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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2017年12月4日(月)

INDEX(目次)

合宿開始
東アジアE−1選手権第1戦日程

9日()
19:15
日本代表vs北朝鮮代表
(味の素スタジアム)

東アジアE−1選手権(男子=9〜16日、東京・味の素スタジアム)に向けた日本代表の東京合宿がスタート!2日の磐田戦で負傷した鹿島DF西大伍(30)が右膝内側側副靭帯断裂で辞退し、FC東京のDF室屋成(23)と磐田FW川又堅碁(28)が追加招集!

発表
Jリーグが今季のJリーグ優秀選手賞33名を発表、明日5日(火)に横浜アリーナで開催される年間表彰式「2017Jリーグ・アウォーズ」において、この33名の中から最優秀選手賞(MVP)とベストイレブンが決定!

退任
J1で今季15位に終わった広島がヤン・ヨンソン監督(57)の今季限りでの退任を発表!

契約更新
来季J2に降格する大宮が11月に就任した石井正忠監督(50)が来季も引き続き指揮を執ると発表!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第14節結果

ヘルタ・ベルリン1―2アイントラハト・フランクフルト
ヴォルフスブルク3―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ

原口元気と鎌田大地はベンチ外、長谷部誠は3試合ぶりに先発してフル出場!11位フランクフルトはケヴィン・プリンス・ボアテングの決勝弾で逆転勝ちし、3試合ぶりの白星で9位浮上!

フル出場
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

エイバル3―1エスパニョール
ヘタフェ1―0バレンシア
レガネス3―1ビジャレアル
ラス・パルマス1―0ベティス

ケガから復帰間近の柴崎岳は欠場、乾貴士は6試合連続で先発してフル出場!快勝した15位エイバルは3連勝で13位浮上、12位ヘタフェは10人で2位バレンシアを撃破し、3連勝で8位浮上!バレンシアは今季公式戦16試合目にして初の黒星!

フル出場
フランスリーグ1第16節結果

モンペリエ1―1マルセイユ
カーン1―2リヨン
サンテティエンヌ1―1ナント

酒井宏樹は右サイドバックでフル出場、2位マルセイユはトヴァンの同点PK弾で追い付いて引き分けるも4位交代!

フル出場
オランダエールディビジ第14節結果

ローダ2―1ヘーレンフェーン
PSV1―0スパルタ
VVV0―2AZ
NAC3―1エクセルシオール

小林祐希は開幕14試合連続でスタメン出場してフル出場、9位ヘーレンフェーンは最下位チームに逆転負けして2連敗!首位独走のPSVはルーク・デ・ヨングの決勝ゴールで制して怒涛のリーグ戦10連勝!

先発出場
ベルギージュピラーリーグ第17節結果

ズルテ・ワレヘム0―1ゲント

久保裕也はトップ下で先発出場、7位ゲントはシモンの決勝点で辛勝し、4連勝でプレーオフ圏内の5位に浮上!

先発出場
オーストリアブンデスリーガ第18節結果

オーストリア・ウィーン1―1ザルツブルク

南野拓実は先発出場するも2試合連続のゴールはならず、首位ザルツブルクは終了直前に追い付かれて連勝が5で止まる!

途中出場
ドイツブンデスリーガ2部第16節結果

ホルシュタイン・キール2―2デュッセルドルフ
ボーフム2―1ウニオン・ベルリン

ウニオン・ベルリンの内田篤人はケガで欠場、デュッセルドルフの宇佐美貴史は後半30分から出場!首位ホルシュタイン・キールvs2位デュッセルドルフの天王山はドロー決着、4位ウニオン・ベルリンは逆転負け!

出番なし
イタリアセリエA第15節結果

インテル5―0キエーヴォ
サンプドリア1―2ラツィオ
フィオレンティーナ3―0サッスオーロ
ベネヴェント2―2ミラン
ボローニャ1―1カリアリ
トリノ1―1アタランタ

長友佑都はベンチ入りも3試合連続の出番なし、唯一無敗の2位インテルはペリシッチのハットトリックなどで圧勝し、今季初の単独首位浮上!インテルは次節、アウェーで2位ユヴェントスと頂上対決!ガットゥーゾ新監督の初陣を迎えた7位ミランは開幕14連敗中の最下位ベネヴェントと引き分けて8位転落!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第15節結果

ボーンマス1―1サウサンプトン
マンチェスター・シティ2―1ウェストハム

吉田麻也はベンチ入りも出番なし、首位マンチェスター・シティはダビド・シルバの決勝点で逆転勝ちし、プレミアタイ記録となるリーグ戦13連勝!マンCはインテルは次節、アウェーで2位マンチェスター・ユナイテッドと頂上対決!

解任
ドイツブンデスリーガで開幕から14試合勝利なしで最下位に低迷する大迫勇也の所属するケルンが、成績不振で元オーストリア代表のシュテーガー監督(51)を解任!U-19チームを率いるルーテンベック監督(45)が暫定的に指揮!

本日の超サカFLASH
J1川崎から鳥栖に期限付き移籍中のMF原川力(24)が、来季から鳥栖に完全移籍ほか


本文

合宿開始
東アジアE−1選手権第1戦日程

9日()
19:15
日本代表vs北朝鮮代表
(味の素スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー男子の東アジアE−1選手権(9〜16日、東京・味の素スタジアム)を控える日本代表は4日、東京都内で強化合宿を開始した。今回は国際Aマッチデー期間ではないため国内組のみの招集で、約1時間汗を流した。
 練習の最初には円陣を組み、ハリルホジッチ監督が10分ほど、選手に指示。その後はランニングや体力強化のメニューなどで調整した。杉本(C大阪)は左脇腹と左足首の痛みのため、練習冒頭で引き揚げた。
 西(鹿島)が右足負傷で辞退し、追加で室屋(F東京)と川又(磐田)が合流。日本は9日に北朝鮮、12日に中国、16日に韓国と対戦する。

【辞退&追加招集】
 日本サッカー協会は4日、東アジアE−1選手権(男子=9〜16日、東京・味の素スタジアム)に臨む日本代表のDF西大伍(30=鹿島)が、ケガのため辞退すると発表した。追加でDF室屋成(23=FC東京)とFW川又堅碁(28=磐田)を招集する。
 西は2日の磐田戦で負傷。チームドクターが実施した精密検査の結果、「右膝内側側副靭帯断裂」と診断された。復帰までの期間や治療方法などは後日にクラブから発表される予定。一方の室屋は代表初選出。

【底上げ目指し、競争始まる】
 肌寒い小雨の降る中、10分以上続いた円陣。ハリルホジッチ監督はあおった。「新しい選手も選ばれていた選手も、本大会に行けるチャンスだ」。言葉通り、海外組が不在となる今回は、国内組には絶好のアピールの場。小林(川崎)は「明確な数字はないが、絶対にゴールを奪いたい」。
 今季はクラブで主将を務め、23ゴールで自身初の得点王に輝いた小林。チームも悲願のJ1制覇を遂げた。今、最も旬な男とも言えるが、代表から9カ月も遠ざかっていたのも事実。「自分の立ち位置は全然下の方。活躍すればメンバー入りに近づくし、そこに懸けるしかない」と話す。
 今季J1で好調だった面々がそろう。初招集も若手からベテランまでの6人。選手個々の動きや会話の様子に目を光らせていた指揮官から、じっくり見定めたいという狙いが透ける。20歳の初瀬(G大阪)は「最初で最後のチャンスだと思うから、自分を出したい」と意気込む。真っさらな状態から始まる競争が、チームの底上げにつながるか。

日本代表メンバー24名
GK:
東口順昭(31=G大阪)
権田修一(28=鳥栖)
中村航輔(22=柏)
DF:
山本脩斗(32=鹿島)
谷口彰悟(26=川崎)
車屋紳太郎(25=川崎)
昌子源(24=鹿島)
室屋成(23=FC東京)
植田直通(23=鹿島)
三浦弦太(22=G大阪)
初瀬亮(20=G大阪)
MF:
今野泰幸(34=G大阪)
高萩洋次郎(31=FC東京)
清武弘嗣(28=C大阪)
大島僚太(24=川崎)
三竿健斗(21=鹿島)
井手口陽介(21=G大阪)
FW:
小林悠(30=川崎)
倉田秋(29=G大阪)
金崎夢生(28=鹿島)
阿部浩之(28=川崎)
川又堅碁(28=磐田)
杉本健勇(25=C大阪)
伊東純也(24=柏)

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発表
 Jリーグは3日、今年のJリーグ優秀選手賞33名を発表した。優秀選手賞はJ1全18クラブの監督および選手による投票結果をもとに決定。5日に横浜アリーナで開催される年間表彰式「2017Jリーグ・アウォーズ」において、この33名の中から最優秀選手賞(MVP)、ベストイレブンが決定する。
 優秀選手賞に選出された33選手は以下の通り。

Jリーグ優秀選手賞33名
GK:
曽ヶ端準(鹿島)
中村航輔(柏)
カミンスキー(磐田)
DF:
植田直通(鹿島)
昌子源(鹿島)
西大伍(鹿島)
山本脩斗(鹿島)
槙野智章(浦和)
エウシーニョ(川崎)
車屋紳太郎(川崎)
中澤佑二(横浜M)
大井健太郎(磐田)
マテイ・ヨニッチ(C大阪)
MF:
金崎夢生(鹿島)
レアンドロ(鹿島)
レオ・シルバ(鹿島)
柏木陽介(浦和)
阿部浩之(川崎)
大島僚太(川崎)
谷口彰悟(川崎)
中村憲剛(川崎)
中村俊輔(磐田)
井手口陽介(G大阪)
ソウザ(C大阪)
山口蛍(C大阪)
FW:
興梠慎三(浦和)
ラファエル・シルバ(浦和)
伊東純也(柏)
クリスティアーノ(柏)
小林悠(川崎)
川又堅碁(磐田)
杉本健勇(C大阪)
ビクトル・イバルボ(鳥栖)

【J1月間MVP、川崎の小林が今季2度目受賞】
 Jリーグは11、12月のJ1月間最優秀選手(MVP)を4日に発表し、初優勝した川崎のFW小林悠が9月以来今季2度目、通算3度目の受賞を果たした。第33節の浦和戦で決勝点を挙げ、最終節の大宮戦ではハットトリックを達成。逆転で初タイトルを獲得したチームを主将として引っ張り、通算23ゴールで初めて得点王に輝いた。
 J1月間ベストゴールは、札幌のFWジェイが12月2日の鳥栖戦で前半6分に決めた先制点。自陣からのロングパスを味方が頭で折り返し、その球をペナルティーエリア手前から左足ボレーで鮮やかに蹴り込んだ。

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退任
 J1の広島は4日、ヤン・ヨンソン監督(57)が契約満了に伴い、今季限りで退任すると発表した。
 ヨンソン監督は7月、成績不振の責任を取って辞任した森保一前監督に代わって就任。その後のリーグ戦16試合で6勝4分け6敗とし、15位でJ1残留を決めた。

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契約更新
 来季J2に降格する大宮は4日、石井正忠監督(50)が来季も引き続き指揮を執ると発表した。J1復帰を狙う来季に向けて、「クラブが一丸となり、J2優勝を目指して全力で頑張る」とコメントした。
 石井氏は2015年7月からJ1鹿島の監督を務め、国内3大タイトルを全て獲得。昨年のクラブ・ワールドカップ(W杯)でも準優勝に導いたが、今年5月に解任された。11月に大宮の監督に就任。J1残留を目指してシーズン最後の3試合で采配を振るったが、1分け2敗で最下位に終わった。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第14節結果

ヘルタ・ベルリン1―2アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
ヘルタ:ゼルケ 15
フランクフルト:ヴォルフ 26、K・ボアテング 80

ハイライト動画

ヴォルフスブルク3―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ヴォルフスブルク:ユヌス・マリ 4、ディダヴィ 25、ギラヴォギ 71

ハイライト動画

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは3日、第14節の残り2試合が行われ、長谷部誠と鎌田大地所属の9位アイントラハト・フランクフルトが敵地で原口元気所属の11位ヘルタ・ベルリンに2―1と勝利した。フランクフルトMF長谷部誠はフル出場、鎌田とヘルタの原口元気はベンチ外だった。
 序盤にゼルケの先制点を許したフランクフルトだが、26分のヴォルフのゴールで追い付き、後半35分にケヴィン・プリンス・ボアテングが逆転弾。ベルリン出身でヘルタのユースで育ち、トップチームでも公式戦53試合に出場した過去を持つボアテングは、古巣への敬意からゴールを祝わなかった。フランクフルトは8位に浮上。ヘルタは12位に転落した。
 一方、4位ボルシアMGは敵地で14位ヴォルフスブルクに0―3と完敗。2位ライプツィヒが敗れ、3位シャルケが引き分けていたため、勝てば2位に浮上できたが、好機を逸して4位にとどまることになった。
 立ち上がりにマリが先制点を挙げたヴォルフスブルクは、さらにそのマリのおぜん立てからディダヴィが追加点。後半にギラヴォギのダメ押し弾で勝負を決し、11位に浮上した。

【長谷部、経験生かす】
 膝のケガが心配されたアイントラハト・フランクフルトの長谷部は、守備的MFとしてフル出場。豊富な経験を生かした頭脳的なプレーで勝利に貢献し、「試合中は(膝も)気にならずできる。自分が出た時にチームが勝ったのは大きい」と喜んだ。
 ワールドカップ(W杯)ロシア大会のグループリーグ組分けが決まったが、気負いはない。「ここでいいパフォーマンスを見せないと代表にも呼ばれない。自分が見ているのは1日1日。目の前の試合をやることだけに集中している」とベテランの風格を漂わせた。

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フル出場
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

エイバル3―1エスパニョール
≪得点者≫
エイバル:キケ 9、イバン・アレホ 38、ジョルダン 69=PK
エスパニョール:オウンゴール 79

乾貴士エスパニョール戦タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画

ヘタフェ1―0バレンシア
≪得点者≫
ヘタフェ:マルケル・ベルガラ 66

ハイライト動画

レガネス3―1ビジャレアル
≪得点者≫
レガネス:ディエゴ・リコ 72、エル・ザル 81、ガブリエウ 90
ビジャレアル:ラバ 60

ハイライト動画

ラス・パルマス1―0ベティス
≪得点者≫
ラス・パルマス:カジェリ 19

ハイライト動画

スペインリーガエスパニョーラ順位表

スペインリーガエスパニョーラ得点ランキング

 スペインリーガエスパニョーラは3日、第14節の4試合が行われ、2位バレンシアが敵地で柴崎岳所属の12位ヘタフェに0―1と敗れた。バレンシアは今節で引き分けた首位バルセロナとの勝ち点差を2に縮める好機を逸した。ホーム3連勝のヘタフェは8位浮上。柴崎岳は負傷で欠場した。
 前半25分にアランバリが退場となり、数的優位を手にしたバレンシアだが、後半21分にベルガラの先制点を許すと、第3節以来となる無得点に終わり、今季の公式戦16試合目にして初の黒星。MFパレホは「前に進み、再び勝利してゆけるよう、いち早く立て直してゆかねばならない」と述べた。
 乾貴士が所属する15位エイバルは、ホームで13位エスパニョールに3―1と勝利した。前半に2点を先行すると、後半にさらに追加点を奪取。エスパニョールの反撃を終盤の1点に抑えた。乾はフル出場。エイバルはエスパニョールと入れ替わる形で13位に浮上した。
 そのほか、11位レガネスはホームで6位ビジャレアルに3―1と勝利。連敗を4で止め、7位に浮上し、ビジャレアルに勝ち点1差と迫った。8位ベティスは敵地で19位ラス・パルマスに0―1と黒星。スペイン国王杯で2部相手に敗退したベティスは、公式戦6試合で白星がなく11位に転落した。第4節以来となるリーグ戦での勝利を収めたラス・パルマスだが、18位といまだ降格圏にある。

【乾、3連勝に貢献】
 エイバルの乾は攻守に奔走。今季初のリーグ戦3連勝に貢献し、「この3連勝は大きい。チームの流れはいい方向に向かっている」と振り返った。
 ワールドカップ(W杯)ロシア大会については、「コロンビアとの初戦に勝つことが一番重要。勝つことで勢いに乗れる」。自身は代表定着を目標に掲げ、「まずは選ばれるように、チームで一生懸命やることしか考えてない。ここでポジションを受け渡さないように頑張りたい」とクラブで存在感を示そうとしている。

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フル出場
フランスリーグ1第16節結果

モンペリエ1―1マルセイユ
≪得点者≫
モンペリエ:シオ 29
マルセイユ:トヴァン 45=PK

ハイライト動画
(You Tube)


カーン1―2リヨン
≪得点者≫
カーン:サンティニ 90
リヨン:コルネ 10、マリアーノ 54

ハイライト動画
(You Tube)


サンテティエンヌ1―1ナント
≪得点者≫
サンテティエンヌ:パジョ 38
ナント:サラ 61

ハイライト動画
(You Tube)


フランスリーグ1順位表

フランスリーグ1得点ランキング

 フランスリーグ1は3日、第16節の残り3試合が行われ、酒井宏樹の所属する2位マルセイユはアウェーでモンペリエと1─1で引き分けた。酒井宏はフル出場。
 マルセイユは前半29分に先制点を許したものの、ハーフタイム直前に相手のハンドでPKを得ると、これをフロリアン・トバンが決めて同点。しかし、その後はリーグ最少失点を誇るモンペリエからゴールを決めることができなかった。
 3位リヨンはアウェーでカーンに2─1で勝利。マクスウェル・コルネとマリアーノ・ディアスのゴールで2点のリードを奪うと、試合終了間際に1点を返されたものの逃げ切った。
 この結果、勝ち点32としたリヨンはモナコを得失点差でかわして2位に浮上。マルセイユも同勝ち点で並んだが、得失点差で4位に後退した。首位は勝ち点41のパリ・サンジェルマン(PSG)。

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フル出場
オランダエールディビジ第14節結果

ローダ2―1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ローダ:シャヒン 71、ミルツ 87
ヘーレンフェーン:フェールマン 60

PSV1―0スパルタ
≪得点者≫
PSV:ルーク・デ・ヨング 52

ハイライト動画
(You Tube)


VVV0―2AZ
≪得点者≫
AZ:オウンゴール 73、ハツィディアコス 84

NAC3―1エクセルシオール
≪得点者≫
NAC:アンブローズ 24=PK、48=PK、パオロ・フェルナンデス 77
エクセルシオール:ファン・ダイネン 66

オランダエールディビジ順位表

オランダエールディビジ得点ランキング

 オランダエールディビジは3日、第14節の残り4試合が行われ、9位ヘーレンフェーンの小林祐希は敵地での最下位(18位)ローダ戦にフル出場した。チームは1―2で敗れ、2試合連続の逆転負けでリーグ戦2連敗。小林は開幕14試合連続でスタメン出場してフル出場した。
 小林は中盤でバランスを取りつつ、前半19分にビッグチャンスを演出。左足で浮き球のスルーパスを送ると、PA内中央にFWミヘル・フラープがフリーで抜け出す。小林の今季初アシストかと思われたが、フラープがワントラップから左足で打ったシュートはゴール右に外れた。
 最下位のローダに対して後半もスコアレスの時間が続く中、均衡が破れたのは後半15分。フラープとのパス交換でPA手前中央に進入したFWヘンク・フェールマンが右足で狙い澄ましたシュートを放ち、ゴール右隅に決めた。
 しかし、26分にFKからFWダニ・シャヒンにヘディングで押し込まれ、1―1と同点に追い付かれる。さらに42分にはリビオ・ミルツに左足で強烈なミドルシュートを叩き込まれ、逆転ゴールを献上。そのまま1―2で敗れ、2連敗となった。
 首位独走のPSVは14位スパルタに1―0で競り勝ち、リーグ戦10連勝を飾った。

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先発出場
ベルギージュピラーリーグ第17節結果

ズルテ・ワレヘム0―1ゲント
≪得点者≫
ゲント:シモン 29

ハイライト動画
(You Tube)


ベルギージュピラーリーグ順位表

 サッカーのベルギー1部リーグで3日、7位ゲントの久保裕也は敵地での10位ズルテ・ワレヘム戦で後半30分までプレーした。試合は1―0で勝った。4連勝のゲントはプレーオフ圏内の5位に浮上した。
 久保はトップ下で先発。再三、カウンター起点になり攻撃の中心として活躍し、後半30分に退いた。
 久保は1日に抽選が行われたW杯のグループ分けについて「僕がどうこう言う立場ではないので。メンバーに入れるかどうか、それをまず、必死でここでやってるという感じです」と冷静に話した。

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先発出場
オーストリアブンデスリーガ第18節結果

オーストリア・ウィーン1―1ザルツブルク
≪得点者≫
オーストリア・ウィーン:モンシャイン 90
ザルツブルク:ウルマー 79

ハイライト動画
(You Tube)


オーストリアブンデスリーガ順位表

 サッカーのオーストリア1部リーグで3日、首位ザルツブルクの南野拓実は敵地でのオーストリア・ウィーン戦で後半30分までプレーしたが、2試合連続のゴールはならなかった。
 試合は1―1で引き分け、ザルツブルクの連勝は5で止まった。

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途中出場
ドイツブンデスリーガ2部第16節結果

ホルシュタイン・キール2―2デュッセルドルフ
≪得点者≫
ホルシュタイン・キール:55、70
デュッセルドルフ:ラマン 43、ヘニングス 85

ボーフム2―1ウニオン・ベルリン
≪得点者≫
ボーフム:シュテーガー 40、ヒンテルゼーア 87
ウニオン・ベルリン:ポルター 4

 ドイツブンデスリーガ2部は2、3日、第16節が行われ、宇佐美貴史の所属する2位デュッセルドルフは敵地で首位ホルシュタイン・キールと対戦し、2―2で引き分けた。ベンチスタートとなった宇佐美は後半30分から出場したが、得点には絡めなかった。
 内田篤人の所属する4位ウニオン・ベルリンは、アウェーで13位ボーフムに1―2で逆転負け。内田はベンチ入りしなかった。

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出番なし
イタリアセリエA第15節結果

インテル5―0キエーヴォ
≪得点者≫
インテル:ペリシッチ 23、57、90+2、イカルディ 38、シュクリニアル 60

ハイライト動画
(You Tube)


サンプドリア1―2ラツィオ
≪得点者≫
サンプドリア:サパタ 56
ラツィオ:ミリンコヴィッチ・サヴィッチ 80、F・カイセド 90+1

ハイライト動画

フィオレンティーナ3―0サッスオーロ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:シメオネ 32、ヴェレトゥ 42、キエーザ 71

ハイライト動画

ベネヴェント2―2ミラン
≪得点者≫
ベネヴェント:プシュカシュ 50、ブリニョーリ 90+5
ミラン:ボナヴェントゥーラ 38、カリニッチ 57

ハイライト動画
(You Tube)


ボローニャ1―1カリアリ
≪得点者≫
ボローニャ:デストロ 81
カリアリ:ジョアン・ペドロ 42

ハイライト動画

トリノ1―1アタランタ
≪得点者≫
トリノ:エンクル 45
アタランタ:イリチッチ 54

ハイライト動画

イタリアセリエA順位表

イタリアセリエA得点ランキング

 イタリアセリエAは3日、第15節の5試合が行われ、長友佑都が所属する2位インテルは、ホームで9位キエーヴォに5―0と圧勝した。長友はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。一方、ガットゥーゾ新監督の初陣を迎えた7位ミランは、敵地で最下位ベネヴェントと2―2で引き分けた。
 インテルはペリシッチのハットトリックに加え、主将イカルディの今季16点目、さらにはシュクリニアルもネットを揺らして快勝。開幕15戦無敗を保ち、前日ユヴェントスに敗れたナポリを抜いて単独首位に浮上した。インテルは次節でユヴェントスと対戦する。
 一方、ミランは2―1と1点リードで迎えた後半30分、ロマニョーリの退場で数的不利に陥ると、アディショナルタイム5分にFKの場面でゴール前まで押し上げてきた相手GKブリニョーリに同点弾を献上。セリエAでGKが得点したのは、2001年のタイービ(レッジーナ)以来となる。開幕14連敗で欧州5大リーグのワースト記録を作った最下位チームに初勝ち点を許し、8位に転落した。試合後、ガットゥーゾ監督は「傷ついている。ナイフのほうがマシなくらい。我々はミランであり、もっと良くなければいけない。これでは不十分だ」と落胆した。
 そのほか、5位ラツィオはミリンコヴィッチ・サヴィッチとカイセドのゴールで、6位サンプドリアに敵地で2―1と逆転勝利。12位フィオレンティーナはシメオネ、ヴェレトゥ、キエーザのゴールで16位サッスオーロにホームで3―0と快勝。ミランを抜いて7位に浮上した。

←INDEX

出番なし
イングランドプレミアリーグ第15節結果

ボーンマス1―1サウサンプトン
≪得点者≫
ボーンマス:フレイザー 42
サウサンプトン:オースティン 61

ハイライト動画

マンチェスター・シティ2―1ウェストハム
≪得点者≫
マンC:オタメンディ 57、ダヴィド・シルバ 83
ウェストハム:オグボンナ 45

ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ順位表

イングランドプレミアリーグ得点ランキング

 イングランドプレミアリーグは3日、第15節の残り2試合が行われ、首位マンチェスター・シティがホームで18位ウェストハムに2―1と逆転勝ちした。2位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点8差を保った。
 前半44分にオグボンナの先制点を許しながら、57分にオタメンディのゴールで追いついたマンチェスターCは、83分にデブルイネのクロスからダビ・シルバのボレーで逆転。1シーズンでのプレミアリーグ記録タイとなる13連勝を飾った。なお、プレミア最多連勝記録はアーセナルが2002年に2シーズンにわたり記録した14連勝となっている。次節、首位対決となるマンチェスターUとのダービーでその14連勝を目指す。
 マンチェスターCは12日間で4度目となる終盤のゴールでの劇的な勝利。ファーガソン監督(当時)の名前から「ファギータイム」と呼ばれる土壇場での強さを誇ったかつてのマンチェスターUを彷彿させる。グアルディオラ監督は「ファギータイムのようなことができるなら大歓迎だ。嬉しい」と喜びを表した。
 一方、吉田麻也所属の11位サウサンプトンは、敵地で15位ボーンマスと1―1で引き分けた。前半42分にフレイザーの先制点を許したサウサンプトンだが、後半にオースティンが同点弾を決め、勝ち点1を積み重ねた。吉田はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

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解任
 ドイツブンデスリーガのケルンは3日、元オーストリア代表のペーター・シュテーガー監督(51)の解任を発表した。ケルンは今季リーグ戦14試合勝利なしで最下位に低迷している。クラブのU−19(19歳以下)チームを率いるシュテファン・ルーテンベック監督(45)が暫定的に指揮を執る。
 シュテーガー監督はケルンが2部にいた2013年に就任。1年目で昇格に導くと、昨季はブンデスリーガで5位となり、欧州リーグ出場権も獲得するなど、チームをステップアップさせた。だが、昨季25得点のアンソニー・モデストを放出した今季は14試合で6ゴールと得点力が大幅ダウン。勝ち点もわずか3と最下位に低迷していた。
 ラストゲームとなった2日のシャルケ戦を2―2のドローで終えたシュテーガー監督は、選手達やスタッフ、サポーターにあいさつをしており、退任をうかがわせていた。
 ケルンを5シーズンにわたり率いたシュテーガー監督は、「明確な決断が下されたことは、クラブ、そしてチームにとって最善の選択だ」とコメント。「私の後任がケルンをブンデスリーガ残留に導けるように願っている」とエールを送った。

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先発出場
 サッカーのフランス女子1部リーグで2日、熊谷紗希が所属するリヨンは敵地でマルセイユに5―0で快勝した。熊谷は先発出場し、後半29分までプレーした。

出番なし
 サッカー女子のドイツカップは3日、各地で3回戦が行われ、横山久美のフランクフルトは敵地でジンデルフィンゲンに3―1で勝った。横山はベンチ入りしたが、出場しなかった。

完全移籍
 J1川崎から鳥栖に期限付き移籍中のリオデジャネイロ五輪代表MF原川力(24)が、来季から鳥栖に完全移籍することが3日、分かった。原川は今季、鳥栖で33試合に出場して7得点。キッカーも務めるなど、チームの中心選手として活躍した。
 来季の続投が決定しているフィッカデンティ監督も高い評価を与えており、原川も引き続き鳥栖でプレーすることを決断したという。

新加入
 来季J1に昇格する長崎は4日、東海学園大のDF本多琢人(22)の新加入が決まったと発表した。

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