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本日の超最新情報
2017年7月14日(金)

INDEX(目次)

発表
アメリカ遠征(27日〜8月3日)に参加する女子日本代表「なでしこジャパン」メンバー23名発表、29歳での初代表となったMF櫨(はじ)まどか(伊賀)、GK齊藤彩佳(仙台)、DF坂本理保(長野)、DF泊志穂(長野)の4名が初招集!

ドロー
練習試合結果

U-20日本代表2―2ユニバーシアード日本代表

U-23アジア選手権中国大会予選(19〜23日・カンボジア)に出場するU-20日本代表の千葉合宿4日目、練習試合でユニバーシアード日本代表と対戦し、田川亨介(鳥栖)と小松蓮(産業能率大)のゴールで引き分ける!

移籍
6月末でイタリアセリエAのミランとの契約が満了となった日本代表MF本田圭佑(31)が、メキシコ最古クラブの名門・パチューカに移籍!パチューカは北中米カリブ海チャンピオンズリーグで5度目の優勝を果たし、12月にUAEで開催されるクラブW杯の出場権を獲得!

契約延長
ドイツブンデスリーガのドルトムントが、日本代表MF香川真司(28)との契約を2020年6月まで2年間延長したと発表!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが、ベンフィカ(ポルトガル)からポルトガル代表DFセメド(23)を獲得!4年契約で移籍金は3500万ユーロ(約45億3000万円)!

獲得
ドイツブンデスリーガのレヴァークーゼンが、同リーグのドルトムントからドイツ代表DFスヴェン・ベンダー(28)を獲得!4年契約で移籍金は1500万ユーロ(約19億4000万円)、レヴァークーゼンでは双子の兄であるラース・ベンダー(28)がキャプテンを務める!

レンタル
中国スーパーリーグで元イタリア代表主将DFファビオ・カンナヴァーロ監督(43)が指揮する天津権健が、ドイツブンデスリーガで大迫勇也の所属するケルンから元U-21フランス代表FWモデスト(29)を獲得!1年間の期限付き移籍に買い取り義務が付帯する契約で移籍金総額は3500万ユーロ(約45億円)!

本日の超サカFLASH
J1大宮がポルトガルのモレイレンセからMFカウエ・セシリオ(28)を完全移籍で獲得ほか


本文

発表
 日本サッカー協会は本日14日、アメリカ遠征(27日〜8月3日)を行う女子日本代表「なでしこジャパン」のメンバーを発表し、29歳での初代表となったMF櫨(はじ)まどか(伊賀)ら23選手が選出された。
 初招集されたのは櫨をはじめGK斉藤彩佳(25=マイナビ仙台)、DF坂本理保(25=長野)、FW泊(とまり)志穂(27=長野)の計4人。現在中断中のなでしこリーグで前半戦を首位ターンした日テレからは最多の7選手が選出され、海外移籍のため千葉を退団した身長1メートル88の大型GK山根恵里奈(26)は招集外。主将の熊谷紗希(リヨン)は所属クラブの事情で外れた。
 櫨は所属先の伊賀を通じてコメントを発表。「今回招集されたと聞いて本当に驚きしかありません。とても名誉な事で、チームあっての結果だと本当に感謝しています。世界を間近で感じることができるのでとても楽しみですし、緊張もしていますがいつも通りの自分らしさを崩さず、結果にこだわってチャレンジしたいと思います」と喜びを語った。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング6位の日本は27日に8位ブラジル、30日に7位オーストラリア、8月3日に1位アメリカと対戦する。高倉監督は記者会見で「恥ずかしい試合はできない。チームとして勝ちにいくところにこだわる」と意気込みを述べた。
 招集メンバーは以下の通り。

女子日本代表メンバー23名
GK:
21.齊藤彩佳(仙台)
1.池田咲紀子(浦和)
21.山下杏也加(日テレ)
DF:
3.鮫島彩(INAC神戸)
4.中村楓(新潟)
8.坂本理保(長野)
2.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
20.大矢歩(愛媛)
19.北川ひかる(浦和)
23.市瀬菜々(仙台)
MF:
10.阪口夢穂(日テレ)
5.櫨まどか(伊賀)
6.宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)
7.中島依美(INAC神戸)
12.猶本光(浦和)
14.中里優(日テレ)
16.隅田凛(日テレ)
17.長谷川唯(日テレ)
FW:
22.泊志穂(長野)
13.菅澤優衣香(浦和)
9.横山久美(フランクフルト/ドイツ)
11.田中美南(日テレ)
15.籾木結花(日テレ)

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ドロー
練習試合結果

U-20日本代表2―2ユニバーシアード日本代表

 U-20日本代表は本日14日、ユニバーシアード日本代表と千葉県内で練習試合を行った。ユニバー代表が2―1とリードして前半を折り返すと、後半19分にFW小松蓮(産業能率大)が決めてU-20代表が同点に追い付く。その後スコアは動かずに2―2の引き分けに終わった。
 カンボジアで行われるU-23アジア選手権予選に出場するU-20日本代表は19日にフィリピン、21日にカンボジア、23日に中国と対戦する。

U-20日本代表メンバー23名
GK:
1.小島亨介(早稲田大)
12.波多野豪(FC東京)
23.山口瑠伊(エストレマドゥーラUD/スペイン)
DF:
4.板倉滉(川崎)
3.中山雄太(柏)
5.柳貴博(FC東京)
2.藤谷壮(神戸)
19.舩木翔(C大阪)
22.立田悠悟(清水)
15.古賀太陽(柏)
MF:
10.坂井大将(大分)
8.三好康児(川崎)
6.森島司(広島)
17.市丸瑞希(G大阪)
7.高木彰人(G大阪)
11.遠藤渓太(横浜FM)
16.原輝綺(新潟)
18.針谷岳晃(磐田)
21.伊藤洋輝(磐田U-18)
FW:
13.中坂勇哉(神戸)
20.旗手怜央(順天堂大)
9.小松蓮(産業能率大)
14.田川亨介(鳥栖)

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移籍
 日本代表FW本田圭佑(31)が本日14日、自身のインスタグラムとツイッターで、メキシコの名門パチューカに移籍することを発表した。
 本田は6月末でイタリアセリエAのミランとの契約が満了。移籍先には、これまでスペインリーガエスパニョーラのラス・パルマス、レバンテ、イングランドプレミアリーグのアーセナル、ハル・シティ、トルコ1部リーグの強豪ガラタサライなどが挙がっていたが、メキシコの名門を新天地に選んだ。
 インスタグラムでは、契約書にサインし、Tシャツ姿で笑顔を浮かべる本田の姿を動画で掲載。英語とスペイン語、日本語で「移籍決定!メキシコ、パチューカ」のメッセージを伝えている。また、パチューカも公式SNSで「新戦力」として本田の加入を伝えた。
 パチューカは今年4月、北中米カリブ海チャンピオンズリーグで5度目の優勝を果たし、12月にUAEで開催されるクラブ・ワールドカップ(W杯)の出場権を得ている。クラブW杯には過去3度出場し、2006年には3位決定戦でG大阪に0―1で敗れた。
 同クラブには、日本人ではFW福田健二氏(39=現J2横浜FC強化ダイレクター)が2005年に所属した。

CFパチューカ(クラブ・デ・フトボル・パチューカ)
 創設は1901年でメキシコの最古クラブ。本拠地はメキシコ中部イダルゴ州の州都パチューカ。1967年に1部初昇格。1999−2000年前期シーズンの初優勝を皮切りにリーグ優勝通算5回と、2000年代に黄金期を築いた。北中米カリブ海チャンピオンズリーグは2016−2017シーズンを含め優勝5回(歴代3位)。

【パチューカでの年俸は4.5億円】
 メキシコの名門パチューカに電撃移籍した日本代表FW本田圭佑(31)の年俸が、推定400万ドル(約4億5000万円)であることが判明した。
 本田は本日14日、自身のインスタグラムとツイッターでパチューカへの移籍を電撃発表。インスタグラムでは契約書にサインし、Tシャツ姿で笑顔を浮かべる自身の姿を動画で掲載し、英語とスペイン語、日本語で「移籍決定!メキシコ、パチューカ」のメッセージを伝えた。
 関係者によれば、パチューカは本田が複数のオファーを受けた中でも、トップクラスとなる条件を提示していたようで、その年俸は推定400万ドルに上るという。今年6月末まで3年半所属したミラン(イタリア)での年俸は、税込みで推定年俸550万ユーロ(約7億円)だったが、本田は今回も日本人選手でもトップクラスを維持する高額年俸でサインしたことになる。
 もともとメキシコリーグは選手の平均年俸が高いことで知られ、メキシコ人選手がなかなか海外に活躍の場を求めないのも、その影響だと言われていた。パチューカは今年4月、北中米カリブ海チャンピオンズリーグで5度目の優勝を果たし、12月にUAEで開催されるクラブワールドカップ(W杯)の出場権を得ている。クラブW杯には過去3度出場し、2006年には3位決定戦でG大阪に0―1で敗れた。同クラブには、日本人ではFWの福田健二氏(39=現J2横浜FC強化ダイレクター)が2005年に所属した。

【本田、スペイン語で報告「とても嬉しいです」】
 メキシコの名門パチューカに加入した日本代表FW本田圭佑(31)は、クラブ公式ツイッターの動画でコメントした。
 本田は全てスペイン語で「こんにちは、はじめまして。私は本田です。パチューカと契約をしました。とても嬉しいです。どうもありがとう」などと話し、笑顔でピースサインをつくった。
 また公式ツイッターではクラブ会長とともに契約書サインし、ユニホームを持つ動画も公開された。

【メキシコ最古の名門、パチューカとは?】
 6月末でミランとの契約が満了した日本代表FW本田圭佑(31)が本日14日、自身のインスタグラムとツイッターで、メキシコの名門CFパチューカに移籍することを発表した。
 CFパチューカは1901年創設のメキシコの最古クラブで、中部イダルゴ州の州都パチューカに本拠地を置く。同国1部リーグ優勝通算6回、北中米カリブ海チャンピオンズリーグでは優勝5回を誇る名門だ。
 メキシコ1部リーグは、プロリーグの国内最高峰で正式名称は「リーガMX」。18チームで構成される。1996−1997年から秋春2シーズン制となり、7〜11月がアペルトゥーラ(前期)、1〜5月がクラウスーラ(後期)。各期は1回戦総当たりのリーグ戦の後に上位8チームによるプレーオフ(トーナメント式)を行い、それぞれ王者を決定する。
 パチューカは2016−2017年前期レギュラーシーズン2位でプレーオフ1回戦敗退。同後期はレギュラーシーズン10位でプレーオフ進出を逃した。
 歴代の優勝回数はアメリカとグアダラハラが12回で最多。トルーカが10回、クルス・アスルが8回、UNAMとレオンが7回、パチューカは6回で歴代7位。

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契約延長
 ドイツブンデスリーガのドルトムントは本日14日、日本代表MF香川真司(28)との来夏までの契約を2020年まで延長したと発表した。さいたま市内で記者会見した香川は「非常に素晴らしいオファーをいただいた。これからもドルトムントの一員として、来季に向けていいスタートを切りたい」と話した。
 香川は2010年にC大阪からドルトムントに加入し、リーグ2連覇に大きく貢献。2012年にマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)へ移籍したが、2014年に復帰して4年契約を結んでいた。通算6季目となる新シーズンに向け「新しい(ボス)監督の下で成長していきたい」と抱負を語った。

【香川、浦和戦は「出場できない」】
 ドルトムントの日本代表MF香川真司が明日15日に埼玉スタジアムで開催される明治安田生命Jリーグワールドチャレンジの浦和ードルトムント戦を欠場することになった。
 6月7日の親善試合シリア戦で左肩を脱臼。既にボールを使った練習を再開するなど順調に回復しているが、14日の公式会見で「ケガは順調に回復しているが、明日の試合はおそらく出場できないと思います」と明かした。
 公式会見前には個別で会見を開き、2018年夏までだったクラブとの契約を2020年夏まで延長したことを発表。「クラブから非常に素晴らしい契約延長オファーをいただいて、しっかりと考えて決めた。これからもドルトムントの一員として素晴らしい結果を得られるように頑張りたい」と語った。

【NOVAが設立発表会見】
 ドイツブンデスリーガのドルトムントと英会話教室運営などで知られるNOVAが本日14日、都内で「ドルトムント・サッカーアカデミー」の設立発表会見を行った。
 教室はNOVAが運営。ドイツからコーチ陣も来日する予定で、ドルトムントの育成プログラムやノウハウを導入する。今後5年間で日本全国に100教室を展開することを目指すという。
 NOVAの稲吉正樹社長は「この教室からいつか、ドイツで活躍するような選手を輩出できれば」と意気込み、ドルトムントのユースアカデミーダイレクターで元ドイツ代表MFラース・リッケン氏は「第2の香川真司が生まれることを願っている」と期待を込めた。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは13日、ポルトガル代表DFネルソン・セメド(23)の獲得で、ベンフィカ(ポルトガル)と合意に至ったことを発表した。4年契約で移籍金は3500万ユーロ(約45億3000万円)。
 右SBを探していると伝えられていたバルサは、アーセナル(イングランド)のDFエクトル・ベジェリンなど多数の選手を狙っているとの噂だったが、このたび、若く攻撃的な右SBの獲得でクラブ間合意に至った。
 2012年にベンフィカに加入したセメドは、同クラブで公式戦63試合に出場。ポルトガル代表としても、今月頭まで行われていた2017年コンフェデレーションズカップに出場し、チームの3位入賞に貢献している。
 セメドは身長1メートル80とフィジカルに恵まれた攻撃的な右サイドバック。スピードを生かしたドリブル突破が持ち味だ。昨季はリーグ31試合、公式戦46試合に出場してリーグとポルトガル杯の2冠獲得に貢献。バルセロナでは、昨年に退団したブラジル代表DFダニエウ・アウヴェス(34=現パリ・サンジェルマン)の穴を埋める存在として期待を集めそうだ。

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獲得
 ドイツブンデスリーガのレヴァークーゼンは13日、同リーグのドルトムントからドイツ代表DFスヴェン・ベンダー(28)を獲得したと発表した。契約期間は2021年までで、メディカルチェック終了後に正式契約を結ぶ。
 昨季はケガやポジション争いで、公式戦8試合の出場にとどまったS・ベンダー。新シーズンからは、双子の兄弟であるラース・ベンダーがキャプテンを務めるレヴァークーゼンで、2018年W杯メンバー入りを目指して戦うこととなった。移籍金は公表されていないが、独『キッカー』誌によれば、およそ1500万ユーロ(約19億4000万円)になるという。
 S・ベンダーは「レヴァークーゼンとは多くの試合で対戦したから、このチームの強みは知っている。ラースがここで幸せに感じていることもね」と、兄弟の存在も決め手の1つとなったことを明かした。
 ドルトムントでの8年間で、ブンデスリーガ158試合に出場したS・ベンダー。2011年と2012年のリーグ2連覇や、2012年と2017年のDFB(ドイツ連盟)カップ優勝に貢献してきた。またドイツ代表としても7キャップを数え、昨年のリオ五輪にはOA枠で参加。同国の銀メダル獲得に貢献した。

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レンタル
 ドイツブンデスリーガで大迫勇也が所属するケルンは13日、元U-21フランス代表FWアンソニー・モデスト(29)が、天津権健(中国)へ移籍すると発表した。関係者全てが移籍に合意したと述べている。
 独『ビルト』紙(電子版)が12日に伝えたところによると、モデストは今後1年間、期限付き移籍という形で天津権健に所属。レンタル料は600万ユーロ(約7億8000万円)で、契約には2900万ユーロ(約37億5000万円)での買取オプション義務が付帯しているという。
 モデストは2015年にホッフェンハイム(ドイツ)からケルンに加入。同チームでは公式戦73試合に出場し、45得点を挙げた。昨季はブンデスリーガで25ゴールをマークし、ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)、ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)に次ぐ、得点ランク3位の結果を残した。

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超サカFLASH

残留の可能性
 イタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都(30)が残留する可能性が浮上した。
 本日14日付のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが「スパレッティ監督は長友を気に入っており、移籍してもらいたくはないと希望している。一方、他の選手にしては適切なオファー次第で放出することもやむなしと考えている」と新指揮官が高く評価していると伝えた。
 これまで地元紙は、長友がクラブの放出リストに含まれていると報道。本人は9日に離日する際に複数クラブから獲得オファーが届いていることを明言した上で「どこでプレーするか自分でも楽しみ。ワクワクしている。求めてくれるクラブでプレーしたい」とコメント。合宿中の12日には「監督や、インテルが僕に対してどう思っているかが大事。残ってほしくない、使いたくもないのに、残っても仕方ない。勝負できると思ったら残ります」と話していた。

国際試合
 Jリーグが「ワールドチャレンジ」と銘打って主催する国際試合がJ1中断期間に行われ、15日に浦和とドルトムント(ドイツ)、22日には鹿島とセビージャ(スペイン)が対戦する。14日に記者会見した浦和のペトロヴィッチ監督は「いろいろなことを学び、浦和もいいサッカーができるのを見せたい」と意気込んだ。
 今回はJリーグが主導して、欧州5大リーグの上位クラブから日程や条件面が調整できた2チームを招いた。村井満チェアマンは「日本でトップランクのクラブが、世界の強豪と真剣勝負する機会が必要」と狙いを説明。迎え撃つ相手はJ1王者の鹿島と、YBCルヴァンカップ覇者の浦和だ。

獲得
 J1大宮は14日、ポルトガルのモレイレンセからMFカウエ・セシリオ(28)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。背番号は「37」。カウエは15日にNACK5スタジアム大宮で開催されるファンフェスティバルからチームに合流する。
 ブラジル出身のカウエは身長1メートル86、体重84キロ。これまでブラジル、ポルトガル、ルーマニア、アゼルバイジャン、イスラエルのクラブでプレー経験がある。

内定
 J1新潟は14日、前橋育英高に所属するDF渡辺泰基(18)の来季新加入が内定したと発表した。渡辺は20日に同校で会見を行う。
 新潟県出身の渡辺は身長1メートル81、体重71キロで、新潟U-15から前橋育英高へ進んだ。今年の日本高校選抜メンバーに選出されたほか、全国高校サッカー選手権大会では優秀選手に選ばれており、クラブはそのプレーの特徴を「タイミングのいいオーバーラップからのクロスと的確なカバーリングが特長のサイドバック」と紹介している。

就任会見
 J1で17位と低迷する広島のヤン・ヨンソン新監督(57)が14日、広島市内で就任会見に臨み「一番の目標は降格圏の脱出。質の高い選手がそろっている。自信を取り戻すことが大切」と残留へ意欲を見せた。初指揮は26日のYBCルヴァン・カップのFC東京戦(味スタ)となる予定。
 「攻撃は最大の防御」をモットーとするスウェーデン出身の新指揮官は「はじめはディフェンスを整備し、ファンタジーやコンビネーションのある攻撃的なサッカーをつくる」と強調。3度の優勝に導きながら不振で退任した森保一監督時代の1トップから「2トップも考慮したい」とシステム変更の可能性にも言及した。

獲得
 J2讃岐は14日、昨季までJ2徳島に所属していたDFアレックス(34)の加入が決定したと発表した。
 ブラジル出身のアレックスは身長1メートル72、体重69キロで、これまで2002年の川崎をスタートに福岡、柏、千葉、鹿島、徳島でプレーしており、日本語が堪能。Jリーグでのプレーはこれで7クラブ目となった。リーグ戦の通算成績はJ1が142試合9得点、J2が298試合50得点。昨季はJ2で17試合1得点だった。
 アレックスはクラブを通じ、「アレックスです。ポジションはディフェンダーです。チームのために勝ち点を多く取れるように自分のできることを全力でやりたいと思います。1回、生で試合を観させてもらいましたが、サポーターはチームのために最後までに応援してくれていました。自分がピッチに入った時にしっかり頑張って走るので、期待してください」とコメントした。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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