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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年11月30日(木)

INDEX(目次)

明日抽選会
2018年W杯ロシア大会の組み合わせ抽選会は明日12月1日午後6時(日本時間2日午前0時)からモスクワのクレムリンで行われ、6大会連続6度目の出場となる日本のグループリーグ対戦相手が決定!

出発
日本代表のハリルホジッチ監督(65)が2018年W杯ロシア大会のグループリーグ組み合わせ抽選会に出席するため、モスクワに向けて出発!

発表
12月にタイで開催される国際親善大会「M−150カップ」に出場するU―20日本代表メンバー23名発表、MF神谷優太(湘南)、FW旗手怜央(順天堂大)らが選出!森保一監督(49)は2020年東京五輪の男子監督に就任後、初めての指揮!

最優秀監督
アジア・サッカー連盟(AFC)がバンコクで年間表彰式を開催し、最優秀監督の男子にアジアチャンピオンズリーグで浦和を10年ぶり優勝に導いた堀孝史監督(50)、女子に女子日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督(49)が選出!

GOAL
オーストリアブンデスリーガ第17節結果

ザルツブルク2―0マッテルスブルク

マッテルスブルクの奥川雅也はフル出場、ザルツブルクの南野拓実は後半27分から出場し、試合終了間際に今季4点目となる追加点をGET!ザルツブルクは5連勝で首位キープ!

先制GOAL
ベルギーカップ7回戦結果

ベヴェレン2―0オイペン
ゲント2―1ロケレン

ゲントの久保裕也は後半44分から出場、ベヴェレンの森岡亮太は先発出場して前半21分に先制点をGET!ゲントとベヴェレンはともに準々決勝進出!

アシスト
フランスリーグ1第15節結果

メス0―3マルセイユ
パリ・サンジェルマン2―0トロワ
ナント1―0モナコ
リヨン1―2リール
トゥールーズ1―2ニース
ストラスブール0―0カーン
アミアン2―1ディジョン
ボルドー3―0サンテティエンヌ
ギャンガン0―0モンペリエ
アンジェ1―2レンヌ

酒井宏樹と川島永嗣はともにフル出場し、酒井が3点目をアシスト!4位マルセイユは最下位メスに完勝し、リヨンとモナコをかわして2位浮上!首位パリ・サンジェルマンはネイマールとカバーニのゴールで快勝し、マルセイユと勝ち点10差で首位独走!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第14節結果

マンチェスター・シティ2―1サウサンプトン
チェルシー1―0スウォンジー
アーセナル5―0ハダースフィールド
ストーク・シティ0―3リヴァプール
エヴァートン4―0ウェストハム
ボーンマス1―2バーンリー

主将の吉田麻也は5バックの右センターバックでフル出場、首位マンチェスター・シティは後半ラストプレーの45+6分のスターリングの決勝弾で10位サウサンプトンを撃破して驚愕のリーグ戦12連勝!

5回戦進出
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

バルセロナ5―0(2戦合計8―0)ムルシア(3部)
アトレティコ・マドリード3―0(2戦合計4―1)エルチェ(3部)
セビージャ4―0(2戦合計7―0)カルタヘナ(3部)
アスレティック・ビルバオ0―1(2戦合計1―2)フォルメンテラ(3部)
レアル・ソシエダ2―3(2戦合計3―3)ジェイダ(3部)

4連覇を目指すバルセロナはメッシやルイス・スアレスらが家族旅行で欠場するも、パコ・アルカセルの先制点などで圧勝して5回戦進出!アスレティック・ビルバオとレアル・ソシエダが3部チームに敗れて敗退する大波乱!

優勝
リベルタドーレスカップ決勝第2戦結果

ラヌース(アルゼンチン)1―2(2戦合計1―3)グレミオ(ブラジル)

グレミオはルアンのゴールなどで制し、2連勝で22年ぶり3度目の優勝!グレミオは南米王者として12月6日開幕のクラブW杯UAE大会に出場!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ、ウェスト・ブロムウィッチの新監督アラン・パーデュー氏(56)が就任ほか


本文

明日抽選会
 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の組み合わせ抽選会は12月1日午後6時(日本時間2日午前0時)からモスクワのクレムリンで行われ、6大会連続6度目の出場となる日本のグループリーグ対戦相手が決まる。
 28日には大会公式ポスターが発表されるなど、開催国の雰囲気は盛り上がりを見せつつある。29日にはロシア各地を巡った黄金の優勝トロフィーがモスクワでお披露目された。
 来年6月14日に開幕する本大会はロシアに加え、各大陸予選を突破した計32チームが出場。日本は、抽選のグループ分けで最下層の第4グループに属する。

【日本、避けたい南米勢】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ組み合わせ抽選が12月1日(日本時間同2日午前0時)にモスクワで行われる。日本の対戦相手がどこか注目される中、抽選方法変更の影響も気になるところだ。
 グループリーグの組み分けは、出場32チームを10月発表の国際連盟(FIFA)ランキング順に、第1〜第4ポットに割り振る。開催国ロシアは第1ポットに指定され、抽選で各ポットから1チームずつ、A〜Hの8グループに振り分けられる。
 今回変わったのはポット分けルール。前回、前々回は第1ポットのみランキングでシードされ、残りは地域性を考慮して割り振られた。今回も欧州は同グループに2チームまで、それ以外は同地域が同組にならない原則はあるが、「3強1弱」「2強2弱」のような偏りが増える可能性がある。
 日本は最下位の第4ポットのため、基本的に格上との対戦となるが、避けたいのは苦手な南米勢だ。過去5大会で、前回も含めグループリーグで敗退した3度とも南米勢と顔を合わせた。逆に突破した2002年、2010年大会は欧州2、アフリカ1だった。今回は過去2大会の抽選で同ポットだった北中米カリブ海勢と対戦することもある。
 注目は第2ポットの行方。特に前々回優勝のスペインが入るグループは激戦必至。第3ポットにも前回8強のコスタリカ、欧州プレーオフでイタリアを退けたスウェーデンが含まれ、抽選順最後の第4ポットの日本はどんなグループに飛び込むか、固唾をのんで見守ることになる。

【最も避けたいスペイン】
 日本の対戦相手はどこになるのか。最下位第4ポットに入ったため、基本的に格上3チームと当たるが、グループリーグ突破、さらに8強入りには、くじ運も味方にする必要がある。
 第1ポットは11月の欧州遠征で敗れたブラジルやベルギー、前回覇者ドイツなど並み居る強豪ばかりだが、くみしやすいのは完全アウェーに回るものの開催国ロシア。最近の公式戦が少ないためランキング65位は正当な評価ではないとはいえ、2002年日韓大会では勝っている。ポーランドも他に比べれば格は落ちるし、過去の対戦も2戦2勝だ。
 いずれにしても列強との対戦は覚悟の上だが、日本が避けたいのは「3強1弱」、「2強2弱」の構成。ベスト16に進んだ2010年南アフリカ大会のように、オランダが3戦全勝で突き抜け、残り3チームで競り合う展開の方が望ましい。
 その意味でカギを握るのが第2ポット。同グループに入ると「死のグループ」になる可能性が高い前々回覇者スペインは最も避けたい相手。W杯2度の対戦で勝利がないクロアチアもくせ者。また、グループリーグ敗退となった3大会で、いずれも顔を合わせて全敗の南米勢が第2ポットまでに5チーム。8グループ中5グループに分散するため、当たる確率が高いのは嫌なところだ。
 第3ポットはW杯で比較的相性がいいアフリカ勢が3チーム。中でも、チュニジアは過去4戦4勝で、ハリルホジッチ監督就任初戦の2015年3月も勝利した相手。イタリアを蹴落としたスウェーデンや前回8強コスタリカと一緒だと、難しいグループになりそうだ。

【マラドーナ氏ら盛り上げ役】
 世界のサッカーファンが注目するワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ組み合わせ抽選会には、元アルゼンチン代表のマラドーナ氏、元ブラジル代表のカフー氏、元ウルグアイ代表フォルラン氏ら豪華ゲストが登場。アシスタント役として盛り上げに一役買う。
 1986年大会優勝など華々しい実績を持つマラドーナ氏は今年、国際サッカー連盟(FIFA)大使に就任。新たな「宣伝マン」として強烈な存在感を放っている。2010年大会得点王のフォルラン氏はC大阪でもプレー経験があり、2015年に代表からの引退を表明。2年前にはW杯大陸予選の組み合わせ抽選会にも参加した。「ファンの誰もが見守るビッグイベント」と待ち切れない様子だ。
 抽選会の進行役は1986年大会得点王で、英国のサッカー番組で人気司会者として活躍する元イングランド代表のリネカー氏が務める。

【長友、ロナルドらエール】
 国際サッカー連盟(FIFA)は30日、W杯ロシア大会の1次リーグ組み合わせ抽選会を前に、出場32チームの代表1人ずつが他国にエールを送る動画をユーチューブの公式アカウントにUPした。
 日本の長友佑都は「メキシコ、おめでとう」、ロシアプレミアリーグでプレーするイランのエース、アズムンは日本に対して「ロシアへようこそ」とメッセージ。ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドはフランスに、アルゼンチンのメッシは同じ南米のコロンビアを激励した。

【カズが抽選会出席】
 国際サッカー連盟(FIFA)は30日、モスクワで12月1日(日本時間2日未明)に行われるワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ組み合わせ抽選会にゲストとして出席する往年の名選手を発表し、50歳の元日本代表FW三浦知良(横浜FC)が、現役選手ながら含まれた。サッカーの王様ペレ氏(ブラジル)も参加する。

【各都市も注目】
 熱戦の舞台となるロシア各都市の人々も、抽選会の行方に注目している。30日は大会の盛り上げを担うアンバサダーたちが抽選会場を訪れた。2000年シドニー五輪の新体操団体で金メダルを獲得したイリーナ・ジルベルさんは地元エカテリンブルクについて、「ホスピタリティーにあふれ、どんなチームも大歓迎。明日が楽しみ」。
 今回は2002年日韓大会と同様に、日本とロシアがグループリーグで同グループになる可能性がある。1970年メキシコ大会にソ連代表として出場したエフゲニー・ロフチェフ氏(ロシア)は「あの時は日本がグループリーグを突破した。もしまた一緒になれば、今回は逆になることを願うよ」と笑顔を見せた。

【2018年W杯ロシア大会出場全32チーム】

【開催国】
ロシア(2大会連続11度目)

【南米】
ブラジル(21大会連続21度目)
ウルグアイ(3大会連続13度目)
アルゼンチン(12大会連続17度目)
コロンビア(2大会連続6度目)
ペルー(9大会ぶり5度目)

【アジア】
イラン(2大会連続5度目)
日本(6大会連続6度目)
韓国(9大会連続10度目)
サウジアラビア(3大会ぶり5度目)
オーストラリア(4大会連続5度目)

【北中米カリブ海】
メキシコ(7大会連続16度目)
コスタリカ(2大会連続5度目)
パナマ(初出場)

【欧州】
ベルギー(2大会連続13度目)
ドイツ(17大会連続19度目)
イングランド(6大会連続15度目)
スペイン(11大会連続15度目)
ポーランド(3大会ぶり8度目)
セルビア(2大会ぶり12度目)
アイスランド(初出場)
フランス(6大会連続15度目)
ポルトガル(5大会連続7度目)
スイス(4大会連続11度目)
クロアチア(2大会連続5度目)
デンマーク(2大会ぶり5度目)
スウェーデン(3大会ぶり12度目)

【アフリカ】
ナイジェリア(3大会連続6度目)
エジプト(7大会ぶり3度目)
セネガル(4大会ぶり2度目)
チュニジア(3大会ぶり5度目)
モロッコ(5大会ぶり5度目)

【2018年W杯ロシア大会組み合わせ抽選・ポット分け】
※()内の順位は2017年10月のFIFAランキング

【ポット1】
ロシア(開催国/65位/欧州)2大会連続11度目
ドイツ(1位/欧州)17大会連続19度目
ブラジル(2位/南米)21大会連続21度目
ポルトガル(3位/欧州)5大会連続7度目
アルゼンチン(4位/南米)12大会連続17度目
ベルギー(5位/欧州)2大会連続13度目
ポーランド(6位/欧州)3大会ぶり8度目
フランス(7位/欧州)6大会連続15度目

【ポット2】
スペイン(8位/欧州)11大会連続15度目
ペルー(10位/南米)9大会ぶり5度目
スイス(11位/欧州)4大会連続11度目
イングランド(12位/欧州)6大会連続15度目
コロンビア(13位/南米)2大会連続6度目
メキシコ(16位/北中米カリブ海)7大会連続16度目
ウルグアイ(17位/南米)3大会連続13度目
クロアチア(18位/欧州)2大会連続5度目

【ポット3】
デンマーク(19位/欧州)2大会ぶり5度目
アイスランド(21位/欧州)初出場
コスタリカ(22位/北中米カリブ海)2大会連続5度目
スウェーデン(25位/欧州)3大会ぶり12度目
チュニジア(28位/アフリカ)3大会ぶり5度目
エジプト(30位/アフリカ)7大会ぶり3度目
セネガル(32位/アフリカ)4大会ぶり2度目
イラン(34位/アジア)2大会連続5度目 

【ポット4】
セルビア(38位/欧州)2大会ぶり12度目
ナイジェリア(41位/アフリカ)3大会連続6度目
オーストラリア(43位/アジア)4大会連続5度目
日本(44位/アジア)6大会連続6度目
モロッコ(48位/アフリカ)5大会ぶり5度目
パナマ(49位/北中米カリブ海)初出場
韓国(62位/アジア)9大会連続10度目
サウジアラビア(63位/アジア)3大会ぶり5度目

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出発
 サッカー日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督(65)は30日、モスクワで12月1日に行われるワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ組み合わせ抽選会を控え、「冷静に待ちたい。どこと当たろうと、しっかり準備する」と話した。出発前に成田空港で報道陣の取材に応じた。
 国際連盟(FIFA)ランキングに応じて振り分けられる抽選グループで、日本は最も格付けが低い第4ポット。監督は「日本は弱いと思われる分、勝てる可能性がある」と前向きに語った。

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発表
 日本サッカー協会は30日、12月にタイで開催される国際親善大会「M−150カップ」に出場するU―20(20歳以下)日本代表メンバー23名を発表し、MF神谷(湘南)やFW旗手(順大)らが選ばれた。2020年東京五輪の男子監督に就任後、初めて指揮を執る森保一監督(49)は「いいスタートにできるように頑張りたい」と意気込んだ。
 日本は9日にU−23(23歳以下)タイ代表、11日にU−23北朝鮮代表と対戦。15日に決勝と3位決定戦が行われる。
 久保(FC東京)ら今年のU−20ワールドカップ(W杯)のメンバーは所属クラブでの疲労などを考慮され、1人も入らなかった。大学生は5人が選ばれており、FWはすべて大学からの選出となった。

U―20日本代表メンバー23名
GK:
1.オビ・パウエルオビンナ(流通経済大)
12.大迫敬介(広島ユース)
23.谷晃生(G大阪ユース)
DF:
4.庄司朋乃也(金沢)
22.岡野洵(千葉)
5.大南拓磨(磐田)
3.立田悠悟(清水)
20.麻田将吾(京都)
MF:
6.浦田樹(北九州)
2.岩田智輝(大分)
8.長沼洋一(山形)
13.平戸大貴(町田)
10.神谷優太(湘南)
14.三苫薫(筑波大)
17.井上潮音(東京V)
15.宮崎幾笑(金沢)
19.松本泰志(広島)
18.菅大輝(札幌)
7.針谷岳晃(磐田)
16.渡辺皓太(東京V)
FW:
11.旗手怜央(順天堂大)
21.上田綺世(法政大)
9.小松蓮(産業能率大)

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最優秀監督
 アジア・サッカー連盟(AFC)は29日、バンコクで年間表彰を行い、最優秀監督の男子に、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で浦和を10年ぶり優勝に導いた堀孝史監督(50)、女子に女子日本代表(なでしこジャパン)の高倉麻子監督(49)が選ばれた。
 アジア以外でプレーする選手を対象とした最優秀国際選手の候補だった香川真司(28=ドルトムント)は選ばれなかった。

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GOAL
オーストリアブンデスリーガ第17節結果

ザルツブルク2―0マッテルスブルク
≪得点者≫
ザルツブルク:ダブール 87、南野拓実 90

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのオーストリア1部リーグで29日、南野拓実が所属する首位ザルツブルクは、ホームで奥川雅也のいる9位マッタースブルクに2―0で快勝した。後半27分から出場した南野は1―0の試合終了間際に、今季4点目となる追加点を挙げた。奥川はフル出場した。ザルツブルクは5連勝で首位キープ。

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先制GOAL
ベルギーカップ7回戦結果

ベヴェレン2―0オイペン
≪得点者≫
ベヴェレン:森岡亮太 20、アンポマー 74

ゲント2―1ロケレン
≪得点者≫
ゲント:ミトロヴィッチ 18、ミリチェヴィッチ 64
ロケレン:セダー 85

 サッカーのベルギーカップ7回戦は29日、各地で行われ、ベヴェレンの森岡亮太はホームのオイペン戦で前半21分に先制点を挙げた。後半43分に退き、チームは2―0で勝った。久保裕也が後半44分から出場したゲントもホームでロケレンを2―1で下し、ともに準々決勝へ進出した。

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アシスト
フランスリーグ1第15節結果

メス0―3マルセイユ
≪得点者≫
マルセイユ:トヴァン 18、ルイス・グスタヴォ 36、オカンポス 71

酒井宏樹メス戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

パリ・サンジェルマン2―0トロワ
≪得点者≫
PSG:ネイマール 73、カバーニ 90

ハイライト動画

ナント1―0モナコ
≪得点者≫
ナント:ルーカス・リマ 90

ハイライト動画

リヨン1―2リール

ハイライト動画

トゥールーズ1―2ニース
ストラスブール0―0カーン
アミアン2―1ディジョン
ボルドー3―0サンテティエンヌ
ギャンガン0―0モンペリエ
アンジェ1―2レンヌ

フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は29日、第15節が行われ、ネイマールが左足の一振りで均衡を破ったパリ・サンジェルマンがトロワを2―0で退け、2位に浮上したマルセイユとの勝ち点差は10となった。
 2016年3月の前回対戦でトロワに9―0で大勝していたPSGだったが、この日は前半に獲得したPKでカバーニのキックが相手GKサマッサに防がれ、前半を無得点で終えた。
 その後もPSGは攻撃のアイデアを欠き、今季初めて本拠地パルク・デ・プランスで勝ち点を落とすかに見えたが、迎えた後半28分、ネイマールが左足のシュートを決めて均衡を破った。
 そして試合終了間際には、カバーニがPK失敗を埋め合わせるかのようなゴールを決めて勝利を締めくくった。カバーニは、今季のリーグ戦で17得点を稼ぎ得点王に立っている。
 酒井宏樹所属の4位マルセイユは、敵地で川島永嗣所属の最下位メスに3─0と快勝。リヨンとモナコを抜き、PSGに勝ち点10差の2位に浮上した。川島と酒井はともにフル出場。酒井はチームの3点目をアシストした。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第14節結果

マンチェスター・シティ2―1サウサンプトン
≪得点者≫
マンC:オウンゴール 47、スターリング 90+6
サウサンプトン:オリオル・ロメウ 75

ハイライト動画

チェルシー1―0スウォンジー
≪得点者≫
チェルシー:リュディガー 55

ハイライト動画

アーセナル5―0ハダースフィールド
≪得点者≫
アーセナル:ラカゼット 3、ジルー 68、アレクシス・サンチェス 70、エジル 72、ジルー 87

ハイライト動画

ストーク・シティ0―3リヴァプール
≪得点者≫
リヴァプール:マネ 17、モハメド・サラー 77、83

ハイライト動画

エヴァートン4―0ウェストハム
≪得点者≫
エヴァートン:ルーニー 18、28、66、ウィリアムズ 78

ハイライト動画

ボーンマス1―2バーンリー
≪得点者≫
ボーンマス:ジョシュア・キング 79
バーンリー:クリス・ウッド 37、ブレイディ 66

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは29日、第14節の残り6試合が行われ、首位マンチェスター・シティはホームで吉田麻也が所属する10位サウサンプトンに2―1と勝利した。吉田は主将として5バックの右センターバックでフル出場した。
 後半立ち上がりにデブルイネのゴールで先制したマンCだったが、30分にロメウの同点弾を献上。しかし、アディショナルタイムの6分にスターリングが値千金の決勝点を決めて、リーグ戦12連勝を飾った。公式戦でチーム最多となる今季13ゴール目を挙げたスターリングは、3試合連続となる終盤での決勝点を決めている。これでマンCは、2位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点8差を保った。
 16位エヴァートンはルーニーのハットトリックなどで4―0と完勝した。元エヴァートンのモイーズ監督が率いる18位ウェストハムをホームで迎え撃ったエヴァートンは、アラダイス新監督候補がスタンドで見守る中で、ルーニーが前半に2得点。さらに後半、ウェストハムGKハートのクリアボールをハーフウェイラインからダイレクトでゴールを決め、ハットトリックを達成した。その後1点を追加したエヴァートンは、降格圏に勝ち点5差の13位に浮上した。
 4位アーセナルはホームで11位ハダースフィールドに5―0と大勝。立ち上がりにラカゼットが均衡を破ると、ジルーの2得点やアレクシス・サンチェス、エジルのゴールで一蹴した。6位リヴァプールはマネの先制点に加え、途中出場のサラーが2得点を挙げ、15位ストーク・シティを敵地で3―0と沈めて5位に浮上。3位チェルシーは、前半終盤にコンテ監督が退席となったが、後半にリュディガーが決勝点をマークし、19位スウォンジーにホームで1―0と勝利した。

【吉田「悔しい」=イングランド・サッカー】
 爆発的な攻撃力を誇る首位マンチェスター・シティ相手に、サウサンプトンは5バックの極めて守備的な布陣で臨んだ。3戦ぶりの先発出場となった吉田は主将の腕章を巻いて後方からチームを引っ張り、終了間際まで1―1と粘ったが、ロスタイムに決勝点を許し、「優勝争いをしているチームの底力を感じた」と悔しがった。
 攻撃でも惜しい場面はあった。前半34分。左コーナーキックからのボールを味方が頭で落とすと、中央でフリーの吉田が左足を伸ばして至近距離からシュート。しかし大きくバーを越して、「あれを決めていれば」とうなだれた。
 それでも、日本代表のベルギー戦やブラジル戦に続いて、クラブレベルでも高い次元でプレー。「いろいろなものを吸収している」と前向きに捉えていた。

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5回戦進出
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

バルセロナ5―0(2戦合計8―0)ムルシア(3部)
≪得点者≫
バルセロナ:パコ・アルカセル 16、ピケ 56、アレイシュ・ビダル 60、デニス・スアレス 74、アルナイス 79

ハイライト動画

アトレティコ・マドリード3―0(2戦合計4―1)エルチェ(3部)
≪得点者≫
A・マドリード:ホセ・ヒメネス 31、フェルナンド・トーレス 33、68

ハイライト動画

セビージャ4―0(2戦合計7―0)カルタヘナ(3部)
≪得点者≫
セビージャ:ベン・イェデル 3、5、ガンソ 42、コレア 66

ハイライト動画

アスレティック・ビルバオ0―1(2戦合計1―2)フォルメンテラ(3部)
≪得点者≫
フォルメンテラ:アルバロ・ムニス 90

ハイライト動画

レアル・ソシエダ2―3(2戦合計3―3)ジェイダ(3部)
≪得点者≫
レアル・ソシエダ:ディエゴ・ジョレンテ 23、ファンミ 33
ジェイダ:ヌネス 56、マヌエル・モリナ 59=PK、ラドゥロヴィッチ 87

ハイライト動画

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は29日、4回戦第2戦が各地で行われ、バルセロナはホームで3部ムルシアに5―0と大勝。2戦合計8―0でベスト16に駒を進めた。バルセロナは1933年のアスレティック・ビルバオ以来となる4連覇を目指している。
 敵地での第1戦で3―0と勝利していたバルセロナは、メッシやルイス・スアレスら多くの主力を休ませた。だが、前半16分にアルカセルのゴールで先制すると、後半にピケ、ビダル、デニス・スアレス、アルナイスが加点して大勝した。バルベルデ監督は「素晴らしい姿勢で戦った。こういう試合ではどんな危険も避けたいもの。そのためには、良いリズムとダイナミズムでプレーするのが最善だ」と喜んだ。
 そのほかの試合では、アトレティコ・マドリードがホームで3部エルチェに3―0と勝利。2試合合計4―1でラウンドを突破した。ベリッソ監督が悪性がんの手術で離脱したセビージャは、アシスタントコーチのマルクッチ氏の下で3部カルタヘナをホームで4―0と一蹴。2戦合計7―0と大差で16強入りしている。ラス・パルマスはホームでデポルティボ・ラコルーニャに2―3と敗れたが、2戦合計6―4でベスト16進出。
 レアル・ソシエダはホームで3部リェイダに2―3と黒星。前半に2点を先行しながら、後半に3失点で逆転負けを喫し、2試合合計で3―3と並ばれ、アウェーゴールの差でまさかの敗退となった。サクリスタン監督は「傷ついている。ファンに許しを請わねばならない。非常に失望している」と肩を落とした。また、アスレティック・ビルバオもホームで3部フォルメンテラに0―1と敗れ、2戦合計1―2で敗退が決まった。

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優勝
リベルタドーレスカップ決勝第2戦結果

ラヌース(アルゼンチン)1―2(2戦合計1―3)グレミオ(ブラジル)
≪得点者≫
ラヌース:サンド 72=PK
グレミオ:フェルナンジーニョ 27、ルアン 42

ハイライト動画
(You Tube)


クラブW杯出場全7チーム

開催国王者:
アルジャジーラ(UAE)初出場

欧州王者:
レアル・マドリード(スペイン)2年連続4度目

南米王者:
グレミオ(ブラジル)初出場

アジア王者:
浦和レッズ(日本)10年ぶり2度目

アフリカ王者:
ウィダード・カサブランカ(モロッコ)初出場

北中米カリブ海王者:
パチューカ(メキシコ)7年ぶり4度目

オセアニア王者:
オークランド・シティ(ニュージーランド)7年連続9度目

 サッカーの南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯は29日、アルゼンチンのラヌースで決勝の第2戦が行われ、グレミオ(ブラジル)がラヌース(アルゼンチン)に2―1で競り勝ち、2戦2勝で22年ぶり3度目の優勝を果たした。第1戦には1―0で勝っていた。グレミオは12月6日開幕のクラブ・ワールドカップの出場権を獲得。
 グレミオは前半26分にフェルナンジーニョがカウンターを仕掛けて先制点を挙げ、同41分にルアンが追加点。ラヌスは後半、PKで1点を返したが及ばなかった。 
 大会8得点のルアンは「この上なく祝いたい」とコメント。レナト・ポルタルッピ監督も「言葉で表現できない。我々は大いに優勝に値した」と、涙ながらに喜んだ。本拠地ポルト・アレグレの街では、大勢のファンが路上でチームの快挙を祝った。

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新監督
 イングランドプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチは29日、新指揮官にアラン・パーデュー氏(56)を招聘したと発表した。契約期間は2年半。
 公式戦で13試合白星がなく、プレミアリーグで残留争いを強いられているWBAは先週、トニー・ピュリス前監督を解任。後任に選んだのは、ニューカッスルやサウサンプトン、ウェストハムなどで指揮を執った経験を持つパーデュー監督。2012年にニューカッスルを5位に導き、年間最優秀監督に選ばれている。

起訴
 スペイン検察は29日、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリード所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチを起訴した。2013年と2014年に計87万728ユーロ(約1億2000万円)を脱税した疑いだ。モドリッチの妻も税法違反で起訴されている。
 レアルでは前日、DFマルセロが脱税問題で出廷。国外の会社に肖像権収入を管理させることで49万917.70ユーロ(約6500万円)を脱税したとして起訴されていた。またスペインでは昨年、バルセロナFWリオネル・メッシとその父親が、やはり肖像権収入から410万ユーロ(約5億4000万円)を脱税したとして有罪判決を下されている。
 そのほか、クリスティアーノ・ロナウド、リカルド・カルヴァーリョ、アンヘル・ディ・マリア、ハビエル・マスチェラーノ、ラダメル・ファルカオ、ファビオ・コエントランといった有名選手たちが当局の捜査対象となり、現在マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を率いる元レアル監督のジョゼ・モウリーニョ氏も捜査されている。

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