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本日の超最新情報
2017年8月27日(日)

INDEX(目次)

3連勝
J1第24節最終日結果

甲府2―2川崎
清水1―2浦和

3位川崎は後半45分の森本貴幸の同点弾で追い付いて引き分けるも連勝が3でストップ!7位浦和は遠藤航とラファエル・シルバのゴールで逆転勝ちして3連勝!

J2第30節最終日結果

福岡0―0水戸
愛媛0―3東京V
長崎1―0京都
熊本0―1岡山

2位福岡はスコアレスドローで3試合未勝利、5位長崎は丸岡満の決勝弾で辛勝、6位東京Vはアラン・ピニェイロの2ゴールなどで完勝して4連勝!

J3第20節最終日結果

福島0―0沼津
秋田2―0G大阪U-23
C大阪U-23 0―0長野

秋田は前山恭平と久富賢のゴールで快勝し、連敗を2で止めて首位キープ、2位沼津はスコアレスドロー!

辛勝
なでしこリーグ第12節最終日結果

マイナビベガルタ仙台レディース0―2浦和レッズ・レディース
アルビレックス新潟レディース1―0ちふれASエルフェン埼玉
ジェフ千葉レディース0―1INAC神戸レオネッサ

2位INAC神戸は高瀬愛実の決勝点で辛勝、6位浦和は吉良知夏の先制点などで快勝して3位浮上!

2位浮上
JFL・2ndステージ第6節最終日結果

ヴァンラーレ八戸2―1マルヤス岡崎
ラインメール青森2―2FC今治
ヴェルスパ大分1―2奈良クラブ
FC大阪2―1ヴィアティン三重

2位青森は引き分けて3位後退、3位八戸は高見啓太の先制弾などで逃げ切って2位浮上!

合宿開始
勝てばW杯出場が決まる運命の一戦、W杯アジア最終予選第9戦のオーストラリア戦(31日・埼玉スタジアム)に向けた日本代表の埼玉合宿がスタート!

帰国
W杯アジア最終予選のオーストラリア戦(31日・埼玉スタジアム)に向け、アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF長谷部誠(33)とケルンの日本代表FW大迫勇也(27)が帰国!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第2節結果

シュトゥットガルト1―0マインツ
アイントラハト・フランクフルト0―1ヴォルフスブルク
ドルトムント2―0ヘルタ・ベルリン
アウクスブルク2―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ブレーメン0―2バイエルン・ミュンヘン
レヴァークーゼン2―2ホッフェンハイム

武藤嘉紀と長谷部誠はフル出場、原口元気は後半13分から、香川真司と浅野拓磨は後半18分から出場、鎌田大地はベンチ入りも出番なし、宇佐美貴史はベンチ外!バイエルンとドルトムントはともに2―0で快勝して開幕2連勝!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第3節結果

ハダースフィールド0―0サウサンプトン
マンチェスター・ユナイテッド2―0レスター・シティ
ボーンマス1―2マンチェスター・シティ
クリスタル・パレス0―2スウォンジー
ニューカッスル3―0ウェストハム
ワトフォード0―0ブライトン

吉田麻也はフル出場で完封に貢献、岡崎慎司は先発出場するも、開幕から3試合連続のゴールはならず、0―0の後半15分に交代!マンチェスター・ユナイテッドは後半25分のラシュフォードの先制弾などでレスターを下して開幕3連勝!

フル出場
フランスリーグ1第4節結果

カーン1―0メス
ナント0―0リヨン
ディジョン2―1モンペリエ
トゥールーズ3―2レンヌ
ボルドー2―1トロワ
アミアン3―0ニース

川島永嗣は今季4試合目で初先発してフル出場、メスは完封負けで唯一の開幕4連敗!

フル出場
オランダエールディビジ第3節結果

ADO1―2ヘーレンフェーン
NAC2―2スパルタ
フィテッセ1―2AZ
PECズヴォレ2―0トゥヴェンテ
ヘラクレス2―2エクセルシオール

小林祐希は3試合連続で先発してフル出場!ヘーレンフェーンはトアスビーの2ゴールで逃げ切って今季初勝利!

スタメン
イタリアセリエA第2節結果

ローマ1―3インテル
ジェノア2―4ユヴェントス
ベネヴェント0―1ボローニャ

長友佑都は左サイドバックで開幕から2試合連続の先発出場を果たすも、後半11分に左太腿裏の張りを訴えて負傷交代!インテルはイカルディの2ゴールなどでローマに逆転勝ちして開幕2連勝!ユヴェントスは0―2の劣勢からディバラのハットトリックなどで逆転勝ちして開幕2連勝!

開幕2連勝
スペインリーガエスパニョーラ第2節結果

アラベス0―2バルセロナ
ラス・パルマス1―5アトレティコ・マドリード
レアル・ソシエダ3―0ビジャレアル
ベティス2―1セルタ・デ・ビゴ
ジローナ1―0マラガ
レバンテ2―2デポルティボ・ラコルーニャ

スアレス不在でメッシ依存のバルセロナは、前半38分のPKをメッシが失敗するも、メッシの2ゴールで快勝して開幕2連勝!アトレティコ・マドリードはコケの2ゴールなど5ゴール圧勝で今季初勝利!

本日の超サカFLASH
J2名古屋FW佐藤寿人(35)が左ハムストリングス筋損傷で全治3週間ほか


本文

3連勝
J1第24節最終日結果

甲府2―2川崎
(中銀スタ/10807人)
≪得点者≫
甲府:リンス 70、ドゥドゥ 74
川崎:小林悠 35=PK、森本貴幸 90

ハイライト動画
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清水1―2浦和
(アイスタ/16194人)
≪得点者≫
清水:角田誠 30
浦和:遠藤航 64、ラファエル・シルバ 70

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J1第25節日程

9月9日()
13:00
札幌vs磐田
(札幌ド)
18:00
甲府vs清水
(中銀スタ)
18:30
鹿島vs大宮
(カシマ)
19:00
浦和vs柏
(埼玉)
19:00
FC東京vsC大阪
(味スタ)
19:00
川崎vs横浜M
(等々力)
19:00
新潟vs広島
(デンカS)
19:00
G大阪vs神戸
(吹田S)
9月10日()
18:30
仙台vs鳥栖
(ユアスタ)

J1順位表

J1得点ランキング

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 明治安田生命J1第24節最終日は本日27日、山梨中銀スタジアムなどで残りの2試合が行われ、川崎は試合終了間際に森本のゴールで追い付き、甲府と2―2で引き分けた。勝ち点46で3位。
 浦和は遠藤、ラファエル・シルバが得点して清水に2―1で逆転勝ちし、3連勝で勝ち点を39とした。
 日本代表のワールドカップ(W杯)予選のため中断し、次節は9月9、10日に行われる。

【代役奮起、浦和が逆転勝ち=Jリーグ】
 浦和が鮮やかな逆転勝ちを収めた。前半は再三の好機を逃し、セットプレーで失点する嫌な展開だったが、相手の足が止まってきた後半の中盤に連続ゴール。負傷の柏木に代わりボランチで今季初先発した矢島は「何とか勝ちたかったので、ホッとしている」と目尻を下げた。
 後半19分、矢島が左サイドを駆け上がる武藤に正確なパスを出し、遠藤の同点ゴールにつながった。「間違いなく前よりも試合で(いいプレーが)できている」。開始直後にも興梠へ絶妙なスルーパスを通すなど起点としての役割を果たした。
 これで堀監督就任後、リーグ戦で3勝1分け。優勝争いの常連が本来の姿を取り戻しつつある。

【川崎、過密日程克服できず】
 敵地に乗り込んだ川崎の先発メンバーは、前節、そして23日のACL準々決勝第1戦と同じ11人。「少し重い感じで(試合に)入ってしまった」と鬼木監督。過密日程の影響は隠し切れなかった。
 前半は甲府の守備ブロックに手を焼きながらも、小林のPKで先制して折り返した。しかし、後半に暗転した。運動量が落ちて全体が間延びし、相手のスピードに対応できず2失点。「(疲労は)言い訳にしたくない。疲れているなりの戦い方ができれば良かった」と小林。終了間際に途中出場の森本のゴールで追い付くのが精一杯だった。
 勝てば2位に浮上できた。下位に沈む甲府から取りこぼした形となったが、「選手が最後に意地を見せてくれて、勝ち点1を拾った」と鬼木監督。2週間の中断明けの次節は勝ち点で1上回る横浜Mとの直接対決。優勝争いに踏みとどまるため、重要な一戦を迎える。

【甲府に明るい兆し】
 4月の前回対戦に続き、甲府は川崎に追い付かれた。ただ、リーグ最少得点のチームが先制されながらも一時は逆転。「『ゴール欠乏症』と言われている僕達にとっては、すごくいい展開だった」と吉田監督。
 昨季残留の立役者のドゥドゥに3月以来の今季2点目が生まれ、リンスは移籍後初得点。チーム複数得点は今季2度目だった。依然として降格圏の16位とは勝ち点1差だが、明るい兆しも見られた。

J2第30節最終日結果

福岡0―0水戸
(レベスタ/8075人)

ハイライト動画
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愛媛0―3東京V
(ニンスタ/3173人)
≪得点者≫
東京V:アラン・ピニェイロ 24、57、カルロス・マルティネス 86

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長崎1―0京都
(トラスタ/5032人)
≪得点者≫
長崎:丸岡満 76

ハイライト動画
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熊本0―1岡山
(えがおS/4517人)
≪得点者≫
岡山:オルシーニ 45+1

ハイライト動画
(You Tube)


J2第31節日程

9月2日()
18:00
山形vs岡山
(NDスタ)
18:00
水戸vs名古屋
(Ksスタ)
18:00
千葉vs東京V
(フクアリ)
18:00
松本vs徳島
(松本)
18:00
京都vs山口
(西京極)
18:00
讃岐vs福岡
(ピカスタ)
19:00
湘南vs横浜FC
(BMWス)
19:00
金沢vs長崎
(石川西部)
19:00
熊本vs町田
(えがおS)
19:00
大分vs群馬
(大銀ド)
9月3日()
18:00
岐阜vs愛媛
(長良川 )

J2順位表

J2得点ランキング

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 明治安田生命J2リーグは本日27日、各地で第30節の4試合が行われ、2位の福岡は水戸と0―0で引き分けて勝ち点56としたが、首位湘南とは前節の5差から7差に開いた。
 長崎は京都を1―0で破って勝ち点50で5位。東京Vは愛媛を3―0で下して同49で6位。岡山は熊本を1―0で破った。

J3第20節最終日結果

福島0―0沼津
(とうスタ/3897人)

ハイライト動画
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秋田2―0G大阪U-23
(A‐スタ/2288人)
≪得点者≫
秋田:前山恭平 19、久富賢 86

ハイライト動画
(You Tube)


C大阪U-23 0―0長野
(ヤンマー/727人)

ハイライト動画
(You Tube)


J3第21節日程

9月2日()
15:00
沼津vsFC東京U-23
(愛鷹)
17:00
藤枝vs鹿児島
(藤枝サ)
18:00
YS横浜vs富山
(ニッパツ)
9月3日()
13:00
盛岡vs北九州
(いわスタ)
15:00
秋田vs栃木
(A‐スタ)
15:00
相模原vs福島
(ギオンス)
17:00
長野vs鳥取
(長野U)
9月4日(月)
19:00
G大阪U-23vs琉球
(吹田S)

J3順位表

J3得点ランキング

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 明治安田生命J3リーグは本日27日、第20節の残り3試合行われ、首位の秋田は後半、前山恭平と久富賢のゴールで2点をリード。2―0でG大阪U-23を下し、連敗を2で止めた。
 2位沼津は福島と0―0で引き分け、秋田との勝ち点差が4に広がった。

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辛勝
なでしこリーグ第12節最終日結果

マイナビベガルタ仙台レディース0―2浦和レッズ・レディース
(ひとめS/744人)
≪得点者≫
浦和:吉良知夏 11、筏井りさ 43

アルビレックス新潟レディース1―0ちふれASエルフェン埼玉
(新潟市陸/696人)
≪得点者≫
新潟:川ア咲耶 11

ジェフ千葉レディース0―1INAC神戸レオネッサ
(フクアリ/2052人)
≪得点者≫
INAC神戸:高瀬愛実 64

なでしこリーグ順位表

なでしこリーグ得点ランキング

 なでしこリーグ第12節最終日は本日27日、残りの3試合が行われ、2位INAC神戸は高瀬愛実の決勝点で千葉に1―0で辛勝した。
 6位浦和は吉良知夏の先制点などで仙台に2―0で快勝して3位に浮上した。
 試合開始から激しいプレスを掛けて主導権を奪うと、FW吉良が右足で先制弾。勢いに乗ると、43分にはパスをつないで攻め上がり、最後は吉良からボールを受けたMF筏井りさが右足で決め、前半で2―0とリードした。
 後半に入っても、仙台のオーストラリア代表FWケイトリン・フォードらを中心とした攻撃をしのぎ、今季5度目の完封勝利を挙げた。

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2位浮上
JFL・2ndステージ第6節最終日結果

ヴァンラーレ八戸2―1マルヤス岡崎
(ダイスタ/1444人)
≪得点者≫
八戸:高見啓太 46、村上聖弥 47
岡崎:福ヶ迫知秀 68

ラインメール青森2―2FC今治
(新青森球/1344人)
≪得点者≫
青森:中村太一 2、85
今治:可児壮隆 55、桑島良汰 84

ヴェルスパ大分1―2奈良クラブ
(日田/552人)
≪得点者≫
ヴェルスパ大分:野上拓哉 52
奈良:曽我部慶太 72、坂本修佑 75

FC大阪2―1ヴィアティン三重
(J−G堺メイン/453人)
≪得点者≫
FC大阪:四ヶ浦寛康 8、川西誠 30
三重:加倉広海 90+1

JFL・2ndステージ第5節ゴールハイライト動画
(You Tube)


JFL・1stステージ順位表

JFL得点ランキング

 JFL・2ndステージ第6節最終日は本日27日、残りの4試合が行われ、2位ラインメール青森はホームでFC今治と2―2で引き分け、3位に後退した。
 3位ヴァンラーレ八戸はマルヤス岡崎に2―1で逃げ切り勝ちし、青森をかわして2位に浮上した。

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合宿開始
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選を控える日本代表は本日27日、さいたま市内に集合し、勝てばW杯出場が決まる31日のオーストラリア戦(埼玉スタジアム)に向けて調整を開始した。
 初日の練習には初選出の杉本(C大阪)や、右膝手術から復帰した長谷部(フランクフルト)ら12人が参加。ランニングやパスゲームなどに取り組み、右足首の故障明けの大迫(ケルン)も一緒に汗を流した。本田(パチューカ)ら残りの15人は28日以降に合流する。
 最終予選グループBは2試合を残し、日本は勝ち点17で首位、豪州は1差の3位。日本は9月5日にはサウジアラビアと敵地で最終戦を行う。

【ハリル監督、状態見極めが重要】
 疲労回復に努める静かなスタートだった合宿初日。ハリルホジッチ監督は積極的に動いた。練習前に復帰した主将の長谷部と話し込み、練習の合間には初選出の杉本や所属クラブで出場機会を減らしている酒井高を呼んで、意見交換した。
 この日集まったのは、国内組中心の12人。27人全員が揃うのはオーストラリアとの決戦2日前だ。ピッチでの準備期間は足りず、指揮官も「練習は多くできないので、選手には話をしっかりしたい」と口にしていた。早速、実践した。
 限られた時間の中で、続出した負傷者の状態をできるだけ早く把握する必要がある。右足首を痛めた大迫は25日のリーグ戦で90分間プレーし、本人も帰国時に「コンディションは悪くない。何も問題ない」と話した。ただ故障明けでフル出場がない本田や香川は未知数で、長友も26日の試合で左太ももの張りを訴え途中交代。彼らが合流すると、指揮官はさらに忙しくなる。
 豪州のフィジカルの強さは折り紙付き。コンディションに不安があれば、球際で戦えない。万全の状態の11人をピッチに送り出せるか、時間との戦いでもある。

【長谷部「貢献したい」】
 右膝のケガで、3月の代表活動中に離脱していた主将の長谷部が久々に復帰した。練習前にハリルホジッチ監督と話し込み、その後はランニングなどで汗を流した。
 練習後の対応はなかったが、この日帰国した際に羽田空港で、オーストラリア戦へ「迷惑を掛けたので、しっかり貢献したい。これから4日間、しっかり準備したい」と意気込んでいた。
 所属するフランクフルトでは開幕から2試合連続でフル出場。手術を受けた右膝の状態は良好なようだ。

【杉本、初選出に気合い】
 初選出の杉本は、大一番を前に気合いが入っている様子。練習中にハリルホジッチ監督から身ぶり手ぶりを交えて指導を受け、「ゴール前で勝負しろ」と言葉を掛けられたという。オーストラリア戦へ向けて「本当に大事な試合だと感じる」と話した。
 今季J1でここまで得点ランキング2位の14点と結果を出しての代表入り。残り2試合で1勝すればW杯出場という状況に「ホームで決めるのが一番」と意気込んだ。

日本代表メンバー27名
GK:
川島永嗣(34=メス/フランス)
東口順昭(31=G大阪)
中村航輔(22=柏)
DF:
長友佑都(30=インテル/イタリア)
槙野智章(30=浦和)
吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(24=鹿島)
植田直通(22=鹿島)
三浦弦太(22=G大阪)
MF:
長谷部誠(33=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
高萩洋次郎(31=FC東京)
香川真司(28=ドルトムント/ドイツ)
山口蛍(26=C大阪)
小林祐希(25=ヘーレンフェーン/オランダ)
柴崎岳(25=ヘタフェ/スペイン)
井手口陽介(21=G大阪)
FW:
岡崎慎司(31=レスター・シティ/イングランド)
本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
乾貴士(29=エイバル/スペイン)
大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
武藤嘉紀(25=マインツ/ドイツ)
杉本健勇(24=C大阪)
久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)

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帰国
 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦(31日・埼玉スタジアム)を控える日本代表のFW大迫勇也(ケルン)が本日27日、羽田空港着の航空機で帰国し、右足首の負傷について「大丈夫です。全く問題ない」と不安を打ち消した。
 大迫は7月末に右足首靱帯を損傷したが、25日のハンブルガーSV戦にフル出場。勝てばW杯出場が決まる一戦へ向け「コンディションは悪くない」と出場へ意欲を示した。

【長谷部が「いよいよって感じ」】
 3月に右膝を手術した日本代表MF長谷部誠(33=アイントラハト・フランクフルト)が本日27日、羽田空港着の航空機で帰国し、昨年3月に途中離脱して以来、約5ヶ月ぶりに代表に合流した。
 大きな黒いサングラスに黒のキャップ姿で現れた羽田空港で「途中離脱したり、チームに迷惑をかけたので、また日本のために、ここでしっかりと日本代表チームに貢献できるようにという思いは強いです」。31日のオーストラリア戦(埼玉)で勝てばW杯出場権を獲得できる重要な一戦に向け「いよいよって感じです。これから4日間、良い準備をしたいです」と力強く話した。
 3月11日のバイエルン・ミュンヘン戦で負傷し、右膝を手術した。リハビリ後、7月初旬から所属チームの全体練習に合流。8月12日のドイツ杯で約5ヶ月ぶりの試合復帰を果たすと、同20日の今季リーグ開幕フライブルク戦、26日ヴォルフスブルク戦と公式戦3戦連続フル出場した。ボランチやセンターバックの中央で存在感を示し、試合勘も回復。代表戦出場を果たせば、昨年11月15日のW杯ロシア大会アジア最終予選サウジアラビア戦(埼玉)以来、約9ヶ月ぶり。日本代表の頼れる主将が、大一番で完全復活を期す。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第2節結果

シュトゥットガルト1―0マインツ
≪得点者≫
シュトゥットガルト:バートシュトゥーバー 53

ハイライト動画

アイントラハト・フランクフルト0―1ヴォルフスブルク
≪得点者≫
ヴォルフスブルク:ディダヴィ 22

ハイライト動画

ドルトムント2―0ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ドルトムント:オバメヤン 15、シャヒン 57

ハイライト動画

アウクスブルク2―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
アウクスブルク:フィンボガソン 1、セルヒオ・コルドバ 89
ボルシアMG:ザカリア 7、ヴェント 30

ハイライト動画

ブレーメン0―2バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
バイエルン:レヴァンドフスキ 72、75

ハイライト動画

レヴァークーゼン2―2ホッフェンハイム
≪得点者≫
レヴァークーゼン:ヴェンデウ 33=PK、ベララビ 49
ホッフェンハイム:クラマリッチ 47、ウート 70

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ第2節日程

27日()
日本時間22:30)
ライプツィヒvsフライブルク
日本時間25:00
ハノーファーvsシャルケ

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは26日、第2節の6試合が行われ、バイエルン・ミュンヘンはブレーメンに2―0で完勝を飾った。
 試合を支配しながらもなかなか得点を奪えなかったバイエルンだが、後半27分にレヴァンドフスキがネットを揺らすと、続く30分にも同選手がゴール。終盤に2得点を奪い、そのまま勝利した。
 なお、この試合ではGKノイアーが4月に負った足の骨折から復帰。バイエルンは開幕戦を3―1の勝利で終えていたが、正守護神の戻ったこの試合はクリーンシート(無失点試合)を飾った。
 香川真司所属のドルトムントは、原口元気所属のヘルタ・ベルリンを2―0で下した。ドルトムントは開始15分にシャヒンの放ったボールを最後はオバメヤンが触ってゴールイン。その後、後半12分にシャヒンが弾丸ミドルを決めて2―0とすると、そのまま白星を手にした。香川は後半18分から、原口は後半13分から出場した。
 26日までの時点で2連勝を挙げたのはバイエルン、ドルトムント、ハンブルガーSVのみ。ドルトムントは得失点差で暫定首位につけている。
 浅野拓磨所属のシュトゥットガルトは、後半8分にバートシュトゥーバーが挙げたゴールを守り切り、武藤嘉紀所属のマインツに1―0で勝利した。武藤はフル出場、浅野は後半18分から出場した。長谷部誠と鎌田大地所属のアイントラハト・フランクフルトは、ヴォルフスブルクに0―1で黒星。長谷部はフル出場、鎌田はベンチ入りするも出番はなかった。
 レヴァークーゼン対ホッフェンハイムの一戦は、2―2で終了。宇佐美貴史所属のアウクスブルクもボルシア・メンヘングラッドバッハと2―2で引き分けた。宇佐美はベンチ外だった。

【香川が万全アピール「怖さない」】
 ドルトムントMF香川真司は26日、ホームでFW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンと対戦。香川は2点リードした後半18分から途中出場し、得点に絡むことはなかった。チームは勝ち点3を獲得し、首位をキープ。原口は後半13分から途中出場した。
 香川は「途中から入った身としては守備的なところは意識した。そこは問題なくできていた」と充実の表情も、攻撃面では「もうちょっと絡みたかった」。6月7日のシリア戦で左肩を脱臼したが「全く怖さはなかった」と万全をアピール。「監督含めてチームとして試されるところは十分あると思う。一つ一つ乗り越えないといけない、これからですね」と前を向いた。
 31日にはW杯アジア最終予選オーストラリア戦を控える。「今シーズン最初の大一番になる。そのためにも日々考えてトレーニングもしてきたし、あとは勝つだけ。自信を持ってホームでの戦いに、みんなが一つになってやることが大事なのかなと思う」。ゴールにも「もちろん、それしか考えてない」と自信を見せた。原口も「自信を持ってやれると思うし、それだけの準備はしてきたつもり。一番良い準備をして、日本のためにやりたい」と気合を入れた。

【原口「先発奪い返したい」】
 ヘルタ・ベルリンの原口は後半13分から出場。チームが2点目を失った直後で、「できれば0―1で入りたかった」。左MFで攻撃のリズムをつくろうと奮闘したものの、勝利には結び付かなかった。開幕から2試合ベンチスタートで「早く先発を奪い返したい」と言葉に力を込める。
 日本代表として、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦が控える。「プレッシャーもあると思うが、自信を持ってやれると思う」と意気込んだ。

【切り替えるマインツの武藤】
 2戦続けてフル出場したマインツの武藤は、この日もゴールを決めることができなかった。前線でボールを受けてもサポートがなく、「完全に孤立した」と渋い顔。終了間際の絶好機も逃した。
 チームも2連敗で、もどかしそうな表情を見せたが、「今からは代表に切り替える。日本が勝つことを考えてプレーしたい」と気持ちを新たにした。

【浅野、チームに活気】
 シュトゥットガルトの浅野は、後半18分から出場。交代から3分で2本のシュートを打ち、持ち前のスピードでも、チームの攻撃を活気づけた。「思ったよりも早く息が切れた。もっともっと走らないと」と反省を口にしつつも、表情には充実感があふれていた。
 日本代表としてワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に臨む。「ゴールに絡んで勝利に貢献できるよう、強い気持ちでやりたい」と力強く話した。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第3節結果

ハダースフィールド0―0サウサンプトン

ハイライト動画

マンチェスター・ユナイテッド2―0レスター・シティ
≪得点者≫
マンU:ラシュフォード 70、フェライニ 82

ハイライト動画

ボーンマス1―2マンチェスター・シティ
≪得点者≫
ボーンマス:ダニエルズ 13
マンC:ガブリエウ・ジェズス 21、スターリング 90+7

ハイライト動画

クリスタル・パレス0―2スウォンジー
≪得点者≫
スウォンジー:アブラハム 44、ジョーダン・アユー 48

ハイライト動画

ニューカッスル3―0ウェストハム
≪得点者≫
ニューカッスル:ホセル 36、クラーク 72、ミトロヴィッチ 86

ハイライト動画

ワトフォード0―0ブライトン

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ第3節日程

27日()
日本時間21:30
チェルシーvsエヴァートン
日本時間21:30
ウェスト・ブロムウィッチvsストーク・シティ
日本時間24:00
トッテナムvsバーンリー
日本時間24:00
リヴァプールvsアーセナル

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは26日、第3節の6試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドは岡崎慎司所属のレスター・シティを2―0で下した。開幕から2戦連続でゴールを挙げていた岡崎は先発するも、この日は得点がないまま、後半15分に退いた。
 マンUはルカクのPKがセーブされるなど、なかなか相手ゴールをこじ開けられなかったが、モウリーニョ監督の交代策が実る。後半22分にマタに代えてラッシュフォードを入れると、25分にCKのチャンスからそのラッシュフォードがネットを揺らして均衡を破る。さらに29分にフェライニ、31分にリンガードを投入すると、迎えた27分、リンガードのシュートを最後はフェライニが押し込み、勝利を確実にした。
 マンチェスター・シティはボーンマスに2―1で競り勝った。開始13分に失点したマンCは、21分にジェズスのゴールで追い付くも、その後がなかなか続かない。しかし、このまま1―1で終了かと思われた後半45+7分、マンCはスターリングがネットを揺らし、逆転で白星を手にした。
 この土壇場劇に、敵地に詰めかけたサポーターは大興奮。ピッチになだれ込んでスターリングら選手達と勝利を祝い、警備員や警察官ともみ合いに。すでに1枚カードをもらっていたスターリングは2枚目のイエローを提示され、退場処分となった。
 主審はこの行為を行き過ぎたものとみなしたようだが、マンCのグアルディオラ監督は「サポーターと祝ってはいけないというのなら、最大の解決策はファンをスタジアムに呼ばないことだ」と述べ、スターリングとサポーターを擁護した。
 吉田麻也がフル出場したサウサンプトンは、新顔のハダースフィールドと0―0のスコアレスドロー。同じく新顔のブライトンもワトフォードと0―0に終わり、昇格組ではニューカッスルがウェストハムに3―0で快勝を飾った。
 そのほか、クリスタル・パレスとスウォンジーの一戦は、2―0でスウォンジーに軍配が上がった。

【岡崎「いい状態で代表に臨める」】
 レスター・シティの岡崎慎司は、マンチェスター・ユナイテッド戦に先発出場したが、開幕3戦連続ゴールは挙げられなかった。後半15分で交代し、レスターは0―2で敗れた。
 試合は0―0で折り返したが、後半地力の違いを見せつけられ2点を奪われた。岡崎は守備に追われる時間が長く、攻撃で見せ場を作れず、前半23分にミドルシュートを放つもGKにセーブされた。試合後、岡崎はマンUについて「前に行けない。能力が高い」と振り返った。
 岡崎は日本代表への合流に向けて「僕がやれることは自分の特徴を出すということ。ゴール前にもっと入っていけるように、代表でも意識してやっていきたい。いい状態で代表に臨めると思う」と気持ちを切り替えた。

【麻也、豪州代表ムーイとの“前哨戦”はドロー】
 サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也はフル出場して完封に貢献した。
 前半3分に接触プレーで左側頭部を強打。ピッチに倒れ込みヒヤリとさせたが、その後も安定したプレーを続けた。相手MFムーイは31日のW杯アジア最終予選で対戦するオーストラリアの司令塔。ムーイから供給されるボールを何度も跳ね返した。29歳の誕生日を迎えた24日に2020年夏までの契約更新を発表。「我が家のように感じる」というクラブに勝ち点1をもたらした。

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フル出場
フランスリーグ1第4節結果

カーン1―0メス
≪得点者≫
カーン:ロドゥラン 50

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(You Tube)


ナント0―0リヨン

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ディジョン2―1モンペリエ
≪得点者≫
ディジョン:ジャンノ 45、62
モンペリエ:シオ 49

トゥールーズ3―2レンヌ
≪得点者≫
トゥールーズ:ドゥルマズ 35=PK、71=PK、ディオプ 58、
レンヌ:エンドンベ・ムベレ 7

ボルドー2―1トロワ
≪得点者≫
ボルドー:カマノ 10、サンカレ 48
トロワ:ダルビオン 52

アミアン3―0ニース
≪得点者≫
アミアン:カクタ 15、コナテ 28、88

フランスリーグ1第4節日程

27日()
日本時間22:00
ギャンガンvsストラスブール
日本時間24:00
アンジェvsリール
日本時間28:00
モナコvsマルセイユ

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は26日、第4節の6試合が行われ、メスのGK川島永嗣は、敵地でのカーン戦でフル出場した。今季4試合目での初出場。チームは0―1で敗れ、唯一の開幕4連敗。

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フル出場
オランダエールディビジ第3節結果

ADO1―2ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ADO:ヨーンセン 78
ヘーレンフェーン:トアスビー 58、66

ハイライト動画
(You Tube)


NAC2―2スパルタ
≪得点者≫
NAC:ビジャル 42、フルート 51
スパルタ:アチェ 70、84

フィテッセ1―2AZ
≪得点者≫
フィテッセ:マタヴジュ 68
AZ:ウェクホルスト3、81

PECズヴォレ2―0トゥヴェンテ
≪得点者≫
ズヴォレ:モフタル 34、ファン・ポーレン 78=PK

ヘラクレス2―2エクセルシオール
≪得点者≫
ヘラクレス:クワス 15、フラドン 52
エクセルシオール:ブラインス 16

オランダエールディビジ第3節日程

27日()
日本時間19:30
フェイエノールトvsヴィレムU
日本時間21:30
VVVvsアヤックス
日本時間23:45
フローニンゲンvsユトレヒト
日本時間23:45
PSVvsローダ

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは26日、第3節が行われ、ヘーレンフェーンの小林祐希は、敵地でのADOデンハーグ戦にフル出場した。チームは2―1で勝って今季初勝利を挙げた。

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スタメン
イタリアセリエA第2節結果

ローマ1―3インテル
≪得点者≫
ローマ:ジェコ 15
インテル:イカルディ 67、77、ベシノ 87

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ジェノア2―4ユヴェントス
≪得点者≫
ジェノア:オウンゴール 1、ガラビノフ 7=PK
ユヴェントス:ディバラ 14、45=PK、90、クアドラード 62

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ベネヴェント0―1ボローニャ
≪得点者≫
ボローニャ:ドンサー 55

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イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは26日、第2節の3試合が行われ、インテルの長友佑都は、敵地でのローマ戦に先発出場し、後半11分までプレーした。チームは3―1で逆転勝ちした。
 長友は2戦連続先発出場し、堅実な守備を披露したが後半11分、左太腿裏に張りを感じ、スパレッティ監督に交代を要求して退いた。インテルは長友の交代後に3点を奪って逆転勝ちした。
 長友は試合後「(日本で)ドクターと相談する」としたが、31日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦へ状態が懸念される。それでも「この1週間はオーストラリアのビデオなども見ながら、いろいろ分析もし、自分なりに代表のことは頭から離れなかった」とし、大一番への出場に向けて「その気持ち(自信)はもちろん強いですね」と前向きにコメントした。
 ユヴェントスはディバラのハットトリックなどでジェノアに4―2で逆転勝ちし、開幕2連勝を飾った。

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開幕2連勝
スペインリーガエスパニョーラ第2節結果

アラベス0―2バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ 55、66

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ラス・パルマス1―5アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
ラス・パルマス:カジェリ 58
A・マドリード:コレア 3、フェレイラ・カラスコ 5、コケ 62、75、トーマス 88

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レアル・ソシエダ3―0ビジャレアル
≪得点者≫
ソシエダ:ウィリアン・ジョゼ 25、シャビ・プリエト 34、ファンミ 45

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ベティス2―1セルタ・デ・ビゴ
≪得点者≫
ベティス:セルヒオ・レオン 31、フェダル 77
セルタ:マクシ・ゴメス 10

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ジローナ1―0マラガ
≪得点者≫
ジローナ:アルカラ 28

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レバンテ2―2デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
レバンテ:バルディ 35、イビ 84=PK
デポルティボ:フェデ 5、シジネイ 31

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スペインリーガエスパニョーラ第2節日程

27日()
日本時間25:15
エイバルvsアスレティック・ビルバオ
日本時間25:15
エスパニョールvsレガネス
日本時間27:15
ヘタフェvsセビージャ
日本時間29:15
レアル・マドリードvsバレンシア

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは26日、第2節の4試合が行われ、バルセロナはアラベスを2―0で下した。メッシが欧州トップリーグでは2人目となる350ゴール超えを達成した。
 昨季は昇格組ながら9位でフィニッシュし、スペイン国王杯でも決勝に進出するなど周囲を驚かせたアラベスを相手にしたバルサ。スアレスがケガで不在ということもあって序盤は苦戦するも、徐々に試合のペースを握ると前半38分にPKを手にする。
 しかしメッシのキックは相手GKに阻まれ、バルサは先制のチャンスを逃す。それでも迎えた後半10分、エリア内でアルバのパスを受けたメッシが左足で蹴り込み、先制点を挙げる。これでリーガでの350ゴールをマークしたメッシは、続く21分にもアルカセルのお膳立てからこの日2点目を決め、リーガ通算351ゴールとした。バルサはこの2点を守って白星を収めた。
 なお、欧州5大リーグで350得点以上を挙げたのは、メッシと元バイエルンのゲルト・ミュラー氏のみ。ミュラー氏はドイツブンデスリーガで365ゴールをマークしている。
 開幕戦を引き分けていたアトレティコ・マドリードは、ラス・パルマスと対戦し、5―1で圧勝した。コレアが開始3分に挙げた先制点を皮切りに、ヤニク、コケのゴールで加点すると、相手の反撃を1点に抑え、最後はトーマスが決めてゴールショーを締めくくった。

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超サカFLASH

優勝
 サッカー男子のU-17(17歳以下)日本代表は26日、チェコで行われたU-17の国際大会の決勝でチェコに4―2で勝って優勝した。久保建英(FC東京ユース)らが得点した。

フル出場
 サッカーのベルギー1部リーグでワースランドベベレンの森岡亮太は26日、敵地でのシントトロイデン戦にフル出場した。チームは0―1で敗れた。

フル出場
 サッカーの米女子リーグ、シアトル・レインの宇津木瑠美は26日、ホームでのポートランド・ソーンズ戦にフル出場した。川澄奈穂美は先発し、後半38分に交代。チームは1―2で敗れた。

全治6週間
 J1のG大阪は27日、FW高木彰人(20)が右膝外側側副靭帯損傷で全治約6週間と発表した。20日の練習試合・立命館大戦で負傷した。
 長谷川健太監督(51)がシーズン終盤の戦力として期待する中、痛い離脱となった。

全治3週間
 J2名古屋は27日、FW佐藤寿人(35)が左ハムストリングス筋損傷で約3週間戦列を離れると発表した。佐藤は25日のトレーニング中に負傷した。
 佐藤は今季ここまで、J2で18試合に出場。4得点を挙げていた。20日の福岡戦は先発して後半11分まで出場したが、26日の横浜C戦は欠場した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報