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本日の超最新情報
2017年11月29日(水)

INDEX(目次)

最終節持ち越し
J1第33節最終日結果

浦和0―1川崎

2位川崎は小林悠の決勝弾でアジアチャンピオンズリーグ王者の浦和を撃破し、首位鹿島との勝ち点差2で優勝争いは12月2日(土)の最終節に持ち越し!

発表
東アジアE−1選手権(男子=12月9〜16日、東京・味の素スタジアム)で2大会ぶりの優勝を目指す日本代表メンバー23名発表、権田修一(鳥栖)、金崎夢生(鹿島)、清武弘嗣(C大阪)らが復帰!初瀬亮(G大阪)、山本脩斗(鹿島)、三竿健斗(鹿島)、阿部浩之(川崎)、伊東純也(柏)の5名が初選出!

先発出場
イングランドプレミアリーグ第14節結果

レスター・シティ2―1トッテナム
ワトフォード2―4マンチェスター・ユナイテッド
ウェスト・ブロムウィッチ2―2ニューカッスル
ブライトン0―0クリスタル・パレス

岡崎慎司は3試合ぶりに先発出場して攻守に奮闘!12位レスターはヴァーディの先制弾などで5位トッテナムを撃破して4試合ぶりの白星、2位マンチェスター・ユナイテッドはアシュリー・ヤングの2ゴールなどで大勝!

出番なし
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

セルタ・デ・ビゴ1―0(2戦合計3―1)エイバル
レアル・マドリード2―2(2戦合計4―2)フエンラブラダ(3部)

乾貴士はベンチ入りも出番なし、エイバルは2試合合計1―3で敗退!クリスティアーノ・ロナウドら多数の主力を休ませたレアル・マドリードは5回戦に進出し、ベイルが長期離脱から復帰して全得点に絡む!

新監督
W杯ロシア大会に3大会ぶりに出場するサウジアラビア代表の新監督に10月までチリ代表を指揮したアルゼンチン人のピッツィ氏(49)が就任!サウジアラビア代表はここ3ヶ月で3人目の監督交代!

本日の超サカFLASH
J1のFC東京のMF平川怜(17)が右足小指付け根の骨折で全治4ヶ月ほか


本文

最終節持ち越し
J1第33節最終日結果

浦和0―1川崎
(埼玉/24605人)
≪得点者≫
川崎:小林悠 14

ハイライト動画
(You Tube)


J1第34節(最終節)日程

12月2日()
14:00
札幌vs鳥栖
(札幌ド)
14:00
浦和vs横浜M
(埼玉)
14:00
柏vs広島
(柏)
14:00
FC東京vsG大阪
(味スタ)
14:00
川崎vs大宮
(等々力)
14:00
甲府vs仙台
(中銀スタ)
14:00
新潟vsC大阪
(デンカS)
14:00
磐田vs鹿島
(ヤマハ)
14:00
神戸vs清水
(神戸ユ)

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J1順位表

J1得点ランキング

 明治安田J1リーグは29日、埼玉スタジアムで第33節の残り1試合が行われ、2位川崎が浦和を1―0で下し、優勝チームの決定は12月2日の最終節に持ち越された。川崎は勝ち点を69に伸ばし、この日試合がなかった同71の首位鹿島に2差と迫った。
 最終節では、鹿島は5位磐田、川崎はJ2降格が決まった17位大宮と対戦する。鹿島は勝てば無条件で2年連続9度目の制覇が決定。敗れても、川崎が引き分け以下に終われば連覇となる。
 川崎の初優勝は勝利が最低条件。鹿島が引き分け、川崎が勝った場合は勝ち点72で並んで得失点差の争いとなるが、川崎(+34)が鹿島(+22)を上回り有利な状況にある。 
 川崎が逃げ切った。立ち上がりのピンチをGK鄭成龍(チョン・ソンリョン)の好セーブでしのぎ、前半14分に家長の突破から小林が決勝点。終盤にかけては押し込まれる時間もあったが、守備陣が集中力を切らさなかった。浦和は要所でミスが目立ち2連敗。

【川崎は最終節決着、挑む初V】
 引き分けでも優勝の望みが断たれる試合。背水の陣を敷いた川崎が、闘志を前面に出して競り勝った。「我々のサッカーには程遠かったが、選手が集中力を切らさず戦ってくれた」。鬼木監督が選手をねぎらった。
 先制は前半14分。家長が右サイドで相手2人をかわして強引に突破。中央へクロスを送り、小林が今季20点目を右足で流し込んだ。理想的な先制点。しかしその後は思うように攻められず、浦和の攻勢にさらされた。終盤はサイドからクロスを再三通されたが、そのたびに跳ね返し続けた。「隙をつくらなかった。そこは成長できた部分」(小林)。虎の子の1点を守り切った。
 埼玉スタジアムは、今季2つのタイトル獲得の夢がついえた因縁の場所だった。9月のACL準々決勝第2戦では浦和に大逆転を許し、11月4日のルヴァン杯決勝ではC大阪に屈した。それでも心折れることなく、残るリーグ戦のタイトルの可能性をつなぎ、最終節まで決着を持ち込んだ。
 首位鹿島の結果次第とはいえ、勝てばクラブ悲願の初タイトルに手が届く。大黒柱の中村は「負けたら終わりという試合を、ここ1カ月ずっとやってきた。中2日だが、最高の準備をしたい」。舞台は整った。

【浦和、クラブW杯に照準=J1】
 ACL優勝の歓喜から中3日。先発メンバーを6人入れ替えて臨んだ浦和は、ノーゴールで敗れた。早々に先制され、終盤に柏木や槙野を投入したが及ばずじまい。
 中盤で先発した遠藤は「失点の場面以外は(相手を)抑えていたが、隙を見せてしまった。次につなげられれば」。10年ぶりに挑む12月のクラブW杯に向けて、気持ちを切り替えた。

【アジア制覇、支援が一助】
 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で、浦和が25日までの決勝でアル・ヒラル(サウジアラビア)を破り10年ぶり優勝を果たした。日本勢としては9年ぶりのアジア制覇は、Jリーグや日本協会の施策に支えられた。
 アジアで低迷するようになった日本のポジションに危機感を抱き、支援策が強化されたのは2013年。2007年に浦和、2008年にG大阪と日本勢が連覇を飾ってから一転、グループリーグ敗退が相次いだことで必要に迫られた。
 出場クラブへの勝利給や渡航費の補助。過密日程解消のため、J1戦の平日開催を認めて試合間隔を最低3日にするよう努めた。対戦相手の分析映像なども共有し、ビザ手配や現地での交渉役も派遣。プロジェクトを管轄するJリーグの西尾明宏氏は「クラブが試合に集中できる環境をつくるのが第一」と話す。
 クラブ独自の対策も。浦和はアウェー戦に日本代表のシェフを務める西芳照氏に同行してもらい、食生活に気を配った。淵田敬三社長は「状態を崩さないよう、我々も選手をサポートしないといけない」。
 2013年に柏、2015年にG大阪が4強入りと成果が出始め、各クラブから聞き取りを行ってサポート事業の改善を図った。Jリーグの村井満チェアマンは「ノウハウができてきた」と胸を張る。各国の出場枠は、クラブ成績に比重の置かれたランキングで決まる。最近では戦力補強の資金が豊富な中国が上回ってきたが、5年をかけたきめ細かい支援策で日本は勢力図を変えることに成功した。

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発表
 日本サッカー協会は29日、東アジアE−1選手権(男子=12月9〜16日、東京・味の素スタジアム)で2大会ぶりの優勝を目指す日本代表メンバー23名を発表し、金崎夢生(鹿島)、清武弘嗣(C大阪)が復帰した。井手口陽介(G大阪)らも順当に選ばれた。
 国際Aマッチデー期間ではないため、海外組は不在で全員が国内組。初選出は伊東純也(柏)、三竿健斗(鹿島)、東京五輪世代で20歳の初瀬亮(G大阪)ら5人。12月のクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場する浦和からの招集はなかった。
 大会は新戦力を発掘する意味合いが強く、2013年大会では山口蛍(C大阪)らが初選出されて2014年W杯本大会のメンバーに入った。ハリルホジッチ監督は東京都内での記者会見で「最終ストレートに入る前の最後のテスト。成功を収めてほしい」と話した。
 W杯へ向けて骨格を固める来年3月の強化期間を前に、Jリーグ勢にとっては貴重な機会。監督は「複数のシステムやプランを考えている。その中でフル代表候補に名乗り出てほしい」と述べた。大会は4チームの総当たり戦で、日本は9日に北朝鮮、12日に中国、16日に韓国と対戦する。

日本代表・ハリルホジッチ監督
「Jリーグの選手にとっては、自分を見せてフル代表に立候補する素晴らしい機会。W杯の準備の一環であることを忘れてはいけない。浦和の選手や(山口)蛍がいないが、優勝を目指し、成功を収めるべく努力しないといけない」

日本代表メンバー23名
GK:
東口順昭(31=G大阪)
権田修一(28=鳥栖)
中村航輔(22=柏)
DF:
山本脩斗(32=鹿島)
西大伍(30=鹿島)
谷口彰悟(26=川崎)
車屋紳太郎(25=川崎)
昌子源(24=鹿島)
植田直通(23=鹿島)
三浦弦太(22=G大阪)
初瀬亮(20=G大阪)
MF:
今野泰幸(34=G大阪)
高萩洋次郎(31=FC東京)
清武弘嗣(28=C大阪)
大島僚太(24=川崎)
三竿健斗(21=鹿島)
井手口陽介(21=G大阪)
FW:
小林悠(30=川崎)
倉田秋(29=G大阪)
阿部浩之(28=川崎)
金崎夢生(28=鹿島)
杉本健勇(25=C大阪)
伊東純也(24=柏)

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先発出場
イングランドプレミアリーグ第14節結果

レスター・シティ2―1トッテナム
≪得点者≫
レスター:ヴァーディ 13、マフレズ 45
トッテナム:ケイン 79

ハイライト動画

ワトフォード2―4マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ワトフォード:ディーニー 78=PK、ドゥクレ 84
マンU:アシュリー・ヤング 19、25、マルシャル 32、リンガード 86

ハイライト動画

ウェスト・ブロムウィッチ2―2ニューカッスル
≪得点者≫
WBA:ロブソン・カヌ 45、フィールド 56
ニューカッスル:クラーク 59=PK、オウンゴール 83

ハイライト動画

ブライトン0―0クリスタル・パレス

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは28日、第14節の4試合が行なわれ、2位マンチェスター・ユナイテッドは敵地で8位ワトフォードに4―2と勝利した。今季6度目の1試合4得点で、翌日に試合を控える首位マンチェスター・シティとの勝ち点差を暫定で5に縮めた。
 マンUは前節の決勝点を演出したアシュリー・ヤングが開始19分に先制点を挙げると、25分にもヤングがFKを直接決めて追加点。さらに32分にマルシャルが3点目を挙げると、後半にPKを含む2得点を許して一度は1点差に詰め寄られたが、終了間際にリンガードが4点目を挙げて勝負を決めた。モウリーニョ監督は「7点取るべきだった」と、さらにゴールを奪えた試合だったと述べた。
 一方、岡崎慎司所属の12位レスター・シティは、ホームで5位トッテナムに2―1と勝利した。前半13分にオルブライトンのクロスからヴァーディが先制点を奪うと、前半終了間際にマフレズが追加点。後半34分にラメラのアシストからケインに1点を返されたが逃げ切った。岡崎は先発出場し、後半38分までプレーしている。リーグ戦で5戦3敗と調子を落としているトッテナムは、消化が1試合少ないマンCと勝ち点13差のまま。

【充実のレスター岡崎】
 3試合ぶりに先発した岡崎は、難敵トッテナムを相手に収めた勝利に貢献した。高い位置から率先してプレスを仕掛ける岡崎が入ったことで、躍動感がチームに戻った。
 前半13分の先制点も、そんな岡崎のプレーから生まれた。敵陣で相手MFに激しくプレッシャーをかけてパスミスを誘発。味方がボールをつなげて、最後はエースのヴァーディーが技ありのループシュートを決めた。
 「勝利に貢献できたのはポジティブ」という一方で、後半10分にフリーでのヘディングシュートでゴールを奪えず、「ワンチャンスをものにできなかった」と反省した。しかし強豪相手の勝利でレギュラー奪還に向けてアピールに成功。「一定の効果は出せたと思う」と充実した表情だった。

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出番なし
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

セルタ・デ・ビゴ1―0(2戦合計3―1)エイバル
≪得点者≫
セルタ:イアゴ・アスパス 90=PK

ハイライト動画

レアル・マドリード2―2(2戦合計4―2)フエンラブラダ(3部)
≪得点者≫
レアル・マドリード:ボルハ・マジョラル 62、70
フエンラブラダ:ミジャ 25、ポルティージャ 89

ハイライト動画

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は28日、4回戦第2戦が各地で行われ、レアル・マドリードはホームで3部フエンラブラダと2―2で引き分けた。敵地での初戦を2―0と制していたレアルは、2戦合計4―2でベスト16進出を果たした。
 クリスティアーノ・ロナウドを筆頭に多くのレギュラーを温存したレアルは、前半25分に先制を許したものの、後半17分にベイルが負傷から2ヶ月以上ぶりの復帰を果たすと、直後にそのベイルのクロスからマジョラルが同点弾。さらに8分後、ベイルのシュートのこぼれ球を再びマジョラルが押し込んで逆転した。
 終了間際に失点し、勝利を逃したレアルだが、ラウンド突破という目標は達成。ジネディーヌ・ジダン監督は「次のラウンドに進むことが大事だった。それを達成した」と述べた。ナチョ・フェルナンデスも「ベストゲームじゃなかったけど、最後は目標にたどり着いた」と笑顔だった。
 その他の試合では、乾貴士所属のエイバルが敵地でセルタに0―1と黒星。2戦合計1―3で敗退した。乾はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。マラガも2部ヌマンシアとホームで1―1と引き分け、2戦合計2―3で敗退。レガネスは2部バジャドリードを1―0と下し、2戦合計3―1でベスト16入り。レバンテはジローナとホームで1―1と引き分け、2戦合計3―1で4回戦を突破した。

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新監督
 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会に3大会ぶりに出場するサウジアラビアの監督に、アルゼンチン出身のフアン・アントニオ・ピッツィ氏(49)が就任するとサウジアラビアサッカー連盟が28日、発表した。ピッツィ氏が10月まで率いたチリ代表は、W杯南米予選で敗退した。
 サウジアラビアはW杯出場決定時に指揮を執ったファン・マルウェイク氏に代わり、9月にバウサ氏が就任。同氏も22日に解任され、最近3ヶ月で3人目の指揮官誕生となった。

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超サカFLASH

契約更新
 サッカーの米女子リーグ、シアトル・レインは28日、FW川澄奈穂美と2018年シーズンに向けて契約を更新したと発表した。川澄は2014年に同チームに半年間の期限付きで在籍し、2016年に完全移籍。来季が通算4シーズン目となる。今年は6得点に加え、リーグ最多の9アシストを記録した。
 川澄はマネジメント会社を通じて「2018年シーズンもシアトル・レインの一員として戦えることを今からとても楽しみにしています」とコメントした。

組織改正
 J1の柏は29日、12月15日付で組織改正を行い、寺坂利之ゼネラルマネージャー(60)が退任(後任なし)し、渡辺光輝 ダイレクター(43)がトップチームとアカデミーを統括すると発表した。寺坂氏は今後もクラブ業務に関わる。

全治4ヶ月
 J1のFC東京は28日、トップチームに昇格した17歳のMF平川怜が右足小指付け根の骨折と診断され、手術を受けたと発表した。全治約4ヶ月。22日の練習中に負傷した。

戦力外通告
 J1甲府は29日、8月からJ2京都に期限付き移籍中のDF土屋征夫(43)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
 J2京都も同日、期限付き移籍期間満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表している。
 これまでV川崎、神戸、柏、大宮、東京V、甲府、京都と渡り歩いた土屋は、甲府でプレーしていた今年5月10日のYBCルヴァン杯・神戸戦でルヴァン杯(旧ナビスコ杯)最年長得点記録を更新する42歳9カ月10日でゴール。FW中山雅史(当時磐田、現J3沼津)が2008年5月25日の清水戦で決めた40歳8カ月2日を9年ぶりに塗り替えた。私生活では今年10月に第6子となる五女が誕生したことでも話題になった。
 リーグ戦の通算成績はJ1が330試合15得点、J2が181試合13得点。今季はJ1リーグ戦出場がなく、J2では6試合0得点だった。

内定
 J2松本は29日、法政大に所属するDF武藤友樹(22)の来季新加入が内定したと発表した。
 千葉県出身の武藤は身長1メートル74、体重65キロで、柏U―15、八千代高を経て法大へ進んだ。

戦力外通告
 J2松本は契約満了に伴い、MF武井択也(31)と来季の契約を更新しないと発表した。今季はJ2リーグ戦13試合に出場、得点はなかった。

戦力外通告
 J2の横浜FCは29日、契約満了に伴い、FW大久保哲哉(37)と来季の契約を更新しないと発表した。今季はJ2リーグ戦22試合に出場して5得点だった。

戦力外通告
 J2京都は29日、契約満了に伴い、DF内田恭兵(25)と来季の契約を更新しないと発表した。静岡県出身の内田は磐田ユース、関西大を経て2015年に京都入り。J2リーグ戦の通算成績は50試合1得点で、今季は9試合0得点だった。

新加入
 J2愛媛は29日、千葉U―18に所属するMF竹嶋裕二(18)の来季新加入を発表した。千葉県出身の竹嶋は身長1メートル73、体重71キロ。

戦力外通告
 J3鳥取は29日、FW黒津勝(35)、FW前田俊介(31)ら8選手と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
 他に契約満了となるのはGK杉本拓也(27)、DF亀島周(24)、DF山道淳司(23)、DF稲森克尚(23)、DF西嶋有矢(22)、MF広田隆治(24)。今季リーグ戦成績は黒津が6試合0得点、前田が24試合4得点、杉本が25試合0得点、亀島が4試合0得点、山道が19試合0得点、稲森が20試合0得点、西嶋が4試合0得点、広田が24試合0得点だった。

出廷
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロが28日、スペインでの脱税疑惑に関して裁判所に出廷した。
 マルセロは国外の会社に肖像権収入を管理させることで49万917.70ユーロ(約6500万円)を脱税した疑いをもたれていた。スペインメディアは、マルセロが追徴課税に応じることで司法と合意したと報じている。検察側から詳細は公表されていない。
 スペインでは昨年、バルセロナFWリオネル・メッシとその父親が、やはり肖像権収入から410万ユーロ(約5億4000万円)を脱税したとして有罪判決を下されている。
 そのほか、クリスティアーノ・ロナウド、リカルド・カルヴァーリョ、アンヘル・ディ・マリア、ハビエル・マスチェラーノ、ラダメル・ファルカオ、ファビオ・コエントランといった有名選手たちが当局の捜査対象となり、現在マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を率いる元レアル監督のジョゼ・モウリーニョ氏も捜査されている。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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