全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開!!PS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2017完全修正データ

本日の超最新情報
2017年8月20日(日)

INDEX(目次)

0―0
J1第23節最終日結果

神戸0―0横浜M

3位横浜Mは11位神戸とスコアレスドローに終わって5位後退!

J2第29節結果

山形2―2千葉
群馬1―1金沢
横浜FC1―0水戸
名古屋3―1福岡
岐阜0―1讃岐
京都2―2大分
岡山0―0松本
愛媛1―1町田
東京V2―1長崎
徳島5―0山口
湘南0―0熊本

首位湘南はスコアレスドロー、3位名古屋vs2位福岡の上位対決はシモビッチの先制弾などで名古屋が快勝して5連勝、4位徳島は大崎淳矢のハットトリックなどで圧勝!

J3第19節最終日結果

盛岡0―2G大阪U-23
相模原1―3C大阪U-23
沼津1―1鳥取

3位沼津は追い付かれて引き分けるも、6試合無敗で2位浮上!

ドロー
なでしこリーグ第11節最終日結果

ちふれASエルフェン埼玉2―1伊賀FCくノ一
INAC神戸レオネッサ1―1アルビレックス新潟レディース

2位INAC神戸は京川舞のゴールで先制するも、終盤に追い付かれてドロー!

首位浮上
JFL・2ndステージ第5節最終日結果

栃木ウーヴァ0―4Honda FC
MIOびわこ滋賀0―0ヴァンラーレ八戸
奈良クラブ2―3ラインメール青森
FC今治1―1ブリオベッカ浦安
ヴィアティン三重0―3流経大ドラゴンズ龍ケ崎
東京武蔵野シティFC1―1ヴェルスパ大分

1stステージ覇者の4位Honda FCは栗本広輝の2ゴールなどで圧勝して首位浮上!5位青森は中筋誠の決勝点で逆転勝ちして2位浮上!

2戦連続GOAL
イングランドプレミアリーグ第2節結果

レスター・シティ2―0ブライトン
ウェストハム2―3サウサンプトン
スウォンジー0―4マンチェスター・ユナイテッド
リヴァプール1―0クリスタル・パレス
ストーク・シティ1―0アーセナル
バーンリー0―1ウェスト・ブロムウィッチ
ボーンマス0―2ワトフォード

岡崎慎司は先発出場し、開始わずか52秒に開幕から2試合連続となる先制ゴールをGET!吉田麻也はフル出場し、後半終了直前に決勝点につながるPKを獲得!レスターとサウサンプトンは揃って今季初勝利、マンチェスター・ユナイテッドとウェスト・ブロムウィッチが開幕2連勝!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)日程

マインツ0―1ハノーファー
ヘルタ・ベルリン2―0シュトゥットガルト
ヴォルフスブルク0―3ドルトムント
ハンブルガーSV1―0アウクスブルク
シャルケ2―0ライプツィヒ
ホッヘンハイム1―0ブレーメン

武藤嘉紀はフル出場、浅野拓磨もフル出場してブンデス1部デビュー!原口元気は後半31分から出場、香川真司は後半41分から出場、主将の酒井高徳はベンチ入りも出番なし、内田篤人と宇佐美貴史はベンチ外!ドルトムントはオバメヤンのゴールなどで完勝して白星発進、シャルケも昨季2位のライプツィヒを下して白星スタート!

スタメン
オランダエールディビジ第2節結果

ヘーレンフェーン1―1ヘラクレス
ローダ1―3フィテッセ
トゥヴェンテ1―2VVV
AZ2―0ADO

小林祐希は開幕から2試合連続の先発出場、ヘーレンフェーンは後半45分のミハイロヴィッチの同点弾で追い付いて2試合連続のドロー!

快勝発進
イタリアセリエA第1節(開幕戦)結果

ユヴェントス3―0カリアリ
ヴェローナ1―3ナポリ

7連覇を狙うユヴェントスはイグアインのゴールなどで快勝して白星発進!ユヴェントスは今季から採用のビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入により与えられたPKを守護神ブッフォンが阻止!昨季3位のナポリもミリクのゴールなどで快勝して白星スタート!

ドロー発進
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果

ジローナ2―2アトレティコ・マドリード
セビージャ1―1エスパニョール
セルタ・デ・ビゴ2―3レアル・ソシエダ

昨季3位のアトレティコ・マドリードは0―2と劣勢の後半21分にグリーズマンが2枚目のイエローで退場となるも、コレアとヒメネスのゴールで追い付いてドロー発進!

本日の超サカFLASH
J1大宮MF瀬川祐輔(23)が左ハムストリングス肉離れで全治8週間ほか


本文

0―0
J1第23節最終日結果

神戸0―0横浜M
(ノエスタ/19987人)

ハイライト動画
(You Tube)


J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田生命J1リーグは本日20日、ノエビアスタジアム神戸で第23節の残り1試合が行われ、横浜Mと神戸が0―0で引き分けた。
 アウェーの横浜Mは連勝が3でストップしたものの、13戦負けなしで勝ち点44。前節の3位から5位へと順位を下げた。神戸は連敗を3で止めたものの、4戦勝ちなしで勝ち点30。順位は前節と変わらず11位となっている。

【横浜Mは4試合連続完封で公式戦13戦無敗】
 横浜Mはアウェーで神戸と対戦し、今季初のスコアレスドローとした。勝ち点1にとどまったものの、4試合連続完封で公式戦の負けなし記録を13に伸ばした。
 リーグ最少失点を誇る鉄壁の守備で相手エースを封じた。FWポドルスキをDF中澤やMF喜田が徹底マーク。元ドイツ代表にシュートを打たせなかった。喜田が「バイタルエリアで自由な時間を作らせないことを心がけた」と振り返ったように、思い通りのプレーができないポドルスキはイライラを募らせ、怒りのジェスチャーを繰り返した。
 ただ、チャンスを作りながらも決め切れなかった攻撃面は次節以降の課題。DF中澤は「守備に対しての意識は皆が高く持っている。後は崩しの部分」と話した。

【なぜポドルスキが消えた?】
 ポドルスキが消えた?
 神戸が吉田新監督のもとで挑んだ横浜M戦後、近年にない事態が起きた。
 0―0のドロー決着となった後の取材エリア。元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは待ち受けていた報道陣はおろか、通訳や広報も気づかないまま、別口から家族とともにタクシーで先に帰っていたことが判明。Jリーグのルールで通ることが決められている取材エリアに姿を見せなかった。
 ただ、その約1時間後に真相が判明。クラブ関係者によると、ポドルスキは取材エリアを通ることが決められているというルールを知っていたかは定かではなく、分からないままに神戸の試合を初観戦した家族とともに帰宅したようだった。ポドルスキは広報を通じて「悪気はなかった」と報道陣に釈明した。
 この試合は2トップの一角で先発出場するも、シュートは0本で4試合連続不発。審判やチームメートにイライラを募らせる場面が目立ち、後半36分に途中交代を告げられていた。

J2第29節結果

山形2―2千葉
(NDスタ/7044人)
≪得点者≫
山形:山田拓巳 40、永藤歩 90+4
千葉:ラリベイ 56、87

ハイライト動画
(You Tube)


群馬1―1金沢
(正田スタ/2509人)
≪得点者≫
群馬:カン・スイル 72
金沢:大橋尚志 59

ハイライト動画
(You Tube)


横浜FC1―0水戸
(ニッパツ/3483人)
≪得点者≫
横浜FC:ヨン・ア・ピン 53

ハイライト動画
(You Tube)


名古屋3―1福岡
(パロ瑞穂/13914人)
≪得点者≫
名古屋:シモビッチ 19、青木亮太 61、イム・スンギョム 78
福岡:三門雄大 11

ハイライト動画
(You Tube)


岐阜0―1讃岐
(長良川/5301人)
≪得点者≫
讃岐:木島徹也 6

ハイライト動画
(You Tube)


京都2―2大分
(西京極/4966人)
≪得点者≫
京都:イ・ヨンジェ 39、大黒将志 90+3
大分:鈴木惇 64、伊佐耕平 81

ハイライト動画
(You Tube)


岡山0―0松本
(Cスタ/10373人)

ハイライト動画
(You Tube)


愛媛1―1町田
(ニンスタ/2189人)
≪得点者≫
愛媛:有田光希 54
町田:オウンゴール 35

ハイライト動画
(You Tube)


東京V2―1長崎
(味スタ/5025人)
≪得点者≫
東京V:アラン・ピニェイロ 2、安西幸輝 60
長崎:平松宗 53

ハイライト動画
(You Tube)


徳島5―0山口
(鳴門大塚/4430人)
≪得点者≫
徳島:渡大生 35、大崎淳矢 38、48、90、山崎凌吾 52

ハイライト動画
(You Tube)


湘南0―0熊本
(BMWス/8027人)

ハイライト動画
(You Tube)


J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2リーグは本日20日、第29節の全11試合が行われ、4連勝中の3位名古屋は2位福岡とホームで対戦。福岡はキャプテンの三門雄大の得点で先制するが、追いかける名古屋はCKからシモビッチが押し込んで同点に。後半に入り青木亮太がクラブタイ記録となる5試合連続弾で逆転すると、さらにイム・スンギョムがダメ押しとなる3点目を決め、名古屋が3―1で勝利した。名古屋は5連勝で2位福岡に勝ち点3差まで迫った。
 首位の湘南はドロー決着。東京Vと長崎の上位対決は、安西幸輝の強烈なシュートが決勝点となり、東京Vが2―1で勝利した。東京Vはこれで3連勝。徳島は大崎淳矢がハットトリックを達成する活躍などで、山口を相手に大量5得点で大勝した。
 下位では熊本が首位の湘南と敵地でドロー。岐阜に競り勝った讃岐は4連勝を収めた。

J3第19節最終日結果

盛岡0―2G大阪U-23
(北上/3590人)
≪得点者≫
G大阪U-23:高江麗央 15、中原彰吾 33

ハイライト動画
(You Tube)


相模原1―3C大阪U-23
(ギオンス/6122人)
≪得点者≫
相模原:徳永裕大 53
C大阪U-23:温井駿斗 27、中島元彦 28、72

ハイライト動画
(You Tube)


沼津1―1鳥取
(愛鷹/2962人)
≪得点者≫
沼津:染矢一樹 30
鳥取:加藤潤也 49

ハイライト動画
(You Tube)


J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3リーグは本日20日、第19節の残り3試合が行われ、3位沼津は鳥取と1―1のドローで終了。沼津は富山と勝ち点35で並び、得失点差で2位に順位を上げた。
 盛岡と対戦したG大阪U-23は、開始15分に高卒ルーキー高江麗央の得点で先制すると、35分には中原彰吾がミドルシュートを突き刺し、敵地で完封勝利を収めた。順位も14位まで浮上した。

←INDEX

ドロー
なでしこリーグ第11節最終日結果

ちふれASエルフェン埼玉2−1伊賀FCくノ一
(NACK)
INAC神戸レオネッサ1−1アルビレックス新潟レディース
(三木陸上)

なでしこリーグ順位表

なでしこリーグ得点ランキング

←INDEX

首位浮上
JFL・2ndステージ第5節最終日結果

栃木ウーヴァ0―4Honda FC
(足利市陸)
MIOびわこ滋賀0―0ヴァンラーレ八戸
(東近江)
奈良クラブ2―3ラインメール青森
(奈良橿原)
FC今治1―1ブリオベッカ浦安
(びんご)
ヴィアティン三重0―3流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(三交鈴鹿)
東京武蔵野シティFC1―1ヴェルスパ大分
(味フィ西)

JFL・2ndステージ第4節ゴールハイライト動画
(You Tube)


JFL・1stステージ順位表

JFL得点ランキング

←INDEX

2戦連続GOAL
イングランドプレミアリーグ第2節結果

レスター・シティ2―0ブライトン
≪得点者≫
レスター:岡崎慎司 1、マグワイア 54

岡崎慎司ブライトン戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

ウェストハム2―3サウサンプトン
≪得点者≫
ウェストハム:ハビエル・エルナンデス 44、74
サウサンプトン:ガッビアディーニ 11、タディッチ 38=PK、オースティン 90=PK

ハイライト動画

スウォンジー0―4マンチェスター・ユナイテッド

ハイライト動画

リヴァプール1―0クリスタル・パレス
≪得点者≫
リヴァプール:マネ 73

ハイライト動画

ストーク・シティ1―0アーセナル

ハイライト動画

バーンリー0―1ウェスト・ブロムウィッチ

ハイライト動画

ボーンマス0―2ワトフォード

ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは19日、第2節の7試合が行われ、岡崎慎司所属のレスター・シティは昇格組のブライトンを2―0で下し、今季初白星を挙げた。岡崎は開始約1分でネットを揺らし、開幕から2戦連続でゴールを決めた。
 アーセナルとの開幕戦では、岡崎のゴールも含め3得点を奪いながら1点差で敗れていたレスターだが、この日は完勝となった。開始から50秒、マフレズのシュートが相手GKに弾かれたところを岡崎がすかさず詰めて先制に成功。その後、後半9分にマグワイアが加点し、そのまま白星となった。岡崎は後半31分までプレーした。
 マンチェスター・ユナイテッドはスウォンジーを4対0で下した。一方、アーセナルはストーク・シティに0―1で敗れ、早くも躓いた。
 ウェストハムとの開幕戦を4―0で制していたマンUは、1―0で迎えた終盤に攻撃陣が爆発。35分にムヒタリアンのアシストからルカクが今季3点目を挙げると、その2分後、再びムヒタリアンの演出から今度はポグバがネットを揺らす。マンUは39分にもマルシャルがゴールを決め、2戦連続で4得点を奪い、圧勝した。
 タイトル獲得に向け、白星発進を飾ったアーセナルは、2戦目で躓いた。後半2分、ストーク新加入のヘセにネットを揺らされると、これを取り返すことができず。ポゼッションでは相手を上回ったが精彩を欠き、開幕戦でレスターを相手に4ゴールを奪った攻撃陣は最後まで沈黙した。
 吉田麻也所属のサウサンプトンは、ウェストハムに3―2で勝利。ガッビアディーニのゴールで先制したサウサンプトンは、その後1人を失ったウェストハムを相手に2本のPKを沈めて競り勝った。ウェストハムでは新加入のハビエル・エルナンデスが2ゴールと奮起したが、あと一歩及ばなかった。吉田はフル出場し、後半終了直前に決勝点につながるPKを獲得した。
 リヴァプールはクリスタル・パレスと対戦し、後半28分にマネが挙げたゴールを守り切って、勝ち点3を獲得した。ボーンマスはワトフォードに0―2で敗れ、ウェスト・ブロムウィッチはバーンリーを1―0で下した。ただし、決勝弾のロブソン・カヌがレッドカードで退場となった。

【岡崎が開幕から2戦連続ゴール】
 レスターの日本代表FW岡崎慎司(31)が開幕戦に続き2戦連続ゴールを決めた。
 開始わずか52秒。FWマフレズのシュートを相手GKが弾くと、それを見逃さず、右足でゴールに流し込んだ。「ラッキーでした。積極的に前を向くプレーというのがゴールにつながっていると思う」と岡崎。11日のアーセナル戦でも前半5分にヘディングで先制点を挙げており、自身初の開幕2戦連発で、プレミアリーグでの通算得点を10の大台に乗せた。
 昨季は守備的な役割を求められたこともあり、わずか3得点。「今季は早くも2ゴールだが「まだ、もの足りないですね。これが10点、7点…自分の記録を伸ばしていくことによって価値が生まれてくると思う」と貪欲だ。
 後半31分に交代となったものの、岡崎の先制で勢いに乗ったチームも今季初勝利。自身のゴールが勝ちに結びつき「よかったと思います」。2戦連続4得点で開幕2連勝中の次節マンチェスター・ユナイテッド戦に向け「守備が大事。カウンターがチャンスになると思うので、頑張ります」と気を引き締めた。

【岡崎、よりゴール近くへ】
 試合開始から52秒。ゴール前に陣取った岡崎は、味方が放ったシュートをGKがこぼしたところに反応し、右足で押し込んだ。プレミアリーグで自身初の2戦連続得点を「これまでやってきたことの積み重ねのゴール」と形容した。
 昨季はリーグ戦でわずか3得点だった。守備の責務をこなせる存在として重宝された一方、「ストライカーとして認められていない」とフラストレーションを募らせた。
 しかし今季はチームのシーズン初得点、そして2節目でホームゲーム初得点を決めた。シェークスピア監督が「ペナルティーエリアへ積極的にいくようにと伝えてある」と言う通り、よりゴールに近い場所で動き回り、守備に割く時間も意識的に少なくしている。
 得点面での期待が大きい3年目。岡崎は「リスクを怖がらずにトライするのが今年の目標。このまま勢いを掴みたい」と意欲十分だった。

←INDEX

フル出場
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)日程

マインツ0―1ハノーファー

ハイライト動画

ヘルタ・ベルリン2―0シュトゥットガルト

ハイライト動画

ヴォルフスブルク0―3ドルトムント

ハイライト動画

ハンブルガーSV1―0アウクスブルク

ハイライト動画

シャルケ2―0ライプツィヒ

ハイライト動画

ホッヘンハイム1―0ブレーメン

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)日程

20日()
日本時間22:30
フライブルクvsアイントラハト・フランクフルト
日本時間25:00
ボルシア・メンヘングラッドバッハvsケルン

 ドイツブンデスリーガは19日、2017−2018シーズン開幕節の6試合が行われ、香川真司所属のドルトムントはヴォルフスブルクに3―0で快勝を収めた。香川は大勢が決した後半41分から出場した。
 昨季3位のドルトムントは、前半22分にゲッツェのラストパスを受けたプリシッチがネットを揺らして先制に成功。その5分後にバルトラが難しい角度から決めて加点すると、後半15分にプリシッチのクロスをオーバメヤンが押し込んで3―0。そのまま相手を零封し、白星発進となった。
 昨季2位のライプツィヒは、内田篤人所属のシャルケに0―2で敗れた。ライプツィヒは前半44分にPKで1点を失うと、反撃できないまま後半28分にコノプリャンカに加点され、黒星発進となった。内田はベンチ外だった。
 昨季4位のホッフェンハイムはブレーメンと対戦し、クラマリッチのゴールを守り切って1―0で勝利を収めた。
 そのほか、原口元気所属のヘルタ・ベルリンは、浅野拓磨所属の昇格組シュトゥットガルトを2―0で下した。原口はチームが2点を奪った後の後半31分から出場。これがブンデスリーガ1部デビュー戦となった浅野はフル出場した。
 酒井高徳所属のハンブルガーSVは宇佐美貴史所属のアウクスブルクに1―0で勝利。酒井はベンチ入りするも出番はなく、宇佐美はベンチ外だった。武藤嘉紀所属のマインツは昇格組ハノーファーに0―1で黒星。武藤はフル出場し、積極的にプレーするもゴールはならなかった。

【香川「恐れはない」】
 ヴォルフスブルクとの開幕戦、香川は後半41分から途中出場。ボス新監督の下で中盤や前線の様々なポジションで練習しているというが、この日は4−3−3システムの3トップの右でプレーし、目立ったシーンはなかった。
 6月の日本代表戦で左肩を脱臼した。まだ回復の途上ながら「試合に入ったら恐れはないという気持ちでやっている」。間もなくW杯アジア最終予選を戦う日本代表メンバーが発表される。「(準備は)完璧。しっかり頑張ります」と力を込めた。

←INDEX

スタメン
オランダエールディビジ第2節結果

ヘーレンフェーン1―1ヘラクレス

ローダ1―3フィテッセ
トゥヴェンテ1―2VVV
AZ2―0ADO

 オランダエールディビジは19日、第2節が行われ、ヘーレンフェーンの小林祐希は、ホームでのヘラクレス戦に先発出場し、後半28分までプレーした。チームは試合終了間際に同点とし、1―1で引き分けた。

←INDEX

快勝発進
イタリアセリエA第1節(開幕戦)結果

ユヴェントス3―0カリアリ
≪得点者≫
ユヴェントス:マンジュキッチ 12、ディバラ 45、イグアイン 66

ハイライト動画

ヴェローナ1―3ナポリ
≪得点者≫
ヴェローナ:パッツィーニ 83=PK
ナポリ:オウンゴール 32、ミリク 39、グラム 62

ハイライト動画

イタリアセリエA第1節(開幕戦)日程

20日()
日本時間25:00
アタランタvsローマ
日本時間27:45
ボローニャvsトリノ
日本時間27:45
クロトーネvsミラン
日本時間27:45
インテルvsフィオレンティーナ
日本時間27:45
ラツィオvsスパル
日本時間27:45
サンプドリアvsベネヴェント
日本時間27:45
サッスオーロvsジェノア
日本時間27:45
ウディネーゼvsキエーヴォ

 イタリアセリエAは19日、2017−2018シーズンの開幕節が行われ、昨季王者ユヴェントスがカリアリに3―0で快勝した。この試合でビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が初めて使われたが、試合の結果には影響しなかった。
 7連覇を狙うユーヴェは開始12分にマンジュキッチがボレーを決めて先制に成功。その後38分にエリア内でカリアリの選手が倒され、主審がVARを要請した結果、PKの判定となる。しかし、ユーヴェは相手のキックをGKブッフォンが止めてピンチを切り抜けると、直後にディバラのゴールで2―0に。後半21分にはサンドロのアシストからイグアインにもゴールが生まれ、クリーンシート(無失点試合)で開幕戦を制した。
 試合後、ユーヴェのアッレグリ監督は「審判の判定についてコメントを控えてきたのと同様、VARについてもコメントをするつもりはない。私に言えるのは、我々のゴールには幸運にもブッフォンが立っているということ。彼は変わらず最高の選手だよ」と守護神を称えた。
 もう1試合ではナポリが昇格組ヴェローナを3―1で下した。前半32分に相手のオウンゴールで1点を手にしたナポリは、その7分後にミリクが加点。後半17分にグラムがネットを揺らして3点差とすると、相手の反撃をPKでの1点に抑え、勝ち点3を獲得した。

←INDEX

ドロー発進
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果

ジローナ2―2アトレティコ・マドリード

ハイライト動画

セビージャ1―1エスパニョール

ハイライト動画

セルタ・デ・ビゴ2―3レアル・ソシエダ

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)日程

20日()
日本時間25:15
アスレティック・ビルバオvsヘタフェ
日本時間27:15
バルセロナvsベティス
日本時間29:15
デポルティボ・ラコルーニャvsレアル・マドリード
21日(月)
日本時間27:15
ビジャレアルvsレバンテ
日本時間29:00
マラガvsエイバル

 スペインリーガエスパニョーラは19日、開幕節の3試合が行われ、これが1部での“デビュー戦”となった昇格組ジローナが、アトレティコ・マドリードと2―2で引き分けた。
 カタルーニャ州のバルセロナとカンブリルスで起きたテロ事件を受け、リーガではこの日、試合開始前に1分間の黙祷が行われた。バルセロナの北部に本拠を置くジローナのスタジアムでは「ジローナはあなたとともに」と記されたバナーなどが掲げられた。
 試合は開始22分、25分と連続でストゥアニが決めてジローナが先制。アトレティコを相手に2点のリードを奪うと、後半21分にグリーズマンが2枚目のイエローで退場となり、歴史的勝利への期待が高まる。しかし、アトレティコも33分にコレアが決めて反撃を開始すると、40分にヒメネスが同点弾。試合はこのまま終了し、ジローナはあと一歩のところで勝ち点2を取りこぼす結果となった。
 試合後、ジローナのマシン監督は「記念すべき勝利に向かっていたのに、痛い結果だね。パフォーマンスからすれば、引き分け以外の成果に値したと思う」と話した。一方、アトレティコのシメオネ監督は「後半は攻撃のダイナミックさが増し、ゴールチャンスを多く生み出すようになった。いい面を評価するようにしたい」と述べ、満足な気分でスタジアムを後にできると述べた。
 レアル・ソシエダは敵地でセルタに3―2で競り勝った。終盤まで1―2とリードされていたが、後半35分にフアンミのゴールで同点に追い付くと、43分にジョゼがPKを沈め、最後の最後で勝ち点3を手にした。
 そのほか、セビージャvsエスパニョールの一戦は1―1の引き分けに終わった。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

退団濃厚
 ドイツの大衆紙ビルトは19日付で、ドイツブンデスリーガ、シャルケの元日本代表DF内田篤人(29)が18日に移籍仲介人の秋山祐輔氏を伴ってクラブ幹部と去就について話し合い、退団が濃厚になったと報じた。既にテデスコ新監督が内田に対し、右サイドのレギュラー争いが厳しく出場機会を得るのは難しいと伝えたという。
 秋山氏は退団も選択肢としてクラブ側と話し合ったことを認め「シャルケに残る、残らないも含め、選手にとって何がベストか考えて数日で結論を出したい」と述べた。
 29歳の内田は2010年7月にJ1鹿島からシャルケに加入。右膝の負傷に長年悩まされ、2015年の手術後の公式戦出場は2016年12月の欧州リーグ1試合にとどまっている。

メンバー入り
 スペインリーガエスパニョーラ2部のテネリフェから同1部ヘタフェに移籍したMF柴崎岳(25)が、20日に行われるリーグ開幕節のアウェー・ビルバオ戦でメンバー入りを果たした。19日にクラブが発表した招集メンバー18人に名を連ねた。出場すれば1部デビューとなる。
 ボルダラス監督は18日の会見で柴崎について言及。ビルバオ戦に出場するかについては明言を避けたが、「素晴らしい技術とラストパスがある。ゴールに近い位置でプレーさせたい」と攻撃的MFで起用する考えを示した。

2アシスト
 ベルギージュピラーリーグでワースランドベベレンの森岡亮太は19日、ホームのロケレン戦にフル出場し、0―3とリードされた後半に2アシストを決めた。チームは2―3で惜敗した。

ゴール
 サッカーの米女子リーグ、シアトル・レインの川澄奈穂美は19日、敵地で行われたスカイブルー戦にフル出場し、前半ロスタイムに1ゴールを決めた。宇津木瑠美もフル出場。チームは4―5で敗れた。

全治8週間
 J1大宮は20日、MF瀬川祐輔(23)が今月10日の練習中に負傷し、左ハムストリングス肉離れで全治8週間と診断されたと発表した。
 明治大から加入したJ2群馬で新人ながら昨季J2リーグ戦42試合に出場して13得点を挙げた瀬川は今季から大宮へ完全移籍。だが、4月に右足関節捻挫で全治3週間、6月には左ハムストリングス肉離れで全治4週間と負傷が相次ぎ、ここまでJ1リーグ戦11試合2得点にとどまっている。

←INDEX

日本の超サッカー情報