦの申氏は昨年のリオデジャネイロ五輪でも監督を務めベスト８。U-20Ｗ杯はベスト１６だった。
韓国はＷ杯ロシア大会アジア最終予選で6月、カタールに２―３で敗れ、ドイツ人のシュティーリケ監督を解任した。４勝１分け３敗、勝ち点１３で既に本大会出場を決めた１位イランに続きグループＡ・２位。３位ウズベキスタンとは勝ち点１差と苦戦している。
９大会連続出場を懸けて8月31日にイラン、9月5日にはウズベキスタンと対戦する。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★会場決定★
日本サッカー協会は4日、9月5日にサウジアラビアで行われるワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選・サウジアラビア代表vs日本代表戦の試合会場がジッダのキング・アブドゥラー・スポーツ・シティーに決定したと発表した。
気温４０度近い酷暑が予想される。2014年6月に完成したアルアハリ、アルイテハドの本拠であるスタジアムは収容約６万２０００人。Ｗ杯アジア最終予選は8月31日のオーストラリア戦（埼玉）、サウジアラビア戦の２試合を残し、いずれかの試合に勝てば６大会連続の本大会出場が決まる。
日本協会の田嶋会長は「もともとジッダだと思っていた。暑いとか言ってられない。まずはオーストラリアに勝つことが大事」と語った。
★全治３〜４週間★
Ｊ１鹿島は4日、ＧＫクォン・スンテ(32)が左母指ＭＰ関節脱臼で全治約３〜４週間と診断されたと発表した。
2日のＪ１第１７節・柏戦（柏）で負傷した。同選手は柏戦に先発したが、後半２分に相手選手と接触して手を痛め、同４分に交代していた。今季ここまで１２試合に出場している。
★全治６ヶ月★
Ｊ１仙台は4日、ＤＦ永戸勝也(22)が右足関節脱臼骨折および複合靭帯損傷と診断され、仙台市内の病院で3日に手術を受けたと発表した。
1日に行われたＪ１第１７節のＧ大阪戦（ユアスタ）で負傷した。全治までに要する期間は手術日から約半年の見込み。
永戸は今季ここまでＪ１リーグ戦全１７試合に出場。負傷したＧ大阪戦では先発したが、前半１４分に交代していた。
★全治４週間★
Ｊ１大宮は4日、ＭＦ瀬川祐輔(23)が左ハムストリングス肉離れで全治４週間と診断されたと発表した。6月29日の練習中に負傷した。
瀬川は今季Ｊ１リーグ戦９試合に出場し、１得点をマークしている。
★全治４週間★
Ｊ２名古屋は4日、ＭＦ青木亮太(21)が左ハムストリングス筋損傷で全治まで約４週間と診断されたと発表した。
6月25日に行われたＪ２第２０節・長崎戦（パロ瑞穂）で負傷した。今季リーグ戦８試合に出場して１得点をマークしている。
★契約延長★
サッカーのイタリア１部リーグ（セリエＡ）、ミランのイタリア代表ＧＫジャンルイジ・ドンナルンマ(18)が、2018年6月末で満了する同クラブとの契約を延長することでほぼ合意に達したとイタリアの衛星テレビ局「ＳＫＹスポーツ」が報じた。
同局によれば、ミランの契約延長の新たなオファーは、前回の提示より１００万ユーロ（約１億３０００万円）アップした、年俸６００万ユーロ（約７億７０００万円）で５年契約。さらにギリシャのアステラス・ トリポリスに所属する兄・アントニオ・ドンナルンマ(26)も年俸１００万（約１億３０００万円）ユーロで契約する付帯条件もあるという。
契約には違約金の設定も盛り込まれているようで、ミランが来季欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得した場合は１億ユーロ（約１２８億円）で、逆に欧州ＣＬの出場権を逃した場合は、それが半額の５０００万（約６４億円）ユーロにまで下がる設定という。
また同局によれば、ドンナルンマにはフランスの強豪パリ・サンジェルマンからオファーが届いていたようで、そのオファーは年俸１３００万ユーロ（約１７億円）に１００万ユーロ（約１億３０００万円）のボーナス付という世界トップクラスのもとだったと報じている。
ドンナルンマはミランの下部組織で育ち、16歳だった2015年10月25日のサッスオーロ戦でトップデビュー。2016−2017シーズンは不動の守護神として活躍し、ユヴェントスのイタリア代表ＧＫブッフォンの後継者としての呼び声高い。
今オフには、2018年6月末で満了する契約を巡って代理人を務めるミノ・ライオラ氏とクラブが対立。クラブが契約を延長しないことを公式発表したことで、ドンナルンマの家族が脅迫を受けたという衝撃的なニュースが流れるなど、一大騒動となっていた。
★新監督★
スペインリーガエスパニョーラのラス・パルマスは3日、新監督にマノーロ・マルケス氏(48)を招聘することで合意に至ったと発表した。契約期間は１年で、１年の延長オプションが付帯されている。
マルケス監督は昨季ラス・パルマスのリザーブチームを、スペイン３部昇格へと導いたが、トップチームでの指揮は今回が初となる。アシスタントコーチには、2016年に同クラブで現役を引退したフアン・カルロス・バレロン氏が就任することも合わせて発表された。
ラス・パルマスは昨季、キケ・セティエン監督のもとでリーガ・エスパニョーラを１４位で終えた。セティエン監督はその後、ベティス（スペイン）の指揮官に就任している。
★ロシア国籍希望★
ロシアのスポーツ紙ソビエツキー・スポルト（電子版）は3日、サッカーの元アルゼンチン代表でスーパースターだったディエゴ・マラドーナ氏がロシア国籍の取得を希望していると報じた。コンフェデレーションズカップが開催されたロシアで同紙の取材に応じた。
インタファクス通信によると、2010年ワールドカップ（Ｗ杯）で監督として母国を率いた実績もあるマラドーナ氏はコンフェデ杯でロシア代表の試合を観戦。「ロシアの選手があまり自信を持てていないのは監督によるところが大きい。私が監督をやってみたい」と話した。
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