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本日の超最新情報
2017年7月23日(日)

INDEX(目次)

3位浮上
J2第24節最終日結果

岡山2―1山口
福岡0―1徳島

勝てば首位浮上の2位福岡は4位徳島に完封負けで今季5敗目!徳島は島屋八徳の決勝点で制して3位浮上!

J3第18節最終日結果

盛岡1―2鳥取
秋田0―2沼津
長野1―0琉球
C大阪U-23 1―3鹿児島

首位秋田vs3位沼津の上位対決は、小牧成亘の2ゴールで沼津が快勝し、秋田に勝ち点3差に迫る!敗れた秋田はJ2ライセンス申請を断念した6月30日以降は急失速して今季2敗目&2連敗!

実戦デビュー
プレシーズンマッチ結果

仙台2―2(PK2―4)神戸
ムアントン・ユナイテッド(タイ)1―0札幌

神戸に新加入した元ドイツ代表FWポドルスキが前半の45分間に出場して実戦デビューを果たし、34分に悦妙のスルーパスで渡邉千真の追加点をアシスト!札幌はタイ遠征でムアントンと対戦して完封負け!

開幕3連勝
JFL・2ndステージ第3節最終日結果

ラインメール青森3―0MIOびわこ滋賀
奈良クラブ1―1ヴィアティン三重
FC今治3―2マルヤス岡崎

元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務め、1年でのJ3昇格を目指す今治は、桑島良汰の2ゴールなどで競り勝ち、開幕3連勝で首位キープ!

出場決定
U-23アジア選手権予選第3戦(最終戦)結果

グループJ:

U-20日本代表1―2U-22中国代表

今大会5得点の小松蓮(産業能率大)ら先発5人を入れ替えたU-20日本代表は、中国に敗れて2勝1敗の2位で終わるも、来年1月に開催されるU-23アジア選手権中国大会への出場が決定!

3戦連続GOAL
オーストリアブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果

ヴォルフスベルガー0―2ザルツブルク

南野拓実はフル出場し、後半45分に公式戦3試合連続弾となる追加点をGET!ザルツブルクは快勝し、5連覇に向けて好発進!

2ゴール
インターナショナルチャンピオンズカップ・アメリカラウンド結果

ユヴェントス(イタリア)1―2バルセロナ(スペイン)
パリ・サンジェルマン(フランス)2―4トッテナム(イングランド)

インターナショナルチャンピオンズカップ・中国ラウンド結果

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)0―4ミラン(イタリア)

バルセロナはパリ・サンジェルマンへの移籍が噂されるネイマールの2ゴールでイタリア王者に勝利!大型補強を敢行したミランは新加入のハカン・チャルハノールのゴールなどでドイツ王者に圧勝!

決勝進出
ゴールドカップ準決勝結果

コスタリカ0―2アメリカ

2大会ぶり6度目の優勝を目指す開催国のアメリカは、アルティドール(トロントFC)の先制弾などで快勝して決勝進出!

本日の超サカFLASH
J1仙台がJ2名古屋からMF古林将太(26)を期限付き移籍で獲得ほか


本文

3位浮上
J2第24節最終日結果

岡山2―1山口
(Cスタ/11343人)
≪得点者≫
岡山:赤嶺真吾 35、83
山口:小塚和季 90+2

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福岡0―1徳島
(レベスタ/8063人)
≪得点者≫
徳島:島屋八徳 66

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J2第25節日程

29日()
18:00
水戸vs東京V
(Ksスタ)
18:00
松本vs金沢
(松本)
18:00
讃岐vs大分
(ピカスタ)
18:00
福岡vs山形
(レベスタ)
19:00
町田vs京都
(町田)
19:00
湘南vs徳島
(BMWス)
19:00
山口vs横浜FC
(維新公園)
19:00
愛媛vs千葉
(ニンスタ)
30日()
18:00
岐阜vs群馬
(長良川)
18:00
岡山vs長崎
(Cスタ)
19:00
熊本vs名古屋
(えがおS)

J2順位表

J2得点ランキング

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 明治安田生命J2第24節最終日は本日23日、レベルファイブスタジアムなどで残りの2試合が行われ、2位の福岡は徳島に0―1で敗れ、首位湘南と1差の勝ち点46で変わらなかった。徳島は同43で3位に浮上。岡山は山口を2―1で下し、同37で7位に上がった。

J3第18節最終日結果

盛岡1―2鳥取
(いわスタ/520人)
≪得点者≫
盛岡:梅内和磨 56
鳥取:加藤潤也 58、岩元颯オリビエ 63

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秋田0―2沼津
(A‐スタ/1355人)
≪得点者≫
沼津:小牧成亘 71、76

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長野1―0琉球
(長野U/3405人)
≪得点者≫
長野:有永一生 13

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C大阪U-23 1―3鹿児島
(ヤンマー/745人)
≪得点者≫
C大阪U-23:中島元彦 90+2
鹿児島:藤本憲明 40、85、五領淳樹 75

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J3第19節日程

8月19日()
17:00
鹿児島vs長野
(鴨池)
18:00
YS横浜vs栃木
(ニッパツ)
18:00
北九州vs藤枝
(ミクスタ)
18:00
琉球vs福島
(沖縄県陸)
18:30
富山vsFC東京U-23
(富山)
8月20日()
15:00
盛岡vsG大阪U-23
(北上)
15:00
相模原vsC大阪U-23
(ギオンス)
15:00
沼津vs鳥取
(愛鷹)

J3順位表

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 明治安田生命J3第18節最終日は本日23日、あきぎんスタジアムなどで残りの4試合が行われ、首位の秋田が3位沼津に0―2で敗れ、2連敗を喫した。秋田は勝ち点37で変わらず、沼津は同34。長野は琉球を1―0で下した。

J1第22節最終日日程

8月13日()
13:00
札幌vs甲府
(札幌ド)
18:00
清水vs柏
(アイスタ)
18:30
G大阪vs磐田
(吹田S)
19:00
仙台vs広島
(ユアスタ)
19:00
大宮vs新潟
(NACK)
19:00
FC東京vs神戸
(味スタ)
19:00
川崎vs鹿島
(等々力)
19:00
横浜Mvs鳥栖
(ニッパツ)

J1第19節日程

29日()
14:00
札幌vs浦和
(札幌ド)
18:30
鹿島vs甲府
(カシマ)
19:00
川崎vs磐田
(等々力)
19:00
横浜Mvs清水
(日産ス)
19:00
G大阪vsC大阪
(吹田S)
19:00
神戸vs大宮
(ノエスタ)
30日()
18:30
仙台vs柏
(ユアスタ)
18:30
広島vs鳥栖
(Eスタ)
19:00
FC東京vs新潟
(味スタ)

J1順位表

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実戦デビュー
プレシーズンマッチ結果

仙台2―2(PK2―4)神戸
≪得点者≫
仙台:クリスラン 42、ジャーメイン良 90+3
神戸:渡邉千真 6、34

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ムアントン・ユナイテッド(タイ)1―0札幌
≪得点者≫
ムアントン: ヘベルチ 77

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 ユアテックスタジアム仙台の20周年を記念した親善試合、仙台vs神戸戦が22日、仙台市の同スタジアムで行われ、今夏神戸に加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)が待望の実戦デビューを果たした。ポドルスキは前半34分に鮮やかなスルーパスでアシストを記録するなどスタジアムを沸かせた。ポドルスキは前半45分間で交代。試合は2―2で突入したPK戦を神戸が4―2で制した。
 その左足の価値を示すには十分だった。FWポドルスキは1―0の前半34分、利き足の左足でピッチ中央から鮮やかなスルーパスをFW渡邉に通し、追加点をアシストした。「自分のスピードが落ちることなく足元に速いボールが来た」と、受け手の渡邉もうならせる1本だった。
 2トップの一角として先発出場。開始早々から度肝を抜いた。自身のキックオフからわずか15秒後、相手ペナルティーエリア手前でパスを受けると迷わず左足を強振。シュートは大きく枠を越えたが、強烈な一撃にスタジアムはどよめいた。
 初実戦でいきなりアシストを記録する上々のデビューにも「自分にとっては練習だった。こういう試合はチームやリーグのことを知るいい機会だ」と、ポドルスキはどこまでも冷静だった。ただ周囲の見方は違う。この日67歳の誕生日を迎えたネルシーニョ監督は「受けるタイミング、視野の広さなど国際レベルの選手。質の高さを見せてくれた」と上機嫌で振り返った。
 6日の来日からチームがオフの日も練習場を訪れるなど急ピッチで仕上げてきたが、コンディションに不安は残る。「他の選手はシーズン中だが、自分は休んでいたのでプレシーズンと言える状態」と認める。それでも「3〜5試合もすれば100%の状態になる」と自信を見せた。
 「重要なのは来週」と強調するように、順調なら29日の大宮戦(ノエスタ)でJリーグデビューとなる。「神戸に手土産なしに来た訳じゃない」。神戸の背番号「10」が、その言葉を証明する。

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開幕3連勝
JFL・2ndステージ第3節最終日結果

ラインメール青森3―0MIOびわこ滋賀
(新青森球/472人)
≪得点者≫
青森:横野純貴 31、横野純貴 45、赤松秀哉 56

奈良クラブ1―1ヴィアティン三重
(ならでん/1429人)
≪得点者≫
奈良:瀬里康和 87
三重:藤牧祥吾 83

FC今治3―2マルヤス岡崎
(ひうち陸/981人)
≪得点者≫
今治:桑島良汰 37、68、小野田将人 60
岡崎:レオジーニョ 40、平田拳一朗 84

JFL・2ndステージ第1節ハイライト動画
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JFL・2ndステージ第2節ハイライト動画
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JFL・2ndステージ順位表

JFL得点ランキング

 JFL・2ndステージ第3節最終日は本日23日、残りの3試合が行われ、元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務め、1年でのJ3昇格を目指す首位FC今治は、ホームでマルヤス岡崎に3―2で競り勝ち、開幕3連勝で首位をキープした。

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出場決定
U-23アジア選手権予選第3戦(最終戦)結果

グループJ:

U-20日本代表1―2U-22中国代表
≪得点者≫
U-20日本代表:遠藤渓太 54
U-22中国代表:ウェイ・シハオ 40、デン・ハンウェン 45+1

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのU-23(23歳以下)アジア選手権予選は23日、プノンペンなどで行われ、20歳以下の編成で臨んだグループJの日本は勝ち点6の2位で終えた。各グループ2位の上位6チームに入り、中国で行われる来年1月の本大会出場権を獲得した。
 40チームが4チームずつ10グループに分かれて行われた予選は、本大会の開催国である中国を除いて、各グループ1位の10チームと各グループ2位の成績上位5チームが本大会への出場権を獲得。この日、中国に1―2で敗れた日本はグループJ・2位となったが、開催国の中国がグループ1位となったため、各グループ2位の成績上位6チームに出場権が与えられることになり、日本はその枠に滑り込んだ。
 グループAのスリランカが予選不参加となり、グループAのみ3チームで争われたため、各グループ2位の成績上位チームはそれぞれのグループで最下位だったチームとの対戦結果を除外した成績で比較。日本は1勝1敗の勝ち点3、得失点差+1だったが、グループA・2位のイラン、グループD・2位のUAE、グループF・2位のミャンマー、グループG・2位の香港が日本の成績を上回らないことが決まり、日本の本大会出場が確定した。
 U-23アジア選手権は来年1月9〜27日に中国で開催される。

U-20日本代表メンバー23名
GK:
1.小島亨介(早稲田大)
12.波多野豪(FC東京)
23.山口瑠伊(エストレマドゥーラUD/スペイン)
DF:
4.板倉滉(川崎)
3.中山雄太(柏)
5.柳貴博(FC東京)
2.藤谷壮(神戸)
19.舩木翔(C大阪)
22.立田悠悟(清水)
15.古賀太陽(柏)
MF:
10.坂井大将(大分)
8.三好康児(川崎)
6.森島司(広島)
17.市丸瑞希(G大阪)
7.高木彰人(G大阪)
11.遠藤渓太(横浜FM)
16.原輝綺(新潟)
18.針谷岳晃(磐田)
21.伊藤洋輝(磐田U-18)
FW:
13.中坂勇哉(神戸)
20.旗手怜央(順天堂大)
9.小松蓮(産業能率大)
14.田川亨介(鳥栖)

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3戦連続GOAL
オーストリアブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果

ヴォルフスベルガー0―2ザルツブルク
≪得点者≫
ザルツブルク:ラインホルト・ヤボ 29、南野拓実 90

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 オーストリアブンデスリーガ(オーストリア1部)は22日、各地で開幕戦が行われ、ザルツブルクの南野拓実はアウェーのヴォルフスベルガー戦にフル出場し、1点リードの試合終了間際に1得点した。チームは2―0で勝った。
 これで欧州チャンピオンズリーグ予選のヒバーニアンズ戦、国内カップのドイチャランズバーガー戦に続く公式戦3試合連続弾と好調をキープ。ゴールを量産した昨季に続き、今季も類い生まれなる決定力を披露している。
 マッテルスブルクに新加入した奥川雅也は2―2で引き分けた敵地のラピッド・ウィーン戦でベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

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2ゴール
インターナショナルチャンピオンズカップ・アメリカラウンド結果

ユヴェントス(イタリア)1―2バルセロナ(スペイン)
≪得点者≫
ユヴェントス:キエッリーニ 63
バルセロナ:ネイマール 15、26

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パリ・サンジェルマン(フランス)2―4トッテナム(イングランド)
≪得点者≫
PSG:カバーニ 6、パストーレ 36
トッテナム:エリクセン 11、ダイアー 18、アルデルワイレルト 82、ケイン 88

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インターナショナルチャンピオンズカップ・中国ラウンド結果

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)0―4ミラン(イタリア)
≪得点者≫
ミラン:ケシエ 14、クトローネ 25、43、ハカン・チャルハノール 85

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 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンへ移籍する噂が絶えないバルセロナ(スペイン)のブラジル代表FWネイマール(25)が、プレシーズンマッチ初戦で2ゴールを挙げた。
 22日、米国イーストラザフォードで行われた国際親善大会インターナショナルチャンピオンズ杯のユヴェントス(イタリア)戦に3トップ左で先発し、45分間プレーした。前半15分、FWパコ・アルカセルとのワンツーで抜け出して先制ゴール。さらに前半26分にペナルティーエリア左でFWメッシからパスを受けると、中央へのドリブルで相手5人をかわして右足で2点目を決めた。敵将アッレグリ監督から「素晴らしいプレーだった。メッシとのコンビは、とてつもない才能だ」と絶賛された。
 スペインメディアを中心に、ネイマールが移籍金2億2000万ユーロ(約286億円)で今夏にパリ・サンジェルマンへ移籍する可能性が伝えられているが、バルベルデ新監督は21日の会見で「ネイマールはチームの一員であり、絶対に残ってもらいたい。(移籍話は)ただの噂に過ぎない」と語った。

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決勝進出
ゴールドカップ準決勝結果

コスタリカ0―2アメリカ
(AT&Tスタジアム)
≪得点者≫
アメリカ:アルティドール 72、デンプシー 83

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ゴールドカップ準決勝日程

23日()
ジャマイカvsメキシコ
(ローズボウル)

 北中米カリブ海王者を決めるゴールドカップ2017アメリカ大会は22日、準決勝の1試合が行われ、2大会ぶり6度目の優勝を目指すアメリカは、アルティドール(トロントFC)とクリント・デンプシー(シアトル・サウンダース)のゴールでコスタリカを2―0で下し、決勝に進出した。

【噛みつき事件で出場停止処分】
 ゴールドカップで噛みつき事件が起こっていたことが判明した。
 北中米カリブ海連盟は22日、エルサルバドル代表のDFヘンリー・ロメロ(25)とMFダルウィン・セレン(27)にそれぞれ公式戦6試合と3試合の出場停止処分を科したと発表。19日に行われた準々決勝のアメリカ戦で「反スポーツ的行為」があったため。
 ロメロは相手FWアルティドールの肩を噛んで乳首をひねり、セレンは相手DFゴンサレスの肩を噛んだという。アルティドールは処分について「残念だ。あれは乱暴なプレーで相手選手も誇りには思っていないはず」とコメントした。

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初ゴール
 ベルギージュピラーリーグ、ゲントの日本代表FW久保裕也(23)が21日、“今季初ゴール”を決めた。ランス(フランス)とのプレシーズンマッチで前半24分に右からのクロスにニアで飛び込んで頭で先制点。ヘディングでのゴールはヘント移籍後初だ。さらに32分には圧巻の4人抜きでPKを獲得し、チームの2点目を演出した。
 久保は「毎試合、コンディションを上げていく」と話していた通り、後半21分までプレーしチームを牽引。3―1の勝利に貢献した。昨年は欧州主要リーグ日本人最多23得点をマーク。ハリルジャパンでもレギュラーに定着したストライカーの更なる成長に期待が掛かる。

ファン感謝デー
 J1のG大阪は23日、ファン感謝デーを開催し、長谷川健太監督(52)や三浦弦太を除く選手達が参加した。様々なイベントが催され、長谷川監督と東口順昭(31)は「なりきり記者体験」に参加。同イベントでは記者に扮した子供達からユニークな質問を受けた。
 中でも記者会見の最後の質問で「シュートシーンが見たいので井出選手と初瀬選手を出してください」と“要望”され、思わず長谷川監督は天を仰いで苦笑い。井出は今季移籍後まだリーグ戦での出番はなく、初瀬も最近10試合中スタメンは2度と定位置確保に至っていない。指揮官は「考えておきます。貴重なご意見ありがとうございます」と鋭い“取材”をかわした。

レンタル
 J1仙台は23日、J2名古屋からMF古林将太(26)が期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。移籍期間は2017年7月23日から2018年1月31日まで。
 神奈川県出身の古林は身長1メートル74、体重71キロで、小学生から湘南の下部組織育ち。2010年にトップチームへ昇格して翌2011年にはJ2草津(現群馬)への期限付き移籍を経験し、2012年に湘南へ復帰。2016年に当時J1だった名古屋へ完全移籍していた。2009年にU-18日本代表、2010年にU-19日本代表に選出された経験がある。
 リーグ戦の通算成績はJ1が91試合4得点、J2が76試合4得点。名古屋がJ1だった昨季はJ1リーグ戦28試合に出場(1得点)したが、風間監督が就任した今季はJ2リーグ戦1試合出場(0得点)にとどまっていた。

レンタル
 J2千葉は23日、J2名古屋からMF矢田旭(26)が期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。移籍期間は2018年1月31日まで。なお、契約により当該チーム同士の対戦においては出場できないことも併せて発表されている。
 三重県出身の矢田は身長1メートル71、体重71キロで、名古屋U-15、同U-18、明治大を経て2014年に当時J1だった名古屋入り。昨季J1リーグ戦13試合に出場するなど3年間でJ1通算69試合に出場して2得点だったが、チームがJ2に降格して風間監督が就任した今季はここまでJ2リーグ戦出場がなく、公式戦は天皇杯2試合に出場しただけだった。

白星発進
 日本代表FW本田圭佑(31=パチューカ)が参戦したメキシコ1部リーグ、リーガMXのアペルトゥーラ(開幕ステージ)が22日、開幕戦が行われ、優勝候補のティグレスが大勝で白星発進を切った。
 22日にホームでプレブラと対戦し、プレミアリーグのエバートンから加入したエクアドル代表FWエネル・バレンシア(27)、エースのフランス代表FWピエール・ジニャック(31)らのゴールで5―0で快勝した。
 なお、パチューカは23日(日本時間24日)にホームでUNAMと対戦。本田は欠場する見通し。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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