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本日の超最新情報
2017年11月8日(水)

INDEX(目次)

戦術練習
国際親善試合日程

10日(金)
日本時間21:00
日本代表vsブラジル代表
(スタッド・ピエール=モーロワ)

ブラジル代表との国際親善試合(10日・リール)に向けたフランス・リールでの合宿3日目、世界屈指の強豪を想定し、非公開で攻守の戦術練習を実施!

背番号発表
国際親善試合のブラジル代表戦(10日・リール)とベルギー代表戦(14日・ブルージュ)の日本代表の背番号発表、香川真司(ドルトムント)が背負ってきた「10」は乾貴士に決定!初選出の長澤和輝は「25」、約3年ぶりの代表復帰を果たした森岡亮太は「14」!

就任会見
J1で降格圏の17位に低迷する大宮の石井正忠新監督(50)が就任会見を行い、J1残留に向け「残り3試合を勝利で終え、この状況をどうにか脱したい」と抱負!残留圏の15位甲府とは勝ち点4差で直接対決も残す!

投票公開
FIFA(国際サッカー連盟)は出場国が48チームに拡大する2026年W杯の招致レースについて、投票を全て公開すると発表!関係者への不適切な贈答品などを禁止し、非倫理的な行為が発覚した場合は招致決定後も開催権を剥奪!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ、ウェストハムの新監督にデイヴィッド・モイーズ氏(54)が就任ほか


本文

戦術練習
国際親善試合日程

10日(金)
日本時間21:00
日本代表vsブラジル代表
(スタッド・ピエール=モーロワ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー日本代表は7日、フランスのリールで冒頭以外を非公開として調整し、10日にブラジルに挑む国際親善試合へ準備を本格化させた。晴天の下、公開された冒頭部分では長友(インテル)、杉本(C大阪)らがウオーミングアップで体をほぐした。練習では世界屈指の強豪を想定し、攻守の戦術練習を行ったという。
 練習前には新ユニホームで記念撮影を行った。背番号も決まり、香川(ドルトムント)の10番を与えられた乾(エイバル)は「今回だけだと思うが、変なプレーはできない」と話した。本田(パチューカ)の4番は車屋(川崎)で、杉本(C大阪)が9となった。
 日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位。同2位のブラジルとの強化試合の後、14日には同5位のベルギーと敵地ブリュージュで対戦する。

【チャンスに意欲の長澤】
 欧州遠征中のサッカー日本代表に初選出された長澤和輝(浦和)。ワールドカップ(W杯)ロシア大会を7カ月後に控えての抜擢に「チャンスはいつ巡ってくるか分からない」と話す。
 その言葉通り、ほんの少し前まで、代表のイスは遠いものだった。2015年末にケルン(ドイツ)からJ1浦和に移籍し、すぐさまJ2千葉に貸し出された。今季浦和に戻ったが、出番に恵まれず、リーグ戦初出場自体が8月。
 転機は浦和の不振による監督交代だった。新体制で攻撃的MFとして出番を得て、特にブラジル代表クラスを擁すACL準決勝の上海上港(中国)戦のプレーがハリルホジッチ監督の目に留まった。
 そのプレースタイルは欧州仕込み。球際に強く、豊富な運動量で縦への推進力を生み出す。日本の堅守速攻には、うってつけと言える。「実際に(代表の)試合に出たことがないので何とも言えないが、自分の良さが出ればいい」と長澤。
 4年前に専大からドイツに飛び出したように、度胸も十分。10日にブラジル戦を控え「試合に出たら自分のプレーをすることが重要。まずそこに集中したい」。25歳の飛躍はこれからだ。

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背番号発表
 日本代表は7日、親善試合ブラジル戦(10日、リール)、ベルギー戦(14日、ブリュージュ)に向けた背番号を発表した。
 今合宿の招集を見送られたMF香川真司(28=ドルトムント)の背負ってきた10番はFW乾貴士(29=エイバル)がつける。香川の落選について「びっくりした。落選した人の分まで頑張りたい」と語っており、C大阪時代のチームメートである香川の思いも背負いピッチに立つ。
 A代表初選出のMF長澤和輝(25=浦和)は25番、約3年ぶりの代表復帰を果たしたMF森岡亮太(26=ベヴェレン)は14番に決まった。

日本代表メンバー25名
GK:
1.川島永嗣(34=メス/フランス)
23.東口順昭(31=G大阪)
12.西川周作(31=浦和)
DF:
5.長友佑都(31=インテル/イタリア)
20.槙野智章(30=浦和)
22.吉田麻也(29=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(27=マルセイユ/フランス)
21.酒井高徳(26=ハンブルガーSV/ドイツ)
4.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(24=鹿島)
24.三浦弦太(22=G大阪)
MF:
17.長谷部誠(33=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
7.倉田秋(28=G大阪)
16.山口蛍(27=C大阪)
14.森岡亮太(26=ベヴェレン/ベルギー)
25.長澤和輝(25=浦和)
6.遠藤航(24=浦和)
2.井手口陽介(21=G大阪)
FW:
13.興梠慎三(31=浦和)
10.乾貴士(29=エイバル/スペイン)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
9.杉本健勇(24=C大阪)
11.久保裕也(23=ゲント/ベルギー)
18.浅野拓磨(22=シュトゥットガルト/ドイツ)

ブラジル代表メンバー25名
GK:
アリソン(ローマ/イタリア)
カッシオ(コリンチャンス)
エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド)
DF:
アレックス・サンドロ(ユヴェントス/イタリア)
ダニエウ・アウヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス)
ダニーロ(マンチェスター・シティ/イングランド)
マルセロ(レアル・マドリード/スペイン)
ジェメルソン(モナコ/フランス)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス)
ミランダ(インテル/イタリア)
チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/フランス)
MF:
カゼミロ(レアル・マドリード/スペイン)
ジエゴ(フラメンゴ)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ジュリアーノ(フェネルバフチェ/トルコ)
パウリーニョ(バルセロナ/スペイン)
フィリペ・コウチーニョ(リヴァプール/イングランド)
レナト・アウグスト(北京国安/中国)
ウィリアン(チェルシー/イングランド)
FW:
ジエゴ・ソウザ(スポルチ・レシフェ)
ドウグラス・コスタ(ユヴェントス/イタリア)
ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール/イングランド)
ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ/イングランド)
ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス)
タイソン(シャフタール・ドネツク/ウクライナ)

ベルギー代表メンバー28名
GK:
ティボー・クルトワ(チェルシー/イングランド)
シモン・ミニョレ(リヴァプール/イングランド)
マッツ・セルス(アンデルレヒト)
コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ)
DF:
リーンデル・デンドンカー(アンデルレヒト)
ローラン・シマン(モントリオール・インパクト/カナダ)
デドリック・ボヤタ(セルティック/スコットランド)
ヤン・フェルトンゲン(トッテナム/イングランド)
トーマス・フェルメーレン(バルセロナ/スペイン)
トマス・ムニエ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ジョルダン・ルカク(ラツィオ/イタリア)
クリスティアン・カバセレ(ワトフォード/イングランド)
MF:
アクセル・ヴィツェル(天津権健/中国)
ユーリ・ティーレマンス(モナコ/フランス)
スティーブン・デフール(バーンリー/イングランド)
ナセル・シャドリ(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ラジャ・ナインゴラン(ローマ/イタリア)
アドナン・ヤヌザイ(レアル・ソシエダ/スペイン)
ムサ・デンベレ(トッテナム/イングランド)
FW:
エデン・アザール(チェルシー/イングランド)
ミヒー・バチュアイ(チェルシー/イングランド)
ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ケビン・ミララス(エヴァートン/イングランド)
ドリース・メルテンス(ナポリ/イタリア)
ディヴォク・オリジ(ヴォルフスブルク/ドイツ)
ローレン・ドゥポワトル(ハダースフィールド/イングランド)
トルガン・アザール(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)

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就任会見
 J1大宮の石井正忠新監督(50)が7日、さいたま市内で就任会見を行い、J1残留という目標に向けて「残り3試合を勝利で終え、この状況をどうにか脱したい」と抱負を語った。クラブは17位と低迷し、今季2度目の監督交代となった。
 石井監督は2015、2016年に鹿島で国内3大タイトルを獲得したが、今季途中に解任された。大宮からの就任の打診を受け「本当に厳しい状況で大変な仕事だと思うが、それ(期待)に応えたい」と声を詰まらせる一幕もあり、強い覚悟をにじませた。
 残留圏の15位甲府とは勝ち点4差で、直接対決も残す。

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投票公開
 FIFA(国際サッカー連盟)は7日、出場国が48チームに拡大する2026年W杯の招致レースについて、投票を全て公開することを明らかにした。
 2018年と2022年のW杯招致における不正の疑いが叫ばれてきたFIFA。2026年大会招致プロセスを説明する文書の中で、FIFAは投票内容を明らかにすると明かした。また立候補国に対し、あらゆる建設計画における労働基準や人権を尊重するための戦略を細部にわたり説明する義務があることも明記している。
 2026年W杯の招致にはモロッコも立候補しているが、アメリカ、カナダ、メキシコによる北米3カ国の共催が有力視されている。2018年大会がロシア、2022年大会がカタールで開催されるため、欧州とアジアの国は2026年大会の開催地から除外される。

【招致決定後も開催権を剥奪】
 国際サッカー連盟(FIFA)は7日、2026年ワールドカップ(W杯)の招致手順やガイドラインを発表した。関係者への不適切な贈答品などを禁止し、非倫理的な行為が発覚した場合は招致決定後も開催権を剥奪するとした。FIFAは2015年に発覚した幹部らによる一大汚職事件や2018年ロシア、2022年カタール両W杯の招致不正疑惑を背景に、招致手順を見直した。
 開催地には、関係者の入国ビザの免除や取得の簡素化も求める。作業部会で会場などのインフラ整備や財政面を評価し、理事会の承認を経た後、早ければ来年6月の総会で開催地が決まる。
 2026年大会は米国、カナダ、メキシコが3カ国による共催を目指し、モロッコも開催地に名乗りを上げている。参加チーム数は2022年大会までの32から48に増える。 

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代表引退
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルのフランス代表DFローラン・コシールニー(32)が7日、来年のロシアW杯を最後にフランス代表から引退すると発表した。
 フランス代表で49キャップを記録しているコシールニーは、ウェールズ、ドイツとの国際親善試合を前にした代表キャンプに合流中の同選手は、「W杯が終われば僕は33歳。若手に道を譲るのに適したタイミングだ」と述べた。
 2011年のアメリカ戦で代表デビューを果たしたコシールニーは、2014年ブラジルW杯に続く自身2度目の本大会出場を目指している。

新監督
 イングランドプレミアリーグのウェストハムは7日、解任したスラヴェン・ビリッチ監督の後任としてエバートンやマンチェスター・ユナイテッドなどを指揮したデイヴィッド・モイーズ氏(54)が就任したと発表した。54歳の同氏は、昨季はサンダーランドの監督を務めていた。

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