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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年11月4日(土)

INDEX(目次)

初優勝
YBCルヴァンカップ決勝結果

C大阪2―0川崎

初の決勝に挑んだC大阪は杉本健勇とソウザのゴールで制して初優勝し、J1リーグ戦と天皇杯を含めた3大タイトルで初制覇!4度目の決勝に臨んだ川崎は今回も初タイトルを逃す!

記者会見
日本代表のハリルホジッチ監督(65)がブラジル代表との国際親善試合(10日)が行われるフランスのリールで記者会見!

発表
国際親善試合のメキシコ代表戦(10日・ブリュッセル)、日本代表戦(14日・ブルージュ)のベルギー代表メンバー28名発表!アザール兄弟、ルカク、デ・ブライネらが順当に選出され、ナインゴラン、ヤヌザイが代表復帰!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第11節結果

アイントラハト・フランクフルト2―1ブレーメン

鎌田大地はベンチ入りも出番なし、長谷部誠は守備的MFでフル出場!10位フランクフルトは後半44分のアレの決勝弾で競り勝って暫定5位浮上!

フル出場
オランダエールディビジ第11節結果

スパルタ0―0ヘーレンフェーン

小林祐希は11試合連続で先発して2試合連続のフル出場!ヘーレンフェーンはスコアレスドローに終わるも、連敗を4で止めて暫定7位浮上!

スタメン
ベルギージュピラーリーグ第14節結果

ゲント1―0スタンダール・リエージュ

久保裕也は8試合連続で先発出場するも、3試合連続のゴールはならず!12位ゲントはヤレムチュクの決勝ゴールで競り勝って暫定11位浮上!

欠場
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

ベティス2―2ヘタフェ

柴崎岳はケガで欠場、11位ヘタフェは2点差を追い付かれてドロー!

出場停止
酒井宏樹の所属するフランスリーグ1のマルセイユが、味方サポーターの頭に左足でハイキックを見舞った元フランス代表主将のDFエヴラ(36)に期間未定の出場停止処分!今後は半年以上の出場停止の重い処分が下される可能性も!

本日の超サカFLASH
元イングランド代表でJ1札幌のFWジェイ(35)が、札幌・宮の沢で行われた練習中に倒れ、救急車で市内の病院へ救急搬送ほか


本文

初優勝
YBCルヴァンカップ決勝結果

C大阪2―0川崎
(埼玉/53452人)
≪得点者≫
C大阪:杉本健勇 1、ソウザ 90+2

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーJリーグのYBCルヴァンカップは4日、埼玉スタジアムで決勝が行われ、初めて決勝に挑んだC大阪が川崎を2―0で下して初優勝。J1リーグ戦と天皇杯を含めた3大タイトルで初制覇を果たした。優勝賞金は1億5000万円。4度目の決勝に臨んだ川崎は、今回もタイトルを逃した。最優秀選手にはC大阪の杉本健勇が選ばれた。
 C大阪は試合開始直後に相手守備のミスを突き、杉本のゴールで先制。試合を通して攻め込まれる時間が長かったが、後半は川崎の攻勢をしのぎ、ロスタイムにソウザが加点した。

C大阪・尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督
「最高の気分。相手の隙をうまく突き、最後まで堅く守った。チームにとっても自分にとっても新しい歴史になった」

【C大阪、個がチームワークに昇華】
 拳を突き上げ、ピッチに突っ伏す。こらえ切れずに涙する選手もいたほど、C大阪にとって初タイトルの味は格別だった。主将の柿谷は「クラブとして一歩前に進んだ」と勝利の余韻に浸った。
 好機に鋭敏で、しかも我慢強い。持てる力を結集した鮮やかな勝ちっぷりだった。試合開始早々、足並みそろわない相手DFのミスに、杉本がいち早く動き、1分もかからず先制点をもたらした。
 この1点で結束は増す。ボールを保持されたが、清武、山口らMF陣も懸命に体を寄せ、シュートコースに足を伸ばした。苦しい時間帯をしのぐと、試合終了間際。カウンターから清武、水沼、ソウザへとつなぎ加点した。
 3季ぶりにJ1に復帰した今季は、清武をはじめ、日本代表に選出された杉本らタレントぞろい。個性の強い選手たちに一体感をもたらすため、尹晶煥監督は守備の意識を徹底させた。その成果が表れ、「最後まで守り切る力。それがチームワーク」と実感を込めた。
 J1優勝の可能性はすでに消滅したが、天皇杯で4強入り。監督は「新たな歴史を刻んだ。このままいけばさらにチームは強くなる」。快進撃はこれで終わりではないと言いたげだった。

【尹晶煥監督、森島部長も感慨】
 クラブ創設25年目での初タイトルは、C大阪の尹晶煥監督(44)と森島寛晃強化部長(45)の両OBにとっても悲願だった。同僚として共に戦った2人には、忘れることのできない現役時代の苦い一戦がある。
 2000年の第1ステージ。勝てば初優勝だった最終節で、下位に沈む川崎Fに延長Vゴール負けを喫し、横浜Mに逆転優勝を許した。当時主将だった森島部長は「思い切りの良さや、勝負強さが足りなかった」と振り返る。その後も、チームはリーグ戦で3位、天皇杯は2位が最高でタイトルには手が届かなかった。
 今季就任した尹晶煥監督は、シーズン前から選手を厳しく律した。日の出前の早朝練習を敢行し生活リズムを改善。シーズン中は、選手と対話を重ねるなど粘り強く向き合った。「個々の個性が強く、どう率いていくかに不安があった」と明かしたが、甘えを許さずチームをまとめあげた。
 リーグ戦では7月に12年ぶりの首位に立つなど、進化の一端が見て取れた。指揮官は勝負どころで勝ち切れなかった自身の現役時代と比較し「違う雰囲気。今はチーム全員で戦う姿勢を見せてくれる」。森島部長も「今は前よりも気持ちを持った選手が多い。一つ勝てればチームは大きく変わる」。勝負強さが備わり、頼もしく成長を遂げた後輩たちに目を細めた。

【C大阪の杉本、瞬時にゴール】
 C大阪の杉本が試合開始直後、瞬く間に先制ゴールを決めた。川崎のエドゥアルドがクリアし損ねたボールに素早く反応。冷静に右足で押し込み、「絶対に決めてやろうと思った」。この1点が川崎に最後まで重くのしかかった。
 今季のルヴァン杯はこの日が初出場。決勝までチームを導いた控え選手の思いを背負って挑んだといい、「勝って責任を果たしたかった。みんなの思いが詰まったゴール」と感慨に浸った。
 リーグ戦でもここまで19得点と、得点王争いを演じている。すぐに日本代表として欧州遠征が控え、「気持ちよく代表の方に行けます」と笑顔を振りまいた。

【C大阪の清武、追加点を演出】
 C大阪の清武が、貴重な2点目の起点として一役買った。守備に専念しつつ、カウンターの好機をうかがっていた。試合終了間際にロングパスを右サイドで受け、タイミング良く中央の水沼へ。最後はソウザが押し込み頂点を決めた。
 スペインから古巣に復帰したが、負傷で離脱を繰り返している今季。「焦りはなかった。タイトルを取ることが目標だった」。クラブ初の栄冠にうれしそうだった。

【川崎、届かない頂点】
 喜びに沸くC大阪の傍らで、川崎の選手はピッチに立ち尽くした。37歳の中村にとっては3度目の挑戦。「今すぐには切り替えられない」。落胆は隠せなかった。
 開始早々にゲームプランが狂った。スローインから流れた球の処理をエドゥアルドが誤り、杉本に拾われて先制された。「隙を見せずに、隙を突こうと言っていたが…。試合の構図が早々に決まった」(中村)。先制した相手に中央を固められてサイドから攻めるパターンが続き、ボールを支配しながら最後までゴールを割れなかった。
 またしても届かなかったタイトル。だが、その距離は近くなったことを今季は感じさせている。代名詞のパスサッカーに、今季就任した鬼木監督が攻守の切り替えの速さや球際の激しさをプラスした。J1リーグ戦では逆転優勝の可能性を残す。中村は言った。「今日負けて全部終わったわけではない。ここまでやってきたことが、なくなるわけではない」

J1第32節日程

5日()
14:00
鹿島vs浦和
(カシマ)
18日()
14:00
仙台vs大宮
(ユアスタ)
14:00
柏vs磐田
(柏)
14:00
川崎vsG大阪
(等々力)
14:00
横浜MvsC大阪
(日産ス)
14:00
新潟vs甲府
(デンカS)
14:00
神戸vs広島
(神戸ユ)
14:00
鳥栖vsFC東京
(ベアスタ)
15:00
清水vs札幌
(アイスタ)

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J1順位表

J1得点ランキング

J2第40節日程

5日()
13:00
水戸vs長崎
(Ksスタ)
13:00
横浜FCvs熊本
(ニッパツ)
13:00
岡山vs名古屋
(Cスタ)
14:00
千葉vs町田
(フクアリ)
14:00
金沢vs岐阜
(石川西部)
14:00
讃岐vs松本
(ピカスタ)
14:00
大分vs山形
(大銀ド)
15:00
東京Vvs山口
(味スタ)
15:00
愛媛vs徳島
(ニンスタ)
15:30
福岡vs湘南
(レベスタ)
19:00
群馬vs京都
(正田スタ)

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J2順位表

J2得点ランキング

J3第30節日程

5日()
13:00
富山vs秋田
(富山)
13:00
藤枝vs長野
(藤枝サ)
13:00
沼津vs相模原
(愛鷹)
13:00
鹿児島vs盛岡
(鴨池)
14:00
北九州vs栃木
(ミクスタ)
14:00
G大阪U−23vsFC東京U−23
(吹田S)
14:00
C大阪U−23vs鳥取
(高知陸)
16:00
琉球vsYS横浜
(沖縄県陸)

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J3順位表

J3得点ランキング

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記者会見
 サッカー日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督(65)は3日、ブラジル代表との国際親善試合(10日)が行われるフランスのリールで、試合のPRを兼ねて記者会見した。
 ボスニア・ヘルツェゴビナ出身の監督は、現役時代からフランス・サッカーと縁が深く、1998年から4年間はリールの指揮を執った。今も自宅がある。市のサッカー親善大使を務めており、「いつか(試合が)できればと思っていた。私個人の力ではないが実現できた。(試合は)最大限を発揮したい」と話した。試合は平日午後の開催だが、1万8000〜2万人の入場者が見込まれているという。
 会見はリール市の施設で行われ、指揮官は「ここに立っていて感無量」と壇上であいさつ。昔の思い出話にも花を咲かせ、日本での普段の会見よりも和やかな雰囲気だった。

【ハリル監督、発見に貪欲】
 サッカー日本代表は10日にブラジル戦(フランス・リール)、14日にベルギー戦(ベルギー・ブルージュ)を控える。世界トップクラスとの対戦で、香川(ドルトムント)の落選は驚きだった。ハリルホジッチ監督は3日、リールで「今日現在、W杯に行けるのは5、6人」と話し、23人の本大会メンバー選考の厳しさを示した。
 香川は本田(パチューカ)、岡崎(レスター・シティ)に続いて常連外しの憂き目に遭った。本田も香川も、激しい守備でボールを奪って一気に攻め切るスタイルに適応できていない。強豪相手に可能性を確認する場で、指揮官が目指すサッカーに合う駒を試したいということだろう。長澤(浦和)の抜擢が好例だ。
 カギを握る中盤の守備力も関係する。「パワーを高めないといけない。いろんな組み合わせをして見つけないといけないが、今これが最高のメンバーというのは全くない」。ボランチ3人を並べ、2トップにトップ下を置く布陣も選択肢として明かしたが、「こなせる選手がいるかどうか」。
 難しい試合が予想されるが「正直、今は結果にこだわってない。いろんな要素を試し、どんな感覚が得られるか、匂いを嗅いで掴みたい」。新たな発見に貪欲だ。

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発表
 ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督は3日、メキシコ代表、日本代表との国際親善試合に向けた代表メンバー28名を発表した。
 マルティネス監督は、2018年W杯ロシア大会欧州予選最後の4試合で選考外としていた、イタリア・セリエAのローマに所属するラジャ・ナインゴランを再招集した。
 9月に指揮官はナインゴランを外したのは「継続性を持って取り組み」たかったためで「戦術的な理由」だったと明かしていた。しかし国内メディアは、マルティネス監督とナインゴランの間の個人的な問題が、同選手がチームから外された理由だと報じていた。
 マルティネス監督は、10日のメキシコ戦と14日の日本戦で「可能な限りベスト」なチームをピッチに立たせるために、ナインゴランを招集したとした。
 また、イングランドプレミアリーグのエヴァートンの元指揮官であるマルティネス監督は、3年ぶりの代表選出となるアドナン・ヤヌザイを招集した。
 負傷により欠場となる主力選手は、ヴィンセント・コンパニー、トビー・アルデルヴァイレルト、マルアン・フェライニ、クリスティアン・ベンテケらとなっている。

ベルギー代表メンバー28名
GK:
ティボー・クルトワ(チェルシー/イングランド)
シモン・ミニョレ(リヴァプール/イングランド)
マッツ・セルス(アンデルレヒト)
コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ)
DF:
リーンデル・デンドンカー(アンデルレヒト)
ローラン・シマン(モントリオール・インパクト/カナダ)
デドリック・ボヤタ(セルティック/スコットランド)
ヤン・フェルトンゲン(トッテナム/イングランド)
トーマス・フェルメーレン(バルセロナ/スペイン)
トマス・ムニエ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ジョルダン・ルカク(ラツィオ/イタリア)
クリスティアン・カバセレ(ワトフォード/イングランド)
MF:
アクセル・ヴィツェル(天津権健/中国)
ユーリ・ティーレマンス(モナコ/フランス)
スティーブン・デフール(バーンリー/イングランド)
ナセル・シャドリ(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ラジャ・ナインゴラン(ローマ/イタリア)
アドナン・ヤヌザイ(レアル・ソシエダ/スペイン)
ムサ・デンベレ(トッテナム/イングランド)
FW:
エデン・アザール(チェルシー/イングランド)
ミヒー・バチュアイ(チェルシー/イングランド)
ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ケビン・ミララス(エヴァートン/イングランド)
ドリース・メルテンス(ナポリ/イタリア)
ディヴォク・オリジ(ヴォルフスブルク/ドイツ)
ローレン・ドゥポワトル(ハダースフィールド/イングランド)
トルガン・アザール(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第11節結果

アイントラハト・フランクフルト2―1ブレーメン
≪得点者≫
フランクフルト:レビッチ 17、アレ 89
ブレーメン:モイサンデル 24

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは3日、第11節の1試合が行われ、長谷部誠と鎌田大地所属の10位アイントラハト・フランクフルトが17位ブレーメンを2―1で下した。
 ホームのフランクフルトは開始17分にレビッチが決めて先制するも、24分に失点。その後なかなか加点できなかったが、後半44分にタワサのピンポイントのクロスをアレがジャンピングボレーで叩き込み、勝ち点3を奪った。長谷部はフル出場、鎌田はベンチ入りしたものの、出番はなかった。
 これにより、フランクフルトは暫定5位に浮上。一方、今季未勝利のブレーメンは降格圏内から抜け出せずにいる。

【長谷部、復調アピール】
 フランクフルトの長谷部が、フル出場を果たして復調をアピールした。3月に手術を受けた右膝に不安が出て、カップ戦を含む2試合を欠場していたが、「少し違う治療をし、その効果が出た」と言う。派手さはなかったものの、守備的MFで中盤のかじ取り役を担った。
 日本代表として臨む10日のブラジル戦、14日のベルギー戦を見据えて「代表へ行く前にボランチで出られたのも良かった」と収穫を強調。強豪との2試合に臨む気構えとして「受け身にならないことが大事。チャレンジして初めて分かることがある」と話した。

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フル出場
オランダエールディビジ第11節結果

スパルタ0―0ヘーレンフェーン

ハイライト動画
(You Tube)


オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは3日、第11節の1試合が行われ、ヘーレンフェーンの小林祐希は敵地でのスパルタ戦にフル出場した。チームは0―0で引き分けた。連敗こそ4で止めたがこれで5戦未勝利。
 小林は11試合連続で先発し、2試合連続のフル出場。
 ヘーレンフェーンは4勝3分け4敗の勝ち点15で暫定7位。

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スタメン
ベルギージュピラーリーグ第14節結果

ゲント1―0スタンダール・リエージュ
≪得点者≫
ゲント:ロマン・ヤレムチュク 50

久保裕也スタンダール・リエージュ戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


ベルギージュピラーリーグ順位表

 サッカーのベルギー1部リーグで3日、ゲントの久保裕也はホームでのスタンダール・リエージュ戦に先発出場し、後半32分に退いた。チームは1―0で勝った。後半5分、FWヤレムチュクが左クロスに頭を合わせて決勝点を奪った。
 久保は8試合連続でスタメン出場。前半6分にセットプレーからのこぼれ球を拾い、左足のミドルシュートを放ったが惜しくもクロスバーを越え、後半10分にはペナルティーエリア左からドリブル突破し、至近距離から右足を振り抜いたが相手DFに弾かれた。その1分後にはカウンターから右クロスに飛び込んだがヒットせず、3戦連発はならず後半32分に退いた。
 久保は「ミスも多かったし、ゴール前であんまりチャンスも作れなかった。個人的にはよくなかったかなと思います。でも、チームが勝ったのでまずはそれが第一かなと思います」と話した。
 ベルギーでプレーし、ベルギー代表と試合することに「楽しみたいということと、どれくらいできるかというのを自分でも試したい」と意気込んだ。ブラジル代表については「全員が上手い。個の能力がすごく高いというイメージ。そういうレベルの選手達とやったことがないですし、今回、初めてなのでどんな感じか、自分の中で掴みたいですし、感じられたらいいです」と話した。今回はレスターのFW岡崎慎司が代表から外れたが、「選ばれたら自分が何が出来るのかということを考えてやるだけかなと思います。あんまり周りを気にしてもしょうがないと思います」とした。
 ゲントは4勝4分け6敗の勝ち点16で暫定11位。

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欠場
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

ベティス2―2ヘタフェ
≪得点者≫
ベティス:サナブリア 68、ブデブズ 87
ヘタフェ:マルケル・ベルガラ 18、ポルティージョ 34

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 サッカーのスペイン1部リーグで3日、11位ヘタフェの柴崎岳は敵地でのベティス戦でベンチ入りしなかった。チームは2―2で引き分けて暫定10位浮上。

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出場停止
 日本代表DF酒井宏樹(27)が所属するフランスリーグ1のマルセイユは3日、元フランス代表主将のDFパトリス・エヴラ(36)に出場停止処分を科したと発表した。期間は未定。UEFAも同日に仮処分として1試合の出場停止を科しており、それぞれ事情聴取を行った後に正式な処分を下す予定。
 エヴラは2日に敵地で行われた欧州リーグ・ギマラインス(ポルトガル)戦で、試合前のウォーミングアップ中にゴール裏に降りてきた自軍サポーターと口論となり、左足で相手の頭をキック。試合開始前に退場処分となっていた。クラブは文書でエヴラがサポーターから「侮辱を受けた」としながらも「ふさわしくない行動で反応すべきてはなかった」と説明した。
 選手がサポーターを蹴った事件としては、元フランス代表主将のFWエリック・カントナが有名。マンチェスター・ユナイテッド時代の1995年1月、クリスタル・パレス戦でヤジを飛ばした観客に怒って“カンフーキック”浴びせて、イングランド協会から8カ月の出場停止処分を受けており、エブラも同様の重い処分が下される可能性がある。

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超サカFLASH

緊急搬送
 元イングランド代表でJ1札幌のFWジェイ(35)が4日、札幌・宮の沢で行われた練習中に倒れ、救急車で市内の病院へ緊急搬送された。
 練習開始から1時間弱が経過した午前10時55分頃。突如ジェイが全身を痙攣させ、ゆっくり尻もちをつくように仰向けに倒れた。近くにいたMF小野が異変に気づくと真っ先に駆け寄り、その後すぐに選手・スタッフ全員が駆けつけるなど現場は騒然となった。
 その後、選手や偶然現場に居合わせた救急救命士の男性などの応急処置もあり容態は回復。救急車で病院へ運ばれてから約2時間後にはTwitterで「ただ意識を失っただけ。大した事はないよ」とつぶやき周囲を安心させた。現段階では原因や検査結果も不明。練習復帰についても未定だ。

練習参加
 元U―20フランス代表DFラファエル・ディアッラ(22)が3日、神戸の練習に参加した。フランス1部モナコBチーム所属のセンターバックで2日来日。時差ボケの影響も見せずフルメニューを消化した。
 「日本で働きたい」と志願してトライアルに参加。「日本の漫画が好きなんだ。ワンピースにナルト…。日本食や日本人の謙虚な姿勢も素晴らしい」と日本文化への憧れを口にした。2015年にはモナコのトップチームで、欧州リーグのトッテナム(イングランド)戦に出場。DF岩波が移籍する可能性がある中、2週間の滞在でクラブからの信頼を勝ち取れるか注目だ。

退任
 J1仙台は4日、古矢武士強化部長兼育成部長(アカデミーダイレクター、47)が今季をもって退任することになったと発表した。
 茨城県出身の古矢氏は大宮の強化部長などを経て2014年5月に仙台入り。強化部長補佐、強化・育成部長(アカデミーダイレクター)を経て今季から現職に就いていた。

昇格
 J2千葉は4日、千葉U―18に所属するFW古川大悟(18)の来季加入が内定したと発表した。
 千葉県出身の古川は身長1メートル78、体重72キロ。千葉U―15からアカデミー(育成部門)で育った。

3回戦進出
 サッカーの第39回皇后杯全日本女子選手権は4日、長野・佐久総合運動公園陸上競技場などで2回戦8試合が行われ、新潟(なでしこ1部)が仙台大(東北・宮城)を4―1で下した。
 なでしこ1部のマイナビ仙台、長野、ノジマ神奈川相模原、ちふれ埼玉、伊賀も順当に3回戦へ進んだ。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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